助成金情報 2024年度
当ページは、金沢工業大学に届いた助成金案内を掲載しています。
詳細は各助成団体のウェブページを確認してください。
公益財団法人助成財団センター(https://www.jfc.or.jp/)にも情報が掲載されています。
助成金 詳細情報 2024年度
138 - 第67回 リバネス研究費
助成団体
株式会社リバネス
申込期日
2025年1月31日(金)18:00まで
概要
京セラ賞
人と自然との共生をかなえる「もの」に関する夢のある研究
基盤技術賞
様々な分野に影響を与える基幹的な技術の研究
海洋フロンティア賞
豊かな海と人との共生につながるあらゆる研究
生物工学賞
微生物や動植物細胞を用いた物質生産に関わる研究
フルライフ賞
新しい「豊かな生き方」の定義を提示するあらゆる研究
※ 詳細はウェブサイトで確認してください
人と自然との共生をかなえる「もの」に関する夢のある研究
基盤技術賞
様々な分野に影響を与える基幹的な技術の研究
海洋フロンティア賞
豊かな海と人との共生につながるあらゆる研究
生物工学賞
微生物や動植物細胞を用いた物質生産に関わる研究
フルライフ賞
新しい「豊かな生き方」の定義を提示するあらゆる研究
※ 詳細はウェブサイトで確認してください
対象者
各賞とも
・大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
・海外に留学中の方でも申請可能
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
・大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
・海外に留学中の方でも申請可能
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
金額
各賞とも
採択件数:若干名
助成内容:研究費50万円
採択件数:若干名
助成内容:研究費50万円
ウェブページ
137 - 2024年度第三次研究助成
助成団体
公益財団法人 牧誠財団
申込期日
2025年01月23日(木)必着
概要
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化又は理論化に関する研究ならびにそれらを含む周辺領域に関する研究。特に管理会計技法,管理会計システム,事業承継システム,およびそれに関連する管理システムを対象とする研究。
【研究助成A】
研究者・博士後期課程大学院生が,一人又はグループで行う独創的・先駆的な研究
【研究助成B】
博士後期課程大学院生が一人で行う独創的・先駆的な研究
【挑戦的萌芽研究助成】
助成対象分野において,これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する,探索的性質の強い,あるいは芽生え期の研究
【研究助成A】
研究者・博士後期課程大学院生が,一人又はグループで行う独創的・先駆的な研究
【研究助成B】
博士後期課程大学院生が一人で行う独創的・先駆的な研究
【挑戦的萌芽研究助成】
助成対象分野において,これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する,探索的性質の強い,あるいは芽生え期の研究
対象者
<個人の申請の場合>
日本の大学・研究機関に所属する研究者及び大学院生。ただし,上記大学院生の場合,休学中(休学予定を含む)に応募することはできません。
<研究グループ(共同研究)の場合>
代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。大学院生は共同研究者の代表者になることはできません。
※申請者は,研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。なお,研究機関を移ることは妨げません。
日本の大学・研究機関に所属する研究者及び大学院生。ただし,上記大学院生の場合,休学中(休学予定を含む)に応募することはできません。
<研究グループ(共同研究)の場合>
代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。大学院生は共同研究者の代表者になることはできません。
※申請者は,研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。なお,研究機関を移ることは妨げません。
金額
研究助成A:30万円~200 万円/件 程度,助成件数 15件程度
研究助成B:60万円/人 程度×3年間,助成件数 若干名
挑戦的萌芽研究助成:30~200万円/件 程度,助成件数 若干名
研究助成B:60万円/人 程度×3年間,助成件数 若干名
挑戦的萌芽研究助成:30~200万円/件 程度,助成件数 若干名
136 - 第14回新化学技術研究奨励賞
助成団体
公益社団法人 新化学技術推進協会
申込期日
2024年12月6日(金)~ 2025年2月6日(木)17時まで
概要
第14回新化学技術研究奨励賞課題一覧
特別課題 観察・計測・分析分野より
課題1 環境技術分野より
課題2 資源代替材料分野より
課題3 バイオマス分野より
課題4 エネルギー分野より
課題5 エレクトロニクス材料分野より
課題6 マイクロナノシステムと材料・加工分野より
課題7 ライフサイエンス反応分野より
課題8 ライフサイエンス材料分野より
課題9 ライフサイエンス脳科学分野より
課題10 コンピュータサイエンス分野より
課題11 先端化学新素材分野より
課題12 先端化学高選択性反応分野より
特別課題 観察・計測・分析分野より
課題1 環境技術分野より
課題2 資源代替材料分野より
課題3 バイオマス分野より
課題4 エネルギー分野より
課題5 エレクトロニクス材料分野より
課題6 マイクロナノシステムと材料・加工分野より
課題7 ライフサイエンス反応分野より
課題8 ライフサイエンス材料分野より
課題9 ライフサイエンス脳科学分野より
課題10 コンピュータサイエンス分野より
課題11 先端化学新素材分野より
課題12 先端化学高選択性反応分野より
対象者
金額
受賞者には、助成金として1件につき100万円を個人に対して贈呈します。
研究目的であれば使途は限定しません。
研究目的であれば使途は限定しません。
135 - 「2025 年度 生命保険に関する研究助成」募集要項
助成団体
公益財団法人 生命保険文化センター
申込期日
2024 年 12 月1日(日)から 2025 年4月 30 日(水)まで(必着)
概要
テーマ
生命保険及びこれに関連する分野の研究を対象とします。当該関連する分野とは、例えば、生命保険事業や生命保険を取り巻く法制、会計、IT・金融、ファイナンス等の様々な制度に関するもののほか、生活保障や生活設計、金融経済教育、消費者行動に関する研究など生命保険にアプローチが可能な分野も含まれます。具体的には、商学・経営学、経済学、法学、家政学、社会学、消費者教育学、数学・統計学といった幅広い学問分野による「生命保険及びこれに関連する」研究が対象です。
生命保険及びこれに関連する分野の研究を対象とします。当該関連する分野とは、例えば、生命保険事業や生命保険を取り巻く法制、会計、IT・金融、ファイナンス等の様々な制度に関するもののほか、生活保障や生活設計、金融経済教育、消費者行動に関する研究など生命保険にアプローチが可能な分野も含まれます。具体的には、商学・経営学、経済学、法学、家政学、社会学、消費者教育学、数学・統計学といった幅広い学問分野による「生命保険及びこれに関連する」研究が対象です。
対象者
a.若手研究者
日本国内の大学の大学院生(博士後期課程)、助教、講師、准教授、その他これに準ずる研究者(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)を対象として 12 件程度とします。
ただし、
b.一般研究者
教授、その他これに準ずる研究者を対象として3件程度とします。
ただし、
日本国内の大学の大学院生(博士後期課程)、助教、講師、准教授、その他これに準ずる研究者(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)を対象として 12 件程度とします。
ただし、
(1)大学院生の場合は、将来日本国内の大学で活動することを志望している方。
(2)個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者 a での過去の助成回数が4回までであること。(5回目は助成対象)
(3)同一(類似)テーマで本研究助成または他の研究助成団体から過去に助成を受けていないこと(初めて助成申請するテーマであること)。
※大学院生など、学位取得に向けての研究をされている方についてはこの限りではない。
※大学院生など、学位取得に向けての研究をされている方についてはこの限りではない。
(4)研究形態は個人研究・共同研究いずれでも可。ただし、共同研究の場合の研究者数は代表者1名を含め5名以内。
b.一般研究者
教授、その他これに準ずる研究者を対象として3件程度とします。
ただし、
(1)年齢制限はありませんが、現役の研究者であること。
(2)2年連続して助成を受けることはできません。(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)
(3)個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者 b での過去の助成回数が2回までであること。(3回目は助成対象)
(4)同一(類似)テーマで本研究助成または他の研究助成団体から過去に助成を受けていないこと(初めて助成申請するテーマであること)。
(5)研究形態は個人研究・共同研究いずれでも可。ただし、共同研究の場合の研究者数は代表者1名を含め5名以内。
金額
助成金額は、50 万円を上限とします。
134 - 2025年度 第9回 研究助成募集要項
助成団体
一般財団法人 サムコ科学技術振興財団
申込期日
2025年2月1日(土)から2025年3月15日(土)(必着)
概要
【目的】
薄膜・表面・界面に関する科学技術の発展に貢献する独創的な研究を助成することを目的とする。
【研究領域】右記の4領域を優先する:①材料科学、②ライフサイエンス、③環境・エネルギー工学、及び④プラズマ工学
対象者
(1) 大学等高等教育機関、公的研究機関に属する者。
(2) 所属長の推薦があり、かつ所属機関長の承認を得ていること。
(3) 募集期間締切時の年齢が45歳以下である若手研究者とする。
(4) 研究期間は原則として1年とする。但し2年を上限に継続した研究にも助成を行うことがある。
(5) 同一研究課題での応募回数は2回を上限とする。
(6) 助成研究期間終了後6ヶ月以内(2027年3月末迄)に最終報告書及び助成金使途の内容を証明する書類(領収書等)を提出することが可能な者。
金額
1件 200万円(7件程度)
133 - 公益財団法人三菱財団:2025年度助成金公募
助成団体
公益財団法人三菱財団
申込期日
概要欄の通り
概要
第56回(2025年度)自然科学研究助成
第54回(2025年度) 人文科学研究助成
第56回(2025年度) 社会福祉事業並びに研究助成
第7回(2025年度) 文化財保存修復事業助成
① 総額約4億2,000万円うち一般助成 約3億4,000万円(1件2,000万円以内)、若手助成 約8,000万円(1件一律 400万円)
② 応募期間 2025年 1月 6日(月)~2025年 2月 3日(月)15時(締切厳守)
③ 助成対象 近年の自然科学の進歩はめざましく、各学問分野の研究の深化はもとより分野間の相互作用により、つぎつぎに新たな研究領域が誕生しつつあります。このような状況のもとで本事業では、自然科学のすべての分野にかかわる独創的かつ先駆的研究を支援します。さらに、既成の概念にとらわれず、新しい発想で複数の領域にまたがる研究に対しても大きな期待をよせ、助成します。なお、「一般助成」に加え、若手の研究者の方を対象とした「若手助成」を実施します。
第54回(2025年度) 人文科学研究助成
① 総額約8,500万円 一般助成(1件500万円以内)、大型連携研究助成(1件1,000万円以内)
② 応募期間 2024年12月13日(金)~2025年 1月10日(金)15時(締切厳守)
③ 助成対象 社会における多様性に注目が集まり、「心の豊かさ」がより求められる時代にあって、人間と人為の所産を研究対象とする人文科学の重要性は一層大きくなっています。本財団では、学術研究助成の一環として、人文社会系領域での基礎的かつ着実な実証研究を支援します。なお、異なる専門領域の複数のメンバーがチームを形成し、同一の社会的課題解決のため、より多角的に連携してダイナミックに挑戦する提案型の応募に対する「大型連携研究助成」を、1~2件を目途に実施します。
第56回(2025年度) 社会福祉事業並びに研究助成
① 総 額 約1億1,000万円
② 応募期間 2024年12月20日(金)~2025年 1月17日(金)15時(締切厳守)
③ 助成対象 幅広い分野からの多様な、社会的意義のある、社会福祉事業・研究を支援します。実現可能性が高く、新しいモデルとして発展・普及が期待できるような事業・活動や、チャレンジングで開拓的・実験的な科学的調査研究を期待します。異なる専門領域のメンバーがチームを形成、同一の社会課題に取り組む、連携・協働型案件も支援します。
第7回(2025年度) 文化財保存修復事業助成
① 総額 約3,500万円 (1件500万円以内)
② 応募期間 2024年12月13日(金)~2025年 1月24日(金)15時(締切厳守)
③ 助成対象 文化財保護法第二条第1項に規定される有形文化財のうち、建造物を除く文化財(絵画、彫刻、工芸品、書跡、典籍、古文書その他の有形の文化的所産で我が国にとって歴史上または芸術上価値の高いもの並びに考古資料及びその他の学術上価値の高い歴史資料…美術工芸品)、本国内に所在する、屋内展示可能なもの、保存、修復に伴う社会的意義の高いものの保存・修復事業を対象とします。なお、国宝・重要文化財(国指定)の保存、修復は対象外とします。
対象者
概要欄の通り
金額
概要欄の通り
132 - 2024年度(第9回) 日本アンカー協会 優秀論文賞
助成団体
一般社団法人 日本アンカー協会
申込期日
2024年12月1日~2025年1月31日
概要
表彰対象
アンカー工法に関する論文を対象とします。
(1)日本アンカー協会 優秀博士論文賞
(応募資格)
平成 10 年 4 月 1 日以降に、我が国の大学院において、
博士の学位を取得した論文を応募の対象とする。
(表彰者数) 1名(予定)
(賞) 賞状及び副賞(賞金20万円・予定)
(2)日本アンカー協会 優秀研究論文賞
(応募資格)
過去 5 年(2019~2023 年度:2019 年 4 月 1 日~2024 年 3 月 31 日までの間)に、
国内外の学会機関誌等に、査読付論文として掲載された研究論文を応募の対象とする。
(表彰者数) 最大2名(予定)
(賞) 賞状及び副賞(賞金10万円・予定)
アンカー工法に関する論文を対象とします。
(1)日本アンカー協会 優秀博士論文賞
(応募資格)
平成 10 年 4 月 1 日以降に、我が国の大学院において、
博士の学位を取得した論文を応募の対象とする。
(表彰者数) 1名(予定)
(賞) 賞状及び副賞(賞金20万円・予定)
(2)日本アンカー協会 優秀研究論文賞
(応募資格)
過去 5 年(2019~2023 年度:2019 年 4 月 1 日~2024 年 3 月 31 日までの間)に、
国内外の学会機関誌等に、査読付論文として掲載された研究論文を応募の対象とする。
(表彰者数) 最大2名(予定)
(賞) 賞状及び副賞(賞金10万円・予定)
対象者
概要欄の通り
金額
概要欄の通り
131 - 2024年度(第23回) 日本アンカー協会 研究助成
助成団体
一般社団法人 日本アンカー協会
申込期日
2024年12月1日~2025年1月31日
概要
アンカー工法に関する研究(計画・調査、材料、防食、設計、施工、試験、維持管理)を対象とします。
個人研究又は共同研究とします。
個人研究又は共同研究とします。
対象者
大学・高等専門学校及び研究機関において研究活動に従事する若手研究者(大学院生、等は対象となりません)とします。
金額
助成額は1件につき50万円を限度とします。
130 - 第31回 (2025年度)研究助成事業
助成団体
一般社団法人 北陸地域づくり協会
申込期日
令和6年11月20日(水)~令和7年1月17日(金)
概要
(対象のテーマ)
A 社会資本の維持管理:
メンテナンス技術、維持管理システム構築、老朽化対策、
長寿命化、耐震化 など
B 防災・減災:
大規模・広域災害への備え、災害に強いまちづくり、
防災教育、防災グッズ開発、コミュニテイの形成・活動 など
C 地域振興・地域づくり:
地場産業再生、地域資源活用、観光振興、地域連携、インフラツーリズム、
魅力・ブランド戦略、国際化(インバウンド含む)、住民参加、担い手づくり など
D 持続可能な社会形成:
環境、脱炭素社会、リサイクル、新技術の開発と活用や普及、
i-ConstructionやDXの取り組み など
※ 研究の成果が地域の活性化に貢献するものとし、学術的な基礎研究は対象としません
A 社会資本の維持管理:
メンテナンス技術、維持管理システム構築、老朽化対策、
長寿命化、耐震化 など
B 防災・減災:
大規模・広域災害への備え、災害に強いまちづくり、
防災教育、防災グッズ開発、コミュニテイの形成・活動 など
C 地域振興・地域づくり:
地場産業再生、地域資源活用、観光振興、地域連携、インフラツーリズム、
魅力・ブランド戦略、国際化(インバウンド含む)、住民参加、担い手づくり など
D 持続可能な社会形成:
環境、脱炭素社会、リサイクル、新技術の開発と活用や普及、
i-ConstructionやDXの取り組み など
※ 研究の成果が地域の活性化に貢献するものとし、学術的な基礎研究は対象としません
対象者
①技術開発支援事業/②地域づくり研究事業
大学、企業、法人、任意団体、個人またはこれらの団体
③大学連携等による共同調査研究事業
大学または高専を含む2つ以上の機関
大学、企業、法人、任意団体、個人またはこれらの団体
③大学連携等による共同調査研究事業
大学または高専を含む2つ以上の機関
金額
①技術開発支援事業/②地域づくり研究事業
20~50万円 (概算払1/2まで)
③大学連携等による共同調査研究事業
200~300万円(概算払1/2まで)
20~50万円 (概算払1/2まで)
③大学連携等による共同調査研究事業
200~300万円(概算払1/2まで)
129 - 豊田理研 スカラー募集
助成団体
公益財団法人豊田理化学研究所
申込期日
2024年12月15日(日)まで
概要
2025年度募集研究分野・課題
1.数理、物理、化学および工学に関する基礎研究
2.1.と生命科学との融合研究
1.数理、物理、化学および工学に関する基礎研究
2.1.と生命科学との融合研究
対象者
大学の若手教員※1の方を対象に、以下の応募方法を採用しています。
1. 指定大学※2:大学の研究科長または学部長を通じて、当該研究科または学部内に公募
2. 一般応募:指定大学、指定研究科以外の所属教員に対して公募(採用枠:数件程度)
※1 学位取得後10年以内が望ましい(ライフサイクルを考慮する)
※2 指定大学、指定研究科は、当財団事務局にお問い合わせください。
過去に当財団の「研究嘱託」または「豊田理研スカラー」として採用された方は再応募できません。
ただし女性研究者支援の観点から、女性スカラー採択者に限り2回の採択まで再応募を認めています。
1. 指定大学※2:大学の研究科長または学部長を通じて、当該研究科または学部内に公募
2. 一般応募:指定大学、指定研究科以外の所属教員に対して公募(採用枠:数件程度)
※1 学位取得後10年以内が望ましい(ライフサイクルを考慮する)
※2 指定大学、指定研究科は、当財団事務局にお問い合わせください。
過去に当財団の「研究嘱託」または「豊田理研スカラー」として採用された方は再応募できません。
ただし女性研究者支援の観点から、女性スカラー採択者に限り2回の採択まで再応募を認めています。
金額
100万円/件
128 - GMO研究助成制度 令和6年度(2024 年度)募集要項
助成団体
公益財団法人GMOインターネット財団
申込期日
毎年11月1日~12月31日
概要
対象となる活動
情報通信技術に関する研究活動
※ 令和7(2025)年4月1日から令和8(2026)年3月31日までの期間に開始し完了する活動
助成の対象となる経費
助成の対象となる経費は、活動にあたり通常必要とされる費用とし、諸給与・事務所維持費・生活費等の経費は除くものとします。ただし、活動のために臨時に雇い入れた者に対する謝礼金についてはこの限りではありません。
情報通信技術に関する研究活動
※ 令和7(2025)年4月1日から令和8(2026)年3月31日までの期間に開始し完了する活動
助成の対象となる経費
助成の対象となる経費は、活動にあたり通常必要とされる費用とし、諸給与・事務所維持費・生活費等の経費は除くものとします。ただし、活動のために臨時に雇い入れた者に対する謝礼金についてはこの限りではありません。
対象者
以下の(1)~(5)のすべてに該当すること。
(1) 情報通信技術に関する研究活動を行う者であること
(2) 申請する研究分野において2年以上の研究実績があること
(3) 営利を目的としない研究活動であること
(4) 国内における研究活動であること
(5) 活動状況及び成果について適正に報告できること
※申請者は、個人・団体の別を問いません
※研究形態は、単独研究・共同研究の別を問いません
(1) 情報通信技術に関する研究活動を行う者であること
(2) 申請する研究分野において2年以上の研究実績があること
(3) 営利を目的としない研究活動であること
(4) 国内における研究活動であること
(5) 活動状況及び成果について適正に報告できること
※申請者は、個人・団体の別を問いません
※研究形態は、単独研究・共同研究の別を問いません
金額
1件あたり100万円まで
127 - 2024年度(第46次)募集要項
助成団体
公益財団法人 工作機械技術振興財団
申込期日
ウェブページで確認してください
概要
1. 工作機械技術振興賞・論文賞
大学、高専、公的研究機関および企業の研究者などを対象に、工作機械の発展・進歩に大きな貢献が期待できる独創的な論文に対し表彰します。
工作機械技術振興賞・人材育成賞
工作機械技術に関わる人材の確保と指導、育成に優れた活動を行っている個人を表彰します。
2. 試験研究助成 A
大学、高専、公的研究機関および企業の研究者などを対象に、工作機械関連団体からの推薦および公募により募集しており、その成果は試験研究報告書として工作機械技術関係者に配布しております。
3. 試験研究助成 B
博士後期課程に在学中あるいは同課程に進学予定の学生を対象に公募しており、将来、日本の工作機械関係の学者、研究者または工作機械産業界の技術者を一人でも多く生み出すことを目的としております。
4. 特別試験研究助成
工作機械の開発、生産、利用等に関する技術の進歩につながる試験研究であって、斬新性、創造性に優れ、かつ、実用可能性、実用化の後の波及効果および社会的貢献度が特に大きいと見込まれる試験研究を助成しております。
5. 海外国際会議参加支援
研究者・技術者の育成に寄与するため、海外で開催される工作機械に関する国際会議に参加し、自らが行った研究・開発の成果を発表したいと希望する若手研究者に対し会議参加費、渡航費等を助成しております。
6. 国際会議開催支援
当財団が助成の対象とする研究分野において、権威のある機関または団体が主催する、2年以内に国内で開催される国際会議の開催費用の一部を助成し支援します。
大学、高専、公的研究機関および企業の研究者などを対象に、工作機械の発展・進歩に大きな貢献が期待できる独創的な論文に対し表彰します。
工作機械技術振興賞・人材育成賞
工作機械技術に関わる人材の確保と指導、育成に優れた活動を行っている個人を表彰します。
2. 試験研究助成 A
大学、高専、公的研究機関および企業の研究者などを対象に、工作機械関連団体からの推薦および公募により募集しており、その成果は試験研究報告書として工作機械技術関係者に配布しております。
3. 試験研究助成 B
博士後期課程に在学中あるいは同課程に進学予定の学生を対象に公募しており、将来、日本の工作機械関係の学者、研究者または工作機械産業界の技術者を一人でも多く生み出すことを目的としております。
4. 特別試験研究助成
工作機械の開発、生産、利用等に関する技術の進歩につながる試験研究であって、斬新性、創造性に優れ、かつ、実用可能性、実用化の後の波及効果および社会的貢献度が特に大きいと見込まれる試験研究を助成しております。
5. 海外国際会議参加支援
研究者・技術者の育成に寄与するため、海外で開催される工作機械に関する国際会議に参加し、自らが行った研究・開発の成果を発表したいと希望する若手研究者に対し会議参加費、渡航費等を助成しております。
6. 国際会議開催支援
当財団が助成の対象とする研究分野において、権威のある機関または団体が主催する、2年以内に国内で開催される国際会議の開催費用の一部を助成し支援します。
対象者
ウェブページで確認してください
金額
ウェブページで確認してください
126 - 第56回(2025年度)自然科学研究助成
助成団体
公益財団法人三菱財団
申込期日
2025年1月6日(月)~2月3日(月)午後3時
概要
近年の自然科学の進歩はめざましく、各学問分野の研究の深化はもとより分野間の作用により、つぎつぎに新たな研究領域が誕生しつつあります。このような状況のもとで本事業では、自然科学のすべての分野にかかわる独創的かつ先駆的研究を支援します。さらに、既成の概念にとらわれず、新しい発想で複数の領域にまたがる研究に対しても大きな期待をよせ、助成します。なお、「一般助成」に加え、 若手の研究者の方を対象とした「若手助成」を実施します。
対象者
【一般助成】
① 原則として一つのテーマとして独立した個人研究を対象といたします。
年齢条件はなく、40歳未満の方も応募可能です。
② 営利企業等及びその関係者は、代表研究者及び共同研究者になれません。
③ 代表研究者及び共同研究者は、本財団の同一年度の助成に複数応募することはできません。
④ 過去に本財団から助成を受けられた方も応募可能です。
【若手助成】
一般助成の①~④に加え、2025年4月1日現在40歳未満の方とします。
博士の学位取得者の方については40歳未満かつ学位取得後10年未満の方に限ります。
※応募資格の詳細はHPをご確認ください。
① 原則として一つのテーマとして独立した個人研究を対象といたします。
年齢条件はなく、40歳未満の方も応募可能です。
② 営利企業等及びその関係者は、代表研究者及び共同研究者になれません。
③ 代表研究者及び共同研究者は、本財団の同一年度の助成に複数応募することはできません。
④ 過去に本財団から助成を受けられた方も応募可能です。
【若手助成】
一般助成の①~④に加え、2025年4月1日現在40歳未満の方とします。
博士の学位取得者の方については40歳未満かつ学位取得後10年未満の方に限ります。
※応募資格の詳細はHPをご確認ください。
金額
【一般助成】 2,000万円以内/件 (採択件数 50件程度)
【若手助成】 一律400万円/件 (採択件数 20件程度)
【若手助成】 一律400万円/件 (採択件数 20件程度)
125 - 第11回永守賞
助成団体
公益財団法人 永守財団
申込期日
2025年1月31日(金)まで
概要
モータに関する技術の研究開発をより活発化するために『第11回永守賞』を募集いたします。
対象分野:モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
対象分野:モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
対象者
① 対象分野において、優れた業績をあげた新進・中堅の研究者、または開発者とします。
新進・中堅とは、学士号取得後、概ね30年以内を指すものとします。
② 学会推薦、または自己推薦とします。
※対象分野の有識者、あるいは、所属学会、所属機関、所属研究室 等の上席者より、推薦書を作成
いただいてください。
新進・中堅とは、学士号取得後、概ね30年以内を指すものとします。
② 学会推薦、または自己推薦とします。
※対象分野の有識者、あるいは、所属学会、所属機関、所属研究室 等の上席者より、推薦書を作成
いただいてください。
金額
永守賞大賞は500万円、永守賞は200万円
永守賞の受賞者は6名程度。表彰式で「永守賞大賞」を発表(※重複受賞はありません)
永守賞の受賞者は6名程度。表彰式で「永守賞大賞」を発表(※重複受賞はありません)
124 - 令和7年度研究助成
助成団体
公益信託 成茂神経科学研究助成基金
申込期日
令和7年2月7日(金)【必着】
概要
神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付
対象者
国内の研究機関に所属する研究者とします。
※40歳以下または、博士号取得後10年以内の研究者を優先します。
※出産・育児、その他考慮すべき理由等がある場合には「大学卒業後の主な略歴」欄に簡潔に理由を記入してください。
※学部生・大学院生及び過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。
※40歳以下または、博士号取得後10年以内の研究者を優先します。
※出産・育児、その他考慮すべき理由等がある場合には「大学卒業後の主な略歴」欄に簡潔に理由を記入してください。
※学部生・大学院生及び過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。
金額
30~70万円程度
123 - 医療・福祉等設備の先進的研究及び、調査活動の研究助成
助成団体
一般財団法人 古川医療福祉設備振興財団
申込期日
応募締切:2024年12月31日まで
概要
医療又は福祉等の分野における
①設備 ②機器 ③システム ④設計技術 ⑤建築技術 ⑥人材育成 ⑦その他インフラ
に関する事項
①設備 ②機器 ③システム ④設計技術 ⑤建築技術 ⑥人材育成 ⑦その他インフラ
に関する事項
対象者
上記研究対象領域に、優れた学術研究・調査に従事されている方
国内の大学もしくは研究機関に属する若手の方(申請時点で40歳以下)
国内の大学もしくは研究機関に属する若手の方(申請時点で40歳以下)
金額
最大200万円
※助成額は1件あたり200万円を限度とします。
※助成期間は原則として単年度となります。
※助成額は1件あたり200万円を限度とします。
※助成期間は原則として単年度となります。
122 - 2025年度(第59次) 研究助成 募集要綱
助成団体
公益財団法⼈ 吉田秀雄記念事業財団
申込期日
2024年11月1日(金)〜2025年1月10日(金)
概要
“広告・広報・メディアを中心とするマーケティング及びコミュニケーション等”に関する研究助成を通じてその理論・技術及び知識・情報の普及・発展を図り、もって学術・文化・経済の持続的発展及び一般消費者の利益の増進に資することを目的とする。
(募集課題)
①自由課題(上記分野に関連する研究課題を自由に設定)
②指定課題
1. 消費者との効果的なコミュニケーションを行う方法に関する研究
2. 広告・コミュニケーション研究やマーケティング研究の新たな方法論の開発につながる他領域における関連研究
3. 心と身体に関するマーケティング研究
(募集課題)
①自由課題(上記分野に関連する研究課題を自由に設定)
②指定課題
1. 消費者との効果的なコミュニケーションを行う方法に関する研究
2. 広告・コミュニケーション研究やマーケティング研究の新たな方法論の開発につながる他領域における関連研究
3. 心と身体に関するマーケティング研究
対象者
“広告・広報・メディアを中心とするマーケティング及びコミュニケーション”に関連する研究に携わる研究者で、助成を受ける期間中、大学に所属する者。
常勤研究者の部
大学に在職する助教以上の常勤研究者(個人またはグループ研究)
大学院生の部
博士後期課程に在籍する大学院生(個人またはグループ研究)
常勤研究者の部
大学に在職する助教以上の常勤研究者(個人またはグループ研究)
大学院生の部
博士後期課程に在籍する大学院生(個人またはグループ研究)
金額
常勤研究者の部
単年研究 300万円以内/件 継続研究(2年間) 400万円以内/件 約10件程度
大学院生の部
単年研究 50万円以内/件 継続研究(2年間) 60万円以内/件 約10件程度
単年研究 300万円以内/件 継続研究(2年間) 400万円以内/件 約10件程度
大学院生の部
単年研究 50万円以内/件 継続研究(2年間) 60万円以内/件 約10件程度
121 - 研究助成 募集要項(2025年度)
助成団体
公益財団法人 藤森科学技術振興財団
申込期日
2024年11月1日から12月31日まで
概要
(研究助成対象)
持続可能な未来社会の構築に向けた環境問題の解決および健康で快適な生活に向けたウェルネス分野に貢献する機能を有する物質、材料、機構、設計、生産、社会システムに関わる萌芽的な研究(自然科学・工学と社会科学の両分野の研究で募集します)
例えば
① プラスチックなどの素材循環を促進する研究
② 環境負荷を低減するエコマテリアルの研究
③ 再生可能資源に関する材料、環境保全材料の研究
④ 環境効率などの測定や評価指標、評価手法の研究
⑤ 環境科学システム、モデル構築の研究
⑥ 医療の質の向上に関する研究
あくまで参考例ですので、この例にとらわれず、独創的、先端的テーマを歓迎します。
持続可能な未来社会の構築に向けた環境問題の解決および健康で快適な生活に向けたウェルネス分野に貢献する機能を有する物質、材料、機構、設計、生産、社会システムに関わる萌芽的な研究(自然科学・工学と社会科学の両分野の研究で募集します)
例えば
① プラスチックなどの素材循環を促進する研究
② 環境負荷を低減するエコマテリアルの研究
③ 再生可能資源に関する材料、環境保全材料の研究
④ 環境効率などの測定や評価指標、評価手法の研究
⑤ 環境科学システム、モデル構築の研究
⑥ 医療の質の向上に関する研究
あくまで参考例ですので、この例にとらわれず、独創的、先端的テーマを歓迎します。
対象者
1. 日本の高等専門学校・大学・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者、大学院後期課程在籍者およびポスドクを含みます。(所属機関長(理事長学長学部長学科長所長)の推薦が必要です)
2. 本財団に結果の報告書提出が可能な方。
2. 本財団に結果の報告書提出が可能な方。
金額
助成金額 100万円/件 総額2,100万円以上を予定
120 - 2025年度 河川基金 研究者・研究機関部門
助成団体
公益財団法人 河川財団
申込期日
2024年11月15日(金)18:00
概要
テーマ一覧(一般研究者に対する助成/若手研究者に対する助成)
【生物系・水環境、その他環境系】
①水・物質循環、水環境
②生態系・景観などの河川環境、グリーンインフラ、ネイチャーポジティブ
③気候変動対応
④その他
【河川工学、その他理工系】
⑤水理・水文
⑥河道内の土砂水理現象、河道の制御、施設構造物の変状・被災
⑦内水・外水氾濫・水害対策、流域治水
⑧水資源、水に関するエネルギー
⑨河川管理に貢献するDX等先端技術の開発・導入
⑩その他
【人文社会系、文理融合型】
⑪河川・水教育(カリキュラム開発・教材開発等も含む)
⑫地域の歴史・文化・伝統
⑬川づくり・まちづくり
⑭法制度
⑮治水・利水・環境の経済効果
⑯「生物系・水環境、その他環境系」「河川工学、その他理工系」と人文社会系双方の視点を
組み合わせることにより、新たな知見を得ることを目指した文理 融合型の調査・研究
⑰その他
【生物系・水環境、その他環境系】
①水・物質循環、水環境
②生態系・景観などの河川環境、グリーンインフラ、ネイチャーポジティブ
③気候変動対応
④その他
【河川工学、その他理工系】
⑤水理・水文
⑥河道内の土砂水理現象、河道の制御、施設構造物の変状・被災
⑦内水・外水氾濫・水害対策、流域治水
⑧水資源、水に関するエネルギー
⑨河川管理に貢献するDX等先端技術の開発・導入
⑩その他
【人文社会系、文理融合型】
⑪河川・水教育(カリキュラム開発・教材開発等も含む)
⑫地域の歴史・文化・伝統
⑬川づくり・まちづくり
⑭法制度
⑮治水・利水・環境の経済効果
⑯「生物系・水環境、その他環境系」「河川工学、その他理工系」と人文社会系双方の視点を
組み合わせることにより、新たな知見を得ることを目指した文理 融合型の調査・研究
⑰その他
対象者
助成対象者(一般研究者に対する助成)
大学・高等専門学校等に所属する研究者
満60歳未満の研究者(共同研究者も含む)(2025年3月31日時点)
助成対象者(若手研究者に対する助成)
大学・高等専門学校等に所属する研究者
共同研究者も含めて35歳以下(2025年3月31日時点)の研究者とします。
大学・高等専門学校等に所属する研究者
満60歳未満の研究者(共同研究者も含む)(2025年3月31日時点)
助成対象者(若手研究者に対する助成)
大学・高等専門学校等に所属する研究者
共同研究者も含めて35歳以下(2025年3月31日時点)の研究者とします。
金額
(一般研究者に対する助成) 1年助成は100万円まで、2年助成は150万円まで
(若手研究者に対する助成) 1年間助成、2年間助成のいずれも60万円とします。
(若手研究者に対する助成) 1年間助成、2年間助成のいずれも60万円とします。
119 - 2025年度 研究助成
助成団体
公益財団法人 Konno&レスター財団
申込期日
2024年10月1日から2025年1月15日まで
概要
『農林水産業における革新的・先進的技術に関する研究』で、以下の領域に関する研究を助成対象とします。
・植物工場/施設園芸に関する研究
・海洋養殖/陸上養殖に関する研究
・環境保全とバランスの取れた林産技術に関する研究
・植物工場/施設園芸に関する研究
・海洋養殖/陸上養殖に関する研究
・環境保全とバランスの取れた林産技術に関する研究
対象者
(1)一般部門
①日本の大学・高等専門学校・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者の方。(所属機関長、学部長、研究科長、研究所長等の承認が必要です)
②本財団に結果の報告書を提出可能な方。
③本財団が開催する贈呈式などの式典に参加可能な方。(年1回程度、2025年度は2025年7月頃開催予定)
(2)若手部門(35歳未満対象)
①日本の大学・高等専門学校・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者および大学院後期課程在籍者並びに博士研究員の方で、2025年4月1日において35歳未満の方。(所属機関長、学部長、研究科長、研究所長等の承認が必要です)
②本財団に結果の報告書を提出可能な方。
③本財団が開催する贈呈式などの式典に参加可能な方。(年1回程度、2025年度は2025年7月頃開催予定)
※同一または類似の研究について、他の財団(或いは競争的資金)等の助成金を受けることが確定している場合や予定がある場合は、申請書類にその旨を記載下さい。
①日本の大学・高等専門学校・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者の方。(所属機関長、学部長、研究科長、研究所長等の承認が必要です)
②本財団に結果の報告書を提出可能な方。
③本財団が開催する贈呈式などの式典に参加可能な方。(年1回程度、2025年度は2025年7月頃開催予定)
(2)若手部門(35歳未満対象)
①日本の大学・高等専門学校・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者および大学院後期課程在籍者並びに博士研究員の方で、2025年4月1日において35歳未満の方。(所属機関長、学部長、研究科長、研究所長等の承認が必要です)
②本財団に結果の報告書を提出可能な方。
③本財団が開催する贈呈式などの式典に参加可能な方。(年1回程度、2025年度は2025年7月頃開催予定)
※同一または類似の研究について、他の財団(或いは競争的資金)等の助成金を受けることが確定している場合や予定がある場合は、申請書類にその旨を記載下さい。
金額
(1)一般部門 助成金額は1件あたり上限200万円、助成件数は10件程度を予定。
(2)若手部門(35歳未満) 助成金額は1件あたり上限100万円、助成件数は10件程度を予定。
※採択にあたり、本財団は予算の減額調整を行うことがあります。
(2)若手部門(35歳未満) 助成金額は1件あたり上限100万円、助成件数は10件程度を予定。
※採択にあたり、本財団は予算の減額調整を行うことがあります。
118 - 2024 年度 物流研究助成 募集要項
助成団体
公益財団法人 SBS 鎌田財団
申込期日
2024 年 10 月 1 日~2024 年 11 月 30 日まで。
概要
物流の振興・発展に資する ①学術研究 ②研究集会、シンポジウム、セミナー等の開催を対象とします。
【 テーマ一例 】
• 効率的で持続可能な物流システムの構築に関連するもの。
• 持続可能な物流ネットワークの構築に関連するもの。
• 労働環境整備・安定輸送・新たな労働力の確保など構造改革に関連するもの。
• その他、これからの持続可能な社会構築における「物流」全般。
【 テーマ一例 】
• 効率的で持続可能な物流システムの構築に関連するもの。
• 持続可能な物流ネットワークの構築に関連するもの。
• 労働環境整備・安定輸送・新たな労働力の確保など構造改革に関連するもの。
• その他、これからの持続可能な社会構築における「物流」全般。
対象者
大学・大学院・その他研究機関に在籍し、物流分野に係る研究活動に従事する個人または団体を対象とします。
金額
総額 300 万円。1 件あたり限度額を 50 万円とします。
117 - 令和 7 年度アルミニウム研究助成事業
助成団体
一般社団法人 日本アルミニウム協会
申込期日
令和 6 年 11 月1日から令和 7 年 1 月 31 日まで
概要
アルミニウム産業の需要拡大に役立つものを対象とし、別紙に記載する研究に関連するテーマを優先とします。
対象者
国内の大学、短大、高専、工業高校、公設研究機関に在籍する、応募時点で 40 才未満の研究者とします。
なお、博士課程後期在籍者、博士課程後期への進学確定者も対象としますが、指導教員の了解・承認を必須とします。
なお、博士課程後期在籍者、博士課程後期への進学確定者も対象としますが、指導教員の了解・承認を必須とします。
金額
(助成金額)
1技術研究課題当たり 80 万円を助成いたします。
第1年度に50万円、第2年度に30万円を分割で支給します。
(研究助成金の使途)
研究助成金の使途は、制限致しません。
使途報告は、会議費、設備費、消耗品費、交通費などの区分とします。
1技術研究課題当たり 80 万円を助成いたします。
第1年度に50万円、第2年度に30万円を分割で支給します。
(研究助成金の使途)
研究助成金の使途は、制限致しません。
使途報告は、会議費、設備費、消耗品費、交通費などの区分とします。
116 - 2024年度(第9回)助成金
助成団体
公益財団法人 松井角平記念財団
申込期日
2024年11月1日(金)~12月9日(月)
概要
(1)日本国内にある寺院、神社等の建造物に関する学術研究
(2)日本国内にある歴史的文化財の建造物の保存、修復に関する学術研究
(2)日本国内にある歴史的文化財の建造物の保存、修復に関する学術研究
対象者
日本の大学、その他研究機関(文部科学省が指定する研究機関)に在職し、主たる仕事が研究職として研究活動に従事している研究者(大学院生、専攻科生等は対象となりません)とします。共同研究者も同様です。
金額
1件200万円を上限とし、応募状況及び応募内容等により各研究に対する助成金額を決定します。(募集件数 15件以内)
115 - 第4回 羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)
助成団体
国立研究開発法人科学技術振興機構
申込期日
2024年12月10日(火)正午
概要
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、科学技術・イノベーションの創出に向けて女性研究者の活躍を推進しております。2021年度、駐日ポーランド共和国大使館とともに、国際的に活躍が期待される日本の若手女性研究者を表彰する「羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」を創設しました。本賞は、ポーランドが生んだ偉大な女性研究者、マリア・スクウォドフスカ=キュリーが、30歳台前半での功績を認められノーベル賞を受賞したことにちなみ、その名を冠しています。
本賞が対象としている博士後期課程および博士号取得後数年以内の女性研究者は、自立した研究者としての飛躍が最も期待される一方で、さまざまなライフイベントに直面することが多いのも事実です。本賞によって受賞者の活躍を称え広く知ってもらうことが、情熱としなやかさをもって飛躍しようとする女性研究者への応援と次世代の女性研究者育成につながることを期待しています。
本賞が対象としている博士後期課程および博士号取得後数年以内の女性研究者は、自立した研究者としての飛躍が最も期待される一方で、さまざまなライフイベントに直面することが多いのも事実です。本賞によって受賞者の活躍を称え広く知ってもらうことが、情熱としなやかさをもって飛躍しようとする女性研究者への応援と次世代の女性研究者育成につながることを期待しています。
対象者
2025年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで(※)の女性研究者(ポスドクを含む)、大学院生(博士後期課程)、およびこれらに相当する者
※ライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案する
科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
国籍:日本国籍、 居所:不問
※ライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案する
科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
国籍:日本国籍、 居所:不問
金額
○最優秀賞 1名
賞金:100万円
副賞:ポーランドへの渡航・研究機関等を訪問するための滞在費を支弁(滞在は2週間程度。渡航は2025年秋を想定)
○奨励賞 2名
賞金:各50万円
賞金:100万円
副賞:ポーランドへの渡航・研究機関等を訪問するための滞在費を支弁(滞在は2週間程度。渡航は2025年秋を想定)
○奨励賞 2名
賞金:各50万円
114 - 第4回(2025年度)鉄鋼カーボンニュートラル研究助成
助成団体
一般社団法人 日本鉄鋼協会
申込期日
2024年11月22日(金)17:00必着
概要
鉄鋼業におけるカーボンニュートラルに資する可能性のある研究分野全て。申請用紙の研究分野欄には、下記のいずれかの分野から選択してご記入ください。
①製鉄原料、②新製鉄、③電気炉/スクラップ、④エネルギー、⑤CCU、⑥CCS、
⑦上記①~⑥に関わる材料研究、⑧その他
<研究分野の例:以下は例示であり、これ以外の応募も歓迎します>
・カーボンニュートラル要素技術(二酸化炭素資源化、CCUなど)
・グリーンエネルギー創成技術
・スマートグリッド技術、変動再エネ活用等社会インフラ構造変革対応技術
・水素製造他、水素関連技術(製鉄での利用を考慮した、非高純度・安価・大量)
・エネルギーキャリア技術(アンモニアなど)
・鉄鉱石を還元する還元材の抜本的転換技術
・製鉄所を対象としたCCS技術
・製鉄業における熱利用・排熱利用技術
・直接還元製鉄および直接還元製鋼、スラグ・トランプエレメント除去技術
・電炉におけるCO2削減技術、スクラップの有効活用技術
・萌芽的領域にある新たな製鉄技術(カーボンニュートラル製鉄、電解精錬など)
・上記の鉄鋼CNプロセスやその設備を実現するための材料研究(鉄鋼に限らず、非鉄、耐火物、
セラミクス等も対象)、また鋼構造開発等それら材料の利用技術も含む
・エネルギーコスト、環境経済、社会・法制度
①製鉄原料、②新製鉄、③電気炉/スクラップ、④エネルギー、⑤CCU、⑥CCS、
⑦上記①~⑥に関わる材料研究、⑧その他
<研究分野の例:以下は例示であり、これ以外の応募も歓迎します>
・カーボンニュートラル要素技術(二酸化炭素資源化、CCUなど)
・グリーンエネルギー創成技術
・スマートグリッド技術、変動再エネ活用等社会インフラ構造変革対応技術
・水素製造他、水素関連技術(製鉄での利用を考慮した、非高純度・安価・大量)
・エネルギーキャリア技術(アンモニアなど)
・鉄鉱石を還元する還元材の抜本的転換技術
・製鉄所を対象としたCCS技術
・製鉄業における熱利用・排熱利用技術
・直接還元製鉄および直接還元製鋼、スラグ・トランプエレメント除去技術
・電炉におけるCO2削減技術、スクラップの有効活用技術
・萌芽的領域にある新たな製鉄技術(カーボンニュートラル製鉄、電解精錬など)
・上記の鉄鋼CNプロセスやその設備を実現するための材料研究(鉄鋼に限らず、非鉄、耐火物、
セラミクス等も対象)、また鋼構造開発等それら材料の利用技術も含む
・エネルギーコスト、環境経済、社会・法制度
対象者
・研究期間中、日本の国公私立大学・高等専門学校、公的研究機関に勤務(常勤)する研究者
(国籍不問)を原則とします。
・非会員でも応募できますが、採択された場合は本会に正会員としてご入会いただきます。
・応募件数は1人1件としますが、同一研究室からの複数応募も可能です。
・日本鉄鋼協会第2回・第3回鉄鋼カーボンニュートラル研究助成に採択されなかった方も応募可能です。
・第34回(2025年度助成開始)鉄鋼研究振興助成に応募された方は応募できません。
(国籍不問)を原則とします。
・非会員でも応募できますが、採択された場合は本会に正会員としてご入会いただきます。
・応募件数は1人1件としますが、同一研究室からの複数応募も可能です。
・日本鉄鋼協会第2回・第3回鉄鋼カーボンニュートラル研究助成に採択されなかった方も応募可能です。
・第34回(2025年度助成開始)鉄鋼研究振興助成に応募された方は応募できません。
金額
100~300万円程度/件(採択件数 10~30件程度)
113 - パブリックヘルス科学研究助成金(2025年度)
助成団体
公益財団法人 パブリックヘルスリサーチセンター
申込期日
2024年11月13日(水)24:00 締切
概要
ストレス科学分野:「ストレスマネジメント」
(キーワード:災害、コーピング、ダイバーシティ、ストレス関連疾患、職業関連ストレス)
生命医科学分野:「環境と健康」
(キーワード:母子の健康、疾病予防、環境応答、炎症、健康増進)
(キーワード:災害、コーピング、ダイバーシティ、ストレス関連疾患、職業関連ストレス)
生命医科学分野:「環境と健康」
(キーワード:母子の健康、疾病予防、環境応答、炎症、健康増進)
対象者
以下の条件を全て満たす者を対象に募集を行います。
①ストレス科学研究、または生命医科学研究を行っている者
②国内の非営利の研究機関に在籍している研究者、または博士後期課程(それに準ずる課程も含む)に
在籍している学生
③生年月日が1985年4月2日以降である者
④所属する部署の長等の推薦を受けている者
⑤2024年度本助成金の助成対象者でない者
①ストレス科学研究、または生命医科学研究を行っている者
②国内の非営利の研究機関に在籍している研究者、または博士後期課程(それに準ずる課程も含む)に
在籍している学生
③生年月日が1985年4月2日以降である者
④所属する部署の長等の推薦を受けている者
⑤2024年度本助成金の助成対象者でない者
金額
ストレス科学分野:1件あたり50万円を上限とし、最大6件まで助成します。
生命医科学分野:1件あたり100万円を上限とし、最大3件まで助成します。
生命医科学分野:1件あたり100万円を上限とし、最大3件まで助成します。
112 - 2024年度助成金
助成団体
公益財団法人 福岡直彦記念財団
申込期日
2024年11月1日(金)~12月31日(火)
概要
(1)先進的な分子機能を実現する有機化学
(2)社会の持続的発展を支える有機化学
(3)新しいブレークスルーを予感させる有機化学
※上記、有機化学には高分子も含みます。
(2)社会の持続的発展を支える有機化学
(3)新しいブレークスルーを予感させる有機化学
※上記、有機化学には高分子も含みます。
対象者
日本の大学、その他研究機関に在職し、主たる仕事として研究活動に従事している研究者(教授、准教授、講師、助教、研究員等を対象とし、大学院生、専攻科生等は対象外)とします。
共同研究者も同様です。
共同研究者も同様です。
金額
1件200万円を上限 (募集件数:4件~10件程度)
111 - 2025年度 研究テーマ指定助成事業
助成団体
一般社団法人 日本溶接協会
申込期日
2024年12月13日(金)
概要
我が国の社会基盤を支える溶接・接合技術などものづくり技術のさらなる発展と活性化を図るため、本協会が指定した研究テーマの活動を助成する事業を実施します。
[2025年度に本協会が指定するテーマ]
金属を材料とした積層造形技術における①~⑩のいずれかとします。
① 積層プロセスを織り込んだDfAM(AM造形限界を考慮した形状最適化)
② 溶融池現象のシミュレーションモデルの構築(PBF)
③ ウォール厚さ・空間寸法などの造形限界について(PBF)
④ インプロセスモニタリング(PBF/DED)
⑤ AMアークの放電・溶融池現象(DED-ARC)
⑥ AM凝固割れの現象論的解析(PBF/DED)
⑦ AMミクロ組織の造形時と後熱処理との関係(PBF/DED)
⑧ AM造形物の残留応力解析と熱変形の実験・理論解析(PBF/DED)
⑨ 造形対象の形状・サイズと入熱量が熱変形・残留応力に及ぼす影響(PBF/DED)
⑩ AM造形物の機械的性質・じん性とAMプロセス/メタラジーとの関係
[2025年度に本協会が指定するテーマ]
金属を材料とした積層造形技術における①~⑩のいずれかとします。
① 積層プロセスを織り込んだDfAM(AM造形限界を考慮した形状最適化)
② 溶融池現象のシミュレーションモデルの構築(PBF)
③ ウォール厚さ・空間寸法などの造形限界について(PBF)
④ インプロセスモニタリング(PBF/DED)
⑤ AMアークの放電・溶融池現象(DED-ARC)
⑥ AM凝固割れの現象論的解析(PBF/DED)
⑦ AMミクロ組織の造形時と後熱処理との関係(PBF/DED)
⑧ AM造形物の残留応力解析と熱変形の実験・理論解析(PBF/DED)
⑨ 造形対象の形状・サイズと入熱量が熱変形・残留応力に及ぼす影響(PBF/DED)
⑩ AM造形物の機械的性質・じん性とAMプロセス/メタラジーとの関係
対象者
日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関(地方公共団体に置かれる試験所、研究所その他の機関であって試験研究に関する業務を行う機関を含む)に所属し、日本国内で研究に従事する個人あるいはグループとします。
金額
総額で 500 万円とし、採択件数は 5 件以内とします。
110 - 2025年度助成金
助成団体
公益財団法人ズームグループ学術振興財団
申込期日
2024年12月23日(月)
概要
音・音楽・楽器に関する科学技術分野における研究開発への助成を行うことにより、当該分野に関する科学技術全般の一層の発展を図り、国際社会における我が国の産業競争力の向上に寄与することを目的としています。
対象とする研究分野は、音・音楽・楽器に関わる日本のものづくりに貢献する科学技術分野における研究を幅広く対象とします。ただし、軍事や原子力に関する研究は対象外とします。
対象とする研究分野は、音・音楽・楽器に関わる日本のものづくりに貢献する科学技術分野における研究を幅広く対象とします。ただし、軍事や原子力に関する研究は対象外とします。
対象者
高等専門学校、大学、公的研究機関に所属する常勤の研究者。
金額
1件あたり上限100万円、助成件数は10件程度を予定。
109 - 令和7年度(第33回)研究助成
助成団体
公益信託 小野音響学研究助成基金
申込期日
令和7年1月10日(金)必着
概要
音響学に関する研究
対象者
大学・研究機関等に所属して、音響学の研究に携わっている若手研究者。(若手に関する年レ制限は設けておりません)
金額
100万円/件 ※採択件数:5件程度
108 - 第42回とやま賞
助成団体
公益財団法人富山県ひとづくり財団
申込期日
令和6年11月15日(金)正午(必着)
概要
富山県の置県百年を記念して、明日の富山、ならびに日本の将来を担う人づくりをめざして設けられたものであり、前途有為な方々を表彰し、その活動を奨励するもの。
以下の部門・分野で募集・選考を行います
(1) 学術研究部門
① 医薬・生命科学分野
② 理工分野
③ 人文社会分野
(2) 科学技術部門
(3) 文化・芸術部門
(4) スポーツ部門
以下の部門・分野で募集・選考を行います
(1) 学術研究部門
① 医薬・生命科学分野
② 理工分野
③ 人文社会分野
(2) 科学技術部門
(3) 文化・芸術部門
(4) スポーツ部門
対象者
学術研究、科学技術、文化・芸術、スポーツ等の活躍が期待される個人または団体で、以下の条件をすべて満たすもの。
①富山県出身または富山県内在住の者
②45歳以下であること(令和6年4月1日現在)
ただし学術研究部門人文社会分野についてのみこの限りではありません。
③大学・研究機関等に所属する者にあっては、准教授相当クラスまでの者であること
①富山県出身または富山県内在住の者
②45歳以下であること(令和6年4月1日現在)
ただし学術研究部門人文社会分野についてのみこの限りではありません。
③大学・研究機関等に所属する者にあっては、准教授相当クラスまでの者であること
金額
100万円/件
107 - 2025年度時実利彦記念賞
助成団体
公益信託時実利彦記念脳研究助成基金受託者
申込期日
2024年12月20日(金)必着
概要
脳研究に従事している優れた研究者を助成し、これを通じて医科学の振興発展と日本国民の健康の増進に寄与することを目的とし、脳神経系の機能およびこれに関連した生体機能の解明に意義ある研究とする。
対象者
研究者として継続して研究を行っているもの。
金額
賞状および副賞(研究費)200万円
106 - 第18回 「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」
助成団体
資生堂 女性研究者サイエンスグラント事務局
申込期日
2024年11月14日(木)12:00(正午)web申請登録完了
概要
優秀な女性研究者の研究活動を支援することにより、将来指導的立場を目指す女性研究者の育成に貢献します。
自然科学分野 (理工科学分野、生命科学分野いずれもご応募いただけます) なお、美容と健康に関する研究、またはその領域へ発展の可能性のある研究の応募を歓迎します。
自然科学分野 (理工科学分野、生命科学分野いずれもご応募いただけます) なお、美容と健康に関する研究、またはその領域へ発展の可能性のある研究の応募を歓迎します。
対象者
助成対象期間中に大学あるいは企業以外の研究機関(いずれも所在地が日本)で自然科学分野の研究に従事する女性研究者
※ 年齢、国籍は問いません
※ 推薦者不要、自由応募による完全公募制です
※ 応募時、すでに指導的役割を担われている研究者(教授等)、大学院生・学生は除きます
※ 当グラントへの応募回数の制限はありません
(何度でも応募可能です。但し1度受賞した方は再度の応募はできません。)
※ 年齢、国籍は問いません
※ 推薦者不要、自由応募による完全公募制です
※ 応募時、すでに指導的役割を担われている研究者(教授等)、大学院生・学生は除きます
※ 当グラントへの応募回数の制限はありません
(何度でも応募可能です。但し1度受賞した方は再度の応募はできません。)
金額
1件当たり100万円 (助成件数:最大10件)
105 - 2024年度研究調査助成
助成団体
公益財団法人電気通信普及財団
申込期日
2024年11月30日(土)
概要
電気通信普及財団では、情報通信の利用を促進し情報社会の進展に寄与するために行われる、
① 情報通信に関する法律、経済、社会、文化等の人文学・社会科学分野における研究調査
② 情報通信に関する技術分野における研究調査
③ 情報通信に関する人文学・社会科学分野及び技術分野の両分野にわたる研究調査
に対して、助成金を給付します。
【電気通信普及財団設立40周年記念事業】
2024 年度においては電気通信普及財団の設立40周年を記念して、情報通信の普及、振興、発展に資するため、上記の研究調査助成とは別に、募集テーマ「 AI 時代のデジタル社会(技術・課題)」に関連する研究調査を助成する。
※「40周年記念事業研究調査助成」は、通常の研究調査助成とは別枠とする。
研究テーマが異なれば、40周年記念事業研究調査助成と通常枠の研究調査助成との重複応募を認める。
① 情報通信に関する法律、経済、社会、文化等の人文学・社会科学分野における研究調査
② 情報通信に関する技術分野における研究調査
③ 情報通信に関する人文学・社会科学分野及び技術分野の両分野にわたる研究調査
に対して、助成金を給付します。
【電気通信普及財団設立40周年記念事業】
2024 年度においては電気通信普及財団の設立40周年を記念して、情報通信の普及、振興、発展に資するため、上記の研究調査助成とは別に、募集テーマ「 AI 時代のデジタル社会(技術・課題)」に関連する研究調査を助成する。
※「40周年記念事業研究調査助成」は、通常の研究調査助成とは別枠とする。
研究テーマが異なれば、40周年記念事業研究調査助成と通常枠の研究調査助成との重複応募を認める。
対象者
日本の大学等及び研究機関に所属する研究者の方。
若手研究者の方からの新しい取組などに対して、広く助成を行うようにしています。
助成申込者は、個人の場合は本人、共同研究の場合には代表者とします。
若手研究者の方からの新しい取組などに対して、広く助成を行うようにしています。
助成申込者は、個人の場合は本人、共同研究の場合には代表者とします。
金額
1件当たり年間300万円まで (採択件数:100件程度)
104 - 2025年度研究助成金
助成団体
一般財団法人 パロマ環境技術開発財団
申込期日
2024年10月1日(火)~12月31日(火)
概要
環境負荷低減、環境保全等に関する省エネ技術、環境改善技術、燃焼技術、安全技術、加工技術などの学術的研究を行う研究者に対して助成します。
対象者
助成対象分野の研究に意欲的に従事する日本在住の研究者で大学若しくは研究機関に所属する者
金額
1件100万円~500万円程度。総件数15件以内
103 - 2025年度研究補助
助成団体
公益財団法人 JKA
申込期日
2024年10月7日(月)10時~11月8日(金)15時
概要
1.機械振興に資する研究
機械振興に資する「独創的な研究の促進を通じた成果の社会還元」、「若手研究者のキャリアアップによる人材育成」、「新技術又は新製品の実用化を目指す研究」及び「複数年に渡る継続した研究」
①個別研究:研究活動に実際に従事している者による独創的な研究
②若手研究:研究活動に実際に従事している若手研究者(研究に従事してから概ね15年以内にある者)に
よる研究
③開発研究:研究活動に実際に従事している研究者が、新技術又は新製品の実用化を目的として行う研究
④ステップアップ研究:過去5年以内に、上記①個別研究あるいは②若手研究で採択された研究及び
2022年度に下記⑤複数年研究で採択された研究の発展を目的として行う研究
⑤複数年研究:研究活動に実際に従事している者による2年間にわたる研究
※同一研究者が①~⑤を重複して要望することはできません。
2.公益事業振興に資する研究
若手研究者のキャリアアップとなる研究
⑥幸せに暮らせる社会を創るための活動に資する研究
⑦ギャンブル等依存症に係る研究
⑧女性のスポーツの機会の向上に係る研究
⑨女性アスリートの競技力や社会的評価の向上に資する研究
※同一研究者が⑥~⑨を重複して要望することはできません。
機械振興に資する「独創的な研究の促進を通じた成果の社会還元」、「若手研究者のキャリアアップによる人材育成」、「新技術又は新製品の実用化を目指す研究」及び「複数年に渡る継続した研究」
①個別研究:研究活動に実際に従事している者による独創的な研究
②若手研究:研究活動に実際に従事している若手研究者(研究に従事してから概ね15年以内にある者)に
よる研究
③開発研究:研究活動に実際に従事している研究者が、新技術又は新製品の実用化を目的として行う研究
④ステップアップ研究:過去5年以内に、上記①個別研究あるいは②若手研究で採択された研究及び
2022年度に下記⑤複数年研究で採択された研究の発展を目的として行う研究
⑤複数年研究:研究活動に実際に従事している者による2年間にわたる研究
※同一研究者が①~⑤を重複して要望することはできません。
2.公益事業振興に資する研究
若手研究者のキャリアアップとなる研究
⑥幸せに暮らせる社会を創るための活動に資する研究
⑦ギャンブル等依存症に係る研究
⑧女性のスポーツの機会の向上に係る研究
⑨女性アスリートの競技力や社会的評価の向上に資する研究
※同一研究者が⑥~⑨を重複して要望することはできません。
対象者
大学等研究機関に所属し、当該組織の研究活動に実際に従事している方
金額
1.機械振興に資する研究
①個別研究【上限500万円】
②若手研究【上限200万円】
③開発研究【上限1500万円】
④ステップアップ研究【上限1000万円】
⑤複数年研究【上限500万円×2年】
2.公益・社会福祉の増進に資する研究【上限300万円】
①個別研究【上限500万円】
②若手研究【上限200万円】
③開発研究【上限1500万円】
④ステップアップ研究【上限1000万円】
⑤複数年研究【上限500万円×2年】
2.公益・社会福祉の増進に資する研究【上限300万円】
102 - 2025年度研究助成
助成団体
公益財団法人 池谷科学技術振興財団
申込期日
2024年10月1日(火)~11月30日(土)
概要
先端材料及びこれに関連する科学技術。
先端材料関連の研究に対する助成によって科学技術の発展を図り、社会経済の発展に貢献することを目的とし、関連する科学技術分野の研究者や研究機関に対する支援を行います。
先端材料関連の研究に対する助成によって科学技術の発展を図り、社会経済の発展に貢献することを目的とし、関連する科学技術分野の研究者や研究機関に対する支援を行います。
対象者
① 応募する研究者が研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び助成期間満了後の報告を確実に
行えることを条件とします。
② 機関に所属している研究者の場合は、申請にあたり所属機関長(大学の場合は学科長・学部長以上)の
承諾が必要です。採択時の手続書類として 所属機関長の承諾書の提出が必要になりますので、
事前に所属機関の担当者にご確認ください。
なお、所属機関の承諾書の提出は2025年4月を予定しております。
個々の所属機関の応募者数に上限はありません。
③ 応募する研究者は、本年度当財団の研究助成に重複して応募はできません。
また、当財団の2024年度の研究助成者は2025年度の研究助成に応募できません。
なお、他の申請者の共同研究者として名前が記されることは問題ありません。
行えることを条件とします。
② 機関に所属している研究者の場合は、申請にあたり所属機関長(大学の場合は学科長・学部長以上)の
承諾が必要です。採択時の手続書類として 所属機関長の承諾書の提出が必要になりますので、
事前に所属機関の担当者にご確認ください。
なお、所属機関の承諾書の提出は2025年4月を予定しております。
個々の所属機関の応募者数に上限はありません。
③ 応募する研究者は、本年度当財団の研究助成に重複して応募はできません。
また、当財団の2024年度の研究助成者は2025年度の研究助成に応募できません。
なお、他の申請者の共同研究者として名前が記されることは問題ありません。
金額
1件あたり 最大300万円(間接経費10%を含む)
101 - 2025 年度 研究助成
助成団体
一般財団法人 大成学術財団
申込期日
2024年11月8日(金)(期日厳守)
概要
人がいきいきとする環境を実現するための学術研究(建築・土木・開発・エネルギー・環境・防災等に関する学術研究)、及びその社会実装を目指す研究開発を助成し、もってわが国の学術研究の発展に寄与することを目的としています。
<助成対象の研究(例)>
1) 高度な手法を用いた解析・評価技術に関する研究
2) 地震・津波・台風・豪雨・渇水等の自然災害の評価・対策技術の高度化
3) 創エネ・省エネ・カーボンニュートラル・省 CO2・エネルギーマネージメント技術開発
4) 優良な社会資本の構築・ストックマネージメントに関する研究
5) AI・IoT 技術の建設分野への応用
6) 建設分野における最先端技術に関する研究開発(脱炭素、量子コンピューティング等 )
7) 建設分野と他分野(建設分野以外、文系分野を含む)との共同研究
8) COVID-19 禍後を見据えた都市・建築空間や都市交通等に関する研究
<助成対象の研究(例)>
1) 高度な手法を用いた解析・評価技術に関する研究
2) 地震・津波・台風・豪雨・渇水等の自然災害の評価・対策技術の高度化
3) 創エネ・省エネ・カーボンニュートラル・省 CO2・エネルギーマネージメント技術開発
4) 優良な社会資本の構築・ストックマネージメントに関する研究
5) AI・IoT 技術の建設分野への応用
6) 建設分野における最先端技術に関する研究開発(脱炭素、量子コンピューティング等 )
7) 建設分野と他分野(建設分野以外、文系分野を含む)との共同研究
8) COVID-19 禍後を見据えた都市・建築空間や都市交通等に関する研究
対象者
対象分野に関する研究を行う研究者、及びその社会実装を目指す研究者(個人又は研究グループ)とします。申請者は、大学 、その他研究機関等(承認 TLO 及び高等専門学校等)に常勤し 、主たる仕事が研究職として研究活動に従事している研究者、及び大学院に在籍する大学院生に限ります。
金額
総額 約 2,000 万円(予定)
研究課題への助成金は、1件あたり単年度につき最大 200万円とします。
研究課題への助成金は、1件あたり単年度につき最大 200万円とします。
100 - 第5回ヒロセ賞
助成団体
公益財団法人 ヒロセ財団
申込期日
2024年11月29日(金)
概要
情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績をあげた研究者とし、ヒロセ賞への推薦については、次の基準に基づいてください。
(1)新しい学術を切り拓く優れたものか(研究の独創性)
(2)他分野の研究に影響を与えるか (研究の波及効果)
(3)世の中に役立つものか (研究の有益性)
(1)新しい学術を切り拓く優れたものか(研究の独創性)
(2)他分野の研究に影響を与えるか (研究の波及効果)
(3)世の中に役立つものか (研究の有益性)
対象者
情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績をあげた日本国籍を有する研究者を対象といたします。ただし、文化勲章受章者、文化功労者、日本学士院賞受賞者はヒロセ賞の対象にはなりません。
金額
1賞につき、賞状、賞牌、及び副賞 3,000 万円を贈呈(1件)
99 - 2024年度 貴金属に関わる研究助成金
助成団体
田中貴金属記念財団
申込期日
2024年11月30日(土)17:00
概要
貴金属を利用した、または貴金属に応用できる、持続可能な未来づくりに貢献する新しい研究・開発であり、以下のいずれかに該当する内容であること
・貴金属に関わる新しい技術(新規材料、加工方法、プロセス開発など)であること
・製品開発に革新的な進化をもたらす研究(新規機能、プロセス開発、計算科学など)であること
・貴金属を利用した新しい製品の研究・開発であること
※ 貴金属とは、白金、金、銀、パラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム、
オスミウムの8元素をさします
※ 他の材料メーカーと共同開発を実施しているもの(予定も含む)は、その旨を明記してください
※ すでに製品化・実用化されている、あるいは予定されているものは対象外となります
・貴金属に関わる新しい技術(新規材料、加工方法、プロセス開発など)であること
・製品開発に革新的な進化をもたらす研究(新規機能、プロセス開発、計算科学など)であること
・貴金属を利用した新しい製品の研究・開発であること
※ 貴金属とは、白金、金、銀、パラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム、
オスミウムの8元素をさします
※ 他の材料メーカーと共同開発を実施しているもの(予定も含む)は、その旨を明記してください
※ すでに製品化・実用化されている、あるいは予定されているものは対象外となります
対象者
日本国内の教育機関(大学、大学院、高等専門学校)、国公立及びそれに準ずる研究機関に所属(勤務)されている研究者(ポスドク含む)、又は国内の学協会に所属する研究団体の研究者のご応募であること
金額
総額2,000万円以内(上限金額)
Umekichi Tanaka Award 1000万円
Ichiro Tanaka Award 300万円
Innovative Precious Metals Award 100万円
KIRAMEKI Award※1 100万円
HIRAMEKI Award 30万円
*1 KIRAMEKI Awardは2024年4月1日現在において37歳以下の方を対象とします
Umekichi Tanaka Award 1000万円
Ichiro Tanaka Award 300万円
Innovative Precious Metals Award 100万円
KIRAMEKI Award※1 100万円
HIRAMEKI Award 30万円
*1 KIRAMEKI Awardは2024年4月1日現在において37歳以下の方を対象とします
98 - 2024年度第二次研究助成
助成団体
公益財団法人 牧誠財団
申込期日
2024年10月10日(木)必着
概要
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化又は理論化に関する研究ならびにそれらを含む周辺領域に関する研究。特に管理会計技法,管理会計システム,事業承継システム,およびそれに関連する管理システムを対象とする研究。
対象者
【個人の申請の場合】
日本の大学・研究機関に所属する研究者
【研究グループ(共同研究)の場合】
代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。
なお、申請者は研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。なお研究機関を移ることは妨げません。
日本の大学・研究機関に所属する研究者
【研究グループ(共同研究)の場合】
代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。
なお、申請者は研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。なお研究機関を移ることは妨げません。
金額
① 研究助成A(研究者・博士後期課程大学院生)
1件30万円~200 万円程度,助成件数15件程度
② 挑戦的萌芽研究助成(研究者・博士後期課程大学院生)
1件30~200万円程度,助成件数 若干名
1件30万円~200 万円程度,助成件数15件程度
② 挑戦的萌芽研究助成(研究者・博士後期課程大学院生)
1件30~200万円程度,助成件数 若干名
97 - 産学官連携スタートアップ創業支援事業
助成団体
糸魚川市 企業支援係
申込期日
2024年10月30日(水)
概要
次代を担う学生等による個性的で魅力あふれる起業を促すことで、産学官が連携した地域経済の活性化を図ることを目的として、市内において創業事業等を行おうとする者が、 その事業を行う際に必要となる経費について、予算の範囲内で補助金を交付する。
対象者
・大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専修学校、高等学校に在籍する者
・または、それらの大学等を卒業し、修了および中途退学してから1年を経過していない者
・もしくは、それらの大学等の教員である者
・または、それらの大学等を卒業し、修了および中途退学してから1年を経過していない者
・もしくは、それらの大学等の教員である者
金額
総額200万円(最大3年間。各年度上限額100万円)
96 - 第31回磁気健康科学研究助成
助成団体
公益財団法人渡邉財団
申込期日
2024年11月20日(水)
概要
①磁気健康科学に関する基礎研究(テーマ自由)
(例えば、弱磁場から超強磁場までの磁場の生体への作用に関する基礎研究)
②磁気健康科学に関する応用研究(テーマ自由)
(例えば、家庭用磁気治療器等を含む磁気の医療への応用研究)
③磁気健康科学に関するテーマ指定研究
(1) ヒト及び動物レベルでの磁場作用のメカニズムの解明
(2) 免疫系と磁場との関連
(3) 循環系と磁場との関連
(4) 神経系と磁場との関連
(5) 血流と磁場との関連
※申請者としての応募は、基礎研究・応用研究・テーマ指定研究のいずれか1件に限るものとします。
(例えば、弱磁場から超強磁場までの磁場の生体への作用に関する基礎研究)
②磁気健康科学に関する応用研究(テーマ自由)
(例えば、家庭用磁気治療器等を含む磁気の医療への応用研究)
③磁気健康科学に関するテーマ指定研究
(1) ヒト及び動物レベルでの磁場作用のメカニズムの解明
(2) 免疫系と磁場との関連
(3) 循環系と磁場との関連
(4) 神経系と磁場との関連
(5) 血流と磁場との関連
※申請者としての応募は、基礎研究・応用研究・テーマ指定研究のいずれか1件に限るものとします。
対象者
大学・大学院(高等専門学校等の教育機関を含む)または研究機関等に属する者。
・前年度助成金受領者は応募できません。
・過去に採択実績がある方が応募される際は、採択研究助成に対する謝辞を掲載した成果物を提出して
ください。
・若手研究者の支援を優遇します。
・磁気以外の分野でご活躍され、生体磁気研究に初めて挑戦される方も歓迎いたします。
・前年度助成金受領者は応募できません。
・過去に採択実績がある方が応募される際は、採択研究助成に対する謝辞を掲載した成果物を提出して
ください。
・若手研究者の支援を優遇します。
・磁気以外の分野でご活躍され、生体磁気研究に初めて挑戦される方も歓迎いたします。
金額
100万円程度/件(助成件数 15件程度)
95 - 2025年度研究開発助成
助成団体
公益財団法人京都技術科学センター
申込期日
2024年12月2日(月)~12月18日(水)(必着)
概要
ものづくりに資する基礎的・応用的研究であって、材料、機械、電気電子の各技術分野に属するもの
対象者
近畿地方及びその周辺地域(富山県、石川県、福井県、三重県、中国地方及び四国地方)の大学、高等専門学校又は公的研究機関に所属する40歳未満(2025年4月1日現在)の研究者とします。
ただし、大学院生及び過去3年以内に当センターから助成を受けた者は除きます。
ただし、大学院生及び過去3年以内に当センターから助成を受けた者は除きます。
金額
1件当たり100万円程度(助成件数 15件程度)
94 - 第26回 酵素応用シンポジウム研究奨励賞
助成団体
一般財団法人天野エンザイム科学技術振興財団
申込期日
2024年12月9日(月)必着
概要
酵素研究に対する振興を図るために、研究奨励賞を授与し、酵素研究の支援・助成を行います。
助成対象とする「生化学」分野と「食品」分野の区分についてはWebページをご参照ください。
助成対象とする「生化学」分野と「食品」分野の区分についてはWebページをご参照ください。
対象者
大学あるいは公的研究機関の若手研究者(年齢制限無し)
金額
50万円/件(採択件数は7件を予定)
93 - 第32回研究助成
助成団体
一般財団法人 熱・電気エネルギー技術財団
申込期日
2024年10月24日(木)
概要
① 新水素エネルギー技術(常温核融合、凝集系核科学及びそれらから派生した技術)
② 熱電変換素子技術
③ 熱エネルギー貯蔵技術
④ 熱・電気エネルギーに関するシステム技術
② 熱電変換素子技術
③ 熱エネルギー貯蔵技術
④ 熱・電気エネルギーに関するシステム技術
対象者
Ⅰ 通常募集
○大学、学会および企業に所属する研究者個人を対象とする。
○ただし、連続採択は 3 年まで、合計 5 回までとする。
Ⅱ 特別募集
○大学、学会および企業に所属する研究者個人を対象とする。
○過去の助成回数は問わない。
※通常募集と特別募集を重複しての応募は不可
○大学、学会および企業に所属する研究者個人を対象とする。
○ただし、連続採択は 3 年まで、合計 5 回までとする。
Ⅱ 特別募集
○大学、学会および企業に所属する研究者個人を対象とする。
○過去の助成回数は問わない。
※通常募集と特別募集を重複しての応募は不可
金額
Ⅰ 通常募集:100万円/件 採択件数は10~15名を予定
Ⅱ 特別募集:300万円/件 採択件数は2~3名を予定
Ⅱ 特別募集:300万円/件 採択件数は2~3名を予定
92 - 2024年度研究開発助成
助成団体
公益財団法人 マザック財団
申込期日
2024年11月30日(土)必着
概要
● ⼯作機械を⾼精度化、あるいは⾼速化するための機械要素技術や制御技術
● ⼯作機械による加⼯技術、加⼯性能を向上させるための被削材や⼯具などの材料技術
● ロボットや搬送装置など、⽣産システムを構築するために求められる装置の⾼速化や効率化、
柔軟性の向上に寄与しうる機械要素技術や制御技術
● ⽣産システムを構築、運用するための運用技術や情報通信技術などに関する
研究開発
利用技術の研究
技術動向の調査研究
● ⼯作機械による加⼯技術、加⼯性能を向上させるための被削材や⼯具などの材料技術
● ロボットや搬送装置など、⽣産システムを構築するために求められる装置の⾼速化や効率化、
柔軟性の向上に寄与しうる機械要素技術や制御技術
● ⽣産システムを構築、運用するための運用技術や情報通信技術などに関する
研究開発
利用技術の研究
技術動向の調査研究
対象者
大学,⾼等専門学校もしくは研究機関に所属(勤務)する研究者
金額
50〜200 万円/件
91 - 研究実施者助成
助成団体
公益財団法人 油空圧機器技術振興財団
申込期日
令和6年9月1日(日)から10月31日(木)(当日消印有効)
概要
油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、あるいはこれと併用する駆動システムの開発・生産・利用に関する基礎的応用的な技術の研究に対する援助・助成を行うことにより、我が国の産業の発展と技術振興に寄与するため、研究実施者に研究助成金を交付します。
【助成対象研究】
① 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、
あるいはこれと併用する駆動システムの開発に関する基礎的応用的な技術の研究
② 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、
あるいはこれと併用する駆動システムの生産に関する技術の研究
③ 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、
あるいはこれと併用する駆動システムの利用に関する技術の研究
【助成対象研究】
① 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、
あるいはこれと併用する駆動システムの開発に関する基礎的応用的な技術の研究
② 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、
あるいはこれと併用する駆動システムの生産に関する技術の研究
③ 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、
あるいはこれと併用する駆動システムの利用に関する技術の研究
対象者
以下の要件を充たす若手研究者
(ⅰ)大学、大学共同利用機関、又は高等専門学校に所属し、当該研究機関の研究活動を行うことを職務
に含む者であること。(有給・無給、常勤・非常勤の別を問いません。)
(ⅱ)大学、大学共同利用機関、又は高等専門学校において、実際に研究活動に従事していること。
(研究の補助は除きます。)
(ⅲ)申請の翌年3月末現在、満42歳以下であること。
(ⅰ)大学、大学共同利用機関、又は高等専門学校に所属し、当該研究機関の研究活動を行うことを職務
に含む者であること。(有給・無給、常勤・非常勤の別を問いません。)
(ⅱ)大学、大学共同利用機関、又は高等専門学校において、実際に研究活動に従事していること。
(研究の補助は除きます。)
(ⅲ)申請の翌年3月末現在、満42歳以下であること。
金額
100万円/件
90 - 2024年度 第5回研究助成
助成団体
公益財団法人 萩原学術振興財団
申込期日
2024年10月31日(木)23:59まで
概要
活力ある社会の実現を目的とする、幅広い分野の課題解決に資する科学技術に関する研究であって、次の各号に掲げるものとします。
(1) 組込みシステムに関する研究
(2) AI技術に関する研究
(3) 画像技術に関する研究
(4) 上記に関連する技術に関する研究
(1) 組込みシステムに関する研究
(2) AI技術に関する研究
(3) 画像技術に関する研究
(4) 上記に関連する技術に関する研究
対象者
① 日本国内の大学・研究機関に属する個人またはグループで、推薦を必須とします。
② 推薦者は、所属大学・研究機関の代表者・学部長・研究所長、またはそれに準ずる方とし、
所定の推薦書に必要事項を記載の上、当財団に提出するものとします。
③ 公正な選考のため、選考委員の近親者(三親等内の親族)は応募資格を有しないものとします。
② 推薦者は、所属大学・研究機関の代表者・学部長・研究所長、またはそれに準ずる方とし、
所定の推薦書に必要事項を記載の上、当財団に提出するものとします。
③ 公正な選考のため、選考委員の近親者(三親等内の親族)は応募資格を有しないものとします。
金額
100万円~300万円/件 (採択件数は最大13件程度)
89 - 2024年度(令和6年度)野口遵研究助成金
助成団体
公益財団法人野口研究所
申込期日
2024年9月2日(月)9:00~10月31日(木)12:00
概要
【課題1】エネルギー・資源・環境の革新に寄与する新材料や新プロセスに関する研究
持続可能な地球環境・人類社会を実現するためのカーボンニュートラル推進、省・創エネルギー、再生可能エネルギー利用、およびエコシステムのための新素材開発、新プロセス開発、新分析・解析法及び電子材料や電子デバイスの開発など
【課題2】ライフサイエンスの進展に寄与する研究
疾患バイオロジーの探究、健康・医療に関する技術開発(医薬、診断、医用材料、医療機器など)、微生物・動植物を含めた生物機能解明、それを利用した産業応用に関する研究など
持続可能な地球環境・人類社会を実現するためのカーボンニュートラル推進、省・創エネルギー、再生可能エネルギー利用、およびエコシステムのための新素材開発、新プロセス開発、新分析・解析法及び電子材料や電子デバイスの開発など
【課題2】ライフサイエンスの進展に寄与する研究
疾患バイオロジーの探究、健康・医療に関する技術開発(医薬、診断、医用材料、医療機器など)、微生物・動植物を含めた生物機能解明、それを利用した産業応用に関する研究など
対象者
①常勤、非常勤を問わず国内の大学・大学等共同利用機関・高等専門学校に勤務する研究者
②39歳以下(1984年11月1日以降に出生)であること
③応募に当たり所属長の推薦を受けられること
②39歳以下(1984年11月1日以降に出生)であること
③応募に当たり所属長の推薦を受けられること
金額
1件につき原則220万円(採択件数:10~15件)
88 - 研究活動助成金給付制度
助成団体
公益財団法人 KIRII財団
申込期日
2024年9月1日~2024年11月30日(2024年11月30日書類必着)
概要
建築学に関する研究の発展や研究者の育成及び支援の観点から、将来の「建築関連分野」として学術的に質が高く、社会的貢献性、又は先見性や発展性等が期待できる研究活動に対して寄与しようとするものです。
対象者
以下の(1)〜(5)のすべてに該当すること。
(1)対象分野が建築学の構造、内装に関する研究であること
(2)日本国内の大学及び同等の研究機関に所属する研究団体であること
(3)研究活動において優秀な研究団体 であること
(4)研究が将来広く社会に貢献するものであること
(5)研究責任者は日本国籍であること
(1)対象分野が建築学の構造、内装に関する研究であること
(2)日本国内の大学及び同等の研究機関に所属する研究団体であること
(3)研究活動において優秀な研究団体 であること
(4)研究が将来広く社会に貢献するものであること
(5)研究責任者は日本国籍であること
金額
一団体(一研究課題)への助成金は100万円が上限となります。
二団体(二研究課題)となります
二団体(二研究課題)となります
87 - 令和7年度(第47回)研究助成
助成団体
公益財団法人 日本板硝子材料工学助成会
申込期日
2024年11月18日(月)必着
概要
主として、無機の固体材料並びに関連材料の科学と技術の研究。
例えば、ガラス・セラミックス等のバルク・薄膜あるいはナノレベルのハイブリッド構造で、フォトニクス、エレクトロニクス、医用、環境、省エネルギー、各種構造材等に用いる材料(複合材料を含む)に関する基礎研究および応用研究。(注:純粋な金属は含みません。)
例えば、ガラス・セラミックス等のバルク・薄膜あるいはナノレベルのハイブリッド構造で、フォトニクス、エレクトロニクス、医用、環境、省エネルギー、各種構造材等に用いる材料(複合材料を含む)に関する基礎研究および応用研究。(注:純粋な金属は含みません。)
対象者
常勤の研究者に限ります(営利企業に所属されている方は対象外となります)。
大学院学生は応募できません。
令和4年度以降に弊財団の助成を受けられた方は、今回の応募資格はありません。
大学院学生は応募できません。
令和4年度以降に弊財団の助成を受けられた方は、今回の応募資格はありません。
金額
130万円/件以下(採択件数:40件程度)
86 - 2025年度 研究助成(S)
助成団体
公益財団法人 立石科学技術振興財団
申込期日
2024年8月1日(木)~9月27日(金)
概要
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、「人間と機械の融和」のあるべき姿を想定または提示し、すでに確立した基礎研究の成果に基づいた統合技術およびプロトタイプの開発と機能検証、さらに実証実験を目標とする研究プロジェクトに対して研究費を助成します。
人材や知見を広く内外に求めて多様性に富む連携体制をとるプロジェクトを優先します。
人材や知見を広く内外に求めて多様性に富む連携体制をとるプロジェクトを優先します。
対象者
(1) プロジェクトは、代表者1名と複数メンバーで構成されるものとします。
(2) 代表者は次世代を担う日本在住の研究者とし、国内に継続的な研究拠点を有し、プロジェクトの
申請書や報告書等の提出書類を日本語で作成し、研究期間中は当財団と日本語でコミュニケーション
を取れる方とします。
(3) 代表者は、国際協働、異分野融合、産学連携などを念頭に置いて、メンバーを集めてプロジェクトを
構成します。
また助成期間中は、助成費の予算と実績を管理しながらプロジェクトを推進、管理します。
(4) プロジェクトの代表者とメンバーは、本助成に申請中の他のプロジェクトもしくは既に
本研究助成(S)に採択されて 進行中のプロジェクトの代表者またはメンバーであってはなりません。
(2) 代表者は次世代を担う日本在住の研究者とし、国内に継続的な研究拠点を有し、プロジェクトの
申請書や報告書等の提出書類を日本語で作成し、研究期間中は当財団と日本語でコミュニケーション
を取れる方とします。
(3) 代表者は、国際協働、異分野融合、産学連携などを念頭に置いて、メンバーを集めてプロジェクトを
構成します。
また助成期間中は、助成費の予算と実績を管理しながらプロジェクトを推進、管理します。
(4) プロジェクトの代表者とメンバーは、本助成に申請中の他のプロジェクトもしくは既に
本研究助成(S)に採択されて 進行中のプロジェクトの代表者またはメンバーであってはなりません。
金額
プロジェクトあたり、助成期間を通して総額3,000万円を上限とする
(助成件数:2プロジェクト程度 )
(助成件数:2プロジェクト程度 )
85 - 令和6年度(2025年度)研究助成
助成団体
公益財団法人 前田記念工学振興財団
申込期日
令和6年8月19日(月)~10月8日(火)12:00
概要
工学(土木分野、建築分野、i-construction 分野)の独創的な研究について助成し、些かなりとも我が国の科学技術の発展に寄与しようとするものです。特に、既成の考え方や専門分野等にとらわれない先見的、個性的な研究計画の応募を歓迎します。次の4つの主題に関する研究を助成の対象とします。応募者は、いずれかの主題を選んで申請して下さい。
(1) 土木分野に関する研究
(2) 建築分野に関する研究
(3) i -construction 分野に関する研究
(4) 地域工学分野に関する研究
(1) 土木分野に関する研究
(2) 建築分野に関する研究
(3) i -construction 分野に関する研究
(4) 地域工学分野に関する研究
対象者
我が国の大学、その他研究機関等に勤務 し (雇用関係があり 、研究活動に従事する研究者 大学院生、専攻科生等は対象となりません とします。 共同研究者も同様です。
① 個人研究又は共同研究。
② 個人研究については、特に若手研究者の意欲的、個性的な研究計画を歓迎します。
③ 共同研究については、研究 計画全体について責任をもつことができる代表研究者を定めて下さい。
また、代表研究者は、応募することについて共同研究者の意向を確認し申請してください。
① 個人研究又は共同研究。
② 個人研究については、特に若手研究者の意欲的、個性的な研究計画を歓迎します。
③ 共同研究については、研究 計画全体について責任をもつことができる代表研究者を定めて下さい。
また、代表研究者は、応募することについて共同研究者の意向を確認し申請してください。
金額
土木・建築・i-construction 分野は1件100万円以下とし、土木・建築・i-construction 分野の3分野あわせて45件程度を予定しています。
地域工学分野においては、研究開発コースは150万円以下/2年間、研究実装コースは50万円以下/2年間とし、両コースあわせて7~12件程度(予算額 1,000 万円)を予定しています。
地域工学分野においては、研究開発コースは150万円以下/2年間、研究実装コースは50万円以下/2年間とし、両コースあわせて7~12件程度(予算額 1,000 万円)を予定しています。
84 - 第10回(令和6年度)研究助成
助成団体
一般財団法人ポリウレタン国際技術振興財団
申込期日
2024年9月30日(月)17時
概要
ポリウレタンに関する新技術、ポリウレタンの地球環境への負荷低減等、ポリウレタンを中心とする高分子分野の発展によって社会に貢献にする研究・開発を行う研究者に対して研究助成を行います。
対象とする研究分野は、ポリウレタンおよび関連する基礎から応用までのあらゆる研究分野を対象とします。特にサステナビリティ、脱炭素、省エネ、環境負荷低減 等の研究を期待します。
①先進技術への応用
ウエアラブルエレクトロニクス、触感・圧力センサー、3Dプリンター、水浄化
生体適合性を生かした各種医療用途;インプラント、再生医療、皮膚モデル、止血、創傷治療、褥瘡予防、歯科材料 等
②機能材料開発
音響、摩擦、防水、フィルター、形状記憶、弾性、接着、断熱 他
③他素材とのブレンドによる高機能化
複合材料、高強度化、信頼性の向上等
④環境負荷の低減
バイオマス由来、二酸化炭素由来、リサイクル原料 等
⑤素材循環の促進
マテリアルリサイクル、ケミカルリサイクル
⑥機能、特性 等の評価・分析技術
ポリウレタンを含む材料の新規分析技術の開発、ポリウレタンを活用した新規技術の開発
対象とする研究分野は、ポリウレタンおよび関連する基礎から応用までのあらゆる研究分野を対象とします。特にサステナビリティ、脱炭素、省エネ、環境負荷低減 等の研究を期待します。
①先進技術への応用
ウエアラブルエレクトロニクス、触感・圧力センサー、3Dプリンター、水浄化
生体適合性を生かした各種医療用途;インプラント、再生医療、皮膚モデル、止血、創傷治療、褥瘡予防、歯科材料 等
②機能材料開発
音響、摩擦、防水、フィルター、形状記憶、弾性、接着、断熱 他
③他素材とのブレンドによる高機能化
複合材料、高強度化、信頼性の向上等
④環境負荷の低減
バイオマス由来、二酸化炭素由来、リサイクル原料 等
⑤素材循環の促進
マテリアルリサイクル、ケミカルリサイクル
⑥機能、特性 等の評価・分析技術
ポリウレタンを含む材料の新規分析技術の開発、ポリウレタンを活用した新規技術の開発
対象者
・大学・公的研究機関等に所属する個人を対象とします。
・研究者の在籍国は問いません。
・研究者の年齢制限:45歳未満。(※ 2024年6月1日現在)
但し、育児休業等(産前・産後の休暇、育児休業)の期間を考慮します。
・研究者の在籍国は問いません。
・研究者の年齢制限:45歳未満。(※ 2024年6月1日現在)
但し、育児休業等(産前・産後の休暇、育児休業)の期間を考慮します。
金額
1件あたり100万円、助成件数は4件程度
83 - 2025年度研究助成
助成団体
公益財団法人 パナック財団
申込期日
2024年8月1日(木)~10月31日(木)(当日消印有効)
概要
対象とする研究分野は、SDGsに掲げる課題解決に役立つ、地球環境に配慮した持続可能な世界実現に向けて期待される素材技術分野における研究とし、特に以下の領域に関する研究を優先いたします。
【優先研究領域】
①「省/創/畜エネルギー」のための先端素材(機能性フィルム、粘着剤、接着剤)に関する研究
②プラスチックフィルム資源の循環(再利用)又は、クリーン廃棄を可能にする研究
③接着剤、粘着剤の解体及びクリーン廃棄を可能にする研究
④廃プラスチックのケミカルリサイクル及びマテリアルリサイクルに関する研究
【優先研究領域】
①「省/創/畜エネルギー」のための先端素材(機能性フィルム、粘着剤、接着剤)に関する研究
②プラスチックフィルム資源の循環(再利用)又は、クリーン廃棄を可能にする研究
③接着剤、粘着剤の解体及びクリーン廃棄を可能にする研究
④廃プラスチックのケミカルリサイクル及びマテリアルリサイクルに関する研究
対象者
(1)日本の大学、その他公的研究機関に在職し、主体的に研究を行っている研究者
(教授、准教授、講師、助教、研究者等を対象とし、大学院生、ポストドクターは対象外とします。)
共同研究者も同様です。
(2)本財団に結果の報告書を提出可能な方。
※同一または類似の研究について、他の財団(或いは競争的資金)等の助成金を受けることが確定して
いる場合や予定がある場合は、申請書類にその旨を記載ください。
(教授、准教授、講師、助教、研究者等を対象とし、大学院生、ポストドクターは対象外とします。)
共同研究者も同様です。
(2)本財団に結果の報告書を提出可能な方。
※同一または類似の研究について、他の財団(或いは競争的資金)等の助成金を受けることが確定して
いる場合や予定がある場合は、申請書類にその旨を記載ください。
金額
1件あたり上限100万円、助成件数は5件程度を予定
82 - 令和6年度SCAT研究助成
助成団体
一般財団法人テレコム先端技術研究支援センター
申込期日
令和6年8月1日(木)~10月31日(木)
概要
わが国は、低炭素社会の実現、少子高齢化対策、感染症対策など社会体制の大きな変革が求められています。こうした困難な課題を解決するために情報通信技術が果たすべき役割はますます高まっており、先端的な情報通信技術の研究開発の重要性が増大しています。当センターでは、このような認識のもとに、先端的な情報通信技術分野の研究の支援を目的として、研究費の助成を行います。
【対象研究分野】
先端的な情報通信技術分野の、独創的な研究を対象とします。
ただし、製品化に関する研究は対象にしません。
【対象研究分野】
先端的な情報通信技術分野の、独創的な研究を対象とします。
ただし、製品化に関する研究は対象にしません。
対象者
日本国内に居住し、国内に継続的な研究拠点を有する研究者又は研究グループであって、学校教育法に規定する大学に所属している者とします。
金額
1件当たりの総額 は250万円以下(助成期間3年)又は200万円以下(助成期間2年)とし、合計20件程度の採択を予定しています。
81 - 2024年度研究開発助成
助成団体
公益財団法人 御器谷科学技術財団
申込期日
2024年9月30日(月)(当日発送分有効)
概要
(1)生産分野
① 環境配慮・省資源となる駆動装置の研究開発
② 新エネルギー・省エネルギー・環境改善に対応する機器の研究開発
③ ユニークな発想による金属または新材料等の加工技術に関する研究開発
(成形・切削・研削・切断・穴あけ・バリ取り等)
④ 油圧・空気圧・水圧・電気等のエネルギーを利用し、高機能化・小型軽量化・省力化・自動化した機械
または工具の研究開発
⑤ 現場作業(建設/土木/住宅/工場/公共物・橋梁等のメンテナンス)の省力化・省人化・機械化・
自動化するための機器またはシステムの研究開発
(2)医療・福祉分野
① 人体機能の回復、補助に役立つ機器の研究開発
② 介護支援、被介護者の快適度向上に役立つ機器の研究開発
③ バリアフリー・省力・省エネ等対応型住宅用の機器の研究開発
④ 災害救助・災害支援用機器等の研究開発
① 環境配慮・省資源となる駆動装置の研究開発
② 新エネルギー・省エネルギー・環境改善に対応する機器の研究開発
③ ユニークな発想による金属または新材料等の加工技術に関する研究開発
(成形・切削・研削・切断・穴あけ・バリ取り等)
④ 油圧・空気圧・水圧・電気等のエネルギーを利用し、高機能化・小型軽量化・省力化・自動化した機械
または工具の研究開発
⑤ 現場作業(建設/土木/住宅/工場/公共物・橋梁等のメンテナンス)の省力化・省人化・機械化・
自動化するための機器またはシステムの研究開発
(2)医療・福祉分野
① 人体機能の回復、補助に役立つ機器の研究開発
② 介護支援、被介護者の快適度向上に役立つ機器の研究開発
③ バリアフリー・省力・省エネ等対応型住宅用の機器の研究開発
④ 災害救助・災害支援用機器等の研究開発
対象者
申請者は応募に際し、原則としてその所属機関の長(大学、大学院の場合は学部長、研究科長、研究所の場合はその長、企業の場合は代表取締役)の承諾が必要です。
特に女性研究者の方の奮ってのご応募を歓迎いたします。
特に女性研究者の方の奮ってのご応募を歓迎いたします。
金額
原則として上限100万円/件(※助成総額1,200万円)
80 - 第19回 わかしゃち奨励賞
助成団体
愛知県
申込期日
2024年9月20日(金曜日)まで(当日消印有効)
概要
募集テーマ:「イノベーションで未来に挑戦~新たな付加価値の源泉を創造~」
ア 基礎科学研究部門:
自然科学に関する新たな現象の発見やその機構の解明を対象とする基礎研究
(数学、物理学、天文学、化学、生物学、地球科学 等)
イ 基礎研究部門:
工学や農学、医学等、実生活に応用できる新たな現象の発見や解明をテーマとする基礎研究
(工学、農学、医学 等)
ウ 応用研究部門:
産業の高度化・発展につながる研究又は社会的課題の解決に資する研究
ア 基礎科学研究部門:
自然科学に関する新たな現象の発見やその機構の解明を対象とする基礎研究
(数学、物理学、天文学、化学、生物学、地球科学 等)
イ 基礎研究部門:
工学や農学、医学等、実生活に応用できる新たな現象の発見や解明をテーマとする基礎研究
(工学、農学、医学 等)
ウ 応用研究部門:
産業の高度化・発展につながる研究又は社会的課題の解決に資する研究
対象者
(1)次の全ての条件を満たす者(愛知県職員を除く)。
ア 日本国内に在住し、2024年4月1日現在40歳未満であること。
イ 大学院生又は修了者で、大学又は企業、団体等の研究開発に従事していること。
(正規、非正規あるいは常勤、非常勤を問わない。)
(2)応募は個人又は(1)の要件を満たす者で構成するグループとする。
(3)基礎研究部門・応用研究部門の2部門については、愛知県内の企業等から共同研究の提案があった
場合には実施が可能であること。基礎科学研究部門については、産業利用に限定しないものの、
愛知県内の企業等から共同研究の提案があった場合には相談に応じること。
ア 日本国内に在住し、2024年4月1日現在40歳未満であること。
イ 大学院生又は修了者で、大学又は企業、団体等の研究開発に従事していること。
(正規、非正規あるいは常勤、非常勤を問わない。)
(2)応募は個人又は(1)の要件を満たす者で構成するグループとする。
(3)基礎研究部門・応用研究部門の2部門については、愛知県内の企業等から共同研究の提案があった
場合には実施が可能であること。基礎科学研究部門については、産業利用に限定しないものの、
愛知県内の企業等から共同研究の提案があった場合には相談に応じること。
金額
ア 基礎科学研究部門
最優秀賞(1件) 賞状及び研究奨励金30万円
優秀賞 (3件) 賞状及び研究奨励金10万円
イ 基礎研究部門
最優秀賞(1件) 賞状及び研究奨励金30万円
優秀賞 (3件) 賞状及び研究奨励金10万円
ウ 応用研究部門
最優秀賞(1件) 賞状及び研究奨励金30万円
優秀賞 (3件) 賞状及び研究奨励金10万円
※表彰の件数は、応募状況によって若干変更する可能性があります。
最優秀賞(1件) 賞状及び研究奨励金30万円
優秀賞 (3件) 賞状及び研究奨励金10万円
イ 基礎研究部門
最優秀賞(1件) 賞状及び研究奨励金30万円
優秀賞 (3件) 賞状及び研究奨励金10万円
ウ 応用研究部門
最優秀賞(1件) 賞状及び研究奨励金30万円
優秀賞 (3件) 賞状及び研究奨励金10万円
※表彰の件数は、応募状況によって若干変更する可能性があります。
79 - 2025年度研究助成
助成団体
一般社団法人 ヤンマー資源循環支援機構
申込期日
2024年8月31日(土) ※WEB申請
概要
助成金の使用範囲は、研究計画の遂行・成果のとりまとめなどに必要な経費とします。
助成金費目は次の表に示すとおりです。
研究人件費
研究協力者謝金 共同研究者以外の外部協力者に対する謝金
研究補助者謝金 申請課題の遂行に必要な作業補助(臨時雇いの者)に対する謝金
旅費
申請課題の遂行に必要な国内・海外旅費(交通費、宿泊費)
通信・運搬費
申請課題の遂行に必要な通信・運搬費
委託費
研究活動に直接係わる専門性の高い業務を外部の専門業者・機関に委託する費用
会議費
申請課題の遂行に必要な会議会場費、茶菓代、弁当代
資料費
申請課題の遂行に必要な書籍、資料等購入費
印刷費
申請課題の遂行に必要な書類あるいは成果の印刷、複写、製本に掛かる費用
消耗品費
申請課題の遂行に必要な試薬、実験生物、一般文具等消耗品
機械器具備品費
申請課題の遂行に必要な機械器具備品費
※具体的な内容(品名等)と本研究における必要性を明記すること
その他経費 上記に該当しないもの
翻訳料・速記料、申込課題の遂行に必要な機械器具備品の保存管理費等
助成金費目は次の表に示すとおりです。
研究人件費
研究協力者謝金 共同研究者以外の外部協力者に対する謝金
研究補助者謝金 申請課題の遂行に必要な作業補助(臨時雇いの者)に対する謝金
旅費
申請課題の遂行に必要な国内・海外旅費(交通費、宿泊費)
通信・運搬費
申請課題の遂行に必要な通信・運搬費
委託費
研究活動に直接係わる専門性の高い業務を外部の専門業者・機関に委託する費用
会議費
申請課題の遂行に必要な会議会場費、茶菓代、弁当代
資料費
申請課題の遂行に必要な書籍、資料等購入費
印刷費
申請課題の遂行に必要な書類あるいは成果の印刷、複写、製本に掛かる費用
消耗品費
申請課題の遂行に必要な試薬、実験生物、一般文具等消耗品
機械器具備品費
申請課題の遂行に必要な機械器具備品費
※具体的な内容(品名等)と本研究における必要性を明記すること
その他経費 上記に該当しないもの
翻訳料・速記料、申込課題の遂行に必要な機械器具備品の保存管理費等
対象者
1. 大学、研究機関、教育機関等において研究活動に従事されている方。
2. 申請の時点で、大学院博士課程(後期)に在籍されている方。
3. 年齢制限はありません。
4. 国籍は問いません。
5. 営利企業等およびその関係者は対象外となります。
6. 申請にあたっては、所属機関長の承諾書が必要です。助成対象として選定された場合、
申請内容が確実に実行されることを確認するためのものです。
(所属機関長とは、大学長、研究所長、学部長、学科長、およびそれに相当する職域の長であること)
2. 申請の時点で、大学院博士課程(後期)に在籍されている方。
3. 年齢制限はありません。
4. 国籍は問いません。
5. 営利企業等およびその関係者は対象外となります。
6. 申請にあたっては、所属機関長の承諾書が必要です。助成対象として選定された場合、
申請内容が確実に実行されることを確認するためのものです。
(所属機関長とは、大学長、研究所長、学部長、学科長、およびそれに相当する職域の長であること)
金額
上限150万円
78 - 本多記念賞・フロンティア賞・研究奨励賞
助成団体
公益財団法人 本多記念会
申込期日
令和6年9月6日(金)
概要
【本多記念賞】
理工学、特に金属およびその周辺材料に関連する研究を行い、基礎または応用面において優れた成果を挙げ、科学文化の進展に卓抜な貢献をした者を対象とする。
【本多フロンティア賞】
理工学、特に金属材料などの無機材料、有機材料及びこれらの複合材料の3分野のいずれかの分野において、学術面あるいは技術面において画期的な発見又は発明を行った者を対象とする。
【本多記念研究奨励賞】
理工学、特に金属に関連する研究を行い、優れた研究成果を挙げ、または発明を行ったもので、将来の発展を期待できる若い研究者を対象とする。
理工学、特に金属およびその周辺材料に関連する研究を行い、基礎または応用面において優れた成果を挙げ、科学文化の進展に卓抜な貢献をした者を対象とする。
【本多フロンティア賞】
理工学、特に金属材料などの無機材料、有機材料及びこれらの複合材料の3分野のいずれかの分野において、学術面あるいは技術面において画期的な発見又は発明を行った者を対象とする。
【本多記念研究奨励賞】
理工学、特に金属に関連する研究を行い、優れた研究成果を挙げ、または発明を行ったもので、将来の発展を期待できる若い研究者を対象とする。
対象者
【本多記念賞】
理工系の大学、国公私立研究機関、学会、関連の企業および当記念会の委嘱する個人から推薦を受けた者。ただし、同一推薦者による推薦件数は1件に限るものとする。
【本多フロンティア賞】
理工系の大学、国公私立研究機関、学会、関連の企業および当記念会の委嘱する個人から推薦を受けた者。
【本多記念研究奨励賞】
受賞発表の年の3月末日現在満40歳以下の者(今回は昭和59年4月1日以降に生まれた者。ただし、過去に本多記念研究奨励賞を受賞した者を除く。)で、共同研究の場合は主研究者であること。自薦でも良い。
理工系の大学、国公私立研究機関、学会、関連の企業および当記念会の委嘱する個人から推薦を受けた者。ただし、同一推薦者による推薦件数は1件に限るものとする。
【本多フロンティア賞】
理工系の大学、国公私立研究機関、学会、関連の企業および当記念会の委嘱する個人から推薦を受けた者。
【本多記念研究奨励賞】
受賞発表の年の3月末日現在満40歳以下の者(今回は昭和59年4月1日以降に生まれた者。ただし、過去に本多記念研究奨励賞を受賞した者を除く。)で、共同研究の場合は主研究者であること。自薦でも良い。
金額
【本多記念賞】 :200万円(採択件数1件)
【本多フロンティア賞】 :50万円(採択件数2件(予定))
【本多記念研究奨励賞】 :30万円(採択件数5件(予定))
【本多フロンティア賞】 :50万円(採択件数2件(予定))
【本多記念研究奨励賞】 :30万円(採択件数5件(予定))
77 - 第57回(令和6年度)市村賞 市村地球環境学術賞
助成団体
公益財団法人 市村清新技術財団
申込期日
2024年9月10日(火)~30日(月)
概要
地球温暖化対策に関する学術分野を対象とします。具体的には以下のような分野を対象とします。
(1) エネルギーの効率的な利用のための省エネルギー技術分野
(2) 化石燃料に替わる低・脱炭素型エネルギーの利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野
(3) 高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵、あるいは新しい概念に基づく蓄エネルギー技術分野
(4) 地球温暖化緩和、あるいは影響に対する対応策を含む技術的、社会的、制度的インフラ・システム
技術分野
(5) 日本の産業社会を「脱炭素経済」へと大胆に転換させることを可能にする、イノベーティブな
市場、制度、政策、組織・人材のあり方を、定性的・定量的に分析する社会科学分野
<対象技術>
(1) 産業上貢献している、あるいは実用化の可能性のある理工学研究分野のもの
(2) 独創的・画期的で世界的水準にあるもの
(3) 学術分野の進展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの
ただし、すでに顕著な賞を受賞しているものについては原則として対象外とします。
(1) エネルギーの効率的な利用のための省エネルギー技術分野
(2) 化石燃料に替わる低・脱炭素型エネルギーの利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野
(3) 高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵、あるいは新しい概念に基づく蓄エネルギー技術分野
(4) 地球温暖化緩和、あるいは影響に対する対応策を含む技術的、社会的、制度的インフラ・システム
技術分野
(5) 日本の産業社会を「脱炭素経済」へと大胆に転換させることを可能にする、イノベーティブな
市場、制度、政策、組織・人材のあり方を、定性的・定量的に分析する社会科学分野
<対象技術>
(1) 産業上貢献している、あるいは実用化の可能性のある理工学研究分野のもの
(2) 独創的・画期的で世界的水準にあるもの
(3) 学術分野の進展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの
ただし、すでに顕著な賞を受賞しているものについては原則として対象外とします。
対象者
(1) 筆頭者は日本の大学ならびに研究機関に所属する研究者とします。筆頭者以外は企業の研究者で
あってもかまいません。
(2) 連名の場合は3名以内とします。
(3) 原則として、所属機関長の推薦を得た者とします。
あってもかまいません。
(2) 連名の場合は3名以内とします。
(3) 原則として、所属機関長の推薦を得た者とします。
金額
功績賞(原則1件):賞金(500万円)、記念牌
貢献賞(原則2件):賞金(300万円)、記念牌
特に顕著な研究業績に対しては「特別賞」(賞金2,000万円、記念牌)を贈呈することがあります
貢献賞(原則2件):賞金(300万円)、記念牌
特に顕著な研究業績に対しては「特別賞」(賞金2,000万円、記念牌)を贈呈することがあります
76 - 第57回(令和6年度)市村賞 市村学術賞
助成団体
公益財団法人 市村清新技術財団
申込期日
2024年10月1日(火)~20日(日)
概要
(1) 産業上貢献している、あるいは実用化の可能性のある理工学研究分野とします。
(2) 独創的・画期的で世界的に見て高い水準にあるもの。
(3) 学術分野の進展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの。
市村学術賞は、本賞・功績賞・貢献賞からなります。各賞の概要はWebでご確認下さい。
(2) 独創的・画期的で世界的に見て高い水準にあるもの。
(3) 学術分野の進展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの。
市村学術賞は、本賞・功績賞・貢献賞からなります。各賞の概要はWebでご確認下さい。
対象者
(1) 筆頭者は日本の大学ならびに研究機関に所属する研究者とします。筆頭者以外は企業の研究者で
あってもかまいません。
(2) 連名の場合は3名以内とします。
(3) 本賞・功績賞に年齢制限はありません。貢献賞は(連名の場合は全員が)45歳以下(応募年の
10月1日現在)とします。
あってもかまいません。
(2) 連名の場合は3名以内とします。
(3) 本賞・功績賞に年齢制限はありません。貢献賞は(連名の場合は全員が)45歳以下(応募年の
10月1日現在)とします。
金額
本賞 (原則1件):賞金(2,000万円)、記念牌
功績賞(原則3件):賞金( 500万円)、功績賞記念牌
貢献賞(原則4件):賞金( 300万円)、貢献賞記念牌
功績賞(原則3件):賞金( 500万円)、功績賞記念牌
貢献賞(原則4件):賞金( 300万円)、貢献賞記念牌
75 - 第7回(2024年度)地球環境研究助成
助成団体
公益財団法人 市村清新技術財団
申込期日
2024年9月10日(火)~30日(月)
概要
地球温暖化対策に関わる研究開発テーマとし、具体的には以下のような分野のテーマとします。
(1) エネルギーの効率的な利用のための省エネルギー技術分野
(2) 化石燃料に替わる低・脱炭素型エネルギーの利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野
(3) 高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵、あるいは新しい概念に基づく蓄エネルギー技術分野
(4) 地球温暖化緩和、あるいは影響に対する適応策を含む技術的、社会的、制度的インフラ・システム
技術分野
(5) 日本の産業社会を「脱炭素経済」へと大胆に転換させることを可能にする、イノベーティブな
市場、制度、政策、組織・人材のあり方を、定性的・定量的に分析する社会科学分野
(1) エネルギーの効率的な利用のための省エネルギー技術分野
(2) 化石燃料に替わる低・脱炭素型エネルギーの利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野
(3) 高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵、あるいは新しい概念に基づく蓄エネルギー技術分野
(4) 地球温暖化緩和、あるいは影響に対する適応策を含む技術的、社会的、制度的インフラ・システム
技術分野
(5) 日本の産業社会を「脱炭素経済」へと大胆に転換させることを可能にする、イノベーティブな
市場、制度、政策、組織・人材のあり方を、定性的・定量的に分析する社会科学分野
対象者
助成対象者となる代表研究者は、大学、公的研究機関に所属する常勤の研究者とします。なお、代表研究者は、研究の取りまとめを行い、研究助成金の管理および報告事務等を含めて研究計画の推進に責任を持ちうる者とします。
金額
1件あたり500万(上限) ※採択件数:3件程度を予定
74 - 2024年度研究助成
助成団体
一般財団法人北村メンタルヘルス学術振興財団
申込期日
2024年11月30日(土)
概要
臨床への還元を念頭に置いたメンタルヘルスケア研究を本格的に実施したいと考えた臨床家を対象とした研究費です。日々の臨床からでてきた疑問に答える研究テーマ、だれも気が付かなかった着眼点や発想に基づく研究テーマ、メンタルヘルスケアの方向性を大きく変えるパラダイムシフトに寄与する研究テーマを歓迎します。
メンタルヘルスケアの質の向上に資する研究を対象とします。研究分野・専門は問いません。
既に具体的な研究計画が立案されており、その研究計画を実施するための助成を行います。
メンタルヘルスケアの質の向上に資する研究を対象とします。研究分野・専門は問いません。
既に具体的な研究計画が立案されており、その研究計画を実施するための助成を行います。
対象者
⚫ 日本国内に在住の方(国籍不問)あるいは国外に在住の日本国籍を有する方
⚫ メンタルヘルスケアに関する研究をこれから始めたい、本格的に実施したい方
⚫ 臨床への志向性を持っている方
⚫ 職種による要件はありません
⚫ 学位等による要件はありません
⚫ メンタルヘルスケアに関する研究をこれから始めたい、本格的に実施したい方
⚫ 臨床への志向性を持っている方
⚫ 職種による要件はありません
⚫ 学位等による要件はありません
金額
上限150万円/件とし、年間総額500万円の範囲で採択件数を決定します。
73 - 2024年度研究助成
助成団体
一般財団法人 第一生命財団
申込期日
2024年9月1日(日)~10月31日(木)17時
概要
わが国の住宅、都市、土地に関し、経済、社会、法律、歴史、制度、計画およびこれらの複合的視点から、住生活の改善向上をはかるための研究を助成の対象とします。
研究の対象を「外国」とすることはかまいませんが、主題はあくまでも「わが国の住生活の改善向上をはかるための研究」として下さい。
研究の対象を「外国」とすることはかまいませんが、主題はあくまでも「わが国の住生活の改善向上をはかるための研究」として下さい。
対象者
「一般研究」:大学、その他の研究機関に専任または有期専任の身分で常勤にて在籍し、研究活動に従事
している研究者。
「奨励研究」:上記に同じ。ただし、申込締切期限日に40歳未満の若手研究者対象。
いずれも次の基準を満たしてください。
① 申請書提出時および研究実施年度を通じ上記資格が予定されること。
② 日本に在住する研究者とし、大学院生、専攻科生などは対象としません。
③ 共同研究の場合は、代表研究者が対象者となります。
④ 本助成の既受託者は、原則としてその後2年間は対象としません。
している研究者。
「奨励研究」:上記に同じ。ただし、申込締切期限日に40歳未満の若手研究者対象。
いずれも次の基準を満たしてください。
① 申請書提出時および研究実施年度を通じ上記資格が予定されること。
② 日本に在住する研究者とし、大学院生、専攻科生などは対象としません。
③ 共同研究の場合は、代表研究者が対象者となります。
④ 本助成の既受託者は、原則としてその後2年間は対象としません。
金額
「一般研究」:150万円以内/件
「奨励研究」:80万円以内
「奨励研究」:80万円以内
72 - 2024年度研究助成
助成団体
公益財団法人大林財団
申込期日
2024年10月1日(火)~31日(木)
概要
都市に関する独創的な研究について助成し、わが国学術の発展に寄与しようとするもの
<対象とする研究分野>
(ア)都市計画、都市景観
(イ)都市環境工学
(ウ)都市交通システム、エネルギー計画
(エ)建築技術
(オ)都市建築史、都市と文化
(カ)都市政策、都市経済
<対象とする研究分野>
(ア)都市計画、都市景観
(イ)都市環境工学
(ウ)都市交通システム、エネルギー計画
(エ)建築技術
(オ)都市建築史、都市と文化
(カ)都市政策、都市経済
対象者
大学、その他の研究機関に属し、主に研究活動に従事している者
金額
1件当たり150万円を上限(予定助成件数 70件)
71 - 2025年度 研究助成
助成団体
公益財団法人 徳山科学技術振興財団
申込期日
2024年8月1日(木)~2024年9月20日(金)(正午必着)
概要
新材料(無機、有機、高分子、その他)およびこれに関連する科学技術分野で、新材料開発の基礎ならびに応用を指向する独創的な研究
対象者
①研究助成
国内の大学等に常勤する45歳未満の研究者で、所属機関の長の推薦を受けた者
②スタートアップ助成
上記の研究助成の応募資格を満たす方のうち、学位取得後10年以内および現在のポジションに就いて3年以内の研究者。ただし、学位取得後に、産前・産後休暇、育児休業がある場合、その期間は除く。
国内の大学等に常勤する45歳未満の研究者で、所属機関の長の推薦を受けた者
②スタートアップ助成
上記の研究助成の応募資格を満たす方のうち、学位取得後10年以内および現在のポジションに就いて3年以内の研究者。ただし、学位取得後に、産前・産後休暇、育児休業がある場合、その期間は除く。
金額
①研究助成 :200万円/件 12件程度
②スタートアップ助成 :100万円/件 12件程度
②スタートアップ助成 :100万円/件 12件程度
70 - 第36回(2024年度)研究助成
助成団体
公益財団法人 加藤記念バイオサイエンス振興財団
申込期日
2024年9月30日(月)
概要
①M分野「メディカルサイエンス分野」
医薬・医療への応用を念頭に行う基礎的研究。及びヒトを含む哺乳動物等を対象とした生物学的基礎研究もM分野に含める。
②B分野「バイオテクノロジー分野」
生物材料や生物機能を利用し、物質生産、有用物質探索、環境関連、汎用技術の開発・応用等を念頭に行う研究
③E分野「環境バイオ分野(奨励研究)」
持続可能な開発目標(SDGs)への貢献が期待される、バイオテクノロジーを活用した環境関連研究のうち基礎的研究。
医薬・医療への応用を念頭に行う基礎的研究。及びヒトを含む哺乳動物等を対象とした生物学的基礎研究もM分野に含める。
②B分野「バイオテクノロジー分野」
生物材料や生物機能を利用し、物質生産、有用物質探索、環境関連、汎用技術の開発・応用等を念頭に行う研究
③E分野「環境バイオ分野(奨励研究)」
持続可能な開発目標(SDGs)への貢献が期待される、バイオテクノロジーを活用した環境関連研究のうち基礎的研究。
対象者
国内の大学(高等専門学校含む)又は公的研究機関に所属し、以下の条件を満たす研究者とする。
・M分野及びB分野:40歳以下。E分野:35歳以下
・M分野及びB分野は、博士号取得後10年以内であれば41歳以上の応募も可。
・E分野は、博士号取得後5年以内であれば36歳以上の応募も可。
・学生、大学院生は原則応募不可。
・過去に本助成を受領し2年間経過していない者は応募不可。
・2024年1月~12月に同一課題で初年度分1千万円以上の公的資金(科研費等)又は同一課題で
初年度分300万円を超える他財団からの助成金受領が決定・内定したものは対象外。
・M分野及びB分野:40歳以下。E分野:35歳以下
・M分野及びB分野は、博士号取得後10年以内であれば41歳以上の応募も可。
・E分野は、博士号取得後5年以内であれば36歳以上の応募も可。
・学生、大学院生は原則応募不可。
・過去に本助成を受領し2年間経過していない者は応募不可。
・2024年1月~12月に同一課題で初年度分1千万円以上の公的資金(科研費等)又は同一課題で
初年度分300万円を超える他財団からの助成金受領が決定・内定したものは対象外。
金額
M分野及びB分野:1件当たり200万円(採択件数26件程度)
E分野(奨励研究):1件当たり100万円(採択件数5件程度)
E分野(奨励研究):1件当たり100万円(採択件数5件程度)
69 - 第34回鉄鋼研究振興助成
助成団体
一般社団法人 日本鉄鋼協会
申込期日
2024年8月20日(火)17:00(必着)
概要
【助成対象】
鉄鋼および鉄鋼に関連する材料・プロセスに関する分野の学術及び技術の発展に寄与する研究
鉄鋼および鉄鋼に関連する材料・プロセスに関する分野の学術及び技術の発展に寄与する研究
対象者
- 研究期間中、日本の国公私立大学・高等専門学校、公的研究機関に勤務(常勤)する研究者(国籍不問)とします。なお、学生および、企業との兼務者は原則として対象外とします。
- 非会員でも応募できますが、採択された場合は本会に正会員として入会いただきます。
- 過去に受給された方でも、2023年度までに受給が完了している方は再応募できます。
但し、過去10年間の間に受給されたテーマに関する終了報告書を作成し、申請書とあわせて提出して下さい。 - 同一研究室からの複数応募も可能です。
- 応募件数は1人1件とします。
金額
1件あたり総額100万円以上最大300万円を限度
※採択予定数:原則35件以内を新規採択します。その内、20件程度を若手(目安として35歳(2024.4.2現在)以下まで)優先とします。
※採択予定数:原則35件以内を新規採択します。その内、20件程度を若手(目安として35歳(2024.4.2現在)以下まで)優先とします。
68 - 第20回児童教育実践についての研究助成
助成団体
公益財団法人 博報堂教育財団
申込期日
2024年10月28日(月)
概要
子どもたちのあらゆる成長の礎となる「ことばの力」を育む研究や、児童教育実践の質を向上させる研究を助成します。
※児童教育の対象は小・中学生とします。ただし、児童教育への反映が明確な場合に限り、幼児、高校生に関する研究も可とします。
■「ことばの力」を育む研究
・国語・日本語教育の諸分野における研究
・あらゆる学びの場におけることばの教育に関する研究
■児童教育実践の質を向上させる研究
・多様な場における教育実践の質を向上させる研究
※児童教育の対象は小・中学生とします。ただし、児童教育への反映が明確な場合に限り、幼児、高校生に関する研究も可とします。
■「ことばの力」を育む研究
・国語・日本語教育の諸分野における研究
・あらゆる学びの場におけることばの教育に関する研究
■児童教育実践の質を向上させる研究
・多様な場における教育実践の質を向上させる研究
対象者
・日本の学校・教育委員会に所属する教育実践に携わる方
( 教諭、指導主事、相談員、特別支援教育の支援員等。)
・日本の大学・研究機関に所属する研究者
( 准教授、講師、助教、博士課程の院生等。若手支援のため、教授やそれに相当する職は除く。)
( 教諭、指導主事、相談員、特別支援教育の支援員等。)
・日本の大学・研究機関に所属する研究者
( 准教授、講師、助教、博士課程の院生等。若手支援のため、教授やそれに相当する職は除く。)
金額
1 ヵ年助成: 1件につき200万円を限度
2 ヵ年助成: 1件につき300万円を限度
2 ヵ年助成: 1件につき300万円を限度
67 - 2024年度(第55回)研究助成
助成団体
公益財団法人 大倉和親記念財団
申込期日
2023年9月2日(月)必着
※日本セラミックス協会の推薦を受けて応募する場合、
日本セラミックス協会の締切は8月18日(金)必着
※日本セラミックス協会の推薦を受けて応募する場合、
日本セラミックス協会の締切は8月18日(金)必着
概要
セラミックス(陶磁器、ガラス、セメント、耐火物、その他無機材全般)の分野における研究
【応募部門】
①一般部門
②若手研究者部門(対象:20・30代の方)
③女性研究者部門
④トラディショナル・セラミックス研究部門
【応募部門】
①一般部門
②若手研究者部門(対象:20・30代の方)
③女性研究者部門
④トラディショナル・セラミックス研究部門
対象者
日本国内の研究団体、大学(大学付属の研究所含む)、高等専門学校に在籍する、対象分野の研究者
金額
助成総額5,280万円以内
助成件数は、応募部門①が18件程度、②~④が合わせて18件程度。
助成件数は、応募部門①が18件程度、②~④が合わせて18件程度。
66 - 2024年度調査研究助成
助成団体
公益財団法人 科学技術融合振興財団
申込期日
2024年10月15日(火)(郵送・宅配便は当日消印有効、メールの場合は24:00までに着信)
概要
研究課題A
シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
研究課題B
①情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる学習用
ソフトウェアの試作
②社会に役立つシリアスゲームの調査研究
③エンタテイメントゲームに関する調査研究
シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
研究課題B
①情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる学習用
ソフトウェアの試作
②社会に役立つシリアスゲームの調査研究
③エンタテイメントゲームに関する調査研究
対象者
大学、その他の教育機関、研究所等の非営利の研究機関に所属する研究者といたします。
研究は、個人研究、国内の共同研究、国際的共同研究のいずれでも構いません。
当財団の研究助成期間中の主査の方による重ねての応募、および同一主査の方からの複数の応募はできません。(共同研究者の応募は可)
研究は、個人研究、国内の共同研究、国際的共同研究のいずれでも構いません。
当財団の研究助成期間中の主査の方による重ねての応募、および同一主査の方からの複数の応募はできません。(共同研究者の応募は可)
金額
1件30万円~150万円を上限に総額1,700万円
65 - 2025年度 研究助成
助成団体
公益財団法人 ホーユー科学財団
申込期日
2024年9月30日(月)必着
概要
化粧品・医薬部外品・医薬品の人体への安全性及び機能性に関する技術に関する研究を助成対象としております。すべての分野において外科的処理を主目的とした研究は含まれません。
①毛髪科学に関連する研究
髪の加齢変化及び発生機序の解明と、毛髪の構造解析・物性評価、育毛・発毛に関する研究などを指します。
②皮膚科学に関する研究
皮膚の機能や加齢変化などの基礎研究と、皮膚の物性測定・評価方法の開発などを指します。
③薬理学に関する研究
アレルギー発症機序、物質の経皮吸収や安全性に関する基礎研究などを指します。また、3Rsの観点から動物実験代替法に関する研究も積極的に募集します。
④染色化学に関する研究
皮膚や毛髪に対して使用できる可能性のある染料の開発、評価を目的とした研究を指します。また、工業用染料などの皮膚や毛髪への応用研究や着色機序の解明に関する研究も含まれます。
①毛髪科学に関連する研究
髪の加齢変化及び発生機序の解明と、毛髪の構造解析・物性評価、育毛・発毛に関する研究などを指します。
②皮膚科学に関する研究
皮膚の機能や加齢変化などの基礎研究と、皮膚の物性測定・評価方法の開発などを指します。
③薬理学に関する研究
アレルギー発症機序、物質の経皮吸収や安全性に関する基礎研究などを指します。また、3Rsの観点から動物実験代替法に関する研究も積極的に募集します。
④染色化学に関する研究
皮膚や毛髪に対して使用できる可能性のある染料の開発、評価を目的とした研究を指します。また、工業用染料などの皮膚や毛髪への応用研究や着色機序の解明に関する研究も含まれます。
対象者
対象研究に従事する国内の国公私立大学(含付属研究機関)または国公立研究機関に所属する研究者とします。
応募は個人研究を対象とします。共同研究者がいても問題ありません。
また、1人1 件を原則としますが、研究課題が異なる場合、複数申請を認めます。
応募は個人研究を対象とします。共同研究者がいても問題ありません。
また、1人1 件を原則としますが、研究課題が異なる場合、複数申請を認めます。
金額
1件50万円または100万円とし、申請時に希望額を選択
64 - 2024年度花王科学賞・2025年度花王科学奨励賞
助成団体
公益財団法人 花王芸術・科学財団
申込期日
2024年10月31日(木)
概要
「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の両分野を対象に募集を行ないます。なお、両分野は次のように広義に捉え、自由度を持って解釈していただき、ユニークなサイエンスを求めています。
〈化学・物理学分野〉
固体表面、固液界面、触媒、超微粒子、コロイド、分子集合体、ナノマテリアルなどにおける新規な作成法、計測法、新規物性発現、機能創出、デバイス展開など界面と表面の科学に関する研究
〈医学・生物学分野〉
生物個体が外界や自らのもつ内腔(腸管、気管など)に接する部位や、脈管系(血管、リンパ管など)を形成する表皮、上皮、内皮の各細胞およびその付属器官や関連する生理機能を対象とする、個体、臓器、細胞または分子レベルの医学・生物学
〈化学・物理学分野〉
固体表面、固液界面、触媒、超微粒子、コロイド、分子集合体、ナノマテリアルなどにおける新規な作成法、計測法、新規物性発現、機能創出、デバイス展開など界面と表面の科学に関する研究
〈医学・生物学分野〉
生物個体が外界や自らのもつ内腔(腸管、気管など)に接する部位や、脈管系(血管、リンパ管など)を形成する表皮、上皮、内皮の各細胞およびその付属器官や関連する生理機能を対象とする、個体、臓器、細胞または分子レベルの医学・生物学
対象者
【花王科学賞】
国内の国公私立の大学、または研究所等において本人の主体的な研究によって独自の成果を挙げた2025年4月1日現在45歳以下の日本在住の研究者。(海外における研究成果を含めてもよい)女性研究者と外国籍研究者の応募を歓迎します。
【花王科学奨励賞】
国内の国公私立の大学、または研究所等に所属する2025年4月1日現在35歳以下の研究者。(例外として、36歳以上となる博士の学位を取得後4年以内の者を含む。)研究グループの一員である場合は主体的に研究している研究者に限ります。
国内の国公私立の大学、または研究所等において本人の主体的な研究によって独自の成果を挙げた2025年4月1日現在45歳以下の日本在住の研究者。(海外における研究成果を含めてもよい)女性研究者と外国籍研究者の応募を歓迎します。
【花王科学奨励賞】
国内の国公私立の大学、または研究所等に所属する2025年4月1日現在35歳以下の研究者。(例外として、36歳以上となる博士の学位を取得後4年以内の者を含む。)研究グループの一員である場合は主体的に研究している研究者に限ります。
金額
【花王科学賞】 各分野それぞれ1件とし、300万円/件
【花王科学奨励賞】 各分野それぞれ5件を原則とし、200万円/件
【花王科学奨励賞】 各分野それぞれ5件を原則とし、200万円/件
63 - 2024年度 研究助成金
助成団体
公益財団法人 上原記念生命科学財団
申込期日
2024年9月4日(水)
概要
生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関連する次の諸分野の研究
【生命科学部門】
(A)東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般
(B)基礎医学(上記以外)
(C)臨床医学( 〃 )
【生命科学と他分野との融合部門】
(D)健康と医療を支える新たな技術の創出を目指す、情報学、機械学、材料学をはじめとするあらゆる
異分野と生命科学との融合領域、これまでの学術の体系や方向を大きく 変革・転換させることを
志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する研究が対象
【生命科学部門】
(A)東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般
(B)基礎医学(上記以外)
(C)臨床医学( 〃 )
【生命科学と他分野との融合部門】
(D)健康と医療を支える新たな技術の創出を目指す、情報学、機械学、材料学をはじめとするあらゆる
異分野と生命科学との融合領域、これまでの学術の体系や方向を大きく 変革・転換させることを
志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する研究が対象
対象者
前項に掲げた研究に意欲的に従事する日本在住の研究者。
研究奨励金については、1987年4月1日以降出生の者。
なお、以下の者は対象外とする。
①2023年度の研究助成金、研究奨励金受領者
②大学院生
③民間企業に所属する研究者
④政府出資に係る大型研究プロジェクトの代表研究者
⑤過去3回以上、当財団研究助成金(1件500万円)を受領したことがある者
※④、⑤は研究助成金のみ対象外とする
研究奨励金については、1987年4月1日以降出生の者。
なお、以下の者は対象外とする。
①2023年度の研究助成金、研究奨励金受領者
②大学院生
③民間企業に所属する研究者
④政府出資に係る大型研究プロジェクトの代表研究者
⑤過去3回以上、当財団研究助成金(1件500万円)を受領したことがある者
※④、⑤は研究助成金のみ対象外とする
金額
【研究助成金】 1件500万円(採択予定件数:80件)
【研究奨励金】 1件200万円(採択予定件数:100件)
【研究奨励金】 1件200万円(採択予定件数:100件)
62 - 第36回(2024年度)一般研究助成
助成団体
公益財団法人 江野科学振興財団
申込期日
2024年7月1日(月)~9月30日(月)当日消印有効
概要
ゴムを主体とする高分子化学及びこれと関連する分野の基礎研究、応用研究及び開発研究並びに化学、物理、機械、電気などの学際的研究。
対象者
大学又は研究機関に所属する研究グループ及び個人研究者を対象とします。研究者の年齢制限はありません。
金額
200万円/件、採択件数 10件以内
これらのうち選考委員会の評価が最も高い優れた研究3件に対し、江野科学振興財団賞として100万円を追加して計300万円の助成を行ないます。
これらのうち選考委員会の評価が最も高い優れた研究3件に対し、江野科学振興財団賞として100万円を追加して計300万円の助成を行ないます。
61 - 2024年度パワーアカデミー研究助成
助成団体
パワーアカデミー事務局
申込期日
2024年8月23日(金)15:00
概要
「特別推進研究」
パワーアカデミー研究マップに関連した独創的、先駆的、かつ、大学・高等専門学校間の連携を通じて電気工学分野への波及効果が期待できる研究を特別推進研究と位置付け、多様な研究領域からの多面的なアプローチによる課題解決を促進します。
「萌芽研究」
パワーアカデミー研究マップに関連した電気工学分野の将来展開を見据えた研究を萌芽研究と位置付け、若手・女性研究者による研究を積極的に支援します。個人で研究を遂行する「個人型」、異なる専門分野との連携を重視する「チーム型共同研究」があります。
パワーアカデミー研究マップに関連した独創的、先駆的、かつ、大学・高等専門学校間の連携を通じて電気工学分野への波及効果が期待できる研究を特別推進研究と位置付け、多様な研究領域からの多面的なアプローチによる課題解決を促進します。
「萌芽研究」
パワーアカデミー研究マップに関連した電気工学分野の将来展開を見据えた研究を萌芽研究と位置付け、若手・女性研究者による研究を積極的に支援します。個人で研究を遂行する「個人型」、異なる専門分野との連携を重視する「チーム型共同研究」があります。
対象者
「特別推進研究」
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員で、異なる学校に所属する複数人からなるチーム
「萌芽研究」
●個人型
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員
●チーム型共同研究
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員もしくは日本国内の大学の博士後期課程に在籍する学生で、異なる専門分野に従事する複数人(最大5人)からなるチーム
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員で、異なる学校に所属する複数人からなるチーム
「萌芽研究」
●個人型
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員
●チーム型共同研究
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員もしくは日本国内の大学の博士後期課程に在籍する学生で、異なる専門分野に従事する複数人(最大5人)からなるチーム
金額
「特別推進研究」 1,000万円程度(助成件数 1件)
「萌芽研究」 上限100万円/人(助成件数 個人型とチーム型共同研究は合わせて15件程度)
「萌芽研究」 上限100万円/人(助成件数 個人型とチーム型共同研究は合わせて15件程度)
60 - 2025年度 特定テーマ研究助成
助成団体
公益財団法人 鹿島学術振興財団
申込期日
2024年7月1日(月)~10月31日(木)
概要
様々な観点から近未来の社会のあり方を仮定し、それを支える都市・建築、社会基盤システム、社会制度等のあり方や、新たに必要とされる技術開発等について貢献する研究テーマを財団が特定します。原則としてこの特定テーマの中から1件を選択して申請してください。
① 豊かな地域居住環境を保つための持続的経営に向けたシナリオ構築
② カーボンニュートラルな社会の早期実現に資する研究
③ 想定外事象から素早く立ち直るための研究
④ インクルーシブな町づくりに関する研究
⑤ 少子高齢社会における建設生産性向上をめざす研究
⑥ 人口減少に伴う建設業の問題解決のための制度と合意に関する研究
① 豊かな地域居住環境を保つための持続的経営に向けたシナリオ構築
② カーボンニュートラルな社会の早期実現に資する研究
③ 想定外事象から素早く立ち直るための研究
④ インクルーシブな町づくりに関する研究
⑤ 少子高齢社会における建設生産性向上をめざす研究
⑥ 人口減少に伴う建設業の問題解決のための制度と合意に関する研究
対象者
日本国内の大学等の研究機関(営利企業を除く)に所属する常勤の研究者であり、共同で研究を行う研究グループの代表者
金額
1件2,000万円を上限とし、採択予定額は2~3件程度
59 - 令和6年度調査研究助成
助成団体
公益財団法人 鈴木謙三記念医科学応用研究財団
申込期日
令和6年7月31日(水)(当日消印有効)
概要
疾病の予防、診断、治療における医学、薬学、医工学及び関連諸科学の医療への応用に関する調査研究に対して助成金を交付し、国民保健に関する科学の進歩及び国民の福祉の向上に貢献しようとするものであります。
上記の趣旨に添う調査研究のうち令和6年度は、下記の課題に関する研究に対して助成金を交付します。
課題1 :より豊かな生活に貢献する医療技術に関する研究
(1)日常身体活動・機能の非侵襲的な測定装置の開発
(2)QOLの向上を目指した医療技術の開発
(3)日常診療に役立つ医療情報の収集・管理・運用に関する研究
課題2 :生活習慣病における医学、薬学の萌芽的研究
(1)病態の解明と病態モデルの開発
(2)生理活性物質と創薬に関する研究
上記の趣旨に添う調査研究のうち令和6年度は、下記の課題に関する研究に対して助成金を交付します。
課題1 :より豊かな生活に貢献する医療技術に関する研究
(1)日常身体活動・機能の非侵襲的な測定装置の開発
(2)QOLの向上を目指した医療技術の開発
(3)日常診療に役立つ医療情報の収集・管理・運用に関する研究
課題2 :生活習慣病における医学、薬学の萌芽的研究
(1)病態の解明と病態モデルの開発
(2)生理活性物質と創薬に関する研究
対象者
国、公、私立の大学、研究所、病院などの研究機関において上記の趣旨に添う調査研究に従事しているものとします。
ただし助成課題については、
(1)選考委員及び当財団から過去5年以内に助成を受けた方は、対象から除きます。
(2)助成を受けた方と同教室で類似テーマでの申請はご遠慮ください。
(3)応募は、1教室(1研究室)から1課題とします。
(4)課題2は、満45歳以下[昭和53年(1978年)8月1日以降生れ]の研究者を対象とします。
(5)企業との共同研究は対象から除きます。
ただし助成課題については、
(1)選考委員及び当財団から過去5年以内に助成を受けた方は、対象から除きます。
(2)助成を受けた方と同教室で類似テーマでの申請はご遠慮ください。
(3)応募は、1教室(1研究室)から1課題とします。
(4)課題2は、満45歳以下[昭和53年(1978年)8月1日以降生れ]の研究者を対象とします。
(5)企業との共同研究は対象から除きます。
金額
(1) 課題1:1件につき500万円以下
(2) 課題2:1件につき300万円以下
(2) 課題2:1件につき300万円以下
58 - 2024年度 科学技術研究助成
助成団体
公益財団法人スズキ財団
申込期日
2024年9月30日(月)
概要
小型自動車をはじめとする国民生活における利便の増進に資する機械等(以下「国民生活用機械等」という)に係る科学技術研究を対象に、当財団がその費用の一部を負担することによって研究を促進し、新しい機械工業技術の発展を図ることを目的とします。
国民生活用機械等の生産・利用・消費に係る科学技術に関する研究でかつ独創的・先進的、又は基礎的・先導的な研究開発課題を対象としたものとします。
国民生活用機械等の生産・利用・消費に係る科学技術に関する研究でかつ独創的・先進的、又は基礎的・先導的な研究開発課題を対象としたものとします。
対象者
原則として、研究期間中に日本国内の大学、大学院、高等専門学校または公共研究機関に常勤する研究者で、主たる研究が科学技術に関する試験研究であることとします。
下記の2カテゴリに分けて公募いたします。
1) 科学技術研究助成(一般):年齢制限はありません。
2) 科学技術研究助成(若手):35歳以下(2024年4月1日時点)の若手研究者を対象とます。
下記の2カテゴリに分けて公募いたします。
1) 科学技術研究助成(一般):年齢制限はありません。
2) 科学技術研究助成(若手):35歳以下(2024年4月1日時点)の若手研究者を対象とます。
金額
1) 科学技術研究助成(一般):最大300万円/件
2) 科学技術研究助成(若手):一律100万円/件
2) 科学技術研究助成(若手):一律100万円/件
57 - 2025年度採択(2024年度募集)ブループラネット地球環境特別研究助成
助成団体
公益財団法人 旭硝子財団
申込期日
2024年8月1日(木)~9月6日(金)
概要
化学・生命、物理・情報、建築・都市、人文・社会科学、環境フィールド研究の5分野で、SDGs の目標に沿った地球環境に関わる基礎研究から、社会実装に向けた検証を試みる研究までとする。テーマの遂行にあたっては、専門の異なる研究者との連携を推奨する。
各分野の詳細な研究領域や具体的な提案例、審査にあたっての留意点については、HPを確認してください。
各分野の詳細な研究領域や具体的な提案例、審査にあたっての留意点については、HPを確認してください。
対象者
①国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校のいずれかに所属する原則常勤の
研究者
②年齢制限はありません
③応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に 対して同一年度に複数の
応募申請をしていないこと
研究者
②年齢制限はありません
③応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に 対して同一年度に複数の
応募申請をしていないこと
金額
全分野の採択総数は 5件程度とし、1チームあたり総額1,000万~3,000万円とします。
56 - 2025年度採択(2024年度募集)サステイナブルな未来への研究助成
助成団体
公益財団法人 旭硝子財団
申込期日
発展研究コース:2024年8月1日(木)~9月13日(金)
提案研究コース:2024年8月1日(木)~10月11日(金)
提案研究コース:2024年8月1日(木)~10月11日(金)
概要
以下の3分野について助成を行います。(各分野の詳細な研究領域については、HPを確認してください)
【建築・都市分野】
人間生活の歴史と現状、将来を視野に置いた建築・都市空間に関わる研究
【人文・社会科学分野】
持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究
【環境フィールド研究】
自然環境の保全、自然と人が共生する社会の構築に資するフィールド調査を中心とする研究
研究の実績や内容により、以下のコースのどちらか一方のみにご応募いただけます。
<提案研究コース>
基礎的・萌芽的研究を中心として広く研究者のアイデア提案を支援するコース
※45歳以下の若手研究者
<発展研究コース>
基礎的な研究の成果をもとに、さらに発展させる研究を支援するコース
※年齢制限なし
【建築・都市分野】
人間生活の歴史と現状、将来を視野に置いた建築・都市空間に関わる研究
【人文・社会科学分野】
持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究
【環境フィールド研究】
自然環境の保全、自然と人が共生する社会の構築に資するフィールド調査を中心とする研究
研究の実績や内容により、以下のコースのどちらか一方のみにご応募いただけます。
<提案研究コース>
基礎的・萌芽的研究を中心として広く研究者のアイデア提案を支援するコース
※45歳以下の若手研究者
<発展研究コース>
基礎的な研究の成果をもとに、さらに発展させる研究を支援するコース
※年齢制限なし
対象者
①国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校のいずれかに所属する原則常勤の
研究者
②提案研究コースは、1979年1月1日以降生まれであること(発展研究コースは、年齢制限なし)
③応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に 対して同一年度に複数の
応募申請をしていないこと
研究者
②提案研究コースは、1979年1月1日以降生まれであること(発展研究コースは、年齢制限なし)
③応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に 対して同一年度に複数の
応募申請をしていないこと
金額
<提案研究コース>
建築・都市分野:100~250万円
人文・社会科学分野:100~200万円
環境フィールド研究分野:100~200万円
※採択予定数 15件程度
<発展研究コース>
建築・都市分野:300~600万円
人文・社会科学分野:250~400万
環境フィールド研究分野:300~600万円
※採択予定数 10件程度
建築・都市分野:100~250万円
人文・社会科学分野:100~200万円
環境フィールド研究分野:100~200万円
※採択予定数 15件程度
<発展研究コース>
建築・都市分野:300~600万円
人文・社会科学分野:250~400万
環境フィールド研究分野:300~600万円
※採択予定数 10件程度
55 - 2025年度採択(2024年度募集)研究奨励
助成団体
公益財団法人 旭硝子財団
申込期日
2024年8月1日(木)~8月30日(金)
概要
【化学・生命分野】
化学・生命科学系の研究で、物質・材料、生命・生物に関わる研究、およびこれらに関係の深い研究
a 有機/高分子材料・超分子・分子集合体の設計・合成・機能化
b 無機材料・ハイブリッド材料・錯体の設計・合成・機能化
c 精密合成手法の開拓
d 材料のナノ構造制御/解析・機能発現
e 環境・エネルギー関連材料・プロセスの開発
f 生理活性物質、バイオメディカル材料・デバイス・システム・バイオセンサー
g 生物機能並びに生態系機能の解明と応用
h 分子・原子レベルあるいは生物間相互作用レベルの生命現象の解明
i 異分野融合型の化学・生命科学研究
j 化学・生命科学研究を加速する計測科学や情報科学および新技術の開発
k 分子・物質・材料系の領域で、申請者が提案するテーマ
【物理・情報分野】
物理・情報系の研究で、材料・デバイス・システム、情報・制御ならびに設計・生産の基礎に関わる研究、
およびこれらに関係の深い研究
l AI・データ駆動科学
m IoT、知能システム・ロボティクス
n 情報通信技術・サイバーフィジカルシステム
o エネルギー新技術・新デバイス
p 半導体、スピントロニクス、フォトニクス
q 量子情報と関連技術
r 新機能材料、デバイスをめざす新現象
s センシング技術、MEMS・NEMS
t デバイスの設計・製造・実装および評価検査技術
u 物理・情報系または異分野との融合領域で、申請者が提案するテーマ
化学・生命科学系の研究で、物質・材料、生命・生物に関わる研究、およびこれらに関係の深い研究
a 有機/高分子材料・超分子・分子集合体の設計・合成・機能化
b 無機材料・ハイブリッド材料・錯体の設計・合成・機能化
c 精密合成手法の開拓
d 材料のナノ構造制御/解析・機能発現
e 環境・エネルギー関連材料・プロセスの開発
f 生理活性物質、バイオメディカル材料・デバイス・システム・バイオセンサー
g 生物機能並びに生態系機能の解明と応用
h 分子・原子レベルあるいは生物間相互作用レベルの生命現象の解明
i 異分野融合型の化学・生命科学研究
j 化学・生命科学研究を加速する計測科学や情報科学および新技術の開発
k 分子・物質・材料系の領域で、申請者が提案するテーマ
【物理・情報分野】
物理・情報系の研究で、材料・デバイス・システム、情報・制御ならびに設計・生産の基礎に関わる研究、
およびこれらに関係の深い研究
l AI・データ駆動科学
m IoT、知能システム・ロボティクス
n 情報通信技術・サイバーフィジカルシステム
o エネルギー新技術・新デバイス
p 半導体、スピントロニクス、フォトニクス
q 量子情報と関連技術
r 新機能材料、デバイスをめざす新現象
s センシング技術、MEMS・NEMS
t デバイスの設計・製造・実装および評価検査技術
u 物理・情報系または異分野との融合領域で、申請者が提案するテーマ
対象者
①国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校のいずれかに所属する原則常勤の
研究者
②1979年1月1日以降生まれであること
③応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に 対して同一年度に複数の
応募申請をしていないこと
研究者
②1979年1月1日以降生まれであること
③応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に 対して同一年度に複数の
応募申請をしていないこと
金額
1件あたり300万円以内
※採択数:2分野の合計として、60件程度
※採択数:2分野の合計として、60件程度
54 - 2024年度 研究助成
助成団体
公益財団法人 栢森情報科学振興財団
申込期日
2024年8月31日(土)
概要
情報に関する科学の基礎的・萌芽的または総合的研究
対象者
次の各号の要件を満たすもの
(1)情報科学に関する学術的発展に寄与する研究であること
(2)研究の計画および方法が、目的を達成するために適切であり、かつ十分な成果を期待し得るもので
あること
(3)研究を実施する者(研究実施者)が、研究を計画に従って遂行するに足る能力を有すること
(1)情報科学に関する学術的発展に寄与する研究であること
(2)研究の計画および方法が、目的を達成するために適切であり、かつ十分な成果を期待し得るもので
あること
(3)研究を実施する者(研究実施者)が、研究を計画に従って遂行するに足る能力を有すること
金額
助成総額 2,000 万円。1 件当たりの最高額は 200 万円を原則とする。
53 - 第30回 令和6年度能登半島地震を契機とした追加助成
助成団体
一般社団法人 北陸地域づくり協会
申込期日
令和6年7月19日(金)
概要
令和6 年1 月1 日に発生した令和6 年能登半島地震をはじめ、近年、各地で地震や豪雨による激甚災害が発生しています。災害に関する様々な課題を身近な問題として捉えた取り組みを促進するため、防災・減災、復興に特化した研究の追加助成を行います。
<対象テーマ>【防災・減災、復興】
○自然災害の特性・災害リスクに関する研究
○災害に強い安全・安心な社会の構築に向けた取り組み
○災害時および平常時の防災支援活動
○被災地交流促進、災害の伝承、災害からの復興
○防災意識の普及・啓発・向上に向けた取り組み など
<対象テーマ>【防災・減災、復興】
○自然災害の特性・災害リスクに関する研究
○災害に強い安全・安心な社会の構築に向けた取り組み
○災害時および平常時の防災支援活動
○被災地交流促進、災害の伝承、災害からの復興
○防災意識の普及・啓発・向上に向けた取り組み など
対象者
大学・企業・法人・任意団体・個人またはこれらの団体
金額
20~50万円/件(※助成件数 10件)
52 - コスメトロジー研究助成 2024年度公募要領
助成団体
公益財団法人 コーセーコスメトロジー研究財団
申込期日
2024年7月4日(木)
概要
コスメトロジーまたは関連する領域の基礎研究や応用研究(萌芽的研究を含む)で、以下の3分野のいずれかに該当する個人やグループによる研究課題を対象とします。
第1分野 素材、物性に関する分野
第2分野 生体作用、安全性に関する分野
第3分野 精神、文化に関する分野
※第3分野は幅広い分野からの応募を期待しています。(感性工学、生理心理学、医療・看護・
福祉関連分野、社会学、比較文化学、芸術論、マーケティング論など)
第1分野 素材、物性に関する分野
第2分野 生体作用、安全性に関する分野
第3分野 精神、文化に関する分野
※第3分野は幅広い分野からの応募を期待しています。(感性工学、生理心理学、医療・看護・
福祉関連分野、社会学、比較文化学、芸術論、マーケティング論など)
対象者
日本国内の教育・研究機関に所属する研究者で、所属機関の長(学長又は研究科長、学部長、研究所長に相当する職位)の推薦を受けた者とします。
金額
1 件あたりの助成金額は 200 万円または 100 万円、50 万円で、採択時に選考委員会が裁定します。
本年度の助成総額は 6,000 万円です。
本年度の助成総額は 6,000 万円です。
51 - 第4回 「森下泰記念賞」
助成団体
公益財団法人 テルモ生命科学振興財団
申込期日
2024年8月31日(土)
概要
医療機器・再生医療・ドラッグデリバリーシステム・医用システムなど、医学と工学の連携・融合領域から生みだされる医療技術の発展は目覚ましく、健康長寿の実現に向け、大きな貢献を果たしています。テルモ生命科学振興財団 森下泰記念賞は、これら医工連携・融合領域において顕著な業績を上げ、その将来が期待できる方を顕彰することで、その業績を称え、研究の一層の進展を祈念するとともに、この分野へのより多くの優秀な人材の参入契機となることを期待して設けるものです。
対象者
日本国内の研究機関(企業を除く)に所属する研究者で、医工連携・融合領域において顕著な業績を上げ、今後の活躍が期待される者。
金額
正賞 および 副賞:1,000 万円
50 - 令和7年(2025年度)日本人独立研究者始動助成金
助成団体
公益財団法人 中島記念国際交流財団
申込期日
令和6年8月1日(木)~8月20日(火)17時まで
概要
新たに研究室主宰者となった優れた可能性をもつ日本人研究者に対して研究助成を行い、その始動を支援して学術の振興に寄与することを目的とします。
対象分野は、次に掲げる研究分野とし、将来の発展が期待できる研究を対象とします。
(1) 情報科学
(2) 生命科学
対象分野は、次に掲げる研究分野とし、将来の発展が期待できる研究を対象とします。
(1) 情報科学
(2) 生命科学
対象者
我が国の大学・研究機関等に所属する研究者のうち、自らが主宰する研究室を立ち上げて間もない(3~4 年以内)、令和7年4月1日現在48 歳以下の日本人研究者とします。
注 1)「研究室主宰者」は、申請研究の主要結果を論文発表する際に、当該論文の責任著者(通常は最終著者)となる研究者を指します。
注 2)日本に永住を許可されている外国人は、応募できます。
注 1)「研究室主宰者」は、申請研究の主要結果を論文発表する際に、当該論文の責任著者(通常は最終著者)となる研究者を指します。
注 2)日本に永住を許可されている外国人は、応募できます。
金額
1件当たりの助成金は、1,000 万円以内です。総額は、1億円以内とします。
49 - 令和6年度 先端的研究分野における共同調査・研究制度(先端共同プロジェクト)
助成団体
一般財団法人 機械システム振興協会
申込期日
2024年7月1日(月)正午 【厳守】
概要
製造・ものづくりへの応用が期待される機械システム分野に関する研究テーマを対象とします。
【提案分野(提案書に記載の分類)】
A:機械・ロボット分野、 B:情報システム・AI分野、 C:その他分野
【重視する研究テーマ】
テーマ選定に当たっては、以下に記載する先端的研究テーマを重視します。
(ただし、下記以外の研究テーマでの応募も可能とします。)
① 機械システム分野におけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)、GX(グリーン・
トランスフォーメーション)の実現に資する先端的研究テーマ
② 先端的な技術や尖ったアイデアの機械システム分野への応用に関する研究テーマ
③ 機械システム分野における新たな価値や新規事業の創出・普及、地域の中小企業による
イノベーション創出につながることが期待される研究テーマ
【提案分野(提案書に記載の分類)】
A:機械・ロボット分野、 B:情報システム・AI分野、 C:その他分野
【重視する研究テーマ】
テーマ選定に当たっては、以下に記載する先端的研究テーマを重視します。
(ただし、下記以外の研究テーマでの応募も可能とします。)
① 機械システム分野におけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)、GX(グリーン・
トランスフォーメーション)の実現に資する先端的研究テーマ
② 先端的な技術や尖ったアイデアの機械システム分野への応用に関する研究テーマ
③ 機械システム分野における新たな価値や新規事業の創出・普及、地域の中小企業による
イノベーション創出につながることが期待される研究テーマ
対象者
提案者は、次の要件を全て満たしていることが必要です。
a. 2024 年 4 月 1 日時点において、博士号の学位の取得者であること。
b. 2024 年 4 月 1 日時点において、45 歳未満であること。
c. 日本国内に所在する大学等に在籍する研究者であること。
d. 事業開始までに在籍する大学等と当協会の間で共同調査・研究契約が締結できること。
a. 2024 年 4 月 1 日時点において、博士号の学位の取得者であること。
b. 2024 年 4 月 1 日時点において、45 歳未満であること。
c. 日本国内に所在する大学等に在籍する研究者であること。
d. 事業開始までに在籍する大学等と当協会の間で共同調査・研究契約が締結できること。
金額
上限150万円/件 (採択件数:5件程度)
48 - 第2回(2024年度)岩谷科学技術特別研究助成
助成団体
公益財団法人 岩谷直治記念財団
申込期日
2024年7月31日(水)
概要
次の分野に関する独創的な研究とします。また、そのための新たなシステムの開発や創発的基礎研究を含みます。
①水素関連
製造、輸送、貯蔵、利用、安全管理など
②CO2関連
回収、貯蔵、利用
③発電・送電技術および蓄電技術関連
効率の向上、容量の向上など
④プラスチック等の環境課題解決技術関連
バイオマス・バイオマテリアル、生分解性、マイクロプラスチック、資源循環など
⑤エネルギー・環境に関するデジタル技術関連
センシング、データ管理・分析・予測、オペレーションなど
①水素関連
製造、輸送、貯蔵、利用、安全管理など
②CO2関連
回収、貯蔵、利用
③発電・送電技術および蓄電技術関連
効率の向上、容量の向上など
④プラスチック等の環境課題解決技術関連
バイオマス・バイオマテリアル、生分解性、マイクロプラスチック、資源循環など
⑤エネルギー・環境に関するデジタル技術関連
センシング、データ管理・分析・予測、オペレーションなど
対象者
日本の国・公・私立大学(大学附置または附属研究所を含む)および高等専門学校に所属する研究者個人(学生を除く)またはグループとし、グループの場合はその代表者を候補者とします。なお、対象者の研究内容は上記の研究課題に関するものであり、現に研究に従事するか、または具体的に研究着手の段階にあり、2~3年以内に研究の成果が期待されるものとします。
金額
上限1,000万円/件 (採択件数:15件程度)
47 - 第51回(2024年度)岩谷科学技術研究助成
助成団体
公益財団法人 岩谷直治記念財団
申込期日
2024年7月31日(水)
概要
次の分野に関する独創的な研究とします。また、そのための新たなシステムの開発や創発的基礎研究を含みます。
①再生可能エネルギー源
太陽エネルギー、風力エネルギー、波力・潮力エネルギー、地熱、バイオエネルギーなど
②将来に期待される燃料
水素、バイオ燃料、合成燃料、新燃料など
③エネルギーの変換、輸送、利用の高効率化、合理化
太陽電池、燃料電池、二次電池、燃焼技術、廃熱回収など
④エネルギー材料
エネルギーの貯蔵、輸送、利用、変換の高効率化に重要な役割を果たす材料など
⑤低温の利用
液化ガスの利用、低温技術、食品・バイオ材料の貯蔵など
⑥環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の安全性
環境汚染防止、CO2削減、グリーンケミストリー、環境監視測定、環境影響評価技術など
①再生可能エネルギー源
太陽エネルギー、風力エネルギー、波力・潮力エネルギー、地熱、バイオエネルギーなど
②将来に期待される燃料
水素、バイオ燃料、合成燃料、新燃料など
③エネルギーの変換、輸送、利用の高効率化、合理化
太陽電池、燃料電池、二次電池、燃焼技術、廃熱回収など
④エネルギー材料
エネルギーの貯蔵、輸送、利用、変換の高効率化に重要な役割を果たす材料など
⑤低温の利用
液化ガスの利用、低温技術、食品・バイオ材料の貯蔵など
⑥環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の安全性
環境汚染防止、CO2削減、グリーンケミストリー、環境監視測定、環境影響評価技術など
対象者
日本の国・公・私立大学(大学附置または附属研究所を含む)および高等専門学校に所属する研究者個人(学生を除く)またはグループとし、グループの場合はその代表者を候補者とします。なお、候補者の研究内容は上記の研究課題に関するものであり、現に研究に従事するか、または具体的に研究着手の段階にあり、1~2年以内に研究の成果が期待されるものとします。
金額
上限200万円/件 (採択件数:75件程度)
46 - 2024年度技術開発研究助成
助成団体
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団
申込期日
2024年6月1日(土)~7月10日(水)24:00までに申請完了すること
概要
・医療や人々の健康に貢献しうる独創的でイノベーティブなアプローチをおこなう研究を対象とします。
・BME( Bio Medical Engineering )を補足する言葉として、「生命科学と理工学の融合境界領域」
と付記しました。
生物学、医学等を生命科学とし、物理学や化学等の応用を工学としたうえで数学やAIなど情報科学も
含むことを明確にする意味で工に理を加えて理工学とし、それらが連携した研究領域が対象であること
を示す融合境界領域という言葉で表現しました。
・医療の発展や健康の増進を見据えた幅広い研究分野において、基礎から応用まで広く対象とします。
【特別研究】
対象研究分野において基盤となる開発研究を一層発展させることにより、卓越した成果が期待でき、かつ実用化が見込まれる研究成果の創出に資する研究に対する助成を行います。
【開発研究】
対象研究分野において独創的な発想に基づく研究であって、実用化が期待できる技術であるか、または、それに寄与することが期待されるもの。
【奨励研究】
対象研究分野において独創的な発想に基づく夢のある研究であって、将来の実用化に向けた基盤技術として期待されるもの。
・BME( Bio Medical Engineering )を補足する言葉として、「生命科学と理工学の融合境界領域」
と付記しました。
生物学、医学等を生命科学とし、物理学や化学等の応用を工学としたうえで数学やAIなど情報科学も
含むことを明確にする意味で工に理を加えて理工学とし、それらが連携した研究領域が対象であること
を示す融合境界領域という言葉で表現しました。
・医療の発展や健康の増進を見据えた幅広い研究分野において、基礎から応用まで広く対象とします。
【特別研究】
対象研究分野において基盤となる開発研究を一層発展させることにより、卓越した成果が期待でき、かつ実用化が見込まれる研究成果の創出に資する研究に対する助成を行います。
【開発研究】
対象研究分野において独創的な発想に基づく研究であって、実用化が期待できる技術であるか、または、それに寄与することが期待されるもの。
【奨励研究】
対象研究分野において独創的な発想に基づく夢のある研究であって、将来の実用化に向けた基盤技術として期待されるもの。
対象者
大学およびこれに準ずる研究機関に属する者。
※【奨励研究】の研究責任者の年齢は、募集締切日に40歳未満の者
※【奨励研究】の研究責任者の年齢は、募集締切日に40歳未満の者
金額
【特別研究】 2年間で3,000万円(採択件数:1件程度)
【開発研究】 最大500万円(採択件数:20件程度)
【奨励研究】 年間最大200万円(採択件数:30件程度)
【開発研究】 最大500万円(採択件数:20件程度)
【奨励研究】 年間最大200万円(採択件数:30件程度)
45 - 2024年度(令和6年度)研究開発助成
助成団体
公益財団法人 天田財団
申込期日
2024年7月31日(水)24時
概要
金属等の塑性を利用した加工及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工に必要な技術の研究・調査に対する助成を行います。
【重点研究開発助成 (課題研究)】
技術動向や社会情勢のニーズを重点研究課題として顕在化させ、それに対して独創的、革新的な研究に対する助成。研究課題は塑性加工分野、レーザプロセッシング分野のどちらかから一つ又は二つの課題を研究テーマとして選択してください。(※研究課題の詳細はHPを確認してください。)
【一般研究開発助成】
基礎的、試験的、実用的な研究で助成対象分野の進展に期待できる研究に対する助成。研究の内容により助成金額枠及び助成期間を選択できます。
【奨励研究助成 (若手研究者枠)】
助成対象分野の若手研究者の挑戦的研究に対する助成で将来有望な若手研究者の育成が目的です。
【重点研究開発助成 (課題研究)】
技術動向や社会情勢のニーズを重点研究課題として顕在化させ、それに対して独創的、革新的な研究に対する助成。研究課題は塑性加工分野、レーザプロセッシング分野のどちらかから一つ又は二つの課題を研究テーマとして選択してください。(※研究課題の詳細はHPを確認してください。)
【一般研究開発助成】
基礎的、試験的、実用的な研究で助成対象分野の進展に期待できる研究に対する助成。研究の内容により助成金額枠及び助成期間を選択できます。
【奨励研究助成 (若手研究者枠)】
助成対象分野の若手研究者の挑戦的研究に対する助成で将来有望な若手研究者の育成が目的です。
対象者
- 助成対象となる研究分野に携わる研究者で日本国内の大学、高等専門学校、国公立及びそれに準ずる研究機関に所属(勤務)する研究者(ポスドク含む)、又は国内の学協会に所属する研究団体の研究者とします。
但し、学生及び大学院生は対象外です。 - 原則として助成期間中に申請時の所属機関に在籍が見込まれる者。但し、助成期間内に他の研究機関(民間除く)へ異動、助成研究の継続を希望された場合、助成金の移し替えは各自で調整願います。
- 研究開発助成のみを重複、並びに国際交流助成のみを重複しては受けられません。また既に助成を受けている場合はその助成期間が終了し報告書の提出が完了するまでは新たな応募はできません。
- 「若手研究者枠」は2025年(令和7年)3月31日以前の時点で満39歳以下が条件です。
金額
【重点研究開発助成 (課題研究)】
800~1,000万円/件 ※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で4~6件程度
【一般研究開発助成】
200~300万円/件 ※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で45~54件程度
【奨励研究助成 (若手研究者枠)】
180~200万円/件 ※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で18~24件程度
800~1,000万円/件 ※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で4~6件程度
【一般研究開発助成】
200~300万円/件 ※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で45~54件程度
【奨励研究助成 (若手研究者枠)】
180~200万円/件 ※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で18~24件程度
44 - 令和6年度都市再生研究助成
助成団体
一般財団法人 民間都市開発推進機構
申込期日
令和6年9月10日(火)12時
概要
対象となる研究は、都市の再生・まちづくりに関する研究とします。なお、専攻分野や研究手法については、狭義の都市計画、建築等の分野に限定せず、広範囲の専攻分野を対象とします。特に、都市に関する法学的、経済学的研究などを行う社会科学系、人文科学系の研究での応募も歓迎します。
対象者
・下記の組織・団体に所属する概ね 50 歳以下の研究者
①国内の大学若しくは大学院又はそれらの付属機関
②高等専門学校
③その他のまちづくり等について調査研究を行っている組織・団体
①国内の大学若しくは大学院又はそれらの付属機関
②高等専門学校
③その他のまちづくり等について調査研究を行っている組織・団体
金額
1年度当たり100万円、2ヶ年で200万円を上限とします。
43 - 学術・みらい助成
助成団体
公益財団法人 中部科学技術センター
申込期日
令和6年7月1日(月)~7月31日(水)
概要
中部地域の大学、その他の公的研究機関において、学術の研究に携わる若手研究者を対象に研究助成を行うことにより、研究意欲の高揚、科学技術水準の向上を通じて、中部地域における科学技術の発展に寄与することを目指して実施する。
【助成対象】自然科学、人文科学に係わる個人研究又は共同研究
【助成対象】自然科学、人文科学に係わる個人研究又は共同研究
対象者
中部地域(愛知、岐阜、三重、静岡、長野、富山、石川、福井の8県をいう。)に所在する大学等に常勤し、申請締切時点で年齢が40歳未満の若手研究者 。
なお、各機関からの推薦数に制限は設けないが、過去5年間に公益財団法人中部科学技術センターから助成金の交付を受けた者は対象外とする。
なお、各機関からの推薦数に制限は設けないが、過去5年間に公益財団法人中部科学技術センターから助成金の交付を受けた者は対象外とする。
金額
① 最優秀提案…60万円(1件)
② 優秀提案 …30万円(原則4件)
② 優秀提案 …30万円(原則4件)
42 - 第35回(令和6年度)人工知能研究助成
助成団体
公益財団法人 中部科学技術センター
申込期日
令和6年7月1日(月)~9月30日(月)必着
概要
人工知能及び関連技術分野(人工知能を活用した情報処理技術、情報通信技術等)の高度化に関する調査、研究及び開発であって、次の各号に掲げるものとます。
① 産業・環境分野における技術高度化並びに生産性改善のための人工知能及びその利用技術に関する研究
② 医療・介護・教育・経済・法律等の知的支援に関する研究
③ 画像・音声理解、ヒューマンインターフェイス、エンターテイメント、感性情報処理の高度化に関する
研究
④ ロボットの感覚・運動・思考・知能・感情・インタラクション等に関する研究
⑤ インターネット・IoT・モバイルシステムの知的で安全な利用法に関する研究
⑥ その他、人工知能の基礎及びその利用技術等に関する研究
① 産業・環境分野における技術高度化並びに生産性改善のための人工知能及びその利用技術に関する研究
② 医療・介護・教育・経済・法律等の知的支援に関する研究
③ 画像・音声理解、ヒューマンインターフェイス、エンターテイメント、感性情報処理の高度化に関する
研究
④ ロボットの感覚・運動・思考・知能・感情・インタラクション等に関する研究
⑤ インターネット・IoT・モバイルシステムの知的で安全な利用法に関する研究
⑥ その他、人工知能の基礎及びその利用技術等に関する研究
対象者
人工知能の高度化に関する研究を行う、企業、教育・研究機関、その他の研究組織の研究グループ、個人が対象となります。
金額
1件あたり50万円(採択件数10件)
41 - 2025年 平成記念研究助成
助成団体
公益財団法人国際科学技術財団
申込期日
2024年7月31日(水)
概要
「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を広く募集します。
■理系、文系を問わず応募が可能です。
■応募者自らが考える「目指したい世界とその実現に向けた課題」を提示してください。
■科学技術や人文・社会科学等の専門分野を超える人達の国際的な連携をエンカレッジします。
■文化・芸術分野との融合や、医学、農学分野の提案も期待します。
■理系、文系を問わず応募が可能です。
■応募者自らが考える「目指したい世界とその実現に向けた課題」を提示してください。
■科学技術や人文・社会科学等の専門分野を超える人達の国際的な連携をエンカレッジします。
■文化・芸術分野との融合や、医学、農学分野の提案も期待します。
対象者
(1)年齢制限はありませんが、45歳程度までの人材の発掘を考えています。
(2)個人あるいは少人数のグループの提案を奨励します。
(3)国内の大学、公的機関、企業、市民組織等に所属し、助成期間を通じ当該研究を継続できること。
(4)研究担当者は所属組織の長(学科長、学部長、研究所長等)の承認を受けること。同一組織から
複数課題の応募可。
(2)個人あるいは少人数のグループの提案を奨励します。
(3)国内の大学、公的機関、企業、市民組織等に所属し、助成期間を通じ当該研究を継続できること。
(4)研究担当者は所属組織の長(学科長、学部長、研究所長等)の承認を受けること。同一組織から
複数課題の応募可。
金額
500万円~1000万円/件 程度 (採択件数 4~8件程度)
40 - 第57回(2024年度)研究助成
助成団体
公益財団法人 伊藤科学振興会
申込期日
2024年6月26日(水)24時まで
概要
物理学及び生物科学分野の基礎的研究において、独創的な研究を行う優れた研究者に研究助成を行う。
対象者
自然科学(物理学,化学、地学、生物学)の基礎的研究において、新しい領域を開拓する意欲のある優れた研究者で、博士の学位を有し、2024年4月1日現在の年齢が満40歳以下の者。日本国内の研究機関に所属する研究者(国籍は問わない)。
金額
1件100万円(上限)、助成件数は各分野2件。
39 - 2024年度「自然に学ぶものづくり」研究助成
助成団体
積水化学工業株式会社
申込期日
2024年6月30日(日)(オンライン登録締切)
※申請書等の送付は7月3日(水)必着
※申請書等の送付は7月3日(水)必着
概要
「自然」の機能を「ものづくり」に活用することを目指す研究が対象です。
生物の仕組みや営みだけではなく、広く自然現象一般も含めた自然の叡智を、分野を問わず、「ものづくり」や「社会課題解決」に活用するもの。
例えば、素材開発、バイオテクノロジー、エネルギー、環境、医療、ロボティクス・AI、建築、まちづくり・コミュニティ、メカトロニクス、健康・生活分野などに活用する研究。
組織行動や芸術・感性工学などの学際的な研究も歓迎いたします。
下記2つの助成枠とします。
①「ものづくりテーマ」
社会課題の解決に向け短中期的に実用化を目指す研究
②「基盤研究テーマ」
将来的に「ものづくり」に活用が予測される独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
生物の仕組みや営みだけではなく、広く自然現象一般も含めた自然の叡智を、分野を問わず、「ものづくり」や「社会課題解決」に活用するもの。
例えば、素材開発、バイオテクノロジー、エネルギー、環境、医療、ロボティクス・AI、建築、まちづくり・コミュニティ、メカトロニクス、健康・生活分野などに活用する研究。
組織行動や芸術・感性工学などの学際的な研究も歓迎いたします。
下記2つの助成枠とします。
①「ものづくりテーマ」
社会課題の解決に向け短中期的に実用化を目指す研究
②「基盤研究テーマ」
将来的に「ものづくり」に活用が予測される独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
対象者
国内の研究機関における、個人研究または複数人の連携による共同研究が対象です。
金額
①「ものづくりテーマ」:最高500万円/件、採択件数 6件程度
②「基盤研究テーマ」:最高300万円/件、採択件数 6件程度
②「基盤研究テーマ」:最高300万円/件、採択件数 6件程度
38 - 2024年度研究助成
助成団体
公益財団法人 大川情報通信基金
申込期日
2024年6月20日(木)必着
概要
情報通信分野において、独創性のある、先進的または社会的に有用な調査・研究に対して助成を行います。
【助成対象分野】
基礎:情報・通信に関する基礎的な調査・研究
通信・インターネット:情報通信網・通信技術等に関する調査・研究
コンピュータシステム:情報システム・コンピュータ科学等に関する調査・研究
人工知能:知識処理、認知科学等に関する調査・研究
バイオ:バイオ技術に関連する研究のうち主に情報・通信に関連する調査・研究
応用(A):主に情報・通信に関する工学的な応用調査・研究
応用(B):医療、福祉、教育、芸術等における情報・通信技術の適用に関する応用調査・研究
人文・社会科学:情報・通信、メディア等の社会への普及、影響等に関する調査・研究
【助成対象分野】
基礎:情報・通信に関する基礎的な調査・研究
通信・インターネット:情報通信網・通信技術等に関する調査・研究
コンピュータシステム:情報システム・コンピュータ科学等に関する調査・研究
人工知能:知識処理、認知科学等に関する調査・研究
バイオ:バイオ技術に関連する研究のうち主に情報・通信に関連する調査・研究
応用(A):主に情報・通信に関する工学的な応用調査・研究
応用(B):医療、福祉、教育、芸術等における情報・通信技術の適用に関する応用調査・研究
人文・社会科学:情報・通信、メディア等の社会への普及、影響等に関する調査・研究
対象者
日本国内の情報・通信分野に関連する研究機関、教育機関に所属する研究者
金額
1件あたり100万円
37 - 2024年度研究助成
助成団体
公益財団法人 山崎香辛料振興財団
申込期日
2024年5月31日(金)
概要
助成の対象となる研究の範囲は、香辛料の基礎的研究並びに香辛料の関連分野に関する研究で、具体的には、次に掲げる①~⑧テーマに関する研究とします。
① 香辛料の成分研究
② 香辛料摂取による生活習慣病予防もしくは老化抑制に関する研究領域
③ 香辛料摂取による運動機能の維持・向上(ロコモティブシンドローム予防等)に関する研究領域
④ 複数の香辛料による生理機能の相乗効果に関する研究領域
⑤ 香辛料の香りによる癒し効果に関する研究領域
⑥ 香辛料に関する栽培・育種部門、加工・応用部門の研究領域
⑦ 香辛料に関する社会科学分野の研究領域
⑧ その他、助成の趣旨に照らして必要と認められる事項に係る研究領域
① 香辛料の成分研究
② 香辛料摂取による生活習慣病予防もしくは老化抑制に関する研究領域
③ 香辛料摂取による運動機能の維持・向上(ロコモティブシンドローム予防等)に関する研究領域
④ 複数の香辛料による生理機能の相乗効果に関する研究領域
⑤ 香辛料の香りによる癒し効果に関する研究領域
⑥ 香辛料に関する栽培・育種部門、加工・応用部門の研究領域
⑦ 香辛料に関する社会科学分野の研究領域
⑧ その他、助成の趣旨に照らして必要と認められる事項に係る研究領域
対象者
原則として、2に掲げる研究を行う日本国内の国公私立大学、公的研究機関に所属するグループ又は単独(個人)とします。
金額
最大100万円/件
36 - 2024年度研究助成
助成団体
一般財団法人 イオン工学振興財団
申込期日
2024年5月31日(金)(消印有効)
概要
若手研究者のイオンの関与する科学および工学の研究を助成します。
特に新しい着想に基づく先駆的研究を歓迎します。
① 当財団の事業目的に沿った研究
② 新しい発想で、独創性のある研究
③ 基礎の確かな研究
④ 将来の発展が期待される研究
特に新しい着想に基づく先駆的研究を歓迎します。
① 当財団の事業目的に沿った研究
② 新しい発想で、独創性のある研究
③ 基礎の確かな研究
④ 将来の発展が期待される研究
対象者
応募資格
国内の学術研究機関に所属する若手研究者(2025 年4月1日の時点で 38 歳未満)
ただし、学部学生、大学院学生は応募できません。
推薦者
研究助成の申請には、申請者の所属する機関の長(学部長・研究科長・学科長・専攻長・センター長・研究所長など)の推薦を必要とします。
一人の推薦者が、複数の申請者を推薦することはできません。申請書の推薦者欄には、推薦者が記名(印字、ゴム印も可)・捺印してください。
国内の学術研究機関に所属する若手研究者(2025 年4月1日の時点で 38 歳未満)
ただし、学部学生、大学院学生は応募できません。
推薦者
研究助成の申請には、申請者の所属する機関の長(学部長・研究科長・学科長・専攻長・センター長・研究所長など)の推薦を必要とします。
一人の推薦者が、複数の申請者を推薦することはできません。申請書の推薦者欄には、推薦者が記名(印字、ゴム印も可)・捺印してください。
金額
助成件数 13件
助成金額 1件当たり80万円
助成金額 1件当たり80万円
35 - 令和6年度研究助成
助成団体
公益財団法人 光科学技術研究振興財団
申込期日
令和6年4月1日(月)~令和6年7月15日(月)
概要
選考規準
・光科学に関する基礎的な研究または将来性ある研究で、その内容が独創的であること。
・研究の成果が学術面と産業経済の発展に寄与する可能性のあること。
・研究の計画・方法が研究目的を達成するために適切であること。
令和6年度募集課題
【第1課題】光科学の未知領域の研究 ―とくに光の本質について―
量子概念の導入やレーザーの開発にみられるように、光の本質に関する研究は未知の学問領域の開拓や革新的な科学技術の展開に先導的な役割を果たしてきています。
こうした流れを加速するような光の性質、本質を探究する創造性豊かな研究を期待します。
【第2課題】光科学技術による生命科学分野の先端研究
光科学技術は、生命の営みを解き明かそうとする生命科学の研究において、広範な分野で用いられて来ています。新たな領域の開拓を目指す、あるいはこれまでの常識を覆すチャレンジングな研究を期待します。
・光科学に関する基礎的な研究または将来性ある研究で、その内容が独創的であること。
・研究の成果が学術面と産業経済の発展に寄与する可能性のあること。
・研究の計画・方法が研究目的を達成するために適切であること。
令和6年度募集課題
【第1課題】光科学の未知領域の研究 ―とくに光の本質について―
量子概念の導入やレーザーの開発にみられるように、光の本質に関する研究は未知の学問領域の開拓や革新的な科学技術の展開に先導的な役割を果たしてきています。
こうした流れを加速するような光の性質、本質を探究する創造性豊かな研究を期待します。
【第2課題】光科学技術による生命科学分野の先端研究
光科学技術は、生命の営みを解き明かそうとする生命科学の研究において、広範な分野で用いられて来ています。新たな領域の開拓を目指す、あるいはこれまでの常識を覆すチャレンジングな研究を期待します。
対象者
個人・団体(グループ)・法人のいずれであるかを問いません。(但し企業に属する者は除きます)
金額
助成金総額 5,000万円 (継続助成を含む)
34 - 晝馬輝夫 光科学賞
助成団体
公益財団法人 光科学技術研究振興財団
申込期日
令和6年4月1日(月)~令和6年6月28日(金)
概要
自薦は不可
①応募された推薦書は2年間有効とし、令和6年度、令和7年度「晝馬輝夫 光科学賞」の審査選考対象とします。
②推薦件数は各推薦者から1件。尚、2年目の選考対象となる推薦書については前記の件数に含まれません。
③以下に示す受賞候補者推薦書と研究業績の資料を提出してください。
・令和6年度 晝馬輝夫 光科学賞 受賞候補者推薦書(様式1)の提出
・研究業績の主体となる研究論文1編の提出
・20編以内の代表的な論文の名称リストの提出
①応募された推薦書は2年間有効とし、令和6年度、令和7年度「晝馬輝夫 光科学賞」の審査選考対象とします。
②推薦件数は各推薦者から1件。尚、2年目の選考対象となる推薦書については前記の件数に含まれません。
③以下に示す受賞候補者推薦書と研究業績の資料を提出してください。
・令和6年度 晝馬輝夫 光科学賞 受賞候補者推薦書(様式1)の提出
・研究業績の主体となる研究論文1編の提出
・20編以内の代表的な論文の名称リストの提出
対象者
・日本の光科学の基礎研究や光科学技術の発展に貢献する研究において、独自に独創的な研究業績をあげた研究者個人で、応募締切時点で45歳未満の方。
・外国籍の場合は日本の大学等公的機関に5年以上在籍し、その間に対象となる研究成果の中核を形成された方。
・学識経験者の推薦書によるものとする。
・外国籍の場合は日本の大学等公的機関に5年以上在籍し、その間に対象となる研究成果の中核を形成された方。
・学識経験者の推薦書によるものとする。
金額
1件(賞状楯、賞牌、副賞500万円を授与)
33 - 第40回(2024年度)マツダ研究助成
助成団体
公益財団法人 マツダ財団
申込期日
2024年5月31日 <必着>
概要
助成の対象は、現在ならびに将来にわたって解決が求められている科学技術に関する基礎研究および応用研究といたします。特に次のような研究分野の先進的・独創的な研究を期待します。
(1)機械に係わる研究分野
機械力学、熱・流体工学、材料力学、機械加工、成形加工、設計・生産工学、計測制御、ロボティクス・メカトロニクス、機械材料などに係わる研究分野
(2)電子・情報に係わる研究分野
計算機、情報処理、情報通信、回路設計、人工知能、ロボティクス・メカトロニクス、マルチメディア、計測制御などに係わる研究分野
(3)化学系材料に係わる研究分野
無機材料、有機・高分子材料、複合材料の開発と高機能化に係わる研究分野(ただし、バイオ系材料や有機合成を主とする材料研究は対象外。デバイス色の強い材料研究は、次の「(4)物理系材料に係わる研究分野」に申請して下さい。)
(4)物理系材料に係わる研究分野
金属材料、半導体、超伝導体、誘電体、磁性材料、光・量子エレクトロニクス、機能デバイスなどに係わる研究分野
また、上記各研究分野において、循環・省資源に寄与する研究を歓迎します。
(1)機械に係わる研究分野
機械力学、熱・流体工学、材料力学、機械加工、成形加工、設計・生産工学、計測制御、ロボティクス・メカトロニクス、機械材料などに係わる研究分野
(2)電子・情報に係わる研究分野
計算機、情報処理、情報通信、回路設計、人工知能、ロボティクス・メカトロニクス、マルチメディア、計測制御などに係わる研究分野
(3)化学系材料に係わる研究分野
無機材料、有機・高分子材料、複合材料の開発と高機能化に係わる研究分野(ただし、バイオ系材料や有機合成を主とする材料研究は対象外。デバイス色の強い材料研究は、次の「(4)物理系材料に係わる研究分野」に申請して下さい。)
(4)物理系材料に係わる研究分野
金属材料、半導体、超伝導体、誘電体、磁性材料、光・量子エレクトロニクス、機能デバイスなどに係わる研究分野
また、上記各研究分野において、循環・省資源に寄与する研究を歓迎します。
対象者
日本国内の大学(含、附属研究機関)、高等専門学校に所属(常勤)して、自然科学・工学技術分野の基礎的・応用的研究に従事し、その研究成果が科学技術の進歩・発展に貢献するところが大きいと思われる研究者単独、または有資格研究者を代表とする研究グループとします。
特に若手研究者や女性研究者の応募を歓迎します。
応募は所属機関または部局等の承諾を得た後に行うものとします。
尚、「特任」の方は、特定プロジェクトの専従義務がある場合には申請できません。
特に若手研究者や女性研究者の応募を歓迎します。
応募は所属機関または部局等の承諾を得た後に行うものとします。
尚、「特任」の方は、特定プロジェクトの専従義務がある場合には申請できません。
金額
一律100万円(採択件数は30件とします。)
助成対象の中から、若手研究者を主たる対象とし、選考委員会が特に優れた研究であるとみなした4件の研究に対し、マツダ研究助成奨励賞を授与し、副賞として研究助成金50万円を追加助成します。
助成対象の中から、若手研究者を主たる対象とし、選考委員会が特に優れた研究であるとみなした4件の研究に対し、マツダ研究助成奨励賞を授与し、副賞として研究助成金50万円を追加助成します。
32 - 第42回(令和6年度) 研究助成
助成団体
公益財団法人カシオ科学振興財団
申込期日
令和6年5月31日(金)必着
概要
A:電気工学、機械工学を中心とした15分類に該当する幅広いテーマが対象
① 半導体関連、エレクトロニクス、スピントロニクス
② 電気・電子・磁性デバイス、MEMS
③ 光デバイス、表示素子、情報記録
④ 通信・伝送用デバイス、センサデバイス
⑤ 新素材、ナノテクノロジー関連
⑥ ヒューマンインターフェイス、ウェラブル
⑦ コンピュータ・マルチメディア信号処理
⑧ ソフトウェア、知識処理、AI
⑨ 放送、通信、IoT
⑩ 計測、制御、センシング
⑪ 機構、ロボット
⑫ 環境エレクトロニクス
⑬ シミュレーション科学
⑭ 加工法、工作法、リサイクル技術
⑮ 信頼性・最適デザイン
B:健康維持・増進、パフォーマンス向上を目的とした電子工学と医学/生理学の学際的研究を中心と
した4分類に該当するテーマが対象
⑯ 人間支援デバイス・システム
⑰ ヒューマンエレクトロニクス、ニューマンパフォーマンス
⑱ ヘルスエンジニアリング
⑲ バイオエレクトロニクス関連
C:人材育成、人間行動、ICT教育の3分類に該当するテーマが対象
⑳ 人材育成に関する研究
㉑ 変革期における人間行動の研究
㉒ ICTを活用した学習支援システム・学習コンテンツに関する研究
① 半導体関連、エレクトロニクス、スピントロニクス
② 電気・電子・磁性デバイス、MEMS
③ 光デバイス、表示素子、情報記録
④ 通信・伝送用デバイス、センサデバイス
⑤ 新素材、ナノテクノロジー関連
⑥ ヒューマンインターフェイス、ウェラブル
⑦ コンピュータ・マルチメディア信号処理
⑧ ソフトウェア、知識処理、AI
⑨ 放送、通信、IoT
⑩ 計測、制御、センシング
⑪ 機構、ロボット
⑫ 環境エレクトロニクス
⑬ シミュレーション科学
⑭ 加工法、工作法、リサイクル技術
⑮ 信頼性・最適デザイン
B:健康維持・増進、パフォーマンス向上を目的とした電子工学と医学/生理学の学際的研究を中心と
した4分類に該当するテーマが対象
⑯ 人間支援デバイス・システム
⑰ ヒューマンエレクトロニクス、ニューマンパフォーマンス
⑱ ヘルスエンジニアリング
⑲ バイオエレクトロニクス関連
C:人材育成、人間行動、ICT教育の3分類に該当するテーマが対象
⑳ 人材育成に関する研究
㉑ 変革期における人間行動の研究
㉒ ICTを活用した学習支援システム・学習コンテンツに関する研究
対象者
大学研究機関が推薦する研究グループの代表研究者または個人研究者であり、職名については申請時点で、教授・准教授・講師・助教・助手・研究員に限ります。(※ただし、常勤でない研究者は対象外)
金額
【特別テーマ】
募集概要の①~㉒に該当する分野から、「持続可能な開発目標(SDGs)」のうち、いずれかの目標を達成するための課題解決に向けた研究について、500万円/件、採択件数 2件。
【基本テーマ1】
募集概要の①~㉒に該当する分野から、100万円/件、採択件数 39件。
【基本テーマ2】
募集概要の①~⑲に該当する分野から、300万円/件、採択件数 7件。
募集概要の①~㉒に該当する分野から、「持続可能な開発目標(SDGs)」のうち、いずれかの目標を達成するための課題解決に向けた研究について、500万円/件、採択件数 2件。
【基本テーマ1】
募集概要の①~㉒に該当する分野から、100万円/件、採択件数 39件。
【基本テーマ2】
募集概要の①~⑲に該当する分野から、300万円/件、採択件数 7件。
31 - 2024年度 環境研究助成
助成団体
公益財団法人 住友財団
申込期日
2024年4月15日(月)~6月30日(日)17:00
概要
【一般研究】
環境に関する研究。分野は問いません。
環境問題の解決・改善のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。
【課題研究】
「人類喫緊の課題である温室効果ガスの大気圏への蓄積の抑制に向けた学際研究または国際共同研究」
自然科学的アプローチだけではなく、人間行動や社会経済システム変化を探求する人文社会科学的アプローチまたは双方に跨る学際研究も歓迎する。
環境に関する研究。分野は問いません。
環境問題の解決・改善のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。
【課題研究】
「人類喫緊の課題である温室効果ガスの大気圏への蓄積の抑制に向けた学際研究または国際共同研究」
自然科学的アプローチだけではなく、人間行動や社会経済システム変化を探求する人文社会科学的アプローチまたは双方に跨る学際研究も歓迎する。
対象者
研究者個人または研究グループ
① 国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は
学科長・学部長・病院長等)の承諾がとれるのであれば応募可能です。
② 上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能
です。なお、海外の大学等の研究機関に所属している者は申請に関する所属機関の長の承諾を得る
ことが必要です。
① 国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は
学科長・学部長・病院長等)の承諾がとれるのであれば応募可能です。
② 上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能
です。なお、海外の大学等の研究機関に所属している者は申請に関する所属機関の長の承諾を得る
ことが必要です。
金額
【一般研究】最大500万円/件 (助成件数 40件程度)
【課題研究】最大1,000万円/件 (助成件数 3件程度)
【課題研究】最大1,000万円/件 (助成件数 3件程度)
30 - 2024年度 基礎科学研究助成
助成団体
公益財団法人 住友財団
申込期日
2024年4月15日(月)~6月30日(日)17:00
概要
理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で 萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む)。
重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究、 とりわけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対する支援を行うものです。
重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究、 とりわけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対する支援を行うものです。
対象者
若手研究者(個人またはグループ)
① 国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は
学科長・学部長・病院長等)の承諾がとれるのであれば応募可能です。
② 上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能
です。なお、海外の大学等の研究機関に所属している者は申請に関する所属機関の長の承諾を得る
ことが必要です。
① 国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は
学科長・学部長・病院長等)の承諾がとれるのであれば応募可能です。
② 上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能
です。なお、海外の大学等の研究機関に所属している者は申請に関する所属機関の長の承諾を得る
ことが必要です。
金額
最大500万円/件 (助成件数 80件程度)
29 - 2024年度奨励金・助成金
助成団体
公益財団法人 澁谷学術文化スポーツ振興財団
申込期日
※応募の際は、必ず研究支援推進部にご連絡をお願いします。
【学内締切】大学 : 6月10日(月) 17:00 高専 : 6月 3日(月) 17:00
【学内締切】大学 : 6月10日(月) 17:00 高専 : 6月 3日(月) 17:00
概要
(1) 大学の新技術の研究活動に対する奨励金の給付
(2) 高校及び高等専門学校における産業教育に対する助成並びに顕彰
(2) 高校及び高等専門学校における産業教育に対する助成並びに顕彰
対象者
県内大学において、機械・電子・電気・化学・物理・情報処理・環境関係等の研究を行う教授・学生等のグループ又は個人
金額
(1)給付する奨励金、奨学金、助成金の金額は1件ごとに給付の対象となる経費の70%相当額か
下記の限度額のいづれか低い方を上限として、この法人が認めた額といたします。
(2)顕彰はその功績に対して贈られ、下記限度額の範囲内でこの法人の認めた額といたします。
石川県内の大学 奨励金 300万円
石川県内の大学院 奨学金 50万円(個人)
石川県内の高校・高等専門学校産業教育 助成金 100万円、顕彰 50万円
下記の限度額のいづれか低い方を上限として、この法人が認めた額といたします。
(2)顕彰はその功績に対して贈られ、下記限度額の範囲内でこの法人の認めた額といたします。
石川県内の大学 奨励金 300万円
石川県内の大学院 奨学金 50万円(個人)
石川県内の高校・高等専門学校産業教育 助成金 100万円、顕彰 50万円
28 - 第9回(2024年度)内藤記念次世代育成支援研究助成
助成団体
公益財団法人 内藤記念科学振興財団
申込期日
2024年9月20日(金)(電子申請の完了期限)
概要
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に対し、次世代の研究者育成に資するため、将来有望な研究者に研究費の一部を継続的に補助するものである。
対象者
① 人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組んでいる研究者で、
かつ申請締切日時点で博士号取得 11 年未満の研究者であること。
② 申請時点で申請年度を含む今後 3年間(2024~2026 年度)に、公開情報のある公的・
民間からの競争的資金総額 1,000 万円以上の取得が決定している者は、申請することができない。
③ 日本の研究機関に所属する研究者であること(ただし、国籍は問わない)。
④ 営利を主目的とする研究機関に所属する研究者は申請することができない。
⑤ 当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
⑥ 海外で行う研究は対象外とする。
⑦ 以下の助成金に申請中もしくは助成期間中(最終報告書が未提出)の場合、本助成金を申請することが
できない。
内藤記念科学奨励金・研究助成/内藤記念科学奨励金・若手ステップアップ研究助成/内藤記念女性
研究者研究助成金/内藤記念次世代育成支援研究助成金/内藤記念海外研究留学助成金
かつ申請締切日時点で博士号取得 11 年未満の研究者であること。
② 申請時点で申請年度を含む今後 3年間(2024~2026 年度)に、公開情報のある公的・
民間からの競争的資金総額 1,000 万円以上の取得が決定している者は、申請することができない。
③ 日本の研究機関に所属する研究者であること(ただし、国籍は問わない)。
④ 営利を主目的とする研究機関に所属する研究者は申請することができない。
⑤ 当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
⑥ 海外で行う研究は対象外とする。
⑦ 以下の助成金に申請中もしくは助成期間中(最終報告書が未提出)の場合、本助成金を申請することが
できない。
内藤記念科学奨励金・研究助成/内藤記念科学奨励金・若手ステップアップ研究助成/内藤記念女性
研究者研究助成金/内藤記念次世代育成支援研究助成金/内藤記念海外研究留学助成金
金額
年間200万円を3年間 採択件数 10件以上
27 - 第19回(2024年度)内藤記念女性研究者研究助成
助成団体
公益財団法人 内藤記念科学振興財団
申込期日
2024年5月31日(金)(電子申請の完了期限)
概要
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究を行う女性研究者に対して、出産・育児によって研究が中断した際の研究現場への復帰と研究業績を挙げることを支援する目的で、研究に必要な費用を補助するものである。
対象者
① 自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組んでいる一定以上の研究実績をあげた博士号を持つ
女性研究者。
② 日本の研究機関に所属する研究者であること(ただし、国籍は問わない)。
③ 出産日から申請締切日までが 61 ヵ月未満の女性研究者。
④ 当財団以外から申請年度を含む助成期間(2024年度~2026年度)に、同一研究課題による同様
(同類)の研究助成金を受けることはできない。
⑤ 営利を主目的とする研究機関に所属する研究者は申請することができない。
⑥ 当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
⑦ 海外で行う研究は対象外とする。
⑧ 以下の助成金に申請中もしくは助成期間中(最終報告書が未提出)の場合、本助成金を申請することが
できない。
内藤記念科学奨励金・研究助成/内藤記念科学奨励金・若手ステップアップ研究助成/内藤記念女性
研究者研究助成金/内藤記念次世代育成支援研究助成金/内藤記念海外研究留学助成金
女性研究者。
② 日本の研究機関に所属する研究者であること(ただし、国籍は問わない)。
③ 出産日から申請締切日までが 61 ヵ月未満の女性研究者。
④ 当財団以外から申請年度を含む助成期間(2024年度~2026年度)に、同一研究課題による同様
(同類)の研究助成金を受けることはできない。
⑤ 営利を主目的とする研究機関に所属する研究者は申請することができない。
⑥ 当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
⑦ 海外で行う研究は対象外とする。
⑧ 以下の助成金に申請中もしくは助成期間中(最終報告書が未提出)の場合、本助成金を申請することが
できない。
内藤記念科学奨励金・研究助成/内藤記念科学奨励金・若手ステップアップ研究助成/内藤記念女性
研究者研究助成金/内藤記念次世代育成支援研究助成金/内藤記念海外研究留学助成金
金額
年間200万円を3年間 採択件数 10件以上
26 - 第56回(2024年度)内藤記念科学奨励金・研究助成
助成団体
公益財団法人 内藤記念科学振興財団
申込期日
2024年5月31日(金)(電子申請の完了期限)
概要
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に対し、研究費の一部を補助するものである。
対象者
① 人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組んでいる研究者
(年齢制限は無い)。
② 日本の研究機関に所属する研究者であること(ただし、国籍は問わない)。
③ 当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
④ 本助成金を受領した 3 年未満の研究(2021~2023年度の受領者)は、申請することができない。
⑤ 営利を主目的とする研究機関に所属する研究者は申請することができない。
⑥ 海外で行う研究は対象外とする。
⑦ 以下の助成金に申請中もしくは助成期間中(最終報告書が未提出)の場合、本助成金を申請することが
できない。
内藤記念科学奨励金・研究助成/内藤記念科学奨励金・若手ステップアップ研究助成/内藤記念女性
研究者研究助成金/内藤記念次世代育成支援研究助成金/内藤記念海外研究留学助成金
(年齢制限は無い)。
② 日本の研究機関に所属する研究者であること(ただし、国籍は問わない)。
③ 当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
④ 本助成金を受領した 3 年未満の研究(2021~2023年度の受領者)は、申請することができない。
⑤ 営利を主目的とする研究機関に所属する研究者は申請することができない。
⑥ 海外で行う研究は対象外とする。
⑦ 以下の助成金に申請中もしくは助成期間中(最終報告書が未提出)の場合、本助成金を申請することが
できない。
内藤記念科学奨励金・研究助成/内藤記念科学奨励金・若手ステップアップ研究助成/内藤記念女性
研究者研究助成金/内藤記念次世代育成支援研究助成金/内藤記念海外研究留学助成金
金額
300万円/件 採択件数 80件以上
25 - 2024年度研究開発・調査助成
助成団体
公益財団法人 八洲環境技術振興財団
申込期日
2024年8月1日(木)~10月31日(木)(当日消印有効)
概要
環境技術分野における基礎的な技術に関する下記の研究課題について、研究に従事しているか、又は具体的に研究着手の段階にあり、2~3年以内に研究の成果が期待されるものとします。
(1)再生可能エネルギー源等に関連する技術開発
太陽エネルギー、風力エネルギー、バイオマス、小水力エネルギー、海洋(波力・潮流)エネルギーなど
(2)クリーン燃料
水素、ジメチルエーテル(DME)、バイオマスガス液化油(BTL)などの高効率製造プロセスの開発、利用技術
(3)エネルギーの転換、輸送、貯蔵、利用の高効率化、合理化およびそれらのシステム
太陽電池、燃料電池、燃焼技術、廃熱回収システムなど
(4)エネルギー材料、デバイス
エネルギーの生成、貯蔵、輸送、利用、転換の高効率化に重要な役割を果たす触媒や材料、デバイスなど
(5)環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の技術
環境汚染防止技術、地球温暖化防止技術、グリーンケミストリー、環境監視測定機器の開発及びセキュリティ確保、環境影響評価技術など
(6)環境技術マネジメントの基礎研究
家庭生活のエネルギーシステム、地域産業のエネルギーマネジメント、ビルのエネルギー供給システム、交通・物流のエネルギーマネジメント、プラント産業のエネルギーマネジメント、並びにそれらのエネルギーマネジメントに資する IoT 利活用など
(1)再生可能エネルギー源等に関連する技術開発
太陽エネルギー、風力エネルギー、バイオマス、小水力エネルギー、海洋(波力・潮流)エネルギーなど
(2)クリーン燃料
水素、ジメチルエーテル(DME)、バイオマスガス液化油(BTL)などの高効率製造プロセスの開発、利用技術
(3)エネルギーの転換、輸送、貯蔵、利用の高効率化、合理化およびそれらのシステム
太陽電池、燃料電池、燃焼技術、廃熱回収システムなど
(4)エネルギー材料、デバイス
エネルギーの生成、貯蔵、輸送、利用、転換の高効率化に重要な役割を果たす触媒や材料、デバイスなど
(5)環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の技術
環境汚染防止技術、地球温暖化防止技術、グリーンケミストリー、環境監視測定機器の開発及びセキュリティ確保、環境影響評価技術など
(6)環境技術マネジメントの基礎研究
家庭生活のエネルギーシステム、地域産業のエネルギーマネジメント、ビルのエネルギー供給システム、交通・物流のエネルギーマネジメント、プラント産業のエネルギーマネジメント、並びにそれらのエネルギーマネジメントに資する IoT 利活用など
対象者
日本の国・公・私立大学(大学附置または附属研究所を含む。)、及び高等専門学校に在籍する個人、又はグループの代表者とします。
金額
原則100万円/件 (助成件数 30件程度)
24 - 2024年度第一次研究助成
助成団体
公益財団法人 牧誠財団
申込期日
2023年5月9日(木)必着
概要
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化又は理論化に関する研究ならびにそれらを含む周辺領域に関する研究。特に管理会計技法,管理会計システム,事業承継システム,およびそれに関連する管理システムを対象とする研究。
【研究助成A】
研究者・博士後期課程大学院生が,一人又はグループで行う独創的・先駆的な研究
【挑戦的萌芽研究助成】
助成対象分野において,これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し,飛躍的に発展する潜在性を有する,探索的性質の強い,あるいは芽生え期の研究
【研究助成A】
研究者・博士後期課程大学院生が,一人又はグループで行う独創的・先駆的な研究
【挑戦的萌芽研究助成】
助成対象分野において,これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し,飛躍的に発展する潜在性を有する,探索的性質の強い,あるいは芽生え期の研究
対象者
(ア)個人の申請の場合
日本の大学・研究機関に所属する研究者及び大学院生。ただし,上記大学院生の場合,休学中(休学予定を含む)に応募することはできません。
(イ)研究グループ(共同研究)の場合
代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。大学院生は共同研究者の代表者になることはできません。
(ウ)申請者は,研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。
なお,研究機関を移ることは妨げません。
日本の大学・研究機関に所属する研究者及び大学院生。ただし,上記大学院生の場合,休学中(休学予定を含む)に応募することはできません。
(イ)研究グループ(共同研究)の場合
代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。大学院生は共同研究者の代表者になることはできません。
(ウ)申請者は,研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。
なお,研究機関を移ることは妨げません。
金額
研究助成A:1件30万円~200万円程度,助成件数20件程度
挑戦的萌芽研究助成:1件30~200万円程度,助成件数 若干名
挑戦的萌芽研究助成:1件30~200万円程度,助成件数 若干名
23 - 第6回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)
助成団体
国立研究開発法人科学技術振興機構
申込期日
2024年7月1日(月)日本時間正午まで
概要
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として未来共創イノベーションを先導することをそのミッションとしています。その目的を達成するための経営戦略のひとつとしてダイバーシティを推進し、その一環として女性研究者の活躍を推進しています。
そこでJSTは2019年度に、女性研究者の活躍推進の一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度を創設しました。昨年度までの5回においては、多数の応募の中から外部有識者による選考を経て、すばらしい受賞者および受賞機関を表彰することができました。
このたび、今年度も第6回となる本賞の公募を開始いたします。大学や公的研究機関の研究者をはじめ、企業における研究開発部門(多人数が関わった開発プロジェクト、製品開発など、応用研究を含む)の研究者などからの応募を対象とします。
そこでJSTは2019年度に、女性研究者の活躍推進の一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度を創設しました。昨年度までの5回においては、多数の応募の中から外部有識者による選考を経て、すばらしい受賞者および受賞機関を表彰することができました。
このたび、今年度も第6回となる本賞の公募を開始いたします。大学や公的研究機関の研究者をはじめ、企業における研究開発部門(多人数が関わった開発プロジェクト、製品開発など、応用研究を含む)の研究者などからの応募を対象とします。
対象者
原則40歳未満(ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案)
科学技術に関連していれば研究分野は不問
科学技術に関連していれば研究分野は不問
金額
100万円
22 - 2024年度エスペック環境研究奨励賞
助成団体
公益信託エスペック地球環境研究・技術基金
申込期日
2024年5月31日(金)必着
概要
この公益信託は、地球環境保全に関する科学的、技術的な知見を高める各種活動又は地球温暖化に対する一つの処方としての緑化の重要性を教育・啓発するための費用の一部または全部を助成することにより、地球環境問題の克服に寄与することを目的としています。
対象者
以下の要件をすべて満たすことが必要となります。
・実施しようとするテーマは、地球環境問題の解決に資する調査研究、及び技術開発に関するものである
こと。
・助成対象は、国内に所在する大学、大学院および工業高等専門学校並びにそれらに付属する研究機関の
構成員またはそのグループであること。
・同一テーマで他の基金などから、二重に助成を受けているまたは受ける予定のないこと。
・実施しようとするテーマは、地球環境問題の解決に資する調査研究、及び技術開発に関するものである
こと。
・助成対象は、国内に所在する大学、大学院および工業高等専門学校並びにそれらに付属する研究機関の
構成員またはそのグループであること。
・同一テーマで他の基金などから、二重に助成を受けているまたは受ける予定のないこと。
金額
2024年度の助成総額は900万円を上限に、10~20件程度の助成を予定しております。
21 - 研究助成2024
助成団体
公益財団法人永守財団
申込期日
2024年5月15日(水)
概要
モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
対象者
日本国内の大学・大学院・研究所等に所属し、対象分野に関する研究を主体的に進め、科学・産業の発展に貢献する所が大きいと思われる研究者(個人)とします。
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている研究
については、助成対象外とします。
※ 概ね39歳以下の若手研究者を対象とします。
但し、1年目の助成対象に関しては、2024年4月1日現在の年齢が39歳以下とします。
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている研究
については、助成対象外とします。
※ 概ね39歳以下の若手研究者を対象とします。
但し、1年目の助成対象に関しては、2024年4月1日現在の年齢が39歳以下とします。
金額
100万円 / 1件
※ 2024年10月 から2025年9月末日(1年間)
※ 原則として 1年とする。但し、研究内容によっては再申請を妨げない。(最長 3 カ年)
※ 2024年10月 から2025年9月末日(1年間)
※ 原則として 1年とする。但し、研究内容によっては再申請を妨げない。(最長 3 カ年)
20 - 2024年度研究助成
助成団体
一般財団法人建設物価調査会
申込期日
2024年6月14日(金)
概要
【募集研究テーマ】
建設工事・建設産業の効率化や生産性向上とコストに関する研究
建設工事に関する積算、工事費、資機材価格、労務費等の価格情報及びその利活用方策に関する研究
建設関連技術の向上、建設事業全体の効率化に関する研究
【研究例】
(1)建設工事に関する新たな積算方式・価格妥当性の評価方法等に関する研究
(2)住宅・社会資本の維持管理の時代にふさわしい価格情報に関する研究
(3)デジタル技術を活用した、建設資機材等の情報管理・運用の新たな手法に関する研究
(4)積算等コストマネジメント分野における大学・企業等の人材育成・教育などに関する研究
建設工事・建設産業の効率化や生産性向上とコストに関する研究
建設工事に関する積算、工事費、資機材価格、労務費等の価格情報及びその利活用方策に関する研究
建設関連技術の向上、建設事業全体の効率化に関する研究
【研究例】
(1)建設工事に関する新たな積算方式・価格妥当性の評価方法等に関する研究
(2)住宅・社会資本の維持管理の時代にふさわしい価格情報に関する研究
(3)デジタル技術を活用した、建設資機材等の情報管理・運用の新たな手法に関する研究
(4)積算等コストマネジメント分野における大学・企業等の人材育成・教育などに関する研究
対象者
原則として、大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者又は民間企業の研究者
金額
助成期間が1ヵ年の研究:200万円以内
助成期間が2ヵ年の研究:400万円以内
助成期間が2ヵ年の研究:400万円以内
19 - 2025年度 一般研究助成・大型研究助成
助成団体
公益財団法人 発酵研究所
申込期日
2024年7月1日(月)〜7月31日(水)12時
概要
<一般研究助成>
独創的で夢のある、チャレンジングな研究で、微生物(細菌、アーキア、菌類、微細藻類)を研究対象
とするもの
<大型研究助成>
一般研究助成よりも大きな構想を持つ研究で、微生物(細菌、アーキア、菌類、微細藻類)を研究対象
とするもの
【研究課題(一般・大型助成共通)】
①微生物の分類に関する研究:分離、分類、保存
②微生物の基礎研究:生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化など
③微生物の応用研究:発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギーなど
※課題②と③はキーワードを選択すること。(詳細はWebページをご確認ください)
独創的で夢のある、チャレンジングな研究で、微生物(細菌、アーキア、菌類、微細藻類)を研究対象
とするもの
<大型研究助成>
一般研究助成よりも大きな構想を持つ研究で、微生物(細菌、アーキア、菌類、微細藻類)を研究対象
とするもの
【研究課題(一般・大型助成共通)】
①微生物の分類に関する研究:分離、分類、保存
②微生物の基礎研究:生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化など
③微生物の応用研究:発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギーなど
※課題②と③はキーワードを選択すること。(詳細はWebページをご確認ください)
対象者
・研究課題①は、日本の研究機関に所属し、前項に掲げた研究を行っている個人
・研究課題②と③は、日本の大学・高等専門学校に所属し、前項に掲げた研究を行っている個人
・助成期間内に、本申請に関する研究で他から助成金・研究費(一般助成:年間500万円以上、
大型助成:年間1,000万円以上)を受けることが確定している場合は除く。
・研究課題②と③は、日本の大学・高等専門学校に所属し、前項に掲げた研究を行っている個人
・助成期間内に、本申請に関する研究で他から助成金・研究費(一般助成:年間500万円以上、
大型助成:年間1,000万円以上)を受けることが確定している場合は除く。
金額
一般研究助成:300万円
大型研究助成:1,000万円
大型研究助成:1,000万円
18 - 2024年度研究助成(一般研究)
助成団体
公益財団法人東電記念財団
申込期日
2024年4月1日(月)~6月30日(日) 24:00必着
概要
(1) 着想の新しさ、実行の熱意、社会の期待が評価できること。
(2) 研究計画が具体的であること。
(3) 新しい成果・知見を生むと期待できること。
(4) 電気・エネルギー分野(電気・電子、新エネルギー、エネルギー・デバイス、メカトロニクス、
材料、化学、環境エネルギー、原子力エネルギー、放射線等)の他、「電力システム」「広く将来の
エネルギーの発生・輸送・利用・環境に関わるシステム」「エネルギー・資源の将来見通し」「科学
的な視点を含む政策提言」等に関する幅広い分野の革新的な研究
(2) 研究計画が具体的であること。
(3) 新しい成果・知見を生むと期待できること。
(4) 電気・エネルギー分野(電気・電子、新エネルギー、エネルギー・デバイス、メカトロニクス、
材料、化学、環境エネルギー、原子力エネルギー、放射線等)の他、「電力システム」「広く将来の
エネルギーの発生・輸送・利用・環境に関わるシステム」「エネルギー・資源の将来見通し」「科学
的な視点を含む政策提言」等に関する幅広い分野の革新的な研究
対象者
(1) 日本国内の大学や研究機関に所属している若手研究者
(2) 役職・年齢・国籍の制約はありません。
(3) 過去に本助成を受けていない方。
(4) 現在、当財団の他の助成を受けていない方。(該当する助成が今年度で終了する場合は応募可能)
(5) 本年度、当財団の他の募集に応募していない方。
(2) 役職・年齢・国籍の制約はありません。
(3) 過去に本助成を受けていない方。
(4) 現在、当財団の他の助成を受けていない方。(該当する助成が今年度で終了する場合は応募可能)
(5) 本年度、当財団の他の募集に応募していない方。
金額
上限100万円/件(採択件数:14件程度)
17 - 2024年度研究助成(基礎研究)
助成団体
公益財団法人東電記念財団
申込期日
2024年4月1日(月)~9月30日(月) 24:00必着
概要
応募者の独創的、かつユニークな発想・方法による研究であることを前提とし、以下の対象分野①②のどちらかに該当するもので、かつ、それぞれの望まれる特徴のいずれかを満たすものとします。
<対象分野>
① 広く電気・エネルギー分野に関わる原理・技術の向上革新を目指す基礎研究
② 異分野との融合、新技術の活用による新たな社会システムの構築を目指す統合型研究
<対象分野>
① 広く電気・エネルギー分野に関わる原理・技術の向上革新を目指す基礎研究
② 異分野との融合、新技術の活用による新たな社会システムの構築を目指す統合型研究
対象者
(1) 日本国内の大学・大学院、あるいはそれと同等の研究機関に所属する若手研究者であること。
(2) 国籍・役職不問(学生不可)
(3) 原則として40 歳程度まで。(「産前・産後の休暇、育児休業の期間を除く」)
(4) 過去に本助成を受けたことがない方。
(5) 現在、当財団の他の助成を受けていない方。(該当する助成が今年度で終了する場合は応募可能)
(6) 本年度、当財団の他の募集に応募していない方。(
(7) 2025 年1 月30 日(木)の最終面談にご出席頂ける方。(オンライン開催)
(2) 国籍・役職不問(学生不可)
(3) 原則として40 歳程度まで。(「産前・産後の休暇、育児休業の期間を除く」)
(4) 過去に本助成を受けたことがない方。
(5) 現在、当財団の他の助成を受けていない方。(該当する助成が今年度で終了する場合は応募可能)
(6) 本年度、当財団の他の募集に応募していない方。(
(7) 2025 年1 月30 日(木)の最終面談にご出席頂ける方。(オンライン開催)
金額
500~1,000万円/件 (採択件数:8件程度)
16 - 2025年度 研究助成(A)(B)
助成団体
公益財団法人 立石科学技術振興財団
申込期日
2024年9月1日(日)~10月25日(金)
概要
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という当財団の願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による基礎研究活動も歓迎します。
対象者
(1) 助成期間に日本国内に居住する研究者であること。
(2)同一内容で既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。
また、受ける予定のないこと。
(2)同一内容で既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。
また、受ける予定のないこと。
金額
研究助成(A) 250万円以下/件 採択件数:30件程度
研究助成(B) 500万円以下/件 採択件数:2件程度
研究助成(B) 500万円以下/件 採択件数:2件程度
15 - 第16回研究助成
助成団体
一般財団法人キヤノン財団
申込期日
2024年5月7日(火)~7月1日(月)15時
概要
【善き未来をひらく科学技術】
広範な自然科学の分野からのテーマ、また人文科学・社会科学を取り入れた自然科学のテーマが対象となります。過去に採択されてきた研究分野以外の広範で多様な分野からの提案もお待ちしています。分野融合的な提案、今までにない分野を超えた新しい学術領域を作るような提案も歓迎します。
【新産業を生む科学技術】
分野としては、ICT・エレクトロニクス・ロボティクス、健康・医療・生命科学、バイオテクノロジー、環境・資源・エネルギー、マテリアル・デバイス・プロセス、そのほかサービスサイエンスなどの広範な科学技術分野を対象としています。分野横断的な提案、今までにない新しい学術領域を作るような提案も歓迎します。また日本の経済発展には地域の活性化が不可欠であり、地域の産業創成に貢献する科学技術研究も歓迎します。
広範な自然科学の分野からのテーマ、また人文科学・社会科学を取り入れた自然科学のテーマが対象となります。過去に採択されてきた研究分野以外の広範で多様な分野からの提案もお待ちしています。分野融合的な提案、今までにない分野を超えた新しい学術領域を作るような提案も歓迎します。
【新産業を生む科学技術】
分野としては、ICT・エレクトロニクス・ロボティクス、健康・医療・生命科学、バイオテクノロジー、環境・資源・エネルギー、マテリアル・デバイス・プロセス、そのほかサービスサイエンスなどの広範な科学技術分野を対象としています。分野横断的な提案、今までにない新しい学術領域を作るような提案も歓迎します。また日本の経済発展には地域の活性化が不可欠であり、地域の産業創成に貢献する科学技術研究も歓迎します。
対象者
研究代表者は、国内の大学および大学院(付属機関を含む)、大学共同利用機関、高等専門学校、その他公的研究機関等の何れかに勤務し、当該機関で実質的に研究できる方です。助成期間中に日本国内に居住している方が対象になります。国籍は問いません。
金額
【善き未来をひらく科学技術】
1件あたりの助成金の上限は3,000万円となり、採択数は3件程度を予定。
【新産業を生む科学技術】
1件あたりの助成金の上限は2,000万円です。採択数は10件程度を予定。
1件あたりの助成金の上限は3,000万円となり、採択数は3件程度を予定。
【新産業を生む科学技術】
1件あたりの助成金の上限は2,000万円です。採択数は10件程度を予定。
14 - 2024年度 Ⅲ研究助成
助成団体
公益財団法人 テルモ生命科学振興財団
申込期日
2024年4月1日(月)~6月30日(日)
概要
医療現場において新しい価値を提供する、以下の領域の研究を支援します。
①医療機器研究
②再生医療研究
③バイオマテリアル研究
④生理活性物質・生体成分研究
⑤予防医療研究
⑥医療安全・レギュラトリーサイエンスの研究
⑦看護の研究
①医療機器研究
②再生医療研究
③バイオマテリアル研究
④生理活性物質・生体成分研究
⑤予防医療研究
⑥医療安全・レギュラトリーサイエンスの研究
⑦看護の研究
対象者
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき
1件とし、 国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき
1件とし、 国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
金額
募集領域①~⑤ :200万円
募集領域⑥、⑦ :100万円
※採択件数 合計100件程度
募集領域⑥、⑦ :100万円
※採択件数 合計100件程度
13 - 2024年度 Ⅱ開発助成
助成団体
公益財団法人 テルモ生命科学振興財団
申込期日
2024年4月1日(月)~6月30日(日)
概要
医療現場において新しい価値を提供する、医療機器と再生医療の事業化の実現を目指した開発を支援します。
①医療機器開発
②再生医療開発
①医療機器開発
②再生医療開発
対象者
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件
とし、 国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件
とし、 国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
金額
500万円/年 ×1~3年
※採択件数は、「①医療機器開発」「②再生医療開発」 合わせて6件程度
※採択件数は、「①医療機器開発」「②再生医療開発」 合わせて6件程度
12 - 2024年度 Ⅰ特定研究開発助成
助成団体
公益財団法人 テルモ生命科学振興財団
申込期日
2024年4月1日(月)~6月30日(日)
概要
指定研究テーマ:『新しい価値を提供する医療機器の研究開発』
医療機器テクノロジー領域において、医療現場における新しい価値を提供する医療機器の事業化の実現を目指した研究開発を支援します。
医療機器テクノロジー領域において、医療現場における新しい価値を提供する医療機器の事業化の実現を目指した研究開発を支援します。
対象者
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件
とし、国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件
とし、国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
金額
年間1500万円を3年間。採択は1件。
11 - 2024年度研究調査助成
助成団体
公益財団法人 日本証券奨学財団
申込期日
2024年4月1日(月)~6月30日(日)(必着)
概要
学術の研究に従事している者に対し、その研究調査を奨励し、学術の振興を図り、もって社会の発展と福祉に寄与することを目的として給付する。助成対象分野は、社会科学の各分野とする。
対象者
① 助成対象者(代表研究者)は、日本の大学又は研究機関等において学術の研究調査に従事している
55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする
② なお、グループ研究の場合、代表研究者以外の共同研究者は大学又は研究機関等(日本に限らない)
に在籍する55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする
③ また、大学院博士課程(博士後期課程)に在籍する者を共同研究者に加えることができる
55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする
② なお、グループ研究の場合、代表研究者以外の共同研究者は大学又は研究機関等(日本に限らない)
に在籍する55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする
③ また、大学院博士課程(博士後期課程)に在籍する者を共同研究者に加えることができる
金額
1件当たり100万円程度(1万円単位)とする。
なお、助成金総額は800万円を予定。
なお、助成金総額は800万円を予定。
10 - 令和6年度研究助成
助成団体
一般財団法人河川情報センター
申込期日
令和6年4月1日(月)~6月30日(日)
概要
① 水災害に係る水理・水文(洪水予測・洪水氾濫を含む)
水文観測技術(レーダ活用、流量観測高度化など)、洪水予測、浸水域把握技術、氾濫流解析など)
② 水害リスク情報(水害リスク情報の把握、分析、活用など)
③ 河川情報の提供(処理・加工・配信技術など)
④ 水災害情報の収集・共有(浸水状況把握、被害状況把握、同時多発被害対応、災害情報データベース、
災害SNSなど)
⑤ 水災害軽減に向けた土地関係情報・地理空間情報との連携
⑥ 地域防災力向上(洪水避難誘導支援、広域避難、情報リテラシー、地域防災教育など)
⑦ 災害時危機管理(発災前、発災中、発災後の全フェーズを含む)
水文観測技術(レーダ活用、流量観測高度化など)、洪水予測、浸水域把握技術、氾濫流解析など)
② 水害リスク情報(水害リスク情報の把握、分析、活用など)
③ 河川情報の提供(処理・加工・配信技術など)
④ 水災害情報の収集・共有(浸水状況把握、被害状況把握、同時多発被害対応、災害情報データベース、
災害SNSなど)
⑤ 水災害軽減に向けた土地関係情報・地理空間情報との連携
⑥ 地域防災力向上(洪水避難誘導支援、広域避難、情報リテラシー、地域防災教育など)
⑦ 災害時危機管理(発災前、発災中、発災後の全フェーズを含む)
対象者
・日本国内の大学、高等専門学校及びこれらに附属する機関の研究者
・国、地方公共団体、独立行政法人等及びこれらに附属する機関の研究者
・民間企業の研究者とします。
※ただし、学生は博士後期課程に在籍する者に限って、共同研究者になることができます。
・国、地方公共団体、独立行政法人等及びこれらに附属する機関の研究者
・民間企業の研究者とします。
※ただし、学生は博士後期課程に在籍する者に限って、共同研究者になることができます。
金額
助成額は1件につき原則として、200万円を標準とし100~300万円の範囲内とします。
9 - 2024年度研究助成
助成団体
公益財団法人日本内部監査研究所
申込期日
2024年6月28日(金)(消印有効)
概要
この研究助成は、内部監査及び関連諸分野に関する調査研究を行っている研究者に対し、その研究を奨励し、もって内部監査の理論及び実務の研究を推進することを目的として運営されます。
助成の対象課題は、内部監査及び関連諸分野に関する調査研究とします。
助成の対象課題は、内部監査及び関連諸分野に関する調査研究とします。
対象者
日本国内の教育機関において、会計学、商学、経営学、経済学、法学、情報学等の調査研究に従事している個人で、申請時点で常勤の准教授、助教等(特任教員を含む)とします。
金額
50万円以内/件
8 - 第45回(2024年度)環境助成研究
助成団体
公益財団法人 鉄鋼環境基金
申込期日
2024年5月31日(金)
概要
鉄鋼製造に関連する環境保全技術課題に関する研究を助成対象とします。今年度は、地球環境問題解決に取り組むための研究分野に重点的に助成を実施します。また、若手研究者の基礎的研究を支援するために重点的に助成を実施します。
(1) 地球環境問題
① 鉄鋼製造プロセスにおける抜本的な二酸化炭素排出削減技術
② カーボンニュートラル実現に向けた革新的基盤技術
③ 未利用エネルギーの有効活用技術
④ 地球温暖化に対する適応策(温室効果ガスの吸収・削減含む)
⑤ 鉄鋼製造プロセスにおける環境汚染物質発生抑制技術
(2) 副産物の利用促進技術・廃棄物の効率的処理技術
① 鉄鋼スラグ(高炉スラグ、転炉スラグ、電気炉スラグ等)の利用技術及び高付加価値化技術
② 鉄鋼ダスト、鉄鋼スラッジ、鉄鋼スラグ、廃レンガの減量化、減容化、再利用技術
③ プラスチックリサイクルなど循環型社会形成に資する技術
④ 他産業の副産物及び廃棄物の鉄鋼業への有効利用技術
⑤ 水銀汚染廃棄物の効率的処理技術
(3) 大気環境保全技術
① 光化学オキシダント対策技術・PM2.5 対策技術および測定技術・影響評価
② 大気環境対策技術の省エネルギー化、低コスト化、高効率化、気候影響
③ 水銀等重金属類の低減技術
(4) 土壌・水質保全技術
① 水処理技術の高効率化、排水中重金属等の除去・回収技術および測定技術・影響評価
② 土壌・地下水汚染に関する浄化技術および測定技術・影響評価
③ 閉鎖性海域の環境対策技術
※特に関心のある技術課題(重点課題テーマ)
(1) カーボンニュートラル実現に向けた革新的基盤技術(水素製造・利用含む)
(2)鉄鋼製造プロセスにおける抜本的な二酸化炭素排出削減技術
(3) 未利用エネルギーの有効活用技術
(4) 鉄鋼スラグ(高炉スラグ、転炉スラグ、電気炉スラグ等)の利用技術及び高付加価値化技術
(5) プラスチックリサイクルなど循環型社会形成に資する技術
(6)光化学オキシダント対策技術および測定技術・影響評価
(1) 地球環境問題
① 鉄鋼製造プロセスにおける抜本的な二酸化炭素排出削減技術
② カーボンニュートラル実現に向けた革新的基盤技術
③ 未利用エネルギーの有効活用技術
④ 地球温暖化に対する適応策(温室効果ガスの吸収・削減含む)
⑤ 鉄鋼製造プロセスにおける環境汚染物質発生抑制技術
(2) 副産物の利用促進技術・廃棄物の効率的処理技術
① 鉄鋼スラグ(高炉スラグ、転炉スラグ、電気炉スラグ等)の利用技術及び高付加価値化技術
② 鉄鋼ダスト、鉄鋼スラッジ、鉄鋼スラグ、廃レンガの減量化、減容化、再利用技術
③ プラスチックリサイクルなど循環型社会形成に資する技術
④ 他産業の副産物及び廃棄物の鉄鋼業への有効利用技術
⑤ 水銀汚染廃棄物の効率的処理技術
(3) 大気環境保全技術
① 光化学オキシダント対策技術・PM2.5 対策技術および測定技術・影響評価
② 大気環境対策技術の省エネルギー化、低コスト化、高効率化、気候影響
③ 水銀等重金属類の低減技術
(4) 土壌・水質保全技術
① 水処理技術の高効率化、排水中重金属等の除去・回収技術および測定技術・影響評価
② 土壌・地下水汚染に関する浄化技術および測定技術・影響評価
③ 閉鎖性海域の環境対策技術
※特に関心のある技術課題(重点課題テーマ)
(1) カーボンニュートラル実現に向けた革新的基盤技術(水素製造・利用含む)
(2)鉄鋼製造プロセスにおける抜本的な二酸化炭素排出削減技術
(3) 未利用エネルギーの有効活用技術
(4) 鉄鋼スラグ(高炉スラグ、転炉スラグ、電気炉スラグ等)の利用技術及び高付加価値化技術
(5) プラスチックリサイクルなど循環型社会形成に資する技術
(6)光化学オキシダント対策技術および測定技術・影響評価
対象者
【一般研究助成】
原則として、日本国内にある組織(大学・企業等の法人又は実体のある任意団体)に所属する研究者
【若手研究助成】
日本国内にある組織に所属する研究者で、2024年4月1日時点において、次のいずれかに該当する者が主体的に研究を行う研究代表者(申請者)であること
➀ 満年齢39歳(2年計画で申請する場合は 38歳)以下の者
② 博士号取得後8年未満(2年計画で申請する場合は7年未満)の者
なお、若手研究応募資格者でも一般研究助成に応募することができます
原則として、日本国内にある組織(大学・企業等の法人又は実体のある任意団体)に所属する研究者
【若手研究助成】
日本国内にある組織に所属する研究者で、2024年4月1日時点において、次のいずれかに該当する者が主体的に研究を行う研究代表者(申請者)であること
➀ 満年齢39歳(2年計画で申請する場合は 38歳)以下の者
② 博士号取得後8年未満(2年計画で申請する場合は7年未満)の者
なお、若手研究応募資格者でも一般研究助成に応募することができます
金額
【一般研究助成】
1件当たり150万円/年以下とします。2年目の継続研究も150万円/年以下とし、3年目の継続研究は1件当たり100万円/年以下とします。
【若手研究助成】
1件当たり 100万円/年以下とします。2年目の継続研究も100万円/年以下とします。ただし、地球環境分野テーマは、若手研究であっても1 件当たり150万円/年以下とします。
1件当たり150万円/年以下とします。2年目の継続研究も150万円/年以下とし、3年目の継続研究は1件当たり100万円/年以下とします。
【若手研究助成】
1件当たり 100万円/年以下とします。2年目の継続研究も100万円/年以下とします。ただし、地球環境分野テーマは、若手研究であっても1 件当たり150万円/年以下とします。
7 - 2024年度研究開発助成
助成団体
公益財団法人大澤科学技術振興財団
申込期日
2024年4月1日(月)~5月10日(金)
概要
金属及びその他新材料に関する、切削、研削等の機械加工の分野並びにこれらの基礎となる理工学の諸分野において、将来、産業界への大きな貢献が期待できる独創的かつ実用的な研究に対し助成します。昨年に続き、今年度に継続する研究についても応募可能です。
研究テーマの例:微細加工、切削加工、研削加工、表面改質(コーティングを含む)、その他
研究テーマの例:微細加工、切削加工、研削加工、表面改質(コーティングを含む)、その他
対象者
・ 国内の大学、研究所等非営利の研究機関に所属する研究者です。
・ 正規の職員であれば国籍は問いません。
・ 留学生、大学院生は対象外です。
・ 過去に採択された方も応募可能です。
・ 正規の職員であれば国籍は問いません。
・ 留学生、大学院生は対象外です。
・ 過去に採択された方も応募可能です。
金額
最大250万円/件 ※助成件数:30件程度
6 - 2024年度 研究助成
助成団体
公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団
申込期日
2024年4月30日(火)
概要
(研究助成の趣旨)ひとの健やかでこころ豊かな未来を実現するために、健全な食生活と予防医学、社会福祉に重点をおいた研究、さらに自然との共生を基本に、こころの健康をめざした研究を振興し、もって国民の健康増進と生活の質の向上に寄与することをめざす研究者に助成をおこないます。
(公募テーマ)食品、環境、医学、福祉の研究のうち上記の目的にかなうテーマ
(公募テーマ)食品、環境、医学、福祉の研究のうち上記の目的にかなうテーマ
対象者
・日本国内において上記テーマに関する研究を行う人。
・年齢は問いません。意欲のある若い研究者からの応募も歓迎します。
・前回採用から3年経過の方は応募可能です。
※営利目的の研究には助成できません。
・年齢は問いません。意欲のある若い研究者からの応募も歓迎します。
・前回採用から3年経過の方は応募可能です。
※営利目的の研究には助成できません。
金額
1件につき20万円~100万円。
5 - 2024年度 生命保険に関する研究助成
助成団体
公益財団法人 生命保険文化センター
申込期日
2023年12月1日(金)~2024年4月30日(火)(必着)
概要
生命保険及びこれに関連する分野の研究を対象とします。当該関連する分野とは、例えば、生命保険事業や生命保険を取り巻く法制、会計、IT・金融、ファイナンス等の様々な制度に関するもののほか、生活保障や生活設計、消費者行動に関する研究など生命保険にアプローチが可能な分野も含まれます。具体的には、商学・経営学、経済学、法学、家政学、社会学、消費者教育学、数学・統計学といった幅広い学問分野による「生命保険及びこれに関連する」研究が対象です。
対象者
a.若手研究者
日本国内の大学の大学院生(博士後期課程)、助教、講師、准教授、その他これに準ずる研究者(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)を対象として 12 件程度とします。ただし、
① 大学院生の場合は、将来日本国内の大学で活動することを志望している方。
② 個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者 a での過去の助成回数が4回までであること。
(5回目は助成対象)
③ 同一(類似)テーマで本研究助成または他の研究助成団体から過去に助成を受けていないこと。
(初めて助成申請するテーマであること)。
④ 研究形態は個人研究・共同研究いずれでも可。ただし、共同研究の場合の研究者数は代表者1名を
含め5名以内。
b.一般研究者
教授、その他これに準ずる研究者を対象として3件程度とします。ただし、
① 年齢制限はありませんが、現役の研究者であること。
② 2年連続して助成を受けることはできません。
(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)
③ 個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者 b での過去の助成回数が2回までであること。
(3回目は助成対象)
④ 対象者 a③ ④に同じ。
日本国内の大学の大学院生(博士後期課程)、助教、講師、准教授、その他これに準ずる研究者(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)を対象として 12 件程度とします。ただし、
① 大学院生の場合は、将来日本国内の大学で活動することを志望している方。
② 個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者 a での過去の助成回数が4回までであること。
(5回目は助成対象)
③ 同一(類似)テーマで本研究助成または他の研究助成団体から過去に助成を受けていないこと。
(初めて助成申請するテーマであること)。
④ 研究形態は個人研究・共同研究いずれでも可。ただし、共同研究の場合の研究者数は代表者1名を
含め5名以内。
b.一般研究者
教授、その他これに準ずる研究者を対象として3件程度とします。ただし、
① 年齢制限はありませんが、現役の研究者であること。
② 2年連続して助成を受けることはできません。
(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)
③ 個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者 b での過去の助成回数が2回までであること。
(3回目は助成対象)
④ 対象者 a③ ④に同じ。
金額
1件につき50万円を限度とします。
4 - 2024年度 キオクシア奨励研究
助成団体
キオクシア株式会社
申込期日
2024年4月15日(月) 15時必着
応募書類による書類審査により2024年5月末までに決定予定
応募書類による書類審査により2024年5月末までに決定予定
概要
理学・工学の更なる学術的発展に寄与することを目的としたプログラム
次世代メモリ・半導体技術・情報処理・AI関連技術(画像認識、 テキストマイニング、 最適化などを含む)・DX関連技術(ビッグデータ、 デジタルツイン)・アプリケーション・セキュリティ・圧縮・半導体回路設計・デバイス・プロセス・シミュレーション技術・GX(グリーントランスフォーメーション)関連技術(半導体製造・データセンターにおけるカーボンニュートラル環境技術)等の独創的なテーマ(Feasibility Study含む)
次世代メモリ・半導体技術・情報処理・AI関連技術(画像認識、 テキストマイニング、 最適化などを含む)・DX関連技術(ビッグデータ、 デジタルツイン)・アプリケーション・セキュリティ・圧縮・半導体回路設計・デバイス・プロセス・シミュレーション技術・GX(グリーントランスフォーメーション)関連技術(半導体製造・データセンターにおけるカーボンニュートラル環境技術)等の独創的なテーマ(Feasibility Study含む)
対象者
国内の学術研究機関に所属する研究者。
但し、任期付教員(任期付研究員を含む)の場合2025年3月末日までに雇用期間がある方に限定。
学生の場合、博士後期課程在席中の方または博士後期課程進学内定(出願中を含む)の修士課程在席中の方とし、専任教員を応募書式の研究参加者欄に必ず記載してください。
※学生の方、任期付教員、助教、助手が応募する場合は専任教員の推薦を受けることを条件とします。
但し、任期付教員(任期付研究員を含む)の場合2025年3月末日までに雇用期間がある方に限定。
学生の場合、博士後期課程在席中の方または博士後期課程進学内定(出願中を含む)の修士課程在席中の方とし、専任教員を応募書式の研究参加者欄に必ず記載してください。
※学生の方、任期付教員、助教、助手が応募する場合は専任教員の推薦を受けることを条件とします。
金額
研 究 費 : 100万円・200万円/件(間接経費及び消費税等別)
3 - 2024年度 放送大学教育振興会助成金公募要項
助成団体
一般財団法人 放送大学教育振興会
申込期日
2024年2月1日(木)~2024年4月18日(木)
概要
下記の事業を対象としています。
(1)放送、インターネット等を利用した教育を行う大学等における、その効果的な教育内容、教育方法、教材、教育システム等に係る研究開発事業及び当該研究開発の成果に基づく実践事業
(2)放送、インターネット等を利用した高等教育に関し、その国外の教育研究機関等への 普及・協力に係る事業及び国際的な交流に係る事業
(1)放送、インターネット等を利用した教育を行う大学等における、その効果的な教育内容、教育方法、教材、教育システム等に係る研究開発事業及び当該研究開発の成果に基づく実践事業
(2)放送、インターネット等を利用した高等教育に関し、その国外の教育研究機関等への 普及・協力に係る事業及び国際的な交流に係る事業
対象者
下記の教育研究職員又は当該教育研究職員により構成されるグループが助成の対象となります。なお、常勤職又は非常勤職の別を問いませんが、非常勤職(事業の代表者以外の分担者である場合は除く。下記6(1)及び(2)において同じ。)である場合には、応募に係る事業に最も密接にかかわる勤務先の所属長の推薦をいただく必要があります。
(1)放送大学、放送大学の放送教材・印刷教材を利用して教育を行っている大学その他の教育機関、又はこれらの機関以外のもので通信教育若しくは遠隔教育を実施している教育機関の教育研究職員。
(2)上記(1)に掲げる機関以外の大学その他の機関の教育研究職員であって、上記1(1)又は(2)に掲げる事業に従事している者。
(1)放送大学、放送大学の放送教材・印刷教材を利用して教育を行っている大学その他の教育機関、又はこれらの機関以外のもので通信教育若しくは遠隔教育を実施している教育機関の教育研究職員。
(2)上記(1)に掲げる機関以外の大学その他の機関の教育研究職員であって、上記1(1)又は(2)に掲げる事業に従事している者。
金額
1件当たり、原則として150万円(年度額)を限度とします。
また、原則として上記1の事業の実施に必要な直接経費に限ります。
※ 但し、所属している機関において、間接経費の計上が、助成事業応募の必須要件とされているなど特別な事情がある場合には予めご連絡願います。
また、原則として上記1の事業の実施に必要な直接経費に限ります。
※ 但し、所属している機関において、間接経費の計上が、助成事業応募の必須要件とされているなど特別な事情がある場合には予めご連絡願います。
2 - 令和6年度一般研究助成
助成団体
公益財団法人 セコム科学技術振興財団
申込期日
令和6年3月21日(木)~4月5日(金)15:00まで(締切厳守)
概要
国民の健康で安全・安心な生活の確保や災害防止など、国民生活に密着した研究に助成します。これらの研究のうち社会的要請があり研究成果が実用化に結びつく可能性が高い、あるいは、研究成果が今後の科学技術の発展に寄与する、長期かつ大型の研究・開発課題(社会科学の研究を含む)を広く募集します。
研究を着実に遂行・発展して頂くため、最初の1年間は準備研究期間とし、翌年からは成果目標を定めた研究計画に従い本格研究期間として研究を実施していただきます。
研究を着実に遂行・発展して頂くため、最初の1年間は準備研究期間とし、翌年からは成果目標を定めた研究計画に従い本格研究期間として研究を実施していただきます。
対象者
現に業務として活発な研究活動を行っており、助成期間中継続的に研究を実施することができる国内の大学・大学共同利用機関法人・国立研究開発法人(以下、大学と略す)に所属する研究者を対象とします。実際に中心的に研究を実施される方が申請者となるようにして下さい。民間企業等に所属する研究者が申請者になることはご遠慮下さい。また、助成期間中に大学の所属が解かれた場合は返金を求めることがあります。
申請者が必要とする場合、共同研究者が参画することも可能です。民間企業等に所属する研究者が共同研究者として参画することは可能ですが、民間企業等に助成金を分配することはできません。
なお、当財団役員、評議員及び当財団の全ての選考に関わる委員は、申請者及び共同研究者になることができません。
申請者が必要とする場合、共同研究者が参画することも可能です。民間企業等に所属する研究者が共同研究者として参画することは可能ですが、民間企業等に助成金を分配することはできません。
なお、当財団役員、評議員及び当財団の全ての選考に関わる委員は、申請者及び共同研究者になることができません。
金額
1件あたり準備研究は 1,000 万円以内、本格研究は年間 1,500 万円以内で総額 5,500 万円以内
1 - 野々市市産学連携スタートアップ事業補助金
助成団体
野々市市 産業振興課 商工労働係
申込期日
随時募集(予算終了とともに事業終了)
概要
市内の大学などと具体的な新技術や新製品の研究開発、技術革新などに関する研究テーマや課題があり、当該年度内に行う下記の連携事業
1.委託試験
2.委託研究
3.共同研究
※知財の購入などだけの経費は除く
補助対象経費の2分の1(上限50万円以内で予算の範囲内)
1.委託試験
2.委託研究
3.共同研究
※知財の購入などだけの経費は除く
補助対象経費の2分の1(上限50万円以内で予算の範囲内)
対象者
金額