助成金情報 2021年度
当ページは、金沢工業大学に届いた助成金案内を掲載しています。
財団法人助成財団センター(http://www.jfc.or.jp/)にも情報が掲載されています。
助成金 詳細情報 2021年度
176 - 第43回(2022年度)環境助成研究
助成団体
公益財団法人 鉄鋼環境基金
申込期日
2022年4月1日(金)~5月31日(火)
概要
鉄鋼製造に関連する環境保全技術課題に関する研究を助成対象とします。今年度は、地球環境問題解決に取り組むための研究分野に重点的に助成を実施します。また、若手研究者の基礎的研究を支援するために重点的に助成を実施します。
(1) 地球環境問題
① 鉄鋼製造プロセスにおける抜本的な二酸化炭素排出削減技術
② カーボンニュートラル実現に向けた革新的基盤技術
③ 未利用エネルギーの有効活用技術
④ 地球温暖化に対する適応技術、循環型社会の構築に資する技術
⑤ 鉄鋼製造プロセスにおける環境汚染物質発生抑制技術
(2) 副産物の利用促進技術・廃棄物の効率的処理技術
① 鉄鋼スラグ(高炉スラグ、転炉スラグ、電気炉スラグ等)の利用技術及び高付加価値化技術
② 鉄鋼ダスト、鉄鋼スラッジ、鉄鋼スラグ、廃レンガの減量化、減容化、再利用技術
③ 水銀汚染廃棄物の効率的処理技術
④ 他産業の副産物及び廃棄物の鉄鋼業への有効利用技術
(3) 大気環境保全技術
① 微小粒子状物質(PM2.5)の対策技術および測定技術・影響評価
② 大気環境対策技術の省エネルギー化、低コスト化、高効率化
③ 水銀等重金属類の低減技術
(4) 土壌・水質保全技術
① 水処理技術の高効率化、排水中重金属等の除去・回収技術および測定技術・影響評価
② 土壌・地下水汚染に関する浄化技術および測定技術・影響評価
③ 閉鎖性海域の環境対策技術
※特に関心のある技術課題(重点課題テーマ)
(1) 鉄鋼製造プロセスにおける抜本的な二酸化炭素排出削減技術
(2) カーボンニュートラル実現に向けた革新的基盤技術
(3) 未利用エネルギーの有効活用技術
(4) 鉄鋼スラグ(高炉スラグ、転炉スラグ、電気炉スラグ等)の利用技術及び高付加価値化技術
(1) 地球環境問題
① 鉄鋼製造プロセスにおける抜本的な二酸化炭素排出削減技術
② カーボンニュートラル実現に向けた革新的基盤技術
③ 未利用エネルギーの有効活用技術
④ 地球温暖化に対する適応技術、循環型社会の構築に資する技術
⑤ 鉄鋼製造プロセスにおける環境汚染物質発生抑制技術
(2) 副産物の利用促進技術・廃棄物の効率的処理技術
① 鉄鋼スラグ(高炉スラグ、転炉スラグ、電気炉スラグ等)の利用技術及び高付加価値化技術
② 鉄鋼ダスト、鉄鋼スラッジ、鉄鋼スラグ、廃レンガの減量化、減容化、再利用技術
③ 水銀汚染廃棄物の効率的処理技術
④ 他産業の副産物及び廃棄物の鉄鋼業への有効利用技術
(3) 大気環境保全技術
① 微小粒子状物質(PM2.5)の対策技術および測定技術・影響評価
② 大気環境対策技術の省エネルギー化、低コスト化、高効率化
③ 水銀等重金属類の低減技術
(4) 土壌・水質保全技術
① 水処理技術の高効率化、排水中重金属等の除去・回収技術および測定技術・影響評価
② 土壌・地下水汚染に関する浄化技術および測定技術・影響評価
③ 閉鎖性海域の環境対策技術
※特に関心のある技術課題(重点課題テーマ)
(1) 鉄鋼製造プロセスにおける抜本的な二酸化炭素排出削減技術
(2) カーボンニュートラル実現に向けた革新的基盤技術
(3) 未利用エネルギーの有効活用技術
(4) 鉄鋼スラグ(高炉スラグ、転炉スラグ、電気炉スラグ等)の利用技術及び高付加価値化技術
対象者
【一般研究助成】
原則として、日本国内にある組織(大学・企業等の法人又は実体のある任意団体)に所属する研究者
【若手研究助成】
日本国内にある組織に所属する研究者で、2022年4月1日時点において、次のいずれかに該当する者が主体的に研究を行う研究代表者(申請者)であること
➀ 満年齢39歳(2年計画で申請する場合は 38歳)以下の者
② 博士号取得後8年未満(2年計画で申請する場合は7年未満)の者
なお、若手研究応募資格者でも一般研究助成に応募することができます
原則として、日本国内にある組織(大学・企業等の法人又は実体のある任意団体)に所属する研究者
【若手研究助成】
日本国内にある組織に所属する研究者で、2022年4月1日時点において、次のいずれかに該当する者が主体的に研究を行う研究代表者(申請者)であること
➀ 満年齢39歳(2年計画で申請する場合は 38歳)以下の者
② 博士号取得後8年未満(2年計画で申請する場合は7年未満)の者
なお、若手研究応募資格者でも一般研究助成に応募することができます
金額
【一般研究助成】
1件当たり150万円/年以下とします。2年目の継続研究も150万円/年以下とし、3年目の継続研究は1件当たり100万円/年以下とします。
【若手研究助成】
1件当たり 100万円/年以下とします。2年目の継続研究も100万円/年以下とします。ただし、地球環境分野テーマは、若手研究であっても1 件当たり150万円/年以下とします。
1件当たり150万円/年以下とします。2年目の継続研究も150万円/年以下とし、3年目の継続研究は1件当たり100万円/年以下とします。
【若手研究助成】
1件当たり 100万円/年以下とします。2年目の継続研究も100万円/年以下とします。ただし、地球環境分野テーマは、若手研究であっても1 件当たり150万円/年以下とします。
175 - 第38回(2022年度)マツダ研究助成
助成団体
公益財団法人 マツダ財団
申込期日
2022年4月11日(月)~5月31日(火)(必着)
概要
助成の対象は、現在ならびに将来にわたって解決が求められている科学技術に関する基礎研究および応用研究といたします。特に次のような研究分野の先進的・独創的な研究を期待します。
(1)機械に係わる研究分野
機械力学、熱・流体工学、材料力学、機械加工、成形加工、設計・生産工学、計測制御、ロボティクス・メカトロニクス、機械材料などに係わる研究分野
(2)電子・情報に係わる研究分野
計算機、情報処理、情報通信、回路設計、人工知能、ロボティクス・メカトロニクス、マルチメディア、計測制御などに係わる研究分野
(3)化学系材料に係わる研究分野
無機材料、有機・高分子材料、複合材料の開発と高機能化に係わる研究分野(ただし、バイオ系材料や有機合成を主とする材料研究は対象外。デバイス色の強い材料研究は、次の「(4)物理系材料に係わる研究分野」に申請して下さい。)
(4)物理系材料に係わる研究分野
金属材料、半導体、超伝導体、誘電体、磁性材料、光・量子エレクトロニクス、機能デバイスなどに係わる研究分野
また、上記各研究分野において、循環・省資源に寄与する研究を歓迎します。
(1)機械に係わる研究分野
機械力学、熱・流体工学、材料力学、機械加工、成形加工、設計・生産工学、計測制御、ロボティクス・メカトロニクス、機械材料などに係わる研究分野
(2)電子・情報に係わる研究分野
計算機、情報処理、情報通信、回路設計、人工知能、ロボティクス・メカトロニクス、マルチメディア、計測制御などに係わる研究分野
(3)化学系材料に係わる研究分野
無機材料、有機・高分子材料、複合材料の開発と高機能化に係わる研究分野(ただし、バイオ系材料や有機合成を主とする材料研究は対象外。デバイス色の強い材料研究は、次の「(4)物理系材料に係わる研究分野」に申請して下さい。)
(4)物理系材料に係わる研究分野
金属材料、半導体、超伝導体、誘電体、磁性材料、光・量子エレクトロニクス、機能デバイスなどに係わる研究分野
また、上記各研究分野において、循環・省資源に寄与する研究を歓迎します。
対象者
日本国内の大学(含、附属研究機関)、高等専門学校に所属(常勤)して、自然科学・工学技術分野の基礎的・応用的研究に従事し、その研究成果が科学技術の進歩・発展に貢献するところが大きいと思われる研究者単独、または有資格研究者を代表とする研究グループとします。
特に若手研究者や女性研究者の応募を歓迎します。
応募は所属機関または部局等の承諾を得た後に行うものとします。
尚、「特任」の方は、特定プロジェクトの専従義務がある場合には申請できません。
特に若手研究者や女性研究者の応募を歓迎します。
応募は所属機関または部局等の承諾を得た後に行うものとします。
尚、「特任」の方は、特定プロジェクトの専従義務がある場合には申請できません。
金額
助成総額は3,100万円、 採択件数は31件とします。助成金額は一律100万円とします。
助成対象の中から、若手研究者を主たる対象とし、選考委員会が特に優れた研究であるとみなした4件の研究に対し、マツダ研究助成奨励賞を授与し、副賞として研究助成金50万円を追加助成します。
助成対象の中から、若手研究者を主たる対象とし、選考委員会が特に優れた研究であるとみなした4件の研究に対し、マツダ研究助成奨励賞を授与し、副賞として研究助成金50万円を追加助成します。
174 - 2022年度研究助成(一般研究)
助成団体
公益財団法人東電記念財団
申込期日
2022年6月30日(木)24時
概要
広く将来の電気・エネルギー分野の発展に資するユニークな研究
対象者
① 国内の大学、または同等の研究機関に所属する若手研究者
② 役職・年齢に制限なし
② 役職・年齢に制限なし
金額
100万円/件 (採択件数:14件程度)
173 - 2022年度研究助成(基礎研究)
助成団体
公益財団法人東電記念財団
申込期日
2022年9月30日(金)24時
概要
広く将来の電気・エネルギー分野の発展に資する、若手研究者による独創的な基礎研究(再エネ、蓄電池、IoT、AI等による社会システム構築を目指す統合型研究を含む)
対象者
① 国内の大学、または同等の研究機関に所属する若手研究者
② 原則として40歳程度まで(※学生は対象外)
② 原則として40歳程度まで(※学生は対象外)
金額
500~1,000万円/件 (採択件数:8件程度)
172 - 第13回日本学術振興会 育志賞
助成団体
独陸行政法人日本学術振興会
申込期日
2022年5月26日(木)~31日(火)17時締切
概要
平成21年、上皇陛下の天皇御即位20年に当たり、日本学術振興会は、社会的に厳しい経済環境の中で、勉学や研究に励んでいる若手研究者を支援・奨励するための事業の資として、上皇陛下から御下賜金を賜りました。
このような陛下のお気持ちを受けて、本会では、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的として、平成22年度に「日本学術振興会 育志賞」を創設しました。
【対象分野】 人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野
このような陛下のお気持ちを受けて、本会では、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的として、平成22年度に「日本学術振興会 育志賞」を創設しました。
【対象分野】 人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野
対象者
以下の①②の条件を満たす者を対象とします。
なお、推薦に当たっては、論文等の業績のみにとらわれず、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な者、経済的に困難な状況や研究施設が必ずしも十分ではない等の厳しい研究環境の下でも創意工夫を凝らして主体的に研究を進めている者など多様な観点から推薦願います。
① 我が国の大学院博士課程学生(海外からの留学生を含む)であって、当該年度の4⽉1⽇において
34歳未満の者で、当該年度の5⽉1⽇において次の1)から4)のいずれかに該当する者
1)区分制の博士後期課程に在学する者
2)一貫制の博士課程3年次以上の年次に在学する者
3)後期3年のみの博士課程に在学する者
4)医学、歯学、薬学又は獣医学系の4年制博士課程に在学する者
※5月1日に休学中の者については、11月1日までに復学を予定している場合には、推薦できます。
この場合は、令和4(2022)年11月1日において、1)から4)のいずれかに該当する必要があります。
② 大学院における学業成績が優秀であり、豊かな人間性を備え、意欲的かつ主体的に勉学及び研究活動に
取り組んでいる者
なお、推薦に当たっては、論文等の業績のみにとらわれず、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な者、経済的に困難な状況や研究施設が必ずしも十分ではない等の厳しい研究環境の下でも創意工夫を凝らして主体的に研究を進めている者など多様な観点から推薦願います。
① 我が国の大学院博士課程学生(海外からの留学生を含む)であって、当該年度の4⽉1⽇において
34歳未満の者で、当該年度の5⽉1⽇において次の1)から4)のいずれかに該当する者
1)区分制の博士後期課程に在学する者
2)一貫制の博士課程3年次以上の年次に在学する者
3)後期3年のみの博士課程に在学する者
4)医学、歯学、薬学又は獣医学系の4年制博士課程に在学する者
※5月1日に休学中の者については、11月1日までに復学を予定している場合には、推薦できます。
この場合は、令和4(2022)年11月1日において、1)から4)のいずれかに該当する必要があります。
② 大学院における学業成績が優秀であり、豊かな人間性を備え、意欲的かつ主体的に勉学及び研究活動に
取り組んでいる者
金額
110万円/件 (採択数:16件程度)
171 - 2022年度 キオクシア奨励研究
助成団体
キオクシア株式会社
申込期日
2022年4月15日(金)15時必着
概要
国内の学術研究機関に所属する研究者を対象に、次世代メモリ・半導体技術・情報処理・AI関連技術(ビッグデータ、デジタルツイン)・アプリケーション・セキュリティ・圧縮・半導体回路設計・デバイス・プロセス・シュミレーション技術・半導体製造におけるカーボンニュートラル環境技術等の独創的なテーマ(Feasibility Study含む)についての研究を広く募集し、助成することを目的としたプログラムです。
対象者
国内の学術研究機関に所属する研究者。
但し、任期付教員(任期付研究員を含む)の場合2023年3月末日までに雇用期間がある方に限定。
但し、任期付教員(任期付研究員を含む)の場合2023年3月末日までに雇用期間がある方に限定。
金額
100万円・200万円/件 (採択数:20件程度)
170 - 第22回山﨑貞一賞
助成団体
一般財団法人材料科学技術振興財団
申込期日
令和4年4月30日(金)
概要
日本国内で研究開発を実施し、論文の発表、特許の取得、方法・技術の開発等を通じて実用化につながる優れた創造的業績をあげている方(複数人数可、総計3件以内)に対して贈呈いたします。
材料、半導体及びシステム・情報・エレクトロニクス、計測評価、バイオ・医科学の4分野からなり、第22回山﨑貞一賞は「材料」、「半導体及びシステム・情報・エレクトロニクス」の2分野が対象です。
応募・推薦は財団Webサイトより「募集要項」等のファイルをダウンロードの上、応募フォームより期日までにお申込み下さい。
材料、半導体及びシステム・情報・エレクトロニクス、計測評価、バイオ・医科学の4分野からなり、第22回山﨑貞一賞は「材料」、「半導体及びシステム・情報・エレクトロニクス」の2分野が対象です。
応募・推薦は財団Webサイトより「募集要項」等のファイルをダウンロードの上、応募フォームより期日までにお申込み下さい。
対象者
自薦・他薦を問いません。業績・成果が賞の趣旨に合致すると思われる方は奮ってご応募下さい。
金額
1分野1件以内を選出し、各分野に対し賞金300万円
169 - 第3回やらまいか大賞 ・やらまいか特別賞
助成団体
公益財団法人スズキ財団
申込期日
令和4年5月31日(火)
概要
【やらまいか大賞】
国民生活用機械等の生産・利用・消費に関する 科学的研究の発展に顕著な功績を上げた研究者を顕彰します。
【やらまいか特別賞】
過去に当財団が助成した科学的研究の中から顕著な功績を上げた研究者を顕彰します。
いずれも「やらまいか」にふさわしい進取の精神に富んだものに対してその功績を讃えます。
国民生活用機械等の生産・利用・消費に関する 科学的研究の発展に顕著な功績を上げた研究者を顕彰します。
【やらまいか特別賞】
過去に当財団が助成した科学的研究の中から顕著な功績を上げた研究者を顕彰します。
いずれも「やらまいか」にふさわしい進取の精神に富んだものに対してその功績を讃えます。
対象者
【やらまいか大賞】
日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関に常勤又は研究活動当時常勤していた研究者とします。
【やらまいか 特別賞】
過去に当財団の科学技術研究助成・課題提案型研究助成を採択され、研究を実施した研究者とします 。
日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関に常勤又は研究活動当時常勤していた研究者とします。
【やらまいか 特別賞】
過去に当財団の科学技術研究助成・課題提案型研究助成を採択され、研究を実施した研究者とします 。
金額
【やらまいか大賞】 1件 1,000 万円
【やらまいか 特別賞】 1~3件 総額 300 万円
【やらまいか 特別賞】 1~3件 総額 300 万円
168 - 令和4年度 課題提案型研究助成
助成団体
公益財団法人スズキ財団
申込期日
令和4年4月1日(金)~ 5月20日(金)
概要
自動車に代表される移動体の安全技術、情報・通信・制御等の技術、およびそれらの技術を使った自動運転技術、人間工学技術、事故防止技術、もしくは事故の被害を低減する技術などに関して想定される課題を提起して、その解決方法に向けた方策を提案して下さい。(自動車に代表される移動体に関して、安全、情報、通信、制御、自動運転、人間工学、事故防止、被害低減などのキーワードに関連する技術が募集課題に入ります。)
① 研究の内容が、課題の解決に向けて、実用的な意義の大きいもので国民生活等への波及効果が具体的に
想定されるものであることとします。
② 研究の内容が、革新性が高く独創的かつ先進的なものであって、最終達成目標の設定が可能で、
その実現が見込める可能性が高いものであることとします。
※ 研究終了時において、直ちに実用化段階に達することを求めるものではありませんが、実用化を視野に
入れない基礎研究や既存技術の改良・改善に留まる研究は対象となりません。
① 研究の内容が、課題の解決に向けて、実用的な意義の大きいもので国民生活等への波及効果が具体的に
想定されるものであることとします。
② 研究の内容が、革新性が高く独創的かつ先進的なものであって、最終達成目標の設定が可能で、
その実現が見込める可能性が高いものであることとします。
※ 研究終了時において、直ちに実用化段階に達することを求めるものではありませんが、実用化を視野に
入れない基礎研究や既存技術の改良・改善に留まる研究は対象となりません。
対象者
① 研究期間中に日本国内の大学、大学院、高等専門学校または公共研究機関に常勤する研究者とします。
② 申請者(グループの場合は代表者)は研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び助成期間満了後
の報告を確実に行えることとします。
③ 研究者は、採択決定後に助成を受ける事について所属機関の長(大学の場合は学科長、又は学部長
以上)の承認と推薦を受けることとします。
② 申請者(グループの場合は代表者)は研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び助成期間満了後
の報告を確実に行えることとします。
③ 研究者は、採択決定後に助成を受ける事について所属機関の長(大学の場合は学科長、又は学部長
以上)の承認と推薦を受けることとします。
金額
1件当たり最大1,000万円 ※助成件数:4件程度
167 - 2022年度(第8期)助成金
助成団体
公益財団法人TAKEUCHI育英奨学会
申込期日
2022年4月1日(金)~5月20日(金)当日必着
概要
北信越地方の大学院、大学、短期大学および高等専門学校の理工系の研究室等に所属する研究者又は研究グループに対して助成をすることにより、北信越地方の学術研究の振興と発展に寄与することを目的として助成事業を行います。
対象者
① 北信越地方(長野県・新潟県・富山県・石川県・福井県)の大学院、大学、短期大学又は高等専門学校
の研究室等で産業機械の進歩に寄与する調査・研究を行っている研究者又は研究グループ
② 応募にあたり所属長の推薦を受けられること
③ この法人以外の団体等からの助成金を受けている(受ける予定)場合も支給いたします。ただし他団体
等が重複受給を認めていない等の理由で助成金支給決定通知後の辞退は受けられません。
の研究室等で産業機械の進歩に寄与する調査・研究を行っている研究者又は研究グループ
② 応募にあたり所属長の推薦を受けられること
③ この法人以外の団体等からの助成金を受けている(受ける予定)場合も支給いたします。ただし他団体
等が重複受給を認めていない等の理由で助成金支給決定通知後の辞退は受けられません。
金額
1件250万円を限度 ※助成件数30件程度
166 - 令和4年度 一般研究助成
助成団体
公益財団法人 セコム科学技術振興財団
申込期日
令和4年3月23 日(水)~4月20日(水)15時まで(期日厳守)
概要
国民の健康で安全・安心な生活の確保や災害防止など、国民生活に密着した研究に助成します。これらの研究のうち社会的要請があり研究成果が実用化に結びつく可能性が高い、あるいは、研究成果が今後の科学技術の発展に寄与する、長期かつ大型の研究・開発課題(社会科学の研究を含む)を広く募集します。
研究を着実に遂行・発展して頂くため、最初の1年間は準備研究期間とし、翌年からは成果目標を定めた研究計画に従い本格研究期間として研究を実施していただきます。
研究を着実に遂行・発展して頂くため、最初の1年間は準備研究期間とし、翌年からは成果目標を定めた研究計画に従い本格研究期間として研究を実施していただきます。
対象者
現に活発な研究活動を行っており、助成期間中継続的に研究を実施することができる国内の大学・大学共同利用機関法人・国立研究開発法人(以下、大学と略す)に所属する59歳以下(令和4年10月1日時点)の研究者を対象とします。実際に中心的に研究を実施される方が申請者となるようにして下さい。
申請者が必要とする場合、共同研究者が参画することも可能です。ただし、民間企業等に所属する研究者が申請者になることはご遠慮下さい。共同研究者として参画することは可能ですが、民間企業等に助成金を分配することはできません。
申請者が必要とする場合、共同研究者が参画することも可能です。ただし、民間企業等に所属する研究者が申請者になることはご遠慮下さい。共同研究者として参画することは可能ですが、民間企業等に助成金を分配することはできません。
金額
1件あたり準備研究は500万円以内、本格研究は年間1,500万円以内で総額5,000万円以内
165 - 第38回(2022年度)研究助成
助成団体
公益財団法人 村田学術振興財団
申込期日
電子申請:2022年4月1日(金) 、 書類提出:2022年4月6日(水)必着
概要
昨今エレクトロニクス技術が多くの科学分野で幅広く活用されるようになり、ウェルネス、ヘルスケア、メディカル(健康づくり、健康維持、医療)といった医療分野、或いは、自然災害に対する防災や脱炭素・カーボンニュートラルなどの環境分野、さらに省電力や再生(電力)エネルギーなどのエネルギー分野など、エレクトロニクス技術を活用した研究の分野が拡がっています。
これら、豊かな社会の実現を目指した社会課題解決のために、エレクトロニクス技術を利用した独創的研究をされている研究者について積極的に助成の対象としていきます。
<対象分野>
自然科学:エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究
人文・社会科学:国際化にともなう法律、社会、文化等の諸問題に関する研究
<助成期間>
単年と複数年の2種類とします。 単年は原則1ヶ年とします。複数年は、原則3ヶ年とします。研究内容によっては次年度以降の継続を認めます。
これら、豊かな社会の実現を目指した社会課題解決のために、エレクトロニクス技術を利用した独創的研究をされている研究者について積極的に助成の対象としていきます。
<対象分野>
自然科学:エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究
人文・社会科学:国際化にともなう法律、社会、文化等の諸問題に関する研究
<助成期間>
単年と複数年の2種類とします。 単年は原則1ヶ年とします。複数年は、原則3ヶ年とします。研究内容によっては次年度以降の継続を認めます。
対象者
有意義な研究、特に若手研究者で萌芽的な段階にある先駆的・独創的研究に関する研究者、又は研究グループ。
日本国内に在住する外国人、海外在住の日本人も応募可能です。
日本国内に在住する外国人、海外在住の日本人も応募可能です。
金額
【単年助成】
自然科学については1件あたり 200万円から 500万円程度
人文・社会科学については1件あたり100万円から 300万円程度
【複数年助成(3年間)】
自然科学については1件あたり(3年間)1千万円から 1,500万円程度
自然科学については1件あたり 200万円から 500万円程度
人文・社会科学については1件あたり100万円から 300万円程度
【複数年助成(3年間)】
自然科学については1件あたり(3年間)1千万円から 1,500万円程度
164 - 2022年度研究調査助成
助成団体
公益財団法人 日本証券奨学財団
申込期日
2022年4月1日(金)~6月30日(木)必着
概要
学術の研究に従事している者に対し、その研究調査を奨励し、学術の振興を図り、もって社会の発展と福祉に寄与することを目的として給付する。助成対象分野は、社会科学の各分野とする。
対象者
① 助成対象者(代表研究者)は、日本の大学又は研究機関等において学術の研究調査に従事している
55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする
② なお、グループ研究の場合、代表研究者以外の共同研究者は大学又は研究機関等(日本に限らない)
に在籍する55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする
③ また、大学院博士課程(博士後期課程)に在籍する者を共同研究者に加えることができる
55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする
② なお、グループ研究の場合、代表研究者以外の共同研究者は大学又は研究機関等(日本に限らない)
に在籍する55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする
③ また、大学院博士課程(博士後期課程)に在籍する者を共同研究者に加えることができる
金額
1件当たり100万円程度(1万円単位)とする。
なお、助成金総額は1,000万円を予定。
なお、助成金総額は1,000万円を予定。
163 - 2022年度研究開発助成
助成団体
公益財団法人大澤科学技術振興財団
申込期日
2022年4月1日(金)~5月10日(火)
概要
金属及びその他新材料に関する、切削、研削等の機械加工の分野並びにこれらの基礎となる理工学の諸分野において、将来、産業界への大きな貢献が期待できる独創的かつ実用的な研究に対し助成します。昨年に続き、今年度に継続する研究についても応募可能です。
研究テーマの例:微細加工、切削加工、研削加工、表面改質(コーティングを含む)、その他
研究テーマの例:微細加工、切削加工、研削加工、表面改質(コーティングを含む)、その他
対象者
・ 国内の大学、研究所等非営利の研究機関に所属する研究者です。
・ 正規の職員であれば国籍は問いません。
・ 留学生、大学院生は対象外です。
・ 過去に採択された方も応募可能です。
・ 正規の職員であれば国籍は問いません。
・ 留学生、大学院生は対象外です。
・ 過去に採択された方も応募可能です。
金額
最大200万円/件 ※助成件数:28件程度
162 - 2022年富士フィルム・グリーンファンド
助成団体
公益信託富士フイルム・グリーンファンド
申込期日
2022年5月6日(金) 同日消印有効
概要
① 営利を目的としな研究および活動
② 活動及び研究が行われるフィールドは日本国内であること
③ 個人もしくは団体申請において、活動及び研究の実績があるもの(ある程度実績があり、発展的な活動
や研究を行うための申請であれば対象となる)。
④ 大学に所属する教職員や研究者が行う研究については、他の研究費による成果との切り分けが明確な
もの。
⑤ 科学研究費による研究が好ましいと思われる研究は、助成対象としない。
⑥ 過去に当ファンドの助成を受けた個人・団体は助成対象としない。
② 活動及び研究が行われるフィールドは日本国内であること
③ 個人もしくは団体申請において、活動及び研究の実績があるもの(ある程度実績があり、発展的な活動
や研究を行うための申請であれば対象となる)。
④ 大学に所属する教職員や研究者が行う研究については、他の研究費による成果との切り分けが明確な
もの。
⑤ 科学研究費による研究が好ましいと思われる研究は、助成対象としない。
⑥ 過去に当ファンドの助成を受けた個人・団体は助成対象としない。
対象者
① 身近な自然の保全や、自然とのふれあい活動を積極的に行っていること
② 身近な自然環境の保全・活用の促進に関する具体的な研究や、ふれあいの場としての緑地の質的向上を
目指した実証研究等を行っていること
② 身近な自然環境の保全・活用の促進に関する具体的な研究や、ふれあいの場としての緑地の質的向上を
目指した実証研究等を行っていること
金額
「活動助成」「研究助成」合わせて助成総額は850万円で、助成件数は8件程度
161 - 2022年研究助成
助成団体
公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団
申込期日
2022年4月1日(金)~30日(土) ※当日消印有効
概要
当財団の目的である、「ひとの健やかでこころ豊かな未来を実現するために、健全な食生活と予防医学に重点をおいた研究、さらに自然との共生を基本に、こころの健康をめざした研究を振興し、もって国民の健康増進と生活の質の向上に寄与する 」ことをめざす研究者に助成をおこないます。
【公募テーマ】
食品、環境、医学、福祉の研究のうち上記の目的にかなうテーマ。
【公募テーマ】
食品、環境、医学、福祉の研究のうち上記の目的にかなうテーマ。
対象者
① 日本国内において上記テーマに関する研究を行う人。
② 年齢は問いません。意欲のある若い研究者からの応募も歓迎します。
③ 前回採用から3年経過の方は応募可能です。
② 年齢は問いません。意欲のある若い研究者からの応募も歓迎します。
③ 前回採用から3年経過の方は応募可能です。
金額
1件につき20万円〜100万円
160 - 2022年度国内研究助成
助成団体
公益財団法人 クリタ水・環境科学振興財団
申込期日
2022年4月1日(金)~22日(金)10時
概要
自然科学・技術(1)【採択予定 20件】
水処理に関する理論、技術、分析、材料などの研究
自然科学・技術(2)【採択予定 20件】
水域生態系保全に関する研究
人文・社会科学【採択予定 10件】
水に関する文化、教育、歴史、政策、制度などの研究
特別テーマ 【採択予定 5件】
「水を究める」研究
萌芽的研究【採択予定 25件】
a)自然科学・技術の分野、人文・社会科学の分野で特に新しい切り口や手法に基づく水や水環境に
関する研究
b)若手研究者あるいは独立して研究を開始する研究者による水や水環境に関する研究
水処理に関する理論、技術、分析、材料などの研究
自然科学・技術(2)【採択予定 20件】
水域生態系保全に関する研究
人文・社会科学【採択予定 10件】
水に関する文化、教育、歴史、政策、制度などの研究
特別テーマ 【採択予定 5件】
「水を究める」研究
萌芽的研究【採択予定 25件】
a)自然科学・技術の分野、人文・社会科学の分野で特に新しい切り口や手法に基づく水や水環境に
関する研究
b)若手研究者あるいは独立して研究を開始する研究者による水や水環境に関する研究
対象者
(1)日本国内の大学、高等専門学校、その他研究機関(民間団体・企業を除く)に所属する研究者
(2)原則として45歳 以下であること
(3)萌芽的研究b)は若手研究者の独立を応援することが目的である。
(4)助成金の管理および経理事務を申請者の所属機関が行なえること
(2)原則として45歳 以下であること
(3)萌芽的研究b)は若手研究者の独立を応援することが目的である。
(4)助成金の管理および経理事務を申請者の所属機関が行なえること
金額
自然科学・技術(1) 150万円/年
自然科学・技術(2) 150万円/年
人文・社会科学 100万円/年
特別テーマ【水を究める】 150万円/年
萌芽的研究 100万円/年
自然科学・技術(2) 150万円/年
人文・社会科学 100万円/年
特別テーマ【水を究める】 150万円/年
萌芽的研究 100万円/年
159 - 研究助成2022
助成団体
公益財団法人 永守財団
申込期日
2022年2月12日(土)~5月15日(土)
概要
モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
対象者
日本国内の大学・大学院・研究所等に所属し、対象分野に関する研究を主体的に進め、科学・産業の発展に貢献する所が大きいと思われる研究者(個人)とします。
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている
研究については、助成対象外とします。
※ 概ね39 歳以下の若手研究者を対象とします。
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている
研究については、助成対象外とします。
※ 概ね39 歳以下の若手研究者を対象とします。
金額
100万円/件 ※採択件数:25〜30件程度
158 - 2022年度研究助成
助成団体
公益信託 成茂神経科学研究助成基金
申込期日
2022年3月18日(金) ※当日消印有効
概要
神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付
対象者
国内の研究機関に所属する研究者とします。
※40歳以下または、博士号取得後10年以内の研究者を優先します。
※学部生・大学院生及び過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。
※40歳以下または、博士号取得後10年以内の研究者を優先します。
※学部生・大学院生及び過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。
金額
30~70万円程度
157 - 2022年度研究助成【サウンド技術振興部門】
助成団体
一般財団法人カワイサウンド技術・音楽振興財団
申込期日
2022年2月28日(月)必着
概要
1) 研究内容が次の様なもので、QOLに貢献する研究であり、将来的に産業界に役立つこと。
① サウンドを核として新しい分野を切り拓く科学的な研究
② サウンドを通じて生活、文化を向上させる研究
2) 明確な目的・計画を持った研究であり、予想される成果の効果が具体的にイメージされ説明できる
研究であること。
① サウンドを核として新しい分野を切り拓く科学的な研究
② サウンドを通じて生活、文化を向上させる研究
2) 明確な目的・計画を持った研究であり、予想される成果の効果が具体的にイメージされ説明できる
研究であること。
対象者
教育関連機関又は各種試験研究機関に所属する者又はグループ
金額
1件当り100万円を限度
156 - 第47回(令和4年度)井上春成賞
助成団体
国立研究開発法人科学技術振興機構
申込期日
令和4年2月28(月) ※当日消印有効
概要
大学等や研究機関などの独創的な研究成果をもとにして企業が開発、企業化した技術であって、わが国科学技術の進展に寄与し、経済の発展、福祉の向上に貢献したものの中から特に優れたものについて、研究者及び企業を表彰することを目的としています。
① 大学等や研究機関などの独創的な研究結果であること
② 前項の研究結果を受けて企業が開発し、企業化した技術(販売実績があるもの)であること
(研究段階から開発、企業化まで自社のみで行ったもの並びに研究者および企業等の両者が外国籍の
場合は対象となりません。)
③ 科学技術の進展に寄与し、経済の発展、福祉の向上に貢献した技術であること
(中堅・中小企業技術の場合、技術上の特徴、市場特性についても別途考慮します。)
④ 企業が実質的販売活動を始めてから、原則5年以内の技術であること。
但し、短期間では成果が出にくい分野の技術については、その特性を考慮して、
必ずしも実質的な販売活動を始めてから5年以内の技術であることにはこだわりません。
① 大学等や研究機関などの独創的な研究結果であること
② 前項の研究結果を受けて企業が開発し、企業化した技術(販売実績があるもの)であること
(研究段階から開発、企業化まで自社のみで行ったもの並びに研究者および企業等の両者が外国籍の
場合は対象となりません。)
③ 科学技術の進展に寄与し、経済の発展、福祉の向上に貢献した技術であること
(中堅・中小企業技術の場合、技術上の特徴、市場特性についても別途考慮します。)
④ 企業が実質的販売活動を始めてから、原則5年以内の技術であること。
但し、短期間では成果が出にくい分野の技術については、その特性を考慮して、
必ずしも実質的な販売活動を始めてから5年以内の技術であることにはこだわりません。
対象者
研究者あるいは企業等のうち、少なくとも一方が日本国籍である組み合わせにより企業化された技術であることを要件とします。
金額
100万円(表彰件数:原則として2件)
155 - 2022年度 試験研究助成
助成団体
公益財団 関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団
申込期日
2022年8月31日(水)
概要
【エネルギー・リサイクル分野】
電気エネルギーをはじめとする各種エネルギーの供給・利用、再生可能エネルギー、省エネルギーや環境・リサイクルに関する技術やシステム等の一層の発展のため電気・機械・化学・土木・情報をはじめとする自然科学分野、人文・社会科学分野、および両者が融合した幅広い分野の基礎研究および応用研究を対象とします。キーワードは、「革新的なエネルギーや環境・リサイクルに関する技術・システム」「従来のエネルギーや環境・リサイクル関連技術・システムの効率向上・高度化」「新しい社会や生活様式とエネルギー・環境」です。
【総合防災科学分野】
自然災害の発生時の被害の軽減化・極小化を図るため、個々の建造物の耐災性強化と同時に、軽度な損傷が生じたとしてもその主機能は失われないような、あるいは、早期に機能が回復するようなハードやシステムを形成する自然科学分野、人文・社会科学分野、および両者が融合した幅広い分野の基礎研究および応用研究を対象とします。キーワードは、「災害と社会システム」「災害と情報システム」「災害と人間行動」です。
電気エネルギーをはじめとする各種エネルギーの供給・利用、再生可能エネルギー、省エネルギーや環境・リサイクルに関する技術やシステム等の一層の発展のため電気・機械・化学・土木・情報をはじめとする自然科学分野、人文・社会科学分野、および両者が融合した幅広い分野の基礎研究および応用研究を対象とします。キーワードは、「革新的なエネルギーや環境・リサイクルに関する技術・システム」「従来のエネルギーや環境・リサイクル関連技術・システムの効率向上・高度化」「新しい社会や生活様式とエネルギー・環境」です。
【総合防災科学分野】
自然災害の発生時の被害の軽減化・極小化を図るため、個々の建造物の耐災性強化と同時に、軽度な損傷が生じたとしてもその主機能は失われないような、あるいは、早期に機能が回復するようなハードやシステムを形成する自然科学分野、人文・社会科学分野、および両者が融合した幅広い分野の基礎研究および応用研究を対象とします。キーワードは、「災害と社会システム」「災害と情報システム」「災害と人間行動」です。
対象者
①主として関西地域の大学等に勤務する研究者。大学等とは、大学院、大学の学部、短期大学、高等専門
学校、大学附置研究所、大学共同利用機関。
②常勤の方のみ(非常勤は対象外)。
③年齢制限はありませんが、若手研究者(概ね40歳以下)、研究歴が短い研究者(概ね研究歴10年未満)
を助成の主要対象とします。
④所属する学部長またはこれに準ずる方の書面による推薦状が必要です。
学校、大学附置研究所、大学共同利用機関。
②常勤の方のみ(非常勤は対象外)。
③年齢制限はありませんが、若手研究者(概ね40歳以下)、研究歴が短い研究者(概ね研究歴10年未満)
を助成の主要対象とします。
④所属する学部長またはこれに準ずる方の書面による推薦状が必要です。
金額
1件辺あたり100万円以下
助成件数:エネルギー・リサイクル分野 11件、総合防災科学分野 3件
助成件数:エネルギー・リサイクル分野 11件、総合防災科学分野 3件
154 - 2022年度研究助成
助成団体
公益財団法人 土科学センター財団
申込期日
2021年12月24日(金)~2022年2月25日(金)
概要
国土を形成する土に関する研究に対して助成を行い、土に関する学術の振興と新しい科学技術の創出を図り、わが国の産業および経済の健全な発展に寄与しようとするものです。
【対象分野】
(1)土の安定化に関する学術研究、技術開発
地盤工学、防災工学、地球科学(工学系、理学系(生物、微生物、地学、化学、バイオテクノロジー、窯業・セラミック等を含む)、および農学系(農業、林業、水産)分野における研究)
(2)土に関する社会学的研究
災害社会工学(市民に密着した立場や市民を取り込んだ形での研究、考古学や歴史学からのアプローチを含む)、土と食や文化に関する研究
【対象分野】
(1)土の安定化に関する学術研究、技術開発
地盤工学、防災工学、地球科学(工学系、理学系(生物、微生物、地学、化学、バイオテクノロジー、窯業・セラミック等を含む)、および農学系(農業、林業、水産)分野における研究)
(2)土に関する社会学的研究
災害社会工学(市民に密着した立場や市民を取り込んだ形での研究、考古学や歴史学からのアプローチを含む)、土と食や文化に関する研究
対象者
大学、高等専門学校、その他研究機関に在職し、主たる仕事が研究職として研究活動に従事している研究者(大学院生、専攻科生等は対象になりません)とします。
金額
1件当たり120万円を上限(採択件数:15件程度)
153 - 令和4年度研究開発助成
助成団体
公益財団法人 G-7奨学財団
申込期日
令和4年1月31日(月) ※当日消印有効
概要
国内の大学・研究機関等において、バイオ・IT分野等における新事業又は新用途の創出につながる研究開発に取り組む満50歳未満の若手研究者等に対して助成金を支給し、新事業創出を支援するとともに、社会の発展に寄与することを目指しています。
【対象領域】
バイオ分野(医療や農業領域を含む)やIT分野を中心に新事業又は新用途の創出につながる研究開発を対象とします。
同テーマで他の助成金等を受けている場合、重複申請することはできません。
【対象領域】
バイオ分野(医療や農業領域を含む)やIT分野を中心に新事業又は新用途の創出につながる研究開発を対象とします。
同テーマで他の助成金等を受けている場合、重複申請することはできません。
対象者
国内の大学・研究機関等に所属し、バイオ分野(医療や農業領域を含む)やIT分野を中心に新事業又は新用途の創出につながる研究開発に取り組む個人又はグループを対象とします。
主たる研究者は申請締切日時点で満50歳未満であることとし、国籍は問いません。また、助成金の入金先は大学・研究機関等とし、当該機関等において適切に資金管理可能な体制が整備されていることを要件とします。
主たる研究者は申請締切日時点で満50歳未満であることとし、国籍は問いません。また、助成金の入金先は大学・研究機関等とし、当該機関等において適切に資金管理可能な体制が整備されていることを要件とします。
金額
1件あたり上限300万円(採択件数:15件程度)
152 - 第11回新化学技術研究奨励賞
助成団体
公益社団法人新化学技術推進協会
申込期日
2021年12月9日(木) ~ 2022年2月1日(火) 17時まで
概要
本奨励賞は、化学産業界が必要とする研究課題を設定し、その実現に貢献することができる若手研究者の独創的な萌芽的研究テーマを発掘・奨励する目的とします。
【課題一覧】
特別課題:「モノづくり」に貢献する革新的計測分析技術に関する基盤的研究
課題1 :グリーンイノベーションを推進するための資源・プロセス・評価技術等に関する環境技術の研究
課題2 :新しい資源代替材料・技術の創製、および資源の節約・回収・再利用に関する基盤的研究(エネルギー資源、食糧・水資源を含むものとする)
課題3 :バイオマス由来製品の事業化課題を解決する革新的な機能を有する素材の開発研究、又は革新的なバイオマス変換技術の研究
課題4 :創エネ・エネルギー貯蔵・省エネルギー分野における革新的な機能を有する素材・技術に関する研究
課題5 :超スマート社会を支えるエレクトロニクス材料に関する研究
課題6 :マイクロナノシステム用途の拡大につながる新規材料技術、及びプロセス・デバイス技術に関する研究
課題7 :生体機能を利用した新規生産プロセスやその基盤技術と評価技術に関する研究
課題8 :生体機能・生体分子に着目した革新的ライフサイエンス材料に関する研究
課題9 :人に寄り添う新しい社会へ対応するための脳科学および感性科学の研究
課題10 :持続可能な開発目標に資する材料設計・プロセス設計のための計算科学・計算工学・データ科学の研究
課題11 :国内産業の強化・新産業創出に資する「新素材」実現のための基盤的研究
課題12 :"カーボンリサイクル"に貢献する革新的触媒技術に関する研究
【課題一覧】
特別課題:「モノづくり」に貢献する革新的計測分析技術に関する基盤的研究
課題1 :グリーンイノベーションを推進するための資源・プロセス・評価技術等に関する環境技術の研究
課題2 :新しい資源代替材料・技術の創製、および資源の節約・回収・再利用に関する基盤的研究(エネルギー資源、食糧・水資源を含むものとする)
課題3 :バイオマス由来製品の事業化課題を解決する革新的な機能を有する素材の開発研究、又は革新的なバイオマス変換技術の研究
課題4 :創エネ・エネルギー貯蔵・省エネルギー分野における革新的な機能を有する素材・技術に関する研究
課題5 :超スマート社会を支えるエレクトロニクス材料に関する研究
課題6 :マイクロナノシステム用途の拡大につながる新規材料技術、及びプロセス・デバイス技術に関する研究
課題7 :生体機能を利用した新規生産プロセスやその基盤技術と評価技術に関する研究
課題8 :生体機能・生体分子に着目した革新的ライフサイエンス材料に関する研究
課題9 :人に寄り添う新しい社会へ対応するための脳科学および感性科学の研究
課題10 :持続可能な開発目標に資する材料設計・プロセス設計のための計算科学・計算工学・データ科学の研究
課題11 :国内産業の強化・新産業創出に資する「新素材」実現のための基盤的研究
課題12 :"カーボンリサイクル"に貢献する革新的触媒技術に関する研究
対象者
① 国内の大学、またはこれに準ずる研究機関(大学共同利用機関、高等専門学校、公的研究機関)において研究活動に従事する人。(研究場所は日本国内に限ります)
② 2021年4月1日時点で満40歳未満の人。
③ 受賞後少なくとも1年間は応募テーマを研究できる人。(ポストドクター、研究員は応募可能ですが、学部および大学院の学生は応募できません)
② 2021年4月1日時点で満40歳未満の人。
③ 受賞後少なくとも1年間は応募テーマを研究できる人。(ポストドクター、研究員は応募可能ですが、学部および大学院の学生は応募できません)
金額
1件につき100万円
151 - 2022年度 「金属に関する研究・開発」 助成金
助成団体
トピー実業株式会社
申込期日
2021年12月1日(水)~2022年2月28日(月)
概要
鉄鋼および金属業界が起点となるサステイナブルな未来の共創に寄与するために、新たな役割や機能を果たしていくための研究・開発に対して助成支援いたします。
対象者
日本国内の大学(院)、高等専門学校等の教育・研究機関に所属し、日本国内で研究に従事する研究者個人、または、団体(研究室・チーム・サークル等)で、2022年度中において同機関への所属が見込まれること。
※ 教員・学生の区別なし。年齢制限なし。国籍不問。団体の場合は代表者1名が応募すること。
※ 教員・学生の区別なし。年齢制限なし。国籍不問。団体の場合は代表者1名が応募すること。
金額
最大200万円(採択件数:最大3件まで)
150 - 2022年度研究助成
助成団体
一般社団法人 日本建築あと施工アンカー協会
申込期日
2022年1月31日(月)(消印有効)
概要
あと施工アンカーの設計、施工技術、材料及び維持管理の分野における研究活動を助成します。
対象者
日本の大学、その他研究機関に在職し、主たる仕事が研究職として研究活動に従事している研究者(大学院生、専攻科生等は対象外)とし、共同研究者も同様とします。
金額
1件当たり200万円まで(助成件数:3件以内)
149 - 2021年度(三次募集)研究助成
助成団体
公益財団法人 牧誠財団
申込期日
2022年1月31日(月) 必着
概要
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化又は理論化に関する研究ならびにそれらを含む周辺領域に関する研究。特に管理会計技法,管理会計システム,事業承継システム,およびそれに関連する管理システムを対象とする研究。
■ 研究助成A(研究者・博士後期課程大学院生)
研究者・博士後期課程大学院生が,一人又はグループで行う独創的・先駆的な研究
■ 挑戦的萌芽研究助成(研究者・博士後期課程大学院生)
助成対象分野において,これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し,飛躍的に発展する潜在性を有する,探索的性質の強い,あるいは芽生え期の研究
■ 研究助成A(研究者・博士後期課程大学院生)
研究者・博士後期課程大学院生が,一人又はグループで行う独創的・先駆的な研究
■ 挑戦的萌芽研究助成(研究者・博士後期課程大学院生)
助成対象分野において,これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し,飛躍的に発展する潜在性を有する,探索的性質の強い,あるいは芽生え期の研究
対象者
① 個人の申請の場合
日本の大学・研究機関に所属する研究者及び大学院生。
ただし,上記大学院生の場合,休学中(休学予定を含む)に応募することはできません。
② 研究グループ(共同研究)の場合
代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。
大学院生は共同研究者の代表者になることはできません。
③ 申請者は,研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。
なお,研究機関を移ることは妨げません。
日本の大学・研究機関に所属する研究者及び大学院生。
ただし,上記大学院生の場合,休学中(休学予定を含む)に応募することはできません。
② 研究グループ(共同研究)の場合
代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。
大学院生は共同研究者の代表者になることはできません。
③ 申請者は,研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。
なお,研究機関を移ることは妨げません。
金額
■ 研究助成A(研究者・博士後期課程大学院生)
1件30万円~200 万円程度,助成件数20件程度
■ 挑戦的萌芽研究助成(研究者・博士後期課程大学院生)
1件30万円~200万円程度,助成件数 若干名
1件30万円~200 万円程度,助成件数20件程度
■ 挑戦的萌芽研究助成(研究者・博士後期課程大学院生)
1件30万円~200万円程度,助成件数 若干名
148 - 第27回「北陸地域の活性化」に関する研究助成事業
助成団体
一般社団法人 北陸地域づくり協会
申込期日
令和3年12月1日(水)~令和4年1月31日(月)
概要
北陸地域づくり協会は、地域の自立と活性化を促進する目的で、平成7年度から「北陸地域の活性化」に関する研究助成事業を行っています。令和4年度も引き続き、地域に住む人々の英知や発想を活かした多様な研究や活動を支援します。
■対象テーマ
A:社会資本の維持管理
メンテナンス技術、維持管理システム構築、老朽化対策、長寿命化、耐震化 など
B:防災・減災
大規模・広域災害への備え、災害に強いまちづくり、防災教育、防災グッズ開発、コミュニテイの形成・活動 など
C:地域振興・地域づくり
地場産業再生、地域資源活用、観光振興、地域連携、インフラツーリズム、魅力・ブランド戦略、国際化(インバウンド含む)、住民参加、担い手づくり など
D:持続可能な社会形成
環境、エネルギー、リサイクル、新技術の開発と活用や普及、i-ConstructionやDXの取り組み など
■助成事業の種類
①地域づくり研究事業
北陸地域の活性化に寄与する活動または事業
②技術開発支援事業
技術や知識を活かして北陸地域の課題解決に向け実効性のある成果を出すための技術開発・研究事業
③技術開発共同研究
技術や知識を活かして北陸地域の課題解決に向け実効性のある成果を出すための技術開発・研究事業
■対象テーマ
A:社会資本の維持管理
メンテナンス技術、維持管理システム構築、老朽化対策、長寿命化、耐震化 など
B:防災・減災
大規模・広域災害への備え、災害に強いまちづくり、防災教育、防災グッズ開発、コミュニテイの形成・活動 など
C:地域振興・地域づくり
地場産業再生、地域資源活用、観光振興、地域連携、インフラツーリズム、魅力・ブランド戦略、国際化(インバウンド含む)、住民参加、担い手づくり など
D:持続可能な社会形成
環境、エネルギー、リサイクル、新技術の開発と活用や普及、i-ConstructionやDXの取り組み など
■助成事業の種類
①地域づくり研究事業
北陸地域の活性化に寄与する活動または事業
②技術開発支援事業
技術や知識を活かして北陸地域の課題解決に向け実効性のある成果を出すための技術開発・研究事業
③技術開発共同研究
技術や知識を活かして北陸地域の課題解決に向け実効性のある成果を出すための技術開発・研究事業
対象者
【①地域づくり研究事業・②技術開発支援事業】
大学・企業・法人任意団体・個人またはこれらの団体
【③技術開発共同研究】
2つ以上の機関(大学または高専を含む)
大学・企業・法人任意団体・個人またはこれらの団体
【③技術開発共同研究】
2つ以上の機関(大学または高専を含む)
金額
【①地域づくり研究事業・②技術開発支援事業】
20~50万円(助成予定数 15件)
【③技術開発共同研究】
200~300万円(助成予定数 2件)
20~50万円(助成予定数 15件)
【③技術開発共同研究】
200~300万円(助成予定数 2件)
147 - 2022年度 第6回 薄膜技術に関する研究助成
助成団体
一般財団法人サムコ科学技術振興財団
申込期日
2022年2月1日(火)~3月15日(火)(必着)
概要
【目的】
薄膜・表面・界面に関する科学技術の発展に貢献する独創的な研究を助成することを目的とする。
【研究領域】
次の4領域を優先する:①材料科学、②ライフサイエンス、③環境・エネルギー工学、④プラズマ工学
薄膜・表面・界面に関する科学技術の発展に貢献する独創的な研究を助成することを目的とする。
【研究領域】
次の4領域を優先する:①材料科学、②ライフサイエンス、③環境・エネルギー工学、④プラズマ工学
対象者
① 大学等高等教育機関、公的研究機関に属する者。
② 所属長の推薦があり、かつ所属機関長の承認を得ていること。
③ 募集期間締切時の年齢が45歳以下である若手研究者とする。
④ 研究期間は原則として1年とする。但し2年を上限に継続した研究にも助成を行うことがある。
⑤ 同一研究課題での応募回数は2回を上限とする。
⑥ 助成研究期間終了後6ヶ月以内(2024年3月末迄)に最終報告書及び助成金使途の内容を証明する書類(領収書等)を提出することが可能な者。
② 所属長の推薦があり、かつ所属機関長の承認を得ていること。
③ 募集期間締切時の年齢が45歳以下である若手研究者とする。
④ 研究期間は原則として1年とする。但し2年を上限に継続した研究にも助成を行うことがある。
⑤ 同一研究課題での応募回数は2回を上限とする。
⑥ 助成研究期間終了後6ヶ月以内(2024年3月末迄)に最終報告書及び助成金使途の内容を証明する書類(領収書等)を提出することが可能な者。
金額
1件 200万円(採択件数:5件程度)
146 - 2022年度 生命保険に関する研究助成
助成団体
公益財団法人 生命保険文化センター
申込期日
2021年12月1日(水)~2022年4月30日(土)(必着)
概要
生命保険及びこれに関連する分野の研究を対象とします。当該関連する分野とは、例えば、生命保険事業や生命保険を取り巻く法制、会計、IT・金融、ファイナンス等の様々な制度に関するもののほか、生活保障や生活設計、消費者行動に関する研究など生命保険にアプローチが可能な分野も含まれます。具体的には、商学・経営学、経済学、法学、家政学、社会学、消費者教育学、数学・統計学といった幅広い学問分野による「生命保険及びこれに関連する」研究が対象です。
対象者
a.若手研究者
日本国内の大学の大学院生(博士後期課程)、助教、講師、准教授、その他これに準ずる研究者(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)を対象として 12 件程度とします。ただし、
① 大学院生の場合は、将来日本国内の大学で活動することを志望している方。
② 個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者 a での過去の助成回数が4回までであること。
(5回目は助成対象)
③ 同一(類似)テーマで本研究助成または他の研究助成団体から過去に助成を受けていないこと
(初めて助成申請するテーマであること)。
④ 研究形態は個人研究・共同研究いずれでも可。ただし、共同研究の場合の研究者数は代表者1名を含め5名以内。
b.一般研究者
教授、その他これに準ずる研究者を対象として3件程度とします。ただし、
① 年齢制限はありませんが、現役の研究者であること。
② 2年連続して助成を受けることはできません。
(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)
③ 個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者 b での過去の助成回数が2回までであること。
(3回目は助成対象)
④ 対象者 a③ ④に同じ。
日本国内の大学の大学院生(博士後期課程)、助教、講師、准教授、その他これに準ずる研究者(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)を対象として 12 件程度とします。ただし、
① 大学院生の場合は、将来日本国内の大学で活動することを志望している方。
② 個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者 a での過去の助成回数が4回までであること。
(5回目は助成対象)
③ 同一(類似)テーマで本研究助成または他の研究助成団体から過去に助成を受けていないこと
(初めて助成申請するテーマであること)。
④ 研究形態は個人研究・共同研究いずれでも可。ただし、共同研究の場合の研究者数は代表者1名を含め5名以内。
b.一般研究者
教授、その他これに準ずる研究者を対象として3件程度とします。ただし、
① 年齢制限はありませんが、現役の研究者であること。
② 2年連続して助成を受けることはできません。
(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)
③ 個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者 b での過去の助成回数が2回までであること。
(3回目は助成対象)
④ 対象者 a③ ④に同じ。
金額
1件につき50万円を限度とします。
145 - 2021年度(第20回) 日本アンカー協会 研究助成
助成団体
一般社団法人 日本アンカー協会
申込期日
2021年12月1日(水)~2022年1月31日(月)
概要
日本アンカー協会では、アンカー工法に関する研究により積極的に取り組んでいただくために、平成14年度に研究を助成する「アンカー技術振興学術奨励制度」を創設しました。
我が国におけるアンカー工法に関する技術の向上と普及及び促進を図り、国土の保全と国民生活の向上に寄与することを目的とし、アンカー技術の発展に貢献しうる優れた研究を選考し助成します。
【対象分野】
アンカー工法に関する研究(計画・調査、材料、防食、設計、施工、試験、維持管理)を対象とします。
我が国におけるアンカー工法に関する技術の向上と普及及び促進を図り、国土の保全と国民生活の向上に寄与することを目的とし、アンカー技術の発展に貢献しうる優れた研究を選考し助成します。
【対象分野】
アンカー工法に関する研究(計画・調査、材料、防食、設計、施工、試験、維持管理)を対象とします。
対象者
大学・高等専門学校及び研究機関において研究活動に従事する若手研究者(大学院生、等は対象となりません)とします。
個人研究又は共同研究とします。
個人研究又は共同研究とします。
金額
1件につき50万円を限度とします。
144 - 2022年度 第17回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」
助成団体
日本ロレアル
申込期日
2021年11月16日(火)~2022年2月28日(月)23時59分まで
概要
日本奨励賞は、ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を継承し、将来を担う日本の若手女性研究者が国内の教育・研究機関において研究を継続できるよう、奨励しています。
対象者
生命科学、物質科学の分野において、博士後期課程に在籍あるいは、博士後期課程に進学予定の40歳未満(応募締切日 2022年2月28日時点)の日本国籍を有する女性を対象とします。
金額
100万円/件
※生命科学、物質科学の分野からそれぞれ原則2件、計4件を選考
※生命科学、物質科学の分野からそれぞれ原則2件、計4件を選考
143 - 第53回(2022年度)自然科学研究助成
助成団体
公益財団法人三菱財団
申込期日
2022年1月6日(木)~2月3日(木)17時(締切厳守)
概要
近年の自然科学の進歩はめざましく、各学問分野の研究の深化はもとより分野間の作用により、つぎつぎに新たな研究領域が誕生しつつあります。このような状況のもとで本事業では、自然科学のすべての分野にかかわる独創的かつ先駆的研究を支援します。さらに、既成の概念にとらわれず、新しい発想で複数の領域にまたがる研究に対しても大きな期待をよせ、助成します。なお、「一般助成」に加え、 若手の研究者の方を対象とした「若手助成」を実施します。
対象者
【一般助成】
① 原則として一つのテーマとして独立した個人研究を対象といたします。
年齢条件はなく、40歳未満の方も応募可能です。
② 営利企業等及びその関係者は、代表研究者及び共同研究者になれません。
③ 代表研究者及び共同研究者は、本財団の同一年度の助成に複数応募することはできません。
④ 過去に本財団から助成を受けられた方も応募可能です。
【若手助成】
一般助成の①~④に加え、2022年4月1日現在40歳未満の方とします。
博士の学位取得者の方については40歳未満かつ学位取得後10年未満の方に限ります。
※応募資格の詳細はHPをご確認ください。
① 原則として一つのテーマとして独立した個人研究を対象といたします。
年齢条件はなく、40歳未満の方も応募可能です。
② 営利企業等及びその関係者は、代表研究者及び共同研究者になれません。
③ 代表研究者及び共同研究者は、本財団の同一年度の助成に複数応募することはできません。
④ 過去に本財団から助成を受けられた方も応募可能です。
【若手助成】
一般助成の①~④に加え、2022年4月1日現在40歳未満の方とします。
博士の学位取得者の方については40歳未満かつ学位取得後10年未満の方に限ります。
※応募資格の詳細はHPをご確認ください。
金額
【一般助成】 2,000万円以内/件 (採択件数 40件程度)
【若手助成】 一律400万円/件 (採択件数 15件程度)
【若手助成】 一律400万円/件 (採択件数 15件程度)
142 - 令和3年度GMO研究助成
助成団体
公益財団法人 GMOインターネット財団
申込期日
令和3年11月1日(月)~12月31日(金)
概要
【対象となる活動】 情報通信技術に関する研究活動
※募集年度の翌年度4月1日から3月31日までの期間に開始し完了する活動
※募集年度の翌年度4月1日から3月31日までの期間に開始し完了する活動
対象者
以下の(1)~(5)のすべてに該当すること。
(1) 情報通信技術に関する研究活動を行う者であること
(2) 申請する研究分野において2年以上の研究実績があること
(3) 営利を目的としない研究活動であること
(4) 国内における研究活動であること
(5) 活動状況及び成果について適正に報告できること
※申請者は、個人・団体の別を問いません
※研究形態は、単独研究・共同研究の別を問いません
(1) 情報通信技術に関する研究活動を行う者であること
(2) 申請する研究分野において2年以上の研究実績があること
(3) 営利を目的としない研究活動であること
(4) 国内における研究活動であること
(5) 活動状況及び成果について適正に報告できること
※申請者は、個人・団体の別を問いません
※研究形態は、単独研究・共同研究の別を問いません
金額
1件あたり100万円まで
141 - 第8回永守賞
助成団体
公益財団法人 永守財団
申込期日
2021年11月1日(月)~2022年1月31日(月)
概要
モータに関する技術の研究開発をより活発化するために『第8回永守賞』を募集いたします。
■対象分野: モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
■対象分野: モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
対象者
① 対象分野において、優れた業績をあげた新進・中堅の研究者、または開発者とします。
新進・中堅とは、学士号取得後、概ね 30 年以内を指すものとします。
② 学会推薦、または自己推薦とします。
※ 対象分野の有識者、あるいは、所属学会、所属機関、所属研究室 等の上席者より、推薦書を作成いただいて
ください。
新進・中堅とは、学士号取得後、概ね 30 年以内を指すものとします。
② 学会推薦、または自己推薦とします。
※ 対象分野の有識者、あるいは、所属学会、所属機関、所属研究室 等の上席者より、推薦書を作成いただいて
ください。
金額
永守賞大賞は500万円、永守賞は200万円
永守賞の受賞者は6名程度。表彰式で「永守賞大賞」を発表
永守賞の受賞者は6名程度。表彰式で「永守賞大賞」を発表
140 - 第5回研究開発助成
助成団体
公益財団法人 I-ODATA財団
申込期日
2021年11月23日(火)17時
概要
(A)ITによる社会的課題解決・文化貢献
ITによる、またはITを活用して見落とされがちな社会的課題の解決を目指す研究開発、および、ITによる、またはITを活用した文化貢献を目指す研究開発を対象とします。
(B)ITによるビジネスモデル実現
ITを活用した新事業または新用途の創出につながる研究開発について、助成期間終了後早期(3年程度)に事業化可能な研究開発を対象とします。
(C)過去に採択された研究課題の社会実装実現
過去に当財団の助成事業で採択された採択者の方々の研究課題うち、更に事業化を推し進める研究開発を対象とします。
※ ここでのITとは、情報を取得、加工、保存、伝送するための科学技術であり、コンピュータ・スマートフォン等の情報
端末や、インターネット等の通信に関する技術、および、IoT、ビッグデータ、AI、クラウドに関する技術等を含みます。
ITによる、またはITを活用して見落とされがちな社会的課題の解決を目指す研究開発、および、ITによる、またはITを活用した文化貢献を目指す研究開発を対象とします。
(B)ITによるビジネスモデル実現
ITを活用した新事業または新用途の創出につながる研究開発について、助成期間終了後早期(3年程度)に事業化可能な研究開発を対象とします。
(C)過去に採択された研究課題の社会実装実現
過去に当財団の助成事業で採択された採択者の方々の研究課題うち、更に事業化を推し進める研究開発を対象とします。
※ ここでのITとは、情報を取得、加工、保存、伝送するための科学技術であり、コンピュータ・スマートフォン等の情報
端末や、インターネット等の通信に関する技術、および、IoT、ビッグデータ、AI、クラウドに関する技術等を含みます。
対象者
国内の大学・研究機関、専門学校および企業等に所属し、情報通信技術を活用した新事業または新用途の創出につながる研究開発、情報通信技術を活用した新型コロナウイルス影響下での新たな生活様式の創出を志向した研究開発に取り組む個人またはグループを対象とします。
※ 若手研究者(40歳以下)および設立・創業後10年以内の団体の研究開発を優先します。
※ 申請者およびその所属機関の変更は原則として認めません。ただし、社名変更など申請者が研究課題を遂行する
環境や状況に大きな影響のない場合は、その変更を認めることがあります。
※ 若手研究者(40歳以下)および設立・創業後10年以内の団体の研究開発を優先します。
※ 申請者およびその所属機関の変更は原則として認めません。ただし、社名変更など申請者が研究課題を遂行する
環境や状況に大きな影響のない場合は、その変更を認めることがあります。
金額
(A) 250万円以内/件 (採択件数:(B)とあわせて6件程度)
(B) 250万円以内/件 (採択件数:(C)とあわせて6件程度)
(C) 200万円以内/件 (採択件数:2件程度)
(B) 250万円以内/件 (採択件数:(C)とあわせて6件程度)
(C) 200万円以内/件 (採択件数:2件程度)
ウェブページ
139 - 2022年度研究助成
助成団体
公益財団法人 藤森科学技術振興財団
申込期日
2021年11月1日(月)~12月31日(金)まで
概要
持続可能な未来社会への喫緊の課題である環境問題の解決に向けた機能を有する物質、材料、機構、設計、生産、社会システムに関わる萌芽的な研究(自然科学・工学と社会科学の両分野の研究で募集します)
例えば
① プラスチックなどの素材循環を促進する研究
② 環境負荷を低減するエコマテリアルの研究
③ 再生可能資源に関する材料、環境保全材料の研究
④ 環境効率などの測定や評価指標、評価手法の研究
⑤ 環境科学システム、モデル構築の研究
あくまで参考例ですので、この例にとらわれず、独創的、先端的テーマを歓迎します。
例えば
① プラスチックなどの素材循環を促進する研究
② 環境負荷を低減するエコマテリアルの研究
③ 再生可能資源に関する材料、環境保全材料の研究
④ 環境効率などの測定や評価指標、評価手法の研究
⑤ 環境科学システム、モデル構築の研究
あくまで参考例ですので、この例にとらわれず、独創的、先端的テーマを歓迎します。
対象者
① 日本の大学・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者、大学院後期課程在籍者およびポスドク
を含みます。(所属機関長の推薦が必要です)
② 当財団に結果の報告書提出が可能な方。
③ 巾広い助成と助成成果の確認の為、前年度助成採択者を応募対象としません。
を含みます。(所属機関長の推薦が必要です)
② 当財団に結果の報告書提出が可能な方。
③ 巾広い助成と助成成果の確認の為、前年度助成採択者を応募対象としません。
金額
100万円/件 (助成件数:12件を予定)
138 - 第32回(令和3年度)人工知能研究助成
助成団体
公益財団法人 中部科学技術センター
申込期日
令和3年11月1日~11月30日(必着)
概要
人工知能及び関連技術分野(人工知能を活用した情報処理技術、情報通信技術等)の高度化に関する調査、研究及び開発であって、次の各号に掲げるものとます。
① 産業・環境分野における技術高度化並びに生産性改善のための人工知能及びその利用技術に関する研究
② 医療・介護・教育・経済・法律等の知的支援に関する研究
③ 画像・音声理解、ヒューマンインターフェイス、エンターテイメント、感性情報処理の高度化に関する研究
④ ロボットの感覚・運動・思考・知能・感情・インタラクション等に関する研究
⑤ インターネット・IoT・モバイルシステムの知的で安全な利用法に関する研究
⑥ その他、人工知能の基礎及びその利用技術等に関する研究
① 産業・環境分野における技術高度化並びに生産性改善のための人工知能及びその利用技術に関する研究
② 医療・介護・教育・経済・法律等の知的支援に関する研究
③ 画像・音声理解、ヒューマンインターフェイス、エンターテイメント、感性情報処理の高度化に関する研究
④ ロボットの感覚・運動・思考・知能・感情・インタラクション等に関する研究
⑤ インターネット・IoT・モバイルシステムの知的で安全な利用法に関する研究
⑥ その他、人工知能の基礎及びその利用技術等に関する研究
対象者
人工知能の高度化に関する研究を行う、企業、教育・研究機関、その他の研究組織の研究グループ、個人が対象となります。
金額
1テーマにつき、100万円を限度とします。
137 - 2021年度NEDO NEP第2回公募
助成団体
国立研究開発法人新エネルギー産業技術総合開発機構
申込期日
2021年10月8日(金)~11月30日(火)正午
概要
本事業では、具体的な技術シーズを活用した事業構想を有する『起業家候補人材』を公募し、採択者は、NEDO が委嘱する事業化支援人材(事業カタライザー[2])によるハンズオン支援を受けながら、事業化可能性の調査や事業化促進に向けた研究開発、実証等(ビジネスプラン作成、市場調査、試作品の設計・製作等)の活動を行います。なお応募要件や事業期間、助成金額に応じて、3つの応募タイプを用意します。
①NEP タイプ A [個人]
②NEP タイプ A [法人]
③NEP タイプ B
※詳細は、Webページをご確認ください。
①NEP タイプ A [個人]
②NEP タイプ A [法人]
③NEP タイプ B
※詳細は、Webページをご確認ください。
対象者
企業(団体等を含む)、研究者・研究チーム、個人、その他
※詳細は、Webページをご確認ください。
※詳細は、Webページをご確認ください。
金額
NEP タイプ A:500 万円未満(税抜)
NEP タイプ B:3,000 万円以内(税抜)
NEP タイプ B:3,000 万円以内(税抜)
136 - 研究調査助成(2021年度)
助成団体
公益財団法人 電気通信普及財団
申込期日
2021年11月30日 (火)
概要
電気通信普及財団では、情報通信の利用を促進し情報社会の進展に寄与するために行われる、
① 情報通信に関する法律、経済、社会、文化等の人文学・社会科学分野における研究調査
② 情報通信に関する技術分野における研究調査
③ 情報通信に関する人文学・社会科学分野及び技術分野の両分野にわたる研究調査
① 情報通信に関する法律、経済、社会、文化等の人文学・社会科学分野における研究調査
② 情報通信に関する技術分野における研究調査
③ 情報通信に関する人文学・社会科学分野及び技術分野の両分野にわたる研究調査
対象者
日本の大学等及び研究機関に所属する研究者の方、もしくは大学院生(博士課程[後期])とします。
若手研究者の方からの新しい取組などに対して、広く助成を行うようにしています。
助成申込者は、個人の場合は本人、共同研究の場合には代表者とします。
若手研究者の方からの新しい取組などに対して、広く助成を行うようにしています。
助成申込者は、個人の場合は本人、共同研究の場合には代表者とします。
金額
1件当たり年間300万円まで
135 - 河川基金 一般的助成
助成団体
公益財団法人 河川財団
申込期日
2021年11月15日(月)18時
概要
助成事業者の自由な発想に基づく以下のようなテーマについての調査・研究に対して助成を行います。研究内容に照らし、最も関連の深いテーマを選択して下さい。
【自然科学系】
①水・物質循環、水環境
②生態系・景観などの河川環境
③水害・土砂災害等の軽減、土砂管理
④水資源
⑤水に関するエネルギー
⑥河川・水分野に関する気候変動適応・緩和
⑦「川づくり」に貢献する先端技術の開発・導入
⑧その他
【社会科学、人文科学系】
⑨河川・水教育(カリキュラム開発等も含む)
⑩川や水に関する地域の歴史・文化・伝統
⑪川づくり・まちづくりにおける地域との連携
⑫水に関する法制度
⑬治水や利水等の経済効果
⑭その他
【文理融合型】
⑮上記「工学、自然科学系」と「社会科学、人文科学系」の双方の視点を組み合わせることにより、新たな知見を得ることを目指した調査・研究
【自然科学系】
①水・物質循環、水環境
②生態系・景観などの河川環境
③水害・土砂災害等の軽減、土砂管理
④水資源
⑤水に関するエネルギー
⑥河川・水分野に関する気候変動適応・緩和
⑦「川づくり」に貢献する先端技術の開発・導入
⑧その他
【社会科学、人文科学系】
⑨河川・水教育(カリキュラム開発等も含む)
⑩川や水に関する地域の歴史・文化・伝統
⑪川づくり・まちづくりにおける地域との連携
⑫水に関する法制度
⑬治水や利水等の経済効果
⑭その他
【文理融合型】
⑮上記「工学、自然科学系」と「社会科学、人文科学系」の双方の視点を組み合わせることにより、新たな知見を得ることを目指した調査・研究
対象者
① 大学・高等専門学校等に所属する研究者
② 地方公共団体、独立行政法人、公益法人、一般法人、民間企業、河川協力団体、NPO法人、任意団体、学校等の
研究機関に所属する研究者
③ 満60歳未満の研究者(共同研究者も含む)(2022年3月31日時点)
② 地方公共団体、独立行政法人、公益法人、一般法人、民間企業、河川協力団体、NPO法人、任意団体、学校等の
研究機関に所属する研究者
③ 満60歳未満の研究者(共同研究者も含む)(2022年3月31日時点)
金額
100万円(1年間助成、2年間助成のいずれも同じ金額)
134 - 令和4年度 アルミニウム研究助成事業
助成団体
一般社団法人 日本アルミニウム協会
申込期日
令和3年11月1日(月)~令和4年1月31日(月)
概要
アルミニウム産業の需要拡大に役立つものを対象とし、以下に記載する研究に関連するテーマを優先とします。(詳細はWebページでご確認ください)
① 材料技術組織制御技術
・製錬技術 : 新製錬法
・合金技術 : 再適合組織の予測、枯渇元素の使用低減、合金添加元素量の低減
・製造プロセス : 結晶粒・集合組織制御、組織の予測、新鋳造法、新塑性加工、新プロセス
・ナノテクノロジー : 測定・評価法の適用、各種特性発現への応用
② リサイクルリユース
・回収技術 : 大型建造物の回収、展伸材のリサイクル
・再生技術 : 再生アルミの付加価値向上、複合材の再生
③ 利用拡大技術
・製品技術 : ハイブリッド接合、新接合法、アルミ合金の機能めっき、構造設計技術、素形材の新高速成形法、
軽量構造材、エネルギー源
・性能向上 : 導電率・耐食性・耐熱性・光学特性・放射線遮蔽性の向上
① 材料技術組織制御技術
・製錬技術 : 新製錬法
・合金技術 : 再適合組織の予測、枯渇元素の使用低減、合金添加元素量の低減
・製造プロセス : 結晶粒・集合組織制御、組織の予測、新鋳造法、新塑性加工、新プロセス
・ナノテクノロジー : 測定・評価法の適用、各種特性発現への応用
② リサイクルリユース
・回収技術 : 大型建造物の回収、展伸材のリサイクル
・再生技術 : 再生アルミの付加価値向上、複合材の再生
③ 利用拡大技術
・製品技術 : ハイブリッド接合、新接合法、アルミ合金の機能めっき、構造設計技術、素形材の新高速成形法、
軽量構造材、エネルギー源
・性能向上 : 導電率・耐食性・耐熱性・光学特性・放射線遮蔽性の向上
対象者
国内の大学、短大、高専、工業高校、公設研究機関に在籍する 、 応募時点で 40才未満の研究者。
なお、博士課程後期 在籍者、博士課程後期への進学確定者も対象としますが、指導教員の了解・承認 を必須 とします。
なお、博士課程後期 在籍者、博士課程後期への進学確定者も対象としますが、指導教員の了解・承認 を必須 とします。
金額
1技術研究課題当たり80万円
第1年度に50万円、第2年度に30万円を分割で支給。
採択件数は10件~12件。
第1年度に50万円、第2年度に30万円を分割で支給。
採択件数は10件~12件。
133 - 2021年度研究助成金
助成団体
一般財団法人 パロマ環境技術開発財団
申込期日
2021年12月31日(金)
概要
ガス燃焼機器とそれに関連する安全技術、加工技術、省エネ技術、環境性技術などの科学技術の学術的研究
対象者
助成対象分野の研究に意欲的に従事する日本在住の研究者で大学若しくは研究機関に所属する者
金額
1件100万円~500万円程度。総件数15件以内
132 - 2021年度(第6回)助成金
助成団体
公益財団法人 松井角平記念財団
申込期日
2021年11月1日(月)~12月13日(月)
概要
(1)日本国内にある寺院、神社等の建造物に関する学術研究
(2)日本国内にある歴史的文化財の建造物の保存、修復に関する学術研究
(2)日本国内にある歴史的文化財の建造物の保存、修復に関する学術研究
対象者
日本の大学、その他研究機関(文部科学省が指定する研究機関)に在職し、主たる仕事が研究職として研究活動に従事している研究者(大学院生、専攻科生等は対象となりません)とします。共同研究者も同様です。
金額
上限200万円/件 (※採択件数:15件以内)
131 - 2022年度「公設工業試験研究所等」 「研究補助」
助成団体
公益財団法人 JKA
申込期日
2021年11月17日(水)15時
事業者登録は2021年11月16日(火)15時までに完了してください。
※別途、申請書類の郵送提出が必要となります(郵送必着期限:11月24日(水)17時)
事業者登録は2021年11月16日(火)15時までに完了してください。
※別途、申請書類の郵送提出が必要となります(郵送必着期限:11月24日(水)17時)
概要
1.機械振興に資する研究
(1)個別研究・独創的な研究
(2)若手研究・若手研究者(研究従事15年以内)による研究
(3)開発研究・新技術または新製品の実用化を目指す研究
(4)ステップアップ研究・過去5年以内に、上記(3)以外で採択された研究の発展を目的として行う研究
(5)複数年研究・2年にわたる継続した研究
2.公益・社会福祉の増進に資する研究
(1)地域社会の共生に資する研究
(2)ギャンブル等依存症に係る研究
(3)女性のスポーツの機会の向上に係る研究
(4)女性アスリートの競技力や社会的評価の向上に資する研究
※複数カテゴリーでの申請はできません
(1)個別研究・独創的な研究
(2)若手研究・若手研究者(研究従事15年以内)による研究
(3)開発研究・新技術または新製品の実用化を目指す研究
(4)ステップアップ研究・過去5年以内に、上記(3)以外で採択された研究の発展を目的として行う研究
(5)複数年研究・2年にわたる継続した研究
2.公益・社会福祉の増進に資する研究
(1)地域社会の共生に資する研究
(2)ギャンブル等依存症に係る研究
(3)女性のスポーツの機会の向上に係る研究
(4)女性アスリートの競技力や社会的評価の向上に資する研究
※複数カテゴリーでの申請はできません
対象者
■ 大学・短期大学・大学共同利用機関法人・高等専門学校の研究機関に所属し、当該組織の研究活動に実際に従事している研究者
■「2.公益・社会福祉の増進に資する研究」においては、若手研究者のみ対象
※以下は対象外
大学院生等の学生・所属長の了承を受けていない場合・同一テーマで国や他団体から助成を受けている場合
■「2.公益・社会福祉の増進に資する研究」においては、若手研究者のみ対象
※以下は対象外
大学院生等の学生・所属長の了承を受けていない場合・同一テーマで国や他団体から助成を受けている場合
金額
1.機械振興に資する研究
(1)個別研究【上限500万円】
(2)若手研究【上限200万円】
(3)開発研究【上限1500万円】
(4)ステップアップ研究【上限1500万円】
(5)複数年研究【上限500万円×2年】
2.公益・社会福祉の増進に資する研究
(1)地域社会の共生に資する研究【上限300万円】
(2)ギャンブル等依存症に係る研究【上限300万円】
(3)女性のスポーツの機会の向上に係る研究【上限300万円】
(4)女性アスリートの競技力や社会的評価の向上に資する研究【上限300万円】
(1)個別研究【上限500万円】
(2)若手研究【上限200万円】
(3)開発研究【上限1500万円】
(4)ステップアップ研究【上限1500万円】
(5)複数年研究【上限500万円×2年】
2.公益・社会福祉の増進に資する研究
(1)地域社会の共生に資する研究【上限300万円】
(2)ギャンブル等依存症に係る研究【上限300万円】
(3)女性のスポーツの機会の向上に係る研究【上限300万円】
(4)女性アスリートの競技力や社会的評価の向上に資する研究【上限300万円】
130 - 令和3年度 挑戦的研究助成「セコムチャレンジ2021」
助成団体
公益財団法人 セコム科学技術振興財団
申込期日
令和3年10月25日(月)~11月19日(金)15:00まで(必着、期日厳守)
概要
テーマ1:個人情報の保護と積極的利用を両立する生命医科学あるいは医療・健康管理データの研究
総合科学技術イノベーション会議が発表した第 6 期科学技術・イノベーション基本計画にあるように「サイバー空間とフィジカル空間とがダイナミックな好循環を生み出す社会」の構想に貢献できる研究、とりわけデータを積極的に用いたデジタルツインを指向する研究で、個人情報の保護と積極的利用を両立する生命医科学あるいは医療・健康管理データの研究などの分野での意欲的な研究(基礎研究、応用研究)を期待します。
テーマ2:階層性を超えた生命基本原理:統合的アプローチ
生命医科学分野では、従来からの要素・個別研究では解決できない問題、すなわち、生命システムの階層を超えて原因を究明するという新しい統合的研究手法が求められています。生物の本質に迫るような挑戦的な提案を期待します。
テーマ3:最先端科学の ELSI(倫理的・法的・社会的側面)
近年の最先端科学技術のめざましい発達により、それらの倫理的(Ethical)・法的(Legal)・社会的(Social)課題(Issue)について検討する重要性がますます増大しています。単なる文献調査にとどまらず、具体的事例を対象とし、問題の背景にある文化的・哲学的背景にまで踏み込んだ研究提案を期待します。
総合科学技術イノベーション会議が発表した第 6 期科学技術・イノベーション基本計画にあるように「サイバー空間とフィジカル空間とがダイナミックな好循環を生み出す社会」の構想に貢献できる研究、とりわけデータを積極的に用いたデジタルツインを指向する研究で、個人情報の保護と積極的利用を両立する生命医科学あるいは医療・健康管理データの研究などの分野での意欲的な研究(基礎研究、応用研究)を期待します。
テーマ2:階層性を超えた生命基本原理:統合的アプローチ
生命医科学分野では、従来からの要素・個別研究では解決できない問題、すなわち、生命システムの階層を超えて原因を究明するという新しい統合的研究手法が求められています。生物の本質に迫るような挑戦的な提案を期待します。
テーマ3:最先端科学の ELSI(倫理的・法的・社会的側面)
近年の最先端科学技術のめざましい発達により、それらの倫理的(Ethical)・法的(Legal)・社会的(Social)課題(Issue)について検討する重要性がますます増大しています。単なる文献調査にとどまらず、具体的事例を対象とし、問題の背景にある文化的・哲学的背景にまで踏み込んだ研究提案を期待します。
対象者
現に活発な研究活動を行っており、助成期間中継続的に研究を実施することができる国内の大学(大学共同利用機関法人、国立研究開発法人を含む)に所属する39歳以下(令和4年4月1日時点)の研究者。
申請者が必要とする場合、共同研究者((令和4年4月1日時点で39歳以下)が参画することも可能です。
申請者が必要とする場合、共同研究者((令和4年4月1日時点で39歳以下)が参画することも可能です。
金額
1件につき1年あたり最大300万円、最大3年間で総額900万円以内
129 - 第一回 羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)
助成団体
国立研究開発法人科学技術振興機構
申込期日
2021年10月1日(金)~12月13日(月) 日本時間正午まで
概要
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と駐日ポーランド大使館は、日本の女性研究者のより一層の活躍推進に貢献することを目的に、国際的に活躍が期待される若手女性研究者を表彰する「羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」を創設しました。
JSTでは、これまでも女性研究者の活躍を推進してきましたが、特に20歳台後半から30歳台前半のライフイベントが想定されると同時に研究者としての活躍が最も期待される期間においても支援の取り組みが必要だと考えています。マリアは、31歳でポロニウム、32歳でラジウムを発見した功績が認められ、後に女性で初めてノーベル賞を受賞、しかも、男女通じて唯一「化学賞」「物理学賞」の2分野で受賞しています。本表彰では特にこの年代を対象に、彼女のように世界に羽ばたく若手女性研究者を応援します。
最優秀賞の受賞者には、ポーランド大使館およびポーランド科学アカデミーより、マリアが生まれ育ったポーランドの研究機関等の訪問機会を提供します。ポーランドを入口として欧州の研究開発に触れて多彩な研究者と議論し、今後のキャリア形成や研究者としての国際的な活躍の端緒を開くことを期待します。
また、日本電子株式会社(JEOL)の協賛により、賞金として、最優秀賞に対し50万円、奨励賞に対し各25万円を贈呈します。
JSTでは、これまでも女性研究者の活躍を推進してきましたが、特に20歳台後半から30歳台前半のライフイベントが想定されると同時に研究者としての活躍が最も期待される期間においても支援の取り組みが必要だと考えています。マリアは、31歳でポロニウム、32歳でラジウムを発見した功績が認められ、後に女性で初めてノーベル賞を受賞、しかも、男女通じて唯一「化学賞」「物理学賞」の2分野で受賞しています。本表彰では特にこの年代を対象に、彼女のように世界に羽ばたく若手女性研究者を応援します。
最優秀賞の受賞者には、ポーランド大使館およびポーランド科学アカデミーより、マリアが生まれ育ったポーランドの研究機関等の訪問機会を提供します。ポーランドを入口として欧州の研究開発に触れて多彩な研究者と議論し、今後のキャリア形成や研究者としての国際的な活躍の端緒を開くことを期待します。
また、日本電子株式会社(JEOL)の協賛により、賞金として、最優秀賞に対し50万円、奨励賞に対し各25万円を贈呈します。
対象者
2022年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで(※)の女性研究者(ポスドクを含む)、大学院生(博士後期課程)、およびこれらに相当する者
※ライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案する
科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
国籍:日本国籍、 居所:不問
※ライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案する
科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
国籍:日本国籍、 居所:不問
金額
○最優秀賞 1名
賞金:50万円
副賞:ポーランドへの渡航・研究機関等を訪問するための滞在費を支弁(滞在は2週間程度。渡航は2022年秋を想定)
○奨励賞 2名
賞金:各25万円
賞金:50万円
副賞:ポーランドへの渡航・研究機関等を訪問するための滞在費を支弁(滞在は2週間程度。渡航は2022年秋を想定)
○奨励賞 2名
賞金:各25万円
128 - 第2回ヒロセ賞
助成団体
公益財団法人 ヒロセ財団
申込期日
2021年11月30日(火)締切
概要
情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績をあげた研究者とし、ヒロセ賞への推薦については、次の基準に基づいてください。
(1)新しい学術を切り拓く優れたものか(研究の独創性)
(2)他分野の研究に影響を与えるか (研究の波及効果)
(3)世の中に役立つものか (研究の有益性)
(1)新しい学術を切り拓く優れたものか(研究の独創性)
(2)他分野の研究に影響を与えるか (研究の波及効果)
(3)世の中に役立つものか (研究の有益性)
対象者
情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績をあげた日本国籍を有する研究者を対象といたします。
ただし、文化勲章受章者、文化功労者、日本学士院賞受賞者はヒロセ賞の対象にはなりません。
ただし、文化勲章受章者、文化功労者、日本学士院賞受賞者はヒロセ賞の対象にはなりません。
金額
1賞につき、賞状、賞牌、及び副賞 3,000 万円を贈呈(1件)
※副賞の使途の制限、及び使途の報告義務はないものとします。
※副賞の使途の制限、及び使途の報告義務はないものとします。
127 - 第6回研究助成金
助成団体
公益財団法人 福岡直彦記念財団
申込期日
2021年11月1日(月)~12月31日(金)(当日消印有効)
概要
(1)先進的な分子機能を実現する有機化学
(2)社会の持続的発展を支える有機化学
(3)新しいブレークスルーを予感させる有機化学
※上記、有機化学には高分子も含みます。
(2)社会の持続的発展を支える有機化学
(3)新しいブレークスルーを予感させる有機化学
※上記、有機化学には高分子も含みます。
対象者
日本の大学、その他研究機関に在職し、主たる仕事として研究活動に従事している研究者(教授、准教授、講師、助教、研究員等を対象とし、大学院生、専攻科生等は対象外)とします。
共同研究者も同様です。
共同研究者も同様です。
金額
1件200万円を上限 (募集件数:4件~10件程度)
126 - 2022年度ボイラー・圧力容器等研究助成
助成団体
一般社団法人 日本ボイラ協会
申込期日
2021年10月1日(金)~11月30日(火)必着
概要
ボイラー、圧力容器及びその周辺機器の安全、制御、省エネ、環境負荷低減および燃焼等に関する分野の調査・研究。特に「調査研究の趣旨及び中長期的方向について」に示す分野で、例えば以下のもの、
① 学術的な調査・研究
② 実務的な調査・研究、既存技術の応用、実際の機器等への適用等実証的・実用的な調査・研究
③ ボイラー・圧力容器を扱う現場に適用できる技術の開発
④ ボイラー・圧力容器に関する規格・技術基準等の策定・見直しに関する調査・研究
⑤ ボイラー・圧力容器に関する国際規格、外国企画等に関する調査・研究
⑥ ボイラー・圧力容器に係る技術者教育の改善等に関する調査・研究(社会科学的なものを含む)
又は、ボイラ協会が特に必要として定めた分野の調査・研究
① 学術的な調査・研究
② 実務的な調査・研究、既存技術の応用、実際の機器等への適用等実証的・実用的な調査・研究
③ ボイラー・圧力容器を扱う現場に適用できる技術の開発
④ ボイラー・圧力容器に関する規格・技術基準等の策定・見直しに関する調査・研究
⑤ ボイラー・圧力容器に関する国際規格、外国企画等に関する調査・研究
⑥ ボイラー・圧力容器に係る技術者教育の改善等に関する調査・研究(社会科学的なものを含む)
又は、ボイラ協会が特に必要として定めた分野の調査・研究
対象者
大学、高専、国・公立研究機関、独法研究機関、民間企業等に所属し、常勤している個人あるいはグループ。
金額
300万円/件 (採択件数:数件程度)
125 - 第63回藤原賞
助成団体
公益財団法人 藤原科学財団
申込期日
2021年10月1日(金)~12月15日(水)
概要
推薦の対象は、自然科学分野に属するものとします。
選考は、5つの分科(①数学・物理、②化学、③工学、④生物・農学、⑤医学)に分けて行います。
選考は、5つの分科(①数学・物理、②化学、③工学、④生物・農学、⑤医学)に分けて行います。
対象者
① 受賞候補者は、日本の国籍があり、且つ日本在住の方であれば、ほかに賞を受けられた方でも、
また以前に推薦された方でも結構です。
② 受賞候補者には必ず所属組織・研究機関の長又は相当する学識者の推薦が必要です。
③ 受賞候補者は原則として受賞対象題目1件につき1人とします。
また以前に推薦された方でも結構です。
② 受賞候補者には必ず所属組織・研究機関の長又は相当する学識者の推薦が必要です。
③ 受賞候補者は原則として受賞対象題目1件につき1人とします。
金額
1,000万円
124 - 2022年度 助成金
助成団体
公益財団法人 池谷科学技術振興財団
申込期日
2021年10月1日(金)~11月30日(火)
概要
先端材料及びこれに関連する科学技術
先端材料関連の研究に対する助成によって科学技術の発展を図り、社会経済の発展に貢献することを目的とし、関連する科学技術分野の研究者や研究機関に対する支援を行います。
先端材料関連の研究に対する助成によって科学技術の発展を図り、社会経済の発展に貢献することを目的とし、関連する科学技術分野の研究者や研究機関に対する支援を行います。
対象者
① 応募する研究者が研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び助成期間満了後の報告を確実に行えることを
条件とします。
② 機関に所属している研究者の場合は、申請にあたり所属機関長(大学の場合は学科長・学部長以上)の承諾が必要
です。
採択時の手続書類として 所属機関長の承諾書の提出が必要になりますので、事前に所属機関の承諾書について
所属機関の担当者様にご確認ください。
なお、所属機関の承諾書の提出は2022年4月を予定しております。
個々の所属機関の応募者数に上限はありません。
③ 応募する研究者は、本年度当財団の研究助成に重複して応募はできません。
また、当財団の2021年度の研究助成者は2022年度の研究助成に応募できません。
なお、他の申請者の共同研究者として名前が記されることは問題ありません。
④ 先端材料及びこれに関連する科学技術分野において研究活動に従事する大学院後期課程在籍者及びポスドクは、
採択時、所属機関長の承諾書と合わせて指導教官の推薦状提出が必要になります。
ただし、研究助成のみの応募になります。
条件とします。
② 機関に所属している研究者の場合は、申請にあたり所属機関長(大学の場合は学科長・学部長以上)の承諾が必要
です。
採択時の手続書類として 所属機関長の承諾書の提出が必要になりますので、事前に所属機関の承諾書について
所属機関の担当者様にご確認ください。
なお、所属機関の承諾書の提出は2022年4月を予定しております。
個々の所属機関の応募者数に上限はありません。
③ 応募する研究者は、本年度当財団の研究助成に重複して応募はできません。
また、当財団の2021年度の研究助成者は2022年度の研究助成に応募できません。
なお、他の申請者の共同研究者として名前が記されることは問題ありません。
④ 先端材料及びこれに関連する科学技術分野において研究活動に従事する大学院後期課程在籍者及びポスドクは、
採択時、所属機関長の承諾書と合わせて指導教官の推薦状提出が必要になります。
ただし、研究助成のみの応募になります。
金額
1件あたり 最大150万円(間接経費10%を含む)
123 - 令和4年度研究助成
助成団体
公益信託 小野音響学研究助成基金
申込期日
令和4年1月7日(金)(必着)
概要
音響学に関する研究
対象者
大学・研究機関等に所属して、音響学の研究に携わっている若手研究者。(応募時の年齢が40歳以下とする。)
金額
100万円/件 ※採択件数:5件程度
122 - 第15回研究開発助成
助成団体
一般社団法人 日本建設機械施工協会
申込期日
令和3年11月30日(火)まで
概要
建設機械又は建設施工(施工に伴う調査を含む)に関する技術開発若しくは研究であって、以下のいずれかをその目的として、新規性・必要性・発展性が高いと判断されるものを助成の対象とします。
① 施工の合理化・生産性向上
② 施工の品質管理
③ 建設工事における安全対策
④ 建設工事における環境保全
⑤ 災害からの復旧及び防災
⑥ 社会資本の維持管理・保全技術の向上又は合理化
⑦ 建設事業におけるデジタルトランスフォーメーション対応及び/又は脱炭素化対策
⑧ その他建設機械又は建設施工に関する技術等の向上と普及
① 施工の合理化・生産性向上
② 施工の品質管理
③ 建設工事における安全対策
④ 建設工事における環境保全
⑤ 災害からの復旧及び防災
⑥ 社会資本の維持管理・保全技術の向上又は合理化
⑦ 建設事業におけるデジタルトランスフォーメーション対応及び/又は脱炭素化対策
⑧ その他建設機械又は建設施工に関する技術等の向上と普及
対象者
① 大学、高等専門学校及びこれらの附属機関に属する研究者及び研究グループ
② 法人格を有する民間企業等の研究者、開発者、研究グループ及び開発グループ
② 法人格を有する民間企業等の研究者、開発者、研究グループ及び開発グループ
金額
1件当たり200万円以内 (助成件数:1~2件を予定)
121 - 2022年度笹川科学研究助成
助成団体
公益財団法人日本科学協会
申込期日
2021年10月15日(金)23:59 まで
概要
【実践研究部門】
●教員・NPO職員等が行う問題解決型研究
学校、NPOなどに所属している方が、その活動において直面している社会的諸問題の解決に向けて行う実践的な研究を求めます。
●教員・NPO職員等が行う問題解決型研究
学校、NPOなどに所属している方が、その活動において直面している社会的諸問題の解決に向けて行う実践的な研究を求めます。
対象者
教員、カウンセラー、指導員、市民活動・地域活動等の専門的立場にある方などで、特に年齢は問いません。
なお、非常勤や嘱託等の方は、雇用期間内に調査・研究が終了することを条件とします。
なお、非常勤や嘱託等の方は、雇用期間内に調査・研究が終了することを条件とします。
金額
最大50万円/件
120 - 第23回 酵素応用シンポジウム研究奨励賞
助成団体
一般財団法人天野エンザイム科学技術振興財団
申込期日
2021年10月1日(金)~11月30日(火) ※必着
概要
「生化学」分野、「食品」分野において、産業界に影響を与える酵素の基礎または応用研究
対象者
若手研究者
※学生及び民間企業の研究者は対象といたしません。
※学生及び民間企業の研究者は対象といたしません。
金額
本賞:賞状
副賞:50万円
(授賞件数は7件を予定)
副賞:50万円
(授賞件数は7件を予定)
119 - 2022年度 研究助成
助成団体
一般財団法人 大成学術財団
申込期日
2021年11月 12日(金) ※期日厳守、当日消印有効
概要
上記の趣旨に即した研究が助成対象となります。
1) 高度な手法を用いた解析・評価技術に関する研究
2) 地震・津波・台風・豪雨・渇水等の自然災害の評価・対策技術の高度化
3) 創エネ・省エネ・カーボンニュートラル・省 CO2・エネルギーマネージメント技術開発
4) 優良な社会資本の構築・ストックマネージメントに関する研究
5) AI・IoT 技術の建設分野への応用
6) 建設分野における最先端技術に関する研究開発(脱炭素、量子コンピューティング等)
7) COVID-19 禍後を見据えた都市・建築空間や都市交通等に関する研究
1) 高度な手法を用いた解析・評価技術に関する研究
2) 地震・津波・台風・豪雨・渇水等の自然災害の評価・対策技術の高度化
3) 創エネ・省エネ・カーボンニュートラル・省 CO2・エネルギーマネージメント技術開発
4) 優良な社会資本の構築・ストックマネージメントに関する研究
5) AI・IoT 技術の建設分野への応用
6) 建設分野における最先端技術に関する研究開発(脱炭素、量子コンピューティング等)
7) COVID-19 禍後を見据えた都市・建築空間や都市交通等に関する研究
対象者
対象分野に関する研究を行う研究者(個人又は研究グループ)とします。申請者は、大学 、その他研究機関等(承認 TLO 及び高等専門学校等)に常勤し 、主たる仕事が研究職として研究活動に従事している研究者、及び大学院に在籍する大学院生に限ります。
金額
1件あたり単年度につき最大200万円
118 - 第54回リバネス研究費
助成団体
リバネス
申込期日
2021年10月31日(日)18時 ※L-RAD賞は11月30日(火)18時
概要
【創薬-サイエンスブリッジ賞】
医学、薬学以外の研究領域を中心に、幅広い分野から薬作りを加速させると思う研究の提案をお待ちしています。例えば、新規の生命現象はもちろん、合成生物学、タンパク質工学、材料工学、情報科学、細胞や液体の成分の測定・分析技術など。RNA創薬、ゲノム編集、タンパク質分解誘導剤、ドラッグデリバリーシステムなどの注目が集まる領域の可能性を広げるような基礎研究も歓迎します。
【日本ハム賞】
以下のような観点での提案をお待ちしています。
・ 食消費 :ニューノーマル時代の食卓やスマートキッチン、AI活用など
・ 食料生産 :代替たんぱく質、循環農業、GHG削減など
・ 食と健康 :メンタルヘルス、生活習慣病の改善、高齢化社会に対応する機能性素材など
・ 動物の健康 :疾病対策、健康評価技術など
【プランテックス先端植物研究賞】
植物の新しい可能性を引き出すことを目指す先進的な研究テーマを幅広く募集します。育種、機能成分強化、生産性向上など、植物工場の用途拡大や価値向上に繋がる研究テーマを特に歓迎します。栽培装置や試験手法の技術開発に繋がるような研究も対象とします。
【東洋紡 高分子科学賞】
高分子材料に関する幅広い“科学”研究を募集します。キーワードとして、有機合成、重合反応、有機・無機化学、材料工学、熱力学、相平衡、組織形成、電気化学、表面・界面化学などが挙げられますが、これに限りません。幅広く、高分子材料に関する基礎的または汎用的な研究を対象としています。
【L-RAD賞】
公募型の競争資金への申請に通らなかった研究アイデアをはじめ、産業応用の可能性があるものの提案する先がない、あらゆる「未活用の研究アイデア」を募集します。
※L-RAD賞は、通常の研究費とは異なり期間中にL-RADに登録された申請書の中から選定いたします。
医学、薬学以外の研究領域を中心に、幅広い分野から薬作りを加速させると思う研究の提案をお待ちしています。例えば、新規の生命現象はもちろん、合成生物学、タンパク質工学、材料工学、情報科学、細胞や液体の成分の測定・分析技術など。RNA創薬、ゲノム編集、タンパク質分解誘導剤、ドラッグデリバリーシステムなどの注目が集まる領域の可能性を広げるような基礎研究も歓迎します。
【日本ハム賞】
以下のような観点での提案をお待ちしています。
・ 食消費 :ニューノーマル時代の食卓やスマートキッチン、AI活用など
・ 食料生産 :代替たんぱく質、循環農業、GHG削減など
・ 食と健康 :メンタルヘルス、生活習慣病の改善、高齢化社会に対応する機能性素材など
・ 動物の健康 :疾病対策、健康評価技術など
【プランテックス先端植物研究賞】
植物の新しい可能性を引き出すことを目指す先進的な研究テーマを幅広く募集します。育種、機能成分強化、生産性向上など、植物工場の用途拡大や価値向上に繋がる研究テーマを特に歓迎します。栽培装置や試験手法の技術開発に繋がるような研究も対象とします。
【東洋紡 高分子科学賞】
高分子材料に関する幅広い“科学”研究を募集します。キーワードとして、有機合成、重合反応、有機・無機化学、材料工学、熱力学、相平衡、組織形成、電気化学、表面・界面化学などが挙げられますが、これに限りません。幅広く、高分子材料に関する基礎的または汎用的な研究を対象としています。
【L-RAD賞】
公募型の競争資金への申請に通らなかった研究アイデアをはじめ、産業応用の可能性があるものの提案する先がない、あらゆる「未活用の研究アイデア」を募集します。
※L-RAD賞は、通常の研究費とは異なり期間中にL-RADに登録された申請書の中から選定いたします。
対象者
・大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
・海外に留学中の方でも申請可
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
・海外に留学中の方でも申請可
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
金額
【創薬-サイエンスブリッジ賞】
研究費 上限50万円 (採択数:1名)
【その他】
研究費 50万円 (採択件数:若干名)
研究費 上限50万円 (採択数:1名)
【その他】
研究費 50万円 (採択件数:若干名)
ウェブページ
117 - 第15回 「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」
助成団体
資生堂 女性研究者サイエンスグラント事務局
申込期日
2021年11月16(火) 12:00(正午) 応募登録完了
概要
自然科学分野 (理工科学分野、生命科学分野いずれもご応募いただけます) なお、美容と健康に関する研究、またはその領域へ発展の可能性のある研究の応募を歓迎します。
対象者
助成対象期間中に大学あるいは企業以外の研究機関(いずれも所在地が日本)で自然科学分野の研究に従事する女性研究者
※ 年齢、国籍は問いません
※ 推薦者不要、自由応募による完全公募制です
※ 応募時、すでに指導的役割を担われている研究者(教授等)、大学院生・学生は除きます
※ 当グラントへの応募回数の制限はありません
(何度でも応募可能です。但し1度受賞した方は再度の応募はできません。)
※ 年齢、国籍は問いません
※ 推薦者不要、自由応募による完全公募制です
※ 応募時、すでに指導的役割を担われている研究者(教授等)、大学院生・学生は除きます
※ 当グラントへの応募回数の制限はありません
(何度でも応募可能です。但し1度受賞した方は再度の応募はできません。)
金額
1件当たり100万円 (助成件数:最大10件)
116 - 2021年度研究調査助成
助成団体
公益財団法人電気通信普及財団
申込期日
2021年11月30日(火)まで
概要
電気通信普及財団では、情報通信の利用を促進し情報社会の進展に寄与するために行われる、
① 情報通信に関する法律、経済、社会、文化等の人文学・社会科学分野における研究調査
② 情報通信に関する技術分野における研究調査
③ 情報通信に関する人文学・社会科学分野及び技術分野の両分野にわたる研究調査
に対して、助成金を給付します。
① 情報通信に関する法律、経済、社会、文化等の人文学・社会科学分野における研究調査
② 情報通信に関する技術分野における研究調査
③ 情報通信に関する人文学・社会科学分野及び技術分野の両分野にわたる研究調査
に対して、助成金を給付します。
対象者
日本の大学等及び研究機関に所属する研究者の方、もしくは大学院生(博士課程[後期])とします。
若手研究者の方からの新しい取組などに対して、広く助成を行うようにしています。
助成申込者は、個人の場合は本人、共同研究の場合には代表者とします。
若手研究者の方からの新しい取組などに対して、広く助成を行うようにしています。
助成申込者は、個人の場合は本人、共同研究の場合には代表者とします。
金額
1件当たり年間300万円まで (採択件数:100件程度)
115 - 2021年度研究助成
助成団体
一般財団法人 第一生命財団
申込期日
2021年11月15日(月)消印有効
概要
わが国の住宅、都市、土地に関し、経済、社会、法律、歴史、制度、計画およびこれらの複合的視点から、住生活の改善向上をはかるための研究を助成の対象とします。
研究の対象を「外国」とすることはかまいませんが、主題はあくまでも「わが国の住生活の改善向上をはかるための研究」として下さい。
研究の対象を「外国」とすることはかまいませんが、主題はあくまでも「わが国の住生活の改善向上をはかるための研究」として下さい。
対象者
【一般研究】
大学、その他の研究機関に専任または有期専任の身分で常勤にて在籍し、研究活動に従事している研究者。
【奨励研究】
上記に同じ。ただし、申請時に40歳未満の若手研究者対象。
いずれも次の基準を満たしてください。
① 申請書提出時および研究実施年度を通じ上記資格が予定されること。
② 日本に在住する研究者とし、大学院生、専攻科生などは対象としません。
③ 共同研究の場合は、代表研究者が対象者となります。
④ 本助成の既受託者は、原則としてその後2年間は対象としません。
大学、その他の研究機関に専任または有期専任の身分で常勤にて在籍し、研究活動に従事している研究者。
【奨励研究】
上記に同じ。ただし、申請時に40歳未満の若手研究者対象。
いずれも次の基準を満たしてください。
① 申請書提出時および研究実施年度を通じ上記資格が予定されること。
② 日本に在住する研究者とし、大学院生、専攻科生などは対象としません。
③ 共同研究の場合は、代表研究者が対象者となります。
④ 本助成の既受託者は、原則としてその後2年間は対象としません。
金額
【一般研究】: 150万円以内
【奨励研究】: 80万円以内
【奨励研究】: 80万円以内
114 - 2021年度 貴金属に関わる研究助成
助成団体
一般財団法人 貴金属記念財団
申込期日
2021年9月1日(水)9:00~11月30日(火)17:00
概要
以下のいずれかに該当する内容であること
● 貴金属に関わる新しい技術であること
● 製品に革新的な進化をもたらす貴金属に関わる研究・開発であること
● 貴金属を利用した新しい製品の研究・開発であること
● 貴金属に関わる新しい技術であること
● 製品に革新的な進化をもたらす貴金属に関わる研究・開発であること
● 貴金属を利用した新しい製品の研究・開発であること
対象者
日本国内の教育機関(大学、大学院、高等専門学校)、国公立及びそれに準ずる研究機関に所属(勤務)されている研究者(ポスドク含む)、又は国内の学協会に所属する研究団体の研究者のご応募であること
金額
プラチナ賞:500万円(1件)
ゴールド賞:200万円(1件)
シバー賞:100万円(4件)
萌芽賞:1100万円(2件)
奨励賞:30万円(複数件)
ゴールド賞:200万円(1件)
シバー賞:100万円(4件)
萌芽賞:1100万円(2件)
奨励賞:30万円(複数件)
113 - 令和3年度ゲームクリエイター助成制度
助成団体
公益財団法人日本ゲーム文化振興財団
申込期日
令和3年9月1日(水)~12月31日(金)
概要
【対象となるプラットフォーム】
アーケードゲーム、コンシューマーゲーム、パソコンゲーム、モバイルゲームなど、プラットフォームを問いません。
【対象となるジャンル】
ロールプレイングゲーム、シューティングゲーム、アクションゲーム、アドベンチャーゲーム、シミュレーションゲーム、パズルゲームなど、ジャンルを問いません。
【対象となる活動の一例】
・ロールプレイングゲームの制作
・シューティングゲームの制作
・アクションゲームの制作
・アドベンチャーゲームの制作
・シミュレーションゲームの制作
・パズルゲームの制作 など
アーケードゲーム、コンシューマーゲーム、パソコンゲーム、モバイルゲームなど、プラットフォームを問いません。
【対象となるジャンル】
ロールプレイングゲーム、シューティングゲーム、アクションゲーム、アドベンチャーゲーム、シミュレーションゲーム、パズルゲームなど、ジャンルを問いません。
【対象となる活動の一例】
・ロールプレイングゲームの制作
・シューティングゲームの制作
・アクションゲームの制作
・アドベンチャーゲームの制作
・シミュレーションゲームの制作
・パズルゲームの制作 など
対象者
以下の①~④のすべてに該当すること。
① コンピュータゲームの創作活動を行う者であること
② 募集年度4月1日時点で年齢35才以下であること
③ 国内における活動であること
④ 活動状況及び成果について適正に報告できること
※グループの場合、②は代表者の年齢とします
① コンピュータゲームの創作活動を行う者であること
② 募集年度4月1日時点で年齢35才以下であること
③ 国内における活動であること
④ 活動状況及び成果について適正に報告できること
※グループの場合、②は代表者の年齢とします
金額
1件あたり200万円まで
112 - 2021年度 助成研究
助成団体
公益財団法人 中山隼雄科学技術文化財団
申込期日
2021年10月15日(金)
概要
助成研究 A=ゲームの分野の研究に対する助成
① 重点研究: 「誰一人取り残さないためのゲーム」
② 基礎的・基盤的研究: 「ゲームの本質に関する研究」、「ゲームと人間に関する研究」
「ゲームと社会に関する研究」及び「ゲームと技術に関する研究」
助成研究 B=「人間と遊び」に関する研究に対する助成
① 重点研究: 「誰一人取り残さないためのゲーム」
② 基礎的・基盤的研究: 「ゲームの本質に関する研究」、「ゲームと人間に関する研究」
「ゲームと社会に関する研究」及び「ゲームと技術に関する研究」
助成研究 B=「人間と遊び」に関する研究に対する助成
対象者
国内の大学院、大学、短大、高専、専門学校及び非営利の研究機関等に所属する研究者又はこれらの機関に所属する研究者を代表者とする共同研究グループ
金額
助成研究 A:総額 1,500万円(1件当たり 300万円)以内
助成研究 B:総額 465万円(1件当たり 100万円)以内
助成研究 B:総額 465万円(1件当たり 100万円)以内
111 - 2022年度研究開発助成
助成団体
公益財団法人京都技術科学センター
申込期日
2021年10月20日(水)~12月20日 (月)
概要
ものづくりに資する基礎的・応用的研究であって、材料、機械、電気電子の各技術分野に属するもの
対象者
近畿地方及びその周辺地域(北陸3県(富山県、石川県及び福井県)、中国地方及び四国地方)の理工学系の学部又は大学院を有する大学(付置研究所を含む。)及び工業高等専門学校並びに公的研究機関に所属する40歳未満(2022年4月1日現在)の研究者。ただし、過去3年以内に当センターから助成を受けた者及び大学院生は除く。
金額
1件当たり100万円程度
110 - 小澤・吉川記念エレクトロニクス研究助成基金
助成団体
公益信託 小澤・吉川記念
申込期日
令和3年11月19日(金)
概要
■ 電子素子の製造基盤技術の研究開発
■ 半導体材料および加工技術の研究開発
■ 固体電子素子の研究開発
■ 電子回路の応用研究
■ 光電子素子の研究開発
■ 情報処理関連研究
■ 生体系,宇宙系,量子系,ロボティクスに対する電子技術の応用研究
(その他のテーマも給付の対象となります)
■ 半導体材料および加工技術の研究開発
■ 固体電子素子の研究開発
■ 電子回路の応用研究
■ 光電子素子の研究開発
■ 情報処理関連研究
■ 生体系,宇宙系,量子系,ロボティクスに対する電子技術の応用研究
(その他のテーマも給付の対象となります)
対象者
国立・公立・私立大学,研究機関(民間企業の研究機関を除く)に所属して,エレクトロニクスおよび情報処理等の研究を行う若手研究者(令和4年4月1日現在35歳以下の方)とします
金額
200万円以下/円 ※採択件数:3件程度
109 - 2021年度研究助成等候補者二次募集
助成団体
公益財団法人 牧誠財団
申込期日
2021年10月11日(月)必着
概要
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化又は理論化に関する研究ならびにそれらを含む周辺領域に関する研究。特に管理会計技法,管理会計システム,事業承継システム,およびそれに関連する管理システムを対象とする研究。
対象者
個人の申請の場合:
日本の大学・研究機関に所属する研究者及び大学院生
研究グループ(共同研究)の場合:
代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。
大学院生は共同研究者の代表者になることはできません。
申請者は,研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。なお,研究機関を移ることは妨げません。
日本の大学・研究機関に所属する研究者及び大学院生
研究グループ(共同研究)の場合:
代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。
大学院生は共同研究者の代表者になることはできません。
申請者は,研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。なお,研究機関を移ることは妨げません。
金額
① 研究助成A(研究者・博士後期課程大学院生)
1件30万円~200 万円程度,助成件数15件程度
② 研究助成B(博士後期課程大学院生)
一人毎年60万円程度×3年間,助成件数若干名
③ 挑戦的萌芽研究助成(研究者・博士後期課程大学院生)
1件30~200万円程度,助成件数 若干名
1件30万円~200 万円程度,助成件数15件程度
② 研究助成B(博士後期課程大学院生)
一人毎年60万円程度×3年間,助成件数若干名
③ 挑戦的萌芽研究助成(研究者・博士後期課程大学院生)
1件30~200万円程度,助成件数 若干名
108 - 2021年度野口遵研究助成金
助成団体
公益財団法人 野口研究所
申込期日
2021年9月1日(水)~11月1日(月) 15時
概要
課題1:ライフサイエンスの進展に寄与する研究
疾患バイオロジーの探求、健康・医療に関する技術開発(医薬、診断、医薬材料、医療機器など)、微生物・動植物を含めた生物機能解明、それを利用した産業応用に関する研究など
課題2:エネルギー・資源・環境の革新に寄与する新材料や新プロセスに関する研究
持続可能な地球環境・人類社会を実現するためのカーボンニュートラル推進、省・創エネルビー、再生可能エネルギー利用、及びエコサイエンスのための新素材開発、新プロセス開発、新分析・解析法など(電子材料・電子デバイスなども含む)
疾患バイオロジーの探求、健康・医療に関する技術開発(医薬、診断、医薬材料、医療機器など)、微生物・動植物を含めた生物機能解明、それを利用した産業応用に関する研究など
課題2:エネルギー・資源・環境の革新に寄与する新材料や新プロセスに関する研究
持続可能な地球環境・人類社会を実現するためのカーボンニュートラル推進、省・創エネルビー、再生可能エネルギー利用、及びエコサイエンスのための新素材開発、新プロセス開発、新分析・解析法など(電子材料・電子デバイスなども含む)
対象者
① 国内の大学・大学等共同利用機関・高等専門学校に勤務する研究者(常勤でなくても応募可能)
② 39歳以下(1981年11月1日以降出生)であること
③ 応募に当たり所属長の推薦が必要です
② 39歳以下(1981年11月1日以降出生)であること
③ 応募に当たり所属長の推薦が必要です
金額
220万円/件
107 - 第29回研究助成
助成団体
一般財団法人 熱・電気エネルギー技術財団
申込期日
2021年 8月23日(月)~10月25日(月)
概要
① 新水素エネルギー技術(常温核融合、凝集系核科学及びそれらから派生した技術)
② 熱電変換素子技術
③ 熱エネルギー貯蔵技術
④ 熱・電気エネルギーに関するシステム技術
② 熱電変換素子技術
③ 熱エネルギー貯蔵技術
④ 熱・電気エネルギーに関するシステム技術
対象者
大学、学会および企業に所属する研究者個人を対象とする。
【通常募集】
ただし、連続採択は3年まで、合計 5回までとする。
【特別募集】
過去の助成回数は問わない。
【通常募集】
ただし、連続採択は3年まで、合計 5回までとする。
【特別募集】
過去の助成回数は問わない。
金額
【通常募集】
100万円/件 採択予定件数:10名
【特別募集】
300万円/件 採択予定件数:2件
100万円/件 採択予定件数:10名
【特別募集】
300万円/件 採択予定件数:2件
106 - 2021年度研究助成
助成団体
公益財団法人マザック財団
申込期日
2021年9月1日(水)~11月30日(火)(必着)
概要
・ 工作機械を高精度化、あるいは高速化するための機械要素技術や制御技術
・ 工作機械による加工技術、加工性能を向上させるための被削材や工具などの材料技術
・ ロボットや搬送装置など、生産システムを構築するために求められる装置の高速化や効率化、柔軟性の向上に
寄与しうる機械要素技術や制御技術
・ 生産システムを構築、運用するための運用技術や情報通信技術
などに関する 研究開発,利用に関する技術の研究,技術動向に関する調査研究
・ 工作機械による加工技術、加工性能を向上させるための被削材や工具などの材料技術
・ ロボットや搬送装置など、生産システムを構築するために求められる装置の高速化や効率化、柔軟性の向上に
寄与しうる機械要素技術や制御技術
・ 生産システムを構築、運用するための運用技術や情報通信技術
などに関する 研究開発,利用に関する技術の研究,技術動向に関する調査研究
対象者
大学,高等専門学校もしくは研究機関に所属(勤務)する研究者とする。
但し、学生及び大学院生は対象外です。
但し、学生及び大学院生は対象外です。
金額
50~200 万円/件
105 - 令和3年度研究助成金
助成団体
一般財団法人 向科学技術振興財団
申込期日
2021年8月1日(日)~9月30日(木)
概要
物質の分離技術の分野における素材、技法の基礎研究に対する助成。
対象者
① 研究者であれば、個人またはグループを問いません。
② 類似内容で現在、他の財団等から既に助成を受けているか、あるいは受ける予定になっている個人、
またはグループはご遠慮ください。
③ 当財団に、成果報告書及び収支報告書の提出が可能な方で、当初の研究スケジールの中間報を、2022年10月末
までに、理事長あてに報告出来る方。
④ 年齢は申請時、原則として50才まで。
② 類似内容で現在、他の財団等から既に助成を受けているか、あるいは受ける予定になっている個人、
またはグループはご遠慮ください。
③ 当財団に、成果報告書及び収支報告書の提出が可能な方で、当初の研究スケジールの中間報を、2022年10月末
までに、理事長あてに報告出来る方。
④ 年齢は申請時、原則として50才まで。
金額
1件につき150万円以下
104 - 第6回テクノバ賞 研究助成
助成団体
株式会社 テクノバ
申込期日
2021年8月20日(金)~ 10月8日(金)
概要
助成研究テーマは、「ハイブリッド及び電気自動車向け駆動用モーターの 高効率化、低損失化技術」とし、以下の技術を募集いたします。
・「広い速度・トルク領域で高効率な革新的モーター技術」
なお、公募課題の名称は自動車関連技術としておりますが、本公募課題の解決に 応用可能な技術であれば、分野を問いません。特に従来技術とは異なった手法 (例えば、新材料や新工法)を用いた技術や従来技術とは全く異なったコンセプ トやアプローチで本公募課題の解決を実現しようとする技術を求めています。 (詳細は、Webページをご参照下さい。)
・「広い速度・トルク領域で高効率な革新的モーター技術」
なお、公募課題の名称は自動車関連技術としておりますが、本公募課題の解決に 応用可能な技術であれば、分野を問いません。特に従来技術とは異なった手法 (例えば、新材料や新工法)を用いた技術や従来技術とは全く異なったコンセプ トやアプローチで本公募課題の解決を実現しようとする技術を求めています。 (詳細は、Webページをご参照下さい。)
対象者
大学、研究機関に所属する研究者または個人の研究者
金額
1件あたり上限100万円
103 - 令和3年度SCAT研究助成
助成団体
一般財団法人テレコム先端技術研究支援センター
申込期日
令和3年9月1日(水)~10月29日(金)(最終日の消印有効)
概要
わが国は、低炭素社会の実現、少子高齢化対策、新型コロナウィルス対策など社会体制の大きな変革が求められています。こうした困難な課題を解決するために情報通信技術が果たすべき役割はますます高まっており、先端的な情報通信技術の研究開発の重要性が増大しています。当センターでは、このような認識のもとに先端的な情報通信技術分野の、独創的な研究を対象とします。ただし、製品化に関する研究は対象にしません。
対象者
日本国内に居住し、国内に継続的な研究拠点を有する研究者又は研究グループであって、学校教育法に規定する大学に所属している者とします。
金額
1件当たりの総額 は250万円以下(助成期間3年)又は200万円以下(助成期間2年)
102 - 油空圧機器技術振興財団 研究助成
助成団体
公益財団法人 油空圧機器技術振興財団
申込期日
令和3年9月1日(水)~10月31日(日)(当日消印有効)
概要
① 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、
あるいはこれと併用する駆動システムの開発に関する基礎的応用的な技術の研究
② 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、
あるいはこれと併用する駆動システムの生産に関する技術の研究
③ 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、
あるいはこれと併用する駆動システムの利用に関する技術の研究
あるいはこれと併用する駆動システムの開発に関する基礎的応用的な技術の研究
② 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、
あるいはこれと併用する駆動システムの生産に関する技術の研究
③ 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、
あるいはこれと併用する駆動システムの利用に関する技術の研究
対象者
(ⅰ)大学、大学共同利用機関、又は高等専門学校に所属し、当該研究機関の研究活動を行うことを職務に含む者
であること。(有給・無給、常勤・非常勤の別を問いません。)
(ⅱ)大学、大学共同利用機関、又は高等専門学校において、実際に研究活動に従事していること。
(研究の補助は除きます。)
(ⅲ)申請の翌年3月末現在、満42歳以下であること。
であること。(有給・無給、常勤・非常勤の別を問いません。)
(ⅱ)大学、大学共同利用機関、又は高等専門学校において、実際に研究活動に従事していること。
(研究の補助は除きます。)
(ⅲ)申請の翌年3月末現在、満42歳以下であること。
金額
100万円/件
101 - 2021年度(第23回)研究開発助成
助成団体
一般財団法人国土技術研究センター
申込期日
2021年8月1日(日)~2021年10月31日(日)(必着)
概要
住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発とし、以下のいずれかに該当する研究開発を対象として公募します。なお、分野横断的な研究開発の応募を期待します。
1.応用研究課題
① 安全に安心して暮らせる国土の実現に寄与するもの
② 人・もの・情報が効率的に通いあえる国土の実現に寄与するもの
③ 心豊かに暮らせる快適で美しい国土の実現に寄与するもの
2.重点研究課題
④ 水災害リスクと防災・減災に関する研究
⑤ 河川堤防等の信頼性評価に関する研究
⑥ 社会潮流の変化に対応した道路ネットワークのあり方に関する研究
⑦ 人中心の道路空間再構築に関する研究
⑧ 人口減少社会における持続可能な都市の構築に関する研究
⑨ 今後のあるべき建設生産システムに関する研究
⑩ 社会資本の戦略的な維持管理に関する研究
1.応用研究課題
① 安全に安心して暮らせる国土の実現に寄与するもの
② 人・もの・情報が効率的に通いあえる国土の実現に寄与するもの
③ 心豊かに暮らせる快適で美しい国土の実現に寄与するもの
2.重点研究課題
④ 水災害リスクと防災・減災に関する研究
⑤ 河川堤防等の信頼性評価に関する研究
⑥ 社会潮流の変化に対応した道路ネットワークのあり方に関する研究
⑦ 人中心の道路空間再構築に関する研究
⑧ 人口減少社会における持続可能な都市の構築に関する研究
⑨ 今後のあるべき建設生産システムに関する研究
⑩ 社会資本の戦略的な維持管理に関する研究
対象者
助成対象とする研究者(共同研究の場合は「研究代表者」 以下同じ)は、原則として、大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者または民間企業の研究者とします。なお、学生は対象から除外します。
金額
1件につき原則として単年度200万円以内
100 - 2021年度 研究開発助成
助成団体
公益財団法人 御器谷科学技術財団
申込期日
2021年9月30日(木)(当日発送分有効)
概要
(1)生産分野
① 環境配慮・省資源となる駆動装置の研究開発
② 新エネルギー・省エネルギー・環境改善に対応する機器の研究開発
③ ユニークな発想による金属または新材料等の加工技術に関する研究開発
(成形・切削・研削・切断・穴あけ・バリ取り等)
④ 油圧・空気圧・水圧・電気等のエネルギーを利用し、高機能化・小型軽量化・省力化・自動化した機械または
工具の研究開発
⑤ 現場作業(建設/土木/住宅/工場/公共物・橋梁等のメンテナンス)の省力化・省人化・機械化・自動化する
ための機器またはシステムの研究開発
(2)医療・福祉分野
① 人体機能の回復、補助に役立つ機器の研究開発
② 介護支援、被介護者の快適度向上に役立つ機器の研究開発
③ バリアフリー・省力・省エネ等対応型住宅用の機器の研究開発
④ 災害救助・災害支援用機器等の研究開発
① 環境配慮・省資源となる駆動装置の研究開発
② 新エネルギー・省エネルギー・環境改善に対応する機器の研究開発
③ ユニークな発想による金属または新材料等の加工技術に関する研究開発
(成形・切削・研削・切断・穴あけ・バリ取り等)
④ 油圧・空気圧・水圧・電気等のエネルギーを利用し、高機能化・小型軽量化・省力化・自動化した機械または
工具の研究開発
⑤ 現場作業(建設/土木/住宅/工場/公共物・橋梁等のメンテナンス)の省力化・省人化・機械化・自動化する
ための機器またはシステムの研究開発
(2)医療・福祉分野
① 人体機能の回復、補助に役立つ機器の研究開発
② 介護支援、被介護者の快適度向上に役立つ機器の研究開発
③ バリアフリー・省力・省エネ等対応型住宅用の機器の研究開発
④ 災害救助・災害支援用機器等の研究開発
対象者
申請者は応募に際し、原則としてその所属機関の長(大学、大学院の場合は学部長、研究科長、研究所の場合はその長、企業の場合は代表取締役)の承諾が必要です。
特に女性研究者の方の奮ってのご応募を歓迎いたします。
特に女性研究者の方の奮ってのご応募を歓迎いたします。
金額
1件あたりの助成最高額は、原則として100万円
99 - 令和4年度コンベンション誘致推進事業補助金
助成団体
石川県、金沢市
申込期日
令和3年9月30日(木)
概要
コンベンション(学会、大会、会議)誘致し県外誘客促進を図るため、石川県内でのコンベンション開催に係る経費について支援をします。
対象者
<国内コンベンション要件>
■県外参加者が50人以上のもの
■北陸地域(石川県、富山県及び福井県)を超える規模のもの
■連続する2日以上の会期のもの
<国際コンベンション要件>
■外国人が20名以上参加すること
■参加者募集を日本国外に対しても行っていること
■開催地が複数国間で交代するものであること
■県外参加者が50人以上のもの
■北陸地域(石川県、富山県及び福井県)を超える規模のもの
■連続する2日以上の会期のもの
<国際コンベンション要件>
■外国人が20名以上参加すること
■参加者募集を日本国外に対しても行っていること
■開催地が複数国間で交代するものであること
金額
【石川県】
① 基本補助:県外参加者数に応じて算定
国内コンベンション 4万円~(上限400万円)
国際コンベンション 80万円~(上限700万円)
② シャトルバス補助:県外参加者1,000人以上が対象
バス借上げ費用の1/3(上限100万円)
【金沢市】
① 基本補助:県外参加者数に応じて算定
国内コンベンション 2万円~(上限200万円)
国際コンベンション 40万円~(上限350万円)
② シャトルバス補助:県外参加者1,000人以上が対象
バス借上げ費用の1/6(上限50万円)
※他、宿泊補助や感染症予防対策追加補助等もあります。
※詳細はWebでご確認ください。
① 基本補助:県外参加者数に応じて算定
国内コンベンション 4万円~(上限400万円)
国際コンベンション 80万円~(上限700万円)
② シャトルバス補助:県外参加者1,000人以上が対象
バス借上げ費用の1/3(上限100万円)
【金沢市】
① 基本補助:県外参加者数に応じて算定
国内コンベンション 2万円~(上限200万円)
国際コンベンション 40万円~(上限350万円)
② シャトルバス補助:県外参加者1,000人以上が対象
バス借上げ費用の1/6(上限50万円)
※他、宿泊補助や感染症予防対策追加補助等もあります。
※詳細はWebでご確認ください。
98 - 令和4年度(第44回)研究助成
助成団体
公益財団法人 日本板硝子材料工学助成会
申込期日
令和3年8月1日(日)~12月10日(金)(必着)
概要
主として、無機の固体材料並びに関連材料の科学と技術の研究。
例えば、ガラス・セラミックス等のバルク・薄膜あるいはナノレベルのハイブリッド構造で、フォトニクス、エレクトロニクス、医用、環境、省エネルギー、各種構造材等に用いる材料(複合材料を含む)に関する基礎研究および応用研究。(注:純粋な金属は含みません。)
例えば、ガラス・セラミックス等のバルク・薄膜あるいはナノレベルのハイブリッド構造で、フォトニクス、エレクトロニクス、医用、環境、省エネルギー、各種構造材等に用いる材料(複合材料を含む)に関する基礎研究および応用研究。(注:純粋な金属は含みません。)
対象者
① 常勤の研究者に限る(営利企業に所属される方は対象外となります)。
② 大学院学生は応募できません。
③ 2019年度以降に弊財団の助成を受けられた方は、今回の応募資格はありません。
② 大学院学生は応募できません。
③ 2019年度以降に弊財団の助成を受けられた方は、今回の応募資格はありません。
金額
120万円以下/件(採択件数:40件程度)
97 - 令和4年度研究助成
助成団体
公益財団法人 高橋産業経済研究財団
申込期日
令和3年7月21日(水)~9月16日(木)
概要
下記の分野での研究・活動を対象として応募の受付をします。ただし、産学協同研究テーマについては、助成の対象とはいたしません。
① 災害対策分野
自然現象(暴風雨、洪水、地震、津波、噴火等) より生じる災害対策に関する研究・開発、
或いは活動をテーマとするもの。
② 環境問題分野
地球温暖化・産業廃棄物・放射性物質汚染等の環境技術に関する研究・開発或いは活動をテーマとするもの。
③ 資源分野
材料資源・エネルギー資源・食糧資源・水資源等の研究・開発或いは活動をテーマとするもの。
④ 医学・医療分野
先進先端的医療技術の研究・開発、革新的な医用工学・生体工学の研究・開発をテーマとするもの。
⑤ 地域社会対策分野
地域・地方社会の創生・振興・進展・活性化に寄与する研究或いは活動をテーマとするもの。
⑥ 国際交流・人材育成分野
東アジア・東南アジア地域での国際相互理解を深化させる研究或いは活動、及び開発途上国への技術・産業支援
並びに若い技術者の育成を目的とする活動をテーマとするもの。
⑦ 科学技術・産業開発分野
産業発展のための科学技術及び経済に関する研究・開発をテーマとするもの。
① 災害対策分野
自然現象(暴風雨、洪水、地震、津波、噴火等) より生じる災害対策に関する研究・開発、
或いは活動をテーマとするもの。
② 環境問題分野
地球温暖化・産業廃棄物・放射性物質汚染等の環境技術に関する研究・開発或いは活動をテーマとするもの。
③ 資源分野
材料資源・エネルギー資源・食糧資源・水資源等の研究・開発或いは活動をテーマとするもの。
④ 医学・医療分野
先進先端的医療技術の研究・開発、革新的な医用工学・生体工学の研究・開発をテーマとするもの。
⑤ 地域社会対策分野
地域・地方社会の創生・振興・進展・活性化に寄与する研究或いは活動をテーマとするもの。
⑥ 国際交流・人材育成分野
東アジア・東南アジア地域での国際相互理解を深化させる研究或いは活動、及び開発途上国への技術・産業支援
並びに若い技術者の育成を目的とする活動をテーマとするもの。
⑦ 科学技術・産業開発分野
産業発展のための科学技術及び経済に関する研究・開発をテーマとするもの。
対象者
大学・高専の研究者(教授、准教授、専任講師、助教)、又民間の研究機関・団体が推進しているプロジェクト活動の代表者
金額
応募テーマに対して単年度当たり100万円~300万円
96 - 令和4年度 前田工学賞募集要項
助成団体
公益財団法人 前田記念工学振興財団
申込期日
令和3年8月23日(月)~ 10月8日(金) 12:00到着分 (システム登録完了まで)
概要
■ 前田工学賞
わが国における基礎研究の振興並びに若手研究者の育成を目的とし、学問的にも、社会的にも、また有用性の点からも優れた博士論文を選考し表彰する。
■ 山田一宇賞
わが国における基礎研究の振興並びに若手研究者の育成を目的とし、新規性・独創性に富み、将来有用性が期待できる博士論文を選考し表彰する。
わが国における基礎研究の振興並びに若手研究者の育成を目的とし、学問的にも、社会的にも、また有用性の点からも優れた博士論文を選考し表彰する。
■ 山田一宇賞
わが国における基礎研究の振興並びに若手研究者の育成を目的とし、新規性・独創性に富み、将来有用性が期待できる博士論文を選考し表彰する。
対象者
過去3年(2018年度~2020年度、即ち2018年4月1日~2021年3月31日迄の間) に、わが国の大学院において博士の学位を取得した論文で当財団に初めて応募するものに限る。
金額
■ 前田工学賞
賞状および 賞金 100万円
土木、建築 、 i construction 分 野 各1名
■ 山田一宇賞
賞状および 賞金 50万円 /1 人
土木、建築 、 i construction 分野 各々 2 名 程度
賞状および 賞金 100万円
土木、建築 、 i construction 分 野 各1名
■ 山田一宇賞
賞状および 賞金 50万円 /1 人
土木、建築 、 i construction 分野 各々 2 名 程度
95 - 令和4年度 従来型研究助成
助成団体
公益財団法人 前田記念工学振興財団
申込期日
令和3年8月23日(月)~ 10月8日(金) 12:00到着分 (システム登録完了まで)
概要
次の3 つの主題に関する研究を助成の対象とします。応募者は、いずれかの主題を選んで申請して下さい。
(1) 土木分野に関する研究
(2) 建築分野に関する研究
(3 )i -construction 分野に関する研究
(1) 土木分野に関する研究
(2) 建築分野に関する研究
(3 )i -construction 分野に関する研究
対象者
我が国の大学、その他研究機関等に勤務 し (雇用関係があり 、研究活動に従事する研究者 大学院生、専攻科生等は対象となりません とします。 共同研究者も同様です。
なお、i-construction 分野については、ベンチャー企業(スタートアップ)に勤務している研究活動従事者も対象とします。
① 個人研究又は共同研究。
② 個人研究については、特に若手研究者の意欲的、個性的な研究計画を歓迎します。
③ 共同研究については、研究 計画全体について責任をもつことができる代表研究者を定めて下さい。
また、代表研究者は、応募することについて共同研究者の意向を確認し申請してください。
なお、i-construction 分野については、ベンチャー企業(スタートアップ)に勤務している研究活動従事者も対象とします。
① 個人研究又は共同研究。
② 個人研究については、特に若手研究者の意欲的、個性的な研究計画を歓迎します。
③ 共同研究については、研究 計画全体について責任をもつことができる代表研究者を定めて下さい。
また、代表研究者は、応募することについて共同研究者の意向を確認し申請してください。
金額
100万円以下/件
採択件数:3分野合わせて 35件程度
採択件数:3分野合わせて 35件程度
94 - 第16 回わかしゃち奨励賞
助成団体
愛知県経済産業局
申込期日
令和3年9月24日(金) (当日消印有効)
概要
「イノベーションで未来に挑戦 ~新たな付加価値の源泉を創造~」
科学技術に関する自らの研究に基づいて、その成果を活用することで、将来「産業や社会への大きな貢献」が見込める夢のある研究テーマ・アイデア(すぐに実現・事業化しなくても、企業等との共同研究等により成果の活用が期待できるものや、新たな研究開発のテーマとなる可能性のあるものを含む)
基礎研究部門:将来的に新たな経済価値をもたらす革新的な基礎研究
応用研究部門:産業の高度化・発展に繋がる研究又は社会的課題の解決に資する研究
科学技術に関する自らの研究に基づいて、その成果を活用することで、将来「産業や社会への大きな貢献」が見込める夢のある研究テーマ・アイデア(すぐに実現・事業化しなくても、企業等との共同研究等により成果の活用が期待できるものや、新たな研究開発のテーマとなる可能性のあるものを含む)
基礎研究部門:将来的に新たな経済価値をもたらす革新的な基礎研究
応用研究部門:産業の高度化・発展に繋がる研究又は社会的課題の解決に資する研究
対象者
① 次の全ての条件を満たす者(愛知県職員を除く)。
ア 日本国内に在住し、令和3年4月1 日現在40 歳未満であること。
イ 大学院生もしくは修了者で、大学又は企業、団体等の研究開発に従事していること。
(正規、非正規あるいは常勤、非常勤を問わない。)
② 応募は個人または①の要件を満たす者で構成するグループとする。
③ 愛知県内の企業等から共同研究の提案があった場合には実施が可能であること。
(共同研究を保証あるいは、強制するものではないが、既に同一内容で企業と共同研究を実施しているものや、
他地域での研究実施を前提としたものは応募できない。)
④ 原則として日本語で記述したものであること。また、優秀者により行われる発表会も原則、日本語で行うこととする。
⑤ 公序良俗に反しない内容であること。
⑥ 自らの研究に基づく提案であれば、基となる研究の論文発表等の有無は問わない。
ただし、今回提案のアイデア自体は、初出のものであること。
また、同時期に同一内容の提案で、他の公募で表彰が決まっていないこと。
⑦ 知的財産権に関わる内容については、問題が生じないよう応募の段階で関係者の同意を得るなどの措置を
講じておくこと。
⑧ 提案内容が指導教員の研究と関係する場合は、指導教員(教授等)の了解を得ること。
⑨ 過去に本賞に同内容の提案をしていないこと。
ア 日本国内に在住し、令和3年4月1 日現在40 歳未満であること。
イ 大学院生もしくは修了者で、大学又は企業、団体等の研究開発に従事していること。
(正規、非正規あるいは常勤、非常勤を問わない。)
② 応募は個人または①の要件を満たす者で構成するグループとする。
③ 愛知県内の企業等から共同研究の提案があった場合には実施が可能であること。
(共同研究を保証あるいは、強制するものではないが、既に同一内容で企業と共同研究を実施しているものや、
他地域での研究実施を前提としたものは応募できない。)
④ 原則として日本語で記述したものであること。また、優秀者により行われる発表会も原則、日本語で行うこととする。
⑤ 公序良俗に反しない内容であること。
⑥ 自らの研究に基づく提案であれば、基となる研究の論文発表等の有無は問わない。
ただし、今回提案のアイデア自体は、初出のものであること。
また、同時期に同一内容の提案で、他の公募で表彰が決まっていないこと。
⑦ 知的財産権に関わる内容については、問題が生じないよう応募の段階で関係者の同意を得るなどの措置を
講じておくこと。
⑧ 提案内容が指導教員の研究と関係する場合は、指導教員(教授等)の了解を得ること。
⑨ 過去に本賞に同内容の提案をしていないこと。
金額
【基礎研究部門】
■最優秀賞(1件) 賞状及び研究奨励金 30 万円
■優秀賞 (3件) 賞状及び研究奨励金 10 万円
■その他、共催団体等から副賞・特別賞が贈呈される場合があります。
【応用研究部門】
■最優秀賞(1件) 賞状及び研究奨励金 30 万円
■優秀賞 (3件) 賞状及び研究奨励金 10 万円
■その他、共催団体等から副賞・特別賞が贈呈される場合があります。
■最優秀賞(1件) 賞状及び研究奨励金 30 万円
■優秀賞 (3件) 賞状及び研究奨励金 10 万円
■その他、共催団体等から副賞・特別賞が贈呈される場合があります。
【応用研究部門】
■最優秀賞(1件) 賞状及び研究奨励金 30 万円
■優秀賞 (3件) 賞状及び研究奨励金 10 万円
■その他、共催団体等から副賞・特別賞が贈呈される場合があります。
93 - 2021年度 第2回研究助成
助成団体
公益財団法人 萩原学術振興財団
申込期日
2021年8月1日~10月31日(必着)
概要
活力ある社会の実現を目的とする、幅広い分野の課題解決に資する科学技術に関する研究であって、次の各号に掲げるものとします。
① 組込みシステムに関する研究
② AI技術に関する研究
③ 画像技術に関する研究
④ 上記に関連する技術に関する研究
① 組込みシステムに関する研究
② AI技術に関する研究
③ 画像技術に関する研究
④ 上記に関連する技術に関する研究
対象者
1. 日本国内の大学、各種研究機関に属する個人またはグループで、推薦者の推薦があるもの。
2. 推薦者は、所属する大学、各種研究機関の代表者・学部長・研究所長、またはそれに準ずる方とし、
所定の推薦書に必要事項を記載の上、当財団に提出するものとします。
ただし、大学院生はこれに加え、指導教員の推薦も必須とします。
3. 公正な選考のため、選考委員の近親者(三親等内の親族)は応募資格を有しないものとします
2. 推薦者は、所属する大学、各種研究機関の代表者・学部長・研究所長、またはそれに準ずる方とし、
所定の推薦書に必要事項を記載の上、当財団に提出するものとします。
ただし、大学院生はこれに加え、指導教員の推薦も必須とします。
3. 公正な選考のため、選考委員の近親者(三親等内の親族)は応募資格を有しないものとします
金額
1件50万円から100万円とし、助成件数4~6件、総額400万円以内
92 - 2022年度研究助成募集要項「生物機能の産業利用・工業化」
助成団体
一般財団法人 大下財団
申込期日
2021年8月1日(日)~12月31日(金)まで(当日消印有効)
概要
生物機能を私達の生活環境の改善等に応用する研究を対象として、研究助成を行います。 持続可能な経済・社会づくりのために SDGs の実現を目指す上で、生物機能を再現し産業化することは非常に大きな意義があります。生物機能調査や形態観察などの基礎研究から産業化に向けた応用開発ま で、幅広い分野の研究を対象とするとともに、その研究が学術的、社会的な貢献に繋がる応募を期待します。
対象者
① 国内の大学または研究機関の研究者からの応募を受け付けます。
② 研究助成申請にあたっては、応募者の所属機関の長の承諾を得ていることを前提とします。
③ 同一の研究について、他の財団等の助成金を受けていないこと。また、本年度の当財団の研究助成に複数または
重複して応募することはできません。
④ 同一の研究テーマであっても、複数年に亘る継続研究を応募することもできるが、3年間を限度とします。
⑤ 助成金は、研究に直接関わる費用とし、応募者本人及び共同研究者の人件費および所属する機関の間接経費や
共通経費、あるいは一般管理費等は含みません。
② 研究助成申請にあたっては、応募者の所属機関の長の承諾を得ていることを前提とします。
③ 同一の研究について、他の財団等の助成金を受けていないこと。また、本年度の当財団の研究助成に複数または
重複して応募することはできません。
④ 同一の研究テーマであっても、複数年に亘る継続研究を応募することもできるが、3年間を限度とします。
⑤ 助成金は、研究に直接関わる費用とし、応募者本人及び共同研究者の人件費および所属する機関の間接経費や
共通経費、あるいは一般管理費等は含みません。
金額
100万円/件 (助成件数 10件程度)
91 - 令和4年度 日教弘本部奨励金
助成団体
公益財団法人 日本教育公務員弘済会
申込期日
令和3年6月1日(火)~9月30日(木)
概要
次年度(令和4年度)に行う、初等中等教育及び幼児教育の向上発展に寄与する全国規模の有益な研究・活動等に助成します。
助成の対象にならないもの
① 営利目的、または営利につながる可能性の大きいもの
② 他の機関からの委託によるもの
③ 特定地域に特化しているもの
④ 既に終了しているもの
⑤ 他団体からの助成金等の合計額が500万円以上のもの
⑥ 海外で行うもの
助成の対象にならないもの
① 営利目的、または営利につながる可能性の大きいもの
② 他の機関からの委託によるもの
③ 特定地域に特化しているもの
④ 既に終了しているもの
⑤ 他団体からの助成金等の合計額が500万円以上のもの
⑥ 海外で行うもの
対象者
国公私立大学院、大学、短期大学、高等専門学校等の教育機関に所属している教職員、大学院生とします。
① 幼児・児童・生徒の教育の向上発展に寄与する研究・活動であれば、学部等は問いません。
② 応募者が計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び報告を行うことを条件とします。ただし、所属組織が
助成金の管理を行うことが出来る方に限ります。
③ 一定期間日教弘本部奨励金の助成を受けていない方に限ります。
(一度助成を受けている場合は、研究完了年度の翌々年度以降から応募することが可能です)
④ 日教弘本部奨励金と日教弘支部奨励金に重複申請はできません。
⑤ 原則として、令和4年度(2022年4月1日から2023年3月31日)1年間で完了する研究・活動等に限ります。
① 幼児・児童・生徒の教育の向上発展に寄与する研究・活動であれば、学部等は問いません。
② 応募者が計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び報告を行うことを条件とします。ただし、所属組織が
助成金の管理を行うことが出来る方に限ります。
③ 一定期間日教弘本部奨励金の助成を受けていない方に限ります。
(一度助成を受けている場合は、研究完了年度の翌々年度以降から応募することが可能です)
④ 日教弘本部奨励金と日教弘支部奨励金に重複申請はできません。
⑤ 原則として、令和4年度(2022年4月1日から2023年3月31日)1年間で完了する研究・活動等に限ります。
金額
1件あたり100万円以内
90 - 2022年度 研究助成(A)(B)(C)
助成団体
公益財団法人 立石科学技術振興財団
申込期日
2021年9月1日(水)~10月31日(日)(承諾書郵送は最終日の消印有効)
概要
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したいという願いからきているものです。
上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動も歓迎します。
上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動も歓迎します。
対象者
(1) 研究助成(A)と(B)は、助成期間に日本国内に居住する研究者であれば応募できます。
(2) 研究助成(C)は、助成期間に日本国内に居住し、博士(後期)課程に在学する学生であり、かつ助成最終年度に
学位取得予定であること。助成初年度の期中に博士(後期)課程に入進学する方は別途ご相談ください。
(3) 研究助成(A)(B)(C)とも、同一内容で既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。
また、受ける予定のないこと。
(2) 研究助成(C)は、助成期間に日本国内に居住し、博士(後期)課程に在学する学生であり、かつ助成最終年度に
学位取得予定であること。助成初年度の期中に博士(後期)課程に入進学する方は別途ご相談ください。
(3) 研究助成(A)(B)(C)とも、同一内容で既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。
また、受ける予定のないこと。
金額
研究助成(A) 250万円以下/件 採択件数:30件程度
研究助成(B) 500万円以下/件 採択件数:2件程度
研究助成(C) 50万円/ 件/年(1年、2年または3年) 採択件数:10件程度
研究助成(B) 500万円以下/件 採択件数:2件程度
研究助成(C) 50万円/ 件/年(1年、2年または3年) 採択件数:10件程度
89 - 2022年度 研究助成(S)
助成団体
公益財団法人 立石科学技術振興財団
申込期日
2021年8月1日(日)~9月30日(木)
概要
「人間と機械の融和」のあるべき姿を想定または提示し、すでに確立した基礎研究の成果に基づいた統合技術およびプロトタイプの開発と機能検証、さらに実証実験を目標とする研究プロジェクト(以下、プロジェクト)に対して研究費を助成します。
人材や知見を広く内外に求めて多様性に富む連携体制をとるプロジェクトを優先します。
対象分野: ①生活・健康 ②交通・物流 ③生産 ④環境
人材や知見を広く内外に求めて多様性に富む連携体制をとるプロジェクトを優先します。
対象分野: ①生活・健康 ②交通・物流 ③生産 ④環境
対象者
(1) プロジェクトは、代表者1名と複数メンバーで構成されるものとします。
(2) 代表者は次世代を担う日本在住の研究者とし、国内に継続的な研究拠点を有し、プロジェクトの申請書や報告書等
の提出書類を日本語で作成し、研究期間中は当財団と日本語でコミュニケーションを取れる方とします。
(3) 代表者は、国際協働、異分野融合、産学連携などを念頭に置いて、メンバーを集めてプロジェクトを構成します。
また助成期間中は、助成費の予算と実績を管理しながらプロジェクトを推進、管理します。
(4) プロジェクトの代表者とメンバーは、本助成に申請中の他のプロジェクトもしくは既に本研究助成(S)に採択されて
進行中のプロジェクトの代表者またはメンバーであってはなりません。
(2) 代表者は次世代を担う日本在住の研究者とし、国内に継続的な研究拠点を有し、プロジェクトの申請書や報告書等
の提出書類を日本語で作成し、研究期間中は当財団と日本語でコミュニケーションを取れる方とします。
(3) 代表者は、国際協働、異分野融合、産学連携などを念頭に置いて、メンバーを集めてプロジェクトを構成します。
また助成期間中は、助成費の予算と実績を管理しながらプロジェクトを推進、管理します。
(4) プロジェクトの代表者とメンバーは、本助成に申請中の他のプロジェクトもしくは既に本研究助成(S)に採択されて
進行中のプロジェクトの代表者またはメンバーであってはなりません。
金額
プロジェクトあたり、助成期間を通して総額3,000万円を上限とする
(助成件数:3プロジェクト程度 )
(助成件数:3プロジェクト程度 )
88 - 令和3年度都市再生研究助成
助成団体
一般財団法人 民間都市開発推進機構
申込期日
令和3年7月20日(火)~10月8日(金)12時
概要
若手の研究者主体のまちづくり等に関する研究を公募し、優秀な研究に対して研究助成を行っています。
対象となる研究は、都市の再生・まちづくりに関する研究とします。
尚、専攻分野や研究手法については、狭義の都市計画、建築等の分野に限定せず、広範囲の専攻分野を対象とします。社会科学系、人文科学系の研究での応募も歓迎します。
対象となる研究は、都市の再生・まちづくりに関する研究とします。
尚、専攻分野や研究手法については、狭義の都市計画、建築等の分野に限定せず、広範囲の専攻分野を対象とします。社会科学系、人文科学系の研究での応募も歓迎します。
対象者
国内の大学若しくは大学院又はそれらの付属機関、高等専門学校その他のまちづくり等について調査研究を行っている組織・団体に所属する概ね50歳以下の研究者
金額
研究計画は2ヶ年とし、1件の助成額は、1年度当たり 100万円、2ヶ年で 200万円を上限とします。
87 - 第54回(令和3年度)市村賞 市村地球環境学術賞
助成団体
公益財団法人 市村清新技術財団
申込期日
2021年9月10日(金)~9月30日(木)(当日消印有効)
概要
<対象分野>
地球温暖化対策に関する学術分野を対象とします。具体的には以下のような分野を対象とします。
(1) エネルギーの効率的な利用のための省エネルギー技術分野
(2) 化石燃料に替わる低・脱炭素型エネルギーの利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野
(3) 高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵、あるいは新しい概念に基づく蓄エネルギー技術分野
(4) 地球温暖化緩和、あるいは影響に対する対応策を含む技術的、社会的、制度的インフラ・システム技術分野
(5) 日本の産業社会を「脱炭素経済」へと大胆に転換させることを可能にする、イノベーティブな市場、制度、政策、
組織・人材のあり方を、定性的・定量的に分析する社会科学分野
<対象技術>
(1) 産業上貢献している、あるいは実用化の可能性のある理工学研究分野のもの
(2) 独創的・画期的で世界的水準にあるもの
(3) 学術分野の進展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの
地球温暖化対策に関する学術分野を対象とします。具体的には以下のような分野を対象とします。
(1) エネルギーの効率的な利用のための省エネルギー技術分野
(2) 化石燃料に替わる低・脱炭素型エネルギーの利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野
(3) 高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵、あるいは新しい概念に基づく蓄エネルギー技術分野
(4) 地球温暖化緩和、あるいは影響に対する対応策を含む技術的、社会的、制度的インフラ・システム技術分野
(5) 日本の産業社会を「脱炭素経済」へと大胆に転換させることを可能にする、イノベーティブな市場、制度、政策、
組織・人材のあり方を、定性的・定量的に分析する社会科学分野
<対象技術>
(1) 産業上貢献している、あるいは実用化の可能性のある理工学研究分野のもの
(2) 独創的・画期的で世界的水準にあるもの
(3) 学術分野の進展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの
対象者
(1) 筆頭者は日本の大学ならびに研究機関に所属する研究者とします。筆頭者以外は企業の研究者であっても
かまいません。
(2) 連名の場合は3名以内とします。
(3) 原則として、所属機関長の推薦を得た者とします。
かまいません。
(2) 連名の場合は3名以内とします。
(3) 原則として、所属機関長の推薦を得た者とします。
金額
功績賞(原則1件):賞金(500万円)、記念牌
貢献賞(原則2件):賞金(300万円)、記念牌
特に顕著な研究業績に対しては「特別賞」(賞金2,000万円、記念牌)を贈呈することがあります
貢献賞(原則2件):賞金(300万円)、記念牌
特に顕著な研究業績に対しては「特別賞」(賞金2,000万円、記念牌)を贈呈することがあります
86 - 第54回(令和3年度)市村賞 市村学術賞
助成団体
公益財団法人 市村清新技術財団
申込期日
2021年10月1日(金)~10月20日(水)
概要
(1) 産業上貢献している、あるいは実用化の可能性のある理工学研究分野とします。
(2) 独創的・画期的で世界的に見て高い水準にあるもの。
(3) 学術分野の進展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの。
ただし、すでに顕著な賞を受賞しているものについては原則として対象外とします。
(2) 独創的・画期的で世界的に見て高い水準にあるもの。
(3) 学術分野の進展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの。
ただし、すでに顕著な賞を受賞しているものについては原則として対象外とします。
対象者
(1) 筆頭者は日本の大学ならびに研究機関に所属する研究者とします。筆頭者以外は企業の研究者であっても
かまいません。
(2) 連名の場合は3名以内とします。
(3) 原則として、所属機関長の推薦を得た者とします。
かまいません。
(2) 連名の場合は3名以内とします。
(3) 原則として、所属機関長の推薦を得た者とします。
金額
本賞 (原則1件):賞金(2,000万円)、記念牌
功績賞(原則2件):賞金( 500万円)、功績賞記念牌
貢献賞(原則5件):賞金( 300万円)、貢献賞記念牌
功績賞(原則2件):賞金( 500万円)、功績賞記念牌
貢献賞(原則5件):賞金( 300万円)、貢献賞記念牌
85 - 第4回(2021年度)地球環境研究助成
助成団体
公益財団法人 市村清新技術財団
申込期日
2021年9月10日(金)~9月30日(木)(当日消印有効)
概要
地球温暖化対策に関わる研究開発テーマとし、具体的には以下のような分野のテーマとします。
(1) エネルギーの効率的な利用のための省エネルギー技術分野
(2) 化石燃料に替わる低・脱炭素型エネルギーの利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野
(3) 高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵、あるいは新しい概念に基づく蓄エネルギー技術分野
(4) 地球温暖化緩和、あるいは影響に対する適応策を含む技術的、社会的、制度的インフラ・システム技術分野
(5) 日本の産業社会を「脱炭素経済」へと大胆に転換させることを可能にする、イノベーティブな市場、制度、政策、
組織・人材のあり方を、定性的・定量的に分析する社会科学分野
(1) エネルギーの効率的な利用のための省エネルギー技術分野
(2) 化石燃料に替わる低・脱炭素型エネルギーの利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野
(3) 高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵、あるいは新しい概念に基づく蓄エネルギー技術分野
(4) 地球温暖化緩和、あるいは影響に対する適応策を含む技術的、社会的、制度的インフラ・システム技術分野
(5) 日本の産業社会を「脱炭素経済」へと大胆に転換させることを可能にする、イノベーティブな市場、制度、政策、
組織・人材のあり方を、定性的・定量的に分析する社会科学分野
対象者
助成対象者となる代表研究者は、大学、公的研究機関に所属する常勤の研究者とします。なお、代表研究者は、研究の取りまとめを行い、研究助成金の管理および報告事務等を含めて研究計画の推進に責任を持ちうる者とします。
金額
1件あたり500万(上限)
採択件数:3件程度を予定
採択件数:3件程度を予定
84 - 令和3年度 経営科学研究奨励金
助成団体
一般社団法人 日本経営協会
申込期日
令和3年9月30日(木)(当日消印有効)
概要
次の3つのテーマに関わる研究内容として下さい。
1) 環境負荷を軽減する企業経営に関する研究
2)人材の多様性と組織開発に関する研究
3) リモートワークの可能性と課題に関する研究
研究成果について、受賞後2年以内に報告して下さい。なお、1年後に研究成果の中間報告をお願いします。
(1年後に最終成果を報告できる場合は中間報告は必要ありません。)
1) 環境負荷を軽減する企業経営に関する研究
2)人材の多様性と組織開発に関する研究
3) リモートワークの可能性と課題に関する研究
研究成果について、受賞後2年以内に報告して下さい。なお、1年後に研究成果の中間報告をお願いします。
(1年後に最終成果を報告できる場合は中間報告は必要ありません。)
対象者
経営科学分野における調査研究等に従事しており、次の条件を了承していただける個人・研究グループ、または団体(共同研究を含む)とします。
金額
50~100万円/件(採択数:若干名)
83 - 第33回(2021年度)加藤記念研究助成
助成団体
公益財団法人 加藤記念バイオサイエンス振興財団
申込期日
2021年7月1日(木)~9月30日(木)
概要
①M分野「メディカルサイエンス分野」
医薬・医療への応用を念頭に行う基礎的研究。及びヒトを含む哺乳動物等を対象とした生物学的基礎研究もM分野に含める。
②B分野「バイオテクノロジー分野」
生物材料や生物機能を利用し、物質生産、有用物質探索、環境関連、汎用技術の開発・応用等を念頭に行う研究
③E分野「環境バイオ分野(奨励研究)」
持続可能な開発目標(SDGs)への貢献が期待される、バイオテクノロジーを活用した環境関連研究のうち基礎的研究。
医薬・医療への応用を念頭に行う基礎的研究。及びヒトを含む哺乳動物等を対象とした生物学的基礎研究もM分野に含める。
②B分野「バイオテクノロジー分野」
生物材料や生物機能を利用し、物質生産、有用物質探索、環境関連、汎用技術の開発・応用等を念頭に行う研究
③E分野「環境バイオ分野(奨励研究)」
持続可能な開発目標(SDGs)への貢献が期待される、バイオテクノロジーを活用した環境関連研究のうち基礎的研究。
対象者
国内の大学(高等専門学校含む)又は公的研究機関に所属し、以下の条件を満たす研究者とする。
・M分野及びB分野:40歳以下。E分野:35歳以下
・博士号取得後10年以内であれば41歳以上の応募も可。(E分野は除く)
・学生、大学院生は原則応募不可。
・過去に本助成を受領し2年間経過していない者は応募不可。
・2021年1月~12月に同一課題で初年度分1千万円以上の公的資金(科研費等)又は同一課題で初年度分300万円を
超える他財団からの助成金受領が決定・内定したものは対象外。
・M分野及びB分野:40歳以下。E分野:35歳以下
・博士号取得後10年以内であれば41歳以上の応募も可。(E分野は除く)
・学生、大学院生は原則応募不可。
・過去に本助成を受領し2年間経過していない者は応募不可。
・2021年1月~12月に同一課題で初年度分1千万円以上の公的資金(科研費等)又は同一課題で初年度分300万円を
超える他財団からの助成金受領が決定・内定したものは対象外。
金額
M分野及びB分野:1件当たり200万円(採択件数25件程度)
E分野(奨励研究):1件当たり100万円(採択件数4件程度)
E分野(奨励研究):1件当たり100万円(採択件数4件程度)
82 - 2022年度「教育研究資金・研究補助金」
助成団体
公益財団法人 軽金属奨学会
申込期日
2021年10月8日(金)~11月10日(水)(期限厳守)
概要
軽金属に関する学科目を教育・研究している大学・公的研究機関の研究グループ・研究者に教育研究資金・研究補助金を交付・助成奨励し、軽金属工学の進歩に寄与することを目的とする。
対象者
① 教育研究資金の交付対象は、原則として軽金属(アルミニウムあるいはマグネシウムやチタン等を主成分とする
金属材料)に関する学科目を教授する日本の大学の教授とする。
② 研究補助金の交付対象は、軽金属に関する日本の教育機関又は公的研究機関に勤務する研究者とする。
ただし大学にあっては准教授・講師・助教、短期大学又は工業高等専門学校にあっては教授・准教授・講師・助教
とする。
③ 教育研究資金及び研究補助金の交付は、1研究者に対しいずれか1件とする。且つ、同一の研究室・研究グループ
から複数の研究者が申請をする場合、テーマはそれぞれ独立したものとする。
なお、当会事業「統合的先端研究」や「課題研究」に採択された場合は、「教育研究資金」や「研究助成金」との
重複交付はしない。
④ 新規申込は60歳未満であること。継続申込の場合は、65歳未満であり、かつ所属機関の定年退職までに申込の
研究が完了する見込みであること。
金属材料)に関する学科目を教授する日本の大学の教授とする。
② 研究補助金の交付対象は、軽金属に関する日本の教育機関又は公的研究機関に勤務する研究者とする。
ただし大学にあっては准教授・講師・助教、短期大学又は工業高等専門学校にあっては教授・准教授・講師・助教
とする。
③ 教育研究資金及び研究補助金の交付は、1研究者に対しいずれか1件とする。且つ、同一の研究室・研究グループ
から複数の研究者が申請をする場合、テーマはそれぞれ独立したものとする。
なお、当会事業「統合的先端研究」や「課題研究」に採択された場合は、「教育研究資金」や「研究助成金」との
重複交付はしない。
④ 新規申込は60歳未満であること。継続申込の場合は、65歳未満であり、かつ所属機関の定年退職までに申込の
研究が完了する見込みであること。
金額
① 教育研究資金 年額 25万円
② 研究補助金 年額 15万円
② 研究補助金 年額 15万円
81 - 2021年度奨励研究助成
助成団体
公益財団法人大林財団
申込期日
2021年10月1(金)~11月1日(月)15時まで
概要
都市に関する研究に従事する若手研究者の育成をはかり、わが国学術の発展に寄与しようとするもの
対象者
応募時点で次の条件を全て満たす者
(1)建築学、土木工学、都市工学等を専攻する大学院の修士課程又は博士課程に在籍していること
(2)35 歳未満であること
(3)助成対象期間中大学院に所属し、実際に研究活動を継続できる見込みがあること
(4)所属する大学院研究科長又はそれに準ずる者の推薦があること
(1)建築学、土木工学、都市工学等を専攻する大学院の修士課程又は博士課程に在籍していること
(2)35 歳未満であること
(3)助成対象期間中大学院に所属し、実際に研究活動を継続できる見込みがあること
(4)所属する大学院研究科長又はそれに準ずる者の推薦があること
金額
1件当たり80万円を上限(予定助成件数 6件)
80 - 2021年度研究助成
助成団体
公益財団法人大林財団
申込期日
2021年10月1(金)~11月1日(月)15時まで
概要
都市に関する独創的な研究について助成し、わが国学術の発展に寄与しようとするもの
<対象とする研究分野>
(ア)都市計画、都市景観
(イ)都市環境工学
(ウ)都市交通システム、エネルギー計画
(エ)建築技術
(オ)都市建築史、都市と文化
(カ)都市政策、都市経済
<対象とする研究分野>
(ア)都市計画、都市景観
(イ)都市環境工学
(ウ)都市交通システム、エネルギー計画
(エ)建築技術
(オ)都市建築史、都市と文化
(カ)都市政策、都市経済
対象者
大学、その他の研究機関に属し、主に研究活動に従事している者
金額
1件当たり150万円を上限(予定助成件数 50件)
79 - 令和3年(2021年度) 研究者公募助成
助成団体
公益財団法人 上廣倫理財団
申込期日
令和3年7月1日(木)~9月15日(水)
概要
人間の「生命」や「生き方」、社会における「共生」に関して哲学、倫理学、教育学、心理学等、様々な分野で学術的な研究に取り組まれている若手研究者の育成を目指しています。
博士課程に在籍もしくは修了いながらも、大学・研究所等の正規の職位を得られず、学術振興会の公的助成を受けていない研究費取得の必要性が高い若手の研究者、また、女性研究者の積極的な応募を期待しています。
①人間の「生命」や「生き方」、社会における「共生」に関する哲学、倫理学、教育学、心理学等、人文社会科学分野
からの研究
②現代の倫理的課題に関する実態研究および調査
③学校における倫理教育・道徳教育に関する研究
博士課程に在籍もしくは修了いながらも、大学・研究所等の正規の職位を得られず、学術振興会の公的助成を受けていない研究費取得の必要性が高い若手の研究者、また、女性研究者の積極的な応募を期待しています。
①人間の「生命」や「生き方」、社会における「共生」に関する哲学、倫理学、教育学、心理学等、人文社会科学分野
からの研究
②現代の倫理的課題に関する実態研究および調査
③学校における倫理教育・道徳教育に関する研究
対象者
(1) 日本国内外の大学・学校及びその附置研究所等の教育機関に在籍し、在籍する機関より応募の承認を得ていること
(2) 概ね45歳までの研究者
(3) 学術振興会の助成等の公的助成を同期間・同じ研究で受けていないこと
(2) 概ね45歳までの研究者
(3) 学術振興会の助成等の公的助成を同期間・同じ研究で受けていないこと
金額
助成金額A:60万円(上限)
助成金額B:100万円(上限)
助成金額B:100万円(上限)
ウェブページ
78 - 2021年度(令和3年)度 科学技術研究助成
助成団体
公益財団法人 スズキ財団
申込期日
2021年6月14日(水)~9月30日(木)
概要
小型自動車をはじめとする国民生活における利便の増進に資する機械等(以下「国民生活用機械等」という)に係る科学技術研究を対象に、当財団がその費用の一部を負担することによって研究を促進し、新しい機械工業技術の発展を図ることを目的とします。
国民生活用機械等の生産・利用・消費に係る科学技術に関する研究でかつ独創的・先進的、又は基礎的・先導的な研究開発課題を対象としたものとします。
国民生活用機械等の生産・利用・消費に係る科学技術に関する研究でかつ独創的・先進的、又は基礎的・先導的な研究開発課題を対象としたものとします。
対象者
原則として、研究期間中に日本国内の大学、大学院、高等専門学校または公共研究機 関に常勤する研究者で、主たる研究が科学技術に関する試験研究であることとします。
①科学技術研究助成(一般):年齢制限は、ありません。(35歳以下の方も応募可能です)
②科学技術研究助成(若手):35歳以下(2021年4月1日時点)の若手研究者を対象とした助成枠です。
①科学技術研究助成(一般):年齢制限は、ありません。(35歳以下の方も応募可能です)
②科学技術研究助成(若手):35歳以下(2021年4月1日時点)の若手研究者を対象とした助成枠です。
金額
①科学技術研究助成(一般):最大300 万円
②科学技術研究助成(若手):一律100 万円
②科学技術研究助成(若手):一律100 万円
77 - 第25回(令和3年度)研究業績表彰
助成団体
一般財団法人 丸文財団
申込期日
2021年7月1日(木)~10月29日(金)
概要
科学技術の進歩ならびに次世代の産業創出に資する創造的産業技術の向上に対して最も貢献が期待される顕著な研究業績、将来的に貢献が期待される研究業績、または成果を挙げつつある研究を表彰するものです。
この賞は、日本国内の大学または公的研究機関に属し、選考対象技術分野に従事する年齢満40歳以下の国内若手研究者を対象としています(国籍不問)。応募には、所属長等の推薦が必要です。独創的な研究に意欲的に取り組み、将来的に研究交流にも寄与することが期待される国内外の研究者の推薦を歓迎します。
【対象研究分野】
・集積エレクトロニクス及び情報システム応用
・光エレクトロニクス
・先端デバイス・材料及びシステム
・エネルギー・環境エレクトロニクス
・バイオ・医用エレクトロニクス
この賞は、日本国内の大学または公的研究機関に属し、選考対象技術分野に従事する年齢満40歳以下の国内若手研究者を対象としています(国籍不問)。応募には、所属長等の推薦が必要です。独創的な研究に意欲的に取り組み、将来的に研究交流にも寄与することが期待される国内外の研究者の推薦を歓迎します。
【対象研究分野】
・集積エレクトロニクス及び情報システム応用
・光エレクトロニクス
・先端デバイス・材料及びシステム
・エネルギー・環境エレクトロニクス
・バイオ・医用エレクトロニクス
対象者
対象技術分野に従事する研究者(国籍は問わない)で、以下の条件を満たす方
[1] 2022年3月31日現在で、原則として40歳以下であること
[2] 原則として、以下のいずれかに該当する研究成果を挙げていること
1) 学術上の優れた発見をなし、科学・産業技術分野に貢献することが期待される研究
2) 技術上の顕著な発明をなし、科学・産業技術分野に寄与することが期待される研究
3) 技術上の重要な問題解決をなし、科学・産業技術の進歩に貢献することが期待される研究
[1] 2022年3月31日現在で、原則として40歳以下であること
[2] 原則として、以下のいずれかに該当する研究成果を挙げていること
1) 学術上の優れた発見をなし、科学・産業技術分野に貢献することが期待される研究
2) 技術上の顕著な発明をなし、科学・産業技術分野に寄与することが期待される研究
3) 技術上の重要な問題解決をなし、科学・産業技術の進歩に貢献することが期待される研究
金額
丸文学術賞 ……… 賞状、賞金(300万円)および記念品:1件
丸文研究奨励賞 … 賞状、賞金(200万円/件)および記念品:3件
丸文研究奨励賞 … 賞状、賞金(200万円/件)および記念品:3件
76 - 2022年度 研究助成
助成団体
公益財団法人 徳山科学技術振興財団
申込期日
2021年8月1日~9月22日(正午必着)
概要
新材料(無機、有機、高分子、その他)およびこれに関連する科学技術分野で、新材料開発の基礎ならびに応用を指向する独創的な研究
対象者
①研究助成
国内の大学等に常勤する45歳未満の研究者で、所属機関の長の推薦を受けた者
②スタートアップ助成
上記の研究助成の応募資格を満たす方のうち、学位取得後10年以内および現在のポジションに就いて3年以内の研究者。ただし、学位取得後に、産前・産後休暇、育児休業がある場合、その期間は除く。
国内の大学等に常勤する45歳未満の研究者で、所属機関の長の推薦を受けた者
②スタートアップ助成
上記の研究助成の応募資格を満たす方のうち、学位取得後10年以内および現在のポジションに就いて3年以内の研究者。ただし、学位取得後に、産前・産後休暇、育児休業がある場合、その期間は除く。
金額
①研究助成 :1件2,000千円 12件程度
②スタートアップ助成 :1件1,000千円 10件程度
②スタートアップ助成 :1件1,000千円 10件程度
75 - 令和4年度 花王科学奨励賞
助成団体
公益財団法人 花王芸術・科学財団
申込期日
令和3年7月1日(木)~10月31日(日)
概要
「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の両分野を対象に募集を行ないます。なお、両分野は次のように広義に理解しています。
〈化学・物理学分野〉
固体表面、固液界面、触媒、超微粒子、コロイド、分子集合体、ナノマテリアルなどにおける新規な作成法、計測法、新規物性発現、機能創出、デバイス展開など界面と表面の科学に関する研究
〈医学・生物学分野〉
生物個体が外界や自らのもつ内腔(腸管、気管など)に接する部位や、脈管系(血管、リンパ管など)を形成する表皮、上皮、内皮の各細胞およびその付属器官や関連する生理機能を対象とする、個体、臓器、細胞または分子レベルの医学・生物学
〈化学・物理学分野〉
固体表面、固液界面、触媒、超微粒子、コロイド、分子集合体、ナノマテリアルなどにおける新規な作成法、計測法、新規物性発現、機能創出、デバイス展開など界面と表面の科学に関する研究
〈医学・生物学分野〉
生物個体が外界や自らのもつ内腔(腸管、気管など)に接する部位や、脈管系(血管、リンパ管など)を形成する表皮、上皮、内皮の各細胞およびその付属器官や関連する生理機能を対象とする、個体、臓器、細胞または分子レベルの医学・生物学
対象者
国内の国公私立の大学、または研究所等に所属する令和4年4月1日現在35歳以下の研究者。(例外として、36歳以上となる博士の学位を取得後4年以内の者を含む。)研究グループの一員である場合は主体的に研究している研究者に限ります。
なお、1研究施設(標準的には学部または研究所を1つの単位とします)からの応募は1件でお願い致します。
女性研究者と外国籍研究者の応募を歓迎します。
なお、1研究施設(標準的には学部または研究所を1つの単位とします)からの応募は1件でお願い致します。
女性研究者と外国籍研究者の応募を歓迎します。
金額
1件200万円
〈化学・物理学分野〉5件、〈医学・生物学分野〉5件を原則とします
〈化学・物理学分野〉5件、〈医学・生物学分野〉5件を原則とします
74 - 第17回児童教育実践についての研究助成
助成団体
公益財団法人 博報堂教育財団
申込期日
2021年7月1日(木)~10月31日(日)
概要
子どもたちのあらゆる成長の礎となる「ことばの力」を育む研究や、児童教育実践の質を向上させる研究を助成します。
※児童教育の対象は小・中学生とします。ただし、児童教育への反映が明確な場合に限り、幼児、高校生に関する研究も可とします。
■「ことばの力」を育む研究
・国語・日本語教育の諸分野における研究
・あらゆる学びの場におけることばの教育に関する研究
■児童教育実践の質を向上させる研究
・多様な場における教育実践の質を向上させる研究
※児童教育の対象は小・中学生とします。ただし、児童教育への反映が明確な場合に限り、幼児、高校生に関する研究も可とします。
■「ことばの力」を育む研究
・国語・日本語教育の諸分野における研究
・あらゆる学びの場におけることばの教育に関する研究
■児童教育実践の質を向上させる研究
・多様な場における教育実践の質を向上させる研究
対象者
・日本の学校・教育委員会に所属する教育実践に携わる方
( 例えば教諭、指導主事、相談員、特別支援教育の支援員等。)
・日本の大学・研究機関に所属する研究者
( 例えば准教授、講師、助教、博士課程の院生等。若手支援のため、教授やそれに相当する職は除く。)
( 例えば教諭、指導主事、相談員、特別支援教育の支援員等。)
・日本の大学・研究機関に所属する研究者
( 例えば准教授、講師、助教、博士課程の院生等。若手支援のため、教授やそれに相当する職は除く。)
金額
1 ヵ年助成: 1件につき200万円を限度
2 ヵ年助成: 1件につき300万円を限度
2 ヵ年助成: 1件につき300万円を限度
73 - 令和3年度 特定領域研究助成
助成団体
公益財団法人 セコム科学技術振興財団
申込期日
2021年8月2日(月)~2021年8月31日(火)23:59(締切厳守)
概要
【先端数理分野】
デジタル変革における共通基盤としての「数理」の分野横断性に基づいて、健康、感染症、社会インフラ、経済、環境、エネルギーなどの多様な複雑社会現象を解明し、関連する諸問題を総合的に解決する数理基盤を構築するために、安全・安心社会の実現に資する基礎となる数理的研究開発を目指すものです。
「数理」が貢献できる研究テーマは広い分野をカバーしますが、本特定領域研究では特に、安全・安心な社会実現のためのICT・ビッグデータと将来予測・因果解析技術との融合にフォーカスして、最終的に社会実装に結び付くような数理的研究テーマを募集します。また、研究参加者が各々個別に研究するのではなく、相互に交流することによって数理的シナジー効果が生み出されることも期待しています。
【チームワーク科学分野】
本領域ではチームワークに関する革新的な研究アプローチの提案を募集します。助成期間中は、毎月1回オンライン研究会を開催し、様々な研究領域の研究者の革新的な研究アプローチを比肩しあい、協働研究の可能性を探り、研究アプローチの有効性を検証することを通じて、チームワークに関する新たな分野横断的研究領域を創出することを目指します。
助成対象者は、若手研究者、これから自分の研究領域を確立する、あるいは、新たな研究領域を模索する段階にある研究者などを想定しています。
デジタル変革における共通基盤としての「数理」の分野横断性に基づいて、健康、感染症、社会インフラ、経済、環境、エネルギーなどの多様な複雑社会現象を解明し、関連する諸問題を総合的に解決する数理基盤を構築するために、安全・安心社会の実現に資する基礎となる数理的研究開発を目指すものです。
「数理」が貢献できる研究テーマは広い分野をカバーしますが、本特定領域研究では特に、安全・安心な社会実現のためのICT・ビッグデータと将来予測・因果解析技術との融合にフォーカスして、最終的に社会実装に結び付くような数理的研究テーマを募集します。また、研究参加者が各々個別に研究するのではなく、相互に交流することによって数理的シナジー効果が生み出されることも期待しています。
【チームワーク科学分野】
本領域ではチームワークに関する革新的な研究アプローチの提案を募集します。助成期間中は、毎月1回オンライン研究会を開催し、様々な研究領域の研究者の革新的な研究アプローチを比肩しあい、協働研究の可能性を探り、研究アプローチの有効性を検証することを通じて、チームワークに関する新たな分野横断的研究領域を創出することを目指します。
助成対象者は、若手研究者、これから自分の研究領域を確立する、あるいは、新たな研究領域を模索する段階にある研究者などを想定しています。
対象者
現に活発な研究活動を行っており、助成期間中継続的に研究を実施することができる国内の大学・大学共同利用機関法人・国立研究開発法人に所属する59歳以下の研究者を対象とします。
金額
【先端数理分野】
1件あたり最大1,000万円/年(数件程度の採択を予定 )
【チームワーク科学分野】
1件あたり最大100万円/年(10件程度の採択を予定 )
1件あたり最大1,000万円/年(数件程度の採択を予定 )
【チームワーク科学分野】
1件あたり最大100万円/年(10件程度の採択を予定 )
72 - 第33 回(2021年度)研究助成
助成団体
公益財団法人 江野科学振興財団
申込期日
2021年9月30日(木) (当日消印有効)
概要
ゴムを主体とする高分子化学及びこれと関連する分野の基礎研究、応用研究及び開発研究並びに化学、物理、機械、電気などの学際的研究に対し研究費助成を行い、我が国学術の向上進展に寄与しようとするものであります。
対象者
大学又は 研究機関 に 所属する 研究グル ープ及び 個人研究者を対象とし、次の 2 つに分類します。
(1)「一般研究助成」
前項に該当する優れた研究を助成します。 研 究者の年齢制限はあり ません。
(2)「 田中康之ゴム科学賞」
ゴムの科学技術(化学、生化学、物理学、工学)における若手研究者の 特に優れた研究の 支援を目的とし、大学院博士課程在籍者を含む36歳未満(2021年4月1日現在)の方を対象とします。
(1)「一般研究助成」
前項に該当する優れた研究を助成します。 研 究者の年齢制限はあり ません。
(2)「 田中康之ゴム科学賞」
ゴムの科学技術(化学、生化学、物理学、工学)における若手研究者の 特に優れた研究の 支援を目的とし、大学院博士課程在籍者を含む36歳未満(2021年4月1日現在)の方を対象とします。
金額
(1)「 一般研究助成」 100 万円6件以内
これらの うち 選考委員会の評価が最も高い優れた研究1件に対し、江野科学振興財団賞として
100万円 を追加して計200万円の助成を行な います。
(2)「田中康之ゴム科学賞」 200 万円 1 件以内
これらの うち 選考委員会の評価が最も高い優れた研究1件に対し、江野科学振興財団賞として
100万円 を追加して計200万円の助成を行な います。
(2)「田中康之ゴム科学賞」 200 万円 1 件以内
71 - 2021年度助成金・補助金
助成団体
公益財団法人 科学技術融合振興財団
申込期日
2021年10月15日(金)(郵送及び宅急便は当日消印有効)
概要
【調査研究助成事業】
研究課題A シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
研究課題B ①情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作
②社会に役立つシリアスゲームの調査研究
【補助金事業】
研究課題C シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究
研究課題A シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
研究課題B ①情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作
②社会に役立つシリアスゲームの調査研究
【補助金事業】
研究課題C シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究
対象者
【調査研究助成事業】
大学、その他の教育機関、研究所等の非営利の研究機関に所属する研究者といたします。
研究は、個人研究、国内の共同研究、国際的共同研究のいずれでも構いません。
当財団の研究助成期間中の主査の方による重ねての応募、および同一主査の方からの複数の応募はできません。
(共同研究者の応募は可)
【補助金事業】
大学、その他の教育機関、研究所等の非営利の研究機関に所属する研究者といたします。
特に本事業は①先進的独創的な手法の研究②若手研究者(大学院生・助手等)を支援の対象とします。
課題の主旨から、調査研究助成事業との併願および過去に当財団の助成実績がある方の応募はできません。
大学、その他の教育機関、研究所等の非営利の研究機関に所属する研究者といたします。
研究は、個人研究、国内の共同研究、国際的共同研究のいずれでも構いません。
当財団の研究助成期間中の主査の方による重ねての応募、および同一主査の方からの複数の応募はできません。
(共同研究者の応募は可)
【補助金事業】
大学、その他の教育機関、研究所等の非営利の研究機関に所属する研究者といたします。
特に本事業は①先進的独創的な手法の研究②若手研究者(大学院生・助手等)を支援の対象とします。
課題の主旨から、調査研究助成事業との併願および過去に当財団の助成実績がある方の応募はできません。
金額
【調査研究助成事業】 1件30万円~150万円を上限に総額1,700万円
【補助金事業】 1件15万円~30万円を上限に総額300万円
【補助金事業】 1件15万円~30万円を上限に総額300万円
70 - 令和3年度 調査研究助成
助成団体
公益財団法人 鈴木謙三記念医科学応用研究財団
申込期日
令和3年7月31日(土)(当日消印有効)
概要
疾病の予防、診断、治療における医学、薬学、医工学及び関連諸科学の医療への応用に関する調査研究に対して助成金を交付し、国民保健に関する科学の進歩及び国民の福祉の向上に貢献しようとするものであります。
課題1 :より豊かな生活に貢献する医療技術に関する研究
(1)日常身体活動・機能の非侵襲的な測定装置の開発
(2)QOLの向上を目指した医療技術の開発
課題2 :生活習慣病における医学、薬学の萌芽的研究
(1)病態の解明と病態モデルの開発
(2)生理活性物質と創薬に関する研究
課題3 :心臓電気現象の異常を探求し医療の明日を拓く研究
課題1 :より豊かな生活に貢献する医療技術に関する研究
(1)日常身体活動・機能の非侵襲的な測定装置の開発
(2)QOLの向上を目指した医療技術の開発
課題2 :生活習慣病における医学、薬学の萌芽的研究
(1)病態の解明と病態モデルの開発
(2)生理活性物質と創薬に関する研究
課題3 :心臓電気現象の異常を探求し医療の明日を拓く研究
対象者
国、公、私立の大学、研究所、病院などの研究機関において助成の趣旨に添う調査研究に従事しているもの。
ただし助成課題については、
(1)選考委員及び本財団から過去5年以内に助成を受けた方は、対象から除きます。
(2)助成を受けた方と同教室で類似テーマでの申請はご遠慮ください。
(3)応募は、1教室(1研究室)から1課題とします。
(4)課題2は、満45歳以下[昭和50年(1975年)8月1日以降生まれ]の研究者を対象とします。
(5)企業との共同研究は対象から除きます。
ただし助成課題については、
(1)選考委員及び本財団から過去5年以内に助成を受けた方は、対象から除きます。
(2)助成を受けた方と同教室で類似テーマでの申請はご遠慮ください。
(3)応募は、1教室(1研究室)から1課題とします。
(4)課題2は、満45歳以下[昭和50年(1975年)8月1日以降生まれ]の研究者を対象とします。
(5)企業との共同研究は対象から除きます。
金額
課題1 : 1件につき500万円以下
課題2・3 : 1件につき300万円以下
課題2・3 : 1件につき300万円以下
69 - 2021年度 パワーアカデミー研究助成
助成団体
パワーアカデミー
申込期日
2021年8月23日(月) 15時
概要
「特別推進研究」
パワーアカデミー研究マップに関連した独創的、先駆的、かつ、大学・高等専門学校間の連携を通じて電気工学分野への波及効果が期待できる研究を特別推進研究と位置付け、多様な研究領域からの多面的なアプローチによる課題解決を促進します。
「萌芽研究」
パワーアカデミー研究マップに関連した電気工学分野の将来展開を見据えた研究を萌芽研究と位置付け、若手研究者による研究を積極的に支援します。個人で研究を遂行する「個人型」、異なる専門分野との連携を重視する「チーム型共同研究」、助成金額の50%までをリサーチアシスタント給与とすることにより博士課程学生を経済的に支援する「博士課程学生枠」の3つの枠組みがあります。
パワーアカデミー研究マップに関連した独創的、先駆的、かつ、大学・高等専門学校間の連携を通じて電気工学分野への波及効果が期待できる研究を特別推進研究と位置付け、多様な研究領域からの多面的なアプローチによる課題解決を促進します。
「萌芽研究」
パワーアカデミー研究マップに関連した電気工学分野の将来展開を見据えた研究を萌芽研究と位置付け、若手研究者による研究を積極的に支援します。個人で研究を遂行する「個人型」、異なる専門分野との連携を重視する「チーム型共同研究」、助成金額の50%までをリサーチアシスタント給与とすることにより博士課程学生を経済的に支援する「博士課程学生枠」の3つの枠組みがあります。
対象者
「特別推進研究」
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員で、異なる学校に所属する複数人からなるチーム
「萌芽研究」
●個人型
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員もしくは日本国内の大学の博士後期課程に在籍する学生
●チーム型共同研究
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員もしくは日本国内の大学の博士後期課程に在籍する学生で、異なる専門分野に従事する複数人(最大5人)からなるチーム
●博士課程学生枠
2022年度に日本国内の大学の博士後期課程に在籍中あるいは在籍予定でRAとして雇用されることができ、研究期間にわたって本研究助成による研究を継続できる学生
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員で、異なる学校に所属する複数人からなるチーム
「萌芽研究」
●個人型
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員もしくは日本国内の大学の博士後期課程に在籍する学生
●チーム型共同研究
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員もしくは日本国内の大学の博士後期課程に在籍する学生で、異なる専門分野に従事する複数人(最大5人)からなるチーム
●博士課程学生枠
2022年度に日本国内の大学の博士後期課程に在籍中あるいは在籍予定でRAとして雇用されることができ、研究期間にわたって本研究助成による研究を継続できる学生
金額
「特別推進研究」 1,000万円程度(助成件数 1件)
「萌芽研究」 上限100万円/人(助成件数 個人型とチーム型共同研究は合わせて15件程度、博士課程学生枠は5件程度)
「萌芽研究」 上限100万円/人(助成件数 個人型とチーム型共同研究は合わせて15件程度、博士課程学生枠は5件程度)
68 - 2021年度学術研究助成事業
助成団体
公益財団法人 全国銀行学術研究振興財団
申込期日
令和3年7月1日(木)~9月21日(火)必着
概要
経済・金融およびこれらに関する法制に係る研究。
具体的には、経済分野では、経済理論、経済統計学、経済政策、経済史、財政学、金融論およびこれらに準ずるもの。
法律分野では、民法、商法、経済法、その他の金融・経済に関する法律。
具体的には、経済分野では、経済理論、経済統計学、経済政策、経済史、財政学、金融論およびこれらに準ずるもの。
法律分野では、民法、商法、経済法、その他の金融・経済に関する法律。
対象者
(ア)日本の大学の教授、准教授、専任講師、助教、および外国の大学に在籍しているこれらに相当する職位の
日本人研究者が単独で助成金を用いた研究を行い単著の成果物を公表する単独研究。
(イ) (ア)に記載の研究者が共同して助成金を用いた研究を行い共著の成果物を公表する共同研究。
(注) 共同研究者には大学院生、外国の大学に在籍している外国人研究者を含みます。
(ウ)上記(ア)、(イ)の単独研究者および共同研究者は、すべて60歳未満(2021年12月末時点)であること。
日本人研究者が単独で助成金を用いた研究を行い単著の成果物を公表する単独研究。
(イ) (ア)に記載の研究者が共同して助成金を用いた研究を行い共著の成果物を公表する共同研究。
(注) 共同研究者には大学院生、外国の大学に在籍している外国人研究者を含みます。
(ウ)上記(ア)、(イ)の単独研究者および共同研究者は、すべて60歳未満(2021年12月末時点)であること。
金額
単独研究:1件100万円以内
共同研究:1件150万円以内
※助成総額は2,500万円程度
共同研究:1件150万円以内
※助成総額は2,500万円程度
67 - 第53回リバネス研究費
助成団体
リバネス
申込期日
2021年7月31日(土)18時 ※吉野家賞は8月31日(火)18時
概要
【日本ネットワークサポート賞】
全国の送配電網で数多く使われており、安定して電力を届けるために不可欠な高品質な碍子を1920年から作り続けています。培ってきた窯業の技術力 、トロンメル型ボールミルおよび高性能な焼成炉など日本トップレベルの製造環境等を活かして、共に新たな事業領域を創造できる提案を幅広く募集いたします。
【フォーカスシステムズ賞】
スマート社会の実現に向けたあらゆる研究
環境、エネルギー、資源ものづくり、IoT、ロボティクス、モビリティ、人工知能、交通、医療、介護、ヘルスケア、バイオ、農業、海洋開発、食品、防災、アフターコロナ
【コージンバイオ賞】
分野に限らず、「培養を通じて人々の生活を向上させる可能性がある、未来に向けた研究」を広く募集いたします。例として、応用生物学、免疫学、細胞工学、分子細胞生物学、獣医学、応用微生物学、情報工学といった分野を始め、培養と掛け合わせたあらゆる学問分野のテーマ・技術も対象とします。
【ニッスイ賞】
「未来の食」に関する研究を中心に、食品のおいしさ、栄養・機能性、加工・調理・保存、食品廃棄物の有効利用、自宅での健康管理ツール、パーソナル栄養、食品の情報工学に関する研究など、食をアップデートするあらゆる研究を募集します。
【吉野家賞】
ロボティクス、データサイエンス、情報通信、XR、コミュニケーション、薬学、医学、 材料工学、電子工学、人間行動学、心理学、経済学、建築学、デザイン、ものづくり、など 分野を問わず幅広い科学・技術分野の研究を募集します。
全国の送配電網で数多く使われており、安定して電力を届けるために不可欠な高品質な碍子を1920年から作り続けています。培ってきた窯業の技術力 、トロンメル型ボールミルおよび高性能な焼成炉など日本トップレベルの製造環境等を活かして、共に新たな事業領域を創造できる提案を幅広く募集いたします。
【フォーカスシステムズ賞】
スマート社会の実現に向けたあらゆる研究
環境、エネルギー、資源ものづくり、IoT、ロボティクス、モビリティ、人工知能、交通、医療、介護、ヘルスケア、バイオ、農業、海洋開発、食品、防災、アフターコロナ
【コージンバイオ賞】
分野に限らず、「培養を通じて人々の生活を向上させる可能性がある、未来に向けた研究」を広く募集いたします。例として、応用生物学、免疫学、細胞工学、分子細胞生物学、獣医学、応用微生物学、情報工学といった分野を始め、培養と掛け合わせたあらゆる学問分野のテーマ・技術も対象とします。
【ニッスイ賞】
「未来の食」に関する研究を中心に、食品のおいしさ、栄養・機能性、加工・調理・保存、食品廃棄物の有効利用、自宅での健康管理ツール、パーソナル栄養、食品の情報工学に関する研究など、食をアップデートするあらゆる研究を募集します。
【吉野家賞】
ロボティクス、データサイエンス、情報通信、XR、コミュニケーション、薬学、医学、 材料工学、電子工学、人間行動学、心理学、経済学、建築学、デザイン、ものづくり、など 分野を問わず幅広い科学・技術分野の研究を募集します。
対象者
・大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
・海外に留学中の方でも申請可
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
・海外に留学中の方でも申請可
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
金額
研究費 50万円
※賞によっては研究費の他、施設利用等あり
※採択件数は各々、若干名
※賞によっては研究費の他、施設利用等あり
※採択件数は各々、若干名
ウェブページ
66 - 第1回森下泰記念賞
助成団体
公益財団法人 テルモ生命科学振興財団
申込期日
2021年8月31日(火)
概要
今年度より新たな褒賞制度として 「森下泰記念賞」 を創設しました。
本賞は、医工連携・融合領域において顕著な業績を上げ、その将来が期待できる方を顕彰することで、その業績を称え、研究の一層の進展を祈念するとともに、この分野へのより多くの優秀な人材の参入契機となることを期待して設けるものです。
【一般公募】
推薦者は学長や公的研究機関の所長など、応募者が所属する研究機関の代表者。推薦者1名につき推薦は1件に限る。
【学会推薦】
財団指定の学会からの推薦による。
(推薦依頼予定学会:高分子学会、日本医療機器学会、日本コンピュータ外科学会、日本再生医療学会、日本人工臓器学会、日本生体医工学会、日本DDS 学会、日本バイオマテリアル学会、日本レーザー医学会)
本賞は、医工連携・融合領域において顕著な業績を上げ、その将来が期待できる方を顕彰することで、その業績を称え、研究の一層の進展を祈念するとともに、この分野へのより多くの優秀な人材の参入契機となることを期待して設けるものです。
【一般公募】
推薦者は学長や公的研究機関の所長など、応募者が所属する研究機関の代表者。推薦者1名につき推薦は1件に限る。
【学会推薦】
財団指定の学会からの推薦による。
(推薦依頼予定学会:高分子学会、日本医療機器学会、日本コンピュータ外科学会、日本再生医療学会、日本人工臓器学会、日本生体医工学会、日本DDS 学会、日本バイオマテリアル学会、日本レーザー医学会)
対象者
日本国内の研究機関(企業を除く)に所属する研究者で、医工連携・融合領域において顕著な業績を上げ、今後の活躍が期待される者
金額
正賞 および 副賞:1,000 万円 ・ 1 件
65 - 2022年度 ECOMO交通バリアフリー研究・活動助成
助成団体
公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団
申込期日
2021年11月1日(月)~11月30日(火) ※当日消印有効
概要
交通バリアフリーに関わる先進的な調査研究や技術の研究開発とし、優先的重点課題テーマは以下の通りです。
(※各テーマの詳細については、HPを確認してください。)
●高齢者及び障害者等の移動等円滑化
●公共交通機関における新型コロナウィルス感染症の影響とその対策方針
●2020 東京オリンピック・パラリンピックのレガシー
●災害避難時、復興時及び備え(非常時も含む)
●共生社会構築に向けて
(※各テーマの詳細については、HPを確認してください。)
●高齢者及び障害者等の移動等円滑化
●公共交通機関における新型コロナウィルス感染症の影響とその対策方針
●2020 東京オリンピック・パラリンピックのレガシー
●災害避難時、復興時及び備え(非常時も含む)
●共生社会構築に向けて
対象者
(1)若手研究者部門
・2022年4月1日時点で35歳以下の方。共同研究者も同様。
・2022年4月1日より助成事業完了時まで、国内の大学院、大学、高等専門学校及びこれらに附属する機関の研究者、
大学院生、研究生、または研究機関、企業、NPO 等の研究者等とします。
(2)一般部門
・2022 年4 月1 日より助成事業完了時まで、国内の大学院、大学、高等専門学校及びこれらに附属する機関の
研究者、大学院生、研究生、または研究機関、企業、NPO 等の研究者等とします。
・2022年4月1日時点で35歳以下の方。共同研究者も同様。
・2022年4月1日より助成事業完了時まで、国内の大学院、大学、高等専門学校及びこれらに附属する機関の研究者、
大学院生、研究生、または研究機関、企業、NPO 等の研究者等とします。
(2)一般部門
・2022 年4 月1 日より助成事業完了時まで、国内の大学院、大学、高等専門学校及びこれらに附属する機関の
研究者、大学院生、研究生、または研究機関、企業、NPO 等の研究者等とします。
金額
1件につき原則として、
(1)若手研究者等部門は50 万円以内
(2)一般部門は100 万円以内
(1)若手研究者等部門は50 万円以内
(2)一般部門は100 万円以内
64 - 2022年度採択(2021年度募集)サステイナブルな未来への研究助成
助成団体
公益財団法人 旭硝子財団
申込期日
2021年8月1日(日)~2021年9月10日(金)
概要
以下の3分野について助成を行います。(各分野の詳細な研究領域については、HPを確認してください)
【建築・都市分野】
人間生活の歴史と現状、将来を視野に置いた建築・都市空間に関わる研究
【人文・社会科学分野】
持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究
【環境フィールド研究】
自然と人との良好な関係の維持・構築に資するフィールド調査を中心とする研究
研究の実績や内容により、以下のコースのどちらか一方のみにご応募いただけます。
<提案研究コース>
基礎的・萌芽的研究を中心として広く研究者のアイデア提案を支援するコース
45歳以下の若手研究者
<発展研究コース>
基礎的な研究の成果をもとに、さらに発展させる研究を支援するコース
年齢制限なし
【建築・都市分野】
人間生活の歴史と現状、将来を視野に置いた建築・都市空間に関わる研究
【人文・社会科学分野】
持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究
【環境フィールド研究】
自然と人との良好な関係の維持・構築に資するフィールド調査を中心とする研究
研究の実績や内容により、以下のコースのどちらか一方のみにご応募いただけます。
<提案研究コース>
基礎的・萌芽的研究を中心として広く研究者のアイデア提案を支援するコース
45歳以下の若手研究者
<発展研究コース>
基礎的な研究の成果をもとに、さらに発展させる研究を支援するコース
年齢制限なし
対象者
①国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校のいずれかに所属する原則常勤の研究者
②提案研究コースは、1976年1月1日以降生まれであること(発展研究コースは、年齢制限なし)
③応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に 対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
②提案研究コースは、1976年1月1日以降生まれであること(発展研究コースは、年齢制限なし)
③応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に 対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
金額
<提案研究コース>
建築・都市分野:50~150万円
人文・社会科学分野:50~100万円
環境フィールド研究分野:50~100万円
※採択予定数 15件程度
<発展研究コース>
建築・都市分野:200~400万円
人文・社会科学分野:200~300万
環境フィールド研究分野:200~400万円
※採択予定数 10件程度
建築・都市分野:50~150万円
人文・社会科学分野:50~100万円
環境フィールド研究分野:50~100万円
※採択予定数 15件程度
<発展研究コース>
建築・都市分野:200~400万円
人文・社会科学分野:200~300万
環境フィールド研究分野:200~400万円
※採択予定数 10件程度
63 - 2022年度採択(2021年度募集)研究奨励
助成団体
公益財団法人 旭硝子財団
申込期日
2021年8月1日(日)~2021年8月27日(金)
概要
【化学・生命分野】
化学・生命科学系の研究で、物質・材料、生命・生物に関わる研究、およびこれらに関係の深い研究
a 機能物質や材料の設計・合成・評価
b 精密合成手法の開拓
c ナノレベルの構造制御と機能発現
d 環境・エネルギー関連材料・プロセスの開発
e 生理活性物質、バイオメディカル材料・デバイス・システム・バイオセンサー
f 生物機能を活用した物質生産とエネルギー生産
g 生物間相互作用に基づく生命現象の分子・原子レベルでの解明
h 異分野融合型の化学・生命科学研究
i 化学・生命科学研究を加速する計測科学や情報科学および新技術の開発
j 分子・物質・材料系の領域で、申請者が提案するテーマ
【物理・情報分野】
物理・情報系の研究で、材料・デバイス・システム、情報・制御ならびに設計・生産の基礎に関わる研究、およびこれらに関係の深い研究
k エネルギー新技術・新デバイス
l 半導体、スピントロニクス、フォトニクス
m 量子情報と関連技術
n 新機能材料、デバイスをめざす新現象
o マイクロ・ナノ化による新機能・新システム、MEMS・NEMS
p センシング技術、計測技術、IoT、知能システム
q 情報処理技術の自然・社会工学への応用
r デバイスの設計・製造・実装および評価検査技術
s 物理・情報系または異分野との融合領域で、申請者が提案するテーマ
化学・生命科学系の研究で、物質・材料、生命・生物に関わる研究、およびこれらに関係の深い研究
a 機能物質や材料の設計・合成・評価
b 精密合成手法の開拓
c ナノレベルの構造制御と機能発現
d 環境・エネルギー関連材料・プロセスの開発
e 生理活性物質、バイオメディカル材料・デバイス・システム・バイオセンサー
f 生物機能を活用した物質生産とエネルギー生産
g 生物間相互作用に基づく生命現象の分子・原子レベルでの解明
h 異分野融合型の化学・生命科学研究
i 化学・生命科学研究を加速する計測科学や情報科学および新技術の開発
j 分子・物質・材料系の領域で、申請者が提案するテーマ
【物理・情報分野】
物理・情報系の研究で、材料・デバイス・システム、情報・制御ならびに設計・生産の基礎に関わる研究、およびこれらに関係の深い研究
k エネルギー新技術・新デバイス
l 半導体、スピントロニクス、フォトニクス
m 量子情報と関連技術
n 新機能材料、デバイスをめざす新現象
o マイクロ・ナノ化による新機能・新システム、MEMS・NEMS
p センシング技術、計測技術、IoT、知能システム
q 情報処理技術の自然・社会工学への応用
r デバイスの設計・製造・実装および評価検査技術
s 物理・情報系または異分野との融合領域で、申請者が提案するテーマ
対象者
①国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校のいずれかに所属する原則常勤の研究者
②1976年1月1日以降生まれであること
③応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に 対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
②1976年1月1日以降生まれであること
③応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に 対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
金額
1件あたり200万円まで
※採択数:2分野の合計として、50件程度
※採択数:2分野の合計として、50件程度
62 - 2021年度研究助成金 (新領域4.0)
助成団体
公益財団法人 上原記念生命科学財団
申込期日
2021年9月3日(金)
概要
生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関連する次の諸分野の研究
生命科学と他分野との融合領域(生体情報学、生体医工学、生体材料学など)
生命科学と他分野との融合領域(生体情報学、生体医工学、生体材料学など)
対象者
前項に掲げた研究に意欲的に従事する日本在住の研究者。
研究奨励金については、1984年4月1日以降出生の者。
なお、以下の者は対象外とする。
①2020年度の研究助成金、研究奨励金、受領者
②大学院生
③民間企業に所属する研究者
④政府出資に係る大型研究プロジェクトの代表研究者
⑤過去3回以上、当財団研究助成金(1件500万円)を受領したことがある者
※④、⑤は研究助成金のみ対象外とする
研究奨励金については、1984年4月1日以降出生の者。
なお、以下の者は対象外とする。
①2020年度の研究助成金、研究奨励金、受領者
②大学院生
③民間企業に所属する研究者
④政府出資に係る大型研究プロジェクトの代表研究者
⑤過去3回以上、当財団研究助成金(1件500万円)を受領したことがある者
※④、⑤は研究助成金のみ対象外とする
金額
【研究助成金】 1件500万円(採択件数:90件)
【研究奨励金】 1件200万円(採択件数:110件)
※採択件数は「健康科学・医学・薬学」分野と合わせたもの
【研究奨励金】 1件200万円(採択件数:110件)
※採択件数は「健康科学・医学・薬学」分野と合わせたもの
61 - 2022年度 研究助成
助成団体
一般財団法人 ホーユー科学財団
申込期日
2021年7月1日(木)~2021年9月30日(木)
概要
本年度は下記2分野につきまして募集を行います。各分野において、特に募集するテーマにつきましては下記をご確認ください。
※ 特に募集するテーマ以外の研究でも、ご応募いただくことができます。
①化粧品・医薬部外品関連
当財団では化粧品(医薬部外品を含む)開発における動物実験廃止に向けた取り組みを奨励しております。
化粧品・医薬部外品分野に関連ある動物実験を含む申請研究については、当財団の方針に合致しているかも合わせて審査させていただきます。
【毛髪科学に関する研究】
・ 毛髪における化学変化や物性変化を可視化する方法および画像解析
・ 毛髪のダメージ修復に関する研究
【染色化学に関する研究】
・ 天然色素、植物由来色素に関する研究
②医薬品関連
【免疫・アレルギー学分野】
・ Ⅰ型アレルギー疾患の予防・診断・治療に関する研究
・ Ⅳ型アレルギー疾患(アレルギー性接触皮膚炎)の予防・診断・治療に関する研究
・ アレルギー疾患全般に関わる環境改善につながる研究
・ アレルギー発生機序に関する基礎研究
※ 特に募集するテーマ以外の研究でも、ご応募いただくことができます。
①化粧品・医薬部外品関連
当財団では化粧品(医薬部外品を含む)開発における動物実験廃止に向けた取り組みを奨励しております。
化粧品・医薬部外品分野に関連ある動物実験を含む申請研究については、当財団の方針に合致しているかも合わせて審査させていただきます。
【毛髪科学に関する研究】
・ 毛髪における化学変化や物性変化を可視化する方法および画像解析
・ 毛髪のダメージ修復に関する研究
【染色化学に関する研究】
・ 天然色素、植物由来色素に関する研究
②医薬品関連
【免疫・アレルギー学分野】
・ Ⅰ型アレルギー疾患の予防・診断・治療に関する研究
・ Ⅳ型アレルギー疾患(アレルギー性接触皮膚炎)の予防・診断・治療に関する研究
・ アレルギー疾患全般に関わる環境改善につながる研究
・ アレルギー発生機序に関する基礎研究
対象者
1.国内の国公私立大学(含付属研究機関)または国公立研究機関に所属する研究者を助成対象とする。
2.応募は個人研究を対象とするが、共同研究者があってもよい。
3.応募は一人一件を原則とするが、研究課題が異なる場合は複数申請を認める。
2.応募は個人研究を対象とするが、共同研究者があってもよい。
3.応募は一人一件を原則とするが、研究課題が異なる場合は複数申請を認める。
金額
1件50万円または100万円とし、申請時に希望額を選択してください。
ただし、100万円を希望しても、理事会の決定によっては減額される可能性があります。
ただし、100万円を希望しても、理事会の決定によっては減額される可能性があります。
60 - 学術・みらい助成 ~中部科学技術センター学術奨励研究助成事業~
助成団体
公益財団法人 中部科学技術センター
申込期日
令和3年7月1日(木)~7月30日(金)
概要
中部地域の大学、その他の公的研究機関において、学術の研究に携わる若手研究者を対象に研究助成を行うことにより、研究意欲の高揚、科学技術水準の向上を通じて、中部地域における科学技術の発展に寄与することを目指して実施する。
助成対象は、自然科学・人文科学に係わる個人研究又は共同研究
助成対象は、自然科学・人文科学に係わる個人研究又は共同研究
対象者
中部地域に所在する次の研究機関に常勤し、申請締切時点で年齢が40歳未満の若手研究者
<対象となる研究機関>
国公私立大学、大学共同利用機関法人、短期大学、高等専門学校、研究開発活動を行う独立行政法人、地方公設試験研究機関等
<対象となる研究機関>
国公私立大学、大学共同利用機関法人、短期大学、高等専門学校、研究開発活動を行う独立行政法人、地方公設試験研究機関等
金額
①最優秀提案…60万円(採択件数:1件)
②優秀提案 …30万円(採択件数:原則4件)
②優秀提案 …30万円(採択件数:原則4件)
59 - 2022 年度 次世代を担う研究者助成事業
助成団体
一般社団法人 日本溶接協会
申込期日
2021年9月30日(木) 当日消印有効
概要
溶接・接合技術の発展と活性化を図るため、次世代を担う研究者の研究活動を支援することを目的とする。
溶接・接合技術およびその周辺技術の研究とし、最先端な技術に限らず、産業の発展への貢献が大きい研究を主体的に進め、1 年間で一定の成果が得られる見込みのあるものとします。
ただし、国及び他の機関から助成を受けた研究、および企業との共同研究は除外します。
溶接・接合技術およびその周辺技術の研究とし、最先端な技術に限らず、産業の発展への貢献が大きい研究を主体的に進め、1 年間で一定の成果が得られる見込みのあるものとします。
ただし、国及び他の機関から助成を受けた研究、および企業との共同研究は除外します。
対象者
日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関に所属し、日本国内で研究に従事する
2022年4月1日現在で45 歳以下の研究者
2022年4月1日現在で45 歳以下の研究者
金額
100万円/1件 ※採択件数:10件程度
58 - 令和3年度卓越研究員事業
助成団体
文部科学省
申込期日
令和3年6月10日(木)
概要
卓越研究員事業では、優秀な博士人材の採用を希望する研究機関からポストを提示していただき、並行して若手研究者からの申請を受け付けています。次にポスト提示機関と若手研究者は個別に交渉(当事者間交渉)を行います。申請のあった若手研究員の中から、文部科学省が優秀な人材を「卓越研究員候補者」として選考し、当事者間交渉が完了した順番に「卓越研究員」として決定します。機関が提示されたポストに「卓越研究員」が採用された場合に、支援を行う事業です。
対象者
以下①~④全てを満たすこと
①博士の学位を取得した者又は博士課程満期退学者
②令和4年4月1日現在、40歳未満
③直近5年間(2016年度以降)に研究実績(博士論文も可)があること
④これまで文部科学省から卓越研究員として決定されたことがないもの
①博士の学位を取得した者又は博士課程満期退学者
②令和4年4月1日現在、40歳未満
③直近5年間(2016年度以降)に研究実績(博士論文も可)があること
④これまで文部科学省から卓越研究員として決定されたことがないもの
金額
a. 卓越研究員の研究費
卓越研究員の研究活動に係るスタートアップに要する研究費として、卓越研究員の決定後1~2年度目に限り、卓越研究員一人当たり2年間で1,200 万円を上限として支援します。
b. 研究環境整備費
卓越研究員を中心とした若手研究者が安定かつ自立して研究を遂行する体制を構築するため、研究環境整備費として、卓越研究員の決定後1~5年度目に、200 万円に各研究機関に在籍する(1年度目においては当該年度に決定した)卓越研究員の数を乗じた額を上限として支援します。
卓越研究員の研究活動に係るスタートアップに要する研究費として、卓越研究員の決定後1~2年度目に限り、卓越研究員一人当たり2年間で1,200 万円を上限として支援します。
b. 研究環境整備費
卓越研究員を中心とした若手研究者が安定かつ自立して研究を遂行する体制を構築するため、研究環境整備費として、卓越研究員の決定後1~5年度目に、200 万円に各研究機関に在籍する(1年度目においては当該年度に決定した)卓越研究員の数を乗じた額を上限として支援します。
57 - 金属等の塑性加工及びレーザプロセッシングに関する研究開発助成
助成団体
公益財団法人 天田財団
申込期日
2021年7月31日(土)(24時で入力を締め切ります)
概要
金属等の塑性を利用した加工及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工に必要な技術の研究・調査に対する助成を行います。
【重点研究開発助成 (課題研究)】
技術動向や社会情勢のニーズを重点研究課題として顕在化させ、それに対して独創的、革新的な研究に対する助成。
研究課題は塑性加工分野、レーザプロセッシング分野のどちらかから一つ又は二つの課題を研究テーマとして選択してください。(※研究課題の詳細はHPを確認してください。)
【一般研究開発助成】
基礎的、試験的、実用的な研究で助成対象分野の進展に期待できる研究に対する助成。研究の内容により助成金額枠及び助成期間を選択できます。
【奨励研究助成 (若手研究者枠)】
助成対象分野の若手研究者の挑戦的研究に対する助成で将来有望な若手研究者の育成が目的です。
【重点研究開発助成 (課題研究)】
技術動向や社会情勢のニーズを重点研究課題として顕在化させ、それに対して独創的、革新的な研究に対する助成。
研究課題は塑性加工分野、レーザプロセッシング分野のどちらかから一つ又は二つの課題を研究テーマとして選択してください。(※研究課題の詳細はHPを確認してください。)
【一般研究開発助成】
基礎的、試験的、実用的な研究で助成対象分野の進展に期待できる研究に対する助成。研究の内容により助成金額枠及び助成期間を選択できます。
【奨励研究助成 (若手研究者枠)】
助成対象分野の若手研究者の挑戦的研究に対する助成で将来有望な若手研究者の育成が目的です。
対象者
- 助成対象となる研究分野に携わる研究者で日本国内の大学、高等専門学校、国公立及びそれに準ずる研究機関に所属(勤務)する研究者(ポスドク含む)、又は国内の学協会に所属する研究団体の研究者とします。
但し、学生及び大学院生は対象外です。 - 原則として助成期間中に申請時の所属機関に在籍が見込まれる者。但し、助成期間内に他の研究機関(民間除く)へ異動、助成研究の継続を希望された場合、助成金の移し替えは各自で行ってください。
- 研究開発助成のみを重複、並びに国際交流助成のみを重複しては受けられません。また既に助成を受けている場合はその助成期間が終了し報告書の提出が完了するまでは新たな応募はできません。
- 「若手研究者枠」は2022年(令和4年)3月31日以前の時点で満39歳以下が条件です。
金額
【重点研究開発助成 (課題研究)】
800~1,000万円/件
※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で4~6件程度
【一般研究開発助成】
180~200万円/件 助成期間2年を想定(3年でも可)
240~300万円/件 助成期間3年を想定(2年でも可)
※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で40~50件程度
【奨励研究助成 (若手研究者枠)】
180~200万円/件
※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で16~18件程度
800~1,000万円/件
※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で4~6件程度
【一般研究開発助成】
180~200万円/件 助成期間2年を想定(3年でも可)
240~300万円/件 助成期間3年を想定(2年でも可)
※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で40~50件程度
【奨励研究助成 (若手研究者枠)】
180~200万円/件
※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で16~18件程度
56 - 第31回鉄鋼研究振興助成
助成団体
一般社団法人 日本鉄鋼協会
申込期日
2021年7月1日(木)~7月22日(木)17時(必着)
概要
鉄鋼および鉄鋼に関連する材料・プロセスに関する分野の学術及び技術の発展に寄与する研究
対象者
1)研究期間中、日本の国立大学、公私立大学、工業高等専門学校等の教育機関に所属し、
日本国内で研究に従事する研究指導者とします。なお、学生および、企業との兼務者は原則として対象外です。
2)非会員でも応募できますが、採択された場合は本会に正会員として入会いただきます。
3)過去に受給された方でも、2020年度までに受給が完了している方は再応募できます。
但し、過去10年間の間に受給されたテーマに関する終了報告書を作成し、申請書とあわせて提出して下さい。
4)同一研究室からの複数応募は可能ですが、新規採択は1件です。
5)応募件数は1人1件とします。
日本国内で研究に従事する研究指導者とします。なお、学生および、企業との兼務者は原則として対象外です。
2)非会員でも応募できますが、採択された場合は本会に正会員として入会いただきます。
3)過去に受給された方でも、2020年度までに受給が完了している方は再応募できます。
但し、過去10年間の間に受給されたテーマに関する終了報告書を作成し、申請書とあわせて提出して下さい。
4)同一研究室からの複数応募は可能ですが、新規採択は1件です。
5)応募件数は1人1件とします。
金額
1件あたり総額100万円以上最大300万円
原則35件以内を新規採択します。その内、20件程度を若手優先とします。
原則35件以内を新規採択します。その内、20件程度を若手優先とします。
55 - 2021年度研究助成
助成団体
一般財団法人 建設物価調査会
申込期日
2021年6月30日(水)
概要
土木、建築等の建設工事に関する積算、工事費、資材価格、労務費等の価格情報および
その利活用方策に関する研究
※その他、当財団の事業に関連する研究についても受け付けております。
◇研究例
①DX時代に相応しい価格情報・積算手法のあり方に関する研究
②ライフサイクルコストを踏まえた価格情報のあり方に関する研究
③当会提供データについての新たな 活用等に関する研究
④現行の積み上げ方式と異なる新たな積算方式・価格妥当性の評価等に関する研究
⑤積算・コスト管理分野における建設業の担い手確保、育成に関する研究
その利活用方策に関する研究
※その他、当財団の事業に関連する研究についても受け付けております。
◇研究例
①DX時代に相応しい価格情報・積算手法のあり方に関する研究
②ライフサイクルコストを踏まえた価格情報のあり方に関する研究
③当会提供データについての新たな 活用等に関する研究
④現行の積み上げ方式と異なる新たな積算方式・価格妥当性の評価等に関する研究
⑤積算・コスト管理分野における建設業の担い手確保、育成に関する研究
対象者
大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者または民間企業の研究者
金額
助成期間が1ヵ年の研究:200万円以内
助成期間が2ヵ年の研究:400万円以内
※助成件数は、1ヵ年の研究、2ヵ年の研究を合わせて3件程度を予定
助成期間が2ヵ年の研究:400万円以内
※助成件数は、1ヵ年の研究、2ヵ年の研究を合わせて3件程度を予定
54 - 2021(令和3)年度 調査研究助成
助成団体
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団
申込期日
2021年6月1日(火)~7月19日(月)24:00までに申請完了すること
概要
生体、その構成体(分子、細胞小器官、細胞、臓器など)および薬物動態を対象にした計測技術、情報解析技術などに関する研究であり、医療、健康管理、介護などに関して有用な情報を与えるもの。【バイオマーカーの開発、測定系の基礎研究や疾患の診断、病態解析の臨床応用も含む】
医工計測技術分野のさらなる発展のため、基礎医学または臨床医学における計測技術(解析技術も含む)の有用性、活用状況、必要性(ニーズ)、可能性(シーズ)、研究動向などの調査研究
●研究体制
国内外を問わず、複数の研究機関または幅広い専門分野や地域の研究者が参加する体制とする(ただし、単独での実施が可能な場合も申請可とする)
●手法例
実態調査(フィールド調査など)、追跡調査(コホート研究など)、文献資料調査、インタビュー、アンケート、統計解析など
●研究題目例
動脈硬化指標AVIの認知機能診断マーカーとしての可能性調査研究
血栓症発症前診断のための止血系バイオマーカ―の有用性の実態(症例)調査
無意識生体信号計測技術に関する研究動向調査
医工計測技術分野のさらなる発展のため、基礎医学または臨床医学における計測技術(解析技術も含む)の有用性、活用状況、必要性(ニーズ)、可能性(シーズ)、研究動向などの調査研究
●研究体制
国内外を問わず、複数の研究機関または幅広い専門分野や地域の研究者が参加する体制とする(ただし、単独での実施が可能な場合も申請可とする)
●手法例
実態調査(フィールド調査など)、追跡調査(コホート研究など)、文献資料調査、インタビュー、アンケート、統計解析など
●研究題目例
動脈硬化指標AVIの認知機能診断マーカーとしての可能性調査研究
血栓症発症前診断のための止血系バイオマーカ―の有用性の実態(症例)調査
無意識生体信号計測技術に関する研究動向調査
対象者
大学およびこれに準ずる研究機関に属する者
金額
2年間で最大300万円(※助成件数:5件程度)
53 - 2021(令和3)年度 技術開発研究助成
助成団体
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団
申込期日
2021年6月1日(火)~7月19日(月)24:00までに申請完了すること
概要
対象研究分野:医工計測および関連技術
生体、その構成体(分子、細胞小器官、細胞、臓器など)および薬物動態を対象にした計測技術、情報解析技術などに関する研究であり、医療、健康管理、介護などに関して有用な情報を与えるもの。(バイオマーカーの開発、測定系の基礎研究や疾患の診断、病態解析の臨床応用も含む
【特別研究】
医工計測技術分野において基盤となる開発研究を一層発展させることにより、卓越した成果が期待でき、かつ実用化が見込まれる研究成果の創出に資する研究
【開発研究】
独創的な発想に基づく研究であって、実用化が期待できる技術であるか、または、それに寄与することが期待されるもの。
【奨励研究】
独創的な発想に基づく夢のある研究であって、将来の実用化に向けた基盤技術として期待されるもの。
生体、その構成体(分子、細胞小器官、細胞、臓器など)および薬物動態を対象にした計測技術、情報解析技術などに関する研究であり、医療、健康管理、介護などに関して有用な情報を与えるもの。(バイオマーカーの開発、測定系の基礎研究や疾患の診断、病態解析の臨床応用も含む
【特別研究】
医工計測技術分野において基盤となる開発研究を一層発展させることにより、卓越した成果が期待でき、かつ実用化が見込まれる研究成果の創出に資する研究
【開発研究】
独創的な発想に基づく研究であって、実用化が期待できる技術であるか、または、それに寄与することが期待されるもの。
【奨励研究】
独創的な発想に基づく夢のある研究であって、将来の実用化に向けた基盤技術として期待されるもの。
対象者
大学およびこれに準ずる研究機関に属する者
※奨励研究は若手研究者の育成を目的とした助成のため、研究責任者の年齢は、募集締切日に40歳未満であること。
※奨励研究は若手研究者の育成を目的とした助成のため、研究責任者の年齢は、募集締切日に40歳未満であること。
金額
【特別研究】2年間で最大3,000万円(初年度最大2,000万円の助成可)
助成件数:3件程度
【開発研究】1件最大500万円
助成件数:20件程度
【奨励研究】年間最大200万円(助成期間1年間の場合最大200万円、2年間の場合最大400万円)
助成件数:30件程度
助成件数:3件程度
【開発研究】1件最大500万円
助成件数:20件程度
【奨励研究】年間最大200万円(助成期間1年間の場合最大200万円、2年間の場合最大400万円)
助成件数:30件程度
52 - 第48回(2021年度) 岩谷直治記念賞
助成団体
公益財団法人 岩谷直治記念財団
申込期日
2021年6月1日(火)~8月31日(火)(当日消印有効)
概要
日本の学会 ・ 協会およびその他研究機関等において、次の項目に関し優れた技術開発が既に完成し、
かつ顕著な産業上の実績があると認めた業績とします。
①生産プロセスの合理化によるエネルギーの有効利用、効果的な環境保全の達成と顕著な産業上の実績
②エネルギーおよび環境に関する独創的な技術の開発と顕著な産業上の実績
③エネルギーおよび環境に関連した新素材、バイオ新技術およびエレクトロニクス新技術の開発と顕著な産業上の実績
かつ顕著な産業上の実績があると認めた業績とします。
①生産プロセスの合理化によるエネルギーの有効利用、効果的な環境保全の達成と顕著な産業上の実績
②エネルギーおよび環境に関する独創的な技術の開発と顕著な産業上の実績
③エネルギーおよび環境に関連した新素材、バイオ新技術およびエレクトロニクス新技術の開発と顕著な産業上の実績
対象者
個人またはグループとし、グループの場合はその代表者を候補者とします。
なお、 候補者は必ずしも学会・ 協会 の 会員 その他研究機関等の所属員であることを要しません。
なお、 候補者は必ずしも学会・ 協会 の 会員 その他研究機関等の所属員であることを要しません。
金額
1件について賞状、賞牌および副賞500万円
51 - 第48回(2021年度) 岩谷科学技術研究助成
助成団体
公益財団法人 岩谷直治記念財団
申込期日
2021年6月1日(火)~7月31日(土)(当日消印有効)
概要
エネルギーおよび環境に関する独創的で 優れた研究に対して助成を行うことにより、科学技術の一層の発展 を図り、 国民生活の向上に寄与することを目的とします。
【研究課題】
次の分野に関する独創的な研究とし、そのための新たなシステムの開発や創発的基礎研究を含みます。
①再生可能エネルギー源:
太陽エネルギー、風力エネルギー、波力・潮力エネルギー、地熱、バイオエネルギーなど
②将来に期待される燃料:
水素、バイオ燃料、合成燃料、新燃料など
③エネルギーの変換、輸送、利用の高効率化、合理化など:
太陽電池、燃料電池、二次電池、燃焼技術、廃熱回収など
④エネルギー材料:
エネルギーの貯蔵、輸送、利用、変換の高効率化に重要な役割を果たす材料など
⑤低温の利用:
液化ガスの利用、低温技術、食品・バイオ材料の貯蔵など
⑥環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の安全性:
環境汚染防止、CO 2 削減、グリーンケミストリー、環境監視測定、環境影響評価技術など
【研究課題】
次の分野に関する独創的な研究とし、そのための新たなシステムの開発や創発的基礎研究を含みます。
①再生可能エネルギー源:
太陽エネルギー、風力エネルギー、波力・潮力エネルギー、地熱、バイオエネルギーなど
②将来に期待される燃料:
水素、バイオ燃料、合成燃料、新燃料など
③エネルギーの変換、輸送、利用の高効率化、合理化など:
太陽電池、燃料電池、二次電池、燃焼技術、廃熱回収など
④エネルギー材料:
エネルギーの貯蔵、輸送、利用、変換の高効率化に重要な役割を果たす材料など
⑤低温の利用:
液化ガスの利用、低温技術、食品・バイオ材料の貯蔵など
⑥環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の安全性:
環境汚染防止、CO 2 削減、グリーンケミストリー、環境監視測定、環境影響評価技術など
対象者
日本の国・公・私立大学(大学附置または附属研究所を含む)および高等専門学校に所属する研究者個人(学生を除く)またはグループ とし、グループの場合はその代表者を候補者とします。
なお、候補者の研究内容は上記の研究課題に関するものであり、現に研究に従事するか、または具体的に研究着手の段階にあり、1~2年以内に研究の成果が期待されるものとします。
なお、候補者の研究内容は上記の研究課題に関するものであり、現に研究に従事するか、または具体的に研究着手の段階にあり、1~2年以内に研究の成果が期待されるものとします。
金額
1件当たりの助成限度額:200万円
助成件数:65件程度
助成件数:65件程度
50 - 2021年度(第4期) 学術研究助成事業
助成団体
一般財団法人 日本国土開発未来研究財団
申込期日
2021年5月15日(土)~2021年7月15日(木)(当日消印有効)
概要
2030年の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に寄与する建設分野の学術研究を助成し、広く「豊かな社会づくり」に貢献することを目的としています。
SDGsのゴール7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」および、ゴール13「気候変動に具体的な対策を」の達成に寄与する建設分野(土木、建築、環境、機械、通信など)の研究テーマのうち、次のいずれかに関連するものを助成対象とします。
①グリーン社会実現に貢献可能な技術
②防災、減災に寄与できる技術
③分散型社会・コンパクトシティを実現していくための技術
SDGsのゴール7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」および、ゴール13「気候変動に具体的な対策を」の達成に寄与する建設分野(土木、建築、環境、機械、通信など)の研究テーマのうち、次のいずれかに関連するものを助成対象とします。
①グリーン社会実現に貢献可能な技術
②防災、減災に寄与できる技術
③分散型社会・コンパクトシティを実現していくための技術
対象者
(1)日本国内の大学、高等専門学校もしくは研究機関に常勤している研究者。
(2)上記(1)に該当する研究者を申請者とする共同研究グループ。
(3)助成中の研究者及びその共同研究者、前年度に助成を受けた研究者は除きます。
(2)上記(1)に該当する研究者を申請者とする共同研究グループ。
(3)助成中の研究者及びその共同研究者、前年度に助成を受けた研究者は除きます。
金額
1件当たり年間500万円以内
採択数:5件以内
採択数:5件以内
49 - 2021年度研究助成
助成団体
やずや食と健康研究所
申込期日
2021年6月15日(火)~7月15日(木)(17時必着締切)
概要
大テーマ:「食と健康」
小テーマ:①「食の安全」 ②「食と予防医療」 ③「食と運動」④「食と生活」 ⑤「食と社会」
⑥「食と食育」 ⑦「食と文化」 ⑧「食と健康にかかわる歴史」 ⑨「その他」
■実際の生活の中で食品・食物・食生活と健康との関係を明らかにする研究を募集する。なお、「ヒトを対象とした研究」
が望ましい。
■物質研究(食品中の特定物質など)、分子生物学的・化学的テーマを主とする研究に関しては、対象外とする。
■食品・商品開発のための助成は、原則行わない。
■期待できる成果のみならず、独創性および熱意のある萌芽的研究を主に評価し、助成対象を決定する。
小テーマ:①「食の安全」 ②「食と予防医療」 ③「食と運動」④「食と生活」 ⑤「食と社会」
⑥「食と食育」 ⑦「食と文化」 ⑧「食と健康にかかわる歴史」 ⑨「その他」
■実際の生活の中で食品・食物・食生活と健康との関係を明らかにする研究を募集する。なお、「ヒトを対象とした研究」
が望ましい。
■物質研究(食品中の特定物質など)、分子生物学的・化学的テーマを主とする研究に関しては、対象外とする。
■食品・商品開発のための助成は、原則行わない。
■期待できる成果のみならず、独創性および熱意のある萌芽的研究を主に評価し、助成対象を決定する。
対象者
【チャレンジ部門】
45歳未満(応募申込期限:2021年7月15日時点)の者。資格・役職は問わない。
研究経験が浅く、新しい研究にチャレンジしたいと考えている若手研究者。
【キャリアアップ部門】
50歳未満(応募申込期限:2021年7月15日時点)の者。
論文執筆の経験があり、さらなるキャリアアップを目指す中堅研究者。
45歳未満(応募申込期限:2021年7月15日時点)の者。資格・役職は問わない。
研究経験が浅く、新しい研究にチャレンジしたいと考えている若手研究者。
【キャリアアップ部門】
50歳未満(応募申込期限:2021年7月15日時点)の者。
論文執筆の経験があり、さらなるキャリアアップを目指す中堅研究者。
金額
【チャレンジ部門】
最大50万円・最大2年を上限とする。
【キャリアアップ部門】
最大2年を上限とし、(1) 50万円以下 (2)51~100万円 のうち、該当する希望助成金額の番号{(1)~(2)}を明記の上、
応募すること。
最大50万円・最大2年を上限とする。
【キャリアアップ部門】
最大2年を上限とし、(1) 50万円以下 (2)51~100万円 のうち、該当する希望助成金額の番号{(1)~(2)}を明記の上、
応募すること。
48 - 2022年「日本国際賞平成記念研究助成」
助成団体
公益財団法人 国際科学技術財団
申込期日
2021年7月31日(土)
概要
「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を広く募集します。
・理系、文系を問わず応募が可能です。
・応募者自らが考える「目指したい世界とその実現に向けた課題」を提示してください。
・科学技術や人文・社会科学等の専門分野を超える人達の国際的な連携をエンカレッジします。
・文化・芸術分野との融合や、医学、農学分野の提案も期待します。
・理系、文系を問わず応募が可能です。
・応募者自らが考える「目指したい世界とその実現に向けた課題」を提示してください。
・科学技術や人文・社会科学等の専門分野を超える人達の国際的な連携をエンカレッジします。
・文化・芸術分野との融合や、医学、農学分野の提案も期待します。
対象者
(1) 年齢制限はありませんが、45歳程度までの人材の発掘を考えています。
(2) 個人あるいは少人数のグループの提案を奨励します。
(3) 国内の大学、公的機関、企業、市民組織等に所属し、助成期間を通じ当該研究を継続できること。
(4) 研究担当者は所属組織の長(学科長、学部長、研究所長等)の承認を受けること。
(2) 個人あるいは少人数のグループの提案を奨励します。
(3) 国内の大学、公的機関、企業、市民組織等に所属し、助成期間を通じ当該研究を継続できること。
(4) 研究担当者は所属組織の長(学科長、学部長、研究所長等)の承認を受けること。
金額
1件500万円~1000万円程度 4~8件程度
47 - ATI研究助成 2021年度募集
助成団体
公益財団法人 新世代研究所
申込期日
2021年5月10日~6月17日 (申請書提出期限)
概要
現在「ナノサイエンス」を統一テーマとし、ナノの領域の微細な材料やデバイス、加工プロセスを学術的・融合的に研究する萌芽的研究、チャレンジングな研究、 常識を覆す独創的研究を期待します。生体単分子計測など、バイオナノサイエンスも対象とします。
対象者
日本国内の大学・公的研究機関の研究者(大学院生、学生を除く)
2021年9月30日時点で満35歳以下の方
国籍は問いませんが、助成期間「1年間」は主に国内での研究を継続する方
(産休・育児休業等を考慮しますので、お問い合わせ下さい)
2021年9月30日時点で満35歳以下の方
国籍は問いませんが、助成期間「1年間」は主に国内での研究を継続する方
(産休・育児休業等を考慮しますので、お問い合わせ下さい)
金額
100万円/件、5件
ウェブページ
46 - 積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム
助成団体
積水化学工業㈱
申込期日
2021年5月6日(木)~6月30日(水)
概要
①「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究を対象とします。
生物の仕組みや営みだけではなく、広く自然現象一般も含めた自然の叡智を分野を問わず、「ものづくり」や
「社会課題解決」に活用するもの。
生命模倣工学に基づいた研究はもちろんですが、過去の助成例では、まちづくり、ロボティクス、メカトロニクス、地質、
生態系の保全、感性工学、人間行動学に関連する研究もございます。分野を問わず幅広く募集しております。
②基礎的な研究であっても、将来「ものづくり」に貢献が期待される独創的な研究や先駆的研究、挑戦的萌芽研究も
対象とします。
生物の仕組みや営みだけではなく、広く自然現象一般も含めた自然の叡智を分野を問わず、「ものづくり」や
「社会課題解決」に活用するもの。
生命模倣工学に基づいた研究はもちろんですが、過去の助成例では、まちづくり、ロボティクス、メカトロニクス、地質、
生態系の保全、感性工学、人間行動学に関連する研究もございます。分野を問わず幅広く募集しております。
②基礎的な研究であっても、将来「ものづくり」に貢献が期待される独創的な研究や先駆的研究、挑戦的萌芽研究も
対象とします。
対象者
一つのテーマとして独立した個人研究、または複数人の連携による共同研究が対象
金額
①「ものづくりテーマ」 1件あたり最高500万円 6テーマ程度
社会課題の解決に向け短中期的に実用化に進む研究
②「基盤研究テーマ」 1件あたり最高300万円 6テーマ程度
独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
社会課題の解決に向け短中期的に実用化に進む研究
②「基盤研究テーマ」 1件あたり最高300万円 6テーマ程度
独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
45 - 2021年度 研究助成
助成団体
一般財団法人日本内部監査研究所
申込期日
2021年6月30日(水)(消印有効)
概要
内部監査及び関連諸分野に関する調査研究を行っている研究者に対し、その研究を奨励し、もって内部監査の理論及び実務の研究を推進することを目的として運営されます。
助成の対象課題は、内部監査及び関連諸分野に関する調査研究とします。
助成の対象課題は、内部監査及び関連諸分野に関する調査研究とします。
対象者
日本国内の教育機関において、会計学、商学、経営学、経済学、法学、情報学等の調査研究に従事している個人で、申請時点で常勤の准教授、助教等(特任教員を含む)とします。
金額
調査研究1件当たり50万円以内
44 - 令和3年度 募集要項
助成団体
公益財団法人 光科学技術研究振興財団
申込期日
令和3年4月1日(木)~令和3年7月15日(木)
概要
【第1課題】光科学の未知領域の研究 ―とくに光の本質について―
量子概念の導入やレーザーの開発にみられるように、光の本質に関する研究は未知の学問領域の開拓や革新的な科学技術の展開に先導的な役割を果たしてきています。
こうした流れを加速するような光の性質、本質を探究する創造性豊かな研究を期待します。
【第2課題】光科学技術による生命科学分野の先端研究
光科学技術は、生命の営みを解き明かそうとする生命科学の研究において、広範な分野で用いられて来ています。新たな領域の開拓を目指す、あるいはこれまでの常識を覆すチャレンジングな研究を期待します。
量子概念の導入やレーザーの開発にみられるように、光の本質に関する研究は未知の学問領域の開拓や革新的な科学技術の展開に先導的な役割を果たしてきています。
こうした流れを加速するような光の性質、本質を探究する創造性豊かな研究を期待します。
【第2課題】光科学技術による生命科学分野の先端研究
光科学技術は、生命の営みを解き明かそうとする生命科学の研究において、広範な分野で用いられて来ています。新たな領域の開拓を目指す、あるいはこれまでの常識を覆すチャレンジングな研究を期待します。
対象者
個人・団体(グループ)・法人のいずれであるかを問いません。(但し企業に属する者は除きます)
金額
研究助成金総額 5,000万円 ※継続助成を含む
43 - 公募型共同研究
助成団体
公益財団法人 若狭湾エネルギー研究センター
申込期日
2021年4月19日(月)~5月31日(月)
概要
2021年度は下記の研究を募集します。
①実用化研究 :エネ研がテーマを設定し、実用化を目指す研究【500万円/件 以内】
テーマ「金属表面の着色技術」
②産学連携研究:研究体制に実用化企業を加えた研究【400万円/件 以内】
③基礎研究 :エネ研と共同で研究開発することの優位性がある研究【200万円/件 以内】
①実用化研究 :エネ研がテーマを設定し、実用化を目指す研究【500万円/件 以内】
テーマ「金属表面の着色技術」
②産学連携研究:研究体制に実用化企業を加えた研究【400万円/件 以内】
③基礎研究 :エネ研と共同で研究開発することの優位性がある研究【200万円/件 以内】
対象者
募集ウェブサイトで確認してください
金額
①実用化研究 :【500万円/件 以内】
テーマ「金属表面の着色技術」
②産学連携研究:【400万円/件 以内】
③基礎研究 :【200万円/件 以内】
テーマ「金属表面の着色技術」
②産学連携研究:【400万円/件 以内】
③基礎研究 :【200万円/件 以内】
42 - 2021年度 基礎科学研究助成
助成団体
公益財団法人 住友財団
申込期日
応募手順が2段階になっています。詳細は、下記の応募方法をご確認ください。
データ送信の締切: 2021年6月9日(水)必着
郵送書類の締切 : 2021年6月30日(水)必着
データ送信の締切: 2021年6月9日(水)必着
郵送書類の締切 : 2021年6月30日(水)必着
概要
助成対象研究
理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む。)
理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む。)
対象者
「若手研究者」(個人またはグループ)
①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は学科長・学部長・病院長等)の承諾がとれるのであれば応募可能です。
②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は申請に関する所属機関の長の承諾を得ることが必要です。
①、②とも申請書は、日本語または英語の記入を可としますが、英語の場合は申請書の1ページ目だけは日本語で記入し、研究機関に所属している場合は、所属先の日本語で連絡または照会できる連絡担当者を、研究機関に所属していない場合は、日本語で連絡または照会できる連絡担当者(本件に対応可能な方であること)を指定して記入してください。
尚、研究者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。
①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は学科長・学部長・病院長等)の承諾がとれるのであれば応募可能です。
②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は申請に関する所属機関の長の承諾を得ることが必要です。
①、②とも申請書は、日本語または英語の記入を可としますが、英語の場合は申請書の1ページ目だけは日本語で記入し、研究機関に所属している場合は、所属先の日本語で連絡または照会できる連絡担当者を、研究機関に所属していない場合は、日本語で連絡または照会できる連絡担当者(本件に対応可能な方であること)を指定して記入してください。
尚、研究者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。
金額
総額 1億 5,000万円
1件当たり最大500万円 90件程度
1件当たり最大500万円 90件程度
41 - 令和3年度「我(和)がまちづくり(いしかわ地域の魅力創造まちづくり事業)」
助成団体
公益財団法人 いしかわまちづくり技術センター
申込期日
令和3年4月9日(金)~5月31日(月)まで
概要
“元気な住民と元気なまち”をつくりだすための、風土・食・伝統をテーマとした継続的なまちづくり活動に、活動費用を
助成します。
・県内で行うまちづくり活動であること
・地域住民が主として参加する活動であること
・地域住民がまち(まちづくり)を知り・考える活動であること
・参加する地域住民が10名程度以上であること
・令和3年4月1日~令和4年1月31日の間に開催する活動であること
・営利を目的とした活動でないこと
・学生部門については、地域へ還元される活動であること
助成します。
・県内で行うまちづくり活動であること
・地域住民が主として参加する活動であること
・地域住民がまち(まちづくり)を知り・考える活動であること
・参加する地域住民が10名程度以上であること
・令和3年4月1日~令和4年1月31日の間に開催する活動であること
・営利を目的とした活動でないこと
・学生部門については、地域へ還元される活動であること
対象者
・石川県に活動拠点をおき、活動していること
・規約等を定めて継続的に活動していること
・県内在住または在勤者が活動の主体であること
・過去に助成を2回受けたことが無い団体であること
・民間企業からの応募については、地域団体等との共催による連名申請であること
・学生部門の応募については、学校と事前に協議した活動であること
・規約等を定めて継続的に活動していること
・県内在住または在勤者が活動の主体であること
・過去に助成を2回受けたことが無い団体であること
・民間企業からの応募については、地域団体等との共催による連名申請であること
・学生部門の応募については、学校と事前に協議した活動であること
金額
ステップアップ部門:上限50万円 × 1件(活動費用の2/3)
チ ャ レ ン ジ 部 門:上限20万円 × 3件(活動費用の2/3)
学 生 部 門 :上限10万円 × 2件(活動費用の10/10)
チ ャ レ ン ジ 部 門:上限20万円 × 3件(活動費用の2/3)
学 生 部 門 :上限10万円 × 2件(活動費用の10/10)
40 - 令和3年度「いしかわこどもの未来創造まちづくり事業」
助成団体
公益財団法人 いしかわまちづくり技術センター
申込期日
令和3年4月9日(金)~5月31日(月)まで
概要
地域で開催する子どもたちのためのまちづくり活動(まちづくり学習)に対して、活動費用を助成します。
・県内11市(金沢市、七尾市、小松市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、かほく市、白山市、能美市、野々市市)の
いずれかで開催するまちづくり活動
・小学生、中学生、高校生が主として参加する活動であること
・子どもたちがまち(まちづくり)を知り・考える活動であること
・参加する子どもたちが10名程度以上であること
・令和3年4月1日~令和4年1月31日の間に開催する活動であること
・営利を目的とした活動でないこと
・県内11市(金沢市、七尾市、小松市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、かほく市、白山市、能美市、野々市市)の
いずれかで開催するまちづくり活動
・小学生、中学生、高校生が主として参加する活動であること
・子どもたちがまち(まちづくり)を知り・考える活動であること
・参加する子どもたちが10名程度以上であること
・令和3年4月1日~令和4年1月31日の間に開催する活動であること
・営利を目的とした活動でないこと
対象者
・県内11市(金沢市、七尾市、小松市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、かほく市、白山市、能美市、野々市市)の
いずれかに活動拠点をおき活動していること
・規約等を定めて継続的に活動していること
・県内在住または在勤者が活動の主体であること
・過去に助成を2回受けたことが無い団体であること
・民間企業からの応募については、地域団体等との共催による連名申請であること
いずれかに活動拠点をおき活動していること
・規約等を定めて継続的に活動していること
・県内在住または在勤者が活動の主体であること
・過去に助成を2回受けたことが無い団体であること
・民間企業からの応募については、地域団体等との共催による連名申請であること
金額
ステップアップ部門:上限30万円×2件
チャレンジ部門 :上限10万円×3件
チャレンジ部門 :上限10万円×3件
39 - コスメトロジー研究助成
助成団体
公益財団法人 コーセーコスメトロジー研究財団
申込期日
2021年5月10日(月)~7月9日(金)(消印有効)
概要
コスメトロジー又は関連する諸分野の基礎研究や応用研究(萌芽的研究を含む)で、以下の3分野のいずれかに
該当する個人若しくはグループによる研究課題を対象とします。
第1分野 素材、物性に関する分野
第2分野 生体作用、安全性に関する分野
第3分野 精神、文化に関する分野
※第3分野は幅広い分野からの応募に期待しています。
感性工学、生理心理学、医療・看護・福祉関連分野、社会学、比較文化学、芸術論、マーケティング論など
該当する個人若しくはグループによる研究課題を対象とします。
第1分野 素材、物性に関する分野
第2分野 生体作用、安全性に関する分野
第3分野 精神、文化に関する分野
※第3分野は幅広い分野からの応募に期待しています。
感性工学、生理心理学、医療・看護・福祉関連分野、社会学、比較文化学、芸術論、マーケティング論など
対象者
■日本国内の教育研究機関に所属する研究者で、下記の推薦を受けた者とします。
① 教育機関の場合は所属長(学長又は研究科長、学部長、研究所長に相当する職位)
② ①以外の公的な研究機関・学会・団体の場合は代表者
■ 同じ推薦者による応募数に制約はありませんが、原則として同一機関に対し1課題の助成となります。
■ 申請者がすでに本助成を受けている場合は、その最終の研究報告書が提出されるまで、本助成への新たな応募は
できません。
① 教育機関の場合は所属長(学長又は研究科長、学部長、研究所長に相当する職位)
② ①以外の公的な研究機関・学会・団体の場合は代表者
■ 同じ推薦者による応募数に制約はありませんが、原則として同一機関に対し1課題の助成となります。
■ 申請者がすでに本助成を受けている場合は、その最終の研究報告書が提出されるまで、本助成への新たな応募は
できません。
金額
1 件あたりの助成金額は200 万円又は100 万円、50 万円で、採択時に選考委員会が裁定します。
本年度の助成総額は5,500 万円です。
本年度の助成総額は5,500 万円です。
38 - 2022年度 大型研究助成
助成団体
公益財団法人 発酵研究所
申込期日
2021年7月1日(木)9時~7月31日(土)12時
概要
一般研究助成よりも大きな構想を持つ微生物の研究を対象とする助成
微生物:細菌、アーキア、菌類、微細藻類
①微生物の分類に関する研究:分離、分類、保存
②微生物の基礎研究:生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化など
③微生物の応用研究:発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギーなど
※課題②と③はキーワードを選択すること。(詳細はWebページをご確認ください)
微生物:細菌、アーキア、菌類、微細藻類
①微生物の分類に関する研究:分離、分類、保存
②微生物の基礎研究:生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化など
③微生物の応用研究:発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギーなど
※課題②と③はキーワードを選択すること。(詳細はWebページをご確認ください)
対象者
・研究課題①は、日本の研究機関に所属し、前項に掲げた研究を行っている個人
・研究課題②と③は、日本の大学・高等専門学校に所属し、前項に掲げた研究を行っている個人
・助成期間内に、本申請に関する研究で他から年間1,000万円以上の助成金・研究費を受けることが確定している場合
は除く。
・研究課題②と③は、日本の大学・高等専門学校に所属し、前項に掲げた研究を行っている個人
・助成期間内に、本申請に関する研究で他から年間1,000万円以上の助成金・研究費を受けることが確定している場合
は除く。
金額
1,000万円
37 - 2022年度 一般研究助成
助成団体
公益財団法人 発酵研究所
申込期日
2021年7月1日(木)9時~7月31日(土)12時
概要
独創的で夢のある、チャレンジングな微生物の研究を対象とする助成
微生物:細菌、アーキア、菌類、微細藻類
①微生物の分類に関する研究:分離、分類、保存
②微生物の基礎研究:生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化など
③微生物の応用研究:発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギーなど
※課題②と③はキーワードを選択すること。(詳細はWebページをご確認ください)
微生物:細菌、アーキア、菌類、微細藻類
①微生物の分類に関する研究:分離、分類、保存
②微生物の基礎研究:生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化など
③微生物の応用研究:発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギーなど
※課題②と③はキーワードを選択すること。(詳細はWebページをご確認ください)
対象者
・研究課題①は、日本の研究機関に所属し、前項に掲げた研究を行っている個人
・研究課題②と③は、日本の大学・高等専門学校に所属し、前項に掲げた研究を行っている個人
・助成期間内に、本申請に関する研究で他から年間500万円以上の助成金・研究費を受けることが確定している場合は
除く。
・研究課題②と③は、日本の大学・高等専門学校に所属し、前項に掲げた研究を行っている個人
・助成期間内に、本申請に関する研究で他から年間500万円以上の助成金・研究費を受けることが確定している場合は
除く。
金額
300万円
36 - 令和3年度 課題提案型研究助成
助成団体
公益財団法人 スズキ財団
申込期日
2021年5月21日(金)
概要
自動車に代表される移動体の環境負荷改善、および使用するエネルギーの低減に関して想定される課題を提起して、その解決方法に向けた方策を提案 して下さい。
「CO 2 低減技術である、燃費低減技術、電池および電動化技術、燃料電池技術、軽量化技術に加えて、カーボンニュートラルに向けた技術として、自動車から排出されるCO 2の回収と固定、合成燃料( e fuel )、バイオ燃料、水素の活用技術等も募集課題に入ります。」
①研究の内容が 、 課題の解決に 向けて 、実用的な意義の大きいもので国民生活等への波及効果が具体的に
想定されるものであることとします。
②研究の内容が、革新性が高く独創的かつ先進的なものであって、最終達成目標の設定が可能で、その実現が
見込める可能性が高いものであることとします。
*研究終了時において、直ちに実用化段階に達することを求めるものではありませんが、実用化を視野に入れない
基礎研究や既存技術の改良・改善に留まる研究は対象となりません。
「CO 2 低減技術である、燃費低減技術、電池および電動化技術、燃料電池技術、軽量化技術に加えて、カーボンニュートラルに向けた技術として、自動車から排出されるCO 2の回収と固定、合成燃料( e fuel )、バイオ燃料、水素の活用技術等も募集課題に入ります。」
①研究の内容が 、 課題の解決に 向けて 、実用的な意義の大きいもので国民生活等への波及効果が具体的に
想定されるものであることとします。
②研究の内容が、革新性が高く独創的かつ先進的なものであって、最終達成目標の設定が可能で、その実現が
見込める可能性が高いものであることとします。
*研究終了時において、直ちに実用化段階に達することを求めるものではありませんが、実用化を視野に入れない
基礎研究や既存技術の改良・改善に留まる研究は対象となりません。
対象者
①研究期間中に日本国内の大学、大学院、高等専門学校または公共研究機関に常勤する研究者 とします。
②申請者(グループの場合は代表者)は研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理 及び助成期 間満了後の報告を
確実に行えることとします。
③研究者は、採択決定後に助成を受ける事について所属機関の長(大学の場合は学科長、 又は 学部長以上)の
承認 と推薦 を受けることとします。
②申請者(グループの場合は代表者)は研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理 及び助成期 間満了後の報告を
確実に行えることとします。
③研究者は、採択決定後に助成を受ける事について所属機関の長(大学の場合は学科長、 又は 学部長以上)の
承認 と推薦 を受けることとします。
金額
最大1,000万円/件 ※助成件数 4件程度
35 - 2021(R3)年度 特定研究助成
助成団体
公益財団法人 矢崎科学技術振興記念財団
申込期日
2021年6月1日(火)~8月31日(火) ※期間内必着
概要
提示する研究課題 を受け、「社会」または「学術界」への具体的な貢献を視野に入れて行う実現可能性の高い独創的研究を支援する。
領域a:人の活動を高度に支援するための革新的技術に関する研究
領域b:革新的なモビリティ社会の構築を支える基盤技術に関する研究
領域a:人の活動を高度に支援するための革新的技術に関する研究
領域b:革新的なモビリティ社会の構築を支える基盤技術に関する研究
対象者
1)研究機関に勤務する研究者で、原則として現在まで過去3年以上日本に居住し、かつ本人が所属する研究機関長の推薦を受けた方を対象とします。
2)当財団より過去に助成を受けた研究者は、その助成を受けた年より起算して3年間は応募することができません。また、同一人が当財団の助成二種目に同時には応募できません。
3)助成期間内は、特別に当財団の許可を得た場合以外、申請時のテーマで研究を継続しなければなりません。
2)当財団より過去に助成を受けた研究者は、その助成を受けた年より起算して3年間は応募することができません。また、同一人が当財団の助成二種目に同時には応募できません。
3)助成期間内は、特別に当財団の許可を得た場合以外、申請時のテーマで研究を継続しなければなりません。
金額
初年度は300万円以内、3年間で1,000万円以内とし、2年目・3年目は年次の進捗状況報告書の審査によりその額を決定します。
34 - 2021(R3)年度 研究助成
助成団体
公益財団法人 矢崎科学技術振興記念財団
申込期日
2021年6月1日(火)~8月31日(火) ※期間内必着
概要
独創的で成果が科学技術の進歩に大きく貢献すると考えられる研究を対象とします。
助成期間と助成金額により下記二種類があり、1つの研究機関からそれぞれの種類ごとに2件までを推薦していただくことができます。
(1)一般研究助成(情報、新材料、エネルギーに関する分野)
(2)奨励研究助成(情報、新材料、エネルギーに関する分野) ※若手研究者(応募時点で原則35歳以下)
助成期間と助成金額により下記二種類があり、1つの研究機関からそれぞれの種類ごとに2件までを推薦していただくことができます。
(1)一般研究助成(情報、新材料、エネルギーに関する分野)
(2)奨励研究助成(情報、新材料、エネルギーに関する分野) ※若手研究者(応募時点で原則35歳以下)
対象者
1)研究機関※(上記)に勤務する研究者(学生、院生は除く)で、現在まで過去3年以上日本に居住し、かつ本人が所属する研究機関長の推薦を受けた方を対象とします。
2)過去に当財団より助成を受けた研究者は、その助成を受けた年度より起算して3年間は応募することができません。また、同一人が当財団の同じ年度の研究助成に応募できる件数は、一般・奨励・特定を問わず一件です。
3)助成期間内は、特別に当財団の許可を得た場合以外、申請時のテーマで研究を継続しなければなりません。
2)過去に当財団より助成を受けた研究者は、その助成を受けた年度より起算して3年間は応募することができません。また、同一人が当財団の同じ年度の研究助成に応募できる件数は、一般・奨励・特定を問わず一件です。
3)助成期間内は、特別に当財団の許可を得た場合以外、申請時のテーマで研究を継続しなければなりません。
金額
(1)一般研究助成:助成期間3年で200万円以内の助成
(2)奨励研究助成:助成期間1年で100万円以内の助成
(2)奨励研究助成:助成期間1年で100万円以内の助成
33 - 山梨県若手研究者奨励事業
助成団体
山梨県
申込期日
2021年5月17日(月)
概要
若手研究者の研究意欲を喚起し、本県の産業振興や地域活性化を担う次代の優れた研究者の持続的な育成を図るため、研究に要する経費に対して助成を行います。
(1)自然科学分野
(2)自然科学分野(感染症関連)
(3)人文・社会科学分野
(1)自然科学分野
(2)自然科学分野(感染症関連)
(3)人文・社会科学分野
対象者
令和3年4月1日現在、40歳未満の大学院生若しくは大学院修了者のうち、
1.山梨県内の大学等の高等教育機関で研究を行っている者又は山梨県内の企業等に属する研究者
2.山梨県内の高等学校、短期大学、職業能力開発短期大学校、大学、大学院のいずれかを卒業し、
山梨県外の大学等の高等教育機関で研究を行っている者又は山梨県外の企業等に属する研究者
1.山梨県内の大学等の高等教育機関で研究を行っている者又は山梨県内の企業等に属する研究者
2.山梨県内の高等学校、短期大学、職業能力開発短期大学校、大学、大学院のいずれかを卒業し、
山梨県外の大学等の高等教育機関で研究を行っている者又は山梨県外の企業等に属する研究者
金額
(1)自然科学分野 100万円
(2) 自然科学分野(感染症関連) 250万円
(3)人文・社会科学分野 50万円
(2) 自然科学分野(感染症関連) 250万円
(3)人文・社会科学分野 50万円
32 - 大川情報通信基金 研究助成
助成団体
公益財団法人 大川情報通信基金
申込期日
2021年6月10日(木)必着
概要
情報通信分野において、独創性のある、先進的または社会的に有用な調査・研究に対して助成を行います。
①基礎 : 情報・通信に関する基礎的な調査・研究
②通信・インターネット : 情報通信網・通信技術等に関する調査・研究
③コンピュータシステム : 情報システム・コンピュータ科学等に関する調査・研究
④人工知能 : 知識処理、認知科学等に関する調査・研究
⑤バイオ : バイオ技術に関連する研究のうち主に情報・通信に関連する調査・研究
⑥応用(A) : 主に情報・通信に関する工学的な応用調査・研究
⑦応用(B) : 医療、福祉、教育、芸術等における情報・通信技術の適用に関する応用調査・研究
⑧人文・社会科学 : 情報・通信、メディア等の社会への普及、影響等に関する調査・研究
①基礎 : 情報・通信に関する基礎的な調査・研究
②通信・インターネット : 情報通信網・通信技術等に関する調査・研究
③コンピュータシステム : 情報システム・コンピュータ科学等に関する調査・研究
④人工知能 : 知識処理、認知科学等に関する調査・研究
⑤バイオ : バイオ技術に関連する研究のうち主に情報・通信に関連する調査・研究
⑥応用(A) : 主に情報・通信に関する工学的な応用調査・研究
⑦応用(B) : 医療、福祉、教育、芸術等における情報・通信技術の適用に関する応用調査・研究
⑧人文・社会科学 : 情報・通信、メディア等の社会への普及、影響等に関する調査・研究
対象者
日本国内の情報・通信分野に関連する研究機関、教育機関に所属する研究者
金額
1件あたり100万円
31 - 2021年度 Ⅲ研究助成
助成団体
公益財団法人 テルモ生命科学振興財団
申込期日
2021年6月30日(水)
概要
医療現場において新しい価値を提供する、以下の領域の研究を支援します。
①医療機器研究
②再生医療研究
③バイオマテリアル研究
④生理活性物質・生体成分研究
⑤予防医療研究
⑥医療安全・レギュラトリーサイエンスの研究
⑦看護の研究
①医療機器研究
②再生医療研究
③バイオマテリアル研究
④生理活性物質・生体成分研究
⑤予防医療研究
⑥医療安全・レギュラトリーサイエンスの研究
⑦看護の研究
対象者
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件とし、
国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することはさし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件とし、
国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することはさし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
金額
募集領域①~⑤ :200万円(※採択件数 合計70件程度)
募集領域⑥、⑦ :100万円(※採択件数 合計8件程度)
募集領域⑥、⑦ :100万円(※採択件数 合計8件程度)
30 - 2021年度 Ⅱ開発助成
助成団体
公益財団法人 テルモ生命科学振興財団
申込期日
2021年6月30日(水)
概要
医療現場において新しい価値を提供する、医療機器と再生医療の事業化の実現を目指した開発を支援します。
①医療機器開発
②再生医療開発
①医療機器開発
②再生医療開発
対象者
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件とし、
国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することはさし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件とし、
国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することはさし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
金額
400万円/年 ×1~3年
※採択件数は、「①医療機器開発」「②再生医療開」 合わせて6件程度
※採択件数は、「①医療機器開発」「②再生医療開」 合わせて6件程度
29 - 2021年度 Ⅰ特定研究開発助成
助成団体
公益財団法人 テルモ生命科学振興財団
申込期日
2021年6月30日(水)
概要
『新しい価値を提供する医療機器の研究開発』
医療機器テクノロジー領域において、医療現場における新しい価値を提供する医療機器の事業化の実現を目指した研究開発を支援します。
医療機器テクノロジー領域において、医療現場における新しい価値を提供する医療機器の事業化の実現を目指した研究開発を支援します。
対象者
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件とし、
国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することはさし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件とし、
国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することはさし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
金額
年間1000万円を3年間。採択は1件。
28 - 公益法人 澁谷学術文化スポーツ振興財団 募集要項(令和3年度)
助成団体
公益財団法人 澁谷学術文化スポーツ振興財団
申込期日
2021年6月30日(水)
概要
(1)大学の新技術、研究活動への奨励金
・応募資格(1)にかかげる研究機関で研究活動を行い、かつ、その研究成果が期待される教職員・学生等のグループ又は個人に給付します。
・同機関ですぐれた研究内容について学会発表及び研究活動を実践する教職員・学生のグループ又は個人に給付します。
(2)大学院生への奨学金
・応募資格(2)にかかげる研究機関で研究活動を行い、学業成績優秀にして研究費・学費等の支出困難とみられる学生に給付します。(ただし、日本学生支援機構がおこなう奨学金貸付制度以外の他の奨学金制度との併給は、原則として認めません。)
(3)高校と高専の産業教育への助成金と顕彰
・応募資格(3)にかかげる産業教育の振興充実を図り、実践してその顕著な成果が期待される教職員・生徒等のグループ又は個人に給付します。
・産業教育について、すぐれた教育研究成果を学会発表又は教育活動を実践するグループ又は個人に給付します。
・産業教育を実践し、全国レベルでの顕著な成果を挙げ、さらに活躍を期待されるグループ又は個人を顕彰します。
・産業教育に関する研究が全国及び国際的にすぐれたものであり、産業教育振興上大きく貢献のあったグループ又は個人を顕彰します。
(4)文化活動への助成金と顕彰
・県内の文化の向上発展に寄与する行事の開催、後援や文化活動を行っているグループ又は個人に給付します。
・県内の文化財の保護などのほか、文化の向上発展に尽力していると認められるグループ又は個人に給付します。
・文化活動の分野で、全国及び国際大会等に出品または出演し、顕著な成績をおさめたグループ又は個人を顕彰します。
(5)スポーツ活動への助成金と顕彰
・県内の学生及び社会人におけるスポーツ活動を推進し、県内青少年の健全育成や県民の健康の維持・増進に尽力しているグループ又は個人に給付します。
・スポーツに関する研究等で、学会での発表及び研究等すぐれた研究活動を実践するグループ又は個人に給付します。
・学生及び社会人の個人及び団体で、全国スポーツ大会等で優勝並びにこれに準ずる成績を挙げ、国際競技会でも活躍を期待されるグループ及び個人又はその指導者を顕彰します。
・スポーツに関する研究が全国及び国際的に優れたものであり、スポーツ振興上大きく貢献のあったグループ又は個人を顕彰します。
・応募資格(1)にかかげる研究機関で研究活動を行い、かつ、その研究成果が期待される教職員・学生等のグループ又は個人に給付します。
・同機関ですぐれた研究内容について学会発表及び研究活動を実践する教職員・学生のグループ又は個人に給付します。
(2)大学院生への奨学金
・応募資格(2)にかかげる研究機関で研究活動を行い、学業成績優秀にして研究費・学費等の支出困難とみられる学生に給付します。(ただし、日本学生支援機構がおこなう奨学金貸付制度以外の他の奨学金制度との併給は、原則として認めません。)
(3)高校と高専の産業教育への助成金と顕彰
・応募資格(3)にかかげる産業教育の振興充実を図り、実践してその顕著な成果が期待される教職員・生徒等のグループ又は個人に給付します。
・産業教育について、すぐれた教育研究成果を学会発表又は教育活動を実践するグループ又は個人に給付します。
・産業教育を実践し、全国レベルでの顕著な成果を挙げ、さらに活躍を期待されるグループ又は個人を顕彰します。
・産業教育に関する研究が全国及び国際的にすぐれたものであり、産業教育振興上大きく貢献のあったグループ又は個人を顕彰します。
(4)文化活動への助成金と顕彰
・県内の文化の向上発展に寄与する行事の開催、後援や文化活動を行っているグループ又は個人に給付します。
・県内の文化財の保護などのほか、文化の向上発展に尽力していると認められるグループ又は個人に給付します。
・文化活動の分野で、全国及び国際大会等に出品または出演し、顕著な成績をおさめたグループ又は個人を顕彰します。
(5)スポーツ活動への助成金と顕彰
・県内の学生及び社会人におけるスポーツ活動を推進し、県内青少年の健全育成や県民の健康の維持・増進に尽力しているグループ又は個人に給付します。
・スポーツに関する研究等で、学会での発表及び研究等すぐれた研究活動を実践するグループ又は個人に給付します。
・学生及び社会人の個人及び団体で、全国スポーツ大会等で優勝並びにこれに準ずる成績を挙げ、国際競技会でも活躍を期待されるグループ及び個人又はその指導者を顕彰します。
・スポーツに関する研究が全国及び国際的に優れたものであり、スポーツ振興上大きく貢献のあったグループ又は個人を顕彰します。
対象者
(1)県内大学において、機械・電子・電気・化学・物理・情報処理・環境関係等の研究を行う教授・学生等のグループ又は個人
(2)県内大学において、大学院(修士課程又は博士課程)に在学中で、機械・電子・電気・化学・物理・情報処理・環境関係等の研究に従事している学生
(3)県内高校又は高等専門学校の機械・電子・電気・情報処理・環境関係において産業教育の振興及び充実のために顕著な成果を収め、若しくは活発に教育活動を行っている教諭・生徒等のグループ又は個人
(4)県内の文化振興に寄与し、又は文化財の保護に尽力しているグループ又は個人
(5)県内学生及び一般社会において、スポーツ活動を活発に行っているグループ又は個人
(2)県内大学において、大学院(修士課程又は博士課程)に在学中で、機械・電子・電気・化学・物理・情報処理・環境関係等の研究に従事している学生
(3)県内高校又は高等専門学校の機械・電子・電気・情報処理・環境関係において産業教育の振興及び充実のために顕著な成果を収め、若しくは活発に教育活動を行っている教諭・生徒等のグループ又は個人
(4)県内の文化振興に寄与し、又は文化財の保護に尽力しているグループ又は個人
(5)県内学生及び一般社会において、スポーツ活動を活発に行っているグループ又は個人
金額
(1)給付する奨励金、奨学金、助成金の金額は1件ごとに給付の対象となる経費の70%相当額か下記の限度額のいづれか低い方を上限として、この法人が認めた額といたします。
(2)顕彰はその功績に対して贈られ、下記限度額の範囲内でこの法人の認めた額といたします。
石川県内の大学 奨励金 300万円
石川県内の大学院 奨学金 50万円(個人)
石川県内の高校・高等専門学校産業教育
助成金 100万円、顕彰 50万円
(2)顕彰はその功績に対して贈られ、下記限度額の範囲内でこの法人の認めた額といたします。
石川県内の大学 奨励金 300万円
石川県内の大学院 奨学金 50万円(個人)
石川県内の高校・高等専門学校産業教育
助成金 100万円、顕彰 50万円
27 - 第6回内藤記念次世代育成支援研究助成金
助成団体
公益財団法人 内藤記念科学振興財団
申込期日
2021年9月30日(木)【厳守】(※電子申請の完了期限)
概要
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に対し、次世代の研究者育成に資するため、将来有望な研究者に研究費の一部を継続的に補助するものである。
対象者
①上記の研究に独創的・先駆的に取り組む研究者で、かつ申請締切日時点で博士号取得11年未満の研究者
②申請者が所属する研究統括責任者が昨年度1年間に得た公開情報のある公的・民間からの競争的資金総額が3,000万円を超えないこと
③日本の研究機関に所属する研究者であること
④当財団の選考委員と同一の教室に所属しない者
⑤海外で行う研究は対象外
⑥本財団の助成金に申請中もしくは助成期間中の場合は、申請できない
②申請者が所属する研究統括責任者が昨年度1年間に得た公開情報のある公的・民間からの競争的資金総額が3,000万円を超えないこと
③日本の研究機関に所属する研究者であること
④当財団の選考委員と同一の教室に所属しない者
⑤海外で行う研究は対象外
⑥本財団の助成金に申請中もしくは助成期間中の場合は、申請できない
金額
年間200万円を3年間(総額600万円)
26 - 第16回内藤記念女性研究者研究助成金
助成団体
公益財団法人 内藤記念科学振興財団
申込期日
2021年6月1日(火)【厳守】(※電子申請の完了期限)
概要
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究を行う女性研究者に対して、出産・育児によって研究が中断した際の研究現場への復帰と研究業績を挙げることを支援する目的で、研究に必要な費用を補助するものである。
対象者
①自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組んでいる一定以上の研究実績をあげた博士号を持つ女性研究者
②日本国内の研究機関に所属する研究者であること
③出産日から復帰日までは60ヶ月以内の女性研究者
④当財団以外から2021~2023年度に同一研究課題による同様の研究助成金を受けることはできない
⑤当財団の選考委員と同一の教室に所属するものは申請できない
⑥海外で行う研究は対象外
⑦本財団の助成金に申請中もしくは助成期間中の場合は、申請できない
②日本国内の研究機関に所属する研究者であること
③出産日から復帰日までは60ヶ月以内の女性研究者
④当財団以外から2021~2023年度に同一研究課題による同様の研究助成金を受けることはできない
⑤当財団の選考委員と同一の教室に所属するものは申請できない
⑥海外で行う研究は対象外
⑦本財団の助成金に申請中もしくは助成期間中の場合は、申請できない
金額
年間200万円を3年間(総額600万円)
25 - 第53回内藤記念科学奨励金・研究助成
助成団体
公益財団法人 内藤記念科学振興財団
申込期日
2021年6月1日(火)【厳守】(※電子申請の完了期限)
概要
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に対し、研究費の一部を補助するものである。
対象者
①上記の研究に独創的・先駆的に取り組んでいる研究者(年齢制限なし)
②日本の研究機関に所属する研究者
③当財団の選考委員と同一の教室に所属しない者
④本助成金を2018~2020年度に受領した研究者は申請できない
⑤海外で行う研究は対象外とする
⑥本財団の助成金に申請中もしくは助成期間中の場合は、申請できない
②日本の研究機関に所属する研究者
③当財団の選考委員と同一の教室に所属しない者
④本助成金を2018~2020年度に受領した研究者は申請できない
⑤海外で行う研究は対象外とする
⑥本財団の助成金に申請中もしくは助成期間中の場合は、申請できない
金額
300万円
24 - with/postコロナにおける社会変革への寄与が期待される研究開発課題への支援
助成団体
国立研究開発法人科学技術振興機構
申込期日
2021年5月18日(火)正午
概要
第1分野(ICT・電子デバイス):
ICTに関する技術開発およびその応用においては、材料、ハードウェア、ソフトウェアの研究開発のみならず、該当技術の産業化を加速するためのビジネスモデル、標準化といった視点での検討も必要です。
当該分野では、IoT/M2M/センサー/高速通信/ビッグデータ/AI/深層学習/自動運転/ロボット/xR/セキュリティ/量子コンピュータなど、社会や産業への影響の大きなテーマをキーワードとして掲げ、併せてこれらの技術を実現するキーデバイス全般にわたる提案を対象とします。
第2分野(ものづくり):
ものづくりに関する技術の発展及び産業基盤の強化においては、今までの経験則に頼る開発に終始せず、革新的な製造技術を提案し、かつ科学的にメカニズムを解明して、科学に裏打ちされた確かな基盤技術とする必要があると考えます。
当該分野では、ものづくりの基盤をなす中核的な製造技術群にブレークスルーをもたらす新たな加工法、また関連する高度な計測/自動化/システム化技術と加工機械/工具/金型、さらには超精密/高機能高付加価値/低環境負荷の製造技術と工業製品、などをキーワードとして、広く生産技術及びそれに関連する提案を扱います。なお既存のものづくり技術の活用を指向するデジタル技術ではなく、ものづくり基盤に新たなブレークスルーをもたらすハードウェア開発を指向した提案が望まれます。
with/postコロナ社会に資するインパクトの高い研究開発では、早期に社会実装ができ迅速にその成果を社会還元できる提案を歓迎します。
第3分野(機能材料):
当該分野では、材料そのものに特異性又は優位性があり産業や社会を革新すると期待されるもの、新たなエネルギー資源の活用を促進する新規な材料、環境を守るあるいは二酸化炭素の削減等に寄与する材料などを重視します。また、それらに関わる素材の生産プロセスの省エネルギー・低環境負荷に繋がる技術も期待されます。産学連携により、学には優れた価値を理論的に追求し、また産には、産業界の発展を牽引するような競争力の高い提案を期待します。
第4分野(アグリ・バイオ):
アグリ・バイオ産業は食品・食料だけではなく、幅広い分野への展開の可能性を有する産業で、その共通的な課題となる、バイオマス資源の増産・安定確保に係わる研究開発も重要課題であると考えます。経済性、環境への配慮、倫理的・法的・社会的問題への対応、IoT、AIとの融合技術といった、直接的に生産物にかかわるのではなく、将来を見据えた仕組みや方法を、画期的に向上させるということも重要な観点となります。近年、「ゲノム編集技術」が登場し、高頻度で正確な遺伝子組換えが可能な手法として、動植物の育種に大きな可能性を開きました。このことは、生物による物質生産に新しい展開をもたらすものと考えます。
さらに、気候温暖化対策は地球規模の喫緊の課題であり、化成品、燃料のバイオ原材料化、あるいは製造技術としてバイオテクノロジーが、再度、脚光を集めております。その科学的な論拠となる評価手法としてのLife Cycle Assessment (LCA)の考え方にも、2050年カーボンニュートラルの観点からも、新しい概念が求められています。
当該分野では、植物工場/生物農薬・機能性飼料/多収品種・耐病性品種、機能性食品/食の安全・安心/品質管理・保証、機能性素材/高機能生体分子/生物機能の活用/バイオミメティクス/生分解性、光合成、健康、環境、生物データベース、細胞解析、増殖計測、バイオ製造プロセス(スケールアップ、ダウンサイジング)などをキーワードに、アグリ・バイオ産業の基盤となりうる技術に関連するテーマを広く対象とします。
ICTに関する技術開発およびその応用においては、材料、ハードウェア、ソフトウェアの研究開発のみならず、該当技術の産業化を加速するためのビジネスモデル、標準化といった視点での検討も必要です。
当該分野では、IoT/M2M/センサー/高速通信/ビッグデータ/AI/深層学習/自動運転/ロボット/xR/セキュリティ/量子コンピュータなど、社会や産業への影響の大きなテーマをキーワードとして掲げ、併せてこれらの技術を実現するキーデバイス全般にわたる提案を対象とします。
第2分野(ものづくり):
ものづくりに関する技術の発展及び産業基盤の強化においては、今までの経験則に頼る開発に終始せず、革新的な製造技術を提案し、かつ科学的にメカニズムを解明して、科学に裏打ちされた確かな基盤技術とする必要があると考えます。
当該分野では、ものづくりの基盤をなす中核的な製造技術群にブレークスルーをもたらす新たな加工法、また関連する高度な計測/自動化/システム化技術と加工機械/工具/金型、さらには超精密/高機能高付加価値/低環境負荷の製造技術と工業製品、などをキーワードとして、広く生産技術及びそれに関連する提案を扱います。なお既存のものづくり技術の活用を指向するデジタル技術ではなく、ものづくり基盤に新たなブレークスルーをもたらすハードウェア開発を指向した提案が望まれます。
with/postコロナ社会に資するインパクトの高い研究開発では、早期に社会実装ができ迅速にその成果を社会還元できる提案を歓迎します。
第3分野(機能材料):
当該分野では、材料そのものに特異性又は優位性があり産業や社会を革新すると期待されるもの、新たなエネルギー資源の活用を促進する新規な材料、環境を守るあるいは二酸化炭素の削減等に寄与する材料などを重視します。また、それらに関わる素材の生産プロセスの省エネルギー・低環境負荷に繋がる技術も期待されます。産学連携により、学には優れた価値を理論的に追求し、また産には、産業界の発展を牽引するような競争力の高い提案を期待します。
第4分野(アグリ・バイオ):
アグリ・バイオ産業は食品・食料だけではなく、幅広い分野への展開の可能性を有する産業で、その共通的な課題となる、バイオマス資源の増産・安定確保に係わる研究開発も重要課題であると考えます。経済性、環境への配慮、倫理的・法的・社会的問題への対応、IoT、AIとの融合技術といった、直接的に生産物にかかわるのではなく、将来を見据えた仕組みや方法を、画期的に向上させるということも重要な観点となります。近年、「ゲノム編集技術」が登場し、高頻度で正確な遺伝子組換えが可能な手法として、動植物の育種に大きな可能性を開きました。このことは、生物による物質生産に新しい展開をもたらすものと考えます。
さらに、気候温暖化対策は地球規模の喫緊の課題であり、化成品、燃料のバイオ原材料化、あるいは製造技術としてバイオテクノロジーが、再度、脚光を集めております。その科学的な論拠となる評価手法としてのLife Cycle Assessment (LCA)の考え方にも、2050年カーボンニュートラルの観点からも、新しい概念が求められています。
当該分野では、植物工場/生物農薬・機能性飼料/多収品種・耐病性品種、機能性食品/食の安全・安心/品質管理・保証、機能性素材/高機能生体分子/生物機能の活用/バイオミメティクス/生分解性、光合成、健康、環境、生物データベース、細胞解析、増殖計測、バイオ製造プロセス(スケールアップ、ダウンサイジング)などをキーワードに、アグリ・バイオ産業の基盤となりうる技術に関連するテーマを広く対象とします。
対象者
企業と大学等の研究者
金額
上限1億円(年額、間接経費含む、税込)
初年度は上限5,000万円
※採択件数 15課題程度
初年度は上限5,000万円
※採択件数 15課題程度
23 - 第37回(2021年度)マツダ研究助成
助成団体
公益財団法人 マツダ財団
申込期日
2021年5月31日(月)(必着)
概要
(1)機械に係わる研究分野
機械力学、熱・流体工学、材料力学、機械加工、成形加工、設計・生産工学、計測制御、ロボティクス・メカトロニクス、機械材料などに係わる研究分野
(2)電子・情報に係わる研究分野
計算機、情報処理、情報通信、回路設計、人工知能、ロボティクス・メカトロニクス、マルチメディア、計測制御などに係わる研究分野
(3)化学系材料に係わる研究分野
無機材料、有機・高分子材料、複合材料の開発と高機能化に係わる研究分野
(4)物理系材料に係わる研究分野
金属材料、半導体、超伝導体、誘電体、磁性材料、光・量子エレクトロニクス、機能デバイスなどに係わる研究分野
また、上記各研究分野において、循環・省資源に寄与する研究を歓迎します。
機械力学、熱・流体工学、材料力学、機械加工、成形加工、設計・生産工学、計測制御、ロボティクス・メカトロニクス、機械材料などに係わる研究分野
(2)電子・情報に係わる研究分野
計算機、情報処理、情報通信、回路設計、人工知能、ロボティクス・メカトロニクス、マルチメディア、計測制御などに係わる研究分野
(3)化学系材料に係わる研究分野
無機材料、有機・高分子材料、複合材料の開発と高機能化に係わる研究分野
(4)物理系材料に係わる研究分野
金属材料、半導体、超伝導体、誘電体、磁性材料、光・量子エレクトロニクス、機能デバイスなどに係わる研究分野
また、上記各研究分野において、循環・省資源に寄与する研究を歓迎します。
対象者
日本国内の大学(含、附属研究機関)、高等専門学校に所属(常勤)して、自然科学・工学技術分野の基礎的・応用的研究に従事し、その研究成果が科学技術の進歩・発展に貢献するところが大きいと思われる研究者単独、または有資格研究者を代表とする研究グループとします。特に若手研究者や女性研究者の応募を歓迎します。
金額
100万円/件
※助成件数 31件
※助成件数 31件
22 - 第3回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)
助成団体
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
申込期日
2021年4月1日(木)~6月30日(水)正午まで
概要
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として未来共創イノベーションを先導することをそのミッションとしています。その目的を達成するための経営戦略のひとつとしてダイバーシティを推進し、その一環として女性研究者の活躍を推進しています。
そこでJSTは2019年度に、女性研究者の活躍推進の一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度を創設しました。昨年度までの2回においては、多数の応募の中から外部有識者による選考を経て、すばらしい受賞者および受賞機関を表彰することができました。
女性研究者のより一層の活躍推進に貢献するため、2021年度において、第3回の公募を開始いたします。幅広い女性研究者の活躍促進に向け、大学や研究所の基礎研究部門だけでなく、企業における開発プロジェクトをはじめとするエンジニアリング、製品開発、及び多人数が関わった研究開発など、広い分野からの応募を歓迎いたします。
そこでJSTは2019年度に、女性研究者の活躍推進の一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度を創設しました。昨年度までの2回においては、多数の応募の中から外部有識者による選考を経て、すばらしい受賞者および受賞機関を表彰することができました。
女性研究者のより一層の活躍推進に貢献するため、2021年度において、第3回の公募を開始いたします。幅広い女性研究者の活躍促進に向け、大学や研究所の基礎研究部門だけでなく、企業における開発プロジェクトをはじめとするエンジニアリング、製品開発、及び多人数が関わった研究開発など、広い分野からの応募を歓迎いたします。
対象者
【輝く女性研究者賞】(女性研究者)
原則40歳未満、ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案
科学技術に関連していれば研究分野は不問
原則40歳未満、ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案
科学技術に関連していれば研究分野は不問
金額
副賞100万円
21 - 第42回(2021年度)環境助成研究
助成団体
公益財団法人 鉄鋼環境基金
申込期日
2021年4月1日(木)~5月31日(月)
概要
一般研究助成、若手研究助成とも、鉄鋼製造に関連する環境保全技術課題に関する研究を助成対象とします。
(※詳細は、募集要項参照)
(※詳細は、募集要項参照)
対象者
(1)一般研究助成:
原則として、日本国内にある組織(大学・企業等の法人又は実体のある任意団体)に所属する研究者
(2)若手研究助成:
日本国内にある組織に所属する研究者で、2021年4月1日時点において、次のいずれかに該当する者が主体的に
研究を行う研究代表者(申請者)であること
①満年齢39歳(2年計画で申請する場合は38歳)以下の者
②博士号取得後8年未満(2年計画で申請する場合は7年未満)の者
原則として、日本国内にある組織(大学・企業等の法人又は実体のある任意団体)に所属する研究者
(2)若手研究助成:
日本国内にある組織に所属する研究者で、2021年4月1日時点において、次のいずれかに該当する者が主体的に
研究を行う研究代表者(申請者)であること
①満年齢39歳(2年計画で申請する場合は38歳)以下の者
②博士号取得後8年未満(2年計画で申請する場合は7年未満)の者
金額
(1)一般研究助成:原則として1件あたり150万円以下
(2)若手研究助成:原則として1件あたり100万円以下
(2)若手研究助成:原則として1件あたり100万円以下
20 - 2021年度第一次研究助成
助成団体
公益財団法人 牧誠財団
申込期日
2021年5月6日(木)必着
概要
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化又は理論化に関する研究ならびにそれらを含む周辺領域に関する研究。
特に管理会計技法,管理会計システム,事業承継システム,およびそれに関連する管理システムを対象とする研究。
①研究助成A(研究者・博士後期課程大学院生)
研究者・博士後期課程大学院生が,一人又はグループで行う独創的・先駆的な研究
②研究助成B(博士後期課程大学院生)
博士後期課程大学院生が一人で行う独創的・先駆的な研究
③挑戦的萌芽研究助成(研究者・博士後期課程大学院生)
助成対象分野において,これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し,飛躍的に発展する
潜在性を有する,探索的性質の強い,あるいは芽生え期の研究
特に管理会計技法,管理会計システム,事業承継システム,およびそれに関連する管理システムを対象とする研究。
①研究助成A(研究者・博士後期課程大学院生)
研究者・博士後期課程大学院生が,一人又はグループで行う独創的・先駆的な研究
②研究助成B(博士後期課程大学院生)
博士後期課程大学院生が一人で行う独創的・先駆的な研究
③挑戦的萌芽研究助成(研究者・博士後期課程大学院生)
助成対象分野において,これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し,飛躍的に発展する
潜在性を有する,探索的性質の強い,あるいは芽生え期の研究
対象者
(ア)個人の申請の場合:
日本の大学・研究機関に所属する研究者及び大学院生。
(イ)研究グループ(共同研究)の場合
・代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。
・大学院生は共同研究者の代表者になることはできません。
(ウ)申請者は,研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。
なお,研究機関を移ることは妨げません。
日本の大学・研究機関に所属する研究者及び大学院生。
(イ)研究グループ(共同研究)の場合
・代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。
・大学院生は共同研究者の代表者になることはできません。
(ウ)申請者は,研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。
なお,研究機関を移ることは妨げません。
金額
①研究助成A :1件30万円~200 万円程度,助成件数 15件程度
②研究助成B :1人毎年60万円程度×3年間,助成件数 若干名
③挑戦的萌芽研究助成 :1件30~200万円程度,助成件数 若干名
②研究助成B :1人毎年60万円程度×3年間,助成件数 若干名
③挑戦的萌芽研究助成 :1件30~200万円程度,助成件数 若干名
19 - エスペック環境研究奨励賞
助成団体
公益信託 エスペック地球環境研究・技術基金
申込期日
2021年5月31日(月)必着
概要
地球環境保全に関する科学的、技術的な知見を高める各種活動又は地球温暖化に対する一つの処方としての緑化の重要性を教育・啓発するための費用の一部または全部を助成することにより、地球環境問題の克服に寄与することを目的としています。
対象者
以下の要件をすべて満たすことが必要となります。
①実施しようとするテーマは、地球環境問題の解決に資する調査研究及び技術開発に関するものであること
②助成対象は、大学・大学院及び工業高等専門学校並びにそれらに付属する研究機関の構成員またはそのグループ
であること
③同一テーマで他の基金などから二重に助成を受けているまたは受ける予定のないこと
①実施しようとするテーマは、地球環境問題の解決に資する調査研究及び技術開発に関するものであること
②助成対象は、大学・大学院及び工業高等専門学校並びにそれらに付属する研究機関の構成員またはそのグループ
であること
③同一テーマで他の基金などから二重に助成を受けているまたは受ける予定のないこと
金額
上限900万円/件
※採択件数:10~20件程度
※採択件数:10~20件程度
18 - 研究助成 (一般研究)
助成団体
公益財団法人 東電記念財団
申込期日
2021年4月1日(木)~6月30日(水) 24時必着
概要
電気・エネルギー分野における課題を解決することを目的とし、独創性があり、関係者の関心を集める研究への助成
電気・エネルギー分野の研究活動全般(社会的・人文的な研究を含む)
電気・エネルギー分野の研究活動全般(社会的・人文的な研究を含む)
対象者
①日本国内の大学・大学院あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者であること。
②所属・年齢の制限なし
②所属・年齢の制限なし
金額
上限100万円/件
※採択件数:14件程度
※採択件数:14件程度
17 - 研究助成 (基礎研究)
助成団体
公益財団法人 東電記念財団
申込期日
2021年4月1日(木)~9月30日(木) 24時必着
概要
優れた若い学術研究者が、基礎研究において成果を出し、世界で活躍出来る研究の機会を提供すること。
産業・生活に関わる電気・エネルギー関連の技術を向上させる基礎的な研究への助成
産業・生活に関わる電気・エネルギー関連の技術を向上させる基礎的な研究への助成
対象者
①日本国内の大学・大学院あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者であること。(学生不可)
②原則として40歳程度まで。
③一次審査を通過された方には、2022年1月31日(月)の面談審査へお越し頂くことになります。
ご出席頂けない場合には候補から外れて頂くことになります旨、ご了承ください。
②原則として40歳程度まで。
③一次審査を通過された方には、2022年1月31日(月)の面談審査へお越し頂くことになります。
ご出席頂けない場合には候補から外れて頂くことになります旨、ご了承ください。
金額
500~1,000万円/件
※採択件数:8件程度
※採択件数:8件程度
16 - 第7回(2022年度)立石賞
助成団体
公益財団法人 立石科学技術振興財団
申込期日
2021年4月1日(木)~6月30日(水)
概要
顕彰の対象は、エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進し、技術革新と人間重視の視点において、研究活動を発展させ、 その成果を世のため人のために有効なレベルまで高め、社会に認知され、多くの人に享受されると期待できる状態をもって「顕著な業績」として、それを実現した研究者個人としています。
対象者
『立石賞功績賞』は、過去に立石科学技術振興財団(以下、「当財団」といいます)の研究助成を受けた個人を候補者とします。
当財団の設立以来から募集の5年前までの研究助成受領者を対象とします。
ただし、賞の対象となる業績は、当財団で受けた研究助成テーマと異なるものであってもかまいません。
また推薦は自薦・他薦を問いません。
『立石賞特別賞』は、当財団からの助成を受けていない研究者であっても、当財団の趣意に沿った日本初の研究・技術開発において、 上記「顕著な業績」をあげた個人で、有識者からの推薦を受けた方を対象とします推薦は他薦に限ります。
当財団の設立以来から募集の5年前までの研究助成受領者を対象とします。
ただし、賞の対象となる業績は、当財団で受けた研究助成テーマと異なるものであってもかまいません。
また推薦は自薦・他薦を問いません。
『立石賞特別賞』は、当財団からの助成を受けていない研究者であっても、当財団の趣意に沿った日本初の研究・技術開発において、 上記「顕著な業績」をあげた個人で、有識者からの推薦を受けた方を対象とします推薦は他薦に限ります。
金額
賞状、賞碑および賞金(500万円)
15 - 令和3年度河川情報センター研究助成
助成団体
一般財団法人河川情報センター
申込期日
令和3年4月1日(木)~6月30日(水)
概要
① 水災害に係る水理・水文(洪水予測・洪水氾濫を含む)
水文観測技術(レーダ活用、流量観測高度化など)、洪水予測、浸水域把握技術、氾濫流解析など)
② 水害リスク情報(水害リスク情報の把握、分析、活用など)
③ 河川情報の提供(処理・加工・配信技術など)
④ 水災害情報の収集・共有(浸水状況把握、被害状況把握、同時多発被害対応、災害情報データベース、
災害SNSなど)
⑤ 水災害軽減に向けた土地関係情報・地理空間情報との連携
⑥ 地域防災力向上(洪水避難誘導支援、広域避難、情報リテラシー、地域防災教育など)
⑦ 災害時危機管理(発災前、発災中、発災後の全フェーズを含む)
水文観測技術(レーダ活用、流量観測高度化など)、洪水予測、浸水域把握技術、氾濫流解析など)
② 水害リスク情報(水害リスク情報の把握、分析、活用など)
③ 河川情報の提供(処理・加工・配信技術など)
④ 水災害情報の収集・共有(浸水状況把握、被害状況把握、同時多発被害対応、災害情報データベース、
災害SNSなど)
⑤ 水災害軽減に向けた土地関係情報・地理空間情報との連携
⑥ 地域防災力向上(洪水避難誘導支援、広域避難、情報リテラシー、地域防災教育など)
⑦ 災害時危機管理(発災前、発災中、発災後の全フェーズを含む)
対象者
・日本国内の大学、高等専門学校及びこれらに附属する機関の研究者
・国、地方公共団体、独立行政法人等及びこれらに附属する機関の研究者
・民間企業の研究者とします。
※ただし、学生は博士後期課程に在籍する者に限って、共同研究者になることができます。
・国、地方公共団体、独立行政法人等及びこれらに附属する機関の研究者
・民間企業の研究者とします。
※ただし、学生は博士後期課程に在籍する者に限って、共同研究者になることができます。
金額
助成額は1件につき原則として、200万円を標準とし100~300万円の範囲内とします。
14 - 2021年度国内研究助成 1
助成団体
公益財団法人 クリタ水・環境科学振興財団
申込期日
2021年4月1日(木)~4月22日(木)17時必着(受信分まで)
概要
自然科学・技術(1):水処理に関する理論、技術、分析などの研究
自然科学・技術(2):水域生態系保全に関する研究 )
人文・社会科学:水に関する文化、教育、歴史、政策、制度などの研究
特別テーマ:「水を究める」研究
萌芽的研究:自然科学・技術の分野、人文・社会科学の分野で特に新しい切り口や手法に基づく水に関する研究
自然科学・技術(2):水域生態系保全に関する研究 )
人文・社会科学:水に関する文化、教育、歴史、政策、制度などの研究
特別テーマ:「水を究める」研究
萌芽的研究:自然科学・技術の分野、人文・社会科学の分野で特に新しい切り口や手法に基づく水に関する研究
対象者
(1)日本国内の大学、高等専門学校、その他研究機関(民間団体・企業を除く)に所属する研究者
※助成期間中に民間団体・企業に異動・就職予定の方,長期休暇所得予定の方は応募をご遠慮ください)
(2)原則として45歳 以下であること
(3)助成金の管理および経理事務を申請者の所属機関が行なえること
※助成期間中に民間団体・企業に異動・就職予定の方,長期休暇所得予定の方は応募をご遠慮ください)
(2)原則として45歳 以下であること
(3)助成金の管理および経理事務を申請者の所属機関が行なえること
金額
自然科学・技術(1): 100万円/年 【採択予定 16件】
自然科学・技術(2): 100万円/年【採択予定 17件】
人文・社会科学: 70万円/年【採択予定 7 件】
特別テーマ: 100万円/年【採択予定 2 件】
萌芽的研究: 50万円/年 【採択予定 15件】
自然科学・技術(2): 100万円/年【採択予定 17件】
人文・社会科学: 70万円/年【採択予定 7 件】
特別テーマ: 100万円/年【採択予定 2 件】
萌芽的研究: 50万円/年 【採択予定 15件】
13 - 2021年度 技術研究助成
助成団体
公益財団法人 JFE21世紀財団
申込期日
2021年4月19日(月)~6月18日(金)
概要
【鉄鋼技術研究】
鉄鋼材料、製造プロセス、鉄鋼副産物を対象とする基礎/応用研究。
計測・制御・分析・計算科学・数理解析等で鉄鋼を対象とする関連技術や生産技術の研究を含む
【地球環境・地球温暖化防止技術研究】
地球環境保全と地球温暖化防止を目的とした技術開発を対象とするエンジニアリング(工学)に関係する基礎、
応用技術の研究
鉄鋼材料、製造プロセス、鉄鋼副産物を対象とする基礎/応用研究。
計測・制御・分析・計算科学・数理解析等で鉄鋼を対象とする関連技術や生産技術の研究を含む
【地球環境・地球温暖化防止技術研究】
地球環境保全と地球温暖化防止を目的とした技術開発を対象とするエンジニアリング(工学)に関係する基礎、
応用技術の研究
対象者
日本の国公私立大学または公的研究機関に勤務(常勤)する研究者。
グループでの研究の場合、代表研究者以外の共同研究者は3名以内で、大学院生及び外国の大学、
日本の他の大学や公的研究機関に所属する研究者も可とする。
グループでの研究の場合、代表研究者以外の共同研究者は3名以内で、大学院生及び外国の大学、
日本の他の大学や公的研究機関に所属する研究者も可とする。
金額
200万円/件
※助成件数 25件
※助成件数 25件
12 - 研究助成 2021
助成団体
公益財団法人永守財団
申込期日
2021年5月15日(土)まで
概要
モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野、「私たちの豊かな生活」
と「地球環境の永続的保全」という大きな課題に取り組み、画期的な技術の発展につながる研究に対し、その一助として
下記の通り助成いたします。
と「地球環境の永続的保全」という大きな課題に取り組み、画期的な技術の発展につながる研究に対し、その一助として
下記の通り助成いたします。
対象者
日本国内の大学・大学院・研究所等に所属し、対象分野に関する研究を主体的に進め、科学・産業の発展に貢献する所が大きいと思われる研究者(個人)とします。
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている研究については、
助成対象外とします。
※ 概ね39歳以下の若手研究者を対象とします。
但し、1 年目の助成対象に関しては、2021 年 4 月 1 日現在の年齢が 39 歳以下とします。
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている研究については、
助成対象外とします。
※ 概ね39歳以下の若手研究者を対象とします。
但し、1 年目の助成対象に関しては、2021 年 4 月 1 日現在の年齢が 39 歳以下とします。
金額
100万円 / 1件
※25~30件程度の採択を予定
※25~30件程度の採択を予定
11 - 第37回(2021年度)研究助成
助成団体
公益財団法人 村田学術振興財団
申込期日
電子申請:2021年4月2日(金)23:59まで
書類提出:2021年4月7日(水)必着
書類提出:2021年4月7日(水)必着
概要
エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究、及び国際化に伴う法律、経済、社会、文化等の諸問題に関する
人文・社会科学の研究に対する助成等を通じて、我が国の学術及び文化の向上発展に寄与することを目的とする。
自然分野 :エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究
人文・社会科学:国際化に伴う法律、社会、文化等の諸問題に関する研究
人文・社会科学の研究に対する助成等を通じて、我が国の学術及び文化の向上発展に寄与することを目的とする。
自然分野 :エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究
人文・社会科学:国際化に伴う法律、社会、文化等の諸問題に関する研究
対象者
有意義な研究、特に若手研究者で萌芽的な段階にある先駆的・独創的研究に関する研究者、又は研究グループ
金額
自然科学 :100万~300万円程度/件
人文・社会科学:50万~200万円程度/件
人文・社会科学:50万~200万円程度/件
10 - 2021年度 キオクシア奨励研究
助成団体
キオクシア株式会社
申込期日
2021年4月15日(木)15時必着
概要
次世代メモリ・半導体技術・情報処理・Al関連技術(画像認識,テキストマイニング,最適化などを含む)・
DX関連技術(ビッグデータ,デジタルツイン)・アプリケーション・セキュリティ・圧縮・半導体回路設計・デバイス・プロセス・
シミュレーション技術等の独創的なテーマ(FeasibilityStudy含む)についての研究を広く募集し、助成することを
目的としたプログラムです。
DX関連技術(ビッグデータ,デジタルツイン)・アプリケーション・セキュリティ・圧縮・半導体回路設計・デバイス・プロセス・
シミュレーション技術等の独創的なテーマ(FeasibilityStudy含む)についての研究を広く募集し、助成することを
目的としたプログラムです。
対象者
国内の学術研究機関に所属する研究者。
但し、任期付教員(任期付研究員を含む)の場合2022年3月末日まで雇用期間がある方に限定。
学生の場合、博士後期課程在籍中の方または博士後期課程進学内定(出願中を含む)の修士課程在籍中の方とし、
専任教員を応募書式の研究参加者欄に必ず記載してください。
※学生の方、任期付教員、助教、助手が応募する場合は専任教員の推薦を受けることを条件とします。
但し、任期付教員(任期付研究員を含む)の場合2022年3月末日まで雇用期間がある方に限定。
学生の場合、博士後期課程在籍中の方または博士後期課程進学内定(出願中を含む)の修士課程在籍中の方とし、
専任教員を応募書式の研究参加者欄に必ず記載してください。
※学生の方、任期付教員、助教、助手が応募する場合は専任教員の推薦を受けることを条件とします。
金額
100万円まで(間接経費、消費税等別)
※採択件数 20件(予定)
※採択件数 20件(予定)
9 - 重点研究開発助成
助成団体
公益財団法人大澤科学技術振興財団
申込期日
2021年4月1日~5月10日
概要
課題1:難加工材の加工技術に関する研究
課題2:革新的技術や材料を使用した工具の研究
上記対象分野において、将来、産業界への大きな貢献が期待できる独創的かつ実用的な研究に対し助成します。
昨年に続き、今年度に継続する研究についても応募可能です。
課題2:革新的技術や材料を使用した工具の研究
上記対象分野において、将来、産業界への大きな貢献が期待できる独創的かつ実用的な研究に対し助成します。
昨年に続き、今年度に継続する研究についても応募可能です。
対象者
・国内の大学、研究所等非営利の研究機関に所属する研究者
・正規の職員であれば国籍は問いません
・留学生、大学院生は対象外です
・過去に採択された方も応募可能です
・正規の職員であれば国籍は問いません
・留学生、大学院生は対象外です
・過去に採択された方も応募可能です
金額
最大800万円/件
助成期間:2年間
採択件数:課題1、課題2から合わせて2件程度
助成期間:2年間
採択件数:課題1、課題2から合わせて2件程度
8 - 一般研究開発助成
助成団体
公益財団法人大澤科学技術振興財団
申込期日
2021年4月1日~5月10日
概要
金属及びその他新材+F10料に関する、切削、研削等の機械加工の分野並びにこれらの基礎となる理工学の
諸分野が対象です。
創立30周年記念事業枠として、今年度は、次の2つの課題からテーマを選んで応募いただきます。
より総合的な研究を重視します。
課題1:難加工材の加工技術に関する研究
課題2:革新的技術や材料を使用した工具の研究
諸分野が対象です。
創立30周年記念事業枠として、今年度は、次の2つの課題からテーマを選んで応募いただきます。
より総合的な研究を重視します。
課題1:難加工材の加工技術に関する研究
課題2:革新的技術や材料を使用した工具の研究
対象者
・国内の大学、研究所等非営利の研究機関に所属する研究者
・正規の職員であれば国籍は問いません
・留学生、大学院生は対象外です
・過去に採択された方も応募可能です
・正規の職員であれば国籍は問いません
・留学生、大学院生は対象外です
・過去に採択された方も応募可能です
金額
最大200万円 /件
助成期間:1年間
採択件数:15件程度
助成期間:1年間
採択件数:15件程度
7 - 令和3年度 一般研究助成
助成団体
公益財団法人 セコム科学技術振興財団
申込期日
令和3年3月23日(火)~4月15日(木)(締切厳守)
概要
国民の健康で安全な生活の確保、災害防止等国民生活に密着した研究について助成いたします。
今年度も、これらの研究のうち社会的要請があり研究成果が実用化に結びつく可能性が高い、
あるいは、研究成果が今後の科学技術の発展に寄与する、長期かつ大型の研究・開発等(社会科学の研究を含む)を公募により助成いたします。
今年度も、これらの研究のうち社会的要請があり研究成果が実用化に結びつく可能性が高い、
あるいは、研究成果が今後の科学技術の発展に寄与する、長期かつ大型の研究・開発等(社会科学の研究を含む)を公募により助成いたします。
対象者
現に活発な研究活動を行っており、助成期間中継続的に研究を実施することができる
国内の大学・大学共同利用機関法人・国立研究開発法人に所属する59歳以下の研究者を対象とします。
国内の大学・大学共同利用機関法人・国立研究開発法人に所属する59歳以下の研究者を対象とします。
金額
1件あたり準備研究期間は500万円以内、
本格研究期間は年間1,500万円以内で、総額5,000万円以内とします。
本格研究期間は年間1,500万円以内で、総額5,000万円以内とします。
6 - 2021年度研究助成
助成団体
公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団
申込期日
2021年4月1日~2021年4月30日 ※当日消印有効
概要
当財団の目的である、「ひとの健やかでこころ豊かな未来を実現するために、
健全な食生活と予防医学に重点をおいた研究、さらに自然との共生を基本に、
こころの健康をめざした研究を振興し、もって国民の健康増進と生活の質の
向上に寄与する 」ことをめざす研究者に助成をおこないます。
食品、環境、医学、福祉の研究のうち上記の目的にかなうテーマ
※4分野の研究範囲はHPを参考にしてください。
健全な食生活と予防医学に重点をおいた研究、さらに自然との共生を基本に、
こころの健康をめざした研究を振興し、もって国民の健康増進と生活の質の
向上に寄与する 」ことをめざす研究者に助成をおこないます。
食品、環境、医学、福祉の研究のうち上記の目的にかなうテーマ
※4分野の研究範囲はHPを参考にしてください。
対象者
日本国内において上記テーマに関する研究を行う人。
意欲のある若い研究者からの応募を歓迎します。
意欲のある若い研究者からの応募を歓迎します。
金額
1件につき20万円~100万円
(助成金総額は1,500万円を予定)
(助成金総額は1,500万円を予定)
5 - 研究助成 2021
助成団体
公益財団法人 永守財団
申込期日
2021年2月12日 から2021年5月15日まで
概要
モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
対象者
日本国内の大学・大学院・研究所等に所属し、対象分野に関する研究を主体的に進め、科学・産業の発展に貢献する所が大きいと思われる研究者(個人)とします。
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている研究については、
助成対象外とします。
※ 概ね39 歳以下の若手研究者を対象とします。
但し、1年目の助成対象に関しては、2021年4月1日現在の年齢が39歳以下とします。
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている研究については、
助成対象外とします。
※ 概ね39 歳以下の若手研究者を対象とします。
但し、1年目の助成対象に関しては、2021年4月1日現在の年齢が39歳以下とします。
金額
100万円 / 1件
4 - 第18回(令和3(2021)年度) 日本学術振興会賞
助成団体
独立行政法人日本学術振興会
申込期日
令和3(2021)年3月31日(水)~4月5日(月)17時(必着)
概要
人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野
対象者
1)次のa) 又はb)を満たすこと。
a) 日本国籍を有する者(海外在住の日本国籍を有する研究者を含む)
b) 外国人であって我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、
今後も継続して我が国で研究活動を予定している者
2)45歳未満であること
3)博士の学位を取得していること
(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含む)
a) 日本国籍を有する者(海外在住の日本国籍を有する研究者を含む)
b) 外国人であって我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、
今後も継続して我が国で研究活動を予定している者
2)45歳未満であること
3)博士の学位を取得していること
(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含む)
金額
授賞数は25名以内とし、受賞者には、賞状、賞牌及び副賞として研究奨励金110万円を贈呈
3 - 第27回 総合防災科学分野 助成事業
助成団体
公益財団法人 関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団
申込期日
2021年8月31日(火)締切
概要
助成の趣旨に合った、自然科学分野、人文・社会科学分野、および両者が融合した幅広い分野の基礎研究および
応用研究を対象とします。
キーワードは、「災害と社会システム」「災害と情報システム」「災害と人間行動」です。
応用研究を対象とします。
キーワードは、「災害と社会システム」「災害と情報システム」「災害と人間行動」です。
対象者
①大学等に勤務する研究者(常勤のみ)
②応募資格に年齢制限はありませんが、若手研究者(概ね40歳以下)、
研究歴が短い研究者(概ね研究歴10年未満)を助成の主要対象とします。
③所属する学部長またはこれに準ずる方の書面による推薦状を書面にて提出
②応募資格に年齢制限はありませんが、若手研究者(概ね40歳以下)、
研究歴が短い研究者(概ね研究歴10年未満)を助成の主要対象とします。
③所属する学部長またはこれに準ずる方の書面による推薦状を書面にて提出
金額
100万円以下/件
※採択件数 3件
※採択件数 3件
2 - 第30回 エネルギー・リサイクル分野 助成事業
助成団体
公益財団法人 関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団
申込期日
2021年8月31日(火)締切
概要
助成の趣旨に合った、電気・機械・化学・土木・情報をはじめとする自然科学分野、人文・社会科学分野、
および両者が融合した幅広い分野の基礎研究および応用研究を対象とします。
キーワードは、「革新的なエネルギーや環境・リサイクルに関する技術・システム」「従来のエネルギーや環境・リサイクル関連技術・システムの効率向上・高度化」「新しい社会や生活様式とエネルギー・環境」です。
および両者が融合した幅広い分野の基礎研究および応用研究を対象とします。
キーワードは、「革新的なエネルギーや環境・リサイクルに関する技術・システム」「従来のエネルギーや環境・リサイクル関連技術・システムの効率向上・高度化」「新しい社会や生活様式とエネルギー・環境」です。
対象者
①大学等に勤務する研究者(常勤のみ)
②応募資格に年齢制限はありませんが、若手研究者(概ね40歳以下)、
研究歴が短い研究者(概ね研究歴10年未満)を助成の主要対象とします。
③所属する学部長またはこれに準ずる方の書面による推薦状を書面にて提出
②応募資格に年齢制限はありませんが、若手研究者(概ね40歳以下)、
研究歴が短い研究者(概ね研究歴10年未満)を助成の主要対象とします。
③所属する学部長またはこれに準ずる方の書面による推薦状を書面にて提出
金額
100万円以下/件
※採択件数 11件
※採択件数 11件
1 - 野々市市産学連携スタートアップ事業補助金
助成団体
野々市市 産業振興課 商工労働係
申込期日
随時募集(予算終了とともに事業終了)
概要
市内の大学などと具体的な新技術や新製品の研究開発、技術革新などに関する研究テーマや課題があり、当該年度内に行う下記の連携事業
1.委託試験
2.委託研究
3.共同研究
※知財の購入などだけの経費は除く
補助対象経費の2分の1(上限50万円以内で予算の範囲内)
1.委託試験
2.委託研究
3.共同研究
※知財の購入などだけの経費は除く
補助対象経費の2分の1(上限50万円以内で予算の範囲内)
対象者
金額