助成金情報 2023年度
当ページは、金沢工業大学に届いた助成金案内を掲載しています。
公益財団法人助成財団センター(https://www.jfc.or.jp/)にも情報が掲載されています。
助成金 詳細情報 2023年度
154 - 2025年度 研究助成(A)(B)
助成団体
公益財団法人 立石科学技術振興財団
申込期日
2024年9月1日(日)~10月25日(金)
概要
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という当財団の願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による基礎研究活動も歓迎します。
対象者
(1) 助成期間に日本国内に居住する研究者であること。
(2)同一内容で既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。
また、受ける予定のないこと。
(2)同一内容で既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。
また、受ける予定のないこと。
金額
研究助成(A) 250万円以下/件 採択件数:30件程度
研究助成(B) 500万円以下/件 採択件数:2件程度
研究助成(B) 500万円以下/件 採択件数:2件程度
153 - 2024年度 Ⅲ研究助成
助成団体
公益財団法人 テルモ生命科学振興財団
申込期日
2024年4月1日(月)~6月30日(日)
概要
医療現場において新しい価値を提供する、以下の領域の研究を支援します。
①医療機器研究
②再生医療研究
③バイオマテリアル研究
④生理活性物質・生体成分研究
⑤予防医療研究
⑥医療安全・レギュラトリーサイエンスの研究
⑦看護の研究
①医療機器研究
②再生医療研究
③バイオマテリアル研究
④生理活性物質・生体成分研究
⑤予防医療研究
⑥医療安全・レギュラトリーサイエンスの研究
⑦看護の研究
対象者
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき
1件とし、 国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき
1件とし、 国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
金額
募集領域①~⑤ :200万円
募集領域⑥、⑦ :100万円
※採択件数 合計100件程度
募集領域⑥、⑦ :100万円
※採択件数 合計100件程度
152 - 2024年度 Ⅱ開発助成
助成団体
公益財団法人 テルモ生命科学振興財団
申込期日
2024年4月1日(月)~6月30日(日)
概要
医療現場において新しい価値を提供する、医療機器と再生医療の事業化の実現を目指した開発を支援します。
①医療機器開発
②再生医療開発
①医療機器開発
②再生医療開発
対象者
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件
とし、 国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件
とし、 国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
金額
500万円/年 ×1~3年
※採択件数は、「①医療機器開発」「②再生医療開発」 合わせて6件程度
※採択件数は、「①医療機器開発」「②再生医療開発」 合わせて6件程度
151 - 2024年度 Ⅰ特定研究開発助成
助成団体
公益財団法人 テルモ生命科学振興財団
申込期日
2024年4月1日(月)~6月30日(日)
概要
指定研究テーマ:『新しい価値を提供する医療機器の研究開発』
医療機器テクノロジー領域において、医療現場における新しい価値を提供する医療機器の事業化の実現を目指した研究開発を支援します。
医療機器テクノロジー領域において、医療現場における新しい価値を提供する医療機器の事業化の実現を目指した研究開発を支援します。
対象者
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件
とし、国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件
とし、国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
金額
年間1500万円を3年間。採択は1件。
150 - 2024年度研究調査助成
助成団体
公益財団法人 日本証券奨学財団
申込期日
2024年4月1日(月)~6月30日(日)(必着)
概要
学術の研究に従事している者に対し、その研究調査を奨励し、学術の振興を図り、もって社会の発展と福祉に寄与することを目的として給付する。助成対象分野は、社会科学の各分野とする。
対象者
① 助成対象者(代表研究者)は、日本の大学又は研究機関等において学術の研究調査に従事している
55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする
② なお、グループ研究の場合、代表研究者以外の共同研究者は大学又は研究機関等(日本に限らない)
に在籍する55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする
③ また、大学院博士課程(博士後期課程)に在籍する者を共同研究者に加えることができる
55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする
② なお、グループ研究の場合、代表研究者以外の共同研究者は大学又は研究機関等(日本に限らない)
に在籍する55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする
③ また、大学院博士課程(博士後期課程)に在籍する者を共同研究者に加えることができる
金額
1件当たり100万円程度(1万円単位)とする。
なお、助成金総額は800万円を予定。
なお、助成金総額は800万円を予定。
149 - 2024年度研究開発助成
助成団体
公益財団法人大澤科学技術振興財団
申込期日
2024年4月1日(月)~5月10日(金)
概要
金属及びその他新材料に関する、切削、研削等の機械加工の分野並びにこれらの基礎となる理工学の諸分野において、将来、産業界への大きな貢献が期待できる独創的かつ実用的な研究に対し助成します。昨年に続き、今年度に継続する研究についても応募可能です。
研究テーマの例:微細加工、切削加工、研削加工、表面改質(コーティングを含む)、その他
研究テーマの例:微細加工、切削加工、研削加工、表面改質(コーティングを含む)、その他
対象者
・ 国内の大学、研究所等非営利の研究機関に所属する研究者です。
・ 正規の職員であれば国籍は問いません。
・ 留学生、大学院生は対象外です。
・ 過去に採択された方も応募可能です。
・ 正規の職員であれば国籍は問いません。
・ 留学生、大学院生は対象外です。
・ 過去に採択された方も応募可能です。
金額
最大250万円/件 ※助成件数:30件程度
148 - 2024年度研究助成
助成団体
公益財団法人日本内部監査研究所
申込期日
2024年6月28日(金)(消印有効)
概要
この研究助成は、内部監査及び関連諸分野に関する調査研究を行っている研究者に対し、その研究を奨励し、もって内部監査の理論及び実務の研究を推進することを目的として運営されます。
助成の対象課題は、内部監査及び関連諸分野に関する調査研究とします。
助成の対象課題は、内部監査及び関連諸分野に関する調査研究とします。
対象者
日本国内の教育機関において、会計学、商学、経営学、経済学、法学、情報学等の調査研究に従事している個人で、申請時点で常勤の准教授、助教等(特任教員を含む)とします。
金額
50万円以内/件
147 - 令和6年度研究助成
助成団体
一般財団法人河川情報センター
申込期日
令和6年4月1日(月)~6月30日(日)
概要
① 水災害に係る水理・水文(洪水予測・洪水氾濫を含む)
水文観測技術(レーダ活用、流量観測高度化など)、洪水予測、浸水域把握技術、氾濫流解析など)
② 水害リスク情報(水害リスク情報の把握、分析、活用など)
③ 河川情報の提供(処理・加工・配信技術など)
④ 水災害情報の収集・共有(浸水状況把握、被害状況把握、同時多発被害対応、災害情報データベース、
災害SNSなど)
⑤ 水災害軽減に向けた土地関係情報・地理空間情報との連携
⑥ 地域防災力向上(洪水避難誘導支援、広域避難、情報リテラシー、地域防災教育など)
⑦ 災害時危機管理(発災前、発災中、発災後の全フェーズを含む)
水文観測技術(レーダ活用、流量観測高度化など)、洪水予測、浸水域把握技術、氾濫流解析など)
② 水害リスク情報(水害リスク情報の把握、分析、活用など)
③ 河川情報の提供(処理・加工・配信技術など)
④ 水災害情報の収集・共有(浸水状況把握、被害状況把握、同時多発被害対応、災害情報データベース、
災害SNSなど)
⑤ 水災害軽減に向けた土地関係情報・地理空間情報との連携
⑥ 地域防災力向上(洪水避難誘導支援、広域避難、情報リテラシー、地域防災教育など)
⑦ 災害時危機管理(発災前、発災中、発災後の全フェーズを含む)
対象者
・日本国内の大学、高等専門学校及びこれらに附属する機関の研究者
・国、地方公共団体、独立行政法人等及びこれらに附属する機関の研究者
・民間企業の研究者とします。
※ただし、学生は博士後期課程に在籍する者に限って、共同研究者になることができます。
・国、地方公共団体、独立行政法人等及びこれらに附属する機関の研究者
・民間企業の研究者とします。
※ただし、学生は博士後期課程に在籍する者に限って、共同研究者になることができます。
金額
助成額は1件につき原則として、200万円を標準とし100~300万円の範囲内とします。
146 - 令和6年度一般研究助成
助成団体
公益財団法人 セコム科学技術振興財団
申込期日
令和6年3月21日(木)~4月5日(金)15:00まで(締切厳守)
概要
国民の健康で安全・安心な生活の確保や災害防止など、国民生活に密着した研究に助成します。これらの研究のうち社会的要請があり研究成果が実用化に結びつく可能性が高い、あるいは、研究成果が今後の科学技術の発展に寄与する、長期かつ大型の研究・開発課題(社会科学の研究を含む)を広く募集します。
研究を着実に遂行・発展して頂くため、最初の1年間は準備研究期間とし、翌年からは成果目標を定めた研究計画に従い本格研究期間として研究を実施していただきます。
研究を着実に遂行・発展して頂くため、最初の1年間は準備研究期間とし、翌年からは成果目標を定めた研究計画に従い本格研究期間として研究を実施していただきます。
対象者
現に業務として活発な研究活動を行っており、助成期間中継続的に研究を実施することができる国内の大学・大学共同利用機関法人・国立研究開発法人(以下、大学と略す)に所属する研究者を対象とします。実際に中心的に研究を実施される方が申請者となるようにして下さい。民間企業等に所属する研究者が申請者になることはご遠慮下さい。また、助成期間中に大学の所属が解かれた場合は返金を求めることがあります。
申請者が必要とする場合、共同研究者が参画することも可能です。民間企業等に所属する研究者が共同研究者として参画することは可能ですが、民間企業等に助成金を分配することはできません。
なお、当財団役員、評議員及び当財団の全ての選考に関わる委員は、申請者及び共同研究者になることができません。
申請者が必要とする場合、共同研究者が参画することも可能です。民間企業等に所属する研究者が共同研究者として参画することは可能ですが、民間企業等に助成金を分配することはできません。
なお、当財団役員、評議員及び当財団の全ての選考に関わる委員は、申請者及び共同研究者になることができません。
金額
1件あたり準備研究は 1,000 万円以内、本格研究は年間 1,500 万円以内で総額 5,500 万円以内
145 - 2024年度 キオクシア奨励研究
助成団体
キオクシア株式会社
申込期日
2024年4月15日(月) 15時必着
応募書類による書類審査により2024年5月末までに決定予定
応募書類による書類審査により2024年5月末までに決定予定
概要
理学・工学の更なる学術的発展に寄与することを目的としたプログラム
次世代メモリ・半導体技術・情報処理・AI関連技術(画像認識、 テキストマイニング、 最適化などを含む)・DX関連技術(ビッグデータ、 デジタルツイン)・アプリケーション・セキュリティ・圧縮・半導体回路設計・デバイス・プロセス・シミュレーション技術・GX(グリーントランスフォーメーション)関連技術(半導体製造・データセンターにおけるカーボンニュートラル環境技術)等の独創的なテーマ(Feasibility Study含む)
次世代メモリ・半導体技術・情報処理・AI関連技術(画像認識、 テキストマイニング、 最適化などを含む)・DX関連技術(ビッグデータ、 デジタルツイン)・アプリケーション・セキュリティ・圧縮・半導体回路設計・デバイス・プロセス・シミュレーション技術・GX(グリーントランスフォーメーション)関連技術(半導体製造・データセンターにおけるカーボンニュートラル環境技術)等の独創的なテーマ(Feasibility Study含む)
対象者
国内の学術研究機関に所属する研究者。
但し、任期付教員(任期付研究員を含む)の場合2025年3月末日までに雇用期間がある方に限定。
学生の場合、博士後期課程在席中の方または博士後期課程進学内定(出願中を含む)の修士課程在席中の方とし、専任教員を応募書式の研究参加者欄に必ず記載してください。
※学生の方、任期付教員、助教、助手が応募する場合は専任教員の推薦を受けることを条件とします。
但し、任期付教員(任期付研究員を含む)の場合2025年3月末日までに雇用期間がある方に限定。
学生の場合、博士後期課程在席中の方または博士後期課程進学内定(出願中を含む)の修士課程在席中の方とし、専任教員を応募書式の研究参加者欄に必ず記載してください。
※学生の方、任期付教員、助教、助手が応募する場合は専任教員の推薦を受けることを条件とします。
金額
研 究 費 : 100万円・200万円/件(間接経費及び消費税等別)
144 - 2024年度 研究助成
助成団体
公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団
申込期日
2024年4月30日(火)
概要
(研究助成の趣旨)
ひとの健やかでこころ豊かな未来を実現するために、健全な食生活と予防医学、社会福祉に重点をおいた研究、さらに自然との共生を基本に、こころの健康をめざした研究を振興し、もって国民の健康増進と生活の質の向上に寄与することをめざす研究者に助成をおこないます。
(公募テーマ)
食品、環境、医学、福祉の研究のうち上記の目的にかなうテーマ
ひとの健やかでこころ豊かな未来を実現するために、健全な食生活と予防医学、社会福祉に重点をおいた研究、さらに自然との共生を基本に、こころの健康をめざした研究を振興し、もって国民の健康増進と生活の質の向上に寄与することをめざす研究者に助成をおこないます。
(公募テーマ)
食品、環境、医学、福祉の研究のうち上記の目的にかなうテーマ
対象者
・日本国内において上記テーマに関する研究を行う人。
・年齢は問いません。意欲のある若い研究者からの応募も歓迎します。
・前回採用から3年経過の方は応募可能です。
※営利目的の研究には助成できません。
・年齢は問いません。意欲のある若い研究者からの応募も歓迎します。
・前回採用から3年経過の方は応募可能です。
※営利目的の研究には助成できません。
金額
1件につき20万円~100万円。
143 - 2024 年度 研究テーマ指定助成事業
助成団体
一般社団法人 日本溶接協会
申込期日
2024年3月29日(金)
概要
我が国の社会基盤を支える溶接・接合技術などものづくり技術のさらなる発展と活性化を図るため、当協会が指定した研究テーマの活動を助成する事業を実施しています。
金属を材料とした積層造形技術における①~⑨のいずれかのテーマとします。
① 積層プロセスを織り込んだDfAM(AM造形限界を考慮した形状最適化)
② 溶融池現象のシミュレーションモデルの構築(PBF)
③ ウォール厚さ・空間寸法などの造形限界について(PBF)
④ インプロセスモニタリング(PBF/DED)
⑤ 溶接アークとAMアークの放電・溶融池現象(DED-ARC)
⑥ AM凝固割れの現象論的解析(PBF/DED)
⑦ AMミクロ組織の造形時と後熱処理との関係(PBF/DED)
⑧ AM造形物の残留応力解析と熱変形の実験・理論解析(PBF/DED)
⑨ 造形対象の形状・サイズと入熱量が熱変形・残留応力に及ぼす影響(PBF/DED)
金属を材料とした積層造形技術における①~⑨のいずれかのテーマとします。
① 積層プロセスを織り込んだDfAM(AM造形限界を考慮した形状最適化)
② 溶融池現象のシミュレーションモデルの構築(PBF)
③ ウォール厚さ・空間寸法などの造形限界について(PBF)
④ インプロセスモニタリング(PBF/DED)
⑤ 溶接アークとAMアークの放電・溶融池現象(DED-ARC)
⑥ AM凝固割れの現象論的解析(PBF/DED)
⑦ AMミクロ組織の造形時と後熱処理との関係(PBF/DED)
⑧ AM造形物の残留応力解析と熱変形の実験・理論解析(PBF/DED)
⑨ 造形対象の形状・サイズと入熱量が熱変形・残留応力に及ぼす影響(PBF/DED)
対象者
日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関(地方公共団体に置かれる試験所、研究所その他の機関であって試験研究に関する業務を行う機関を含む)に所属し、日本国内で研究に従事する個人あるいはグループとします。
金額
原則、助成金額は総額で500万円とし、採択件数は5以内とします。
142 - 2024年度研究助成【サウンド技術振興部門】
助成団体
一般財団法人カワイサウンド技術・音楽振興財団
申込期日
2024年2月29日(木)必着
概要
1) 研究内容が次の様なもので、QOLに貢献する研究であり、将来的に産業界に役立つこと。
① サウンドを核として新しい分野を切り拓く科学的な研究
② サウンドを通じて生活、文化を向上させる研究
2) 明確な目的・計画を持った研究であり、予想される成果の効果が具体的にイメージされ説明できる
研究であること。
① サウンドを核として新しい分野を切り拓く科学的な研究
② サウンドを通じて生活、文化を向上させる研究
2) 明確な目的・計画を持った研究であり、予想される成果の効果が具体的にイメージされ説明できる
研究であること。
対象者
教育関連機関又は各種試験研究機関に所属する者又はグループ
金額
1件当り100万円を限度
141 - 2024年度 研究助成金
助成団体
公益財団法人天野工業技術研究所
申込期日
2024年2月1日(木)~2月29日(木)
概要
工業技術の発展に寄与する研究を支援することを目的としています。
<研究分野>
(1) 化学、材料科学、生物工学
(2) 環境、エネルギー
(3) 機械工学、加工、ロボット工学、宇宙工学
(4) 電気・電子工学、システム・制御、情報、AI
(5) 医工学、製薬工学、農業工学
(6) 生産工学、管理工学
(7) その他、21世紀の課題に貢献する工業技術が望ましい
<研究分野>
(1) 化学、材料科学、生物工学
(2) 環境、エネルギー
(3) 機械工学、加工、ロボット工学、宇宙工学
(4) 電気・電子工学、システム・制御、情報、AI
(5) 医工学、製薬工学、農業工学
(6) 生産工学、管理工学
(7) その他、21世紀の課題に貢献する工業技術が望ましい
対象者
全国の大学や高等専門学校の常勤教員、研究員(特任を除く)
●所属機関長の推薦と公印必須
●概ね60歳以下
●過去の受給者も実施期間終了後3年経過していれば応募可能
●所属機関長の推薦と公印必須
●概ね60歳以下
●過去の受給者も実施期間終了後3年経過していれば応募可能
金額
最高150万円/件 (募集件数80件)
140 - 2024年度 放送大学教育振興会助成金公募要項
助成団体
一般財団法人 放送大学教育振興会
申込期日
2024年2月1日(木)~2024年4月18日(木)
概要
下記の事業を対象としています。
(1)放送、インターネット等を利用した教育を行う大学等における、その効果的な教育内容、
教育方法、教材、教育システム等に係る研究開発事業及び当該研究開発の成果に基づく実践事業
(2)放送、インターネット等を利用した高等教育に関し、その国外の教育研究機関等への
普及・協力に係る事業及び国際的な交流に係る事業
★ 応募の際には、研究支援推進部 担当者(川上)まで事前に相談をお願いいたします。
(1)放送、インターネット等を利用した教育を行う大学等における、その効果的な教育内容、
教育方法、教材、教育システム等に係る研究開発事業及び当該研究開発の成果に基づく実践事業
(2)放送、インターネット等を利用した高等教育に関し、その国外の教育研究機関等への
普及・協力に係る事業及び国際的な交流に係る事業
★ 応募の際には、研究支援推進部 担当者(川上)まで事前に相談をお願いいたします。
対象者
下記の教育研究職員又は当該教育研究職員により構成されるグループが助成の対象となります。なお、常勤職又は非常勤職の別を問いませんが、非常勤職(事業の代表者以外の分担者である場合は除く。下記6(1)及び(2)において同じ。)である場合には、応募に係る事業に最も密接にかかわる勤務先の所属長の推薦をいただく必要があります。
(1)放送大学、放送大学の放送教材・印刷教材を利用して教育を行っている大学その他の教育機関、
又はこれらの機関以外のもので通信教育若しくは遠隔教育を実施している教育機関の教育研究
職員。
(2)上記(1)に掲げる機関以外の大学その他の機関の教育研究職員であって、上記1(1)又は(2)に
掲げる事業に従事している者。
(1)放送大学、放送大学の放送教材・印刷教材を利用して教育を行っている大学その他の教育機関、
又はこれらの機関以外のもので通信教育若しくは遠隔教育を実施している教育機関の教育研究
職員。
(2)上記(1)に掲げる機関以外の大学その他の機関の教育研究職員であって、上記1(1)又は(2)に
掲げる事業に従事している者。
金額
1件当たり、原則として150万円(年度額)を限度とします。
また、原則として上記1の事業の実施に必要な直接経費に限ります。
※ 但し、所属している機関において、間接経費の計上が、助成事業応募の必須要件とされているなど
特別な事情がある場合には予めご連絡願います。
また、原則として上記1の事業の実施に必要な直接経費に限ります。
※ 但し、所属している機関において、間接経費の計上が、助成事業応募の必須要件とされているなど
特別な事情がある場合には予めご連絡願います。
139 - 2024 年度 研究助成
助成団体
公益財団法人 土科学センター財団
申込期日
2024年2月26日(月) ※郵送の場合は、当日消印有効、電子メールの場合は当日 17:00 送信まで有効
概要
国土を形成する土に関する研究に対して助成を行い、土に関する学術の振興と新しい科学技術の創出を図り、わが国の産業および経済の健全な発展に寄与しようとするものです。
(1)土の安定化に関する学術研究、技術開発
地盤工学、防災工学、地球科学(工学系、理学系(生物、微生物、地学、化学、バイオテクノロジー、窯業・セラミック等を含む)、および農学系(農業、林業、水産)分野における研究)
(2)土に関する社会学的研究
災害社会工学(市民に密着した立場や市民を取り込んだ形での研究、考古学や歴史学からのアプローチを含む)、土と食や文化に関する研究、地形・地盤に関する歴史学的研究
(1)土の安定化に関する学術研究、技術開発
地盤工学、防災工学、地球科学(工学系、理学系(生物、微生物、地学、化学、バイオテクノロジー、窯業・セラミック等を含む)、および農学系(農業、林業、水産)分野における研究)
(2)土に関する社会学的研究
災害社会工学(市民に密着した立場や市民を取り込んだ形での研究、考古学や歴史学からのアプローチを含む)、土と食や文化に関する研究、地形・地盤に関する歴史学的研究
対象者
大学、高等専門学校、その他研究機関に在職し、主たる仕事が研究職として研究活動に従している研究者(大学院生、専攻科生等は対象になりません)とします。
金額
1 件当たり 100 万円を上限とし、採択予定件数は16件程度。
138 - 第13回新化学技術研究奨励賞
助成団体
公益社団法人新化学技術推進協会
申込期日
2023年12月14日(木)~2024年2月8日(木)17時
概要
本奨励賞は、化学産業界が必要とする研究課題を設定し、その実現に貢献することができる若手研究者の独創的な萌芽的研究テーマを発掘・奨励する目的とします。
【課題一覧】
特別課題:有機合成化学におけるフロンティア
課題1 :グリーンイノベーションを推進するための資源・プロセス・評価技術等に関する環境技術
の研究
課題2 :新しい資源代替材料・技術の創製、および資源の節約・回収・再利用に関する基盤的研究
課題3 :バイオマス由来製品の事業化課題を解決する革新的な機能を有する素材の開発研究、
又は革新的なバイオマス変換技術の研究
課題4 :エネルギー変換・貯蔵・省エネ分野における革新素材・技術に関する研究
課題5 :超スマート社会を支えるエレクトロニクス材料に関する研究
課題6 :マイクロナノシステム用途の拡大につながる新規材料技術、及びプロセス・デバイス技術
に関する研究
課題7 :生体機能を利用した新規合成・生産・製造に貢献する基盤技術と評価技術に関する研究
課題8 :生体機能・生体分子に着目した革新的ライフサイエンス材料に関する研究
課題9 :人に寄り添う新しい社会へ対応するための脳科学および感性科学の研究
課題10 :持続可能な開発目標に資する材料設計・プロセス設計のための計算科学・計算工学・
データ科学の研究
課題11 :国内産業の強化・新産業創出に資する「新素材」実現のための基盤的研究
課題12 :サステイナブルな社会の実現に向けた革新的反応技術に関する研究
【課題一覧】
特別課題:有機合成化学におけるフロンティア
課題1 :グリーンイノベーションを推進するための資源・プロセス・評価技術等に関する環境技術
の研究
課題2 :新しい資源代替材料・技術の創製、および資源の節約・回収・再利用に関する基盤的研究
課題3 :バイオマス由来製品の事業化課題を解決する革新的な機能を有する素材の開発研究、
又は革新的なバイオマス変換技術の研究
課題4 :エネルギー変換・貯蔵・省エネ分野における革新素材・技術に関する研究
課題5 :超スマート社会を支えるエレクトロニクス材料に関する研究
課題6 :マイクロナノシステム用途の拡大につながる新規材料技術、及びプロセス・デバイス技術
に関する研究
課題7 :生体機能を利用した新規合成・生産・製造に貢献する基盤技術と評価技術に関する研究
課題8 :生体機能・生体分子に着目した革新的ライフサイエンス材料に関する研究
課題9 :人に寄り添う新しい社会へ対応するための脳科学および感性科学の研究
課題10 :持続可能な開発目標に資する材料設計・プロセス設計のための計算科学・計算工学・
データ科学の研究
課題11 :国内産業の強化・新産業創出に資する「新素材」実現のための基盤的研究
課題12 :サステイナブルな社会の実現に向けた革新的反応技術に関する研究
対象者
① 国内の大学、またはこれに準ずる研究機関(大学共同利用機関、高等専門学校、公的研究機関)において
研究活動に従事する人。(研究場所は日本国内に限ります)
② 2023年4月1日時点で満40歳未満の人。
③ 受賞後少なくとも1年間は応募テーマを研究できる人。
(ポストドクター、研究員は応募可能ですが、学部および大学院の学生は応募できません)
研究活動に従事する人。(研究場所は日本国内に限ります)
② 2023年4月1日時点で満40歳未満の人。
③ 受賞後少なくとも1年間は応募テーマを研究できる人。
(ポストドクター、研究員は応募可能ですが、学部および大学院の学生は応募できません)
金額
1件につき100万円(採択件数は、各募集課題につき原則1件)
137 - 2023年度(第22回) 日本アンカー協会 研究助成
助成団体
一般社団法人 日本アンカー協会
申込期日
2023年12月1日~2024年1月31日
概要
アンカー工法に関する研究(計画・調査、材料、防食、設計、施工、試験、維持管理)を対象とします。
対象者
大学・高等専門学校及び研究機関において研究活動に従事する若手研究者(大学院生、等は対象となりません)とします。
金額
助成額は1件につき50万円を限度とします
136 - 2024年度 第8回 研究助成募集要項
助成団体
一般社団法人 サムコ株式会社
申込期日
2024年2月1日(木)~3月15日(金)
概要
【目的】
薄膜・表面・界面に関する科学技術の発展に貢献する独創的な研究を助成することを目的とする。
【研究領域】
下記の 4 領域を優先する。
①材料科学、②ライフサイエンス、③環境・エネルギー工学、及び④プラズマ工学
薄膜・表面・界面に関する科学技術の発展に貢献する独創的な研究を助成することを目的とする。
【研究領域】
下記の 4 領域を優先する。
①材料科学、②ライフサイエンス、③環境・エネルギー工学、及び④プラズマ工学
対象者
(1) 大学等高等教育機関、公的研究機関に属する者。
(2) 所属長の推薦があり、かつ所属機関長の承認を得ていること。
(3) 募集期間締切時の年齢が 45 歳以下である若手研究者とする。
(4) 研究期間は原則として 1 年とする。但し 2 年を上限に継続した研究にも助成を行うことがある。
(5) 同一研究課題での応募回数は 2 回を上限とする。
(6) 助成研究期間終了後 6 ヶ月以内(2026 年 3 月末迄)に最終報告書及び助成金使途の内容を証明する書類(領収書等)を提出することが可能な者。
(2) 所属長の推薦があり、かつ所属機関長の承認を得ていること。
(3) 募集期間締切時の年齢が 45 歳以下である若手研究者とする。
(4) 研究期間は原則として 1 年とする。但し 2 年を上限に継続した研究にも助成を行うことがある。
(5) 同一研究課題での応募回数は 2 回を上限とする。
(6) 助成研究期間終了後 6 ヶ月以内(2026 年 3 月末迄)に最終報告書及び助成金使途の内容を証明する書類(領収書等)を提出することが可能な者。
金額
1 件 200 万円(7 件程度)
135 - 2023年度第三次研究助成
助成団体
公益財団法人 牧誠財団
申込期日
2024年1月25日(木) 必着
概要
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化又は理論化に関する研究ならびにそれらを含む周辺領域に関する研究。特に管理会計技法,管理会計システム,事業承継システム,およびそれに関連する管理システムを対象とする研究。
【研究助成A】
研究者・博士後期課程大学院生が,一人又はグループで行う独創的・先駆的な研究
【挑戦的萌芽研究助成】
助成対象分野において,これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する,探索的性質の強い,あるいは芽生え期の研究
【研究助成A】
研究者・博士後期課程大学院生が,一人又はグループで行う独創的・先駆的な研究
【挑戦的萌芽研究助成】
助成対象分野において,これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する,探索的性質の強い,あるいは芽生え期の研究
対象者
日本の大学・研究機関に所属のこと。
申請者は研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。なお研究機関を移ることは妨げません。
申請者は研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。なお研究機関を移ることは妨げません。
金額
研究助成A:30万円~200 万円/件程度,助成件数15件程度
挑戦的萌芽研究助成:30~200万円/件程度,助成件数 若干名
挑戦的萌芽研究助成:30~200万円/件程度,助成件数 若干名
134 - 2024年度 生命保険に関する研究助成
助成団体
公益財団法人 生命保険文化センター
申込期日
2023年12月1日(金)~2024年4月30日(火)(必着)
概要
生命保険及びこれに関連する分野の研究を対象とします。当該関連する分野とは、例えば、生命保険事業や生命保険を取り巻く法制、会計、IT・金融、ファイナンス等の様々な制度に関するもののほか、生活保障や生活設計、消費者行動に関する研究など生命保険にアプローチが可能な分野も含まれます。具体的には、商学・経営学、経済学、法学、家政学、社会学、消費者教育学、数学・統計学といった幅広い学問分野による「生命保険及びこれに関連する」研究が対象です。
対象者
a.若手研究者
日本国内の大学の大学院生(博士後期課程)、助教、講師、准教授、その他これに準ずる研究者(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)を対象として 12 件程度とします。ただし、
① 大学院生の場合は、将来日本国内の大学で活動することを志望している方。
② 個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者 a での過去の助成回数が4回までであること。
(5回目は助成対象)
③ 同一(類似)テーマで本研究助成または他の研究助成団体から過去に助成を受けていないこと。
(初めて助成申請するテーマであること)。
④ 研究形態は個人研究・共同研究いずれでも可。ただし、共同研究の場合の研究者数は代表者1名を
含め5名以内。
b.一般研究者
教授、その他これに準ずる研究者を対象として3件程度とします。ただし、
① 年齢制限はありませんが、現役の研究者であること。
② 2年連続して助成を受けることはできません。
(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)
③ 個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者 b での過去の助成回数が2回までであること。
(3回目は助成対象)
④ 対象者 a③ ④に同じ。
日本国内の大学の大学院生(博士後期課程)、助教、講師、准教授、その他これに準ずる研究者(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)を対象として 12 件程度とします。ただし、
① 大学院生の場合は、将来日本国内の大学で活動することを志望している方。
② 個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者 a での過去の助成回数が4回までであること。
(5回目は助成対象)
③ 同一(類似)テーマで本研究助成または他の研究助成団体から過去に助成を受けていないこと。
(初めて助成申請するテーマであること)。
④ 研究形態は個人研究・共同研究いずれでも可。ただし、共同研究の場合の研究者数は代表者1名を
含め5名以内。
b.一般研究者
教授、その他これに準ずる研究者を対象として3件程度とします。ただし、
① 年齢制限はありませんが、現役の研究者であること。
② 2年連続して助成を受けることはできません。
(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)
③ 個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者 b での過去の助成回数が2回までであること。
(3回目は助成対象)
④ 対象者 a③ ④に同じ。
金額
1件につき50万円を限度とします。
133 - 第29回(2024年度)研究助成事業
助成団体
一般社団法人 北陸地域づくり協会
申込期日
令和5年11月20日(月)~令和6年1月19日(金)
概要
対象テーマ
A 社会資本の維持管理
メンテナンス技術、維持管理システム構築、老朽化対策、長寿命化、耐震化 など
B 防災・減災
大規模・広域災害への備え、災害に強いまちづくり、防災教育、
防災グッズ開発、コミュニテイの形成・活動 など
C 地域振興・地域づくり
地場産業再生、地域資源活用、観光振興、地域連携、インフラツーリズム、魅力・ブランド戦略、
国際化(インバウンド含む)、住民参加、担い手づくり など
D 持続可能な社会形成
環境、脱炭素社会、リサイクル、新技術の開発と活用や普及、
i-ConstructionやDXの取り組み など
A 社会資本の維持管理
メンテナンス技術、維持管理システム構築、老朽化対策、長寿命化、耐震化 など
B 防災・減災
大規模・広域災害への備え、災害に強いまちづくり、防災教育、
防災グッズ開発、コミュニテイの形成・活動 など
C 地域振興・地域づくり
地場産業再生、地域資源活用、観光振興、地域連携、インフラツーリズム、魅力・ブランド戦略、
国際化(インバウンド含む)、住民参加、担い手づくり など
D 持続可能な社会形成
環境、脱炭素社会、リサイクル、新技術の開発と活用や普及、
i-ConstructionやDXの取り組み など
対象者
①技術開発支援事業 / ②地域づくり研究事業
大学・企業・法人・任意団体・個人またはこれらの団体
③大学連携等による共同調査研究事業
大学または高専を含む2つ以上の機関
大学・企業・法人・任意団体・個人またはこれらの団体
③大学連携等による共同調査研究事業
大学または高専を含む2つ以上の機関
金額
①技術開発支援事業 / ②地域づくり研究事業
20~50万円 (概算払 1/2まで)
③大学連携等による共同調査研究事業
200~300万円(概算払 1/2まで)
20~50万円 (概算払 1/2まで)
③大学連携等による共同調査研究事業
200~300万円(概算払 1/2まで)
132 - 第55回(2024年度)自然科学研究助成
助成団体
公益財団法人三菱財団
申込期日
2024年1月5日(金)~2月2日(金)17時
概要
近年の自然科学の進歩はめざましく、各学問分野の研究の深化はもとより分野間の作用により、つぎつぎに新たな研究領域が誕生しつつあります。このような状況のもとで本事業では、自然科学のすべての分野にかかわる独創的かつ先駆的研究を支援します。さらに、既成の概念にとらわれず、新しい発想で複数の領域にまたがる研究に対しても大きな期待をよせ、助成します。なお、「一般助成」に加え、 若手の研究者の方を対象とした「若手助成」を実施します。
対象者
【一般助成】
① 原則として一つのテーマとして独立した個人研究を対象といたします。
年齢条件はなく、40歳未満の方も応募可能です。
② 営利企業等及びその関係者は、代表研究者及び共同研究者になれません。
③ 代表研究者及び共同研究者は、本財団の同一年度の助成に複数応募することはできません。
④ 過去に本財団から助成を受けられた方も応募可能です。
【若手助成】
一般助成の①~④に加え、2024年4月1日現在40歳未満の方とします。
博士の学位取得者の方については40歳未満かつ学位取得後10年未満の方に限ります。
※応募資格の詳細はHPをご確認ください。
① 原則として一つのテーマとして独立した個人研究を対象といたします。
年齢条件はなく、40歳未満の方も応募可能です。
② 営利企業等及びその関係者は、代表研究者及び共同研究者になれません。
③ 代表研究者及び共同研究者は、本財団の同一年度の助成に複数応募することはできません。
④ 過去に本財団から助成を受けられた方も応募可能です。
【若手助成】
一般助成の①~④に加え、2024年4月1日現在40歳未満の方とします。
博士の学位取得者の方については40歳未満かつ学位取得後10年未満の方に限ります。
※応募資格の詳細はHPをご確認ください。
金額
【一般助成】 2,000万円以内/件 (採択件数 40件程度)
【若手助成】 一律400万円/件 (採択件数 15件程度)
【若手助成】 一律400万円/件 (採択件数 15件程度)
131 - 試験研究助成A
助成団体
公益財団法人 工作機械技術振興財団
申込期日
2023年12月1日(金)~3月31日(日)
概要
工作機械の開発、生産、利用等に関する技術の進歩につながる試験研究であって、斬新性、創造性に優れ、かつ、実用可能性、実用化の後の波及効果および社会的貢献度が大と見込まれる試験研究を対象とします。
カーボンニュートラル実現へ向け、各産業が取り組みを加速しています。工作機械もマザーマシンとして、環境負荷低減への新たなチャレンジが必要です。そのための具体的な研究例として、
・風力発電用増速歯車の「伝動損失を最小化する歯形とその加工方法」
・加工時のエネルギーを削減する「仕上げ加工のみで部品を創成できる、ニヤネット形状素材の創出」
・資源リサイクルの観点で「切り屑および切削油剤の再生利用技術高度化」
などが挙げられます。
当財団では、これら環境問題に関する研究分野に対し、重点的に助成していく方針です。
カーボンニュートラル実現へ向け、各産業が取り組みを加速しています。工作機械もマザーマシンとして、環境負荷低減への新たなチャレンジが必要です。そのための具体的な研究例として、
・風力発電用増速歯車の「伝動損失を最小化する歯形とその加工方法」
・加工時のエネルギーを削減する「仕上げ加工のみで部品を創成できる、ニヤネット形状素材の創出」
・資源リサイクルの観点で「切り屑および切削油剤の再生利用技術高度化」
などが挙げられます。
当財団では、これら環境問題に関する研究分野に対し、重点的に助成していく方針です。
対象者
大学、高専、公的研究機関および企業の研究者など
金額
400万円/件 (助成件数は7件程度)
130 - 第10回永守賞
助成団体
公益財団法人 永守財団
申込期日
2024年1月31日(水)
概要
モータに関する技術の研究開発をより活発化するために『第10回永守賞』を募集いたします。
対象分野:モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
対象分野:モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
対象者
① 対象分野において、優れた業績をあげた新進・中堅の研究者、または開発者とします。
新進・中堅とは、学士号取得後、概ね30年以内を指すものとします。
② 学会推薦、または自己推薦とします。
※対象分野の有識者、あるいは、所属学会、所属機関、所属研究室 等の上席者より、推薦書を作成
いただいてください。
新進・中堅とは、学士号取得後、概ね30年以内を指すものとします。
② 学会推薦、または自己推薦とします。
※対象分野の有識者、あるいは、所属学会、所属機関、所属研究室 等の上席者より、推薦書を作成
いただいてください。
金額
永守賞大賞は500万円、永守賞は200万円
永守賞の受賞者は6名程度。表彰式で「永守賞大賞」を発表
永守賞の受賞者は6名程度。表彰式で「永守賞大賞」を発表
129 - 2024年度研究助成
助成団体
公益財団法人 藤森科学技術振興財団
申込期日
2023年11月1日(水)~12月31日(日)※当日消印有効
概要
持続可能な未来社会の構築に向けた環境問題の解決および健康で快適な生活に向けたウェルネス分野に貢献する機能を有する物質、材料、機構、設計、生産、社会システムに関わる萌芽的な研究(自然科学・工学と社会科学の両分野の研究で募集します)
例えば
① プラスチックなどの素材循環を促進する研究
② 環境負荷を低減するエコマテリアルの研究
③ 再生可能資源に関する材料、環境保全材料の研究
④ 環境効率などの測定や評価指標、評価手法の研究
⑤ 環境科学システム、モデル構築の研究
⑥ 医療の質の向上に関する研究
あくまで参考例ですので、この例にとらわれず、独創的、先端的テーマを歓迎します。
例えば
① プラスチックなどの素材循環を促進する研究
② 環境負荷を低減するエコマテリアルの研究
③ 再生可能資源に関する材料、環境保全材料の研究
④ 環境効率などの測定や評価指標、評価手法の研究
⑤ 環境科学システム、モデル構築の研究
⑥ 医療の質の向上に関する研究
あくまで参考例ですので、この例にとらわれず、独創的、先端的テーマを歓迎します。
対象者
① 日本の大学・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者、大学院後期課程在籍者
およびポスドクを含みます。(所属機関長の推薦が必要です)
② 当財団に結果の報告書提出が可能な方。
③ 巾広い助成と助成成果の確認の為、前年度助成採択者を応募対象としません。
およびポスドクを含みます。(所属機関長の推薦が必要です)
② 当財団に結果の報告書提出が可能な方。
③ 巾広い助成と助成成果の確認の為、前年度助成採択者を応募対象としません。
金額
100万円/件 (総額2,100万円を予定)
128 - 2023年度(第8回)助成金
助成団体
公益財団法人 松井角平記念財団
申込期日
2023年11月1日(水)~12月11日(月)
概要
(1)日本国内にある寺院、神社等の建造物に関する学術研究
(2)日本国内にある歴史的文化財の建造物の保存、修復に関する学術研究
(2)日本国内にある歴史的文化財の建造物の保存、修復に関する学術研究
対象者
日本の大学、その他研究機関(文部科学省が指定する研究機関)に在職し、主たる仕事が研究職として研究活動に従事している研究者(大学院生、専攻科生等は対象となりません)とします。共同研究者も同様です。
金額
1件200万円を上限とし、応募状況及び応募内容等により各研究に対する助成金額を決定します。(募集件数 20件以内)
127 - 2024年度研究開発助成
助成団体
公益財団法人京都技術科学センター
申込期日
2023年12月1日(金)~12月18日(月)(必着)
概要
ものづくりに資する基礎的・応用的研究であって、材料、機械、電気電子の各技術分野に属するもの
対象者
近畿地方及びその周辺地域(富山県、石川県、福井県、三重県、中国地方及び四国地方)の大学、高等専門学校又は公的研究機関に所属する40歳未満(2024年4月1日現在)の研究者とします。
ただし、大学院生及び過去3年以内に当センターから助成を受けた者は除きます。
ただし、大学院生及び過去3年以内に当センターから助成を受けた者は除きます。
金額
1件当たり100万円程度(助成件数 16件程度)
126 - 令和6年度アルミニウム研究助成事業
助成団体
一般社団法人 日本アルミニウム協会
申込期日
2023年11月1日(水)~2024年1月31日(水)
概要
アルミニウム産業の需要拡大に役立つものを対象とします。優先される研究テーマはWebページにてご確認ください。
対象者
国内の大学、短大、高専、工業高校、公設研究機関に在籍する、応募時点で 40 才未満の研究者とします。
金額
80万円/件を助成いたします。(新規課題件数 7件)
第1年度に50万円、第2年度に30万円を分割で支給します。
第1年度に50万円、第2年度に30万円を分割で支給します。
125 - 2024年度(第58次)研究助成
助成団体
公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団
申込期日
2023年11月1日(水)~2024年1月10日(水)
概要
“広告・広報・メディアを中心とするマーケティング及びコミュニケーション等”に関する研究助成を通じてその理論・技術及び知識・情報の普及・発展を図り、もって学術・文化・経済の持続的発展及び一般消費者の利益の増進に資することを目的とする。
【研究課題】
(1)自由課題
“研究助成の目的”に記載した分野に関連する研究課題を自由に設定
(2)指定課題
1) 消費者との効果的なコミュニケーションを行う方法に関する研究
2) 広告・コミュニケーション研究やマーケティング研究の新たな方法論の開発につながる他領域に
おける関連研究
3) 心と身体に関するマーケティング研究
【研究課題】
(1)自由課題
“研究助成の目的”に記載した分野に関連する研究課題を自由に設定
(2)指定課題
1) 消費者との効果的なコミュニケーションを行う方法に関する研究
2) 広告・コミュニケーション研究やマーケティング研究の新たな方法論の開発につながる他領域に
おける関連研究
3) 心と身体に関するマーケティング研究
対象者
大学に在職する助教以上の常勤研究者(個人またはグループ研究)
グループ研究の場合、代表研究者が大学在職の常勤研究者であれば可。
グループ研究の場合、代表研究者が大学在職の常勤研究者であれば可。
金額
単年研究300万円以内/件、継続研究400万円以内/件(採択件数:10件程度)
124 - 第三回 羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)
助成団体
国立研究開発法人科学技術振興機構
申込期日
2023年12月11日(月)正午
概要
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と駐日ポーランド大使館は、日本の女性研究者のより一層の活躍推進に貢献することを目的に、国際的に活躍が期待される若手女性研究者を表彰する「羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」を2021年に創設しました。
JSTでは、これまでも女性研究者の活躍を推進してきましたが、特に20歳台後半から30歳台前半のライフイベントが想定されると同時に研究者としての活躍が最も期待される期間においても支援の取り組みが必要だと考えています。マリアは、31歳でポロニウム、32歳でラジウムを発見した功績が認められ、後に女性で初めてノーベル賞を受賞、しかも、男女通じて唯一「化学賞」「物理学賞」の2分野で受賞しています。本表彰では特にこの年代を対象に、彼女のように世界に羽ばたく若手女性研究者を応援します。
最優秀賞の受賞者には、ポーランド大使館およびポーランド科学アカデミーより、マリアが生まれ育ったポーランドの研究機関等の訪問機会を提供します。ポーランドを入口として欧州の研究開発に触れて多彩な研究者と議論し、今後のキャリア形成や研究者としての国際的な活躍の端緒を開くことを期待します。
JSTでは、これまでも女性研究者の活躍を推進してきましたが、特に20歳台後半から30歳台前半のライフイベントが想定されると同時に研究者としての活躍が最も期待される期間においても支援の取り組みが必要だと考えています。マリアは、31歳でポロニウム、32歳でラジウムを発見した功績が認められ、後に女性で初めてノーベル賞を受賞、しかも、男女通じて唯一「化学賞」「物理学賞」の2分野で受賞しています。本表彰では特にこの年代を対象に、彼女のように世界に羽ばたく若手女性研究者を応援します。
最優秀賞の受賞者には、ポーランド大使館およびポーランド科学アカデミーより、マリアが生まれ育ったポーランドの研究機関等の訪問機会を提供します。ポーランドを入口として欧州の研究開発に触れて多彩な研究者と議論し、今後のキャリア形成や研究者としての国際的な活躍の端緒を開くことを期待します。
対象者
2024年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで(※)の女性研究者(ポスドクを含む)、大学院生(博士後期課程)、およびこれらに相当する者
※ライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案する
科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
国籍:日本国籍、 居所:不問
※ライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案する
科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
国籍:日本国籍、 居所:不問
金額
○最優秀賞 1名
賞金:100万円
副賞:ポーランドへの渡航・研究機関等を訪問するための滞在費を支弁(滞在は2週間程度。渡航は2024年秋を想定)
○奨励賞 2名
賞金:各50万円
賞金:100万円
副賞:ポーランドへの渡航・研究機関等を訪問するための滞在費を支弁(滞在は2週間程度。渡航は2024年秋を想定)
○奨励賞 2名
賞金:各50万円
123 - 第41回とやま賞
助成団体
公益財団法人富山県ひとづくり財団
申込期日
令和5年11月15日(水)正午(必着)
概要
富山県の置県百年を記念して、明日の富山、ならびに日本の将来を担う人づくりをめざして設けられたものであり、前途有為な方々を表彰し、その活動を奨励するもの。
以下の部門・分野で募集・選考を行います
(1) 学術研究部門
① 医薬・生命科学分野
② 理工分野
③ 人文社会分野
(2) 科学技術部門
(3) 文化・芸術部門
(4) スポーツ部門
以下の部門・分野で募集・選考を行います
(1) 学術研究部門
① 医薬・生命科学分野
② 理工分野
③ 人文社会分野
(2) 科学技術部門
(3) 文化・芸術部門
(4) スポーツ部門
対象者
学術研究、科学技術、文化・芸術、スポーツ等の活躍が期待される個人または団体で、以下の条件をすべて満たすもの。
①富山県出身または富山県内在住の者
②45歳以下であること(令和6年4月1日現在)
ただし学術研究部門人文社会分野についてのみこの限りではありません。
③大学・研究機関等に所属する者にあっては、准教授相当クラスまでの者であること
①富山県出身または富山県内在住の者
②45歳以下であること(令和6年4月1日現在)
ただし学術研究部門人文社会分野についてのみこの限りではありません。
③大学・研究機関等に所属する者にあっては、准教授相当クラスまでの者であること
金額
100万円/件
122 - 第4回ヒロセ賞
助成団体
公益財団法人 ヒロセ財団
申込期日
2023年11月30日(木)
概要
情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績をあげた研究者とし、ヒロセ賞への推薦については、次の基準に基づいてください。
(1)新しい学術を切り拓く優れたものか(研究の独創性)
(2)他分野の研究に影響を与えるか (研究の波及効果)
(3)世の中に役立つものか (研究の有益性)
(1)新しい学術を切り拓く優れたものか(研究の独創性)
(2)他分野の研究に影響を与えるか (研究の波及効果)
(3)世の中に役立つものか (研究の有益性)
対象者
情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績をあげた日本国籍を有する研究者を対象といたします。ただし、文化勲章受章者、文化功労者、日本学士院賞受賞者はヒロセ賞の対象にはなりません。
金額
1賞につき、賞状、賞牌、及び副賞 3,000 万円を贈呈(1件)
121 - 2023年度助成金
助成団体
公益財団法人 福岡直彦記念財団
申込期日
2023年11月1日(水)~12月31日(日)
概要
(1)先進的な分子機能を実現する有機化学
(2)社会の持続的発展を支える有機化学
(3)新しいブレークスルーを予感させる有機化学
※上記、有機化学には高分子も含みます。
(2)社会の持続的発展を支える有機化学
(3)新しいブレークスルーを予感させる有機化学
※上記、有機化学には高分子も含みます。
対象者
日本の大学、その他研究機関に在職し、主たる仕事として研究活動に従事している研究者(教授、准教授、講師、助教、研究員等を対象とし、大学院生、専攻科生等は対象外)とします。
共同研究者も同様です。
共同研究者も同様です。
金額
1件200万円を上限 (募集件数:4件~10件程度)
120 - 2023年度 物流研究助成
助成団体
公益財団法人 SBS 鎌田財団
申込期日
2023年11月30日(木)
概要
物流の振興・発展に資する学術研究を対象とします。
【 テーマ一例】
●効率的で持続可能な物流システムの構築に関連するもの
●持続可能な物流ネットワークの構築に関連するもの
●労働環境整備・安定輸送・新たな労働力の確保など構造改革に関連するもの
●その他、これからの持続可能な社会構築における「物流」全般
【 テーマ一例】
●効率的で持続可能な物流システムの構築に関連するもの
●持続可能な物流ネットワークの構築に関連するもの
●労働環境整備・安定輸送・新たな労働力の確保など構造改革に関連するもの
●その他、これからの持続可能な社会構築における「物流」全般
対象者
大学・大学院・その他研究機関に在籍し、物流分野に係る研究活動に従事する個人または団体を対象とします。
金額
総額300万円、一件当たり限度額を50万円とします。
119 - 2024年度基金助成 一般的助成
助成団体
公益財団法人 河川財団
申込期日
2023年11月15日(水)18時
概要
助成事業者の自由な発想に基づく以下のようなテーマについての調査・研究に対して助成を行います。研究内容に照らし、最も関連の深いテーマを選択して下さい。
【自然科学系】
①水・物質循環、水環境
②生態系・景観などの河川環境
③水害・土砂災害等の軽減、土砂管理
④水資源
⑤水に関するエネルギー
⑥河川・水分野に関する気候変動適応・緩和
⑦「川づくり」に貢献する先端技術の開発・導入
⑧その他
【社会科学、人文科学系】
⑨河川・水教育(カリキュラム開発等も含む)
⑩川や水に関する地域の歴史・文化・伝統
⑪川づくり・まちづくりにおける地域との連携
⑫水に関する法制度
⑬治水や利水等の経済効果
⑭その他
【文理融合型】
⑮上記「工学、自然科学系」と「社会科学、人文科学系」の双方の視点を組み合わせることにより、新たな知見を得ることを目指した調査・研究
【自然科学系】
①水・物質循環、水環境
②生態系・景観などの河川環境
③水害・土砂災害等の軽減、土砂管理
④水資源
⑤水に関するエネルギー
⑥河川・水分野に関する気候変動適応・緩和
⑦「川づくり」に貢献する先端技術の開発・導入
⑧その他
【社会科学、人文科学系】
⑨河川・水教育(カリキュラム開発等も含む)
⑩川や水に関する地域の歴史・文化・伝統
⑪川づくり・まちづくりにおける地域との連携
⑫水に関する法制度
⑬治水や利水等の経済効果
⑭その他
【文理融合型】
⑮上記「工学、自然科学系」と「社会科学、人文科学系」の双方の視点を組み合わせることにより、新たな知見を得ることを目指した調査・研究
対象者
① 大学・高等専門学校等に所属する研究者
② 地方公共団体、独立行政法人、公益法人、一般法人、民間企業、河川協力団体、NPO法人、
任意団体、学校等の研究機関に所属する研究者
③ 満60歳未満の研究者(共同研究者も含む)(2024年3月31日時点)
② 地方公共団体、独立行政法人、公益法人、一般法人、民間企業、河川協力団体、NPO法人、
任意団体、学校等の研究機関に所属する研究者
③ 満60歳未満の研究者(共同研究者も含む)(2024年3月31日時点)
金額
100万円(1年間助成、2年間助成のいずれも同じ金額)
118 - 第65回藤原賞
助成団体
公益財団法人 藤原科学財団
申込期日
2023年12月15日(金)
概要
推薦の対象は、自然科学分野に属するものとします。
選考は、5つの分科(①数学・物理、②化学、③工学、④生物・農学、⑤医学)に分けて行います。
選考は、5つの分科(①数学・物理、②化学、③工学、④生物・農学、⑤医学)に分けて行います。
対象者
① 受賞候補者は、日本の国籍があり、且つ日本在住の方であれば、ほかに賞を受けられた方でも、
また以前に推薦された方でも結構です。
② 受賞候補者には必ず所属組織・研究機関の長又は相当する学識者の推薦が必要です。
③ 受賞候補者は原則として受賞対象題目1件につき1人とします。
また以前に推薦された方でも結構です。
② 受賞候補者には必ず所属組織・研究機関の長又は相当する学識者の推薦が必要です。
③ 受賞候補者は原則として受賞対象題目1件につき1人とします。
金額
1,000万円
117 - 2024年度研究助成金
助成団体
一般財団法人 パロマ環境技術開発財団
申込期日
2023年10月1日(日)~12月31日(日)
概要
ガス燃焼機器とそれに関連する安全技術、加工技術、省エネ技術、環境性技術などの科学技術の学術的研究
対象者
助成対象分野の研究に意欲的に従事する日本在住の研究者で大学若しくは研究機関に所属する者
金額
1件100万円~500万円程度。総件数15件以内
116 - 2024年度研究補助
助成団体
公益財団法人 JKA
申込期日
2023年10月12日(木)10時~11月17日(金)15時
概要
1.機械振興に資する研究
機械振興に資する「独創的な研究の促進を通じた成果の社会還元」、「若手研究者のキャリアアップによる人材育成」、「新技術又は新製品の実用化を目指す研究」及び「複数年に渡る継続した研究」
①個別研究:研究活動に実際に従事している者による独創的な研究
②若手研究:研究活動に実際に従事している若手研究者(研究に従事してから概ね15年以内にある者)に
よる研究
③開発研究:研究活動に実際に従事している研究者が、新技術又は新製品の実用化を目的として行う研究
④ステップアップ研究:過去5年以内に、上記①個別研究あるいは②若手研究で採択された研究及び
2021年度に下記⑤複数年研究で採択された研究の発展を目的として行う研究
⑤複数年研究:研究活動に実際に従事している者による2年間にわたる研究
※同一研究者が①~⑤を重複して要望することはできません。
2.公益事業振興に資する研究
若手研究者のキャリアアップとなる研究
⑥幸せに暮らせる社会を創るための活動に資する研究
⑦ギャンブル等依存症に係る研究
⑧女性のスポーツの機会の向上に係る研究
⑨女性アスリートの競技力や社会的評価の向上に資する研究
※同一研究者が⑥~⑨を重複して要望することはできません。
機械振興に資する「独創的な研究の促進を通じた成果の社会還元」、「若手研究者のキャリアアップによる人材育成」、「新技術又は新製品の実用化を目指す研究」及び「複数年に渡る継続した研究」
①個別研究:研究活動に実際に従事している者による独創的な研究
②若手研究:研究活動に実際に従事している若手研究者(研究に従事してから概ね15年以内にある者)に
よる研究
③開発研究:研究活動に実際に従事している研究者が、新技術又は新製品の実用化を目的として行う研究
④ステップアップ研究:過去5年以内に、上記①個別研究あるいは②若手研究で採択された研究及び
2021年度に下記⑤複数年研究で採択された研究の発展を目的として行う研究
⑤複数年研究:研究活動に実際に従事している者による2年間にわたる研究
※同一研究者が①~⑤を重複して要望することはできません。
2.公益事業振興に資する研究
若手研究者のキャリアアップとなる研究
⑥幸せに暮らせる社会を創るための活動に資する研究
⑦ギャンブル等依存症に係る研究
⑧女性のスポーツの機会の向上に係る研究
⑨女性アスリートの競技力や社会的評価の向上に資する研究
※同一研究者が⑥~⑨を重複して要望することはできません。
対象者
大学等研究機関に所属し、当該組織の研究活動に実際に従事している方
金額
1.機械振興に資する研究
①個別研究【上限500万円】
②若手研究【上限200万円】
③開発研究【上限1500万円】
④ステップアップ研究【上限1500万円】
⑤複数年研究【上限500万円×2年】
2.公益・社会福祉の増進に資する研究【上限300万円】
①個別研究【上限500万円】
②若手研究【上限200万円】
③開発研究【上限1500万円】
④ステップアップ研究【上限1500万円】
⑤複数年研究【上限500万円×2年】
2.公益・社会福祉の増進に資する研究【上限300万円】
115 - 令和6年度(第32回)研究助成
助成団体
公益信託 小野音響学研究助成基金
申込期日
令和6年1月11日(木)必着
概要
音響学に関する研究
対象者
大学・研究機関等に所属して、音響学の研究に携わっている若手研究者。
金額
100万円/件 ※採択件数:5件程度
114 - 2024年度助成金
助成団体
公益財団法人ズームグループ学術振興財団
申込期日
2023年10月2日(月)~12月22日(金)
概要
音・音楽・楽器に関する科学技術分野における研究開発への助成を行うことにより、当該分野に関する科学技術全般の一層の発展を図り、国際社会における我が国の産業競争力の向上に寄与することを目的としています。
対象とする研究分野は、音・音楽・楽器に関わる日本のものづくりに貢献する科学技術分野における研究を幅広く対象とします。ただし、軍事や原子力に関する研究は対象外とします。
対象とする研究分野は、音・音楽・楽器に関わる日本のものづくりに貢献する科学技術分野における研究を幅広く対象とします。ただし、軍事や原子力に関する研究は対象外とします。
対象者
高等専門学校、大学、公的研究機関に所属する常勤の研究者。
金額
1件あたり上限100万円、助成件数は5件程度を予定。
113 - 2024年度研究助成
助成団体
公益財団法人 池谷科学技術振興財団
申込期日
2023年10月1日(日)~11月30日(木)
概要
先端材料及びこれに関連する科学技術。
先端材料関連の研究に対する助成によって科学技術の発展を図り、社会経済の発展に貢献することを目的とし、関連する科学技術分野の研究者や研究機関に対する支援を行います。
先端材料関連の研究に対する助成によって科学技術の発展を図り、社会経済の発展に貢献することを目的とし、関連する科学技術分野の研究者や研究機関に対する支援を行います。
対象者
① 応募する研究者が研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び助成期間満了後の報告を確実に
行えることを条件とします。
② 機関に所属している研究者の場合は、申請にあたり所属機関長(大学の場合は学科長・学部長以上)の
承諾が必要です。採択時の手続書類として 所属機関長の承諾書の提出が必要になりますので、
事前に所属機関の担当者にご確認ください。
なお、所属機関の承諾書の提出は2024年4月を予定しております。
個々の所属機関の応募者数に上限はありません。
③ 応募する研究者は、本年度当財団の研究助成に重複して応募はできません。
また、当財団の2023年度の研究助成者は2024年度の研究助成に応募できません。
なお、他の申請者の共同研究者として名前が記されることは問題ありません。
行えることを条件とします。
② 機関に所属している研究者の場合は、申請にあたり所属機関長(大学の場合は学科長・学部長以上)の
承諾が必要です。採択時の手続書類として 所属機関長の承諾書の提出が必要になりますので、
事前に所属機関の担当者にご確認ください。
なお、所属機関の承諾書の提出は2024年4月を予定しております。
個々の所属機関の応募者数に上限はありません。
③ 応募する研究者は、本年度当財団の研究助成に重複して応募はできません。
また、当財団の2023年度の研究助成者は2024年度の研究助成に応募できません。
なお、他の申請者の共同研究者として名前が記されることは問題ありません。
金額
1件あたり 最大200万円(間接経費10%を含む)
112 - 2023年度研究助成
助成団体
一般財団法人北村メンタルヘルス学術振興財団
申込期日
2023年12月25日(月)
概要
臨床への還元を念頭に置いたメンタルヘルスケア研究を本格的に実施したいと考えた臨床家を対象とした研究費です。日々の臨床からでてきた疑問に答える研究テーマ、だれも気が付かなかった着眼点や発想に基づく研究テーマ、メンタルヘルスケアの方向性を大きく変えるパラダイムシフトに寄与する研究テーマを歓迎します。
メンタルヘルスケアの質の向上に資する研究を対象とします。研究分野・専門は問いません。
既に具体的な研究計画が立案されており、その研究計画を実施するための助成を行います。
メンタルヘルスケアの質の向上に資する研究を対象とします。研究分野・専門は問いません。
既に具体的な研究計画が立案されており、その研究計画を実施するための助成を行います。
対象者
⚫ 日本国内に在住の方(国籍不問)あるいは国外に在住の日本国籍を有する方
⚫ メンタルヘルスケアに関する研究をこれから始めたい、本格的に実施したい方
⚫ 臨床への志向性を持っている方
⚫ 職種による要件はありません
⚫ 学位等による要件はありません
⚫ メンタルヘルスケアに関する研究をこれから始めたい、本格的に実施したい方
⚫ 臨床への志向性を持っている方
⚫ 職種による要件はありません
⚫ 学位等による要件はありません
金額
上限150万円/件とし、年間総額500万円の範囲で採択件数を決定します。
111 - 第17回 「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」
助成団体
資生堂 女性研究者サイエンスグラント事務局
申込期日
2023年11月16日(木)正午 ※web申請登録完了
概要
優秀な女性研究者の研究活動を支援することにより、将来指導的立場を目指す女性研究者の育成に貢献します。
自然科学分野 (理工科学分野、生命科学分野いずれもご応募いただけます) なお、美容と健康に関する研究、またはその領域へ発展の可能性のある研究の応募を歓迎します。
自然科学分野 (理工科学分野、生命科学分野いずれもご応募いただけます) なお、美容と健康に関する研究、またはその領域へ発展の可能性のある研究の応募を歓迎します。
対象者
助成対象期間中に大学あるいは企業以外の研究機関(いずれも所在地が日本)で自然科学分野の研究に従事する女性研究者
※ 年齢、国籍は問いません
※ 推薦者不要、自由応募による完全公募制です
※ 応募時、すでに指導的役割を担われている研究者(教授等)、大学院生・学生は除きます
※ 当グラントへの応募回数の制限はありません
(何度でも応募可能です。但し1度受賞した方は再度の応募はできません。)
※ 年齢、国籍は問いません
※ 推薦者不要、自由応募による完全公募制です
※ 応募時、すでに指導的役割を担われている研究者(教授等)、大学院生・学生は除きます
※ 当グラントへの応募回数の制限はありません
(何度でも応募可能です。但し1度受賞した方は再度の応募はできません。)
金額
1件当たり100万円 (助成件数:最大10件)
110 - 2023年度研究調査助成
助成団体
公益財団法人電気通信普及財団
申込期日
2023年11月30日(木)
概要
電気通信普及財団では、情報通信の利用を促進し情報社会の進展に寄与するために行われる、
① 情報通信に関する法律、経済、社会、文化等の人文学・社会科学分野における研究調査
② 情報通信に関する技術分野における研究調査
③ 情報通信に関する人文学・社会科学分野及び技術分野の両分野にわたる研究調査
に対して、助成金を給付します。
① 情報通信に関する法律、経済、社会、文化等の人文学・社会科学分野における研究調査
② 情報通信に関する技術分野における研究調査
③ 情報通信に関する人文学・社会科学分野及び技術分野の両分野にわたる研究調査
に対して、助成金を給付します。
対象者
日本の大学等及び研究機関に所属する研究者の方。
若手研究者の方からの新しい取組などに対して、広く助成を行うようにしています。
助成申込者は、個人の場合は本人、共同研究の場合には代表者とします。
若手研究者の方からの新しい取組などに対して、広く助成を行うようにしています。
助成申込者は、個人の場合は本人、共同研究の場合には代表者とします。
金額
1件当たり年間300万円まで (採択件数:100件程度)
109 - 2023年度 貴金属に関わる研究助成金
助成団体
田中貴金属記念財団
申込期日
2023年11月30日(木)17:00
概要
以下のいずれかに該当する内容であること
・貴金属に関わる新しい技術(新規材料、加工方法、プロセス開発など)であること
・製品開発に革新的な進化をもたらす研究(新規機能、プロセス開発、計算科学など)であること
・貴金属を利用した新しい製品の研究・開発であること
・ゆとりある豊かな社会づくりに有効な技術であること
※ 貴金属とは、白金、金、銀、パラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム、
オスミウムの8元素をさします
※ 他の材料メーカーと共同開発を実施しているもの(予定も含む)は、その旨を明記してください
※ すでに製品化・実用化されている、あるいは予定されているものは対象外となります
・貴金属に関わる新しい技術(新規材料、加工方法、プロセス開発など)であること
・製品開発に革新的な進化をもたらす研究(新規機能、プロセス開発、計算科学など)であること
・貴金属を利用した新しい製品の研究・開発であること
・ゆとりある豊かな社会づくりに有効な技術であること
※ 貴金属とは、白金、金、銀、パラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム、
オスミウムの8元素をさします
※ 他の材料メーカーと共同開発を実施しているもの(予定も含む)は、その旨を明記してください
※ すでに製品化・実用化されている、あるいは予定されているものは対象外となります
対象者
日本国内の教育機関(大学、大学院、高等専門学校)、国公立及びそれに準ずる研究機関に所属(勤務)されている研究者(ポスドク含む)、又は国内の学協会に所属する研究団体の研究者のご応募であること
金額
総額2,000万円以内(上限金額)
Umekichi Tanaka Award 1000万円 (新設)
Gold Award 200万円 (旧「ゴールド賞」)
Silver Award 100万円 (旧「シルバー賞」)
Young Researcher Award*1 100万円 (旧「萌芽賞」)
TANAKA Special Award 30万円 (「奨励賞」より名称変更)
*1 Young Researcher Awardは2023年4月1日現在において37歳以下の方を対象とします
Umekichi Tanaka Award 1000万円 (新設)
Gold Award 200万円 (旧「ゴールド賞」)
Silver Award 100万円 (旧「シルバー賞」)
Young Researcher Award*1 100万円 (旧「萌芽賞」)
TANAKA Special Award 30万円 (「奨励賞」より名称変更)
*1 Young Researcher Awardは2023年4月1日現在において37歳以下の方を対象とします
108 - 2023年度(令和5年度)野口遵研究助成金
助成団体
公益財団法人野口研究所
申込期日
2023年10月31日(火)正午
概要
【課題1】ライフサイエンスの進展に寄与する研究
疾患バイオロジーの探究、健康・医療に関する技術開発(医薬、診断、医用材料、医療機器など)、微生物・動植物を含めた生物機能解明、それを利用した産業応用に関する研究など
【課題2】エネルギー・資源・環境の革新に寄与する新材料や新プロセスに関する研究
持続可能な地球環境・人類社会を実現するためのカーボンニュートラル推進、省・創エネルギー、再生可能エネルギー利用、およびエコシステムのための新素材開発、新プロセス開発、新分析・解析法及び電子材料や電子デバイスの開発など
疾患バイオロジーの探究、健康・医療に関する技術開発(医薬、診断、医用材料、医療機器など)、微生物・動植物を含めた生物機能解明、それを利用した産業応用に関する研究など
【課題2】エネルギー・資源・環境の革新に寄与する新材料や新プロセスに関する研究
持続可能な地球環境・人類社会を実現するためのカーボンニュートラル推進、省・創エネルギー、再生可能エネルギー利用、およびエコシステムのための新素材開発、新プロセス開発、新分析・解析法及び電子材料や電子デバイスの開発など
対象者
①国内の大学・大学等共同利用機関・高等専門学校に勤務する研究者(常勤でなくても応募可能)。
②39歳以下(1982年11月1日以降に出生)であること。
③応募に当たり所属長の推薦が必要です。
②39歳以下(1982年11月1日以降に出生)であること。
③応募に当たり所属長の推薦が必要です。
金額
1件につき原則220万円(採択件数:10~15件)
107 - 2023年度助成研究
助成団体
公益財団法人 中山隼雄科学技術文化財団
申込期日
2023年10月15日(日)
概要
(1)助成研究 A=ゲームの分野の研究に対する助成
① 重点研究
「人間性・社会性を高めるゲーム」
② 基礎的・基盤的研究
「ゲームの本質に関する研究」、「ゲームと人間に関する研究」
「ゲームと社会に関する研究」及び「ゲームと技術に関する研究」
(2)助成研究 B=「人間と遊び」に関する研究に対する助成
① 重点研究
「人間性・社会性を高めるゲーム」
② 基礎的・基盤的研究
「ゲームの本質に関する研究」、「ゲームと人間に関する研究」
「ゲームと社会に関する研究」及び「ゲームと技術に関する研究」
(2)助成研究 B=「人間と遊び」に関する研究に対する助成
対象者
国内の大学院、大学、短大、高専、専門学校及び非営利の研究機関等に所属する研究者又はこれらの機関に所属する研究者を代表者とする共同研究グループ
金額
助成研究 A:総額2,250万円(1件当たり 300万円)以内
助成研究 B:総額750万円(1件当たり100万円)以内
助成研究 B:総額750万円(1件当たり100万円)以内
106 - 2023年度第二次研究助成
助成団体
公益財団法人 牧誠財団
申込期日
2023年10月5日(木)必着
概要
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化又は理論化に関する研究ならびにそれらを含む周辺領域に関する研究。特に管理会計技法,管理会計システム,事業承継システム,およびそれに関連する管理システムを対象とする研究。
対象者
【個人の申請の場合】
日本の大学・研究機関に所属する研究者
【研究グループ(共同研究)の場合】
代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。
なお、申請者は研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。なお研究機関を移ることは妨げません。
日本の大学・研究機関に所属する研究者
【研究グループ(共同研究)の場合】
代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。
なお、申請者は研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。なお研究機関を移ることは妨げません。
金額
① 研究助成A(研究者・博士後期課程大学院生)
1件30万円~200 万円程度,助成件数10件程度
② 挑戦的萌芽研究助成(研究者・博士後期課程大学院生)
1件30~200万円程度,助成件数 若干名
1件30万円~200 万円程度,助成件数10件程度
② 挑戦的萌芽研究助成(研究者・博士後期課程大学院生)
1件30~200万円程度,助成件数 若干名
105 - 第25回 酵素応用シンポジウム研究奨励賞
助成団体
一般財団法人天野エンザイム科学技術振興財団
申込期日
2023年12月11日(金)
概要
酵素研究に対する振興を図るために、研究奨励賞を授与し、酵素研究の支援・助成を行います。
助成対象とする「生化学」分野と「食品」分野の区分についてはWebページをご参照ください。
助成対象とする「生化学」分野と「食品」分野の区分についてはWebページをご参照ください。
対象者
大学あるいは公的研究機関の若手研究者(年齢制限無し)
金額
50万円/件(採択件数は7件を予定)
104 - 第31回研究助成 2023年度
助成団体
一般財団法人 熱・電気エネルギー技術財団
申込期日
2023年10月24日(火)
概要
① 新水素エネルギー技術(常温核融合、凝集系核科学及びそれらから派生した技術)
② 熱電変換素子技術
③ 熱エネルギー貯蔵技術
④ 熱・電気エネルギーに関するシステム技術
② 熱電変換素子技術
③ 熱エネルギー貯蔵技術
④ 熱・電気エネルギーに関するシステム技術
対象者
Ⅰ 通常募集
○大学、学会および企業に所属する研究者個人を対象とする。
○ただし、連続採択は 3 年まで、合計 5 回までとする。
Ⅱ 特別募集
○大学、学会および企業に所属する研究者個人を対象とする。
○過去の助成回数は問わない。
※通常募集と特別募集を重複しての応募は不可
○大学、学会および企業に所属する研究者個人を対象とする。
○ただし、連続採択は 3 年まで、合計 5 回までとする。
Ⅱ 特別募集
○大学、学会および企業に所属する研究者個人を対象とする。
○過去の助成回数は問わない。
※通常募集と特別募集を重複しての応募は不可
金額
Ⅰ 通常募集:100万円/件 採択件数は10~15名を予定
Ⅱ 特別募集:300万円/件 採択件数は2~3名を予定
Ⅱ 特別募集:300万円/件 採択件数は2~3名を予定
103 - 2023年度研究開発助成
助成団体
公益財団法人 マザック財団
申込期日
2023年11月30日(木)必着
概要
● ⼯作機械を⾼精度化、あるいは⾼速化するための機械要素技術や制御技術
● ⼯作機械による加⼯技術、加⼯性能を向上させるための被削材や⼯具などの材料技術
● ロボットや搬送装置など、⽣産システムを構築するために求められる装置の⾼速化や効率化、
柔軟性の向上に寄与しうる機械要素技術や制御技術
● ⽣産システムを構築、運用するための運用技術や情報通信技術などに関する
研究開発
利用技術の研究
技術動向の調査研究
● ⼯作機械による加⼯技術、加⼯性能を向上させるための被削材や⼯具などの材料技術
● ロボットや搬送装置など、⽣産システムを構築するために求められる装置の⾼速化や効率化、
柔軟性の向上に寄与しうる機械要素技術や制御技術
● ⽣産システムを構築、運用するための運用技術や情報通信技術などに関する
研究開発
利用技術の研究
技術動向の調査研究
対象者
大学,⾼等専門学校もしくは研究機関に所属(勤務)する研究者
金額
50〜200 万円/件
102 - 2023年度 第4回研究助成
助成団体
公益財団法人 萩原学術振興財団
申込期日
2023年10月31日(火)23:00まで
概要
活力ある社会の実現を目的とする、幅広い分野の課題解決に資する科学技術に関する研究であって、次の各号に掲げるものとします。
(1) 組込みシステムに関する研究
(2) AI技術に関する研究
(3) 画像技術に関する研究
(4) 上記に関連する技術に関する研究
(1) 組込みシステムに関する研究
(2) AI技術に関する研究
(3) 画像技術に関する研究
(4) 上記に関連する技術に関する研究
対象者
① 日本国内の大学・研究機関に属する個人またはグループで、推薦を必須とします。
② 推薦者は、所属大学・研究機関の代表者・学部長・研究所長、またはそれに準ずる方とし、
所定の推薦書に必要事項を記載の上、当財団に提出するものとします。
③ 公正な選考のため、選考委員の近親者(三親等内の親族)は応募資格を有しないものとします。
② 推薦者は、所属大学・研究機関の代表者・学部長・研究所長、またはそれに準ずる方とし、
所定の推薦書に必要事項を記載の上、当財団に提出するものとします。
③ 公正な選考のため、選考委員の近親者(三親等内の親族)は応募資格を有しないものとします。
金額
100万円~200万円/件 採択件数は10~14件程度を想定
101 - 2023年度(第25回)研究開発助成
助成団体
一般財団法人 国土技術研究センター
申込期日
2023年10月31日(火)
概要
社会経済情勢、国際情勢の喫緊の課題を踏まえた住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発とし、以下のいずれかに該当する研究開発を対象として公募します。
【応用研究課題】
① 安全に安心して暮らせる国土の実現に寄与するもの
② 人・もの・情報が効率的に通いあえる国土の実現に寄与するもの
③ 心豊かに暮らせる快適で美しい国土の実現に寄与するもの
【重点研究課題】
④ 流域治水の地域への展開に関する研究
⑤ 河川堤防の信頼性・安全性評価に関する研究
⑥ 道路ネットワークを賢く使うための道路計画論に関する研究
⑦ 戦略的な道路舗装の予防保全型メンテナンスに関する研究
⑧ 都市のカーボンニュートラルの評価に関する研究
⑨ 建設現場のカーボンニュートラルの評価に関する研究
⑩ 建設業等の新たな取組領域に関する研究
【応用研究課題】
① 安全に安心して暮らせる国土の実現に寄与するもの
② 人・もの・情報が効率的に通いあえる国土の実現に寄与するもの
③ 心豊かに暮らせる快適で美しい国土の実現に寄与するもの
【重点研究課題】
④ 流域治水の地域への展開に関する研究
⑤ 河川堤防の信頼性・安全性評価に関する研究
⑥ 道路ネットワークを賢く使うための道路計画論に関する研究
⑦ 戦略的な道路舗装の予防保全型メンテナンスに関する研究
⑧ 都市のカーボンニュートラルの評価に関する研究
⑨ 建設現場のカーボンニュートラルの評価に関する研究
⑩ 建設業等の新たな取組領域に関する研究
対象者
原則として、大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者または民間企業の研究者とします。
金額
1件につき原則として単年度200万円以内(税込)
100 - 第18回わかしゃち奨励賞
助成団体
愛知県経済産業局
申込期日
2023年9月22日(金)(当日消印有効)
概要
「イノベーションで未来に挑戦 ~新たな付加価値の源泉を創造~」
科学技術に関する自らの研究に基づいて、その成果を活用することで、将来「産業や社会、学術の発展への大きな貢献」が見込める夢のある研究テーマ・アイデア(すぐに実現・事業化しなくても、企業等との共同研究等により成果の活用が期待できるものや、新たな研究開発のテーマとなる可能性のあるものを含む。)。
基礎科学研究部門:自然科学に関する新たな現象の発見やその機構の解明を対象とする基礎研究
基礎研究部門 :工学や農学、医学等、実生活に応用できる新たな現象の発見や解明をテーマとする
基礎研究
応用研究部門 :産業の高度化・発展に繋がる研究又は社会的課題の解決に資する研究
科学技術に関する自らの研究に基づいて、その成果を活用することで、将来「産業や社会、学術の発展への大きな貢献」が見込める夢のある研究テーマ・アイデア(すぐに実現・事業化しなくても、企業等との共同研究等により成果の活用が期待できるものや、新たな研究開発のテーマとなる可能性のあるものを含む。)。
基礎科学研究部門:自然科学に関する新たな現象の発見やその機構の解明を対象とする基礎研究
基礎研究部門 :工学や農学、医学等、実生活に応用できる新たな現象の発見や解明をテーマとする
基礎研究
応用研究部門 :産業の高度化・発展に繋がる研究又は社会的課題の解決に資する研究
対象者
① 次の全ての条件を満たす者。
ア 日本国内に在住し、2023年4月1 日現在40 歳未満であること。
イ 大学院生もしくは修了者で、大学又は企業、団体等の研究開発に従事していること。
(正規、非正規あるいは常勤、非常勤を問わない。)
② 応募は個人または①の要件を満たす者で構成するグループとする。
③ 基礎研究部門・応用研究部門の2部門については、愛知県内の企業等から共同研究の提案があった場合
には実施が可能であること。
基礎科学研究部門については、産業利用に限定しないものの、 愛知県内の企業等から共同研究の提案
があった場合には相談に応じること。
ア 日本国内に在住し、2023年4月1 日現在40 歳未満であること。
イ 大学院生もしくは修了者で、大学又は企業、団体等の研究開発に従事していること。
(正規、非正規あるいは常勤、非常勤を問わない。)
② 応募は個人または①の要件を満たす者で構成するグループとする。
③ 基礎研究部門・応用研究部門の2部門については、愛知県内の企業等から共同研究の提案があった場合
には実施が可能であること。
基礎科学研究部門については、産業利用に限定しないものの、 愛知県内の企業等から共同研究の提案
があった場合には相談に応じること。
金額
最優秀賞(各部門 1件) 30万円
優秀賞 (各部門 3件) 10万円/件
優秀賞 (各部門 3件) 10万円/件
99 - 令和6年度研究助成
助成団体
公益財団法人 前田記念工学振興財団
申込期日
令和8年8月21日(月)~10月6日(金)12:00到着分まで
概要
工学(土木分野、建築分野、i-construction 分野)の独創的な研究について助成し、些かなりとも我が国の科学技術の発展に寄与しようとするものです。特に、既成の考え方や専門分野等にとらわれない先見的、個性的な研究計画の応募を歓迎します。次の3つの主題に関する研究を助成の対象とします。応募者は、いずれかの主題を選んで申請して下さい。
(1) 土木分野に関する研究
(2) 建築分野に関する研究
(3 )i -construction 分野に関する研究
(1) 土木分野に関する研究
(2) 建築分野に関する研究
(3 )i -construction 分野に関する研究
対象者
我が国の大学、その他研究機関等に勤務 し (雇用関係があり 、研究活動に従事する研究者 大学院生、専攻科生等は対象となりません とします。 共同研究者も同様です。
なお、i-construction 分野については、ベンチャー企業(スタートアップ)に勤務している研究活動従事者も対象とします。
① 個人研究又は共同研究。
② 個人研究については、特に若手研究者の意欲的、個性的な研究計画を歓迎します。
③ 共同研究については、研究 計画全体について責任をもつことができる代表研究者を定めて下さい。
また、代表研究者は、応募することについて共同研究者の意向を確認し申請してください。
なお、i-construction 分野については、ベンチャー企業(スタートアップ)に勤務している研究活動従事者も対象とします。
① 個人研究又は共同研究。
② 個人研究については、特に若手研究者の意欲的、個性的な研究計画を歓迎します。
③ 共同研究については、研究 計画全体について責任をもつことができる代表研究者を定めて下さい。
また、代表研究者は、応募することについて共同研究者の意向を確認し申請してください。
金額
100万円以下/件
採択件数:3分野合わせて 35件程度
採択件数:3分野合わせて 35件程度
98 - 第56回(令和5年度)市村賞 市村地球環境学術賞
助成団体
公益財団法人 市村清新技術財団
申込期日
2023年9月10日(日)~30日(土)
概要
地球温暖化対策に関する学術分野を対象とします。具体的には以下のような分野を対象とします。
(1) エネルギーの効率的な利用のための省エネルギー技術分野
(2) 化石燃料に替わる低・脱炭素型エネルギーの利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野
(3) 高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵、あるいは新しい概念に基づく蓄エネルギー技術分野
(4) 地球温暖化緩和、あるいは影響に対する対応策を含む技術的、社会的、制度的インフラ・システム
技術分野
(5) 日本の産業社会を「脱炭素経済」へと大胆に転換させることを可能にする、イノベーティブな
市場、制度、政策、組織・人材のあり方を、定性的・定量的に分析する社会科学分野
<対象技術>
(1) 産業上貢献している、あるいは実用化の可能性のある理工学研究分野のもの
(2) 独創的・画期的で世界的水準にあるもの
(3) 学術分野の進展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの
ただし、すでに顕著な賞を受賞しているものについては原則として対象外とします。
(1) エネルギーの効率的な利用のための省エネルギー技術分野
(2) 化石燃料に替わる低・脱炭素型エネルギーの利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野
(3) 高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵、あるいは新しい概念に基づく蓄エネルギー技術分野
(4) 地球温暖化緩和、あるいは影響に対する対応策を含む技術的、社会的、制度的インフラ・システム
技術分野
(5) 日本の産業社会を「脱炭素経済」へと大胆に転換させることを可能にする、イノベーティブな
市場、制度、政策、組織・人材のあり方を、定性的・定量的に分析する社会科学分野
<対象技術>
(1) 産業上貢献している、あるいは実用化の可能性のある理工学研究分野のもの
(2) 独創的・画期的で世界的水準にあるもの
(3) 学術分野の進展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの
ただし、すでに顕著な賞を受賞しているものについては原則として対象外とします。
対象者
(1) 筆頭者は日本の大学ならびに研究機関に所属する研究者とします。筆頭者以外は企業の研究者で
あってもかまいません。
(2) 連名の場合は3名以内とします。
(3) 原則として、所属機関長の推薦を得た者とします。
あってもかまいません。
(2) 連名の場合は3名以内とします。
(3) 原則として、所属機関長の推薦を得た者とします。
金額
功績賞(原則1件):賞金(500万円)、記念牌
貢献賞(原則2件):賞金(300万円)、記念牌
特に顕著な研究業績に対しては「特別賞」(賞金2,000万円、記念牌)を贈呈することがあります
貢献賞(原則2件):賞金(300万円)、記念牌
特に顕著な研究業績に対しては「特別賞」(賞金2,000万円、記念牌)を贈呈することがあります
97 - 第56回(令和5年度)市村賞 市村学術賞
助成団体
公益財団法人 市村清新技術財団
申込期日
2023年10月1日(日)~20日(金)
概要
(1) 産業上貢献している、あるいは実用化の可能性のある理工学研究分野とします。
(2) 独創的・画期的で世界的に見て高い水準にあるもの。
(3) 学術分野の進展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの。
市村学術賞は、本賞・功績賞・貢献賞からなります。各賞の概要はWebでご確認下さい。
(2) 独創的・画期的で世界的に見て高い水準にあるもの。
(3) 学術分野の進展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの。
市村学術賞は、本賞・功績賞・貢献賞からなります。各賞の概要はWebでご確認下さい。
対象者
(1) 筆頭者は日本の大学ならびに研究機関に所属する研究者とします。筆頭者以外は企業の研究者で
あってもかまいません。
(2) 連名の場合は3名以内とします。
(3) 本賞・功績賞に年齢制限はありません。貢献賞は(連名の場合は全員が)45歳以下(応募年の
10月1日現在)とします。
あってもかまいません。
(2) 連名の場合は3名以内とします。
(3) 本賞・功績賞に年齢制限はありません。貢献賞は(連名の場合は全員が)45歳以下(応募年の
10月1日現在)とします。
金額
本賞 (原則1件):賞金(2,000万円)、記念牌
功績賞(原則3件):賞金( 500万円)、功績賞記念牌
貢献賞(原則4件):賞金( 300万円)、貢献賞記念牌
功績賞(原則3件):賞金( 500万円)、功績賞記念牌
貢献賞(原則4件):賞金( 300万円)、貢献賞記念牌
96 - 第6回(2023年度)地球環境研究助成
助成団体
公益財団法人 市村清新技術財団
申込期日
2023年9月10日(日)~30日(土)
概要
地球温暖化対策に関わる研究開発テーマとし、具体的には以下のような分野のテーマとします。
(1) エネルギーの効率的な利用のための省エネルギー技術分野
(2) 化石燃料に替わる低・脱炭素型エネルギーの利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野
(3) 高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵、あるいは新しい概念に基づく蓄エネルギー技術分野
(4) 地球温暖化緩和、あるいは影響に対する適応策を含む技術的、社会的、制度的インフラ・システム
技術分野
(5) 日本の産業社会を「脱炭素経済」へと大胆に転換させることを可能にする、イノベーティブな
市場、制度、政策、組織・人材のあり方を、定性的・定量的に分析する社会科学分野
(1) エネルギーの効率的な利用のための省エネルギー技術分野
(2) 化石燃料に替わる低・脱炭素型エネルギーの利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野
(3) 高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵、あるいは新しい概念に基づく蓄エネルギー技術分野
(4) 地球温暖化緩和、あるいは影響に対する適応策を含む技術的、社会的、制度的インフラ・システム
技術分野
(5) 日本の産業社会を「脱炭素経済」へと大胆に転換させることを可能にする、イノベーティブな
市場、制度、政策、組織・人材のあり方を、定性的・定量的に分析する社会科学分野
対象者
助成対象者となる代表研究者は、大学、公的研究機関に所属する常勤の研究者とします。なお、代表研究者は、研究の取りまとめを行い、研究助成金の管理および報告事務等を含めて研究計画の推進に責任を持ちうる者とします。
金額
1件あたり500万(上限) ※採択件数:3件程度を予定
95 - 研究実施者助成
助成団体
公益財団法人 油空圧機器技術振興財団
申込期日
令和5年9月1日(金)~10月31日(火) ※当日消印有効
概要
油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、あるいはこれと併用する駆動システムの開発・生産・利用に関する基礎的応用的な技術の研究に対する援助・助成を行うことにより、我が国の産業の発展と技術振興に寄与するため、研究実施者に研究助成金を交付します。
【助成対象研究】
① 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、
あるいはこれと併用する駆動システムの開発に関する基礎的応用的な技術の研究
② 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、
あるいはこれと併用する駆動システムの生産に関する技術の研究
③ 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、
あるいはこれと併用する駆動システムの利用に関する技術の研究
【助成対象研究】
① 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、
あるいはこれと併用する駆動システムの開発に関する基礎的応用的な技術の研究
② 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、
あるいはこれと併用する駆動システムの生産に関する技術の研究
③ 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、
あるいはこれと併用する駆動システムの利用に関する技術の研究
対象者
以下の要件を充たす若手研究者
(ⅰ)大学、大学共同利用機関、又は高等専門学校に所属し、当該研究機関の研究活動を行うことを職務
に含む者であること。(有給・無給、常勤・非常勤の別を問いません。)
(ⅱ)大学、大学共同利用機関、又は高等専門学校において、実際に研究活動に従事していること。
(研究の補助は除きます。)
(ⅲ)申請の翌年3月末現在、満42歳以下であること。
(ⅰ)大学、大学共同利用機関、又は高等専門学校に所属し、当該研究機関の研究活動を行うことを職務
に含む者であること。(有給・無給、常勤・非常勤の別を問いません。)
(ⅱ)大学、大学共同利用機関、又は高等専門学校において、実際に研究活動に従事していること。
(研究の補助は除きます。)
(ⅲ)申請の翌年3月末現在、満42歳以下であること。
金額
100万円/件
94 - 2024年度 特定テーマ研究助成
助成団体
公益財団法人 鹿島学術振興財団
申込期日
2023年10月31日(火)
概要
様々な観点から近未来の社会のあり方を仮定し、それを支える都市・建築、社会基盤システム、社会制度等のあり方や、新たに必要とされる技術開発等について貢献する研究テーマを財団が特定します。原則としてこの特定テーマの中から1件を選択して申請してください。
① 豊かな地域居住環境を保つための持続的経営に向けたシナリオ構築
② カーボンニュートラルな社会の早期実現に資する研究
③ 想定外事象から素早く立ち直るための研究
④ インクルーシブな町づくりに関する研究
⑤ 少子高齢社会における建設生産性向上をめざす研究
⑥ 人口減少に伴う建設業の問題解決のための制度と合意に関する研究
① 豊かな地域居住環境を保つための持続的経営に向けたシナリオ構築
② カーボンニュートラルな社会の早期実現に資する研究
③ 想定外事象から素早く立ち直るための研究
④ インクルーシブな町づくりに関する研究
⑤ 少子高齢社会における建設生産性向上をめざす研究
⑥ 人口減少に伴う建設業の問題解決のための制度と合意に関する研究
対象者
我が国の大学等の研究機関(営利企業を除く)に所属する常勤の研究者であり、共同で研究を行う研究グループの代表者
金額
1件2,000万円を上限とし、採択予定額は2~3件程度
93 - 2023年度研究助成
助成団体
一般財団法人 第一生命財団
申込期日
2023年9月1日(金)~10月31日(火)
概要
わが国の住宅、都市、土地に関し、経済、社会、法律、歴史、制度、計画およびこれらの複合的視点から、住生活の改善向上をはかるための研究を助成の対象とします。
研究の対象を「外国」とすることはかまいませんが、主題はあくまでも「わが国の住生活の改善向上をはかるための研究」として下さい。
研究の対象を「外国」とすることはかまいませんが、主題はあくまでも「わが国の住生活の改善向上をはかるための研究」として下さい。
対象者
「一般研究」:大学、その他の研究機関に専任または有期専任の身分で常勤にて在籍し、研究活動に従事
している研究者。
「奨励研究」:上記に同じ。ただし、申請時に40歳未満の若手研究者対象。
いずれも次の基準を満たしてください。
① 申請書提出時および研究実施年度を通じ上記資格が予定されること。
② 日本に在住する研究者とし、大学院生、専攻科生などは対象としません。
③ 共同研究の場合は、代表研究者が対象者となります。
④ 本助成の既受託者は、原則としてその後2年間は対象としません。
している研究者。
「奨励研究」:上記に同じ。ただし、申請時に40歳未満の若手研究者対象。
いずれも次の基準を満たしてください。
① 申請書提出時および研究実施年度を通じ上記資格が予定されること。
② 日本に在住する研究者とし、大学院生、専攻科生などは対象としません。
③ 共同研究の場合は、代表研究者が対象者となります。
④ 本助成の既受託者は、原則としてその後2年間は対象としません。
金額
「一般研究」:150万円以内/件
「奨励研究」:80万円以内
「奨励研究」:80万円以内
92 - 第35回(2023年度)研究助成
助成団体
公益財団法人 加藤記念バイオサイエンス振興財団
申込期日
2023年9月30日(土)
概要
①M分野「メディカルサイエンス分野」
医薬・医療への応用を念頭に行う基礎的研究。及びヒトを含む哺乳動物等を対象とした生物学的基礎研究もM分野に含める。
②B分野「バイオテクノロジー分野」
生物材料や生物機能を利用し、物質生産、有用物質探索、環境関連、汎用技術の開発・応用等を念頭に行う研究
③E分野「環境バイオ分野(奨励研究)」
持続可能な開発目標(SDGs)への貢献が期待される、バイオテクノロジーを活用した環境関連研究のうち基礎的研究。
医薬・医療への応用を念頭に行う基礎的研究。及びヒトを含む哺乳動物等を対象とした生物学的基礎研究もM分野に含める。
②B分野「バイオテクノロジー分野」
生物材料や生物機能を利用し、物質生産、有用物質探索、環境関連、汎用技術の開発・応用等を念頭に行う研究
③E分野「環境バイオ分野(奨励研究)」
持続可能な開発目標(SDGs)への貢献が期待される、バイオテクノロジーを活用した環境関連研究のうち基礎的研究。
対象者
国内の大学(高等専門学校含む)又は公的研究機関に所属し、以下の条件を満たす研究者とする。
・M分野及びB分野:40歳以下。E分野:35歳以下
・M分野及びB分野は、博士号取得後10年以内であれば41歳以上の応募も可。
・E分野は、博士号取得後5年以内であれば36歳以上の応募も可。
・学生、大学院生は原則応募不可。
・過去に本助成を受領し2年間経過していない者は応募不可。
・2023年1月~12月に同一課題で初年度分1千万円以上の公的資金(科研費等)又は同一課題で
初年度分300万円を超える他財団からの助成金受領が決定・内定したものは対象外。
・M分野及びB分野:40歳以下。E分野:35歳以下
・M分野及びB分野は、博士号取得後10年以内であれば41歳以上の応募も可。
・E分野は、博士号取得後5年以内であれば36歳以上の応募も可。
・学生、大学院生は原則応募不可。
・過去に本助成を受領し2年間経過していない者は応募不可。
・2023年1月~12月に同一課題で初年度分1千万円以上の公的資金(科研費等)又は同一課題で
初年度分300万円を超える他財団からの助成金受領が決定・内定したものは対象外。
金額
M分野及びB分野:1件当たり200万円(採択件数26件程度)
E分野(奨励研究):1件当たり100万円(採択件数5件程度)
E分野(奨励研究):1件当たり100万円(採択件数5件程度)
91 - 第33回(2024年度助成開始)鉄鋼研究振興助成
助成団体
一般社団法人 日本鉄鋼協会
申込期日
2023年8月21日(月)17:00必着
概要
【助成対象】
鉄鋼および鉄鋼に関連する材料・プロセスに関する分野の学術及び技術の発展に寄与する研究
鉄鋼および鉄鋼に関連する材料・プロセスに関する分野の学術及び技術の発展に寄与する研究
対象者
- 研究期間中、日本の国公私立大学・高等専門学校、公的研究機関に勤務(常勤)する研究者(国籍不問)とします。なお、学生および、企業との兼務者は原則として対象外とします。
- 非会員でも応募できますが、採択された場合は本会に正会員として入会いただきます。
- 過去に受給された方でも、2022年度までに受給が完了している方は再応募できます。
但し、過去10年間の間に受給されたテーマに関する終了報告書を作成し、申請書とあわせて提出して下さい。 - 同一研究室からの複数応募も可能です。
- 応募件数は1人1件とします。
金額
1件あたり総額100万円以上最大300万円を限度
※採択予定数:原則35件以内を新規採択します。その内、20件程度を若手優先とします。
※採択予定数:原則35件以内を新規採択します。その内、20件程度を若手優先とします。
90 - 第3回(2024年度)鉄鋼カーボンニュートラル研究助成
助成団体
一般社団法人 日本鉄鋼協会
申込期日
2023年9月8日(金)17:00必着
概要
鉄鋼業におけるカーボンニュートラルに資する可能性のある研究分野全て。申請用紙の研究分野欄には、下記のいずれかの分野から選択してご記入ください。
①製鉄原料、②新製鉄、③電気炉/スクラップ、④エネルギー、⑤CCU、⑥CCS、⑦エコプロダクト、
⑧その他
<研究分野の例:以下は例示であり、これ以外の応募も歓迎します>
・カーボンニュートラル要素技術(二酸化炭素資源化、CCUなど)
・グリーンエネルギー創成技術
・スマートグリッド技術、変動再エネ活用等社会インフラ構造変革対応技術
・水素製造他、水素関連技術(製鉄での利用を考慮した、非高純度・安価・大量)
・エネルギーキャリア技術(アンモニアなど)
・鉄鉱石を還元する還元材の抜本的転換技術
・製鉄所を対象としたCCS技術
・製鉄業における熱利用・排熱利用技術
・直接還元製鉄および直接還元製鋼、スラグ・トランプエレメント除去技術
・電炉におけるCO2削減技術、スクラップの有効活用技術
・萌芽的領域にある新たな製鉄技術(カーボンニュートラル製鉄、電解精錬など)
・グリーンエネルギー創成、CO2排出量削減のための鋼材開発
・エネルギーコスト、環境経済、社会・法制度
①製鉄原料、②新製鉄、③電気炉/スクラップ、④エネルギー、⑤CCU、⑥CCS、⑦エコプロダクト、
⑧その他
<研究分野の例:以下は例示であり、これ以外の応募も歓迎します>
・カーボンニュートラル要素技術(二酸化炭素資源化、CCUなど)
・グリーンエネルギー創成技術
・スマートグリッド技術、変動再エネ活用等社会インフラ構造変革対応技術
・水素製造他、水素関連技術(製鉄での利用を考慮した、非高純度・安価・大量)
・エネルギーキャリア技術(アンモニアなど)
・鉄鉱石を還元する還元材の抜本的転換技術
・製鉄所を対象としたCCS技術
・製鉄業における熱利用・排熱利用技術
・直接還元製鉄および直接還元製鋼、スラグ・トランプエレメント除去技術
・電炉におけるCO2削減技術、スクラップの有効活用技術
・萌芽的領域にある新たな製鉄技術(カーボンニュートラル製鉄、電解精錬など)
・グリーンエネルギー創成、CO2排出量削減のための鋼材開発
・エネルギーコスト、環境経済、社会・法制度
対象者
・研究期間中、日本の国公私立大学・高等専門学校、公的研究機関に勤務(常勤)する研究者
(国籍不問)を原則とします。
・非会員でも応募できますが、採択された場合は本会に正会員としてご入会いただきます。
・応募件数は1人1件としますが、同一研究室からの複数応募も可能です。
・日本鉄鋼協会第1回・第2回鉄鋼カーボンニュートラル研究助成に応募された方で、
採択されなかった方も応募可能です。
鉄鋼カーボンニュートラル研究助成の研究費受給期間中の方は応募できません。
(国籍不問)を原則とします。
・非会員でも応募できますが、採択された場合は本会に正会員としてご入会いただきます。
・応募件数は1人1件としますが、同一研究室からの複数応募も可能です。
・日本鉄鋼協会第1回・第2回鉄鋼カーボンニュートラル研究助成に応募された方で、
採択されなかった方も応募可能です。
鉄鋼カーボンニュートラル研究助成の研究費受給期間中の方は応募できません。
金額
100~200万円程度/件(採択件数 20~40件程度)
89 - 第12回(2023年度)エヌエフ基金研究開発奨励賞
助成団体
一般財団法人 エヌエフ基金
申込期日
2023年9月6日(水)
概要
革新性と独創性が高く、かつ科学や技術の進歩、産業発展に貢献する研究開発活動を顕彰し、研究開発のさらなる発展を支援することを目的としています。次世代を担う多くの研究者の応募に期待しています。
【対象分野】「先端計測」「環境・エネルギー」「新価値創成」
【対象分野】「先端計測」「環境・エネルギー」「新価値創成」
対象者
2023年12月末時点で満35才以下の方
金額
■研究開発奨励賞:10万円/件(10名)
■研究開発奨励賞優秀賞:50万円/件(上記受賞者の中から優秀と認められた3名)
■研究開発奨励賞優秀賞:50万円/件(上記受賞者の中から優秀と認められた3名)
88 - 令和5年度花王科学賞・令和6年度花王科学奨励賞
助成団体
公益財団法人 花王芸術・科学財団
申込期日
令和5年10月31日(火)
概要
我が国における「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の基礎・基盤研究の振興と若い研究者の育成に貢献することを目的とします。なお、両分野は次のように広義に捉え、自由度を持って解釈していただき、ユニークなサイエンスを求めています。
〈化学・物理学分野〉
固体表面、固液界面、触媒、超微粒子、コロイド、分子集合体、ナノマテリアルなどにおける新規な作成法、計測法、新規物性発現、機能創出、デバイス展開など界面と表面の科学に関する研究
〈医学・生物学分野〉
生物個体が外界や自らのもつ内腔(腸管、気管など)に接する部位や、脈管系(血管、リンパ管など)を形成する表皮、上皮、内皮の各細胞およびその付属器官や関連する生理機能を対象とする、個体、臓器、細胞または分子レベルの医学・生物学
〈化学・物理学分野〉
固体表面、固液界面、触媒、超微粒子、コロイド、分子集合体、ナノマテリアルなどにおける新規な作成法、計測法、新規物性発現、機能創出、デバイス展開など界面と表面の科学に関する研究
〈医学・生物学分野〉
生物個体が外界や自らのもつ内腔(腸管、気管など)に接する部位や、脈管系(血管、リンパ管など)を形成する表皮、上皮、内皮の各細胞およびその付属器官や関連する生理機能を対象とする、個体、臓器、細胞または分子レベルの医学・生物学
対象者
【令和5年度花王科学賞】
国内の国公私立の大学、または研究所等において本人の主体的な研究によって独自の成果を挙げた令和6年4月1日現在45歳以下の日本在住の研究者。(海外における研究成果を含めてもよい)女性研究者と外国籍研究者の応募を歓迎します。
【令和6年度花王科学奨励賞】
国内の国公私立の大学、または研究所等に所属する令和6年4月1日現在35歳以下の研究者。(例外として、36歳以上となる博士の学位を取得後4年以内の者を含む。)研究グループの一員である場合は主体的に研究している研究者に限ります。
国内の国公私立の大学、または研究所等において本人の主体的な研究によって独自の成果を挙げた令和6年4月1日現在45歳以下の日本在住の研究者。(海外における研究成果を含めてもよい)女性研究者と外国籍研究者の応募を歓迎します。
【令和6年度花王科学奨励賞】
国内の国公私立の大学、または研究所等に所属する令和6年4月1日現在35歳以下の研究者。(例外として、36歳以上となる博士の学位を取得後4年以内の者を含む。)研究グループの一員である場合は主体的に研究している研究者に限ります。
金額
【令和5年度花王科学賞】 各分野それぞれ1件とし、300万円/件
【令和6年度花王科学奨励賞】 各分野それぞれ5件を原則とし、200万円/件
【令和6年度花王科学奨励賞】 各分野それぞれ5件を原則とし、200万円/件
87 - 令和5年度SCAT研究助成
助成団体
一般財団法人テレコム先端技術研究支援センター
申込期日
令和5年8月1日(火)~10月31日(火)
概要
わが国は、低炭素社会の実現、少子高齢化対策、感染症対策など社会体制の大きな変革が求められています。こうした困難な課題を解決するために情報通信技術が果たすべき役割はますます高まっており、先端的な情報通信技術の研究開発の重要性が増大しています。当センターでは、このような認識のもとに、先端的な情報通信技術分野の研究の支援を目的として、研究費の助成を行います。
【対象研究分野】
先端的な情報通信技術分野の、独創的な研究を対象とします。
ただし、製品化に関する研究は対象にしません。
【対象研究分野】
先端的な情報通信技術分野の、独創的な研究を対象とします。
ただし、製品化に関する研究は対象にしません。
対象者
日本国内に居住し、国内に継続的な研究拠点を有する研究者又は研究グループであって、学校教育法に規定する大学に所属している者とします。
金額
1件当たりの総額 は250万円以下(助成期間3年)又は200万円以下(助成期間2年)とし、合計20件程度の採択を予定しています。
86 - 2023年度研究助成
助成団体
公益財団法人大林財団
申込期日
2023年10月1日(日)~31日(火)
概要
都市に関する独創的な研究について助成し、わが国学術の発展に寄与しようとするもの
<対象とする研究分野>
(ア)都市計画、都市景観
(イ)都市環境工学
(ウ)都市交通システム、エネルギー計画
(エ)建築技術
(オ)都市建築史、都市と文化
(カ)都市政策、都市経済
<対象とする研究分野>
(ア)都市計画、都市景観
(イ)都市環境工学
(ウ)都市交通システム、エネルギー計画
(エ)建築技術
(オ)都市建築史、都市と文化
(カ)都市政策、都市経済
対象者
大学、その他の研究機関に属し、主に研究活動に従事している者
金額
1件当たり150万円を上限(予定助成件数 60件)
85 - 2024年度研究助成
助成団体
公益財団法人 パナック財団
申込期日
2023年8月1日(火)~10月31日(火)(当日消印有効)
概要
対象とする研究分野は、SDGsに掲げる課題解決に役立つ、地球環境に配慮した持続可能な世界実現に向けて期待される素材技術分野における研究とし、特に以下の領域に関する研究を優先いたします。
【優先研究領域】
①「省/創/畜エネルギー」のための先端素材(機能性フィルム、粘着剤、接着剤)に関する研究
②プラスチックフィルム資源の循環(再利用)又は、クリーン廃棄を可能にする研究
③接着剤、粘着剤の解体及びクリーン廃棄を可能にする研究
④廃プラスチックのケミカルリサイクル及びマテリアルリサイクルに関する研究
【優先研究領域】
①「省/創/畜エネルギー」のための先端素材(機能性フィルム、粘着剤、接着剤)に関する研究
②プラスチックフィルム資源の循環(再利用)又は、クリーン廃棄を可能にする研究
③接着剤、粘着剤の解体及びクリーン廃棄を可能にする研究
④廃プラスチックのケミカルリサイクル及びマテリアルリサイクルに関する研究
対象者
(1)日本の大学、その他公的研究機関に在職し、主体的に研究を行っている研究者
(教授、准教授、講師、助教、研究者等を対象とし、大学院生、ポストドクターは対象外とします。)
共同研究者も同様です。
(2)本財団に結果の報告書を提出可能な方。
※同一または類似の研究について、他の財団(或いは競争的資金)等の助成金を受けることが確定して
いる場合や予定がある場合は、申請書類にその旨を記載ください。
(教授、准教授、講師、助教、研究者等を対象とし、大学院生、ポストドクターは対象外とします。)
共同研究者も同様です。
(2)本財団に結果の報告書を提出可能な方。
※同一または類似の研究について、他の財団(或いは競争的資金)等の助成金を受けることが確定して
いる場合や予定がある場合は、申請書類にその旨を記載ください。
金額
1件あたり上限100万円、助成件数は5件程度を予定
84 - 2023年度(第54回)研究助成
助成団体
公益財団法人 大倉和親記念財団
申込期日
2023年9月15日(金)必着
※日本セラミックス協会の推薦を受けて応募する場合、
日本セラミックス協会の締切は8月18日(金)必着
※日本セラミックス協会の推薦を受けて応募する場合、
日本セラミックス協会の締切は8月18日(金)必着
概要
セラミックス(陶磁器、ガラス、セメント、耐火物、その他無機材全般)の分野における研究
【応募部門】
①一般部門
②若手研究者部門(対象:20・30代の方)
③女性研究者部門
④トラディショナル・セラミックス研究部門
【応募部門】
①一般部門
②若手研究者部門(対象:20・30代の方)
③女性研究者部門
④トラディショナル・セラミックス研究部門
対象者
日本国内の研究団体、大学(大学関連の研究所含む)、高等専門学校に在籍する研究者。
金額
助成総額4,950万円以内
助成件数は、応募部門①が17件程度、②~④が合わせて17件程度。
助成件数は、応募部門①が17件程度、②~④が合わせて17件程度。
83 - 第19回児童教育実践についての研究助成
助成団体
公益財団法人 博報堂教育財団
申込期日
2023年10月31日(火)
概要
子どもたちのあらゆる成長の礎となる「ことばの力」を育む研究や、児童教育実践の質を向上させる研究を助成します。
※児童教育の対象は小・中学生とします。ただし、児童教育への反映が明確な場合に限り、幼児、高校生に関する研究も可とします。
■「ことばの力」を育む研究
・国語・日本語教育の諸分野における研究
・あらゆる学びの場におけることばの教育に関する研究
■児童教育実践の質を向上させる研究
・多様な場における教育実践の質を向上させる研究
※児童教育の対象は小・中学生とします。ただし、児童教育への反映が明確な場合に限り、幼児、高校生に関する研究も可とします。
■「ことばの力」を育む研究
・国語・日本語教育の諸分野における研究
・あらゆる学びの場におけることばの教育に関する研究
■児童教育実践の質を向上させる研究
・多様な場における教育実践の質を向上させる研究
対象者
・日本の学校・教育委員会に所属する教育実践に携わる方
( 教諭、指導主事、相談員、特別支援教育の支援員等。)
・日本の大学・研究機関に所属する研究者
( 准教授、講師、助教、博士課程の院生等。若手支援のため、教授やそれに相当する職は除く。)
( 教諭、指導主事、相談員、特別支援教育の支援員等。)
・日本の大学・研究機関に所属する研究者
( 准教授、講師、助教、博士課程の院生等。若手支援のため、教授やそれに相当する職は除く。)
金額
1 ヵ年助成: 1件につき200万円を限度
2 ヵ年助成: 1件につき300万円を限度
2 ヵ年助成: 1件につき300万円を限度
82 - 2023年度調査研究助成
助成団体
公益財団法人 科学技術融合振興財団
申込期日
2023年10月15日(日)(郵送・宅配便は当日消印有効、メールの場合は24:00までに着信)
概要
研究課題A
シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
研究課題B
①情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる学習用
ソフトウェアの試作
②社会に役立つシリアスゲームの調査研究
③エンタテイメントゲームに関する調査研究
シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
研究課題B
①情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる学習用
ソフトウェアの試作
②社会に役立つシリアスゲームの調査研究
③エンタテイメントゲームに関する調査研究
対象者
大学、その他の教育機関、研究所等の非営利の研究機関に所属する研究者といたします。
研究は、個人研究、国内の共同研究、国際的共同研究のいずれでも構いません。
当財団の研究助成期間中の主査の方による重ねての応募、および同一主査の方からの複数の応募はできません。(共同研究者の応募は可)
研究は、個人研究、国内の共同研究、国際的共同研究のいずれでも構いません。
当財団の研究助成期間中の主査の方による重ねての応募、および同一主査の方からの複数の応募はできません。(共同研究者の応募は可)
金額
1件30万円~150万円を上限に総額1,500万円
81 - 第27回(令和5年度)研究業績表彰
助成団体
一般財団法人丸文財団
申込期日
2023年10月27日(金)
概要
科学技術の進歩ならびに次世代の産業創出に資する創造的産業技術の向上に対して最も貢献が期待される顕著な研究業績、将来的に貢献が期待される研究業績、または成果を挙げつつある研究を表彰するものです。
この賞は、日本国内の大学または公的研究機関に属し、選考対象技術分野に従事する年齢満40歳以下の国内若手研究者を対象としています(国籍不問)。応募には、所属長等の推薦が必要です。独創的な研究に意欲的に取り組み、将来的に研究交流にも寄与することが期待される国内外の研究者の推薦を歓迎します。
【対象研究分野】
・集積エレクトロニクス及び情報システム応用
・光エレクトロニクス
・先端デバイス・材料及びシステム
・エネルギー・環境エレクトロニクス
・バイオ・医用エレクトロニクス
この賞は、日本国内の大学または公的研究機関に属し、選考対象技術分野に従事する年齢満40歳以下の国内若手研究者を対象としています(国籍不問)。応募には、所属長等の推薦が必要です。独創的な研究に意欲的に取り組み、将来的に研究交流にも寄与することが期待される国内外の研究者の推薦を歓迎します。
【対象研究分野】
・集積エレクトロニクス及び情報システム応用
・光エレクトロニクス
・先端デバイス・材料及びシステム
・エネルギー・環境エレクトロニクス
・バイオ・医用エレクトロニクス
対象者
対象技術分野に従事する研究者(国籍は問わない)で、以下の条件を満たす方
[1] 2024年3月31日現在で、原則として40歳以下であること
[2] 原則として、以下のいずれかに該当する研究成果を挙げていること
1) 学術上の優れた発見をなし、科学・産業技術分野に貢献することが期待される研究
2) 技術上の顕著な発明をなし、科学・産業技術分野に寄与することが期待される研究
3) 技術上の重要な問題解決をなし、科学・産業技術の進歩に貢献することが期待される研究
[1] 2024年3月31日現在で、原則として40歳以下であること
[2] 原則として、以下のいずれかに該当する研究成果を挙げていること
1) 学術上の優れた発見をなし、科学・産業技術分野に貢献することが期待される研究
2) 技術上の顕著な発明をなし、科学・産業技術分野に寄与することが期待される研究
3) 技術上の重要な問題解決をなし、科学・産業技術の進歩に貢献することが期待される研究
金額
丸文学術賞 ……… 賞状、賞金(300万円)および記念品:1件
丸文研究奨励賞 … 賞状、賞金(200万円/件)および記念品:3件
丸文研究奨励賞 … 賞状、賞金(200万円/件)および記念品:3件
80 - 2024年度 研究助成
助成団体
公益財団法人 徳山科学技術振興財団
申込期日
2023年8月1日(火)~2023年9月22日(金)(正午必着)
概要
新材料(無機、有機、高分子、その他)およびこれに関連する科学技術分野で、新材料開発の基礎ならびに応用を指向する独創的な研究
対象者
①研究助成
国内の大学等に常勤する45歳未満の研究者で、所属機関の長の推薦を受けた者
②スタートアップ助成
上記の研究助成の応募資格を満たす方のうち、学位取得後10年以内および現在のポジションに就いて3年以内の研究者。ただし、学位取得後に、産前・産後休暇、育児休業がある場合、その期間は除く。
国内の大学等に常勤する45歳未満の研究者で、所属機関の長の推薦を受けた者
②スタートアップ助成
上記の研究助成の応募資格を満たす方のうち、学位取得後10年以内および現在のポジションに就いて3年以内の研究者。ただし、学位取得後に、産前・産後休暇、育児休業がある場合、その期間は除く。
金額
①研究助成 :200万円/件 15件程度
②スタートアップ助成 :100万円/件 15件程度
②スタートアップ助成 :100万円/件 15件程度
79 - 2023年度科学技術研究助成
助成団体
公益財団法人スズキ財団
申込期日
2023年9月30日(土)
概要
小型自動車をはじめとする国民生活における利便の増進に資する機械等(以下「国民生活用機械等」という)に係る科学技術研究を対象に、当財団がその費用の一部を負担することによって研究を促進し、新しい機械工業技術の発展を図ることを目的とします。
国民生活用機械等の生産・利用・消費に係る科学技術に関する研究でかつ独創的・先進的、又は基礎的・先導的な研究開発課題を対象としたものとします。
国民生活用機械等の生産・利用・消費に係る科学技術に関する研究でかつ独創的・先進的、又は基礎的・先導的な研究開発課題を対象としたものとします。
対象者
原則として、研究期間中に日本国内の大学、大学院、高等専門学校または公共研究機関に常勤する研究者で、主たる研究が科学技術に関する試験研究であることとします。
下記の2カテゴリに分けて公募いたします。
1) 科学技術研究助成(一般):年齢制限はありません。
2) 科学技術研究助成(若手):35歳以下(2023年4月1日時点)の若手研究者を対象とます。
下記の2カテゴリに分けて公募いたします。
1) 科学技術研究助成(一般):年齢制限はありません。
2) 科学技術研究助成(若手):35歳以下(2023年4月1日時点)の若手研究者を対象とます。
金額
1) 科学技術研究助成(一般):最大300万円/件
2) 科学技術研究助成(若手):一律100万円/件
2) 科学技術研究助成(若手):一律100万円/件
78 - 第35回(2023年度)一般研究助成
助成団体
公益財団法人 江野科学振興財団
申込期日
2023年7月1日(土)~9月30日(土)当日消印有効
概要
ゴムを主体とする高分子化学及びこれと関連する分野の基礎研究、応用研究及び開発研究並びに化学、物理、機械、電気などの学際的研究。
対象者
大学又は研究機関に所属する研究グループ及び個人研究者を対象とします。研究者の年齢制限はありません。
金額
100万円/件、採択件数 6件以内
これらのうち選考委員会の評価が最も高い優れた研究1件に対し、江野科学振興財団賞として100万円を追加して計200万円の助成を行ないます。
これらのうち選考委員会の評価が最も高い優れた研究1件に対し、江野科学振興財団賞として100万円を追加して計200万円の助成を行ないます。
77 - 令和5年度調査研究助成
助成団体
公益財団法人 鈴木謙三記念医科学応用研究財団
申込期日
令和5年7月31日(月)(当日消印有効)
概要
疾病の予防、診断、治療における医学、薬学、医工学及び関連諸科学の医療への応用に関する調査研究に対して助成金を交付し、国民保健に関する科学の進歩及び国民の福祉の向上に貢献しようとするものであります。
上記の趣旨に添う調査研究のうち令和5年度は、下記の課題に関する研究に対して助成金を交付します。
課題1 :より豊かな生活に貢献する医療技術に関する研究
(1)日常身体活動・機能の非侵襲的な測定装置の開発
(2)QOLの向上を目指した医療技術の開発
課題2 :生活習慣病における医学、薬学の萌芽的研究
(1)病態の解明と病態モデルの開発
(2)生理活性物質と創薬に関する研究
課題3 :心臓電気現象の異常を探求し医療の明日を拓く研究
上記の趣旨に添う調査研究のうち令和5年度は、下記の課題に関する研究に対して助成金を交付します。
課題1 :より豊かな生活に貢献する医療技術に関する研究
(1)日常身体活動・機能の非侵襲的な測定装置の開発
(2)QOLの向上を目指した医療技術の開発
課題2 :生活習慣病における医学、薬学の萌芽的研究
(1)病態の解明と病態モデルの開発
(2)生理活性物質と創薬に関する研究
課題3 :心臓電気現象の異常を探求し医療の明日を拓く研究
対象者
国、公、私立の大学、研究所、病院などの研究機関において上記の趣旨に添う調査研究に従事しているものとします。
ただし助成課題については、
(1)選考委員及び当財団から過去5年以内に助成を受けた方は、対象から除きます。
(2)助成を受けた方と同教室で類似テーマでの申請はご遠慮ください。
(3)応募は、1教室(1研究室)から1課題とします。
(4)課題2は、満45歳以下[昭和52年(1976年)8月1日以降生れ]の研究者を対象とします。
(5)企業との共同研究は対象から除きます。
ただし助成課題については、
(1)選考委員及び当財団から過去5年以内に助成を受けた方は、対象から除きます。
(2)助成を受けた方と同教室で類似テーマでの申請はご遠慮ください。
(3)応募は、1教室(1研究室)から1課題とします。
(4)課題2は、満45歳以下[昭和52年(1976年)8月1日以降生れ]の研究者を対象とします。
(5)企業との共同研究は対象から除きます。
金額
(1) 課題1:1件につき500万円以下
(2) 課題2・課題3:1件につき300万円以下
(2) 課題2・課題3:1件につき300万円以下
76 - 2024年度 研究助成
助成団体
公益財団法人 ホーユー科学財団
申込期日
2023年7月1日(土)~9月30日(土)必着
概要
1) 化粧品・医薬部外品関連
当財団では化粧品(医薬部外品を含む)開発における動物実験廃止に向けた取り組みを奨励しております。化粧品・医薬部外品分野に関連ある動物実験を含む申請研究については、当財団の方針に合致しているかも合わせて審査させていただきます。
【募集分野】
・ 毛髪および頭皮に関連する研究
・ 染色用色素に関する研究
・ 毛髪または皮膚への物質の吸着・浸透を促進または阻害する技術の研究
・ 毛髪の化学変化や物性変化を可視化する研究または官能評価との相関性に関する研究
・ ヘアカラーや化粧品の心理学的影響に関する研究
2) 医薬品関連
【募集分野】
・ Ⅰ型アレルギー疾患の予防・診断・治療に関する研究
・ Ⅳ型アレルギー疾患(アレルギー性接触皮膚炎)の予防・診断・治療に関する研究
・ アレルギー疾患全般に関わる体内環境改善につながる研究
・ アレルギー発生機序に関する基礎研究
当財団では化粧品(医薬部外品を含む)開発における動物実験廃止に向けた取り組みを奨励しております。化粧品・医薬部外品分野に関連ある動物実験を含む申請研究については、当財団の方針に合致しているかも合わせて審査させていただきます。
【募集分野】
・ 毛髪および頭皮に関連する研究
・ 染色用色素に関する研究
・ 毛髪または皮膚への物質の吸着・浸透を促進または阻害する技術の研究
・ 毛髪の化学変化や物性変化を可視化する研究または官能評価との相関性に関する研究
・ ヘアカラーや化粧品の心理学的影響に関する研究
2) 医薬品関連
【募集分野】
・ Ⅰ型アレルギー疾患の予防・診断・治療に関する研究
・ Ⅳ型アレルギー疾患(アレルギー性接触皮膚炎)の予防・診断・治療に関する研究
・ アレルギー疾患全般に関わる体内環境改善につながる研究
・ アレルギー発生機序に関する基礎研究
対象者
対象研究に従事する国内の国公私立大学(含付属研究機関)または国公立研究機関に所属する研究者とします。
応募は個人研究を対象とします。共同研究者がいても問題ありません。
また、1人1 件を原則としますが、研究課題が異なる場合、複数申請を認めます。
応募は個人研究を対象とします。共同研究者がいても問題ありません。
また、1人1 件を原則としますが、研究課題が異なる場合、複数申請を認めます。
金額
1件50万円または100万円とし、申請時に希望額を選択
75 - 第3回 「森下泰記念賞」
助成団体
公益財団法人 テルモ生命科学振興財団
申込期日
2023年8月31日(木)
概要
医療機器・再生医療・ドラッグデリバリーシステム・医用システムなど、医学と工学の連携・融合領域から生みだされる医療技術の発展は目覚ましく、健康長寿の実現に向け、大きな貢献を果たしています。テルモ生命科学振興財団 森下泰記念賞は、これら医工連携・融合領域において顕著な業績を上げ、その将来が期待できる方を顕彰することで、その業績を称え、研究の一層の進展を祈念するとともに、この分野へのより多くの優秀な人材の参入契機となることを期待して設けるものです。
対象者
日本国内の研究機関(企業を除く)に所属する研究者で、医工連携・融合領域において顕著な業績を上げ、今後の活躍が期待される者。
金額
正賞 および 副賞:1,000 万円
74 - 令和5年度研究助成
助成団体
一般財団法人 向科学技術振興財団
申込期日
2023年7月1日(土)~9月30日(土)
概要
物質の分離技術の分野における素材、技法の基礎研究に対する助成。
対象者
日本国に居住する、50 歳未満で大学や研究所など何れかの機関に所属している研究者。(国籍は問いません。)
ただし、類似内容で現在、他の財団等から既に助成を受けているか、あるいは受ける予定になっていないこと。
ただし、類似内容で現在、他の財団等から既に助成を受けているか、あるいは受ける予定になっていないこと。
金額
150万円以下/件(募集件数:8件程度)
73 - 2023年度パワーアカデミー研究助成
助成団体
パワーアカデミー事務局
申込期日
2023年8月21日(月)15:00
概要
「特別推進研究」
パワーアカデミー研究マップに関連した独創的、先駆的、かつ、大学・高等専門学校間の連携を通じて電気工学分野への波及効果が期待できる研究を特別推進研究と位置付け、多様な研究領域からの多面的なアプローチによる課題解決を促進します。
「萌芽研究」
パワーアカデミー研究マップに関連した電気工学分野の将来展開を見据えた研究を萌芽研究と位置付け、若手研究者による研究を積極的に支援します。個人で研究を遂行する「個人型」、異なる専門分野との連携を重視する「チーム型共同研究」があります。
パワーアカデミー研究マップに関連した独創的、先駆的、かつ、大学・高等専門学校間の連携を通じて電気工学分野への波及効果が期待できる研究を特別推進研究と位置付け、多様な研究領域からの多面的なアプローチによる課題解決を促進します。
「萌芽研究」
パワーアカデミー研究マップに関連した電気工学分野の将来展開を見据えた研究を萌芽研究と位置付け、若手研究者による研究を積極的に支援します。個人で研究を遂行する「個人型」、異なる専門分野との連携を重視する「チーム型共同研究」があります。
対象者
「特別推進研究」
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員で、異なる学校に所属する複数人からなるチーム
「萌芽研究」
●個人型
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員
●チーム型共同研究
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員もしくは日本国内の大学の博士後期課程に在籍する学生で、異なる専門分野に従事する複数人(最大5人)からなるチーム
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員で、異なる学校に所属する複数人からなるチーム
「萌芽研究」
●個人型
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員
●チーム型共同研究
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員もしくは日本国内の大学の博士後期課程に在籍する学生で、異なる専門分野に従事する複数人(最大5人)からなるチーム
金額
「特別推進研究」 1,000万円程度(助成件数 1件)
「萌芽研究」 上限100万円/人(助成件数 個人型とチーム型共同研究は合わせて15件程度)
「萌芽研究」 上限100万円/人(助成件数 個人型とチーム型共同研究は合わせて15件程度)
72 - 本多記念賞・フロンティア賞・研究奨励賞
助成団体
公益財団法人 本多記念会
申込期日
令和5年9月8日(金)
概要
【本多記念賞】
理工学、特に金属およびその周辺材料に関連する研究を行い、基礎または応用面において優れた成果を挙げ、科学文化の進展に卓抜な貢献をした者を対象とする。
【本多フロンティア賞】
理工学、特に金属材料などの無機材料、有機材料及びこれらの複合材料の3分野のいずれかの分野において、学術面あるいは技術面において画期的な発見又は発明を行った者を対象とする。
【本多記念研究奨励賞】
理工学、特に金属に関連する研究を行い、優れた研究成果を挙げ、または発明を行ったもので、将来の発展を期待できる若い研究者を対象とする。
理工学、特に金属およびその周辺材料に関連する研究を行い、基礎または応用面において優れた成果を挙げ、科学文化の進展に卓抜な貢献をした者を対象とする。
【本多フロンティア賞】
理工学、特に金属材料などの無機材料、有機材料及びこれらの複合材料の3分野のいずれかの分野において、学術面あるいは技術面において画期的な発見又は発明を行った者を対象とする。
【本多記念研究奨励賞】
理工学、特に金属に関連する研究を行い、優れた研究成果を挙げ、または発明を行ったもので、将来の発展を期待できる若い研究者を対象とする。
対象者
【本多記念賞】
理工系の大学、国公私立研究機関、学会、関連の企業および当記念会の委嘱する個人から推薦を受けた者。ただし、同一推薦者による推薦件数は1件に限るものとする。
【本多フロンティア賞】
理工系の大学、国公私立研究機関、学会、関連の企業および当記念会の委嘱する個人から推薦を受けた者。
【本多記念研究奨励賞】
受賞発表の年の3月末日現在満40歳以下の者(今回は昭和58年4月1日以降に生まれた者。ただし、過去に本多記念研究奨励賞を受賞した者を除く。)で、共同研究の場合は主研究者であること。自薦でも良い。
理工系の大学、国公私立研究機関、学会、関連の企業および当記念会の委嘱する個人から推薦を受けた者。ただし、同一推薦者による推薦件数は1件に限るものとする。
【本多フロンティア賞】
理工系の大学、国公私立研究機関、学会、関連の企業および当記念会の委嘱する個人から推薦を受けた者。
【本多記念研究奨励賞】
受賞発表の年の3月末日現在満40歳以下の者(今回は昭和58年4月1日以降に生まれた者。ただし、過去に本多記念研究奨励賞を受賞した者を除く。)で、共同研究の場合は主研究者であること。自薦でも良い。
金額
【本多記念賞】 :200万円(採択件数1件)
【本多フロンティア賞】 :50万円(採択件数2件(予定))
【本多記念研究奨励賞】 :30万円(採択件数5件(予定))
【本多フロンティア賞】 :50万円(採択件数2件(予定))
【本多記念研究奨励賞】 :30万円(採択件数5件(予定))
71 - 2024年度 次世代を担う研究者助成事業
助成団体
一般社団法人 日本溶接協会
申込期日
2023年9月29日(金)
概要
溶接・接合技術およびその周辺技術の研究とし、最先端な技術に限らず、産業の発展への貢献が大きい研究を主体的に進め、1 年間で一定の成果が得られる見込みのあるものとします。
ただし、国及び他の機関から助成を受けた研究、および企業との共同研究は除外します。
ただし、国及び他の機関から助成を受けた研究、および企業との共同研究は除外します。
対象者
日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関に所属し、日本国内で研究に従事する2024年4月1日現在で45歳以下の研究者
金額
100万円/件 ※採択件数:10件程度
70 - 第12回 特定研究助成金
助成団体
公益財団法人 上原記念生命科学財団
申込期日
2023年8月9日(水)
概要
助成対象課題:「ヒューマンバイオロジーによる革新的医学研究」
(1)新標的同定を可能にする先端的分子プロファイリング開発支援
(2)疾患過程やヒト固有の生命現象の試験管内再現と応用研究
(3)種間比較・動物実験・インシリコモデリングなどのヒトへの展開
(1)新標的同定を可能にする先端的分子プロファイリング開発支援
(2)疾患過程やヒト固有の生命現象の試験管内再現と応用研究
(3)種間比較・動物実験・インシリコモデリングなどのヒトへの展開
対象者
前項に掲げた研究に意欲的に従事する日本在住の研究者(単独研究でも共同研究でもよい。共同研究の場合は主たる研究者が応募すること。)
注)民間企業に所属する研究者は対象外とする。
注)民間企業に所属する研究者は対象外とする。
金額
(P) 1,500万円(500万円×3年)/件 採択件数: 約5件
(S) 900万円(300万円×3年)/件 採択件数: 約15件
(S) 900万円(300万円×3年)/件 採択件数: 約15件
69 - 2023年度 研究助成金
助成団体
公益財団法人 上原記念生命科学財団
申込期日
2023年9月4日(月)
概要
生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関連する次の諸分野の研究
【生命科学部門】
(A)東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般
(B)基礎医学(上記以外)
(C)臨床医学( 〃 )
【生命科学と他分野との融合部門】
(D)生命科学と情報学、工学、材料学などとの融合領域
【生命科学部門】
(A)東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般
(B)基礎医学(上記以外)
(C)臨床医学( 〃 )
【生命科学と他分野との融合部門】
(D)生命科学と情報学、工学、材料学などとの融合領域
対象者
前項に掲げた研究に意欲的に従事する日本在住の研究者。
研究奨励金については、1986年4月1日以降出生の者。
なお、以下の者は対象外とする。
①2022年度の研究助成金、研究奨励金受領者
②大学院生
③民間企業に所属する研究者
④政府出資に係る大型研究プロジェクトの代表研究者
⑤過去3回以上、当財団研究助成金(1件500万円)を受領したことがある者
※④、⑤は研究助成金のみ対象外とする
研究奨励金については、1986年4月1日以降出生の者。
なお、以下の者は対象外とする。
①2022年度の研究助成金、研究奨励金受領者
②大学院生
③民間企業に所属する研究者
④政府出資に係る大型研究プロジェクトの代表研究者
⑤過去3回以上、当財団研究助成金(1件500万円)を受領したことがある者
※④、⑤は研究助成金のみ対象外とする
金額
【研究助成金】 1件500万円(採択件数:90件)
【研究奨励金】 1件200万円(採択件数:110件)
【研究奨励金】 1件200万円(採択件数:110件)
68 - 2024年度採択(2023年度募集)ブループラネット地球環境特別研究助成
助成団体
公益財団法人 旭硝子財団
申込期日
2023年8月1日(火)~9月1日(金)
概要
化学・生命、物理・情報、建築・都市、人文・社会科学、環境フィールド研究の5分野で、SDGs の目標に沿った地球環境に関わる基礎研究から、社会実装に向けた検証を試みる研究までとする。テーマの遂行にあたっては、専門の異なる研究者との連携を推奨する。
各分野の詳細な研究領域や具体的な提案例、審査にあたっての留意点については、HPを確認してください。
各分野の詳細な研究領域や具体的な提案例、審査にあたっての留意点については、HPを確認してください。
対象者
①国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校のいずれかに所属する原則常勤の
研究者
②年齢制限はありません
③応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に 対して同一年度に複数の
応募申請をしていないこと
研究者
②年齢制限はありません
③応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に 対して同一年度に複数の
応募申請をしていないこと
金額
全分野の採択総数は 5件程度とし、1チームあたり総額1,000万~3,000万円とします。
67 - 2024年度採択(2023年度募集)サステイナブルな未来への研究助成
助成団体
公益財団法人 旭硝子財団
申込期日
発展研究コース:2023年8月1日(火)~9月15日(金)
提案研究コース:2023年8月1日(火)~10月13日(金)
提案研究コース:2023年8月1日(火)~10月13日(金)
概要
以下の3分野について助成を行います。(各分野の詳細な研究領域については、HPを確認してください)
【建築・都市分野】
人間生活の歴史と現状、将来を視野に置いた建築・都市空間に関わる研究
【人文・社会科学分野】
持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究
【環境フィールド研究】
自然環境の保全、自然と人が共生する社会の構築に資するフィールド調査を中心とする研究
研究の実績や内容により、以下のコースのどちらか一方のみにご応募いただけます。
<提案研究コース>
基礎的・萌芽的研究を中心として広く研究者のアイデア提案を支援するコース
※45歳以下の若手研究者
<発展研究コース>
基礎的な研究の成果をもとに、さらに発展させる研究を支援するコース
※年齢制限なし
【建築・都市分野】
人間生活の歴史と現状、将来を視野に置いた建築・都市空間に関わる研究
【人文・社会科学分野】
持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究
【環境フィールド研究】
自然環境の保全、自然と人が共生する社会の構築に資するフィールド調査を中心とする研究
研究の実績や内容により、以下のコースのどちらか一方のみにご応募いただけます。
<提案研究コース>
基礎的・萌芽的研究を中心として広く研究者のアイデア提案を支援するコース
※45歳以下の若手研究者
<発展研究コース>
基礎的な研究の成果をもとに、さらに発展させる研究を支援するコース
※年齢制限なし
対象者
①国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校のいずれかに所属する原則常勤の
研究者
②提案研究コースは、1978年1月1日以降生まれであること(発展研究コースは、年齢制限なし)
③応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に 対して同一年度に複数の
応募申請をしていないこと
研究者
②提案研究コースは、1978年1月1日以降生まれであること(発展研究コースは、年齢制限なし)
③応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に 対して同一年度に複数の
応募申請をしていないこと
金額
<提案研究コース>
建築・都市分野:100~250万円
人文・社会科学分野:100~200万円
環境フィールド研究分野:100~200万円
※採択予定数 15件程度
<発展研究コース>
建築・都市分野:300~600万円
人文・社会科学分野:250~400万
環境フィールド研究分野:300~600万円
※採択予定数 10件程度
建築・都市分野:100~250万円
人文・社会科学分野:100~200万円
環境フィールド研究分野:100~200万円
※採択予定数 15件程度
<発展研究コース>
建築・都市分野:300~600万円
人文・社会科学分野:250~400万
環境フィールド研究分野:300~600万円
※採択予定数 10件程度
66 - 2024年度採択(2023年度募集)研究奨励
助成団体
公益財団法人 旭硝子財団
申込期日
2023年8月1日(火)~25日(金)
概要
【化学・生命分野】
化学・生命科学系の研究で、物質・材料、生命・生物に関わる研究、およびこれらに関係の深い研究
a 機能物質や材料の設計・合成・評価
b 精密合成手法の開拓
c ナノレベルの構造制御と機能発現
d 環境・エネルギー関連材料・プロセスの開発
e 生理活性物質、バイオメディカル材料・デバイス・システム・バイオセンサー
f 生物機能並びに生態系機能の解明と応用
g 分子・原子レベルあるいは生物間相互作用レベルの生命現象の解
h 異分野融合型の化学・生命科学研究
i 化学・生命科学研究を加速する計測科学や情報科学および新技術の開発
j 分子・物質・材料系の領域で、申請者が提案するテーマ
【物理・情報分野】
物理・情報系の研究で、材料・デバイス・システム、情報・制御ならびに設計・生産の基礎に関わる研究、
およびこれらに関係の深い研究
k エネルギー新技術・新デバイス
l 半導体、スピントロニクス、フォトニクス
m 量子情報と関連技術
n 新機能材料、デバイスをめざす新現象
o センシング技術、MEMS・NEMS
p デバイスの設計・製造・実装および評価検査技術
q IoT、知能システム・ロボティクス
r 情報通信技術・サイバーフィジカルシステム
s データ駆動科学
t 物理・情報系または異分野との融合領域で、申請者が提案するテーマ
化学・生命科学系の研究で、物質・材料、生命・生物に関わる研究、およびこれらに関係の深い研究
a 機能物質や材料の設計・合成・評価
b 精密合成手法の開拓
c ナノレベルの構造制御と機能発現
d 環境・エネルギー関連材料・プロセスの開発
e 生理活性物質、バイオメディカル材料・デバイス・システム・バイオセンサー
f 生物機能並びに生態系機能の解明と応用
g 分子・原子レベルあるいは生物間相互作用レベルの生命現象の解
h 異分野融合型の化学・生命科学研究
i 化学・生命科学研究を加速する計測科学や情報科学および新技術の開発
j 分子・物質・材料系の領域で、申請者が提案するテーマ
【物理・情報分野】
物理・情報系の研究で、材料・デバイス・システム、情報・制御ならびに設計・生産の基礎に関わる研究、
およびこれらに関係の深い研究
k エネルギー新技術・新デバイス
l 半導体、スピントロニクス、フォトニクス
m 量子情報と関連技術
n 新機能材料、デバイスをめざす新現象
o センシング技術、MEMS・NEMS
p デバイスの設計・製造・実装および評価検査技術
q IoT、知能システム・ロボティクス
r 情報通信技術・サイバーフィジカルシステム
s データ駆動科学
t 物理・情報系または異分野との融合領域で、申請者が提案するテーマ
対象者
①国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校のいずれかに所属する原則常勤の
研究者
②1978年1月1日以降生まれであること
③応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に 対して同一年度に複数の
応募申請をしていないこと
研究者
②1978年1月1日以降生まれであること
③応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に 対して同一年度に複数の
応募申請をしていないこと
金額
1件あたり300万円以内
※採択数:2分野の合計として、60件程度
※採択数:2分野の合計として、60件程度
65 - 第61回リバネス研究費
助成団体
リバネス
申込期日
2023年8月31日(木)18時
概要
第61回 𠮷野家賞
𠮷野家では食とデータをつなぐ科学・技 術を募集します。我々が挑む「飲食業の再定義」を実現するには、飲食業の常識にとらわれない想像力が不可欠です。一見すると食と関係ないテーマを取り入れたときこそ、新しい価値が生まれると信じています。募集テーマの「データ」には、研究者であれば誰もが応募できる研究費にしたいという想いを込めました。共に飲食業の未来を作る、熱い研究者の応募を待っています。
𠮷野家では食とデータをつなぐ科学・技 術を募集します。我々が挑む「飲食業の再定義」を実現するには、飲食業の常識にとらわれない想像力が不可欠です。一見すると食と関係ないテーマを取り入れたときこそ、新しい価値が生まれると信じています。募集テーマの「データ」には、研究者であれば誰もが応募できる研究費にしたいという想いを込めました。共に飲食業の未来を作る、熱い研究者の応募を待っています。
対象者
・大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
・海外に留学中の方でも申請可能
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
・海外に留学中の方でも申請可能
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
金額
研究費50万円 +店舗等を研究・実証試験フィールドとして提供
64 - 2023年度研究助成
助成団体
公益財団法人 大川情報通信基金
申込期日
2023年7月31日(月)必着
概要
情報通信分野において、独創性のある、先進的または社会的に有用な調査・研究に対して助成を行います。
【助成対象分野】
基礎:情報・通信に関する基礎的な調査・研究
通信・インターネット:情報通信網・通信技術等に関する調査・研究
コンピュータシステム:情報システム・コンピュータ科学等に関する調査・研究
人工知能:知識処理、認知科学等に関する調査・研究
バイオ:バイオ技術に関連する研究のうち主に情報・通信に関連する調査・研究
応用(A):主に情報・通信に関する工学的な応用調査・研究
応用(B):医療、福祉、教育、芸術等における情報・通信技術の適用に関する応用調査・研究
人文・社会科学:情報・通信、メディア等の社会への普及、影響等に関する調査・研究
【助成対象分野】
基礎:情報・通信に関する基礎的な調査・研究
通信・インターネット:情報通信網・通信技術等に関する調査・研究
コンピュータシステム:情報システム・コンピュータ科学等に関する調査・研究
人工知能:知識処理、認知科学等に関する調査・研究
バイオ:バイオ技術に関連する研究のうち主に情報・通信に関連する調査・研究
応用(A):主に情報・通信に関する工学的な応用調査・研究
応用(B):医療、福祉、教育、芸術等における情報・通信技術の適用に関する応用調査・研究
人文・社会科学:情報・通信、メディア等の社会への普及、影響等に関する調査・研究
対象者
日本国内の情報・通信分野に関連する研究機関、教育機関に所属する研究者
金額
1件あたり100万円
63 - 2023年度 研究テーマ指定助成事業
助成団体
一般社団法人 日本溶接協会
申込期日
2023年8月31日(木) 当日消印有効
概要
我が国の社会基盤を支える溶接・接合技術などものづくり技術のさらなる発展と活性化を図るため、本協会が指定した研究テーマの活動を助成する事業を実施します。
[2023年度に本協会が指定するテーマ]
金属を材料とした積層造形技術における①~⑨のいずれかとします。
① 積層プロセスを織り込んだDfAM(AM造形限界を考慮した形状最適化)
② 溶融池現象のシミュレーションモデルの構築(PBF)
③ ウォール厚さ・空間寸法などの造形限界について(PBF)
④ インプロセスモニタリング(PBF/DED)
⑤ 溶接アークとAMアークの放電・溶融池現象(DED-ARC)
⑥ AM凝固割れの現象論的解析(PBF/DED)
⑦ AMミクロ組織の造形時と後熱処理との関係(PBF/DED)
⑧ AM造形物の残留応力解析と熱変形の実験・理論解析(PBF/DED)
⑨ 造形対象の形状・サイズと入熱量が熱変形・残留応力に及ぼす影響(PBF/DED)
[2023年度に本協会が指定するテーマ]
金属を材料とした積層造形技術における①~⑨のいずれかとします。
① 積層プロセスを織り込んだDfAM(AM造形限界を考慮した形状最適化)
② 溶融池現象のシミュレーションモデルの構築(PBF)
③ ウォール厚さ・空間寸法などの造形限界について(PBF)
④ インプロセスモニタリング(PBF/DED)
⑤ 溶接アークとAMアークの放電・溶融池現象(DED-ARC)
⑥ AM凝固割れの現象論的解析(PBF/DED)
⑦ AMミクロ組織の造形時と後熱処理との関係(PBF/DED)
⑧ AM造形物の残留応力解析と熱変形の実験・理論解析(PBF/DED)
⑨ 造形対象の形状・サイズと入熱量が熱変形・残留応力に及ぼす影響(PBF/DED)
対象者
日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関(地方公共団体に置かれる試験所、研究所その他の機関であって試験研究に関する業務を行う機関を含む)に所属し、日本国内で研究に従事する個人あるいはグループとします。
金額
総額で 500 万円とし、採択件数は 5 件以内とします。
62 - 令和6年(2024年度)日本人独立研究者始動助成金
助成団体
公益財団法人 中島記念国際交流財団
申込期日
令和5年8月1日(火)~18日(金)
概要
新たに研究室主宰者となった優れた可能性をもつ日本人研究者に対して研究助成を行い、その始動を支援して学術の振興に寄与することを目的とします。
対象分野は、次に掲げる研究分野とし、将来の発展が期待できる研究を対象とします。
(1) 情報科学
(2) 生命科学
対象分野は、次に掲げる研究分野とし、将来の発展が期待できる研究を対象とします。
(1) 情報科学
(2) 生命科学
対象者
我が国の大学・研究機関等に所属する研究者のうち、自らが主宰する研究室を立ち上げて間もない(3~4 年以内)、令和6年4月1日現在48 歳以下の日本人研究者とします。
注 1)「研究室主宰者」は、申請研究の主要結果を論文発表する際に、当該論文の責任著者(通常は最終著者)となる研究者を指します。
注 2)日本に永住を許可されている外国人は、応募できます。
注 1)「研究室主宰者」は、申請研究の主要結果を論文発表する際に、当該論文の責任著者(通常は最終著者)となる研究者を指します。
注 2)日本に永住を許可されている外国人は、応募できます。
金額
1件当たりの助成金は、1,000 万円以内です。総額は、1億円以内とします。
61 - 学術・みらい助成
助成団体
公益財団法人 中部科学技術センター
申込期日
令和5年7月3日(月)~31日(月)必着
概要
中部地域の大学、その他の公的研究機関において、学術の研究に携わる若手研究者を対象に研究助成を行うことにより、研究意欲の高揚、科学技術水準の向上を通じて、中部地域における科学技術の発展に寄与することを目指して実施する。
【助成対象】自然科学、人文科学に係わる個人研究又は共同研究
【助成対象】自然科学、人文科学に係わる個人研究又は共同研究
対象者
中部地域(愛知、岐阜、三重、静岡、長野、富山、石川、福井の8県をいう。)に所在する大学等に常勤し、申請締切時点で年齢が40歳未満の若手研究者 。
なお、各機関からの推薦数に制限は設けないが、過去5年間に公益財団法人中部科学技術センターから助成金の交付を受けた者は対象外とする。
なお、各機関からの推薦数に制限は設けないが、過去5年間に公益財団法人中部科学技術センターから助成金の交付を受けた者は対象外とする。
金額
① 最優秀提案…60万円(1件)
② 優秀提案 …30万円(原則4件)
② 優秀提案 …30万円(原則4件)
60 - 第34回(令和5年度)人工知能研究助成
助成団体
公益財団法人 中部科学技術センター
申込期日
令和5年7月3日(月)~9月29日(金)必着
概要
人工知能及び関連技術分野(人工知能を活用した情報処理技術、情報通信技術等)の高度化に関する調査、研究及び開発であって、次の各号に掲げるものとます。
① 産業・環境分野における技術高度化並びに生産性改善のための人工知能及びその利用技術に関する研究
② 医療・介護・教育・経済・法律等の知的支援に関する研究
③ 画像・音声理解、ヒューマンインターフェイス、エンターテイメント、感性情報処理の高度化に関する
研究
④ ロボットの感覚・運動・思考・知能・感情・インタラクション等に関する研究
⑤ インターネット・IoT・モバイルシステムの知的で安全な利用法に関する研究
⑥ その他、人工知能の基礎及びその利用技術等に関する研究
① 産業・環境分野における技術高度化並びに生産性改善のための人工知能及びその利用技術に関する研究
② 医療・介護・教育・経済・法律等の知的支援に関する研究
③ 画像・音声理解、ヒューマンインターフェイス、エンターテイメント、感性情報処理の高度化に関する
研究
④ ロボットの感覚・運動・思考・知能・感情・インタラクション等に関する研究
⑤ インターネット・IoT・モバイルシステムの知的で安全な利用法に関する研究
⑥ その他、人工知能の基礎及びその利用技術等に関する研究
対象者
人工知能の高度化に関する研究を行う、企業、教育・研究機関、その他の研究組織の研究グループ、個人が対象となります。
金額
1件あたり50万円(採択件数10件)
59 - 令和6年度奨励金
助成団体
公益財団法人 日本教育公務員弘済会
申込期日
令和5年9月15日(金)
概要
次年度(令和6年度)に行う全国規模の有益な研究・活動等に助成し、初等中等教育及び幼児教育の向上発展に寄与する。
<助成の対象にならないもの>
①営利目的、または営利につながる可能性の大きいもの
②他の機関からの委託によるもの
③特定地域に特化しているもの
④既に終了しているもの
⑤他団体からの助成金等の合計額が500万円以上のもの
⑥海外で行うもの
<助成の対象にならないもの>
①営利目的、または営利につながる可能性の大きいもの
②他の機関からの委託によるもの
③特定地域に特化しているもの
④既に終了しているもの
⑤他団体からの助成金等の合計額が500万円以上のもの
⑥海外で行うもの
対象者
国公私立大学院、大学、短期大学、高等専門学校等の教育機関に所属している教職員、大学院生とします。
① 幼児・児童・生徒の教育の向上発展に寄与する研究・活動であれば、学部等は問いません。
② 応募者が計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び報告を行うことを条件とします。
ただし、所属組織が助成金の管理を行うことが出来る方に限ります。
③ 一定期間日教弘本部奨励金の助成を受けていない方に限ります。一度助成を受けている場合は、
研究完了年度の翌々年度以降から応募することが可能です。
④ 日教弘本部奨励金と日教弘支部奨励金に重複申請はできません。
⑤ 原則として、令和6年度(2024年4月1日から2025年3月31日)1年間で完了する研究・活動等に
限ります。
① 幼児・児童・生徒の教育の向上発展に寄与する研究・活動であれば、学部等は問いません。
② 応募者が計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び報告を行うことを条件とします。
ただし、所属組織が助成金の管理を行うことが出来る方に限ります。
③ 一定期間日教弘本部奨励金の助成を受けていない方に限ります。一度助成を受けている場合は、
研究完了年度の翌々年度以降から応募することが可能です。
④ 日教弘本部奨励金と日教弘支部奨励金に重複申請はできません。
⑤ 原則として、令和6年度(2024年4月1日から2025年3月31日)1年間で完了する研究・活動等に
限ります。
金額
100万円以内/件
58 - 2023年度研究助成
助成団体
公益財団法人 栢森情報科学振興財団
申込期日
2023年6月1日(木)~8月31日(木)
概要
研究テーマ:情報に関する科学の基礎的・萌芽的または総合的研究
(1)情報科学に関する学術的発展に寄与する研究であること
(2)研究の計画および方法が、目的を達成するために適切であり、かつ十分な成果を期待し得るもので
あること
(3)研究を実施する者(研究実施者)が、研究を計画に従って遂行するに足る能力を有すること
(1)情報科学に関する学術的発展に寄与する研究であること
(2)研究の計画および方法が、目的を達成するために適切であり、かつ十分な成果を期待し得るもので
あること
(3)研究を実施する者(研究実施者)が、研究を計画に従って遂行するに足る能力を有すること
対象者
助成の対象となる研究を計画に従って遂行する能力のある方(研究グループを含む)
金額
上限200万円/件 (助成総額 2,000 万円)
57 - 2023年度研究開発助成
助成団体
公益財団法人 御器谷科学技術財団
申込期日
2023年9月30日(土)(当日発送分有効)
概要
(1)生産分野
① 環境配慮・省資源となる駆動装置の研究開発
② 新エネルギー・省エネルギー・環境改善に対応する機器の研究開発
③ ユニークな発想による金属または新材料等の加工技術に関する研究開発
(成形・切削・研削・切断・穴あけ・バリ取り等)
④ 油圧・空気圧・水圧・電気等のエネルギーを利用し、高機能化・小型軽量化・省力化・自動化した機械
または工具の研究開発
⑤ 現場作業(建設/土木/住宅/工場/公共物・橋梁等のメンテナンス)の省力化・省人化・機械化・
自動化するための機器またはシステムの研究開発
(2)医療・福祉分野
① 人体機能の回復、補助に役立つ機器の研究開発
② 介護支援、被介護者の快適度向上に役立つ機器の研究開発
③ バリアフリー・省力・省エネ等対応型住宅用の機器の研究開発
④ 災害救助・災害支援用機器等の研究開発
① 環境配慮・省資源となる駆動装置の研究開発
② 新エネルギー・省エネルギー・環境改善に対応する機器の研究開発
③ ユニークな発想による金属または新材料等の加工技術に関する研究開発
(成形・切削・研削・切断・穴あけ・バリ取り等)
④ 油圧・空気圧・水圧・電気等のエネルギーを利用し、高機能化・小型軽量化・省力化・自動化した機械
または工具の研究開発
⑤ 現場作業(建設/土木/住宅/工場/公共物・橋梁等のメンテナンス)の省力化・省人化・機械化・
自動化するための機器またはシステムの研究開発
(2)医療・福祉分野
① 人体機能の回復、補助に役立つ機器の研究開発
② 介護支援、被介護者の快適度向上に役立つ機器の研究開発
③ バリアフリー・省力・省エネ等対応型住宅用の機器の研究開発
④ 災害救助・災害支援用機器等の研究開発
対象者
申請者は応募に際し、原則としてその所属機関の長(大学、大学院の場合は学部長、研究科長、研究所の場合はその長、企業の場合は代表取締役)の承諾が必要です。
特に女性研究者の方の奮ってのご応募を歓迎いたします。
特に女性研究者の方の奮ってのご応募を歓迎いたします。
金額
原則として上限100万円/件(※助成総額1,200万円)
56 - 令和5年度都市再生研究助成
助成団体
一般財団法人 民間都市開発推進機構
申込期日
令和5年9月8日(金)12時
概要
対象となる研究は、都市の再生・まちづくりに関する研究とします。なお、専攻分野や研究手法については、狭義の都市計画、建築等の分野に限定せず、広範囲の専攻分野を対象とします。特に、都市に関する法学的、経済学的研究などを行う社会科学系、人文科学系の研究での応募も歓迎します。
対象者
・下記の組織・団体に所属する概ね 50 歳以下の研究者
①国内の大学若しくは大学院又はそれらの付属機関
②高等専門学校
③その他のまちづくり等について調査研究を行っている組織・団体
①国内の大学若しくは大学院又はそれらの付属機関
②高等専門学校
③その他のまちづくり等について調査研究を行っている組織・団体
金額
1年度当たり100万円、2ヶ年で200万円を上限とします。
55 - 第50回(2023年度)岩谷科学技術研究助成
助成団体
公益財団法人 岩谷直治記念財団
申込期日
2023年6月1日(木)~7月31日(月)
概要
次の分野に関する独創的な研究とします。また、そのための新たなシステムの開発や創発的基礎研究を含みます。
①再生可能エネルギー源
太陽エネルギー、風力エネルギー、波力・潮力エネルギー、地熱、バイオエネルギーなど
②将来に期待される燃料
水素、バイオ燃料、合成燃料、新燃料など
③エネルギーの変換、輸送、利用の高効率化、合理化
太陽電池、燃料電池、二次電池、燃焼技術、廃熱回収など
④エネルギー材料
エネルギーの貯蔵、輸送、利用、変換の高効率化に重要な役割を果たす材料など
⑤低温の利用
液化ガスの利用、低温技術、食品・バイオ材料の貯蔵など
⑥環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の安全性
環境汚染防止、CO2削減、グリーンケミストリー、環境監視測定、環境影響評価技術など
①再生可能エネルギー源
太陽エネルギー、風力エネルギー、波力・潮力エネルギー、地熱、バイオエネルギーなど
②将来に期待される燃料
水素、バイオ燃料、合成燃料、新燃料など
③エネルギーの変換、輸送、利用の高効率化、合理化
太陽電池、燃料電池、二次電池、燃焼技術、廃熱回収など
④エネルギー材料
エネルギーの貯蔵、輸送、利用、変換の高効率化に重要な役割を果たす材料など
⑤低温の利用
液化ガスの利用、低温技術、食品・バイオ材料の貯蔵など
⑥環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の安全性
環境汚染防止、CO2削減、グリーンケミストリー、環境監視測定、環境影響評価技術など
対象者
日本の国・公・私立大学(大学附置または附属研究所を含む)および高等専門学校に所属する研究者個人(学生を除く)またはグループとし、グループの場合はその代表者を候補者とします。なお、候補者の研究内容は上記の研究課題に関するものであり、現に研究に従事するか、または具体的に研究着手の段階にあり、1~2年以内に研究の成果が期待されるものとします。
金額
上限200万円/件 (採択件数:75件程度)
54 - 2023年度(令和5年度)研究開発助成
助成団体
公益財団法人 天田財団
申込期日
2023年7月31日(月)24時
概要
金属等の塑性を利用した加工及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工に必要な技術の研究・調査に対する助成を行います。
【重点研究開発助成 (課題研究)】
技術動向や社会情勢のニーズを重点研究課題として顕在化させ、それに対して独創的、革新的な研究に対する助成。研究課題は塑性加工分野、レーザプロセッシング分野のどちらかから一つ又は二つの課題を研究テーマとして選択してください。(※研究課題の詳細はHPを確認してください。)
【一般研究開発助成】
基礎的、試験的、実用的な研究で助成対象分野の進展に期待できる研究に対する助成。研究の内容により助成金額枠及び助成期間を選択できます。
【奨励研究助成 (若手研究者枠)】
助成対象分野の若手研究者の挑戦的研究に対する助成で将来有望な若手研究者の育成が目的です。
【重点研究開発助成 (課題研究)】
技術動向や社会情勢のニーズを重点研究課題として顕在化させ、それに対して独創的、革新的な研究に対する助成。研究課題は塑性加工分野、レーザプロセッシング分野のどちらかから一つ又は二つの課題を研究テーマとして選択してください。(※研究課題の詳細はHPを確認してください。)
【一般研究開発助成】
基礎的、試験的、実用的な研究で助成対象分野の進展に期待できる研究に対する助成。研究の内容により助成金額枠及び助成期間を選択できます。
【奨励研究助成 (若手研究者枠)】
助成対象分野の若手研究者の挑戦的研究に対する助成で将来有望な若手研究者の育成が目的です。
対象者
- 助成対象となる研究分野に携わる研究者で日本国内の大学、高等専門学校、国公立及びそれに準ずる研究機関に所属(勤務)する研究者(ポスドク含む)、又は国内の学協会に所属する研究団体の研究者とします。
但し、学生及び大学院生は対象外です。 - 原則として助成期間中に申請時の所属機関に在籍が見込まれる者。但し、助成期間内に他の研究機関(民間除く)へ異動、助成研究の継続を希望された場合、助成金の移し替えは各自で調整願います。
- 研究開発助成のみを重複、並びに国際交流助成のみを重複しては受けられません。また既に助成を受けている場合はその助成期間が終了し報告書の提出が完了するまでは新たな応募はできません。
- 「若手研究者枠」は2024年(令和6年)3月31日以前の時点で満39歳以下が条件です。
金額
【重点研究開発助成 (課題研究)】
800~1,000万円/件 ※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で4~6件程度
【一般研究開発助成】
200~300万円/件 ※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で40~50件程度
【奨励研究助成 (若手研究者枠)】
180~200万円/件 ※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で16~20件程度
800~1,000万円/件 ※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で4~6件程度
【一般研究開発助成】
200~300万円/件 ※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で40~50件程度
【奨励研究助成 (若手研究者枠)】
180~200万円/件 ※採択件数:塑性加工・レーザ加工合算で16~20件程度
53 - 2023年度技術開発研究助成
助成団体
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団
申込期日
2023年6月1日(木)~7月10日(月)24:00までに申請完了すること
概要
・医療や人々の健康に貢献しうる独創的でイノベーティブなアプローチをおこなう研究を対象とします。
・BME( Bio Medical Engineering )を補足する言葉として、「生命科学と理工学の融合境界領域」
と付記しました。
生物学、医学等を生命科学とし、物理学や化学等の応用を工学としたうえで数学やAIなど情報科学も
含むことを明確にする意味で工に理を加えて理工学とし、それらが連携した研究領域が対象であること
を示す融合境界領域という言葉で表現しました。
・医療の発展や健康の増進を見据えた幅広い研究分野において、基礎から応用まで広く対象とします。
・対象研究分野において基盤となる開発研究を一層発展させることにより、卓越した成果が期待でき、
かつ実用化が見込まれる研究成果の創出に資する研究に対する助成を行います。
・BME( Bio Medical Engineering )を補足する言葉として、「生命科学と理工学の融合境界領域」
と付記しました。
生物学、医学等を生命科学とし、物理学や化学等の応用を工学としたうえで数学やAIなど情報科学も
含むことを明確にする意味で工に理を加えて理工学とし、それらが連携した研究領域が対象であること
を示す融合境界領域という言葉で表現しました。
・医療の発展や健康の増進を見据えた幅広い研究分野において、基礎から応用まで広く対象とします。
・対象研究分野において基盤となる開発研究を一層発展させることにより、卓越した成果が期待でき、
かつ実用化が見込まれる研究成果の創出に資する研究に対する助成を行います。
対象者
大学およびこれに準ずる研究機関に属する者。
※【奨励研究】の研究責任者の年齢は、募集締切日に40歳未満の者
※【奨励研究】の研究責任者の年齢は、募集締切日に40歳未満の者
金額
【特別研究】 2年間で3,000万円(採択件数:3件程度)
【開発研究】 1件500万円(採択件数:20件程度)
【奨励研究】 年間200万円(採択件数:30件程度)
【開発研究】 1件500万円(採択件数:20件程度)
【奨励研究】 年間200万円(採択件数:30件程度)
52 - スタートアップハンズオンプログラム
助成団体
Kawasaki-NEDO Innovation Center (K-NIC)運営事務局
申込期日
2023年6月29日(木)18:00
概要
約2ヶ月間で合計5回程度メンタリングを実施。研究開発型スタートアップ支援実績が豊富な、経験分野の異なるメンター2名がチームとなり、徹底的にサポートします。
メンタリングを通し、ビジネスプランをブラッシュアップし、NEDOが実施する支援事業への応募やVCからの資金調達を目指します。
技術シーズを活用したビジネスプランがあり、スタートアップを検討しているが、経営に関して不安だったり、次のアクションを悩まれている方は、ぜひご応募ください。
また、プログラムの最後には現地参加のリアルの場で参加者同士のミートアップを実施。VCや担当メンター以外、また同じ志を持つ参加者同士からフィードバックや交流できる機会があります。
【対象事業】
ディープテック領域の事業(ロボティクス、AI、エレクトロニクス、IoT、環境、素材、医療機器、ライフサイエンス、バイオテクノロジー、航空宇宙等)
メンタリングを通し、ビジネスプランをブラッシュアップし、NEDOが実施する支援事業への応募やVCからの資金調達を目指します。
技術シーズを活用したビジネスプランがあり、スタートアップを検討しているが、経営に関して不安だったり、次のアクションを悩まれている方は、ぜひご応募ください。
また、プログラムの最後には現地参加のリアルの場で参加者同士のミートアップを実施。VCや担当メンター以外、また同じ志を持つ参加者同士からフィードバックや交流できる機会があります。
【対象事業】
ディープテック領域の事業(ロボティクス、AI、エレクトロニクス、IoT、環境、素材、医療機器、ライフサイエンス、バイオテクノロジー、航空宇宙等)
対象者
・具体的な技術シーズがあり、研究開発要素のある事業でスタートアップを目指している、
または立ち上げたい方
・NEDOが実施するスタートアップ支援事業(NEP躍進コース、STS等)へのエントリーを目指す方、
またはVC等からの資金調達、事業会社との協業を目指す方
または立ち上げたい方
・NEDOが実施するスタートアップ支援事業(NEP躍進コース、STS等)へのエントリーを目指す方、
またはVC等からの資金調達、事業会社との協業を目指す方
金額
51 - 2024年 平成記念研究助成
助成団体
公益財団法人国際科学技術財団
申込期日
2023年7月31日(月)
概要
「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を広く募集します。
■理系、文系を問わず応募が可能です。
■応募者自らが考える「目指したい世界とその実現に向けた課題」を提示してください。
■科学技術や人文・社会科学等の専門分野を超える人達の国際的な連携をエンカレッジします。
■文化・芸術分野との融合や、医学、農学分野の提案も期待します。
■理系、文系を問わず応募が可能です。
■応募者自らが考える「目指したい世界とその実現に向けた課題」を提示してください。
■科学技術や人文・社会科学等の専門分野を超える人達の国際的な連携をエンカレッジします。
■文化・芸術分野との融合や、医学、農学分野の提案も期待します。
対象者
(1)年齢制限はありませんが、45歳程度までの人材の発掘を考えています。
(2)個人あるいは少人数のグループの提案を奨励します。
(3)国内の大学、公的機関、企業、市民組織等に所属し、助成期間を通じ当該研究を継続できること。
(4)研究担当者は所属組織の長(学科長、学部長、研究所長等)の承認を受けること。同一組織から
複数課題の応募可。
(2)個人あるいは少人数のグループの提案を奨励します。
(3)国内の大学、公的機関、企業、市民組織等に所属し、助成期間を通じ当該研究を継続できること。
(4)研究担当者は所属組織の長(学科長、学部長、研究所長等)の承認を受けること。同一組織から
複数課題の応募可。
金額
500万円~1000万円/件 程度 (採択件数 4~8件程度)
50 - 2024年度研究助成
助成団体
公益財団法人 お酒の科学財団
申込期日
2023年7月28日(金)17時 厳守
概要
1.一般研究領域
(1) 臨床・精神医学領域
お酒による人の精神および脳への影響、疾病に関する発症要因の究明、当該疾患の予防・支援・看護・治療法の確立等を目的とした研究領域とする。
(2) 臨床・内科学領域
お酒による人の内臓諸器官への影響、疾病に関する発症要因の究明、当該疾患の予防・支援・看護・治療法の確立等を目的とした研究領域とする。
(3) 公衆衛生学領域
お酒による公衆衛生上の諸問題に関する実態調査、要因の究明、これら諸問題の予防法の確立等を目的とした研究領域とする。
(4) 心理学領域
お酒による人の心理(欲求・情動・感覚・行動等)への影響に関する実態調査、要因の究明等に関する研究領域とする。
2.特定研究領域
年度毎にお酒の健康影響に関する特定の研究領域を設定する。
2024年度は『ICTやAI を活用したお酒による健康影響の評価やお酒による諸問題の解決2024 年度は『ICT や AI を活用したお酒による健康影響の評価やお酒による諸問題の解決につながる介入に関する研究』とする。
(1) 臨床・精神医学領域
お酒による人の精神および脳への影響、疾病に関する発症要因の究明、当該疾患の予防・支援・看護・治療法の確立等を目的とした研究領域とする。
(2) 臨床・内科学領域
お酒による人の内臓諸器官への影響、疾病に関する発症要因の究明、当該疾患の予防・支援・看護・治療法の確立等を目的とした研究領域とする。
(3) 公衆衛生学領域
お酒による公衆衛生上の諸問題に関する実態調査、要因の究明、これら諸問題の予防法の確立等を目的とした研究領域とする。
(4) 心理学領域
お酒による人の心理(欲求・情動・感覚・行動等)への影響に関する実態調査、要因の究明等に関する研究領域とする。
2.特定研究領域
年度毎にお酒の健康影響に関する特定の研究領域を設定する。
2024年度は『ICTやAI を活用したお酒による健康影響の評価やお酒による諸問題の解決2024 年度は『ICT や AI を活用したお酒による健康影響の評価やお酒による諸問題の解決につながる介入に関する研究』とする。
対象者
代表研究者として応募できる方は、当財団の目的に合致する、日本国内の大学、研究所および病院等に所属する研究者を対象とします。制度や契約等により、他から研究資金を受けることを禁じられている者を除きます。大学院生、学生、企業に所属する研究者は共同研究者として助成研究に参加することはできますが、代表研究者としての応募はできません。同期間に、同じ研究室・部署へ重複した助成はいたしません。
金額
上限400万円 採択件数は、各研究領域1件ずつ(合計5件を予定しています)
49 - 第32回 ヘルスリサーチ研究に関する研究助成公募
助成団体
公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団
申込期日
2023年4月3日(月)~6月30日(金)(23時59分迄に財団事務局受信)
概要
A. 国際共同研究
上限300万円/件 8件程度
助成期間 2023年12月1日~2024年11月30日
共同研究:海外研究者を1名以上含めること
B.国内共同研究(年齢制限なし)
上限130万円/件 14件程度
助成期間:2023年12月1日~2024年11月30日
共同研究:同一教室内研究者のみとの共同研究は対象としない
C.国内共同研究(満39歳以下)
上限100万円/件 14件程度
助成期間:2023年12月1日~2024年11月30日
共同研究
・同一教室内研究者のみとの共同研究は対象としない
・共同研究者はすべて満45歳以下とすること
上限300万円/件 8件程度
助成期間 2023年12月1日~2024年11月30日
共同研究:海外研究者を1名以上含めること
B.国内共同研究(年齢制限なし)
上限130万円/件 14件程度
助成期間:2023年12月1日~2024年11月30日
共同研究:同一教室内研究者のみとの共同研究は対象としない
C.国内共同研究(満39歳以下)
上限100万円/件 14件程度
助成期間:2023年12月1日~2024年11月30日
共同研究
・同一教室内研究者のみとの共同研究は対象としない
・共同研究者はすべて満45歳以下とすること
対象者
概要欄および財団ウェブページを確認
金額
概要欄および財団ウェブページを確認
48 - 2023 年度(第 27 回)研究助成 若手研究者育成研究助成 募集要項
助成団体
一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会
申込期日
2023年6月23日(必着)
概要
(募集テーマ)
下記の①~⑤より、いずれか1つのテーマを選択してご応募下さい。
① 医療保険及び介護保険に関する政策的研究
② 診療報酬及び介護報酬に関する政策的研究(①を除く)
③ 費用便益分析・費用効用分析・費用効果分析等を用いた政策的研究
④ 医療・介護産業に関する政策的研究
⑤ 医療・介護の提供体制に関する政策的研究
下記の①~⑤より、いずれか1つのテーマを選択してご応募下さい。
① 医療保険及び介護保険に関する政策的研究
② 診療報酬及び介護報酬に関する政策的研究(①を除く)
③ 費用便益分析・費用効用分析・費用効果分析等を用いた政策的研究
④ 医療・介護産業に関する政策的研究
⑤ 医療・介護の提供体制に関する政策的研究
対象者
当該研究助成の応募対象者は、上記の分野に関する科学的実証的研究を志向する個人又はグループとし、かつ、主たる研究者が 2023 年 4 月 1 日現在で、下記の(1)、(2)のいずれかに該当する方のみとします。
(1) 大学院生(修士課程又は博士課程在籍者、及び専門職学位課程在籍者)
(2) 40 歳以下で、国内研究機関に常勤で勤務する研究者
※過去に当機構の助成を受けた方は、主たる研究者として当該助成に応募が出来ません。
※選考に際して、身分を確認させていただく場合があります。
※研究計画書の内容に
(1) 大学院生(修士課程又は博士課程在籍者、及び専門職学位課程在籍者)
(2) 40 歳以下で、国内研究機関に常勤で勤務する研究者
※過去に当機構の助成を受けた方は、主たる研究者として当該助成に応募が出来ません。
※選考に際して、身分を確認させていただく場合があります。
※研究計画書の内容に
金額
1件当たり概ね 50 万円~100 万円を予定。
47 - コスメトロジー研究助成 2023年度公募要領
助成団体
公益財団法人 コーセーコスメトロジー研究財団
申込期日
2023年5月8日(月)〜2023年7月7日(金)
概要
コスメトロジーまたは関連する諸分野の基礎研究や応用研究
あらかじめ「公募要領」をお読みの上、「助成申請Web登録システム」からマイページを取得し、登録後に申請画面から申請を行ってください。
あらかじめ「公募要領」をお読みの上、「助成申請Web登録システム」からマイページを取得し、登録後に申請画面から申請を行ってください。
対象者
日本国内の教育・研究機関に所属する研究者で、所属機関の長(下記)の推薦を受けた者とします。
・大学等の教育機関:学長又は研究科長、学部長、研究所長に相当する職位
・公的な研究機関・団体:理事長又は研究所長、センター長に相当する職位
・大学等の教育機関:学長又は研究科長、学部長、研究所長に相当する職位
・公的な研究機関・団体:理事長又は研究所長、センター長に相当する職位
金額
1 件あたりの助成金額は 200 万円または 100 万円、50 万円で、採択時に選考委員会が裁定します。
本年度の助成総額は 6,000 万円です。
本年度の助成総額は 6,000 万円です。
46 - 2023年度「自然に学ぶものづくり」研究助成
助成団体
積水化学工業株式会社
申込期日
2023年6月30日(金)(オンライン登録締切)
※申請書等の送付は7月3日(月)必着
※申請書等の送付は7月3日(月)必着
概要
「自然」の機能を「ものづくり」に活用することを目指す研究が対象です。
生物の仕組みや営みだけではなく、広く自然現象一般も含めた自然の叡智を、分野を問わず、「ものづくり」や「社会課題解決」に活用するもの。
例えば、素材開発、バイオテクノロジー、エネルギー、環境、医療、ロボティクス・AI、建築、まちづくり・コミュニティ、メカトロニクス、健康・生活分野などに活用する研究。
組織行動や芸術・感性工学などの学際的な研究も歓迎いたします。
下記2つの助成枠とします。
①「ものづくりテーマ」
社会課題の解決に向け短中期的に実用化を目指す研究
②「基盤研究テーマ」
将来的に「ものづくり」に活用が予測される独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
生物の仕組みや営みだけではなく、広く自然現象一般も含めた自然の叡智を、分野を問わず、「ものづくり」や「社会課題解決」に活用するもの。
例えば、素材開発、バイオテクノロジー、エネルギー、環境、医療、ロボティクス・AI、建築、まちづくり・コミュニティ、メカトロニクス、健康・生活分野などに活用する研究。
組織行動や芸術・感性工学などの学際的な研究も歓迎いたします。
下記2つの助成枠とします。
①「ものづくりテーマ」
社会課題の解決に向け短中期的に実用化を目指す研究
②「基盤研究テーマ」
将来的に「ものづくり」に活用が予測される独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
対象者
一つのテーマとして独立した個人研究、または複数人の連携による共同研究が対象
金額
①「ものづくりテーマ」:最高500万円/件、採択件数 6件程度
②「基盤研究テーマ」:最高300万円/件、採択件数 6件程度
②「基盤研究テーマ」:最高300万円/件、採択件数 6件程度
45 - 第3回(2023 年度)懸賞論文
助成団体
公益財団法人日本内部監査研究所
申込期日
2023年9月29日(金)(消印有効)
概要
近年、国際社会において、企業のサステナビリティを巡る課題への対応に対する関心が急速に高まっており、サステナビリティ情報の開示及び保証についての基準整備も急ピッチで進められております。こうした中、企業によるこうした新しい課題への対応に、内部監査がどのような貢献をできるかについて、企業の対応や基準設定に係る議論と並行して考えていくことが極めて重要となっております。
そこで、今回の懸賞論文では、テーマを「内部監査は組織体のサステナビリティにいかに貢献できるか」とし現下の経営課題に対して内部監査の果たすべき役割について、論述したものを募集いたします。
そこで、今回の懸賞論文では、テーマを「内部監査は組織体のサステナビリティにいかに貢献できるか」とし現下の経営課題に対して内部監査の果たすべき役割について、論述したものを募集いたします。
対象者
日本国内に在住の研究者、実務家
金額
最優秀賞 30万円
優秀賞 10万円
佳作 5万円
優秀賞 10万円
佳作 5万円
44 - 2023年度 研究助成
助成団体
公益財団法人日本内部監査研究所
申込期日
2023年6月30日(金)(消印有効)
概要
この研究助成は、内部監査及び関連諸分野に関する調査研究を行っている研究者に対し、その研究を奨励し、もって内部監査の理論及び実務の研究を推進することを目的として運営されます。
助成の対象課題は、内部監査及び関連諸分野に関する調査研究とします。
助成の対象課題は、内部監査及び関連諸分野に関する調査研究とします。
対象者
日本国内の教育機関において、会計学、商学、経営学、経済学、法学、情報学等の調査研究に従事している個人で、申請時点で常勤の准教授、助教等(特任教員を含む)とします。
金額
50万円以内/件
43 - 2023年度 環境研究助成
助成団体
公益財団法人 住友財団
申込期日
2023年6月30日(金)17時
概要
【一般研究】
環境に関する研究。分野は問いません。
環境問題の解決・改善のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。
なお、引続き東日本大震災等震災関連の研究や放射能汚染などの原発事故に関わる研究も歓迎します。
【課題研究】
「激動の時代における環境問題の理解および解決のための学際研究または国際共同研究」
自然科学的アプローチだけではなく、人間行動や社会経済システム変化を探求する人文社会科学的アプローチまたは双方に跨る学際研究も歓迎する。
環境に関する研究。分野は問いません。
環境問題の解決・改善のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。
なお、引続き東日本大震災等震災関連の研究や放射能汚染などの原発事故に関わる研究も歓迎します。
【課題研究】
「激動の時代における環境問題の理解および解決のための学際研究または国際共同研究」
自然科学的アプローチだけではなく、人間行動や社会経済システム変化を探求する人文社会科学的アプローチまたは双方に跨る学際研究も歓迎する。
対象者
研究者個人または研究グループ
① 国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は
学科長・学部長・病院長等)の承諾がとれるのであれば応募可能です。
② 上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能
です。なお、海外の大学等の研究機関に所属している者は申請に関する所属機関の長の承諾を得る
ことが必要です。
① 国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は
学科長・学部長・病院長等)の承諾がとれるのであれば応募可能です。
② 上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能
です。なお、海外の大学等の研究機関に所属している者は申請に関する所属機関の長の承諾を得る
ことが必要です。
金額
【一般研究】最大500万円/件 (助成件数 50件程度)
【課題研究】最大1,000万円/件 (助成件数 3件程度)
【課題研究】最大1,000万円/件 (助成件数 3件程度)
42 - 2023年度 基礎科学研究助成
助成団体
公益財団法人 住友財団
申込期日
2023年6月30日(金)17時
概要
理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で 萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む)。
重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究、 とりわけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対する支援を行うものです。
重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究、 とりわけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対する支援を行うものです。
対象者
若手研究者(個人またはグループ)
① 国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は
学科長・学部長・病院長等)の承諾がとれるのであれば応募可能です。
② 上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能
です。なお、海外の大学等の研究機関に所属している者は申請に関する所属機関の長の承諾を得る
ことが必要です。
① 国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は
学科長・学部長・病院長等)の承諾がとれるのであれば応募可能です。
② 上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能
です。なお、海外の大学等の研究機関に所属している者は申請に関する所属機関の長の承諾を得る
ことが必要です。
金額
最大500万円/件 (助成件数 90件程度)
41 - 2023年度公募型共同研究
助成団体
公益財団法人 若狭湾エネルギー研究センター
申込期日
2023年5月31日(水)
概要
実用化を目指す取り組みに重点を置き、加速器を利用した「医療」「育種」「宇宙」の各分野、及びレーザー技術を応用した「レーザー」分野を柱とし、企業や大学・研究機関と連携した研究を推進しております。今年度は下記の研究を募集します。
①実用化研究 :エネ研がテーマを設定し、実用化を目指す研究
テーマは植物工場関連技術、その他エネ研の研究成果で実用化/事業化を目指す技術
②産学連携研究:研究体制に実用化企業を加えた研究
③基礎研究 :エネ研と共同で研究開発することの優位性がある研究
①実用化研究 :エネ研がテーマを設定し、実用化を目指す研究
テーマは植物工場関連技術、その他エネ研の研究成果で実用化/事業化を目指す技術
②産学連携研究:研究体制に実用化企業を加えた研究
③基礎研究 :エネ研と共同で研究開発することの優位性がある研究
対象者
募集ウェブサイトで確認してください
金額
①実用化研究 :500万円/件 以内
②産学連携研究:400万円/件 以内
③基礎研究 :200万円/件 以内
②産学連携研究:400万円/件 以内
③基礎研究 :200万円/件 以内
40 - 2023年度研究助成
助成団体
一般財団法人建設物価調査会
申込期日
2023年6月15日(木)
概要
土木、建築等の建設工事に関する積算、工事費、資材価格、労務費等の価格情報及びその利活用方策に関する研究
【研究例】
(1)DX時代に相応しい価格情報・積算手法のあり方に関する研究
(2)ライフサイクルコストを踏まえた価格情報のあり方に関する研究
(3)当会提供データについての新たな活用等に関する研究
(4)現行の積み上げ方式と異なる新たな積算方式・価格妥当性の評価等に関する研究
(5)積算・コスト管理分野における建設業の担い手確保、育成に関する研究
【研究例】
(1)DX時代に相応しい価格情報・積算手法のあり方に関する研究
(2)ライフサイクルコストを踏まえた価格情報のあり方に関する研究
(3)当会提供データについての新たな活用等に関する研究
(4)現行の積み上げ方式と異なる新たな積算方式・価格妥当性の評価等に関する研究
(5)積算・コスト管理分野における建設業の担い手確保、育成に関する研究
対象者
原則として、大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者又は民間企業の研究者
金額
助成期間が1ヵ年の研究:200万円以内
助成期間が2ヵ年の研究:400万円以内
助成期間が2ヵ年の研究:400万円以内
39 - 第8回(2023年度)内藤記念次世代育成支援研究助成
助成団体
公益財団法人 内藤記念科学振興財団
申込期日
2023年9月29日(金)(電子申請の完了期限)【厳守】
概要
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に対し、次世代の研究者育成に資するため、将来有望な研究者に研究費の一部を継続的に補助するものである。
対象者
① 人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組んでいる研究者で、
かつ申請締切日時点で博士号取得 11 年未満の研究者であること。
② 申請者が所属する研究統括責任者(申請者本人が研究統括責任者の場合を含む)が、昨年度
(2022年4月から 2023年3月31日まで)1年間に得た公開情報のある公的・民間からの競争的資金
総額が3,000 万円(ただし間接経費を除く)を超えないこと。
③ 日本の研究機関に所属する研究者であること(ただし、国籍は問わない)。
④ 営利を主目的とする研究機関に所属する研究者は申請することができない。
⑤ 当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
⑥ 海外で行う研究は対象外とする。
⑦ 以下の助成金に申請中もしくは助成期間中(最終報告書が未提出)の場合、本助成金を申請することが
できない。
内藤記念科学奨励金・研究助成/内藤記念科学奨励金・若手ステップアップ研究助成/内藤記念女性
研究者研究助成金/内藤記念次世代育成支援研究助成金/内藤記念海外研究留学助成金
かつ申請締切日時点で博士号取得 11 年未満の研究者であること。
② 申請者が所属する研究統括責任者(申請者本人が研究統括責任者の場合を含む)が、昨年度
(2022年4月から 2023年3月31日まで)1年間に得た公開情報のある公的・民間からの競争的資金
総額が3,000 万円(ただし間接経費を除く)を超えないこと。
③ 日本の研究機関に所属する研究者であること(ただし、国籍は問わない)。
④ 営利を主目的とする研究機関に所属する研究者は申請することができない。
⑤ 当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
⑥ 海外で行う研究は対象外とする。
⑦ 以下の助成金に申請中もしくは助成期間中(最終報告書が未提出)の場合、本助成金を申請することが
できない。
内藤記念科学奨励金・研究助成/内藤記念科学奨励金・若手ステップアップ研究助成/内藤記念女性
研究者研究助成金/内藤記念次世代育成支援研究助成金/内藤記念海外研究留学助成金
金額
年間200万円を3年間 採択件数 10件以上
38 - 第18回(2023年度)内藤記念女性研究者研究助成
助成団体
公益財団法人 内藤記念科学振興財団
申込期日
2023年5月31日(水)(電子申請の完了期限)【厳守】
概要
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究を行う女性研究者に対して、出産・育児によって研究が中断した際の研究現場への復帰と研究業績を挙げることを支援する目的で、研究に必要な費用を補助するものである。
対象者
① 自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組んでいる一定以上の研究実績をあげた博士号を持つ
女性研究者。
② 日本の研究機関に所属する研究者であること(ただし、国籍は問わない)。
③ 出産日から復帰日までが 61 ヵ月未満の女性研究者。
④ 当財団以外から申請年度を含む助成期間(2023年度~2025年度)に、同一研究課題による同様
(同類)の研究助成金を受けることはできない。
⑤ 営利を主目的とする研究機関に所属する研究者は申請することができない。
⑥ 当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
⑦ 海外で行う研究は対象外とする。
⑧ 以下の助成金に申請中もしくは助成期間中(最終報告書が未提出)の場合、本助成金を申請することが
できない。
内藤記念科学奨励金・研究助成/内藤記念科学奨励金・若手ステップアップ研究助成/内藤記念女性
研究者研究助成金/内藤記念次世代育成支援研究助成金/内藤記念海外研究留学助成金
女性研究者。
② 日本の研究機関に所属する研究者であること(ただし、国籍は問わない)。
③ 出産日から復帰日までが 61 ヵ月未満の女性研究者。
④ 当財団以外から申請年度を含む助成期間(2023年度~2025年度)に、同一研究課題による同様
(同類)の研究助成金を受けることはできない。
⑤ 営利を主目的とする研究機関に所属する研究者は申請することができない。
⑥ 当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
⑦ 海外で行う研究は対象外とする。
⑧ 以下の助成金に申請中もしくは助成期間中(最終報告書が未提出)の場合、本助成金を申請することが
できない。
内藤記念科学奨励金・研究助成/内藤記念科学奨励金・若手ステップアップ研究助成/内藤記念女性
研究者研究助成金/内藤記念次世代育成支援研究助成金/内藤記念海外研究留学助成金
金額
年間200万円を3年間 採択件数 10件以上
37 - 第55回(2023年度)内藤記念科学奨励金・研究助成
助成団体
公益財団法人 内藤記念科学振興財団
申込期日
2023年5月31日(水)(電子申請の完了期限)【厳守】
概要
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に対し、研究費の一部を補助するものである。
対象者
① 人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組んでいる研究者
(年齢制限は無い)。
② 日本の研究機関に所属する研究者であること(ただし、国籍は問わない)。
③ 当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
④ 本助成金を受領した 3 年未満の研究(2020~2022年度の受領者)は、申請することができない。
⑤ 営利を主目的とする研究機関に所属する研究者は申請することができない。
⑥ 海外で行う研究は対象外とする。
⑦ 以下の助成金に申請中もしくは助成期間中(最終報告書が未提出)の場合、本助成金を申請することが
できない。
内藤記念科学奨励金・研究助成/内藤記念科学奨励金・若手ステップアップ研究助成/内藤記念女性
研究者研究助成金/内藤記念次世代育成支援研究助成金/内藤記念海外研究留学助成金
(年齢制限は無い)。
② 日本の研究機関に所属する研究者であること(ただし、国籍は問わない)。
③ 当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
④ 本助成金を受領した 3 年未満の研究(2020~2022年度の受領者)は、申請することができない。
⑤ 営利を主目的とする研究機関に所属する研究者は申請することができない。
⑥ 海外で行う研究は対象外とする。
⑦ 以下の助成金に申請中もしくは助成期間中(最終報告書が未提出)の場合、本助成金を申請することが
できない。
内藤記念科学奨励金・研究助成/内藤記念科学奨励金・若手ステップアップ研究助成/内藤記念女性
研究者研究助成金/内藤記念次世代育成支援研究助成金/内藤記念海外研究留学助成金
金額
300万円/件 採択件数 80件以上
36 - 第41回(令和5年度) 研究助成
助成団体
公益財団法人カシオ科学振興財団
申込期日
令和5年5月31日(水)必着
概要
A:電気工学、機械工学を中心とした15分類に該当する幅広いテーマが対象
① 半導体関連、エレクトロニクス、スピントロニクス
② 電気・電子・磁性デバイス、MEMS
③ 光デバイス、表示素子、情報記録
④ 通信・伝送用デバイス、センサデバイス
⑤ 新素材、ナノテクノロジー関連
⑥ ヒューマンインターフェイス、ウェラブル
⑦ コンピュータ・マルチメディア信号処理
⑧ ソフトウェア、知識処理、AI
⑨ 放送、通信、IoT
⑩ 計測、制御、センシング
⑪ 機構、ロボット
⑫ 環境エレクトロニクス
⑬ シミュレーション科学
⑭ 加工法、工作法、リサイクル技術
⑮ 信頼性・最適デザイン
B:健康維持・増進、パフォーマンス向上を目的とした電子工学と医学/生理学の学際的研究を中心と
した4分類に該当するテーマが対象
⑯ 人間支援デバイス・システム
⑰ ヒューマンエレクトロニクス、ニューマンパフォーマンス
⑱ ヘルスエンジニアリング
⑲ バイオエレクトロニクス関連
C:人材育成、人間行動、ICT教育の3分類に該当するテーマが対象
⑳ 人材育成に関する研究
㉑ 変革期における人間行動の研究
㉒ ICTを活用した学習支援システム・学習コンテンツに関する研究
① 半導体関連、エレクトロニクス、スピントロニクス
② 電気・電子・磁性デバイス、MEMS
③ 光デバイス、表示素子、情報記録
④ 通信・伝送用デバイス、センサデバイス
⑤ 新素材、ナノテクノロジー関連
⑥ ヒューマンインターフェイス、ウェラブル
⑦ コンピュータ・マルチメディア信号処理
⑧ ソフトウェア、知識処理、AI
⑨ 放送、通信、IoT
⑩ 計測、制御、センシング
⑪ 機構、ロボット
⑫ 環境エレクトロニクス
⑬ シミュレーション科学
⑭ 加工法、工作法、リサイクル技術
⑮ 信頼性・最適デザイン
B:健康維持・増進、パフォーマンス向上を目的とした電子工学と医学/生理学の学際的研究を中心と
した4分類に該当するテーマが対象
⑯ 人間支援デバイス・システム
⑰ ヒューマンエレクトロニクス、ニューマンパフォーマンス
⑱ ヘルスエンジニアリング
⑲ バイオエレクトロニクス関連
C:人材育成、人間行動、ICT教育の3分類に該当するテーマが対象
⑳ 人材育成に関する研究
㉑ 変革期における人間行動の研究
㉒ ICTを活用した学習支援システム・学習コンテンツに関する研究
対象者
大学研究機関が推薦する研究グループの代表研究者または個人研究者であり、職名については申請時点で、教授・准教授・講師・助教・助手・研究員に限ります。(※ただし、常勤でない研究者は対象外)
金額
【特別テーマ】
募集概要の①~㉒に該当する分野から、「持続可能な開発目標(SDGs)」のうち、いずれかの目標を達成するための課題解決に向けた研究について、500万円/件、採択件数 2件。
【基本テーマ1】
募集概要の①~㉒に該当する分野から、100万円/件、採択件数 39件。
【基本テーマ2】
募集概要の①~⑲に該当する分野から、300万円/件、採択件数 7件。
募集概要の①~㉒に該当する分野から、「持続可能な開発目標(SDGs)」のうち、いずれかの目標を達成するための課題解決に向けた研究について、500万円/件、採択件数 2件。
【基本テーマ1】
募集概要の①~㉒に該当する分野から、100万円/件、採択件数 39件。
【基本テーマ2】
募集概要の①~⑲に該当する分野から、300万円/件、採択件数 7件。
35 - 2023年度エスペック環境研究奨励賞
助成団体
公益信託エスペック地球環境研究・技術基金
申込期日
2023年5月31日(水)必着
概要
この公益信託は、地球環境保全に関する科学的、技術的な知見を高める各種活動又は地球温暖化に対する一つの処方としての緑化の重要性を教育・啓発するための費用の一部または全部を助成することにより、地球環境問題の克服に寄与することを目的としています。
対象者
以下の要件をすべて満たすことが必要となります。
・実施しようとするテーマは、地球環境問題の解決に資する調査研究、及び技術開発に関するものである
こと。
・助成対象は、大学、大学院および工業高等専門学校並びにそれらに付属する研究機関の構成員または
そのグループであること。
・同一テーマで他の基金などから、二重に助成を受けているまたは受ける予定のないこと。
・実施しようとするテーマは、地球環境問題の解決に資する調査研究、及び技術開発に関するものである
こと。
・助成対象は、大学、大学院および工業高等専門学校並びにそれらに付属する研究機関の構成員または
そのグループであること。
・同一テーマで他の基金などから、二重に助成を受けているまたは受ける予定のないこと。
金額
2023年度の助成総額は900万円を上限に、10~20件程度の助成を予定しております。
34 - 2023年度 技術研究助成
助成団体
公益財団法人 JFE21 世紀財団
申込期日
2023年4月17日(月)~6月26日(月)
概要
【鉄鋼技術研究】
鉄鋼材料、製造プロセス、鉄鋼副産物を対象とする基礎/応用研究。計測・制御・分析・計算科学・数値解析等で鉄鋼を対象とする関連技術や生産技術の研究を含む。
【地球環境・地球温暖化防止技術研究】
地球環境保全と地球温暖化防止を目的とした技術開発を対象とするエンジニアリング(工学)に関係する基礎、応用技術の研究。
*「研究分野分類表」のいずれかの分類に該当した研究テーマのみ受付ける。
(Webにて募集要項別紙をご確認下さい)
*実質的に既に完了している研究や、特定の機関からの委託研究は対象外とする。
鉄鋼材料、製造プロセス、鉄鋼副産物を対象とする基礎/応用研究。計測・制御・分析・計算科学・数値解析等で鉄鋼を対象とする関連技術や生産技術の研究を含む。
【地球環境・地球温暖化防止技術研究】
地球環境保全と地球温暖化防止を目的とした技術開発を対象とするエンジニアリング(工学)に関係する基礎、応用技術の研究。
*「研究分野分類表」のいずれかの分類に該当した研究テーマのみ受付ける。
(Webにて募集要項別紙をご確認下さい)
*実質的に既に完了している研究や、特定の機関からの委託研究は対象外とする。
対象者
日本の国公私立大学または公的研究機関に勤務(常勤)する研究者であって国籍は問わない。
なおグループでの研究の場合、代表研究者以外の共同研究者は 3 名以内で、大学院生および外国の大学、日本の他の大学や公的研究機関に所属する研究者も可とする。
2020~2022 年度の本研究助成を代表研究者として受領した者は、代表研究者としての応募はできない。
なおグループでの研究の場合、代表研究者以外の共同研究者は 3 名以内で、大学院生および外国の大学、日本の他の大学や公的研究機関に所属する研究者も可とする。
2020~2022 年度の本研究助成を代表研究者として受領した者は、代表研究者としての応募はできない。
金額
200万円/件 (採択件数:原則28件)
33 - 2024年度 一般研究助成
助成団体
公益財団法人 発酵研究所
申込期日
2023年7月1日(土)~7月31日(月)12時
概要
<一般研究助成>
独創的で夢のある、チャレンジングな研究で、微生物(細菌、アーキア、菌類、微細藻類)を研究対象
とするもの
<大型研究助成>
一般研究助成よりも大きな構想を持つ研究で、微生物(細菌、アーキア、菌類、微細藻類)を研究対象
とするもの
【研究課題(一般・大型助成共通)】
①微生物の分類に関する研究:分離、分類、保存
②微生物の基礎研究:生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化など
③微生物の応用研究:発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギーなど
※課題②と③はキーワードを選択すること。(詳細はWebページをご確認ください)
独創的で夢のある、チャレンジングな研究で、微生物(細菌、アーキア、菌類、微細藻類)を研究対象
とするもの
<大型研究助成>
一般研究助成よりも大きな構想を持つ研究で、微生物(細菌、アーキア、菌類、微細藻類)を研究対象
とするもの
【研究課題(一般・大型助成共通)】
①微生物の分類に関する研究:分離、分類、保存
②微生物の基礎研究:生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化など
③微生物の応用研究:発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギーなど
※課題②と③はキーワードを選択すること。(詳細はWebページをご確認ください)
対象者
・研究課題①は、日本の研究機関に所属し、前項に掲げた研究を行っている個人
・研究課題②と③は、日本の大学・高等専門学校に所属し、前項に掲げた研究を行っている個人
・助成期間内に、本申請に関する研究で他から助成金・研究費(一般助成:年間500万円以上、
大型助成:年間1,000万円以上)を受けることが確定している場合は除く。
・研究課題②と③は、日本の大学・高等専門学校に所属し、前項に掲げた研究を行っている個人
・助成期間内に、本申請に関する研究で他から助成金・研究費(一般助成:年間500万円以上、
大型助成:年間1,000万円以上)を受けることが確定している場合は除く。
金額
一般研究助成:300万円
大型研究助成:1,000万円
大型研究助成:1,000万円
32 - 第5回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)
助成団体
国立研究開発法人科学技術振興機構
申込期日
2023年6月30日(金)日本時間正午まで
概要
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として未来共創イノベーションを先導することをそのミッションとしています。その目的を達成するための経営戦略のひとつとしてダイバーシティを推進し、その一環として女性研究者の活躍を推進しています。
そこでJSTは2019年度に、女性研究者の活躍推進の一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度を創設しました。昨年度までの4回においては、多数の応募の中から外部有識者による選考を経て、すばらしい受賞者および受賞機関を表彰することができました。
このたび、今年度も第5回となる本賞の公募を開始いたします。大学や公的研究機関の研究者をはじめ、企業における研究開発部門(多人数が関わった開発プロジェクト、製品開発など、応用研究を含む)の研究者などからの応募を対象とします。
そこでJSTは2019年度に、女性研究者の活躍推進の一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度を創設しました。昨年度までの4回においては、多数の応募の中から外部有識者による選考を経て、すばらしい受賞者および受賞機関を表彰することができました。
このたび、今年度も第5回となる本賞の公募を開始いたします。大学や公的研究機関の研究者をはじめ、企業における研究開発部門(多人数が関わった開発プロジェクト、製品開発など、応用研究を含む)の研究者などからの応募を対象とします。
対象者
原則40歳未満(ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案)
科学技術に関連していれば研究分野は不問
科学技術に関連していれば研究分野は不問
金額
100万円
31 - 2023年度第一次研究助成
助成団体
公益財団法人 牧誠財団
申込期日
2023年5月8日(月)必着
概要
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化又は理論化に関する研究ならびにそれらを含む周辺領域に関する研究。特に管理会計技法,管理会計システム,事業承継システム,およびそれに関連する管理システムを対象とする研究。
>【研究助成A】(研究者・博士後期課程大学院生)
研究者・博士後期課程大学院生が,一人又はグループで行う独創的・先駆的な研究
【挑戦的萌芽研究助成(研究者・博士後期課程大学院生)】
助成対象分野において,これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し,飛躍的に発展する潜在性を有する,探索的性質の強い,あるいは芽生え期の研究
>【研究助成A】(研究者・博士後期課程大学院生)
研究者・博士後期課程大学院生が,一人又はグループで行う独創的・先駆的な研究
【挑戦的萌芽研究助成(研究者・博士後期課程大学院生)】
助成対象分野において,これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し,飛躍的に発展する潜在性を有する,探索的性質の強い,あるいは芽生え期の研究
対象者
(ア)個人の申請の場合
日本の大学・研究機関に所属する研究者及び大学院生。ただし,上記大学院生の場合,休学中(休学予定を含む)に応募することはできません。
(イ)研究グループ(共同研究)の場合
代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。大学院生は共同研究者の代表者になることはできません。
(ウ)申請者は,研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。
なお,研究機関を移ることは妨げません。
日本の大学・研究機関に所属する研究者及び大学院生。ただし,上記大学院生の場合,休学中(休学予定を含む)に応募することはできません。
(イ)研究グループ(共同研究)の場合
代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。大学院生は共同研究者の代表者になることはできません。
(ウ)申請者は,研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。
なお,研究機関を移ることは妨げません。
金額
研究助成A:1件30万円~200万円程度,助成件数20件程度
挑戦的萌芽研究助成:1件30~200万円程度,助成件数 若干名
挑戦的萌芽研究助成:1件30~200万円程度,助成件数 若干名
30 - 2023年度研究助成
助成団体
公益財団法人三井住友海上福祉財団
申込期日
2023年6月末日必着
概要
【交通安全等分野】
交通事故又は各種災害の防止(交通環境、自動車工学、被害軽減、安全教育、被害者に対する医療など)に関する研究。
テーマ例:
自動運転に伴う道路管理技術や交通管理技術、事故多発地点、標識、信号、交差点、バリアフリー、運転、追突防止、逆走防止、用具(シートベルト、チャイルドシート等)、自転車、次世代モビリティ、人間工学、身体損傷、救急医療、睡眠呼吸障害、救急体制、交通安全対策、意識調査、安全教育、効果測定、歩行者、高齢者、子供、コミュニテイ道路 など
【高齢者福祉分野】
高齢者の福祉(医療,介護,予防、心理、環境など)に関する研究。
テーマ例:
高齢者、老年病、老年医学、加齢現象、認知症、認知機能、咀嚼・嚥下機能、骨粗鬆症等の骨関節疾患、高齢者の動脈硬化・動脈硬化性疾患、高齢者の感染症、フレイル・サルコペニア、在宅医療、リハビリテーション、生活障害、看護、介護、訪問看護、健康増進、心理、生きがい、転倒予防、福祉機器、バリアフリー、社会福祉士、施設・町づくり など
交通事故又は各種災害の防止(交通環境、自動車工学、被害軽減、安全教育、被害者に対する医療など)に関する研究。
テーマ例:
自動運転に伴う道路管理技術や交通管理技術、事故多発地点、標識、信号、交差点、バリアフリー、運転、追突防止、逆走防止、用具(シートベルト、チャイルドシート等)、自転車、次世代モビリティ、人間工学、身体損傷、救急医療、睡眠呼吸障害、救急体制、交通安全対策、意識調査、安全教育、効果測定、歩行者、高齢者、子供、コミュニテイ道路 など
【高齢者福祉分野】
高齢者の福祉(医療,介護,予防、心理、環境など)に関する研究。
テーマ例:
高齢者、老年病、老年医学、加齢現象、認知症、認知機能、咀嚼・嚥下機能、骨粗鬆症等の骨関節疾患、高齢者の動脈硬化・動脈硬化性疾患、高齢者の感染症、フレイル・サルコペニア、在宅医療、リハビリテーション、生活障害、看護、介護、訪問看護、健康増進、心理、生きがい、転倒予防、福祉機器、バリアフリー、社会福祉士、施設・町づくり など
対象者
個人研究、グループ研究のいずれも可。特に若手の研究者の応募を期待します。営利企業関係者、実質的に完了している研究は対象外となります。
より広い分野の研究者に助成を受けていただくため、同一研究室・講座等からの応募は1件まで。
より広い分野の研究者に助成を受けていただくため、同一研究室・講座等からの応募は1件まで。
金額
【交通安全等分野】 上限200万円/件(助成総額950万円)
【高齢者福祉分野】 上限200万円/件(助成総額2,490万円)
【高齢者福祉分野】 上限200万円/件(助成総額2,490万円)
29 - 第39回(2023年度)マツダ研究助成
助成団体
公益財団法人 マツダ財団
申込期日
2023年4月10日(月)~5月31日(水)(必着)
概要
助成の対象は、現在ならびに将来にわたって解決が求められている科学技術に関する基礎研究および応用研究といたします。特に次のような研究分野の先進的・独創的な研究を期待します。
(1)機械に係わる研究分野
機械力学、熱・流体工学、材料力学、機械加工、成形加工、設計・生産工学、計測制御、ロボティクス・メカトロニクス、機械材料などに係わる研究分野
(2)電子・情報に係わる研究分野
計算機、情報処理、情報通信、回路設計、人工知能、ロボティクス・メカトロニクス、マルチメディア、計測制御などに係わる研究分野
(3)化学系材料に係わる研究分野
無機材料、有機・高分子材料、複合材料の開発と高機能化に係わる研究分野(ただし、バイオ系材料や有機合成を主とする材料研究は対象外。デバイス色の強い材料研究は、次の「(4)物理系材料に係わる研究分野」に申請して下さい。)
(4)物理系材料に係わる研究分野
金属材料、半導体、超伝導体、誘電体、磁性材料、光・量子エレクトロニクス、機能デバイスなどに係わる研究分野
また、上記各研究分野において、循環・省資源に寄与する研究を歓迎します。
(1)機械に係わる研究分野
機械力学、熱・流体工学、材料力学、機械加工、成形加工、設計・生産工学、計測制御、ロボティクス・メカトロニクス、機械材料などに係わる研究分野
(2)電子・情報に係わる研究分野
計算機、情報処理、情報通信、回路設計、人工知能、ロボティクス・メカトロニクス、マルチメディア、計測制御などに係わる研究分野
(3)化学系材料に係わる研究分野
無機材料、有機・高分子材料、複合材料の開発と高機能化に係わる研究分野(ただし、バイオ系材料や有機合成を主とする材料研究は対象外。デバイス色の強い材料研究は、次の「(4)物理系材料に係わる研究分野」に申請して下さい。)
(4)物理系材料に係わる研究分野
金属材料、半導体、超伝導体、誘電体、磁性材料、光・量子エレクトロニクス、機能デバイスなどに係わる研究分野
また、上記各研究分野において、循環・省資源に寄与する研究を歓迎します。
対象者
日本国内の大学(含、附属研究機関)、高等専門学校に所属(常勤)して、自然科学・工学技術分野の基礎的・応用的研究に従事し、その研究成果が科学技術の進歩・発展に貢献するところが大きいと思われる研究者単独、または有資格研究者を代表とする研究グループとします。
特に若手研究者や女性研究者の応募を歓迎します。
応募は所属機関または部局等の承諾を得た後に行うものとします。
尚、「特任」の方は、特定プロジェクトの専従義務がある場合には申請できません。
特に若手研究者や女性研究者の応募を歓迎します。
応募は所属機関または部局等の承諾を得た後に行うものとします。
尚、「特任」の方は、特定プロジェクトの専従義務がある場合には申請できません。
金額
一律100万円(採択件数は28件とします。)
助成対象の中から、若手研究者を主たる対象とし、選考委員会が特に優れた研究であるとみなした4件の研究に対し、マツダ研究助成奨励賞を授与し、副賞として研究助成金50万円を追加助成します。
助成対象の中から、若手研究者を主たる対象とし、選考委員会が特に優れた研究であるとみなした4件の研究に対し、マツダ研究助成奨励賞を授与し、副賞として研究助成金50万円を追加助成します。
28 - 第44回(2023年度)環境助成研究
助成団体
公益財団法人 鉄鋼環境基金
申込期日
2023年4月1日(土)~5月31日(水)
概要
鉄鋼製造に関連する環境保全技術課題に関する研究を助成対象とします。今年度は、地球環境問題解決に取り組むための研究分野に重点的に助成を実施します。また、若手研究者の基礎的研究を支援するために重点的に助成を実施します。
(1) 地球環境問題
① 鉄鋼製造プロセスにおける抜本的な二酸化炭素排出削減技術
② カーボンニュートラル実現に向けた革新的基盤技術
③ 未利用エネルギーの有効活用技術
④ 地球温暖化に対する適応技術
⑤ 鉄鋼製造プロセスにおける環境汚染物質発生抑制技術
(2) 資源循環技術(副産物の利用促進技術・廃棄物の効率的処理技術)
① 鉄鋼スラグ(高炉スラグ、転炉スラグ、電気炉スラグ等)の利用技術及び高付加価値化技術
② プラスチックリサイクルなど循環型社会形成に資する技術
③ 鉄鋼ダスト、鉄鋼スラッジ、鉄鋼スラグ、廃レンガの減量化、減容化、再利用技術
④ 水銀汚染廃棄物の効率的処理技術
⑤ 他産業の副産物及び廃棄物の鉄鋼業への有効利用技術
(3) 大気環境保全技術
① 微小粒子状物質(PM2.5)および光化学オキシダント対策技術および測定技術・影響評価
② 大気環境対策技術の省エネルギー化、低コスト化、高効率化
③ 水銀等重金属類の低減技術
(4) 土壌・水質保全技術
① 水処理技術の高効率化、排水中重金属等の除去・回収技術および測定技術・影響評価
② 土壌・地下水汚染に関する浄化技術および測定技術・影響評価
③ 閉鎖性海域の環境対策技術
※特に関心のある技術課題(重点課題テーマ)
(1) 鉄鋼製造プロセスにおける抜本的な二酸化炭素排出削減技術
(2) カーボンニュートラル実現に向けた革新的基盤技術
(3) 未利用エネルギーの有効活用技術
(4) 鉄鋼スラグ(高炉スラグ、転炉スラグ、電気炉スラグ等)の利用技術及び高付加価値化技術
(5) プラスチックリサイクルなど循環型社会形成に資する技術
(1) 地球環境問題
① 鉄鋼製造プロセスにおける抜本的な二酸化炭素排出削減技術
② カーボンニュートラル実現に向けた革新的基盤技術
③ 未利用エネルギーの有効活用技術
④ 地球温暖化に対する適応技術
⑤ 鉄鋼製造プロセスにおける環境汚染物質発生抑制技術
(2) 資源循環技術(副産物の利用促進技術・廃棄物の効率的処理技術)
① 鉄鋼スラグ(高炉スラグ、転炉スラグ、電気炉スラグ等)の利用技術及び高付加価値化技術
② プラスチックリサイクルなど循環型社会形成に資する技術
③ 鉄鋼ダスト、鉄鋼スラッジ、鉄鋼スラグ、廃レンガの減量化、減容化、再利用技術
④ 水銀汚染廃棄物の効率的処理技術
⑤ 他産業の副産物及び廃棄物の鉄鋼業への有効利用技術
(3) 大気環境保全技術
① 微小粒子状物質(PM2.5)および光化学オキシダント対策技術および測定技術・影響評価
② 大気環境対策技術の省エネルギー化、低コスト化、高効率化
③ 水銀等重金属類の低減技術
(4) 土壌・水質保全技術
① 水処理技術の高効率化、排水中重金属等の除去・回収技術および測定技術・影響評価
② 土壌・地下水汚染に関する浄化技術および測定技術・影響評価
③ 閉鎖性海域の環境対策技術
※特に関心のある技術課題(重点課題テーマ)
(1) 鉄鋼製造プロセスにおける抜本的な二酸化炭素排出削減技術
(2) カーボンニュートラル実現に向けた革新的基盤技術
(3) 未利用エネルギーの有効活用技術
(4) 鉄鋼スラグ(高炉スラグ、転炉スラグ、電気炉スラグ等)の利用技術及び高付加価値化技術
(5) プラスチックリサイクルなど循環型社会形成に資する技術
対象者
【一般研究助成】
原則として、日本国内にある組織(大学・企業等の法人又は実体のある任意団体)に所属する研究者
【若手研究助成】
日本国内にある組織に所属する研究者で、2023年4月1日時点において、次のいずれかに該当する者が主体的に研究を行う研究代表者(申請者)であること
➀ 満年齢39歳(2年計画で申請する場合は 38歳)以下の者
② 博士号取得後8年未満(2年計画で申請する場合は7年未満)の者
なお、若手研究応募資格者でも一般研究助成に応募することができます
原則として、日本国内にある組織(大学・企業等の法人又は実体のある任意団体)に所属する研究者
【若手研究助成】
日本国内にある組織に所属する研究者で、2023年4月1日時点において、次のいずれかに該当する者が主体的に研究を行う研究代表者(申請者)であること
➀ 満年齢39歳(2年計画で申請する場合は 38歳)以下の者
② 博士号取得後8年未満(2年計画で申請する場合は7年未満)の者
なお、若手研究応募資格者でも一般研究助成に応募することができます
金額
【一般研究助成】
1件当たり150万円/年以下とします。2年目の継続研究も150万円/年以下とし、3年目の継続研究は1件当たり100万円/年以下とします。
【若手研究助成】
1件当たり 100万円/年以下とします。2年目の継続研究も100万円/年以下とします。ただし、地球環境分野テーマは、若手研究であっても1 件当たり150万円/年以下とします。
1件当たり150万円/年以下とします。2年目の継続研究も150万円/年以下とし、3年目の継続研究は1件当たり100万円/年以下とします。
【若手研究助成】
1件当たり 100万円/年以下とします。2年目の継続研究も100万円/年以下とします。ただし、地球環境分野テーマは、若手研究であっても1 件当たり150万円/年以下とします。
27 - 2024年度 研究助成(A)(B)
助成団体
公益財団法人 立石科学技術振興財団
申込期日
2023年9月1日(金)~10月31日(火)
概要
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したいという願いからきているものです。
上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動も歓迎します。
上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動も歓迎します。
対象者
(1) 助成期間に日本国内に居住する研究者であれば応募できます。
(2) 同一内容で既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。
また、受ける予定のないこと。
(2) 同一内容で既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。
また、受ける予定のないこと。
金額
研究助成(A) 250万円以下/件 (採択件数:30件程度)
研究助成(B) 500万円以下/件 (採択件数:2件程度)
研究助成(B) 500万円以下/件 (採択件数:2件程度)
26 - 2024年度 研究助成(S)
助成団体
公益財団法人 立石科学技術振興財団
申込期日
2023年8月1日(火)~9月30日(土)
概要
「人間と機械の融和」のあるべき姿を想定または提示し、すでに確立した基礎研究の成果に基づいた統合技術およびプロトタイプの開発と機能検証、さらに実証実験を目標とする研究プロジェクト(以下、プロジェクト)に対して研究費を助成します。
人材や知見を広く内外に求めて多様性に富む連携体制をとるプロジェクトを優先します。
対象分野: ①生活・健康 ②交通・物流 ③生産 ④環境
人材や知見を広く内外に求めて多様性に富む連携体制をとるプロジェクトを優先します。
対象分野: ①生活・健康 ②交通・物流 ③生産 ④環境
対象者
(1) プロジェクトは、代表者1名と複数メンバーで構成されるものとします。
(2) 代表者は次世代を担う日本在住の研究者とし、国内に継続的な研究拠点を有し、プロジェクトの
申請書や報告書等の提出書類を日本語で作成し、研究期間中は当財団と日本語でコミュニケーション
を取れる方とします。
(3) 代表者は、国際協働、異分野融合、産学連携などを念頭に置いて、メンバーを集めてプロジェクトを
構成します。
また助成期間中は、助成費の予算と実績を管理しながらプロジェクトを推進、管理します。
(4) プロジェクトの代表者とメンバーは、本助成に申請中の他のプロジェクトもしくは既に
本研究助成(S)に採択されて 進行中のプロジェクトの代表者またはメンバーであってはなりません。
(2) 代表者は次世代を担う日本在住の研究者とし、国内に継続的な研究拠点を有し、プロジェクトの
申請書や報告書等の提出書類を日本語で作成し、研究期間中は当財団と日本語でコミュニケーション
を取れる方とします。
(3) 代表者は、国際協働、異分野融合、産学連携などを念頭に置いて、メンバーを集めてプロジェクトを
構成します。
また助成期間中は、助成費の予算と実績を管理しながらプロジェクトを推進、管理します。
(4) プロジェクトの代表者とメンバーは、本助成に申請中の他のプロジェクトもしくは既に
本研究助成(S)に採択されて 進行中のプロジェクトの代表者またはメンバーであってはなりません。
金額
プロジェクトあたり、助成期間を通して総額3,000万円を上限とする
(助成件数:3プロジェクト程度 )
(助成件数:3プロジェクト程度 )
25 - 第8回(2024年度)立石賞
助成団体
公益財団法人 立石科学技術振興財団
申込期日
2023年4月1日(土)~6月30日(金)
概要
顕彰の対象は、エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進し、技術革新と人間重視の視点において、研究活動を発展させ、 その成果を世のため人のために有効なレベルまで高め、社会に認知され、多くの人に享受されると期待できる状態をもって「顕著な業績」として、それを実現した研究者個人としています。
対象者
『立石賞功績賞』は、過去に立石科学技術振興財団(以下、「当財団」といいます)の研究助成を受けた個人を候補者とします。
当財団の設立以来から募集の5年前までの研究助成受領者を対象とします。
ただし、賞の対象となる業績は、当財団で受けた研究助成テーマと異なるものであってもかまいません。
また推薦は自薦・他薦を問いません。
『立石賞特別賞』は、当財団からの助成を受けていない研究者であっても、当財団の趣意に沿った日本初の研究・技術開発において、 上記「顕著な業績」をあげた個人で、有識者からの推薦を受けた方を対象とします推薦は他薦に限ります。
当財団の設立以来から募集の5年前までの研究助成受領者を対象とします。
ただし、賞の対象となる業績は、当財団で受けた研究助成テーマと異なるものであってもかまいません。
また推薦は自薦・他薦を問いません。
『立石賞特別賞』は、当財団からの助成を受けていない研究者であっても、当財団の趣意に沿った日本初の研究・技術開発において、 上記「顕著な業績」をあげた個人で、有識者からの推薦を受けた方を対象とします推薦は他薦に限ります。
金額
賞状、賞碑および賞金500万円 (立石賞功績賞2名程度、立石賞特別賞2名程度)
24 - 2023年度研究助成(一般研究)
助成団体
公益財団法人東電記念財団
申込期日
2023年6月30日(金)24時
概要
広く将来の電気・エネルギー分野の発展に資するユニークな研究
対象者
① 国内の大学、または同等の研究機関に所属する若手研究者
② 役職・年齢に制限なし
② 役職・年齢に制限なし
金額
上限100万円/件 (採択件数:14件程度)
23 - 2023年度研究助成(基礎研究)
助成団体
公益財団法人東電記念財団
申込期日
2023年9月30日(土)24時
概要
広く将来の電気・エネルギー分野の発展に資する、若手研究者による独創的な基礎研究(再エネ、蓄電池、IoT、AI等による社会システム構築を目指す統合型研究を含む)
対象者
① 国内の大学、または同等の研究機関に所属する若手研究者
② 原則として40歳程度まで(※学生は対象外)
② 原則として40歳程度まで(※学生は対象外)
金額
500~1,000万円/件 (採択件数:8件程度)
22 - 2023年度 Ⅲ研究助成
助成団体
公益財団法人 テルモ生命科学振興財団
申込期日
2023年4月1日(土)~6月30日(金)
概要
医療現場において新しい価値を提供する、以下の領域の研究を支援します。
①医療機器研究
②再生医療研究
③バイオマテリアル研究
④生理活性物質・生体成分研究
⑤予防医療研究
⑥医療安全・レギュラトリーサイエンスの研究
⑦看護の研究
①医療機器研究
②再生医療研究
③バイオマテリアル研究
④生理活性物質・生体成分研究
⑤予防医療研究
⑥医療安全・レギュラトリーサイエンスの研究
⑦看護の研究
対象者
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき
1件とし、 国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき
1件とし、 国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
金額
募集領域①~⑤ :200万円
募集領域⑥、⑦ :100万円
※採択件数 合計100件程度
募集領域⑥、⑦ :100万円
※採択件数 合計100件程度
21 - 2023年度 Ⅱ開発助成
助成団体
公益財団法人 テルモ生命科学振興財団
申込期日
2023年4月1日(土)~6月30日(金)
概要
医療現場において新しい価値を提供する、医療機器と再生医療の事業化の実現を目指した開発を支援します。
①医療機器開発
②再生医療開発
①医療機器開発
②再生医療開発
対象者
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件
とし、 国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件
とし、 国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
金額
400万円/年 ×1~3年
※採択件数は、「①医療機器開発」「②再生医療開発」 合わせて6件程度
※採択件数は、「①医療機器開発」「②再生医療開発」 合わせて6件程度
20 - 2023年度 Ⅰ特定研究開発助成
助成団体
公益財団法人 テルモ生命科学振興財団
申込期日
2023年4月1日(土)~6月30日(金)
概要
指定研究テーマ:『新しい価値を提供する医療機器の研究開発』
医療機器テクノロジー領域において、医療現場における新しい価値を提供する医療機器の事業化の実現を目指した研究開発を支援します。
医療機器テクノロジー領域において、医療現場における新しい価値を提供する医療機器の事業化の実現を目指した研究開発を支援します。
対象者
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件
とし、国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件
とし、国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することは
さし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
金額
年間1000万円を3年間。採択は1件。
19 - 第4回やらまいか大賞 ・やらまいか特別賞
助成団体
公益財団法人スズキ財団
申込期日
2023年5月31日(水)
概要
【やらまいか大賞】
国民生活用機械等の生産・利用・消費に関する 科学的研究の発展に顕著な功績を上げた研究者を顕彰します。
【やらまいか特別賞】
過去に当財団が助成した科学的研究の中から顕著な功績を上げた研究者を顕彰します。
いずれも「やらまいか」にふさわしい進取の精神に富んだものに対してその功績を讃えます。
国民生活用機械等の生産・利用・消費に関する 科学的研究の発展に顕著な功績を上げた研究者を顕彰します。
【やらまいか特別賞】
過去に当財団が助成した科学的研究の中から顕著な功績を上げた研究者を顕彰します。
いずれも「やらまいか」にふさわしい進取の精神に富んだものに対してその功績を讃えます。
対象者
【やらまいか大賞】
日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関に常勤又は研究活動当時常勤していた研究者とします。
【やらまいか 特別賞】
過去に当財団の科学技術研究助成・課題提案型研究助成を採択され、研究を実施した研究者とします 。
日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関に常勤又は研究活動当時常勤していた研究者とします。
【やらまいか 特別賞】
過去に当財団の科学技術研究助成・課題提案型研究助成を採択され、研究を実施した研究者とします 。
金額
【やらまいか大賞】 1件 1,000 万円
【やらまいか 特別賞】 1~3件 総額 300 万円
【やらまいか 特別賞】 1~3件 総額 300 万円
18 - 令和5年度 課題提案型研究助成
助成団体
公益財団法人スズキ財団
申込期日
2023年4月1日(土)~5月19日(金)
概要
自動車に代表される移動体の環境負荷改善、および使用するエネルギーの低減に関して想定される課題を提起して、その解決方法に向けた方策を提案して下さい。(CO2 低減技術である、燃費低減技術、電池および電動化技術、燃料電池技術、軽量化技術に加えて、カーボンニュートラルに向けた技術として、自動車から排出される CO2 の回収と固定、合成燃料(e-fuel)、バイオ燃料、水素の活用技術等も募集課題に入ります。)
① 研究の内容が、課題の解決に向けて、実用的な意義の大きいもので国民生活等への波及効果が具体的に
想定されるものであることとします。
② 研究の内容が、革新性が高く独創的かつ先進的なものであって、最終達成目標の設定が可能で、
その実現が見込める可能性が高いものであることとします。
※ 研究終了時において、直ちに実用化段階に達することを求めるものではありませんが、実用化を視野に
入れない基礎研究や既存技術の改良・改善に留まる研究は対象となりません。
① 研究の内容が、課題の解決に向けて、実用的な意義の大きいもので国民生活等への波及効果が具体的に
想定されるものであることとします。
② 研究の内容が、革新性が高く独創的かつ先進的なものであって、最終達成目標の設定が可能で、
その実現が見込める可能性が高いものであることとします。
※ 研究終了時において、直ちに実用化段階に達することを求めるものではありませんが、実用化を視野に
入れない基礎研究や既存技術の改良・改善に留まる研究は対象となりません。
対象者
① 研究期間中に日本国内の大学、大学院、高等専門学校または公共研究機関に常勤する研究者とします。
② 申請者(グループの場合は代表者)は研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び助成期間満了後
の報告を確実に行えることとします。
③ 研究者は、採択決定後に助成を受ける事について所属機関の長(大学の場合は学科長、又は学部長
以上)の承認と推薦を受けることとします。
② 申請者(グループの場合は代表者)は研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び助成期間満了後
の報告を確実に行えることとします。
③ 研究者は、採択決定後に助成を受ける事について所属機関の長(大学の場合は学科長、又は学部長
以上)の承認と推薦を受けることとします。
金額
1件当たり最大1,000万円 ※助成件数:4件程度
17 - 2023年度研究調査助成
助成団体
公益財団法人 日本証券奨学財団
申込期日
2023年4月1日(土)~6月30日(金)(必着)
概要
学術の研究に従事している者に対し、その研究調査を奨励し、学術の振興を図り、もって社会の発展と福祉に寄与することを目的として給付する。助成対象分野は、社会科学の各分野とする。
対象者
① 助成対象者(代表研究者)は、日本の大学又は研究機関等において学術の研究調査に従事している
55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする
② なお、グループ研究の場合、代表研究者以外の共同研究者は大学又は研究機関等(日本に限らない)
に在籍する55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする
③ また、大学院博士課程(博士後期課程)に在籍する者を共同研究者に加えることができる
55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする
② なお、グループ研究の場合、代表研究者以外の共同研究者は大学又は研究機関等(日本に限らない)
に在籍する55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする
③ また、大学院博士課程(博士後期課程)に在籍する者を共同研究者に加えることができる
金額
1件当たり100万円程度(1万円単位)とする。
なお、助成金総額は1,000万円を予定。
なお、助成金総額は1,000万円を予定。
16 - 2023年度 キオクシア奨励研究
助成団体
キオクシア株式会社
申込期日
2023年4月17日(月) 15時必着
概要
国内の学術研究機関に所属する研究者を対象に、次世代メモリ・半導体技術・情報処理・AI関連技術(ビッグデータ、デジタルツイン)・アプリケーション・セキュリティ・圧縮・半導体回路設計・デバイス・プロセス・シュミレーション技術・半導体製造におけるカーボンニュートラル環境技術等の独創的なテーマ(Feasibility Study含む)についての研究を広く募集し、助成することを目的としたプログラムです。
対象者
国内の学術研究機関に所属する研究者。
但し、任期付教員(任期付研究員を含む)の場合2024年3月末日までに雇用期間がある方に限定。
但し、任期付教員(任期付研究員を含む)の場合2024年3月末日までに雇用期間がある方に限定。
金額
100万円・200万円/件 (採択数:20件程度)
15 - 令和5年度研究助成
助成団体
一般財団法人河川情報センター
申込期日
令和5年4月1日(土)~6月30日(金)
概要
① 水災害に係る水理・水文(洪水予測・洪水氾濫を含む)
水文観測技術(レーダ活用、流量観測高度化など)、洪水予測、浸水域把握技術、氾濫流解析など)
② 水害リスク情報(水害リスク情報の把握、分析、活用など)
③ 河川情報の提供(処理・加工・配信技術など)
④ 水災害情報の収集・共有(浸水状況把握、被害状況把握、同時多発被害対応、災害情報データベース、
災害SNSなど)
⑤ 水災害軽減に向けた土地関係情報・地理空間情報との連携
⑥ 地域防災力向上(洪水避難誘導支援、広域避難、情報リテラシー、地域防災教育など)
⑦ 災害時危機管理(発災前、発災中、発災後の全フェーズを含む)
水文観測技術(レーダ活用、流量観測高度化など)、洪水予測、浸水域把握技術、氾濫流解析など)
② 水害リスク情報(水害リスク情報の把握、分析、活用など)
③ 河川情報の提供(処理・加工・配信技術など)
④ 水災害情報の収集・共有(浸水状況把握、被害状況把握、同時多発被害対応、災害情報データベース、
災害SNSなど)
⑤ 水災害軽減に向けた土地関係情報・地理空間情報との連携
⑥ 地域防災力向上(洪水避難誘導支援、広域避難、情報リテラシー、地域防災教育など)
⑦ 災害時危機管理(発災前、発災中、発災後の全フェーズを含む)
対象者
・日本国内の大学、高等専門学校及びこれらに附属する機関の研究者
・国、地方公共団体、独立行政法人等及びこれらに附属する機関の研究者
・民間企業の研究者とします。
※ただし、学生は博士後期課程に在籍する者に限って、共同研究者になることができます。
・国、地方公共団体、独立行政法人等及びこれらに附属する機関の研究者
・民間企業の研究者とします。
※ただし、学生は博士後期課程に在籍する者に限って、共同研究者になることができます。
金額
助成額は1件につき原則として、200万円を標準とし100~300万円の範囲内とします。
14 - 研究成果最適展開支援プログラム A-STEP 2023 年度 産学共同(本格型)
助成団体
国立研究開発法人科学技術振興機構
申込期日
4月20日(木)正午
概要
社会課題解決等に向けて、大学等の基礎研究成果を、企業と大学等の産学共同研究により可能性検証・実用化検証し、中核技術の構築を目指す。
特定の分野を指定せずに幅広く募集。ただし医療分野は対象外。
特定の分野を指定せずに幅広く募集。ただし医療分野は対象外。
対象者
企業と大学等の研究者
金額
上限 5,000 万円(年額)初年度は上限 2,500 万円 ※ 最長5年度
資金の種類:マッチングファンド
資金の種類:マッチングファンド
13 - 研究成果最適展開支援プログラム A-STEP 2023 年度 産学共同(育成型)
助成団体
国立研究開発法人科学技術振興機構
申込期日
5月11日(木)正午
概要
社会課題解決等に向けて、大学等の基礎研究成果を、企業との共同研究に繋げるまで磨き上げ、共同研究体制の構築を目指す。
特定の分野を指定せずに幅広く募集。ただし医療分野は対象外。
特定の分野を指定せずに幅広く募集。ただし医療分野は対象外。
対象者
大学等の研究者
金額
上限 1,500 万円(年額)初年度は上限 750 万円 ※ 最長 3 年度
資金の種類:グラント
資金の種類:グラント
12 - 第39回(2023年度)研究助成
助成団体
公益財団法人 村田学術振興財団
申込期日
電子申請:2023年4月7日(金)締切 、 書類提出:2023年4月12日(水)必着
概要
昨今エレクトロニクス技術が多くの科学分野で幅広く活用されるようになり、ウェルネス、ヘルスケア、メディカル(健康づくり、健康維持、医療)といった医療分野、或いは、自然災害に対する防災や脱炭素・カーボンニュートラルなどの環境分野、さらに省電力や再生(電力)エネルギーなどのエネルギー分野など、エレクトロニクス技術を活用した研究の分野が拡がっています。
これら、豊かな社会の実現を目指した社会課題解決のために、エレクトロニクス技術を利用した独創的研究をされている研究者について積極的に助成の対象としていきます。
<対象分野>
自然科学:エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究
人文・社会科学:国際化にともなう法律、社会、文化等の諸問題に関する研究
<助成期間>
単年と複数年の2種類とします。 単年は原則1ヶ年とします。複数年は、原則3ヶ年とします。研究内容によっては次年度以降の継続を認めます。
これら、豊かな社会の実現を目指した社会課題解決のために、エレクトロニクス技術を利用した独創的研究をされている研究者について積極的に助成の対象としていきます。
<対象分野>
自然科学:エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究
人文・社会科学:国際化にともなう法律、社会、文化等の諸問題に関する研究
<助成期間>
単年と複数年の2種類とします。 単年は原則1ヶ年とします。複数年は、原則3ヶ年とします。研究内容によっては次年度以降の継続を認めます。
対象者
有意義な研究、特に若手研究者で萌芽的な段階にある先駆的・独創的研究に関する研究者、又は研究グループ。日本国内に在住する外国人、海外在住の日本人も応募可能です。
金額
【単年助成】
自然科学については1件あたり 200万円から 500万円程度
人文・社会科学については1件あたり100万円から 300万円程度
【複数年助成(3年間)】
自然科学については1件あたり(3年間)1千万円から 1,500万円程度
自然科学については1件あたり 200万円から 500万円程度
人文・社会科学については1件あたり100万円から 300万円程度
【複数年助成(3年間)】
自然科学については1件あたり(3年間)1千万円から 1,500万円程度
11 - 令和5年度 一般研究助成
助成団体
公益財団法人 セコム科学技術振興財団
申込期日
2023年3月20日(月)~4月10日(月)15時(締切日時厳守)
概要
国民の健康で安全・安心な生活の確保や災害防止など、国民生活に密着した研究に助成します。これらの研究のうち社会的要請があり研究成果が実用化に結びつく可能性が高い、あるいは、研究成果が今後の科学技術の発展に寄与する、長期かつ大型の研究・開発課題(社会科学の研究を含む)を広く募集します。
研究を着実に遂行・発展して頂くため、最初の1年間は準備研究期間とし、翌年からは成果目標を定めた研究計画に従い本格研究期間として研究を実施していただきます。
研究を着実に遂行・発展して頂くため、最初の1年間は準備研究期間とし、翌年からは成果目標を定めた研究計画に従い本格研究期間として研究を実施していただきます。
対象者
現に活発な研究活動を行っており、助成期間中継続的に研究を実施することができる国内の大学・大学共同利用機関法人・国立研究開発法人(以下、大学と略す)に所属する59歳以下(令和5年10月1日時点)の研究者を対象とします。実際に中心的に研究を実施される方が申請者となるようにして下さい。
申請者が必要とする場合、共同研究者が参画することも可能です。ただし、民間企業等に所属する研究者が申請者になることはご遠慮下さい。共同研究者として参画することは可能ですが、民間企業等に助成金を分配することはできません。
申請者が必要とする場合、共同研究者が参画することも可能です。ただし、民間企業等に所属する研究者が申請者になることはご遠慮下さい。共同研究者として参画することは可能ですが、民間企業等に助成金を分配することはできません。
金額
1件あたり準備研究は 1,000 万円以内、本格研究は年間 1,500 万円以内で総額 5,500 万円以内
10 - 第23回(令和5年度)山﨑貞一賞
助成団体
一般財団法人材料科学技術振興財団
申込期日
2023年4月15日(土)
概要
日本国内で研究開発を実施し、論文の発表、特許の取得、方法・技術の開発等を通じて実用化につながる優れた創造的業績をあげているとし、1分野1件以内とします。尚、当該の業績に係る候補者は複数人(業績に対し不可欠の寄与をした者、総計3名以内)とすることができますが、この場合はこれを1件の応募とみなします。
第23回山﨑貞一賞は「計測評価」、「バイオ・医科学」の2分野が対象です。
※授賞対象分野の詳細に関しましてはHPをご覧ください。
第23回山﨑貞一賞は「計測評価」、「バイオ・医科学」の2分野が対象です。
※授賞対象分野の詳細に関しましてはHPをご覧ください。
対象者
(1)受賞者の国籍は問いません。
(2)受賞者全員に賞状および各分野に対し賞金300 万円を贈呈します。
(3)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、新たなる資料を
お持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募してください。
(4)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書に詳細な寄与実績を記入して
ください。それぞれが異なる組織に所属していても応募可能です。
(2)受賞者全員に賞状および各分野に対し賞金300 万円を贈呈します。
(3)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、新たなる資料を
お持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募してください。
(4)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書に詳細な寄与実績を記入して
ください。それぞれが異なる組織に所属していても応募可能です。
金額
1分野1件以内を選出し、各分野に対し賞金300万円
9 - 2023年度(第9期)助成金
助成団体
公益財団法人TAKEUCHI育英奨学会
申込期日
2023年4月1日(土)~5月19日(金) 当日必着
概要
北信越地方の大学院、大学、短期大学および高等専門学校の理工系の研究室等に所属する研究者又は研究グループに対して助成をすることにより、北信越地方の学術研究の振興と発展に寄与することを目的として助成事業を行います。
対象者
① 北信越地方(長野県・新潟県・富山県・石川県・福井県)の大学院、大学、短期大学又は高等専門学校
の研究室等で産業機械の進歩に寄与する調査・研究を行っている研究者又は研究グループ
② 応募にあたり所属長の推薦を受けられること
③ この法人以外の団体等からの助成金を受けている(受ける予定)場合も支給いたします。ただし他団体
等が重複受給を認めていない等の理由で助成金支給決定通知後の辞退は受けられません。
の研究室等で産業機械の進歩に寄与する調査・研究を行っている研究者又は研究グループ
② 応募にあたり所属長の推薦を受けられること
③ この法人以外の団体等からの助成金を受けている(受ける予定)場合も支給いたします。ただし他団体
等が重複受給を認めていない等の理由で助成金支給決定通知後の辞退は受けられません。
金額
1件250万円を限度 ※助成件数30件程度
8 - 2023年度研究開発助成
助成団体
公益財団法人大澤科学技術振興財団
申込期日
2023年4月1日(土)~5月10日(水)
概要
金属及びその他新材料に関する、切削、研削等の機械加工の分野並びにこれらの基礎となる理工学の諸分野において、将来、産業界への大きな貢献が期待できる独創的かつ実用的な研究に対し助成します。昨年に続き、今年度に継続する研究についても応募可能です。
研究テーマの例:微細加工、切削加工、研削加工、表面改質(コーティングを含む)、その他
研究テーマの例:微細加工、切削加工、研削加工、表面改質(コーティングを含む)、その他
対象者
・ 国内の大学、研究所等非営利の研究機関に所属する研究者です。
・ 正規の職員であれば国籍は問いません。
・ 留学生、大学院生は対象外です。
・ 過去に採択された方も応募可能です。
・ 正規の職員であれば国籍は問いません。
・ 留学生、大学院生は対象外です。
・ 過去に採択された方も応募可能です。
金額
最大250万円/件 ※助成件数:30件程度
7 - 2023年度研究助成
助成団体
公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団
申込期日
2023年4月1日(土)~30日(日) ※当日消印有効
概要
当財団の目的である、「ひとの健やかでこころ豊かな未来を実現するために、健全な食生活と予防医学に重点をおいた研究、さらに自然との共生を基本に、こころの健康をめざした研究を振興し、もって国民の健康増進と生活の質の向上に寄与する 」ことをめざす研究者に助成をおこないます。
【公募テーマ】
食品、環境、医学、福祉の研究のうち上記の目的にかなうテーマ。
【公募テーマ】
食品、環境、医学、福祉の研究のうち上記の目的にかなうテーマ。
対象者
① 日本国内において上記テーマに関する研究を行う人。
② 年齢は問いません。意欲のある若い研究者からの応募も歓迎します。
③ 前回採用から3年経過の方は応募可能です。
② 年齢は問いません。意欲のある若い研究者からの応募も歓迎します。
③ 前回採用から3年経過の方は応募可能です。
金額
1件につき20万円〜100万円
6 - 第37回 北國がん基金
助成団体
公益財団法人 北國がん基金
申込期日
4月30日(日)必着 ※期限厳守
概要
①研究活動助成
基礎研究、臨床研究その他がん研究のあらゆる分野で、業績等の優れた石川県内の研究者、医療従事者等による研究活動に必要な費用の一部を助成します。
②海外派遣・国内研修等助成
研究助成対象者を除き、石川県内のがん研究に携わる研究者、医療従事者、保健医療関係団体等による国内外の研修等に必要な費用の一部を助成します。
③啓発活動助成
石川県内で開かれるがんに関する講演会、セミナー、研究会、その他団体による啓発活動に必要な費用の一部を助成します。
④特別表彰
がんの研究、治療、啓発活動等の分野で、主として補助的任務につき、長年にわたり地道な努力を続け、他に模範となる活動を展開した関係者・団体等を表彰します。
基礎研究、臨床研究その他がん研究のあらゆる分野で、業績等の優れた石川県内の研究者、医療従事者等による研究活動に必要な費用の一部を助成します。
②海外派遣・国内研修等助成
研究助成対象者を除き、石川県内のがん研究に携わる研究者、医療従事者、保健医療関係団体等による国内外の研修等に必要な費用の一部を助成します。
③啓発活動助成
石川県内で開かれるがんに関する講演会、セミナー、研究会、その他団体による啓発活動に必要な費用の一部を助成します。
④特別表彰
がんの研究、治療、啓発活動等の分野で、主として補助的任務につき、長年にわたり地道な努力を続け、他に模範となる活動を展開した関係者・団体等を表彰します。
対象者
各部門とも、若干名
金額
選考委員会の答申に基づき、理事会で決定
5 - 研究助成 2023
助成団体
公益財団法人永守財団
申込期日
2023年2月12日 から2023年5月15日 まで
概要
モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
対象者
日本国内の大学・大学院・研究所等に所属し、対象分野に関する研究を主体的に進め、科学・産業の発展に貢献する所が大きいと思われる研究者(個人)とします。
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている研究については、助成対象外とします。
※ 概ね39歳以下の若手研究者を対象とします。
但し、1年目の助成対象に関しては、2023年4月1日現在の年齢が39歳以下とします。
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている研究については、助成対象外とします。
※ 概ね39歳以下の若手研究者を対象とします。
但し、1年目の助成対象に関しては、2023年4月1日現在の年齢が39歳以下とします。
金額
100万円 / 1件 2023年10月 から2024年9月末日(1年間)
※ 原則として 1年とする。但し、研究内容によっては再申請を妨げない。(最長 3 カ年)
※ 原則として 1年とする。但し、研究内容によっては再申請を妨げない。(最長 3 カ年)
4 - 第2回(2023年度)鉄鋼カーボンニュートラル研究助成
助成団体
一般社団法人 日本鉄鋼協会
申込期日
2023年4月17日(月)必着
概要
鉄鋼業におけるカーボンニュートラルに資する可能性のある研究分野全て。申請用紙の研究分野欄には、下記のいずれかの分野から選択してご記入ください。
①製鉄原料、②新製鉄、③電気炉/スクラップ、④エネルギー、⑤CCU、⑥CCS、⑦エコプロダクト、
⑧その他
<研究分野の例:以下は例示であり、これ以外の応募も歓迎します>
・カーボンニュートラル要素技術(二酸化炭素資源化、CCUなど)
・グリーンエネルギー創成技術
・スマートグリッド技術、変動再エネ活用等社会インフラ構造変革対応技術
・水素製造他、水素関連技術(製鉄での利用を考慮した、非高純度・安価・大量)
・エネルギーキャリア技術(アンモニアなど)
・鉄鉱石を還元する還元材の抜本的転換技術
・製鉄所を対象としたCCS技術
・製鉄業における熱利用・排熱利用技術
・直接還元製鉄および直接還元製鋼、スラグ・トランプエレメント除去技術
・電炉におけるCO2削減技術、スクラップの有効活用技術
・萌芽的領域にある新たな製鉄技術(カーボンニュートラル製鉄、電解精錬など)
・グリーンエネルギー創成、CO2排出量削減のための鋼材開発
・エネルギーコスト、環境経済、社会・法制度
①製鉄原料、②新製鉄、③電気炉/スクラップ、④エネルギー、⑤CCU、⑥CCS、⑦エコプロダクト、
⑧その他
<研究分野の例:以下は例示であり、これ以外の応募も歓迎します>
・カーボンニュートラル要素技術(二酸化炭素資源化、CCUなど)
・グリーンエネルギー創成技術
・スマートグリッド技術、変動再エネ活用等社会インフラ構造変革対応技術
・水素製造他、水素関連技術(製鉄での利用を考慮した、非高純度・安価・大量)
・エネルギーキャリア技術(アンモニアなど)
・鉄鉱石を還元する還元材の抜本的転換技術
・製鉄所を対象としたCCS技術
・製鉄業における熱利用・排熱利用技術
・直接還元製鉄および直接還元製鋼、スラグ・トランプエレメント除去技術
・電炉におけるCO2削減技術、スクラップの有効活用技術
・萌芽的領域にある新たな製鉄技術(カーボンニュートラル製鉄、電解精錬など)
・グリーンエネルギー創成、CO2排出量削減のための鋼材開発
・エネルギーコスト、環境経済、社会・法制度
対象者
・研究期間中、日本の国公私立大学・高等専門学校、公的研究機関に勤務(常勤)する研究者
(国籍不問)を原則とします。
・非会員でも応募できますが、採択された場合は本会に正会員としてご入会いただきます。
・応募件数は1人1件としますが、同一研究室からの複数応募も可能です。
・日本鉄鋼協会第1回(2022年度助成開始)鉄鋼カーボンニュートラル研究助成に応募された方で、
採択されなかった方も応募可能です。
鉄鋼カーボンニュートラル研究助成の研究費受給期間中の方は応募できません。
(国籍不問)を原則とします。
・非会員でも応募できますが、採択された場合は本会に正会員としてご入会いただきます。
・応募件数は1人1件としますが、同一研究室からの複数応募も可能です。
・日本鉄鋼協会第1回(2022年度助成開始)鉄鋼カーボンニュートラル研究助成に応募された方で、
採択されなかった方も応募可能です。
鉄鋼カーボンニュートラル研究助成の研究費受給期間中の方は応募できません。
金額
100~200万円程度/件(採択件数 20~40件程度)
3 - 第29回(2023年度)総合防災科学分野 助成事業
助成団体
公益財団法人 関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団
申込期日
2023年8月31日(木)
概要
助成の趣旨に合った、自然科学分野、人文・社会科学分野、および両者が融合した幅広い分野の基礎研究および応用研究を対象とします。
キーワードは、「災害と社会システム」「災害と情報システム」「災害と人間行動」です。
キーワードは、「災害と社会システム」「災害と情報システム」「災害と人間行動」です。
対象者
①主として関西地域の大学等に勤務する研究者(常勤のみ)
②応募資格に年齢制限はありませんが、若手研究者(概ね40歳以下)、
研究歴が短い研究者(概ね研究歴10年未満)を助成の主要対象とします。
③所属する学部長またはこれに準ずる方の書面による推薦状を書面にて提出
②応募資格に年齢制限はありませんが、若手研究者(概ね40歳以下)、
研究歴が短い研究者(概ね研究歴10年未満)を助成の主要対象とします。
③所属する学部長またはこれに準ずる方の書面による推薦状を書面にて提出
金額
100万円以下/件 (採択件数 3件)
2 - 第32回(2023年度)エネルギー・リサイクル分野 助成事業
助成団体
公益財団法人 関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団
申込期日
2023年8月31日(木)
概要
助成の趣旨に合った、電気・機械・化学・土木・情報をはじめとする自然科学分野、人文・社会科学分野、および両者が融合した幅広い分野の基礎研究および応用研究を対象とします。
キーワードは、「革新的なエネルギーや環境・リサイクルに関する技術・システム」「従来のエネルギーや環境・リサイクル関連技術・システムの効率向上・高度化」「新しい社会や生活様式とエネルギー・環境」です。
キーワードは、「革新的なエネルギーや環境・リサイクルに関する技術・システム」「従来のエネルギーや環境・リサイクル関連技術・システムの効率向上・高度化」「新しい社会や生活様式とエネルギー・環境」です。
対象者
①主として関西地域の大学等に勤務する研究者(常勤のみ)
②応募資格に年齢制限はありませんが、若手研究者(概ね40歳以下)、
研究歴が短い研究者(概ね研究歴10年未満)を助成の主要対象とします。
③所属する学部長またはこれに準ずる方の書面による推薦状を書面にて提出
②応募資格に年齢制限はありませんが、若手研究者(概ね40歳以下)、
研究歴が短い研究者(概ね研究歴10年未満)を助成の主要対象とします。
③所属する学部長またはこれに準ずる方の書面による推薦状を書面にて提出
金額
100万円以下/件(採択件数 11件)
1 - 野々市市産学連携スタートアップ事業補助金
助成団体
野々市市 産業振興課 商工労働係
申込期日
随時募集(予算終了とともに事業終了)
概要
市内の大学などと具体的な新技術や新製品の研究開発、技術革新などに関する研究テーマや課題があり、当該年度内に行う下記の連携事業
1.委託試験
2.委託研究
3.共同研究
※知財の購入などだけの経費は除く
補助対象経費の2分の1(上限50万円以内で予算の範囲内)
1.委託試験
2.委託研究
3.共同研究
※知財の購入などだけの経費は除く
補助対象経費の2分の1(上限50万円以内で予算の範囲内)
対象者
金額