令和3年度第4回IDESメンバーシップ講習会

令和3年度第4回IDESメンバーシップ講習会を令和3年7月15日(木)にオンラインにて下記のとおり開催いたします。
開催案内はこちら からご覧ください。

皆様のご参加お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。


<令和3年度第4回金沢工業大学 地域防災環境科学研究所 メンバーシップ講習会>
■開催日時■
令和3年7月15日(木)14:00 ~ 15:30

■開催場所■
Zoomを用いてオンライン開催いたします

■お申込方法■
次の内容を事務局までメールにてお送りください。
・件名:第4回IDESメンバーシップ講習会参加申込み
・貴社名
・所属・役職
・参加者名
・ご連絡先メールアドレス
・全国土木施工管理技士会連合会継続学習制度(CPDS)の登録番号
・11桁の建築士会CPD番号(または建築士番号等)(建築士会CPDをご希望の方はカナ氏名もお知らせください)
・建設コンサルタンツ協会CPDをご希望の方はお知らせください

■お申込期日■
令和3年7月9日(金)

■注意事項■
・オンラインセミナーにつき、メンバーシップ事務局で受講者全員のCPDSの学習履歴申請を行いますので、受講者からの履歴申請は不要です。
(申込時にCPDSの登録番号をお知らせ下さい)
・CPDSをご希望の方は、1人1台のPCまたは10インチ以上のタブレットでビデオをオンにしてご受講ください。
・セミナー中は音声、チャットで質疑応答が可能です。
・セミナー中、受講のエビデンスとしてスクリーンショットを撮らせていただきます。
(CPDS・CPDへの学習申請のエビデンス以外に使用いたしません)
・お申込み頂いた方には別途、Zoom入室URL等を配信します。

■プログラム■
14:00 ~ 15:30
講演『地震のことを考えなくてよい建築物を目指して』
金沢工業大学 地域防災環境科学研究所 教授 山岸 邦彰 氏

・CPDS 2ユニット:承認済
・建築士会CPD 2単位:申請中
・建設コンサルタンツ協会CPD 1.5単位:承認済

【概要】
 わが国は世界有数の地震国でありながら、建築物を耐震設計する際に地震力をほとんど気にしていない、というパラドックスがある。多くの設計は建築基準法の最小地震力を用いて設計される。用途係数、耐震等級などにより割り増した地震力によって設計される場合もあるが、殆どが断面のスペックを高めた設計が行われている。このことが剛性や弾性域の増加を生み、地震時の加速度応答の増加、すなわち慣性力の増加を生じさせている。時には免震構造が適用されるが、免震構造と雖もすべての地震動に対して万能ではなく、あるレベル以上の地震動に対しては脆弱である。
 耐震研究を志すものとして、入力地震動に左右されない建築物の構築を目的として震動低減基礎を考案中である。震動低減基礎とは、伝統木造建築物などに見られる束石に束を載せただけの基礎を、現代風にアレンジした、極めてシンプルな基礎である。この基礎を建築物に適用することにより、わが国の事業継続力は各段に高まると考えられる。
 本講演では、地震力の設定に上限値を与える震動低減基礎の構法紹介と、その研究成果の一部を紹介する。