【技術名】
3次元モデル生成方法及び装置
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【利用分野】
CADやCGなど3次元モデルを使用する分野
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【特長】
図面をスキャナから入力して得られるラスターデータ(ディジタル画像)から簡便に3次元モデルを生成する。例えば、3面図が入力されると、自動的に傾きが補正された後、ユーザの対話的操作により各図面※の原点とスケールを調整する。これで対象物を3次元空間で表す準備ができ、各図面の特徴点が抽出される。続いて、対応点を確定し、その点の3次元座標を算出する。この後は、3次元モデルとしてディスプレイに表示したり、ファイルにして外部記憶装置に格納、あるいは、ネットワークを介して送信することができる。
※各図面とは、3面図の場合、立面図、平面図、側面図の各々、とう意味。
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