令和4年度
研究論文
1. | Yujiro Watanabe, Eriko Kawabata, Nanako Taoka, Takeshi Kaneda, Syunichi Oshima, and Kenji Tamura “Hydrothermal Modification of Chabazite for Fixation of Cesium Ions”, Journal of Ion Exchange, 33(4), 122-126 (2022). |
国際会議発表
1. | Yujiro Watanabe, Eriko Kawabata, Nanako Taoka, Takeshi Kaneda, Syunichi Oshima, and Kenji Tamura“, Hydrothermal Modification of Chabazite for Fixation of Cesium Ions”(講演番号P39),8th International Conference of Ion Exchange ICIE2022,2022年11月. |
2. | Syunichi Oshima, Kenta Takasawa, Kensuke Yoshikawa, Yujiro Watanabe, Masatoshi Endo, Kaoru Fujinaga, Geoffrey W. Stevens, and Yu Komatsu,“Adsorption Behavior of Metal Ions onto Mesoporous Silicate MCM-41 Modified with Pyridyl or Thienyl Groups”(講演番号P44),8th International Conference of Ion Exchange ICIE2022,2022年11月. |
国内会議発表
1. | 鈴木保任,本水昌二,長森有紀,柳井風香,小玉拓美,中神尚也,大嶋俊一,坂本宗明,藤永薫,“マイクロリングポンプと LEDを光源とする吸光度検出器を用いるランタン -アリザリンコンプレキソン発色法によるフッ化物イオンの定量”(講演番号C1107),第82回分析化学討論会,2022年5月. |
2. | 藤永薫,“内山先生と有機微量分析研究懇談会” (講演番号A2105S),第82回分析化学討論会,2022年5月. |
3. | 田嶋真之介,大嶋俊一,山﨑誠志,黒岩大地,“けい酸塩系表面含浸材を塗布したモルタルにおける硫酸塩劣化に関する一考察” (講演番号3310),第76回セメント技術大会,2022年5月. |
4. | 谷口友亮,田中大地,Suherman SUHERMAN,鈴木保任,高栁俊夫,水口仁志,“同軸光ファイバーケーブルを搭載したポータブル反射型比色計を用いる銅イオンの高感度分析”(講演番号YA1123),日本分析化学会第71祢回,2022年9月. |
5. | 小西可音,坂本宗明,鈴木保任,大嶋俊一,“ベンゾチアゾール誘導体固定化シリカゲルを用いた固相抽出材の合成と特性評価” (講演番号YB1170),日本分析化学会第71年会,2022年9月. |
6. | 本水昌二,Hakim Lukman,樋口慶郎,金田隆,鈴木保任,“マルチ・タスク-フロー化学分析(MT-FCA)システム:水中微量クロム(VI)の濃縮分離/吸光検出法” (講演番号K1002),日本分析化学会第71年会,2022年9月. |
7. | 鈴木保任,本谷友人,奥山恭光,鈴木康晃,吉村遥人,大嶋俊一,坂本宗明,藤永薫,飯山真充,“LEDを光源とする吸光度検出器とマイクロリングポンプを用いるクロムアズロール S によるアルミニウムの FIA 定量法の開発”(講演番号K1004),日本分析化学会第71年会,2022年9月. |
8. | 秋庭正典,樋口慶郎,鈴木保任,本水昌二,“澱粉分解酵素の活性測定―その1―FIA法による還元糖量の測定”,(講演番号O5),第58回フローインジェクション分析講演会,2022年11月. |
9. | 鈴木保任,大嶋俊一,坂本宗明,本水昌二,“LEDを光源とする簡易な吸光度検出器を用いる2 波長同時測定によるフローシグナルのノイズ低減”(講演番号O11),第58 回フローインジェクション分析講演会,2022年11月. |
10. | 秋庭正典,樋口慶郎,鈴木保任,本水昌二,“澱粉分解酵素の活性測定―その2― SIA法によるα-アミラーゼ活性の測定”(講演番号P14),第58回フローインジェクション分析講演会,2022年11月. |
11. | 山村 凛,山田 昴,坂本 宗明,大嶋 俊一,鈴木 保任“ベンゾイルピラゾロン誘導体の合成と金属イオン抽出特性の評価”(講演番号P3-2pm-04),日本化学会第103 春季年会(2023),2023年3月. |
令和3年度
研究論文
1. | S. Oshima, H. Ohinata, T. Matsuno, K. Takasawa, Y. Watanabe, K. Fujinaga, G. W. Stevens, Y. Komatsu, “Adsorption behavior of divalent metal ions onto surface-functionalized mesoporous silicate MCM-41 having Schiff base structure”, Analytical Sciences, 37, 613-617 (2021). |
2. | 鈴木保任, 大嶋俊一, 坂本宗明, 藤永薫, 本水昌二,“フリーソフトウエアを用いる簡易なアナログ-デジタル変換器の開発”,分析化学,70(12),737-743 (2021). |
3. | 坂本宗明,栃内文彦,津田明洋,長尾光喜,阿部薫平,伊賀丈流,“学生主導のハイフレックス型国際ソーシャルイノベーションプログラムを通じたグローバルリーダーシップの醸成”,グローバル人材育成教育研究,9(2),30–38 (2021). |
4. | Y. Suzuki, Y. Tanaka, S. Motomizu, T. Yamane, S. Kawakubo, “Development of a Flow-injection Analytical System for Boron Determination by Chromotropic Acid with a Simple Flow System and a Compact Fluorometric Detector Using Ultraviolet LED as an Excitation Source”, 日本海水学会誌,76(1),43-49 (2022). |
研究発表
国内会議発表
1. | 藤永薫,“in situ抽出剤生成法の誕生から将来展望まで”,キンカ京都化学者クラブ第368回例会,2021年2月. |
2. | 鈴木保任,大嶋俊一,坂本宗明,藤永薫,“マイクロコントローラーを利用した簡易分析装置の開発と開発言語ProcessingによるPC用アプリケーションの作成” (講演番号A1012R),第81回分析化学討論会 (オンライン開催),2021年5月. |
3. | 鈴木保任,大嶋俊一,坂本宗明,藤永薫,本水昌二,山根兵,“発光ダイオードを光源とする吸光度検出器を用いる簡易なフローインジェクション分析装置の開発” (講演番号O-08),日本海水学会第72年会 (オンライン開催),2021年6月. |
4. | 村松秀悟,坂本宗明,大嶋俊一,鈴木保任,“ヘテロ芳香族オリゴマを用いた貴金属イオンの選択的抽出” (講演番号PS-18),日本イオン交換学会・日本溶媒抽出学会連合年会 第35日本イオン交換研究発表会・第40回溶媒抽出討論会,2021年10月. |
5. | 鈴木保任,本水昌二,“簡易な分析装置の設計・試作・応用” (講演番号E-1),令和3年度分析イノベーション交流会 (オンライン開催),2022年1月 |
6. | 山田昴,坂本宗明,大嶋俊一,鈴木保任,“ピラゾロン誘導体を用いたリチウムイオン選択的抽出材料の開発”(講演番号P3-3vn-10),日本化学会102春期年会(オンライン開催),2022年3月. |
報告
1. | 大嶋俊一,“化学的侵食に対する抑制効果の可能性”,防水ジャーナル(特集2/コンクリート劣化を抑制する表面含浸材),新樹社,65-70,2022年2月. |
2. | 鈴木保任,“発光ダイオードを光源に用いる簡易な分析装置”,Journal of the Society of Inorganic Materials, Japan, 29, 104-110 (2022). |
令和2年度
研究論文
1. | 吉田杏,大嶋俊一,新谷一博,川口真史,川原範夫,兼氏歩,“フッ素添加型 DLC 被膜の抗菌性と埋植器具への応用 −埋植期間が抗菌性に及ぼす影響−” ,臨床バイオメカニクス, 41, 361-366 (2020). |
2. | H. Mizuguchi, Y. Taniguchi, S. Suherman, K. Morita, T. Takayanagi, Y. Suzuki, “An improved reflection colorimeter integrated with a coaxial optical-fiber cable for highly sensitive solid-phase colorimetry using a membrane filter”, Analytical Sciences, 37, 1045-1048 (2021). (2020 年 12 月オンライン公開) |
研究発表
招待講演
1. | 鈴木保任,“LED を光源に用いる簡易な分析装置の開発と応用”,日本分析化学会北陸地区講演会(オンライン開催),2020 年 8 月. |
国内会議発表
1. | 藤永薫,若林拓海,坂本宗明,大嶋俊一,鈴木保任,“in situ 抽出生成法による金属イオンの液−液抽出−ピペリジンジチオカルバミン酸生成法”(講演番号 0G-07),第 87 回日本分析化学会有機微量分析研究懇談会・第 113 回計測自動制御学会力学量計測部会・第 37 会合同シンポジウム,2020 年 6 月. |
2. | 鈴木保任,藤永薫,大嶋俊一,坂本宗明,本水昌二,山根兵,川久保進,“LED を光源とする簡易な吸光度検出器とマイクロリングポンプを用いるフローインジェクション分析装置の開発”(講演番号 F1010),日本分析化学会第 69 年会(オンライン開催), 2020 年 9 月. |
3. | 久保田篤志,大嶋俊一,鈴木保任,藤永薫,坂本宗明,“チオフェン誘導体を骨格とした溶媒抽出用配位子の合成と特性評価”(講演番号 2O-12),第 49 回複素環化学討論会(オンライン開催),2020 年 9 月. |
4. | 鈴木保任,本水昌二,“LED 光源の吸光度・蛍光検出器と簡易な FIA 装置”(講演番号E17),令和 2 年度分析イノベーション交流会(オンライン開催),2021 年 2 月. |
5. | 久保田篤志,島田祐太郎,依田崇義,坂本宗明,大嶋俊一,鈴木保任,“オリゴチオフェン誘導体を骨格とする有機多座配位子の開発”(講演番号 P01-2pm-05),日本化学会第 101 年会(オンライン開催),2021 年 3 月. |
6. | 島田祐太郎,大嶋俊一,鈴木保任,坂本宗明,“カルボキシ基を反応点とした 2-ヒドラジドベンゾチアゾール修飾多孔質ケイ酸塩の調製”(講演番号 P01-2pm-06),日本化学会第 101 年会(オンライン開催),2021 年 3 月. |
報告
1. | Y. Suzuki, “Flow Analytical Systems for the Determination of Components in Seawater (Review)”, Salt and Seawater Science and Technology, 1, 36-45 (2021). |
令和元年度
研究論文
1. | 本水昌二,Lukman Hakim,樋口慶郎,鈴木保任,コンピュータ制御モバイル化学分析装置の開発と環境試料中の多成分同時測定への応用,分析化学, 68(6), 357-372 (2019). https://doi.org/10.2116/bunsekikagaku.68.357 |
2. | 大嶋俊一,黒岩大地,西野英哉,宮里心一,けい酸塩系表面含浸材におけるけい酸ナトリウムのモル比とモルタルの改質効果に関する検討,コンクリート工学年次論文集, 41(1), 1577-1582 (2019). |
3. | 山﨑誠志,西野英哉,黒岩大地,大嶋俊一,けい酸塩系表面含浸材におけるけい酸ナトリウムのモル比が生成する C-S-H ゲルの構造に与える影響,コンクリート工学年次論文集, 41(1), 1583-1588 (2019). |
4. | 大嶋俊一,大溝尚英,宮里心一,黒岩大地,けい酸塩系表面含浸材を塗布したモルタルの硫酸劣化に関する基礎的検討,セメント・コンクリート論文集, 73(1), 229-236 (2019). https://doi.org/10.14250/cement.73.229 |
5. | 普照遙,木村定雄,大嶋俊一,トンネル覆工コンクリートの漏水に伴うカルシウム溶出現象の解明,地下空間シンポジウム論文・報告集, 25, 18-26 (2020). |
研究発表
国際会議発表
1. | Y. Suzuki, M. Sakamoto, K. Fujinaga, Development of a simple flow-injection analysis system using an LED based photometric and micro-ring pumps and its application to analysis of natural water samples, The 61st International Symposium on Separation Chemistry, Aug., 2019. |
2. | Y. Suzuki, M. Sakamoto, K. Fujinaga, Development of electrochemically active ligand for ion‐ exchange method; design and synthesis of oligothiophene derivatives with hexyl group, The 61st International Symposium on Separation Chemistry, Aug., 2019. |
国内会議発表
1. | Hakim, Lukman,樋口慶郎,本水昌二,金田隆,鈴木保任,“マルチ・チャンネル吸光検出器 (MCAD) を用いるフロー化学分析における Schlieren 効果の補償法”,第 79 回分析化学討論会,2019 年 5 月. |
2. | 鈴木保任,瀧井祥太,廣瀬智美,本水昌二,山根兵,川久保進,藤永薫,“発光ダイオードを光源に用いる吸光度検出器とマイクロリングポンプを用いる簡易なフローインジェクション分析装置の開発”,第 79 回分析化学討論会,2019 年 5 月. |
3. | 藤永薫,信田遙香,坂本宗明,大嶋俊一,小松優,田村堅志,渡邊雄二郎,“水熱合成法によるポルサイト生成を利用するセシウムの固定” ,第 79 回分析化学討論会,2019 年 5 月. |
4. | 藤永薫,林和香奈,米一杏純,坂本宗明,大嶋俊一,“4-ベンゾイル-3-メチル-1-フェニル-5-ピラゾロン誘導体の合成と特性評価”,第 86 回日本分析化学会有機微量分析研究懇談会・第 110 回計測自動制御学会力学量計測部会・第 36 回合同シンポジウム,2019 年 6 月. |
5. | 大嶋俊一,黒岩大地,西野英哉,宮里心一,“けい酸塩系表面含浸材におけるけい酸ナトリウムのモル比とモルタルの改質効果に関する検討”,コンクリート工学年次大会2019,2019 年 7 月. |
6. | 山﨑誠志,西野英哉,黒岩大地,大嶋俊一,“けい酸塩系表面含浸材におけるけい酸ナトリウムのモル比が生成する C-S-H ゲルの構造に与える影響”,コンクリート工学年次大会 2019,2019 年 7 月. |
7. | 久保田篤志,坂本宗明,藤永薫,大嶋俊一,鈴木保任,“オリゴチオフェンを骨格とする溶媒抽出用配位子の合成”,第 21 回生体触媒化学シンポジウム,2019 年 8 月. |
8. | 島田祐太郎,酒井亮佑,中山直樹,坂本宗明,藤永薫,大嶋俊一,鈴木保任,“含硫黄配位子への展開を目指した 3-ヘキシルチオフェン誘導体の合成”,第 21 回生体触媒化学シンポジウム,2019 年 8 月. |
9. | 普照遙,木村定雄,大嶋俊一,“漏水に伴うコンクリート中のカルシウム溶出の分析”,令和元年度土木学会全国大会第 74 回年次学術講演会,2019 年 9 月. |
10. | Hakim, Lukman,樋口慶郎,本水昌二,金田隆,鈴木保任,“コンピュータ制御フロー化学分析による多成分測定法の開発:測定法の特徴と利点”,日本分析化学会第 68 年会, 2019 年 9 月. |
11. | 鈴木保任,本水昌二,山根兵,川久保進,坂本宗明,大嶋俊一,藤永薫,“発光ダイオードを光源とする簡易なフローインジェクション分析用検出器の開発”,日本分析化学会第 68 年会,2019 年 9 月. |
12. | 藤永薫,坂本宗明,大嶋俊一,鈴木保任,“4-ベンゾイル-3-メチル-1-フェニル-5-ピラゾロン誘導体の合成と抽出特性”,日本分析化学会第 68 年会,2019 年 9 月. |
13. | 藤永薫, “in situ 抽出剤生成法の誕生から将来展望まで”, 日本分析化学会第 68 年会 有機微量分析研究懇談会, 2019 年 9 月. |
14. | 宮崎慶輔,大嶋俊一,谷田育宏,奥下洋司,笠森正人,堂本光子,“ミッション型 PBL の導入とその教育効果の分析−応用化学分野の大学初年次教育への適用−”,第 67 回工学教育研究講演会,2019 年 9 月. |
15. | 鈴木保任,川久保進,山根兵,本水昌二,藤永薫,“LED とマイクロリングポンプを用いる簡易な FIA 装置の開発”,第 56 回フローインジェクション分析講演会,2019 年 10 月. |
16. | 吉田杏,大嶋俊一,新谷一博,川口真史,川原範夫,“フッ素添加型 DLC 被膜を施した埋植器具の抗菌性への一考察−埋植期間が抗菌性に及ぼす影響−”,第 46 回日本臨床バイオメカニクス学会,2019 年 11 月. |
17. | 若林拓海,坂本宗明,大嶋俊一,鈴木保任,小松優,藤永薫,“in situ 抽出剤生成法による金属イオンの液−液抽出−ピペリジンジチオカルバミン酸生成法”,第 38 回溶媒抽出討論会,2019 年 10 月. |
18. | 普照遙,木村定雄,大嶋俊一,“トンネル覆工コンクリートの漏水に伴うカルシウム溶出現象の解明”,第 25 回地下空間シンポジウム,2020 年 1 月. |
19. | A. Kubota, M. Sakamoto, K. Fujinaga, Y. Suzuki, S. Oshima, “Preparation and Characterization of Novel Oligothiophene-based Ligands”,日本化学会第 100 春季年会,2020 年 3 月. |
受賞
1. | 鈴木保任,“海水及び食塩の無機微量成分の定量法に関する研究”,日本海水学会研究賞,2019 年 6 月. |
2. | 大嶋俊一,“多孔質ケイ酸塩およびセルロース繊維を利用した新規金属イオン吸着材に関する研究”,日本イオン交換学会学術賞,2019 年 10 月. 【学術賞受賞論文】https://doi.org/10.5182/jaie.31.1 |
平成30年度
研究論文
1. | K. Fujinaga, Y. Nakai, Y. Nakajima, S. Oshima, Y. Watanabe, and Y. Komatsu, The extraction separation of Sc(III) from a simulated solution of waste water by using O,O-bis(2-ethylhexyl) hydrogen thiophospate, Solvent Extr. Res. Dev. Jpn., 25(1), 1-10 (2018). |
2. | K. Fujinaga, Y. Kobayashi, N. Shimizu, S. Kawano, S. Oshima, M. Sakamoto, and Y. Komatsu, The effect of solvent on the liquid-liquid extraction of lanthanides using DODGAA as an extractant, J. Ion Exchange, 29(3), 76-82 (2018). |
3. | Y. Okada, H. Yamada, K. Fujinaga, Y. Komatsu, M. Sakamoto, and S. Oshima, Adsorption behavior of metal ions on cellulose fiber modified with Schiff base compound having pyridyl groups, J. Ion Exchange, 29(3), 83-89 (2018). |
4. | H. Nobuta, Y. Watanabe, S. Oshima, Y. Komatsu, and K. Fujinaga, Incorporation behavior of cesium into pollucite and the optimaization of synthesis method, J. Ion Exchange, 29(3), 136-139 (2018). |
5. | 袴田佳宏, 松本恵子, 堂本光子, 藤永薫, 「ねばーるプロジェクト」を通して学生が身につけたもの, KIT Progess -工学教育研究-, 27, 93-102 (2019). |
研究発表
国際会議発表
1. | K. Fujinaga, Accumulative Determination of Trace Elements in Rain, Workshop on Techniques in Water Analyses, Sep., 2018. |
2. | K. Fujinaga, Y. Kobayashi, N. Shimizu, S. Kawano, S. Oshima, M. Sakamoto, and Y. Komatsu, The effect of solvent on the liquid-liquid extraction of lanthanides using DODGAA as an extractant, 7th International Confenrece on Ion Exchange (ICIE) 2018, Sep., 2018. |
3. | Y. Okada, H. Yamada, K. Fujinaga, Y. Komatsu, M. Sakamoto, and S. Oshima, Adsorption behavior of metal ions on cellulose fiber modified with Schiff base compound having pyridyl groups, 7th International Confenrece on Ion Exchange (ICIE) 2018, Sep., 2018. |
4. | H. Nobuta, Y. Watanabe, S. Oshima, Y. Komatsu, and K. Fujinaga, Incorporation behavior of cesium into pollucite and the optimaization of synthesis method, 7th International Confenrece on Ion Exchange (ICIE) 2018, Sep., 2018. |
国内会議発表
1. | 藤永薫,坂本宗明,大嶋俊一,“炭酸プロピレンの上限臨界共溶温度を利用する3価金属イオンの液-液抽出”,第78回分析化学討論会,2018年5月. |
2. | 藤永薫, 清水尚登, 坂本宗明, 大嶋俊一, “亜リン酸ジアルキルの合成”, 第35回合同シンポジウム, 2018年6月. |
3. | 大嶋俊一,大溝尚英,宮里心一,西野英哉,黒岩大地,“けい酸塩系表面含浸材を塗布したモルタルの硫酸劣化に関する一考察”,平成30年度土木学会全国大会第73会年次学術講演会,2018年8月. |
4. | 瀬戸雅宏, 藤本雅則, 高野佐代子, 坂本宗明, 森本喜隆, "グローバル人材の育成を目的とした海外実施型デザインシンキング学習", 平成30年度 工学教育研究講演会 第66回年次大会,2018年8月. |
5. | 藤永薫, 大嶋俊一, 坂本宗明, 小松優, “ジチオカルバミン酸系吸着材を用いる降水中金属イオンの濃縮定量”, 第37回溶媒抽出討論会, 2018年11月. |
報告
1. | 大嶋俊一,“硫酸劣化に対するけい酸塩系表面含浸材の抑制効果に関する研究”,平成29年度 公益財団法人 前田記念工学振興財団研究助成 研究成果報告書 土木分野No.2,2018年6月. |
2. | 藤永薫,“有機微量分析研究懇談会会報20号に寄せて”,有機微量分析研究懇談会会報第20号,2019年2月. |
平成29年度
研究論文
1. | 織田光秋,千徳英一,坂本宗明,宮崎慶輔,ダクトの音響実験における教育効果,工学教育 65(4),103-107(2017). |
研究発表
招待講演
1. | 坂本宗明,栃内文彦,松下臣仁,津田明洋,Hayato Ogawa,"Learning Express:東南アジア圏におけるソーシャル イノベーション活動を通じたグローバルマインドの涵養”,グローバル人材育成教育学会 第4回中部支部大会,2017 年 10 月. |
国際会議発表
1. | T. ITO, M. SAKAMOTO, K. MATSUMOTO, J. SAGARA, I. TANIDA, S. TAKEUCHI, and M.YASUKAWA,"Yacon" Project to Design Promotion of Regional Specialities Collaborating with the Local Government and Communities,7th International Conference on Engineering and Product Design Education, Sep., 2017. |
2. | Y. Kobayashi, H. Nakamura, S. Kawano, S. Oshima, Y. Watanabe, G. W. Stevens, Y. Komatsu, and K. Fujinaga, Homogeneous Liquid-liquid Extraction of Metal Ion Utilizing Upper Critical Solution Temperature of Propylene carbonate, ISEC2017 – The 21st International Solvent Extraction Conference, Nov., 2017. |
3. | K. Fujinaga, Y. Nakai, Y. Nakajima, S. Oshima, Y. Watanabe, and Y. Komatsu, Recovery of Scandium from Zirconium Waste Water by The O,O-bis(2-ethylhexyl) hydrogen thiophosphate extraction system, ISEC2017 – The 21st International Solvent Extraction Conference, Nov., 2017. |
4. | T. Uchida, Y. Nakajima, S. Nii, S. Oshima, Y. Watanabe, Y. Komatsu, and K. Fujinaga, Separation behavior of Scandium (III) from Zirconyl (II) by Using Packed Column Extractor, ISEC2017 – The 21st International Solvent Extraction Conference, Nov., 2017. |
5. | Y. Kobayashi, T. Uchida, S. Kawano, S. Oshima, Y. Watanabe, Y. Komatsu, and K. Fujinaga, Application of Propylene Carbonate to the Extraction of Rare Earth Metal Ions Using DODGAA, ISEC2017 – The 21st International Solvent Extraction Conference, Nov., 2017. |
6. | K. Goto, Y. Nakajima, S. Oshima, Y. Watanabe, Y. Komatsu, G. W. Stevens and K. Fujinaga, Selective separation of Sc3+ using surface modified Adsorbents loaded with MSP-8, ISEC2017 – The 21st International Solvent Extraction Conference, Nov., 2017. |
7. | S. Oshima, Y. Watanabe, G. W. Stevens, K. Fujinaga, and Y. Komatsu, Adsorption behavior of metal ions with 4-benzoyl-3-methyl-1-phenyl-5-pyrazolone supported on mesoporous silicate MCM-41, ISEC2017 – The 21st International Solvent Extraction Conference, Nov., 2017. |
国内会議発表
1. | 藤永薫、内田大貴、中島靖、権谷基、渡辺雄二郎、小松優、大嶋俊一、"充填塔型連続抽出装置を用いたZr-Sc間分離の検討”、 第 84 回日本分析化学会有機微量分析研究懇談会・第 104 回計測自動制御学会力学量計測部会第 34 回合同シンポジウム、2017年 6 月. |
2. | 大溝尚英、大嶋俊一、宮里心一、西野英哉、黒岩大地、“けい酸塩系表面含浸材を用いた硫酸の侵入抑制効果に関する基礎的検討”、平成 29 年度土木学会全国大会第 72 回年次学術講演会、2017 年 9 月. |
3. | 望月秀太郎、木村定雄、大嶋俊一、“トンネル覆工コンクリートの早期段階のカルシウム溶脱現象の解明”、 平成 29 年度土木学会全国大会第 72 回年次学術講演会、2017 年 9月. |
4. | 岡田悠里、藤永薫、小松優、坂本宗明、大嶋俊一、“ピリジル基を有する Schiff 塩基化合物を修飾したセルロース繊維の貴金属イオンの吸着挙動”、第 33 回日本イオン交換研究発表会、2017 年 10 月. |
著書
1. | 大嶋俊一、管原庄吾、杉山祐子、千賀有希子、藤永薫、向井浩、山田佳裕、陸水環境化学 藤永薫編、共立出版、東京、平成 29 年 10 月 10 日. |
報告
1. | 坂本宗明,"科学技術振興機構「さくらサイエンスプラン」友情と感激 第 95 回",文教ニュース,平成 29(2017)年 8 月 14 日 |