防災放送は、テレビやラジオ、携帯電話などのメディアとは異なる特徴があります。何のメディアもない場所で作業をしている人にも伝えることができます。局所的な情報をリアルに伝えることができます。危険が迫っていたとしてもマスメディアでは、よくわからなかったりします。情報伝達の最後の砦ともいえるものです。
しかし、その防災放送も無視されることがあります。ここでは、どのようにしてよりよい防災放送を実現するかに関する研究を紹介いたします。
Ø 防災放送の話者の話し方による印象について
Ø 防災放送の受聴状態のシミュレーションシステムとそれを用いた話し方の訓練について
随時更新いたします。
Last update 6/22/2016
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