主婦から料理屋さんのご主人まで、食に携わる人々が通うのが近江町市場なんです。 その歴史は藩政時代からで明治37年(1904)には公共市場となりました。武蔵口にある「官許金沢青草辻近江町市場」(かんきょかなざわあおくさつじおうみちょういちば)の標柱がその証です。 現在は鮮魚、精肉、青果、乾物など170余りのお店があり、いつも活気にあふれています。