主婦から料理屋さんのご主人まで、食に携わる人々が通うのが近江町市場なんです。
その歴史は藩政時代からで明治37年(1904)には公共市場となりました。武蔵口にある「官許金沢青草辻近江町市場」(かんきょかなざわあおくさつじおうみちょういちば)の標柱がその証です。
現在は鮮魚、精肉、青果、乾物など170余りのお店があり、いつも活気にあふれています。



スカイプラザ口からむさし口まで (00'53")
買い物客の話し声や、店の人の売り込みの声などとても賑わっています。


参考資料
1るるぶ石川 JTB (1998)

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