モデルの精度を変えた検討
ライトアップ計画に当たっては、ライトアップによってもたらされるイメージを
あらかじめ検討することが必要となります。しかし、それを模型によって検討する場合、
どの程度の精度があれば実際のライトアップと同様なイメージが喚起されるのか、
といったことについてはよくわかっていません。
そこで、模型の精度を4水準設定し、それらが実物に対する評価とどのように異なるかを
模型、実物のビデオ画像によって被験者に評価してもらい評価因子構造を比較しました。
ここに示した画像はそれらをgif形式に変換したものです。
実際の画像はデジタルビデオを使用しているので、もっと品質のよいものです。

マスモデル 左100W 右40W

トレースモデル 左100W 右40W

レリーフモデル 左100W 右40W

リアルモデル 左100W 右40W

スーパーリアルモデル 左100W 右40W

写真