学園祭ライトアップ 2000
2000年度は新たに金谷先生の研究室も協力を得て、共同プロジェクトとして実施いたしました。金谷先生は照明が専門なのでとても心強い気持ちでプロジェクトを実行する事ができました。
今年のプロジェクトの進め方としては教員と学生の共同会議をかなり綿密に行って行きました。できるだけ学生諸君の主体的な運営が望ましいのですが、初の共同プロジェクトということもあり、今年は試運転という意味合いを兼ねてこのような運営としました。
プロジェクトのリーダーはM1の新宅宏徳君。昨年の様子を知っているということで、プロジェクト全体の指揮をとってもらうことにしました。その他のメンバーは、次廣一成君、藤沼拓也君、花島亜通士君、舘祐二君、杉野陽子さん、埴田裕未さん(以上金谷研)、丸尾和久君、藤田章博君(以上土田研)です。
今年のテーマは「ミレニアム〜終わりと始まりの瞬間(とき)〜」ということで、何かイベント性を持たせた華やかなものをということになりました。イベントとしては昨年も行ったドライアイスによるスモークをもう少し大々的にやり、スモークのあとから灯篭を流してみようということになりました。また、池周囲のライトをグラデーション的に色を変えて行くようなものへという提案の元、準備して行きました。最初はジェット風船も飛ばす予定でしたが、学友会の判断によりこれは実行できませんでした。
ライトアップ写真集はこちらです。
謝辞:
北陸電力株式会社より照明機材を多数拝借させていただきました。営業部の村西様には大変お世話になりました。
大学施設部には電源の確保などで協力をいただきました。
今年も皆様のおかげを持ちまして、無事にライトアッププロジェクトを実施できました。どうもありがとうございました。