酸化物半導体と次世代電子ディスプレイシステムの開発を目指す

当研究センターでは、ディスプレイ、照明、発電・省エネルギー及び太陽光有効利用システム等の開発に必要な半導体材料とそのデバイスへの応用を中心に企業との共同研究を実施しています。酸化亜鉛(ZnO)を始めとする金属酸化物半導体透明導電膜の研究は常に世界をリードするとともに公的機関の開発プロジェクトに参画しました。また、酸化物半導体デバイスの先駆的研究を始めとして、亜酸化銅(Cu2O)太陽電池の研究成果が注目されています。ディスプレイや照明の分野では、3次元ディスプレイの開発、新規な蛍光体材料開発、窒化物半導体の物性研究及びそれらのデバイス応用においても公的機関の開発プロジェクトに参画しています。

Project1 酸化物エレクトロニクス

・ZnO 系透明導電膜の成膜技術及び用途適合化技術の開発
・金属酸化物透明導電膜の材料・成膜技術の開発及び物性解明
・Cu2O 系太陽電池の高効率化に関する研究
・酸化物半導体の材料・新デバイスの研究
・発電・省エネルギーシステムの研究
・蛍光体材料及び高効率EL デバイスの開発
・エコ・スマートウインド( 省エネ・賢い窓) システムの研究

Project2 ディスプレイ・照明システムの開発

・三次元ディスプレイの開発
・LED ランプの点灯回路の開発

Project3 窒化物半導体の材料及びデバイス物性の研究

・緑色半導体レーザの研究開発
・省エネ白色LED 用GaN 基板の研究開発
・白色LED の効率Droop 問題の解明