先端材料創製技術研究所 Advanced Materials Processing Research laboratory
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ものづくりの原点に立ち返る





  先端材料創製技術研究所
  所長  森本 喜隆


 金沢工業大学 先端材料創製技術研究所は,ものづくり基盤技術で ある,塑性加工技術,生産加工技術,材料設計技術,計測・制御技術を柱と して,それぞれを有機的に結合させることにより,先進的な“もの” すなわち新製品やそれらの基礎となる要素技術の創製や高度加工技術や加工機械の開発を目指 して平成10年に設立されました.
初代所長川並高雄 金沢工業大学教授(当時),平成17年度より二代目所長新谷一博教授(現 医工融合技術研究所所長)の後任として, 平成25年4月に三代目森本喜隆がが就任いたしました.
 歴代所長の下,
@圧延技術の向上に関するもの
Aクラッド等の特殊圧延技術の確立に関するもの
B圧延のシミュレーションや真空圧延に関するもの
C高速切削加工技術を用いた高能率切削加工に関するもの
D高性能の工具材料の開発に関するもの
E難加工材の加工性向上に関するもの
Fプレス用材料の開発に関するもの
・新しい工作機械の開発
などの分野で成果報告がなされてきました.
 本研究所の今後の展開としては,地域や工業界との密接な関係を維持しつつ, これまで日本の経済を支えてきた“ものづくり”が主眼としてきた能率型生産方式にとどまることなく, その原点に立ち返り,全く新しい発想による”ものづくり”のための材料開発から生産システムに関する新技術の創製を目指しています. これまでの既存の技術の小改造,改良型開発研究から,世界にも類を見ない新しい発想に基づく新技術の創製に取り組み, 地球環境への負荷を低減し,我が国の技術の発展に寄与することを目指します.

本研究所は”ワクワクする研究”をキャッチフレーズに

(1)使用環境に適合した高機能部品の創製
(2)個々のニーズに特化した製造方法とこれをサポートする計測技術の確立
(3)新機能材料の創製
(4)従来にない生産システムの構築
(5)究極の高速化を可能とする要素技術の開発


等のテーマを基幹として,人や環境にやさしいものづくりで社会貢献を目指しています.